第5話/アライブ がん専門医のカルテ(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【離婚調停中の母親を襲った”希少がん”とは】

アライブ がん専門医のカルテ
帝一くん

【第4話のおさらい】夫の匠の葬儀をする心たち。心は3日休んだだけで職場に戻っていつも通り診察を行なった。だが実際には普段と違って患者の顔を見ずに仕事をこなし、患者に寄り添いきれていなかった。夫はなぜ事故現場に行ったのか、不倫だったのではないかと考えてしまう。一方薫のところにジムで出会った男が現れたが、実はその相手は医療ミスを調べている記者であった。心は、義父は息子が精神的に不安定になっている中気丈に振る舞い続けるが、それが正しいわけではないことを阿久津医師とのやりとりで悟った。傷つきあったもの同士、死を受け入れていく。夫が事故現場に向かったのは小説を出版社に持ち込もうとしたためだった。薫は、匠の手術を行ったものとしてずっと責任を感じ続けていた。病院で働く心のもとに、薫に近づいていた記者が訪ねてきた・・・

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【第5話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」動画視聴リンク

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第5話 見逃し動画 2020年02月06日(木曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第5話」配信期間は2020年02月06日放送後〜次回2020年02月13日放送開始前まで)

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◀︎【第4話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

▶︎【第6話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」

【第5話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」詳細

■ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話あらすじ

恩田心(松下奈緒)は阿久津晃(木下ほうか)のアドバイスできちんと忌引き休暇を取り、京太郎(北大路欣也)、漣(桑名愛斗)たち家族と、匠(中村俊介)を亡くした悲しみを共有することが出来た。そうして腫瘍内科の勤務に戻った心に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してくる。心は、腫瘍内科の取材と聞いて引き受けたのだったが、関河が実際に知りたかったのは関東医科大学で梶山薫(木村佳乃)が起こしたとされる医療過誤問題だった。しかし、心に思い当たる節はなく、取材の件を薫に話して関河には気をつけるようにと話す。そんな心と薫の会話を高坂民代(高畑淳子)が聞いていた。

 そんな折、心が新たに担当したのは長尾春香(遊井亮子)という女性患者。はっきりとした治療期間を知りたいと訴える春香に、心は患っている粘液型脂肪肉腫は希少がんの一つで全般的に抗がん剤が効き辛く、使用できる薬は副作用が強いので入院も必要になりそうだと説明する。しかし、春香は仕事があるので入院は無理だと頑なだ。

 一方、関河は須藤進(田辺誠一)にも取材を敢行。時を同じくして、心たちの病院でも薫が何か問題を起こして病院を移ったらしいと噂が広がっていきー。

『出典:ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第5話あらすじ

■キャスト

松下奈緒、木村佳乃

■公式SNS

公式サイト

【第5話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
休暇を取った恩田心(松下奈緒)は腫瘍内科の勤務に戻った時に、ジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)が接触してきたのだった。腫瘍内科を取材すると思ったら、関東医大の梶山薫(木村佳乃)の医療過誤について取材であった。長尾春香(遊井亮子)という女性が患者として来院。彼女は粘液型脂肪肉腫は希少がんを患い治療期間について切迫した様子で心に質問するのだった。長尾は仕事があるので入院はできないと言い、心を悩ませる事となった。夜間、長尾の息子が窓から転落し運ばれてきたのだった。長尾の家庭は複雑な事情を抱えており、治療に踏み出せないとのことだった。薫はオペの方が良いと話をするが心は拒否し、方向性がすれ違ってしまうのだった。なんとかして長尾を救おうと勉強を始めるのだった。はじめは治療を拒否していたが、恩田心のはからいで治療に対し前向きな様子を示すのだった。その後、梶山薫は、医療過誤で亡くした父親を知る医師から謝罪を受けていた。しかし、梶山薫は相手に対し怒りをぶつけ自分も同じことをしてしまったことに気付くのだった。そして梶山薫は恩田心を尋ね、匠のオペのすべてを話しい始めるのだった。それを聞いた恩田心は、梶山薫に対して「きえて」と一言言い放ち、その場を離れて行くのだった。

■感想

20代女性
今回の話では、中1の息子が本当にかっこよかったです。不器用ながらも母親の体のことを心配して、自分でできることを考えて行動に移しているのが立派だと思いました。また、心先生とは薫先生が今後どうなっていくのかさらに楽しみになりました。
20代男性
研修医の結城が寄り添う乳ガン患者の莉子との雰囲気は年齢的にも近いために恋人同士のように思えてしまい、莉子がからかうように結城に話しかける光景は温かで素晴らしかったものの、莉子が目を向けた乳ガンの冊子で顔色が一瞬にして変わる所に切なくなってしまった。
30代男性
なんでもかんでも暴くことが正義なのか??まだ大事な人が亡くなってしまったことをじっと耐えて傷を治している最中に、その死が医療過誤だったなんて私だったら知りたくないな。ボロボロのメンタルの中また誰かを恨む力は残ってないし勘弁してほしい。そんな中、消えてとだけ言った心先生は偉かったね。それしかないもんね。
 
