第7話 悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~ (ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【“大田区資産家夫殺し事件”の初公判】

悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 –
帝一くん

【第6話のおさらい】御子柴の事務所に1人の女性が訪れた。その女性は御子柴の実の妹だった。そして殺人容疑で逮捕された母の弁護をしてほしいと言った。御子柴は冷たく「帰れ」と言い放った。「死体配達人の母親の弁護なんて誰も引き受けてくれない」と手付金を置いて出て行った。検事の岬恭平は弟の岬啓二と電話をしていた。「父さんの具合がよくないんだ」と言う啓二に、「その話はよそう」と強引に電話を切った。そして恭平の元に事件の資料が届いた。資料を見た恭平の表情が険しくなった。御子柴は、東京拘置所にいる母、成沢郁美と面会して事情を聞いていた。御子柴は郁美が住んでいた場所を訪ねて、当時の生活の様子を聞いていた。そして、死体配達人の親だと知られてしまい、嫌がらせを受けたり妹の梓の縁談が破談になったことを聞いていた。その帰り御子柴は昔のことを思い出していた。事務所では洋子が「どうして殺したんですか?」と御子柴に聞いていた。すると御子柴は「人間も動物も虫も同じ命だと」「あのころの私は何の疑いもなくそう思っていた」と話し始めた・・・

この記事では、ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」の【第7話】
を無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第7話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」動画視聴リンク

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第7話 見逃し動画 2020年01月18日(土曜)23:40放送

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は01月18日放送後〜01月25日放送開始直前まで)

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【第7話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」詳細

■ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第7話あらすじ

いよいよ始まった“大田区資産家夫殺し事件”の初公判。御子柴(要潤)が母・郁美(浅野温子)の無実を主張。しかし、そんな御子柴をあざ笑うように、検事の岬(津田寛治)は新たな証拠を提示する。それは明らかに被害者・成沢拓馬(市山貴章)の自殺を偽装した痕跡だった。さらに岬は郁美と御子柴が親子であることも暴露。騒然とする法廷。流れは大きく検察有利に傾く。

「死体配達人」親子による裁判は世間の注目の的となり、事務所にも再び誹謗中傷の嵐が。洋子(ベッキー)は対応に追われ、御子柴の妹の梓(森脇英理子)もまたマスコミの標的となってしまう。御子柴は郁美に改めて事件のことを問いただすが、郁美は「私はやっていない。信じて」と繰り返す。

どう弁護すれば勝てるのか、郁美を信じてよいのか……懊悩する御子柴の前に新聞記者のあすみ(玄理)が現れる。
「お話を聞かせてください」

同じ頃、岬は弟の啓二(岡部たかし)のはからいで息子の洋介(吉村卓也)と会っていた。法律家ではなくピアニストという道を歩む洋介と岬の間には、深い溝があった。そんな岬に洋介は「そろそろおじいちゃんの事、許してあげたら?」と問いかける。弁護士でありながら詐欺行為に手を染めた過去がある父親のことを岬はずっと許せずにいたのだ。静止を聞かず席を立つ岬に、洋介の言葉が突き刺さる。
「父さんが守りたいものって、人なの?法律なの?」

そんな中、郁美にとってさらなる不利な証拠が。30年前の御子柴の父・園部謙造の自殺にも不審な点がある!? さらに洋子にも不穏な影が迫り――!
クライマックス直前! 絶体絶命の窮地に追い込まれる御子柴が下す決断とは!?

『出典:ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第7話あらすじ

■キャスト

要潤、ベッキー、津田寛治、玄理、本村健太郎、奥菜恵、勝野洋

■原作

中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン』
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド』

■主題歌

Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」

■公式SNS

公式サイト

【第7話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
御子柴の母・郁美の裁判が始まり、検事岬は30年前に前夫の自殺が、今回と全く同じ2度目の犯行で偽装であると述べ、郁美は3000万円の死亡保険金が入ったことを明かす。裁判で父親の自殺の状況を知った御子柴は、瓜二つの自殺で妹に真相を確かめるが、当時9歳だった妹は何もわからなかった。御子柴は福岡市に向かい、当時の捜査資料から県警巡査部長に30年前の父の自殺を問うが、御子柴に死体配達人が原因だと事実を語らなかった。郁美は御子柴との接見を拒否して、「ごめんなさい」と呟きロ-プを持って人を吊る姿を浮かばせていた。御子柴は少年法で守られ生きていることを苦悩して、毎月100万円を殺害した母親に送金していた。ある日、御子柴は郁美に弁護を辞任してを全ての弁護士を辞めると告げる。

■感想

40代女性
どこまでも冷酷に裁判を進めていく御子柴が、また悪魔に戻ってしまったのかという恐怖を感じました。そして、どんどん不利な状況になっていく郁美の裁判、事件の真相もそうですが、御子柴の本心はどうなのかも凄く気になる展開でした。
30代男性
「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」第07話を観て、御子柴さんが取り返しのつかない罪を犯したことを認めて、生まれてこなければ良かったと思ってしまったことにとても残念に感じられました。弁護士になれたのですから、これから一生懸命頑張れば良いのではないかと思いました。
30代男性
御子柴に直接近付いて質問をぶつけた記者のあすみは、あすみ自身が本当の事を聞きたいというよりも悪く思える事を言って欲しいと考える質問をしておいて望み通りに御子柴が答え、それを記事にして追い詰める事を正義と思い込む考え方はありのままを伝える記者ではない。
30代女性
被害者遺族からしたら、加害者が反省してくれることが一番いいのかなと感じました。犯人が死刑になれば少しはホッとするかもしれないけど被害者は戻ってこないので悲しみは消えないと思うし、被害者遺族はどうなっても辛いなと改めて感じました。
だけど御子柴も勘違いされやすい人だけど被害者遺族にお金を毎月振り込んだり家族に迷惑をかけまいとしていたりとできることはやっていると感じました。
30代男性
御子柴の母親の郁美が再婚した男性の自殺の状況のロープについた郁美の皮膚片に、滑車を付けたような傷跡に酒を大量に飲んでいて、残されていた遺書という構図が、御子柴の実の父親が同じように亡くなっていたと判明するとは驚きしかない。