第4話/アライブ がん専門医のカルテ(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【愛する人との別れ・・】

アライブ がん専門医のカルテ
帝一くん

【第3話のおさらい】病室で匠の看病をしている恩田が匠の手を握っていると匠の意識が戻り話をする。そこで恩田は感謝の言葉を匠に話すのだった。しかしその後、すぐに意識を失ってしまい心停止してしまう。翌日に、恩田の病院に木内陽子という肺がんの患者が来て抗がん剤治療をやめてホスピスに行くか在宅医療にするか選ばせる。後日、また恩田は陽子の病室を訪れて家族に甘えるのも良いのではないかと在宅医療を勧めるのだった。その後、陽子の旦那と娘たちがやってきて在宅医療のことを反対するが恩田はまずやってみて無理そうだったらホスピスを紹介すると話す。それから少しして陽子の家族から連絡があり話があるというので陽子の自宅に行く。そこで陽子に話を聞くと旦那と娘たちには関係に隔たりがあったので自分が死んだ後家族がバラバラになってしまう事を心配してわざと悪役を買って出て家族の絆を深めようとしていたことがわかるのだった。後日、匠が病室で死んでしまい。恩田は病室の写真を片付けながら事故当日に匠に暴言を吐いてしまっていた事を思い出していた・・・

この記事では、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」を【第4話】を
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」動画視聴リンク

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30代女性
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第4話 見逃し動画 2020年01月30日(木曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第4話」配信期間は2020年01月30日放送後〜次回2020年02月06日放送開始前まで)

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◀︎【第3話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

▶︎【第5話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」詳細

■ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第4話あらすじ

 恩田心(松下奈緒)の夫、匠(中村俊介)の告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下ほうか)たちは心に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃)は声をかけることが出来ない。葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開する。阿久津や光野は心配するが、心は、仕事をしている方が気が紛れると気丈にふるまう。その言葉通り、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、突然、警察から京太郎(北大路欣也)に関しての連絡を受け…。

 一方、薫は、匠の死に繋がる真相を心に言えないでいた…。打ち明けるべきか否か−。思い悩む薫の元に、先日薫と偶然の出会いを果たしていた関河隆一(三浦翔平)が姿を現し、真の目的を打ち明ける…。
 愛する人を失ったとき、遺された家族は、悲しみをどう乗り越えていくのかー。

『出典:ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第4話あらすじ

■キャスト

松下奈緒、木村佳乃

■公式SNS

公式サイト

【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
夫・匠の告別式を終えた心は休暇を貰うが、予定より早く繰り上げて勤務を再開する。他の医師や看護師たちは心配するが、心は仕事に打ち込むことで辛いことを忘れようとしていた。匠の死に繋がる真相を知っている薫は心のことを心配しながらも、本当のことを打ち明けられずにいた。そして薫は、何度も偶然に会う謎の男・関河と再び遭遇する。薫は不審に感じるが、関河はジャーナリストであり匠の事件を調べていることを告げる。そんな中、京太郎に関して警察から突然の連絡を受け、心は駆け付ける。そして京太郎は酔っぱらった状態で、匠の事故現場で大声で泣いていたことを聞かされる。京太郎の異変に気付いた心はうつ病の疑いがあると告げ、精神科を受診してみないかと提案する。

■感想

50代女性
愛する人を失った人に、どう接したら良いのか?凄く悲しくも、心に染みる第4話でした。一方、予想通り関川はジャーナリストで、薫先生に正体を明かしました!エンディングでは心先生に接近!心先生が匠さんの死の真実が刻一刻と近づいてきているな・・・と思わず緊張してしまいました。
30代男性
一家の主匠を失った時の家族の悲しみってとても深く大きなものなんですね。気丈に振る舞う恩コロ先生もやっぱり義父京太郎の前で初めて素の気持ちを出して涙してましたね。見ているこちらもグッとくるものがありました。
 
40代男性
夫の匠を失い深い悲しみを忘れるために仕事をしている心の気持ちはよくわかるが、医師である心の仕事はこなせばイイだけでなく、病に苦しむ患者に寄り添わなければならない事を忘れてしまっては医師とは思えず、部長の阿久津はよく観察していて上手く諭してくれた事に感動した。
30代女性
やっぱり大事な人が亡くなったら悲しむときはきちんと悲しまないとね。忙しさにかまけたり、自分がしっかりしなきゃと頑張ってないできちんと泣く時は泣かないと。心先生も泣けてよかったね。悲しいけれど家族で乗り越えて行こう!
40代女性
皆が深く悲しみを抱えていて、見ていて辛くなりました。お義父さんがすごく落ち込んでいて、事故現場で泣いていたりと、心配になりましたが、みんなでカレーを食べれるまで回復して良かったなと思いました。早く、皆が笑顔になるとよいです。

