悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴

悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 –
帝一くん

どんな手段を使ってでも有罪を無罪に覆し、必ず勝たせる“悪魔”と言われる男、弁護人・御子柴礼司(要潤)

原作はミステリー小説の「弁護士・御子柴礼司シリーズ」を4作品を一挙、ドラマ化。

正義の意味とは何か?贖罪とは・・?

逆転に次ぐ逆転、驚愕のどんでん返しで予想がつかない法廷ミステリーが幕を開ける!

この記事では、ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【最新話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」動画視聴リンク

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30代女性
学生時代に好きだった「殴る女」がどうしても見たくなり、DVDなどもなかったので加入してみました。見たいと思った即日さくさく見れて本当にストレスフリー!それを見終わったあとも、昔のテレビドラマとかアニメとか割と見たいものが揃っていたので、気になる作品を片っ端から一気見して楽しみました。他のサービスでは見れない作品も多いので差別化できて良いと思います。あと、雑誌類も沢山読めて立ち読みに行かずに済むのが便利でした。

第1話(2019年12月07日(土曜)23:40放送)から最新話まで 見逃し動画

■最新話放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新話「第7話」配信期間は01月18日放送後〜1月25日放送開始前まで)

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※上記サイトでの動画配信は原則最新話のみで、過去話は視聴できません。(最新第7話の配信開始は、TVでの放送終了後の2020年01月18日24:40頃から)

■第1話〜全話までフル動画視聴

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▶︎【第2話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2019年12月14日放送分)

▶︎【第3話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2019年12月21日放送分)

▶︎【第4話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2019年12月28日放送分)

▶︎【第5話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2020年01月04日放送分)

▶︎【第6話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2020年01月11日放送分)

▶︎【第7話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2020年01月18日放送分)

▶︎【第8話/最終回】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(2020年01月25日放送分)

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配信状況最終更新日 2020.01.21

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ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」をFODプレミアムで無料視聴する方法

 ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」はフジテレビの公式動画配信サービス「FODプレミアム」で配信予定です。前番組ドラマの「リカ」でもFODで配信されていますので今回のドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -」も配信される可能性が高いです。

2019.12.09追記▶︎配信が決定しました!

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課金対象作品一覧

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  • 新聞記者
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  • バースデー・ワンダーランド
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ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」無料登録の方法、解約のやり方

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■無料登録のやり方

無料登録ができるのは、「Amazon」経由のみです。

事前に「Amazon」アカウントの登録が済んでいる状態だと登録がスムーズです。

■登録手順まとめ

  1. FODプレミアム登録画面を開く
  2. Amazonのメールアドレスとパスワードを入力
  3. 確認ボタンを押して登録完了

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このボタンはページ内の複数箇所に設置してありますが、どのボタンを押しても大丈夫です!

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確認ボタンを押して登録完了

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月額コース登録画面には、FODの利用規約などが掲載されています。文面を確認してから「確認画面へ進む」ボタンを押しましょう。

すると最終的な確認画面が表示されますので、そこに表示されているボタンを押せば登録完了です。

無料期間への登録は以上です。

■解約のやり方

■解約手順まとめ

  1. マイメニューを開く
  2. 月額コースの確認・解約を選択
  3. この月額コースを解約するを選択

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FODのWebサイトを開くと画面上部に「メニュー」ボタンがありますので、それを押しましょう。すると上記画像のようなFODのメニューが表示されます。

「月額コースの確認・解約」という項目がありますので、それを選択しましょう。

月額コースの確認・解約

FOD月額コースの確認・解約

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「月額コースの確認・解約」画面には現在登録している月額コースが表示されていますので、あとは流れに沿って解約手続きを進めれば難しいことはないと思います。

解約手続きそのものは上記の通り難しくないのですが、知らないとつまずいてしまうポイントがあるのでお伝えします。

  1. アプリを削除しただけではFODを解約したことにならない
  2. 解約手続きはWebサイトからのみできる

特に2.の項目は要注意です。スマホやタブレットにインストールしたアプリからは解約手続きを行うことができません。

SafariやChrome、インターネットエクスプローラーといったWebブラウザからFOD公式サイトにアクセスして解約手続きを進めるようにしましょう。

この2点を押さえておけば、解約できないといったトラブルに見舞われることもないかと思います!

 FODで視聴できる「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」出演者の関連作品

■要潤

  • 実況される男
  • アタシんちの男子
  • パーフェクト・リポート
  • 僕とスターの99日
  • 息もできない夏
  • TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~
  • ヒミツの花園
  • 花の鎖
  • キャビンアテンダント刑事~ニューヨーク殺人事件~
  • ナースのお仕事2014
  • でも、結婚したいっ!~BL漫画家のこじらせ婚活記~
  • 海月姫
  • 僕らは奇跡でできている
  • 仮面ライダーアギト PROJECT G4
  • 新宿スワンII
  • すべては海になる
  • OVER DRIVE
  • Mr.マックスマン
  • ブルーハーツが聴こえる
  • アウト&アウト
  • トラさん~僕が猫になったワケ~

■ベッキー

  • LOVE or NOT ♪
  • 笑う犬2010寿
  • あいのり:Asian Journey SEASON2
  • あいのり:African Journey
  • あいのり:Asian Journey
  • ショムニ2013