40代男性
あーあ、言っちゃった!!言う方はスッキリするかもだけど受け取る方はそうはいかないじゃんねー。でも週刊誌で出てしまうならここで言うしかないのか?死んでしまった人は生き返らないんだから、たらればの話はしないでほしいし心を乱すことは言わないでほしいな。
20代男性
今回の母親の気持ちは良く分かりました。思春期の息子も親思いのいい子だなと感動しました。そして、今回の一番の衝撃は薫先生が心先生に真実を伝えた事です。今後の2人の関係性の変化や心先生の心情がとても心配です。

【第5話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」ネタバレ解説

前回、夫匠が亡くなり、その心の傷を舅京太郎と漣を癒やし、恩心もドラマも新たなステージに……

いよいよ薫が恩心に近づいていた本当の理由を恩心自身が知る運命が迫ります。

ジャーナリストと関河が近づいてきて、医療ミスの被害者の面談だとほのめかすのに、
恩心は全く夫匠の件だとは、全く気が付かずに、逆に薫に関河の接近を注意勧告したりして、すさまじい鈍さです。

一応、医師なんだから病院の落ち度に気が付かんのかい!
と突込みたくなるほどの気が付かなさ。
逆に匠を失ったことの心の穴を埋めるために一生懸命で、他人の思惑を気にしているほど余裕がないのかもしれません。

薫が事実を打ち明けようと呼び出しても、恩心が自分が早めに職場復帰したことを心配してくれていると信じ切っているようです。

逆に薫はあまりにも恩心が自分を信じ切っているので、どんどん罪悪感が募っていきます。

またベテランがん患者民代が、薫のことを全てお見通し。
この人は本当にただのおばさんなんでしょうか?
薫も民代を利用して恩心と接近しようとしたのが、運の尽き。
後ろ暗いことを隠していることを民代に見透かされてしまいました。

いつ命を失ってもおかしくない全身がんの民代。
全身がんと言えば2018年に亡くなった樹木希林さんを思い出します。
長い間病魔と闘った希林さんの言葉は達観して、今も数々本が出版されています。
民代もそのような存在で、死と向き合って特殊な能力を持っているのでしょうか?

薫の秘密を見透かしていながらも、恩心には伝えずに、薫を責めるわけでもなく。
泰然と見守っています。

恩心が新しく担当したのは、長尾という女性患者。

粘液型脂肪肉腫は希少がんで抗がん剤の副作用がきついので入院が必要なはずなのに、
保険を使わずに自費で治療。

長尾と夫は別居中で、息子ゆうとの親権をめぐって調停中。

自立しようと、就職した会社も使用期間中で有休も取れない。これじゃ追い詰められますわ。

しかし、恩心は医師の領分を飛び越えて、長尾の私生活に介入して、長尾と息子を結びつけようとします。

そして、希少がんの手術、治療の方法を探っていきます。

かっこいいし、素晴らしいのは分かるんですけど、普通に患者を治療しているだけで精一杯だろうにそこまで一人の医師ができるのか?
超人的すぎると思いました。

薫も過去に医療過誤で父を亡くしていました。
その当事者の医師は薫に直接謝罪することなく亡くなりました。
代理人に本当に謝る気があるならいくらでも謝罪のしかたがあったはずと声を荒げました。
その自分の言葉が直接、匠に医療過誤をしてしまった自分に突き刺さります。
この時に、薫はついに恩心に本当のことを打ち明ける決意をしたようです。

そして、横浜の港が全体が見渡せるあの場所で全てを告白しようと思った時、また電話。
そもそも、第2話のラストで打ち明けていりゃこんなことにならなかったのに、まだ生きていた匠の容態が急変した連絡の電話があって言いそびれました。

また電話で打ち明けそこね? と思いましたが、今度こそ3度目の正直で告白できました。
しかし、この後が地獄絵図と言うか、恩心も薫も見ている視聴者も心が引き裂かれるような凄惨なシーンでした。
どんな残虐な場面よりも、心が痛くなる場面でした。

このドラマの一番重要なシーンだったかもしれません。
松下奈緒さん、木村佳乃さん両名女優の演技が素晴らしかったです。

 

 

展開

ついに事実を告げ、決定的な決裂を迎えた恩心と薫。
2人は再び結びつくことができるのでしょうか?
関河が匠を治療した時の新たな証言者と接近するようです。
今回ラストで雑誌に掲載される記事を寸前で差止めた関河。
ひょっとしたら、薫の医療ミスのことに新事実が発覚するかも……

ここからが本当のスタートのような感じ。目が離せなくなってきました。