【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」ネタバレ考察

 

ここにタイトル

感想

夫が亡くなった心の傷も癒えない恩心ですが、私生活でも、仕事にもトラブルが発生。

匠が亡くなってからわずか3日で復帰。

仕事で心の穴を埋めようとするは分かるけど、無理しすぎのような気が……

その痛々しさが回りに伝わり、病院のメンバーも腫れ物に触るような気の使いよう。

今まで家事や育児を助けてくれていた舅京太郎も、息子が亡くなった傷手で、うつの傾向が見られ、今度は恩心が気を使わないといけないように……

まだ小学1年生の蓮は夜中に泣いている様子。

自分の心の傷も癒えないのに、京太郎と蓮との心のケアもしないといけない。
いっぱいいっぱいになっていつかパンクしてしまいそうです。

匠は小説をちゃんと完成させていました。
きちんと完成させて、出版社から認めてもらってはじめて恩心に報告しようと思っていたのかも知れません。

だけど、いくら家族でも何も言わなかったら、何も考えているのか分かりません。
匠ももっと妻に対して、自分のやりたいこと、やっていること、報告連絡相談をもってしておくべきだった!

でなければ、亡くなる前にあんなにギクシャクする必要はなかったと思うんですけど……

そこら辺り作家なのに、文章や物語を作るのは上手だったのに、回りの人たちに理解してもらおうとする努力が足りなかった気がします。

匠の残した小説は、実を結んで出版されることはあるんでしょうか?
是非とも遺作がヒットすることを願いたいです。

やはり薫に接近してきた関河は匠の死の原因になった薫の医療ミスを探っているジャーナリストでした。

がん患者のベテラン民代に

「患者を診ずに病気を診ている」と指摘されて、心らしさを失っていることに気が付きます。
さすが民代、恩心が夫を亡くしていることは知らなくても、その異変にはいち早く気がついていたのです。

阿久津はわざわざ恩心に話す時間をもうけて、患者遺族の心のケア「ブリーフケア」を説きます。

ブリーフケアに関しては恩心も知っていましたが、そこで、京太郎に対する接し方を間違っていたことに気が付きました。

民代に指摘された通り、家族に対しても「患者を診ずに病気を診ている」というアプローチをしていました。
そして、恩心は自分自身の心にさえもちゃんと向き合っていなかったのです。

阿久津は恩心に遺族の心を癒やすプロセスを説きます。

悲しみを肯定する
悲しみを表現する
儀式を行う

悲しみは立ち直るための大切なプロセスです。
阿久津は恩心が悲しみを心の奥にしまい込んで、仕事に没頭することで悲しみを忘れようとしていたのでした。
でも、阿久津はそれでは悲しみは永久に癒やすことはだきないことを知っていたのです。

医学部長阿久津は思った以上に大きな人物でした。
木下ほうかさんの阿久津部長素晴らしい。
ほうかさんと言えばモニタリングの意地悪な役のイメージがありますが、これからはこんな温かい役柄が増えていく予感がします。

感情をむき出しにしない抑えた演技が心に染みます。

がん患者が亡くなった遺族の心理的なケアのことまで想い馳せることができていました。

だからこそ、

匠が好物だった京太郎のカレーライスを恩心と蓮と京太郎を食べることが、匠を弔う儀式になったようです。

ありえなかった匠との未来を思う恩心。

京太郎と悲しみを共有することで、やっと心に閉じ込めていた悲しみを吐き出すことができました。

ドラマラスト 関河が恩心に接近。
匠の死が薫の医療ミスであることをついに知ることになります。
ついに、恩心に薫が近づいてきた謎が分かるようです。

また薫の医療ミスの罪悪感は深く、須藤との関係を解消しようとしています。
関河の医療ミスの証拠を集めていることで、薫の心は揺れ動いています。

 

 

今後の展開

匠の死を受け入れ、いよいよ、2人の主人公恩心と薫の対立が浮き彫りになっていきそうです。

恩心は薫の秘密を知っても、以前のように薫を信用できるのでしょうか?

秘密を知られた薫はそれでも恩心と一緒にいることが出来るのでしょうか?

ここがドラマの肝のようです。

2人の絆は借り物に過ぎなくて、あっけなく崩壊していくのか?

もしこの亀裂を乗り越えたら、さらに強固な絆になり、最強のバディになっていきそうです。