■津田寛治

  •  ミチコとハッチン
  • ケータイ捜査官7
  • 花嫁のれんシリーズ
  • デッド寿司
  • 市民ポリス69
  • 半次郎
  • 花宵道中
  • みんな好いとうと♪
  • 今度は愛妻家
  • ツレがうつになりまして。
  • 六月燈の三姉妹
  • 下衆の愛
  • 虎影
  • ニワトリ★スター
  • ノン子36歳(家事手伝い)
  • 恋のしずく
  • 名前
  • 空飛ぶタイヤ
  • いつかの君へ
  • 劇団ひとり 夢空間 1DK ~One Dream Keeper~
  • 人間性暴露カードゲーム 輪舞曲~RONDO~

ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」詳細

■ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」イントロダクション

派遣切りにあい現在・無職の日下部洋子(ベッキー)。ハローワークで紹介された事務員募集の
面接の為、とある法律事務所の前にやってくる。
と、中から聞こえてくるクラシック曲。事務所のプレートは何故か割れている。
不審に思いながらもドアを開けて入る洋子。そこには事務所の主・御子柴礼司(要潤)が静かに座っていた。
「時間に正確だな、採用だ」
訳も分からぬまま、御子柴法律事務所の事務員として採用されてしまう洋子。
しかしそこは、「悪魔の弁護人」と呼ばれる悪徳弁護士の事務所だった―――

そんなある日、御子柴は『世田谷の夫殺し』に興味を抱く。
被告は、どこにでもいそうな疲れた主婦・津田亜季子。パート先の上司に惹かれ、夫と二人の娘を捨ててその上司と結婚することを夢見、夫を刺し殺したという。
たまたま近所に住んでいた被害者の父親が訪問し事件は発覚したが、遺体をブルーシートの上にのせていたことから、事件を隠蔽する意志もあったと裁判所は判断。一審では懲役16年という重い刑罰が下されていた。
そんな事件を強引な手を使って他の弁護士からぶんどる御子柴。洋子は、身勝手な加害者を何で好き好んで弁護するのか気になるが、御子柴は何も教えてはくれなかった。
早速、被告人と面会した御子柴だったが、そこで御子柴はあることに気付く。
「津田亜季子は何かを隠している……」

その頃、東京地方検察庁では、次席検事の岬恭平(津田寛治)が、事務官から世田谷の夫殺しの弁護人が変わったと報告を受けていた。
後任の弁護人は御子柴礼司。直接相対したことはなかったがその悪名は岬の耳にも届いている。
法の抜け道をつき、悪人を無罪に導く「悪魔の弁護人」として――これ以上、御子柴のような弁護士をのさばらせておくわけにはいかない。岬は事務官に告げる。「この事案は、私が担当する」と。
そして迎えた初公判の日―――

御子柴と岬がそれぞれの席につく。洋子の他、新聞記者たちも悪魔の弁護人・御子柴がどんな手で減刑を勝ち取ろうとするのか、御子柴の言動を注視していた。
しかし御子柴は、開口一番、信じられないことを口にする。
「弁護人は被告人、津田亜季子の無罪を主張し、原判決の破棄を求めます」
情状酌量による減刑どころか圧倒的不利な中での無罪主張! 悪魔の弁護人・御子柴による、悪魔の法廷劇(ゲーム)が幕を上げる!!!

『出典:ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」イントロダクション

■キャスト

要潤、ベッキー、津田寛治、玄理、本村健太郎、奥菜恵、勝野洋

■原作

中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン』
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド』

■主題歌

Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」

■公式SNS

公式サイト

【各話】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

【第1話】#1「悪徳」ネタバレあらすじ・感想
第1話 ネタバレあらすじ・感想
事務員として採用された日下部は御子柴と一緒に行ったのは子供がいじめを苦に自殺した事件の裁判で、母親によるプレッシャーによるものが自殺の原因だとしてして勝訴に導いた御子柴。どんな手段を使ってでも裁判に勝つのが心情の弁護士。そして、一審で16年の実刑を出された控訴審を担当することに、というか御子柴が強引に奪ってきた裁判だ。彼は被告人の主婦津田と面会し、自宅を訪ね子供や姑と会い弁護を始める。公判冒頭で御子柴はなんと無罪を主張するのだった。事件に計画性はなかったことを主張すると検事の岬は尋問で津田から殺意があった意志の証言を被告本人から引き出す。すると御子柴は家族の診療記録を証拠に死んだ夫から家族が度々暴力を受けていたことから正当防衛を主張する。こうしてシーソーゲームの様な展開になり続きは次回の公判へ。事務所に帰る途中、日下部が御子柴に疑問をぶつける。公判中の津田の表情がなぜか他人事の様に見えたと。それは御子柴も気付いており彼女はまだ何か隠していると思っているようだ。その夜、津田の娘を一晩弁護士事務所に泊めることになり日下部は帰宅したのだが、同居人の記者の桜葉が見ていた少年犯罪者の顔が出ているサイトを見るとなんとそこに少年時代の御子柴の顔が。そう、御子柴は過去に起きた凶悪事件の犯人だったのだ。慌てて倫子の危険を感じ事務所に戻る日下部。すると倫子はソファーでスヤスヤ寝ていたのだった。

