第6話 悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ (ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【とある邸宅の一室。一人の男が梁から首を吊った状態で】

悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 –
帝一くん

【第5話のおさらい】今回はいよいよ御子柴が過去の罪と向き合う話。前回は少年院時代の教官の弁護だったが、今回は資産家の再婚相手である夫殺しの容疑者となった母親郁美の弁護を受ける事となる。その過程で知る妹への御子柴への憎しみ。母が暮らしていた舘林での聞き込みで明かされる殺人事件加害者家族としての悲惨な生活と世間の惨い制裁。仕事をすることが贖罪と考える御子柴の心も大きく揺れる。一方、母の殺人容疑は多くの証拠品が出たことにより弁護困難な状況に。そして裁判中に相手の岬検事により弁護人と容疑者が母子であることが暴露され法廷は騒然。御子柴はそれでも弁護人に徹し依頼人の郁美を信じるのだが、郁美は殺人の実行場面を回想するのであった。・・・

この記事では、ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」の【第6話】
を無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第6話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」動画視聴リンク

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第6話 見逃し動画 2020年01月11日(土曜)23:40放送分

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は01月11日放送後〜01月18日放送開始直前まで)

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【第6話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」詳細

■ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第6話あらすじ

とある邸宅の一室。一人の男が梁から首を吊った状態でぶら下がっている。その足元に遺書を置く女。うつろな表情で男を見上げて―――

ある日、1人の女性が御子柴(要潤)の事務所を訪れる。薦田梓(森脇英理子)――御子柴が少年院に収容されて以降、30年以上会っていなかった御子柴の妹だった。梓は御子柴に衝撃的な事実を告げる。御子柴の母・郁美(浅野温子)が殺人容疑で逮捕されたと。

郁美は再婚した夫・成沢拓馬(市山貴章)を自殺に見せかけて殺害した疑いがかけられているという。弁護してほしいという梓の頼みをあくまで冷たくあしらおうとする御子柴。だが、梓は“死体配達人”の母親の弁護など誰も引き受けないと告げる。
「あんたに拒否する権利なんてない。ちょっとは罪滅ぼししなさいよ」

拘置所の面会室で郁美と対面する御子柴。再会を喜ぶ母に対して、御子柴はただの弁護人という態度を崩そうとしない。「私はやっていない」と訴える郁美だったが、状況は最悪だった。資産家である郁美の夫・拓馬は、自宅で首吊り死体となって発見された。警察による鑑識の結果、不審な状況証拠が次々と見つかる。首に巻き付いた縄に付いた郁美の皮膚片、遺書の署名部分はカーボン紙のインク、そして成沢の体から検出された多量のアルコール――。子供がいない成沢の遺産はすべて郁美に相続される。すべての状況が郁美の犯行を裏付けている。果たして、郁美は本当に無実なのか……

『出典:ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第6話あらすじ

■キャスト

要潤、ベッキー、津田寛治、玄理、本村健太郎、奥菜恵、勝野洋

■原作

中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン』
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド』

■主題歌

公表され次第更新します。

■公式SNS

公式サイト

【第6話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
御子柴のところに妹が母親の弁護を頼みにやって来た。一度は断るのだったが弁護をすることになる。御子柴は迷惑をかけないよう家族とはなるべく接触しないしもりだったのだ。母親と面会し話を聞き、関係者への聞き込みをするが家族が受けた苦しみを知る御子柴。そして、母親に過去の事件の動機を聞かれるが答えない御子柴だったが、同様に洋子にも同じ質問をされると動機を語り出すのだった。「悪魔かケダモノが人間の姿を借りて生まれてきたのかもしれない」。また、「(私は)被害者家族だけでなく自分の家族も苦しめていたのだ」と、吐露する。公判が始まり御子柴は警察の誤認逮捕を主張。対して岬が新たな証拠を提出し、なんと、被告と弁護人の関係を暴露する。法廷はざわめくのだった。これには不利を悟ったか御子柴は感情的になり岬に反論する。いつもの御子柴らしからぬ振る舞い。その日の公判は終わり裁判所の外では報道関係者が待機しており、被告人である母親を冒涜するような質問を投げかけてくるのに対し御子柴は記者の胸倉を掴み怒りを表すのだった。

■感想

30代男性
『悪魔の弁護人 御子柴礼司-贖罪の奏鳴曲-』の【第6話】を観て、御子柴のお母さんが殺人の容疑で逮捕されてしまい、御子柴が弁護することになり、大変な状況に感じました。裁判の法廷上で、郁美が御子柴の実の母親であるということがわかってしまった点が、とても辛いことのように感じました。この裁判が、家族を地獄に引きずり込むことは、御子柴にとって辛いことだと思いました。
 
40代男性
今回御子柴が担当するのが実の母親で驚きました。しかも殺人で起訴されていて胸が痛くなりましたが、それよりも御子柴が犯した罪が原因で母親と御子柴の実の妹が厳しい人生を送っていたことに泣きそうになりました。そういうことを知った御子柴が贖罪のために今回も必死で弁護するのを楽しみにしています。
50代男性
成沢郁美は御子柴には私は無罪だと主張していたけど次週の予告では滑車を柱のはりにくくりつけロープを引っ張りあげる郁美の姿が。さらにゴメンなんて言ってる姿を見れば郁美は御子柴に嘘をついているのではと思いますよね。御子柴は最後まで母郁美を信じ抜くのでしょうか。
30代男性
今回はいつもっ違い御子柴らしからぬシーンが多かった。冷静な彼が法廷で岬に対し感情的に反論したり、裁判所の外で報道関係者の胸倉を掴み怒りの感情を表したりと。しかし、裏を返せばは被告である母親とは単なる依頼人と弁護人だけの関係だと言っていた彼だが母親のことを意識しているのだろう。こうなったのも元はと言えば自分のせいであると責任を感じているのだろう。関係者との聞き込みをしているうちに。しかし、最後に言った彼の言葉、依頼人を信じて救うというセリフに力強さを感じた。
 
40代男性
視聴者の立場からは、御子柴の昔の殺人事件で、彼の家族も非常に辛い生活を送ってきたことが分かり、非常に理不尽な気持ちなったが、もし、身近にそのような境遇の人がいたら普通付き合えるかとなると自信はない。今のところ、御子柴の被害者家族や、彼の家族、彼自身すべての人が救われていないが、今後、この状況が良い方向に向かって欲しいが、今のところ全く誰かが救われる感じを持てない。出来れば、今後誰かがハッピーくれれば良いと考えます。