第2話 悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ (ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【『世田谷夫殺し』裁判、堂々の解決編】

悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 –
帝一くん

【第1話のおさらい】御子柴の事務所に事務員の面接にやって来た洋子は、時間に正確だと言われ弁護士事務所の事務員として採用される。しかし事務所の扉にあるプレートは割れているし、どうやら誰かに恨まれているらしいと思い、御子柴に尋ねるとその通りで不安になる。さらに友達であり、記者であるアスミに、御子柴はどんな案件であっても報酬が高ければ手段を選ばないやり方で勝利に導くために、あまり良い評判を聞かないと告げられ、怖くなるが洋子は「まさか本物の悪魔でもあるまいし、魂まで取らないわよ。」と言い返すのだ。同じ弁護士である宝来から無理やり依頼者・亜希子を御子柴は奪う。そのやり方も汚く、宝来は唖然とするが報酬もあまり見込めない平凡な主婦をかっさらっていく御子柴の真意が分からず御子柴に尋ねるのだが、上手くかわされてしまうのだった。夫を殺害した被告人である亜希子に面会すると、「拘置所に入るまでは、世界中のなかでも貴方の味方は俺しかいない。だから警察に嘘をつくのは構わないが、俺には絶対に嘘をつくな。」と告げるのだ。その後、亜希子の自宅に部屋の様子を調べに事務員の洋子を連れていくのだ・・・

この記事では、ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」の【第2話】
を無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第2話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」動画視聴リンク

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第2話 見逃し動画 2019年12月14日(土曜)23:40放送

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は12月14日放送後〜12月21日放送開始直前まで)

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【第2話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」詳細

■ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第2話あらすじ

あの“死体配達人”事件の犯人が、御子柴(要潤)――?
彼がかつて日本中を震撼させた殺人事件を犯した元少年Aだと知り、動揺する洋子(ベッキー)。親友で記者のあすみ(玄理)は「絶対に許せない」と御子柴を調べ始める。果たして御子柴は本当にあの“死体配達人”なのか――

一方、御子柴は『世田谷夫殺し』事件の被告人・津田亜季子(奥菜恵)が何かを隠していると確信していた。手がかりを求めて亜季子の生家があった福岡へ飛んだ御子柴は、かつて亜季子の主治医だった老医師・溝端(大林丈史)から、亜季子の幼少時代に家族が大きな悲劇に見舞われたことを聞き出す。その悲劇をきっかけに亜季子は記憶障害になったというが、御子柴が聞きたいことは別にあった。
「もしかして津田亜季子には別の症状もあったのでは?」

その頃、洋子はあすみと共にとある人物を訪ねていた。稲見武雄(勝野洋)。御子柴がかつていた医療少年院の担当教官だという。御子柴が、かつて14歳で凶悪犯罪を犯した死体配達人・園部信一郎なのではないかと稲見に聞くあすみ。

だが、稲見は昔のことは忘れたと話を早々に切り上げる。洋子はあすみと別れ、1人でもう一度稲見に問いかける。自分は今、御子柴の事務所で働いている。本当の御子柴が知りたい、と。そんな洋子を稲見はじっと見つめるが――

福岡から戻った御子柴は、再び津田家を訪れる。いまだ、体調を崩し部屋にこもっている長女の美雪(豊嶋花)、なぜか御子柴に懐いた次女の倫子(本保佳音)、そんな孫娘たちを案じ亜季子の減刑を強く望む義父の要蔵(山田明郷)。全員と話し、御子柴の中でひとつの答えが導き出される。なぜ無職の夫・伸吾(渡辺慎一郎)は殺されたのか。そして亜季子は何を隠しているのか―――

いよいよ最終公判の幕が上がる。検事の岬(津田寛治)と対峙する御子柴。そこで御子柴は衝撃の告白を始め……!
どんでん返しに次ぐどんでん返しの連続!衝撃のラストまで目が離せない『世田谷夫殺し』裁判、堂々の解決編!!