■感想

50代男性
雰囲気や空気感がとても気に入りました。ストーリーも面白かったです。ついに始まった公判で、「弁護人は、殺意の不在を理由に被告人津田亜季子の無罪を主張します!。」思わず私の耳を疑ってしまいました。が、しかし、“急迫不正の侵害”に該当として正当防衛を主張するなんて•••何かこの先の展開にめちゃめちゃ興味津々です。次週が楽しみです。
30代女性
金にガメつく、利益のことしか頭にない事から「悪魔の弁護人」と呼ばれる御子柴礼司の弁護士事務所に日下部洋子がはいぞくになった。御子柴礼司はなぜか16年前に起きた一家の主婦が夫を殺害した事件を弁護することに…なぜ「悪魔の弁護人」は金にならない仕事をするのか…ただの「悪魔」ではない気がします。
40代男性
御子柴の弁護人でありながら冷徹さを感じる姿がなんか怖いですね。理屈が通じない相手は苦手なんて言うのも分かりますね。金の為ならなんでもと言うのもすごい。被告の亜季子自身は減刑を望んでいたのに無実を求めたのは驚きでした。また御子柴は事務員の日下部に亜季子はまだ何かを隠していると言っていたのが次回以降注目ですね。
30代女性
依頼人のために最大限の仕事をするのが弁護士の仕事と考えるならば、法律的にギリギリのラインをやりまくる御子柴の行動は完璧な仕事をこなす弁護士と見えてしまうのが面白く、過去に起こしたであろう少年時代の事件さえなければ超が付くエリート階級の弁護士だった気がする。
30代男性
今作のヒロインとなるベッキーさんの演技が良かったです。なにも知らずに面接にきた弁護士事務所の弁護士はミステリアスな人間で、その雇い主に翻弄される役どころを見事に演じていました。ベッキーさんの役者としての評価が上がったように感じます。
【第2話】#2「逆転」ネタバレあらすじ・感想
第2話 ネタバレあらすじ
かつて日本中を震撼させた殺人事件を犯した少年Aの人物が御子柴ではないかと言う事を知り、動揺する洋子と親友の新聞記者の亜美は御子柴を調べ始める。その最中に御子柴は
世田谷夫殺しの事件の被告人津田亜季子が何かを庇っている事を確信していた。そして亜季子の故郷である福岡に飛び、その当時の主治医だった溝端から幼少時代に大きな悲劇にあった事を告げられる。そして洋子の方はかつての少年犯罪の人物が御子柴自身ではないかと問いただすが本人はあっさりと認めてしまう。しかしその事よりも裁判の方を重視しており、第2回の公判が迫ってくる。そして第2回の公判でPTSD障害とカッターナイフでつかむ事は不可能だと言う事を証明して、そしてその中で過去に被告と
会った事があると告げる。そして自身が福岡で幼少期のきっかけになった事件の犯人の園部信一郎だと言う事を告げる。御子柴はその場で解任され、その直後御子柴の法律事務所に岬が訪ねて来て他にも真相があるんじゃないかと問いただす。そして御子柴と洋子と岬は津田家へ行く事になる本当の真実を知る事になる。

■感想

40代男性
御子柴が昔、園部という名前で未成年で凶悪化犯罪を犯していたことに驚きました。そしてそういう人物が弁護士になれるという司法制度にはもっとびっくりしました。でも今回の夫殺しの裁判を見ていると贖罪のために弁護士をしているようにも思えたので、これからの展開が楽しみです。
30代女性
少年犯罪の犯人が弁護士になっている事に怒りを隠せない玄理さん演じる桜葉あすみさんに驚きました。おそらく正義とかの信念を持った記者さんなんだろうけど、少し感情的になりすぎでは?と思います。彼女の過去にも何かあるのでしょうか。
40代女性
衝撃的な第二話でした。真犯人は何となく予想がついたしDVも予想がついたけれどまさか亜季子と御子柴礼二のつながりがあったなんて思いませんでした。大人の土ドラにふさわしいスリリングで衝撃的なドラマだと思います。
30代男性
要潤演じる御子柴の正体を知ったベッキーが新聞記者の友人に相談するシーンがありますが、その友人が御子柴を調べる理由に殺人者が弁護士になるのが許せないという新聞記者らしい身勝手な正義感が今後、御子柴にどんな影響を与えるか気になります。また、ストーリーも二転三転するので、少しも目が離せませんでした。
30代女性
「言葉にしなければわからない」、「言葉を尽くして相手に伝えることが大事」などと言葉で説明することの大切さがよく叫ばれています。このドラマも法廷で検察側と弁護側が言葉でを駆使して審理を進めていく裁判ドラマです。しかし、医療少年院元教官の稲見は「言葉はいくらでも嘘をつく。本当のところがわかるのは、何をやるかってことだけだ」と言ったのが、強烈に記憶に残りました。言葉を信じてはいけない、政治家や官僚の言うことも信じてはいけないと思いました。みんな保身のために嘘をつくものです。この稲見の言葉は、大きな真実を示しており、人間を見極める尺度になると思います。
【第3話】#3「恩讐」ネタバレあらすじ・感想
第3話 ネタバレあらすじ
御子柴が少年院にいた当時の教官稲見が老人ホ-ムで人を殺害、御子柴は国選弁護士宝来から稲見の担当を譲って欲しいと懇願したが断られる。御子柴は腹部を刺され入院していたが、無断で病院を抜け出し事務所に戻り、ヤクザを使って非合法なやり方で稲見の担当についた。御子柴は稲見に面会したが、弁護を求める声は得られなく、罰を受け入れる覚悟があった。老人ホームに出向く御子柴は、介護士が老人に無理やりご飯を食べている姿を発見して、入居者の老人の体には複数のアザの証拠を写真に写した。その帰り道、御子柴は介護士にカメラを返せと襲われたが難を逃れる。裁判の日になり、御子柴は稲見の無罪を主張したが、稲見は裁判長に正当な罰を与えて欲しいと、心証を悪くした。

