第3話/アライブ がん専門医のカルテ(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【意識不明の夫が急変したと連絡が入った・・】

アライブ がん専門医のカルテ
帝一くん

【第2話のおさらい】心は仕事が終わると意識不明状態の夫や子供の世話に明け暮れる毎日を送っている。腫瘍内科に患者日野原が男性にはわずかな乳がんと判明して、日野原の母が乳がんで娘もいることもあり、遺伝性乳がんが疑われ検査を勧められる。抗がん剤治療を行う日野原におせっかいな女性が亡くなったと知り、遺伝性の検査を承諾する。一方、心は女性患者佐倉莉子が乳がんと診察して乳房を全摘出手術を勧める。心は乳がんの不安を持つ莉子に消化器外科の薫を合わせ、自分が乳がんのステ-ジ2であると打ち明け、手術を受け治療を続け5年が経ち今は充実した日を送っていることを告げる。それでも不安な気持ちを持つ莉子に、薫は再建した乳房を見せ勇気を与えようやく莉子は手術に挑んだ。心と薫が一緒にいた時、意識不明の夫が急変したと連絡が入る・・・

この記事では、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」を【第3話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第3話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」動画視聴リンク

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第3話 見逃し動画 2020年01月23日(木曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第3話」配信期間は2020年01月23日放送後〜次回2020年01月30日放送開始前まで)

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◀︎【第2話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

▶︎【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

【第3話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」詳細

■ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第3話あらすじ

 恩田心(松下奈緒)に夫、匠(中村俊介)の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫(木村佳乃)と共に病室に駆けつける。京太郎(北大路欣也)と 漣(桑名愛斗)と一緒に、担当医・須藤進(田辺誠一)から状況の説明を受けるが…。

『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化。腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は否定的だ。緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も割れる。

 休憩中、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、辛い時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。そして、心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねるが…。
 一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一(三浦翔平)とジムで出会う。その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。

『出典:ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第3話あらすじ

■キャスト

松下奈緒、木村佳乃

■公式SNS

公式サイト

【第3話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
薫(木村佳乃)は心(松下奈緒)に、真実を話す機会をなくしていた。心の夫・匠(中村俊介)が余命宣告を受けたからだ。心は現実を受け入れられず、息子の漣(桑名愛斗)にも「パパは大丈夫」と言ってしまう。そんな中、心が担当する末期がん患者・木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化する。陽子は家族のためにもと、在宅で最後を迎えることを決意するのだった。一方薫は、通っているジムで関河隆一(三浦翔平)と出会う。数日後、違う店で隆一に再会した薫だったが、「悩みがあったら聞きますよ」と隆一に持ちかけられ、警戒心からその場を立ち去るのだった。そして、ついに匠が亡くなってしまった。生前の匠を思い出して泣き崩れる心に、薫はかける言葉が見つからなかった。

■感想

30代男性
消化器外科医の薫は手術を担当した匠の昏睡状態に責任を感じて、匠の妻で腫瘍内科医の心の側にやって来たものの、心に寄り添えば寄り添う程に薫自身を追い詰めているとしか思えず、心配していた不倫関係にある須藤の気持ちがよくわかる。
40代男性
腫瘍内科と、普段聞きなじみのない、医療機関が物語の舞台という事で、事前から期待し、1、2話と視聴しましたが、色々と考え深いものがありました。3話では、阿久津のセリフが特に印象的でした。「最後の時間は、患者だけの時間ではない。家族にとっても死を受け入れる時間だ」奥深い言葉に胸をつまらせました。全体を通して、心先生側と薫先生側のやり取りが、苦悩感に満ちていて、リアリティにあふれています。今後の展開が気になります。
20代女性
今回のドラマを見て緩和ケアの難しさを改めて感じました。良くなることを諦めたくない家族と、最後まで家族のために過ごしたいか母親がリアルに描かれていました。心先生も最後の瞬間は家族で過ごすことを選んでいて、家族ごとにどう過ごすのかは違うことがわかりました。
30代女性
今回の3話はすごく切なくなる話しでした。事故以来意識不明だった心の夫匠が急変しそのまま亡くなってしまいました。匠の病室で貼ってあった写真を剥がしながら心が、事故前最後の会話で傷つくことがわかっていて酷い事を言ってしまったと後悔して泣くシーンがあります。すごく悲しい・切ない最後でした。これからどうなっちゃうんだろうという感じです。次回の展開が気になります。
40代女性
匠が家族の願いも虚しく天国へと旅立ってしまいましたね。回復は厳しいと言うのは覚悟していたとは言え実際にその日を迎えると家族は辛いですね。まだまだ漣の成長を見たかっただろうし。家族の別れって本当辛いですね。