『出典:ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第2話あらすじ

■キャスト

要潤、ベッキー、津田寛治、玄理、本村健太郎、奥菜恵、勝野洋

■原作

中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン』
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド』

■主題歌

公表され次第更新します。

■公式SNS

公式サイト

【第2話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
御子柴は夫殺しの被告人亜希子の弁護士を強奪して、自ら弁護士をすることになった。御子柴は亜希子に面会して、過去のことを聞くが思い出せない記憶がないと答えた。洋子の親友記者あすみは、死体配達人少年Aの園田信一郎が御子柴である証拠を掴もうとしている。裁判となり亜希子の尋問が始まり、妹がいたことを問うが覚えていない様子である。証人から妹が殺害され亜希子は、記憶喪失、先端恐怖症の事実が判明して尖った物は掴むことは出来ず、カッタ-では殺害できないことを証明した。御子柴は亜希子には犯行は不可能で、誰かをかばっていると弁論する。亜希子に死体配達人のことを思いださせ、御子柴が園田信一郎だと気づき絶叫した。父親が祖父に実の娘美雪を売り、祖父が性的虐待をしていた。美雪が父親を殺害したことが明らかになる。

■感想

30代男性
被告人が妹が殺されたことをきっかけに心的外傷を受けた事件の犯人である死体配達人が自分であることを裁判の中で明かすシーンはあまりにも意外で驚きました。これが本当なら今後の展開がかなり読めません。早く続きが見たいです。
30代男性
冒頭で御子柴が、自分が死体配達人であることをすんなりと認めたことには驚きました。それでもミステリアスな人物であることから、本当にそうなのか疑問が残りました。その事件や御子柴の過去にはいろんな秘密が隠されているように感じます。
30代男性
裁判シーンはとても見応えがありました。裁判の中で被告人の過去に迫るシーンはドキドキしました。また、そこから被告人に記憶障害と強迫神経症があり、更に先端恐怖症であることを証言するシーンはすごい展開でした。
30代男性
御子柴の元にやって来た幼い倫子と共に昼食を食べる光景の不思議さが面白く、御子柴がカップラーメンの中に入っている刻まれたネギを丁寧に取り出す姿を、幼い倫子が好き嫌いをしてはダメとお母さんが注意するように話す姿が可愛らしく、一方の御子柴は嫌いではなく喉を通らないという言い訳が弁護士らしく感じたが屁理屈というものなのが情けない。
30代男性
弁護士の御子柴に雇ってもらえて働き始めてばかりの事務員である日下部が疑問に思っていた死体配達人事件の犯行をした少年の園部信一郎が御子柴自身なのかをハッキリと聞く行動に驚き、御子柴はあっさりと認める所に驚き、緊迫した雰囲気の中で、幼い倫子がたった1人で明るい挨拶をしながら入ってくる様子が全く不釣り合いな可愛らしさで驚いたという、驚きの3段階は上手い流れで感心した。
30代男性
凄い!真実が次から次と湧き出てくるのだ。夫の伸吾を殺したのは亜希子ではなく長女の美雪で、その訳は義父の要蔵に凌辱されていたのだ。では、なぜ要蔵ではなく父をカッターナイフで刺したのかというと、美雪は伸吾によって売られていたのだ、一回10万円で。なんという地獄の様な家庭なんだ。しかし、それを見抜いた御子柴の洞察力と推理力の凄さだ。しかし、気になるのは自分が亜希子の妹を殺した少年Aこと、園部信一郎であると明かしてまで弁護したかったのか。やはり、御子柴なりに過去を償いたかったのかと考えてしまうが本人は口を閉ざしたまま。なぜ彼は手段を選ばず無罪を勝ち取ろうとする弁護を続けるのか?それを解く次のキーマンは医療刑務所の担当教官だが、今後が楽しみ。