第5話 悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ (ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【介護士殺し裁判”解決編】

悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 –
帝一くん

【第4話のおさらい】御子柴は栃野守殺人犯の稲見を弁護する。稲見は弁護を拒む。昔、御子柴は女児殺害の罪で医療少年院に居た。教官の稲見は父親代わりだと伝え、改名して御子柴になった。同房の嘘崎は母親に暴力を振るう父親を殺害。刑務所を出たら稼げる弁護士になる夢を語った。母親に会う為、脱走の手助けを御子柴に頼み、御子柴は稲見を刺した。その後嘘崎は脱走中に事故死していた。脊髄損傷で車椅子生活の稲見は、御子柴に女児殺害、嘘崎殺し、稲見の人生も奪ったと叫ぶ。罪人は死んだ人間の分まで生きろと伝えた。栃野には老人ホーム入居者虐待の過去があった。人間性立証の為、御子柴は栃野の母を訪問。母親は転覆事故から息子は叩かれた被害者だと泣いた。乗船していた船舶が転覆、人数分の救命胴衣が無く、栃野は女性の胴衣を奪い女性死亡。裁判では緊急避難と言う判決で無罪に。御子柴は稲見の前妻に会い、息子タケシが原因で離婚したと知った。タケシは交差点でお年寄りを助けて死亡。その時の新聞記事を見た。御子柴は過去を語った。少年院収監前に父親が慰謝料を払えず自殺、稲見の半身不随も自分の責任、父親代わりの稲見を救う事が弁護士になった証だと告白。御子柴の事務員は稲見に、御子柴の罪を償う機会を失わせず、この裁判で彼が変わりたい思いを告げた。御子柴は前妻に見せられた石動武士がトラック接触で死亡という記事を稲見に見せ、これで稲見を助けられると伝えた・・・

この記事では、ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」の【第5話】
を無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第5話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」動画視聴リンク

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第5話 見逃し動画 2020年01月04日(土曜)23:40放送

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は01月04日放送後〜01月11日放送開始直前まで)

※TVer、FOD無料見逃しでの見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービス『FODプレミアム』でご視聴ください。

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【第5話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」詳細

■ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第5話あらすじ

混迷を極める老人ホーム介護士殺害事件。被告人の稲見(勝野洋)はなぜ被害者の栃野(小多田直樹)を殺害したのか。そんな中、御子柴(要潤)は稲見が隠しているある事実に気付く。沈黙を貫く稲見に御子柴が告げる。
「たとえあんたに恨まれようが、俺があんたを救ってみせる」
しかし、そんな御子柴に稲見が重い口をようやく開く。
「御子柴、お前が本当に救いたいのは―――」

事件現場の伯楽園を再び訪れる御子柴。ここでは恒常的に入居者への虐待が行われていた。だが口裏を合わせ虐待自体をひた隠しにする入居者たちに御子柴は「このまま稲見ひとりに罪を負わせれば、あんたたちに残るのは罪悪感だけだ」と脅す。

一方、岬(津田寛治)は再び稲見を取り調べていた。
方や犯罪者に罰を与える検察官。方や犯罪を犯した少年を更生させる元医療少年院の教官。お互いが持つ罪への考え方は全く相いれない。それでも岬にはひとつだけ稲見に言えることがあった。罪は償うべきだ、と。

少年法に守られ罪を償う機会を奪われた御子柴。だからこそ、大ケガを負おうと悪魔と罵られようと命を削りながら依頼人のために行動している。そのことに気付いた洋子(ベッキー)。罰を受ける方が救われることもある。果たして稲見にとっての救いとは……御子柴にとっての救いとは―――

誰も予期しない衝撃の結末が待ち受ける、“介護士殺し裁判”怒涛の解決編!!

『出典:ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第5話あらすじ

■キャスト

要潤、ベッキー、津田寛治、玄理、本村健太郎、奥菜恵、勝野洋

■原作

中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン』
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド』

■主題歌

公表され次第更新します。

■公式SNS

公式サイト

【第5話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
御子柴の妹・梓が事務所にやって来て母・郁美が再婚した夫・成沢の殺人容疑で逮捕され、弁護してほしいと頼んでくる。
しかし御子柴は「もう縁は切った」と母の弁護を拒否すると梓は激怒し立ち去るのだった。
その後、御子柴は考え直したようで郁美の弁護をすることに。
御子柴が郁美の面会に行くと、郁美は「自分は殺していない」と主張。
しかし、警察の捜査では郁美の犯行を裏付けるような証拠が見つかっておりとても不利な状況だった。
御子柴は事件についての調査を始める。
どうやら郁美と梓は死体配達人事件の加害者遺族ということで嫌がらせを受けていたようだ。
さらに調べると郁美と成沢の夫婦仲は良かったようだ。
御子柴はこの事件を調べる中で過去の自分の事件により被害者の家族だけではなく自分の家族も不幸にしていたことを痛感していた。
そして、自分のせいで不幸にしてしまった母・郁美を救いたいと思っていることを洋子に話すのだった。
そして郁美の初公判がスタート。
郁美は法廷で自分の無実を主張するも、担当検事・岬は郁美の犯行を裏付ける証拠を提示し追求。
さらに岬は御子柴と郁美が親子関係で、御子柴が死体配達人事件の犯人だということを法廷で明かすのだった。

■感想

20代女性
殺人容疑のかかった母親の裁判の弁護で、御子柴は妹、母親と再会をしました。今回の裁判は難しく、母親にとってとても不利でした。岬にどんどん証拠をつきつけられて、珍しく御子柴は焦っているようでした。来週が気になります。
30代女性
御子柴と事務員洋子のやり取りが少しずつ変わっていて、今回特に罪を犯した者は罰を受けるべき、とうっかり御子柴の前で話してしまった洋子への対応など、見ていて御子柴は洋子のおかげで少し柔らかくなったのかな?という印象をうけました。
40代女性
稲見の息子が助けた命が老人ホームの同居人の後藤だった、という展開はあり得るとして、まさか、殺された栃野が過去に殺して無罪になった被害者の祖母まで同じ老人ホームにいる、というのは、ちょっと偶然が過ぎる気がしました。
30代女性
3話から続く御子柴と稲見の師弟関係、今回の最後、俺は一生罪を償う、お前も罪を償え。そして、御子柴が稲見から初めて聞いたであろう「ありがとう」「お前は今でも俺の自慢の息子だよ、頑張れよ」が本物以上の親子関係のような、深い絆で結ばれているのだな、とほろっときました。
40代女性
今度は御子柴先生の実のお母さんの弁護です。自分のせいで家族を辛い目に合わせてしまったことを知って御子柴先生は辛そうでした。まっとうな判断能力を持っているのにどうして死体配達人なんてやってしまったんでしょうね。子どもの頃は人の命も虫と同じだと思っていたってことなのかな?今は他人の痛みがわかるようになって苦しんでいるのでしょうか。お母さん、全く無実ではなさそうですが何か理由があるのだろうから早く全貌を知りたいです。