第１０話/アライブ　がん専門医のカルテ（ドラマ）を見逃し無料動画フル視聴【サイレントキラーと呼ばれるすい臓がん】

【第９話のおさらい】婦人科医の前園に呼び出された心と薫は、切迫流産で入院している患者・小山内に気になる部分が見つかったことを報告される。実は小山内は大腸がんで入院したときに、心が担当していた患者だったのだ。しかし今回肝臓への転移が見つかり、心たちは中絶後に抗がん剤治療するしかないと判断する。心は妊娠の継続が難しいことを小山内と付き添っている夫の敬に告げ、薫は治療方針について説明をする。しかし小山内は今回を逃したら妊娠できないと話し、中絶はしない意志を伝える。心たち腫瘍内科の医師は話し合うが、部長の阿久津は腫瘍内科医に課せられた使命だと告げる。そんな中、心は化学療法室を訪れていた患者の佐倉から、退院した高坂の旅先での様子を見せてもらう…

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【第１０話】ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」動画視聴リンク

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第１０話　見逃し動画　2020年03月12日（木曜）22:00放送分

◀︎【第９話】ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」

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【第１０話】ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」詳細

■ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」第１０話あらすじ

恩田心（松下奈緒）と梶山薫（木村佳乃）が担当する、すい臓がんの患者、佐伯芳雄（相島一之）の弟、隼人（丸山智巳）が、兄を転院させると申し出てきた。芳雄はこのまま横浜みなと総合病院で手術で良いと思っているのだが、隼人はより腕の良い外科医がいる有馬総合病院への転院を譲らない。心と薫は引き止める事はせず、患者家族の意向に従うことにした。

一方、結城涼（清原翔）と夏樹奈海（岡崎紗絵）の研修期間がそろそろ終わろうとしている。阿久津晃（木下ほうか）はこのまま腫瘍内科に来て欲しいのだが、結城は外科、奈海は小児科と当初からの希望は変わっていない様子。阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化せねばらならない理由があるようだ。

そんな中、薫が腫瘍内科に女性を連れて来る。女性は有馬総合病院の理事長、結城美紀子（とよた真帆）と名乗り、佐伯兄弟に対し、現場の医師が勝手に承諾したことで、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできない旨の謝罪に来たのだと言う。丁寧な美紀子の対応に感心する心。すると、美紀子は出向いて来たのは、息子の職場も見ておきたいからだと言い、彼女が向かった先は…。

『出典：ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」第１０話あらすじ』

■キャスト

松下奈緒、木村佳乃

■公式SNS

【第１０話】ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■感想

腫瘍内科に研修中の二人が今までの頑張ってる姿から腫瘍内科に残ると思っていたら、二人の希望しているのは別の科で驚きました。心にもがんセンターから勧誘があり腫瘍内科がどうなるのかとても気になりましたが、心が違う場所で活躍しているのを見たい気持ちにもなりました。

すい臓がんの患者である佐伯芳雄、難しい手術だからこそより良い病院を選びたい隼人の気持ちも分かります。兄の為にがんや病院について、調べてくれる隼人は良い弟だと思います。芳雄は自ら心達の病院を選んだので、悔いはないと思います。まだまだ治療は続きそうですが、彼ならば乗り越えられるはずです。

かおり先生と心先生がご飯の約束をしていて、わだかまりが前よりも取れて、仲が良くなって安心した。たみよさんの言葉に救われたからと、目標を決めたさくらさんが、ゆうき先生を励ましていて、患者さんにお医者さんも救われるんだなと思った。

エスカレーターの溝にはまってしまうのではないかと心配になるほどの細くて高いピンヒールのハイヒールを履いていたとよた真帆さんは、脚がとてもきれいだなと思いました。一時は、ちょっと中年太りかなと思う時期もありましたが、見事に元のプロポーションに戻していて、さすが女優だなと思いました。

腫瘍内科のエースと言ってもいい紅一点の心はずっとこの職場に残るものだと考えていたのに、国立ガン研究センターから呼ばれてしまう程に優秀だったとはビックリ、心のような医者はなかなか見つからないだけに部長の阿久津は嬉しい反面、悲しくてならないはずなのに背中を押して心の才能を広い世の中で発揮してほしいと考える所が素晴らしい。

【第１０話】ドラマ「アライブ　がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレ解説