【第3話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」ネタバレ考察

 

ドラマキャラの名前かぶり
ドラマの中でもはやりの名前ってあるんでしょうか?
日曜劇場でスタートした「テセウスの船」も主人公の名前が心でした。
もっとも読みがシンで男性です。アライブの方はココロですが、また息子の名前漣ですが、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」の主人公もレンです。しかし、パンダの方は女性です。

 

感想

冒頭、このまま意識のないまま亡くなってしまうのかと思われた恩心の夫匠の意識が回復。
「いつもありがとう」と直接言えて良かった。
しかし、これは恩心の願望が現れた妄想のようなものだったみたいです。
どんな状態でも、仕事しないといけない医者の仕事、あまりにも過酷すぎる。
終末医療の中で、患者の意思に関わらずどこまでもがん治療を続ける家族と、ある地点で区切りをつけ、患者の心のケアを重視していくか?
同期の研修医夏樹と結城はその考え方で意見が割れています。
身近な2人でも意見が割れるんだから、家族ならなおさらです。
患者の陽子はホスピスの方を選択したいようです。
が、夫は自宅で連れて帰りたいようですけど……
陽子はずっと「呪いの書」と言っていますが、ノートに夫が自分がいなくなっても困らないように、生活マニュアルを作成しました。
いままで家族のために家事をしてきて、気を回しすぎて在宅に戻りたいというホンネを隠しているようです。
家族の中でも、役割がある人は、みんな治療して回復してもらいと思っている。
それが現実的に無理だと分かっていても、家族は自分に負担がかかるのを避けている。
死ぬときくらいは患者自身の思いを大事にさせたいと思うんですけど、陽子は最後まで夫と娘二人のことを気にかけていたようです。
なかなか責任感のある人はどんな状況になっても、自分を押し殺してしまう。
夏樹もまた亡くした弟も最期は家族と一緒にいたかったようです。
金曜日の「病院で念仏を唱えないでください」でも、どう患者を見送るかということがテーマです。
アライブもがん病棟が舞台なので、患者の死ということに直面するのは絶対に避けられません。
とうとう意識は戻らないまま匠は亡くなってしまいました。
いやあ中村俊介さん3話もずっと寝たきりの演技お疲れさまでした。
恩心が匠にぶつけている言葉は、
「いつまで待たせるの?」
これは言っちゃ駄目だろという言葉でした。
意地悪な見方をしてみると、その言葉を言った日に、匠が意識不明になってよかったとも言えます。
決定的なことを言った後なんでなかなか修復は不可能だったか、修復するのに時間がかかったでしょう。匠を死に至らしめたと思っている薫のトラウマは解消されていないようです。
しかも薫に接近してきた関河は薫をめぐる医療関連のことで探りを入れてきた裏に魂胆がある様子。
恩心には自分の正体を明かすチャンスはまた引き延ばされてしまいました。
だいたい、ドラマあるあるでは黙っていた秘密を打ち明けるのはドラマの真中あたりです。

今後の展開

恩心には薫のことをかまっていられないように今度は舅京太郎がうつ病になるようです。
ずっと、孫漣のこと、匠のこと、世話をしつづけていました。
男性でそこまで家族の世話を献身的にする人はなかなかいません。
燃え尽き症候群になるのも無理ないことです。
匠が亡くなった今、今度は京太郎の世話を恩心に負担ができてしまいます。
仕事をしていたら気が紛れると言って、葬儀も間もないのに……ここまで一人に負担がかかっていいものでしょうか?
このままでは恩心も燃え尽き症候群になりそうです。
一方、関河が薫に接近してきた真の目的を打ち明けるようです。
関川はジャーナリスト?
それとも医療ミスを暴いてお金にしようとしている?
匠の死によって、ドラマは新たな局面に入ってきたようです。