■感想

40代男性
弁護士の御子柴礼司は良い人なのか、悪い人なのかと言ったら、良い人で理にかなっていると思いました。今回の介護施設にも何かありそうで、本当は介護職員が入居者を虐待していたので、入居者の稲見が介護職員を殺してしまったのではないかと思いました。
30代女性
「正義」「更生」「規範」「法」「秩序」全部カッコつきで聞こえるのは建て前だからかもしれない。べき論が底にある。私はべき論を衒いもなく使う人間を信じたくない。どう見ても稲見は誰かをかばっているだろう。伯楽園では介護士の暴力が蔓延しているようだし、そもそも加害少年を親として育てなおそうとした人間が人を殺すわけがない。殺したとしたら、あるいは殺したと見せかけているなら、何かわけがある。だいたいみんなが今もそんなに“死体配達人”を責めるならどうして死刑にしておかなかったのだ?生きていることが罪なら?どれだけ苦しんでも許さないのなら?みんなが人を殺した人間は生きている価値はないと思っている。それなのに生きているから許せない。そうやって高みから責めている。少女倫子はフィルター越しに御子柴を見ていない。さあ、どっちの眼が確かなのか。
40代女性
裁判に勝つためなら何でもする強引さが裏目に出て刺されてしまった御子柴ですが、事務員の洋子がしっかり面倒を見たり心配してるところに少し信頼関係のようなところができつつあるのかと感動しました。これから二人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
30代男性
介護士を殺害した罪で起訴された稲見の担当の弁護人が御子柴だとわかると岬も強引に担当検事になり御子柴との対決を望んでいることが笑えました。前回の対決では結局御子柴にボロ負けだったのでリベンジしたい気持ちもわかりますが、検事がこんなにも感情的なところもこのドラマの面白いところかと思いました。
30代女性
御子柴の昔の担当教官だった稻見が殺人事件で起訴され裁判になり、御子柴は強引な方法でまた担当になり何があるのかなと思っていましたが昔御子柴は稻見を刺して下半身が不自由になってしまっていたことに驚きました。そしてそれを隠すことで御子柴を助けた恩を返すために担当になった御子柴に感動しました。
【第4話】#4「罪人」ネタバレあらすじ・感想
第4話 ネタバレあらすじ
御子柴は、裁判に勝つ気のない稲見を説得するが、稲見はただ罰を受けたいと言う。説得に応じない稲見に御子柴はいら立ちを見せる。一方日下部は、稲見の家で元妻の石動に御子柴について尋ねる。そして場面は過去へ――医療少年院に入ることになった御子柴は、そこで教官の稲見と出会う。最初は心を開かなかった御子柴だが、同じ部屋の嘘崎との出会いもあり、少しずつ感情を取り戻していった。そんな矢先に、嘘崎が交通事故で死んでしまう。御子柴は脱走したいという嘘崎に協力し、死のきっかけをつくってしまったのだった。さらに脱走の際に稲見に見つかり、もみあいの中で御子柴は稲見を刺してしまう。しばらく後に、御子柴は、半身不随となり車椅子に乗った稲見と対面する。稲見は嘘崎のために祈ろうと言った。嘘崎と過ごした日々を思い出して泣く御子柴に、稲見が「嘘崎と殺した少女では何が違うんだ」と問いかける。自分の犯した罪の重さを知り泣き崩れる御子柴に対し、稲見は罪を償って生きろと言う。――そして現在。被害者の栃野は働いていた介護施設で入居者を虐待していたことが判明。御子柴は、石動から稲見の息子が12年前に亡くなっていたことを聞かされる。車から老人をかばっての事故死だった。後日稲見と面会した御子柴は、あんたの隠していることがわかった、かならず救って見せる、と告げるのだった。

■感想

40代男性
事務員の洋子がいい味を出してるな、と思いながら見ています。洋子と友人で同居人のあすみのやり取りが、こういう話題になるとそうなるな、世論を言っているような気がして、こういう場合は何が正しいのだろう?と思わず考えてしまいます。
30代女性
御子柴の少年時代にスポットが当たった今回だが、ルームメイトの友人がいた事や稲見のような大人が少年の周りにいた事に正直少しほっとした。心から泣けて諭してくれる人がいたからこそ、今の強い御子柴がいるのだと思うと、恩人稲見を何としてでも助けたい御子柴の気持ちはわかる気がする。
40代女性
色々な事を考えさせられます。でも、ハマってます。
嘘崎との交流で、少しずつ人間性を取り戻していた御子柴•••。彼の為にした行動が、稲見を下半身付随にさせ、嘘崎の事故死に繋がってしまったのは、あまりに皮肉で辛かったです。
30代男性
御子柴の過去が明らかになった回でもあり、見応えがありました。また過去の稲見との関係性も明らかになり、今後どのように発展していくのか楽しみです。罪を償うことを望む稲見に対して、どのように御子柴は冤罪を突きつけるのか、隠された真実はどこにあるのか楽しみです。
30代女性
御子柴礼二の鑑別所時代過去に迫った回でした。
同じ部屋の嘘崎と教官の稲見との出会いが御子柴を変えたんですね。鑑別所のようなデリケートな子どもが集まる所に稲見のように本当に子どもたちの事を考える大人と出会えるかが彼らの将来を左右するだろうなと思います。嘘崎をいじめていた柿元教官のような人は本当はあの様な職には付いては行けないと思います。あの教官は鑑別所にいる子どもたちを下にみているし、自分を偉いと思っているんだなと傍目から見て感じました。でも同じような人が学校にも、会社にもたくさんいるし、親ですらそういう人もいます。自分も子どもを1人の人間として尊重できる人でありたいなと今回改めて思いました。
【第5話】#5「呪縛」ネタバレあらすじ・感想
第5話 ネタバレあらすじ
御子柴の事務所に妹が母親の弁護をして欲しいと訪ねて来る。母親の再婚相手が首を吊った状態で発見され、容疑者として逮捕されていた。御子柴が過去に犯した事件が原因で誰も弁護をする者がおらず、御子柴は弁護を引き受ける事となる。立派に成長した息子の姿に母親は喜ぶが、御子柴は被告人と弁護人という立場を崩そうとしなかった。無罪を主張する母親だったが、犯人だと示す数々の証拠が見つかっており、とても不利な状況だった。初公判で御子柴が必死に弁護するものの、岬の反論により覆されてしまう。一番恐れていた親子関係だという事実を明かされ、妹や御子柴の元にはマスコミが殺到する。絶対不利な状況の中、母親は拘置所である光景を思い出していた。夫を縄で吊り上げながら、何度も謝罪していたのだった。

■感想

40代男性
御子柴の裁判での戦略、岬の御子柴に対する感情、稲見の想い、岬と稲見の相容れぬ考え方や自身の贖罪について考える御子柴、などなど、今回も様々な考え方や感情を垣間見て、考えさせられました。稲見の無罪を求める御子柴の行為が本当に稲見の為になるのか、、と口にする小笠原栄や、裁判の結果が稲見にとっては良かったかもしれないと語る洋子や、御子柴が本当に救いたいのはお前自身だと言い切る稲見、これらの言葉が特に印象的。稲見の裁判を通じて、御子柴が自身の罪とさらに向き合うことになる様子も、興味深いものがありました。
30代女性
『小説』でも読んでいたのでこれが『ドラマ』になったことで『どのようになるのか』が『楽しみ』で今回観たら、予想以上に『リアル』で僕の中で『ダントツ一番』で『何回見ても面白い!』と感じた『ドラマ』でした!今後の展開が楽しみ!
40代女性
話が進むにつれて御子柴の冷酷さが薄れていくような感じがしていました。そして今回はとうとう実の母親を弁護することになり、死体配達人と呼ばれる事件を起こしたことで遺族はだけでなく、家族さえも不幸にしていたという事実に気がつきます。御子柴が見せた初めての涙。冷酷な殺人犯なはずなのになぜか応援したくなってしまいます。
30代男性
刑法を見ていると、緊急避難など成立するのであろうかと、いつも、思っていたが、やはり難しいということがよくわかった。介護施設での聞き込み、刑務官の息子についての新聞記事。つながりがまるで予測できないのに、私がだれてしまうことも、見ることをやめることも、決して許してくれないドラマなのである。主人公に感動するのではない。でも、とにかく、追いかけたいのである。そして、今の世の中が抱えている家族間の問題が絡まっているところも、主婦としては、とても、見逃せない。
30代女性
殺害に至ったまでの事情が切なすぎました。自分の息子が命がけで助けた人を、命がけで守って1人で罪を被ろうとした稲見には凄いの一言です。そして稲見の弁護を引き受ける時に、御子柴から仕事だからではなく、恩人に恩返しをしたいという強い気持ちがあるように感じました。
【第6話】#6「母親」ネタバレあらすじ・感想
第6話 ネタバレあらすじ
男が首を吊った状態でぶら下がっている。その男の姿を見上げる女。女は遺書と書かれた封筒を足元に置く。御子柴法律事務所は仕事が少しづつ入るようになり安定してきた。そんなある日、30年以上会っていなかった御子柴の妹が事務所を突然訪れた。御子柴の母親が殺人容疑で逮捕されたこと、弁護人を誰も引き受けてくれないことを告げる。一度は弁護を断った御子柴は、妹に「責任とりなさいよ。この悪魔」と怒りをぶつけられる。御子柴は留置所の母親と再会する。母親は御子柴に会えて喜ぶが、御子柴は無表情のまま「依頼人と弁護人の関係だけだ」と話す。御子柴は調べを進めていくが、母親の犯行は疑いようがない状態であった。また、自分が犯した罪のせいで母親と妹のこれまでの辛い人生を知る。勝ち目のない裁判に思えたが、御子柴は無罪を主張する。しかし、検事側は法廷で被告人が死体配達人御子柴の母親であることまで明かしてしまう。そして裁判はさらに不利な状態へ。

■感想

40代男性
前回の稲見の裁判でかなりショックを受けているようだった御子柴が今度は実の母親の弁護人を引き受けることになり驚きました。でも御子柴の犯した罪が原因で苦しい人生を過ごしたはずの母親が殺人を犯すとは思えないのですが岬検事は御子柴も含めて家族ごと攻撃するような激しい展開で見ていて胸が痛くなりながらも面白かったです。
30代女性
相変わらずのクールさで弁護を行う御子柴ですが、今回ばかりは少しずつ感情が出てきているようです(表には出していませんが)。それもそのはず。今回弁護するのは実の母親。しかし、それを相手検事の岬に法廷でさらされ、それについて質問してきたマスコミの胸ぐらを掴んでしまう。今までであれば、ここまで態度に出すことはなかったのではないでしょうか。動揺しているのでしょうか。それにしても、勝つためには手段を選ばない岬検事は少々頭にきました。最後にはぐうの音の出なくなるほど、御子柴にやられてほしいです。
40代女性
御子柴が家族を助けることができるのか今ストーリーの中心となるところと思いますが、今まで明るみになっていなかった家族との関係が少しづつ判明してきて、ドラマが面白くなってきたと思います。御子柴の切り口で母の無実または真実を明らかにしてほしいと思います。検事の岬が御子柴にどう立ち向かっていくのかも面白い部分と思います。
30代男性
実の母に殺人容疑がかかり、弁護を引き受けることで、今まで自分がどれだけ家族を苦しめてきたのかを実感した御子柴が、洋子に殺人事件を起こした当時の気持ちを素直に話したことに感動しました。少しは洋子に心を開いているのかなと感じました。
30代女性
まさか御子柴が実の母親の弁護をすることになるなんてびっくりでした。郁美も、御子柴の妹も、犯罪加害者の家族としてバッシングを受け続けてきたんだなと悲しかったです。郁美の犯行を裏付けるようなことばかり出てきてしまったけど、ここから無罪なんて勝ち取れるんだろうかと気になります。

■【第7話】#7「暴走」

第7話 ネタバレあらすじ
大田区資産家夫殺し事件の初公判が始まるが、検事の岬が被告人の息子は死体配達人であり担当弁護士の御子柴だということを公表したため、御子柴の事務所は誹謗中傷を受ける。御子柴の妹の梓もマスコミの標的になるが、梓は無実を主張している母親のことを信じていると御子柴に告げる。一方、岬は弟・啓二が同席のもと、法律家ではなくピアニストの道を選択した息子の洋介と会う。弁護士だった岬の父親は、詐欺行為に手を染めていた過去があった。岬はそんな父親のことが許せなかったが、洋介はそろそろ許せないかということを岬に問いかける。そんな中、岬は30年前に郁美の元夫・園部謙造の自殺と今回の事件の死に方が瓜二つだったことを話し、郁美にとってさらに不利な状況に陥る。

■感想

40代女性
岬は御子柴に対して、少年法に守られて罪を償わなかった人間だと色眼鏡で見ていましたが、御子柴は今できることをしようと被害者家族に月100万円の大金を送り続けていたことに、岬は気づき何かを考えていたようでしたね。法律で裁かれることばかりが罪を償うことではないと知った瞬間なのではないかと思いました。
30代女性
母親の殺害容疑事件は、30年前に起きた夫の自殺事件にまで及ぶ展開となりました。母親に対して、益々疑いの目が強まりました。兄のみならず母親まで犯罪者となってしまったら、妹はどうなってしまうのだろうか。妹の精神面が心配になります。
40代男性
御子柴弁護士の実母が逮捕され裁判が進む中、本当のことをなかなか話さないところに物語の面白みがあると思います。母親はまだ何か隠していると思います。御子柴事務所の事務員の日下部がケガをしたことをきっかけに、新聞記者のあすみが報道の在り方を考える場面は一瞬でしたが印象的でした。報道とか正義は何かなど見ている私も考えました。
40代女性
正義を貫こうと、罪を犯したものには罰を与えずにはいられない岬に、息子が言いはなった言葉が真に迫りました!「お父さんは人の心と法律とどっちが大事なの?」この言葉に岬はなにも言い返しませんでしたが、少し考えるものがあったのだろうと感じましたね!
30代男性
福岡県のチンピラ刑事の友原は御子柴の父親が首吊り自殺をしてしまった現場で妻の郁美がポツリと漏らした息子の事件の後悔を、夫を殺害したと決めつける愚かな偏見を持った刑事の勘で何も証拠が無いのに殺人事件と思い込む人物とわかり、友原は冤罪事件を多く生み出している可能性が感じられ検証をした方がいい。

【気になる!!】ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」期待の声

40代女性
御子柴が医療少年院の担当教官の弁護をしたことで教官との少年時代のやり取り、御子柴の自身の起こした事件とそれに対しての向き合い方がドラマが進むにつれどのように描かれるのか。そして、事務員洋子の存在により、その強い言葉で変わっているように見える御子柴が、人間らしい感情と共に行動を起こす姿もこれからより魅力的なものになっていくと思います。ここまでのドラマで自身が起こした事件の被害者の姉、医療性根人の担当教官、そして自身の母親と御子柴が向き合う人物がより重要人物になっているので、そこも面白く見ています。笑わない御子柴がいつか微笑んだりする事はあるのでしょうか。

ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -」の『期待』アンケートをドラマ好きの男女(10代〜50代)30人にWeb上でアンケートを実施しました。(現在も調査中のため数字が変動致します)

帝一くん
ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -」期待の声をアンケート募集してみたところ、この東海テレビの枠を毎ドラマごとに楽しみにしている視聴者が多い印象です。ダークなドラマ内容が多いので、普通のドラマでは物足りない方が多く視聴する印象が見受けられました。もともと原作のファンの方や、ベッキーさんに注目している方が多いです
アンケート調査概要、調査方法の詳細

【調査の目的】
2019年12月放送のドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -」に関する期待度の調査

【調査方法】
Web上のアンケートサービスを利用
「2020年放送ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -」であなたが期待するところは?」というアンケートを実施

【調査対象】
ドラマ好きの男女10代〜50代までのテレビ視聴者

【母集団】
30人

【結果】

すごく期待・・58%(7票)
(男10代/票、男20代/1票、男30代/票、男40代/票、男50代/票)
(女10代/票、女20代/票、女30代/4票、女40代/1票、女50代/1票)
やや期待・・40%(6票)
(男10代/票、男20代/1票、男30代/票、男40代/1票、男50代/0票)
(女10代/票、女20代/票、女30代/1票、女40代/3票、女50代/0票)
普通・・2%(4票)
(男10代/0票、男20代/1票、男30代/0票、男40代/1票、男50代/1票)
(女10代/0票、女20代/0票、女30代/0票、女40代/1票、女50代/0票)
あまり期待していない・・0%
(男女共に0票)
そもそも期待していない・・0%
(男女共に0票)

【調査実施期間】
2019年11月26日〜(現在も集計中)

 

▼視聴者からの期待コメント

30代女性
年末から放送開始した『悪魔の弁護人 御子柴礼司 – 贖罪の奏鳴曲 -』は、年明けにいよいよ最終章を迎えます。第1の事件では主婦、第2の事件ではかつての恩師と、さまざまな人物を弁護士の御子柴礼司(要潤)は弁護してきました。最後の第3の事件では、御子柴が実の母親である成沢郁美(浅野温子)を弁護することになります。最終章である第6話から第8話の見どころは、御子柴と実の家族の関係が描かれるところだと思います。御子柴は10代のころある事件を起こし、医療少年院に入っています。第6話では、被告人となった母親や、妹の薦田梓(森脇英理子)と再会することになります。家族とは関わらないようにしてきた御子柴がやむをえない事情で関わることになったとき、人間関係がどうなっていくのかが気になります。事件を起こす以前の御子柴=園部信一郎がどんな人物だったのかも気になります。そして成沢郁美は本当に現在の夫である成沢拓馬(市山貴章)を殺害したのかどうか、そんな郁美を御子柴がどんな手段で無罪にしようとするのか、裁判のゆくえにも注目したいです。
30代女性
ドラマの回を追うごとに、悪魔ではない御子柴の良い所や人間らしいところが描き出されています。彼なりの理由があって、動いていることも分かってきましたし、それを支える事務員とも少しづつ人間関係を築き始めているような気がします。未成年の時に犯した罪は変えられませんが、その時の何かしらの理由や背景が分かるのではないかと期待しています。大人になった御子柴が誰かの為に涙を流すシーンか、自分の為に涙を流すのを誰かに見せるシーンが見たいです。以前に弁護して助けた人から感謝されるなど、良いこともあってほしいなと思います。
20代女性
御子柴が恩師と再会できたことによって、自分の罪に向き合うことになった前回の話から、さらに裁かれなかった自分の罪から逃げないで、それを糧にまた頑張って欲しいなと思いました。冷徹に見える御子柴も、自分の罪やこれから起きる事件の弁護を通して、どんどん表情が柔らかくなって優しい人間になっていって、秘書の子との関係がもっと親しくなればいいかなと思う反面、悪魔の弁護士としてもっと冷徹に、だけど人を助けるという信念は忘れずに、弁護士を続けていって、またあの検察官とばちばちと対決して行く展開も面白そうだなと思います。
30代男性
遺体配達人と呼ばれる犯罪を犯しながらも名前を変えて弁護士として生きている御子柴礼司。様々なやり口で依頼人を弁護し、無罪にしてきた実績があるにも関わらず、前回の放送では敗北、依頼人を無罪にはできませんでした。この御子柴礼司という男、ものすごく凶悪な犯罪者でしたが、ドラマが進むにつれ、実はそんなに悪い人ではないのではないかと思うようになってきました。ベッキーが演じる法律事務所の事務員が罪を償うように勧めています。そのことに心が動いてきたのか微妙な表情を見せます。裁判には負けたものの御子柴礼司の心の中には変化があったことは間違いありません。次回から最終章になります。裁判の行方も気になりますが、御子柴礼司がどのような行動を取るのか。贖罪の行方が気になります。
40代女性
加害者の遺族、少年院の教官と、自分に関わりのある人物の弁護を行ってきた御子柴でしたが、次回からは実の母の弁護を巡る話となるようで、こちららもかなり難航するのではないかと思います。おそらく今回が最後の話に通じるものになると思われますが、当初は実の妹から弁護を断られるも、なんだかんだで弁護を行うことになるようです。その経緯も気になりますし、弁護するにあたり、どんなやり方で行くのかもとても気になっています。そして、前回の放送で贖罪に苦しめられているようなので、この裁判に勝ち、なんとか御子柴の贖罪ができればいいなと思っています。
30代女性
ベッキーさんが出演されるという事で、最近は以前より見かけることも少ないのですし、演技は見たことがないので期待しています。個人的なイメージでは弁護士は正義の味方という印象ですがタイトルに”悪魔”とついているので、どんな展開になるのかも楽しみです。
50代女性
弁護士ドラマは数多くありますが、今までは正義感に溢れた主人公が難題を解き明かし真実に迫る内容が多いです。このドラマでどのような視点で描かれるのか楽しみです。悪魔というタイトルが何か違った展開を予想させます。でも見終わった時の後味は悪くないことを期待します。
40代男性
犯罪を起こして少年Aが弁護士になっている部分からも公正していると判断できるが、選んだ仕事がすごいと思う。依頼人を必ず勝たせるということは公正する機会を奪うことにもなるように感じるためいいことなのか悩んでしまう。どういう方法で依頼人を勝たせるのか楽しみです。
40代女性
私にとって久しぶりのベッキーさんが出演するドラマなのでとても楽しみです。あの一件依頼、バラエティにちょろっとしか見ていない印象なので、個人的には応援したい作品です。また、要潤さんのダークな役も楽しみです。似合いそう!!
30代男性
中山七里先生の『さよならドビュッシー』や『おやすみラフマニノフ』で大好きなクラッシックとミステリーのミックスに引き込まれました。本の中でさえ読みながら曲が流れてきます。こちらの書籍は読んだことないのですが題名からしてまたクラッシックとミステリーの両方が楽しめることでしょう!!最後のどんでん返しや意外な犯人、緻密なトリック…楽しみにしています。
30代男性
小泉孝太郎さんが大好きなので見たいと思いましたが、内容も実話を元にしたストーリーという事で更に興味がわきました。多額の借金で倒産寸前の病院の再起が、熱いキャラクターの主人公によってどう再建されるのかが楽しみです。
40代女性
主要キャストとしてベッキーが出演するので、注目しているドラマです。法廷が舞台ということもあり、登場人物は検事・弁護士・裁判官とお堅い職業ばかり。ベッキーがどんな役柄を演じるのか非常に気になるところです。
30代女性
御子柴の外連味をうまく演じてもらえるかというところが気になります。原作では御子柴視点で描かれることの多い御子柴の考え方のドライさというか残酷さをどう映像で表現するのか楽しみです。以前に映像化されたときとの違いにも注目しています。
50代女性
どんな悪辣な手段を使ってでも勝訴をもぎ取る「悪魔の弁護人」の過去が、かつて凶悪犯罪を犯した元少年Aという設定にめちゃくちゃ興味をそそられます。クールな顔立ちと185cmもあるという長身の要潤が悪魔の弁護士役ということでまさにピッタリの配役だと思います。
40代女性
原作がどんでん返しの帝王と言われているかたの作品なので、悪魔の弁護人の力でどのような、どんでん返しがあるのかに、期待しています。そして御子柴の、凶悪犯罪を犯した過去が、どう御子柴を苦しめるのかも注目したいです。
40代女性
悪魔と呼ばれる弁護士、御子柴が法廷で暴れる様、二転三転するその逆転劇とハチャメチャぶり、そして、その繰り広げられる事件の内容の濃さ、裏に潜んでいるストーリーなどストーリー展開の面白さ。そして、何も知らない事務員がアクの強い御子柴とどう絡むのか、といった点を期待しています。
20代男性
この枠のドラマが好きでよく見ていますが実話をもとにした医療ドラマで期待大です。スピードスケートの小平選手を支えていたという病院がテーマで今まで知らなかったことが明らかになるのかとわくわくです。俳優陣も豪華で楽しみなドラマです。
40代女性
まず、主演の小泉幸太郎がいい!役も適役!また、実話に基づいたストーリーなので、ひきこまれそうです。医療系ドラマにしては人間模様が楽しみです。社会のしがらみみたいなものを幸太郎さんに一刀両断してほしい。
40代男性
弁護士物はドラマとしては捜査官ものの亜種に当たりますが、警察と違うのはほぼ法廷があることです。この作品は法廷での裁判こそ注目する作品のようで、暗く重い過去を持つ主人公が執念を燃やし裁判に挑む姿が特徴的のようです。公式からも漂ってくる厳しい雰囲気が視聴者を震え上がらせそうです。
50代女性
このドラマの枠は結構怖く、今の「リカ」も怖いのですが、今回も主役が要潤さんということでドラマの「ストロベリーナイトサーガ」を思い出してしまいます。要さんは「まんぷく」の優しいお父さん役からストロベリーナイトサーガの凶悪な犯人役までこなせるので期待しています。

 

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