
Contents
【第9話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」動画視聴リンク
ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」は「FODプレミアム」で
第1話から全話までフル動画配信決定!
『FODプレミアム』は月額888円(税抜)のVOD配信サービスです。
フジテレビ系列のドラマ、アニメ、バラエティなど動画配信数【最大40,000本】。
独占配信作品やオリジナル配信作品も楽しめる!
初回は1ヶ月間無料!継続特典で最大1300円相当のポイントを【無料】プレゼント!
☆『FODプレミアム』ユーザーレビュー

ですが、無料サイトとなるとせいぜい見れて一週間。そして数分に一度広告が表示されなかなかのストレスでした・・・。
見たいドラマシリーズもあったのでプレミアム登録をしたところ、元々見たかったドラマ以外にも懐かしい月9ドラマや、上の世代ではありますが有名なトレンディドラマまであり、登録前の期待を上回る作品数でした。
月額も他サイトに比べてリーズナブルで非常に満足しております。
現在私はスマートフォンでのアプリ、タブレット端末、そしてAmazonの専用機器を使用してテレビでも使用しており、家族で共有することができます!
もちろんフジテレビ系列のドラマの見逃し配信も行っており、配信期限も広告もありません!
ドラマ好き、テレビ好には必須のコンテンツです!
第9話 見逃し動画 2020年03月05日(木曜)22:00放送分
※TVer、FOD無料見逃しでの見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービス『FODプレミアム』でご視聴ください
■第1話〜全話までフル動画視聴
FODプレミアム■動画共有サイト
<検索>
YouTube
【第9話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」詳細
■ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」第9話あらすじ
恩田心(松下奈緒)と梶山薫(木村佳乃)が、婦人科医の前園敬之(高橋洋)に呼び出される。前園は、切迫流産で緊急入院した小山内静(山田真歩)の胎児をエコーで確認したところ気になる部分が見つかったと二人に話す。静はかつて大腸がんで入院したときに心が担当した患者だが、肝臓への転移が見つかったのだ。カンファレンスで、心たち医師たちはがん治療のために静の妊娠継続は難しいということで一致した。
心と薫は静の病室へ行き、病状を説明。心は妊娠の継続が困難なので静の命を優先させたいと告げる。しかし、静に中絶の選択肢はなく、その意思はゆるぎないものだった。静に付き添っている夫の敬(落合モトキ)にもやっと授かった子供だと中絶への同意は得られない。
翌日、心が化学療法室へ行くと、佐倉莉子(小川紗良)がスマホの画面を看護師たちに見せていた。莉子は心にも画面を見せる。それは退院した高坂民代(高畑淳子)が旅先での出来事を紹介しているSNSの記事だ。病気でも人生を楽しんでいる民代から、自分も元気をもらえると莉子は喜び、患者のこういう面を知ってもらいたいと言う。すると、心は莉子もSNSで発信したらどうかと勧めた。そんな矢先、民代が旅先で倒れたという一報が入り…。
■キャスト
松下奈緒、木村佳乃
■公式SNS
公式サイト【第9話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想
■感想


これを逃したら妊娠できないのも分かるから心先生にとっても辛い話だなと感じる。

妊娠中に再発してしまい、中絶しなければいけないということでかわいそうすぎる。


【第9話】ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」ネタバレ解説
感想
妊娠中の主婦小山内静香が運ばれてきました。
5年前に大腸がんを患っていて、心の担当でした。
静香は肝臓に転移。
夫婦は出産を諦めると、思いきや母胎の命よりも、出産の方を優先させると言います。
しかし静香の夫・敬は静香より大分年下のようです。人工授精のようだし、若いのに静香と結婚するというのは愛情があるにしても、相当覚悟がいるでしょう。
しかも夫は静香さんと、妻は小山内君と名字読んでいます。
普通の夫婦とはちょっと変わった関係でした。
静香にとっては子供を産むための条件付きの夫でしたが、敬は本気でどこまでも静香と一緒にいるつもりでした。
「がんは容赦なく患者さんの大事なものを奪っていく」
阿久津のセリフの通りに民代や静香に試練が襲います。
SNSの画像では楽しく旅行をしていたのにイタリアで倒れ、念願のフランス行きを断念。
アル・パチーノのような男性にお姫様だっこされて、病院に搬送されます。
前回、颯爽と海外旅行に旅立って行った姿とは全く別人のような、衰えよう。
死の淵にありながらも、自分らしさ人間らしさを失わない民代の姿に心打たれます。
自分がもしがんになった時に、こんな風に病気を受け入れられるか考えてしまいます。
民代は【キャンサーギフト】って言葉は大嫌いだったと言いましたが、心と薫に会えたのががんがもたらしたギフトだと言いました。
抗がん剤を拒否している民代の症状はどんどん悪化していきます。
モルヒネの量もどんどん増えて生き、腹水もたまっています。
莉子が現れて、民代さんにルージュをひきます。
女性と言うのは最後まで、綺麗でいたいものなんですかね。
莉子は静香のフリーペーパーに民代を売り込みます。
「がん患者はやりたいことやったっていい。欲しいもの欲しがっていい」
このドラマの名セリフのほとんどを民代が独占してますね。
民代に刺激されて静香も妊娠を継続します。
それぞれ違う世代も立場の女性患者たちが集います。みんなどんな状況でも生きている。
生きているから、やりたいことがある。
当たり前のことですが、人間の生きる力を教えてらいました。
そして、民代の死ぬまでにやりたいリストの中のひとつパーティーを病室で開催します。
そして、冒頭に登場したVRでパリの朝陽を味わうことができました。
「自分を支えてくれた。一緒に戦ってくれる人がいるから患者は前を向いて行ける」
ずっと心や薫を見守っていた民代が亡くなりました。民代が2人に残したものは大きいです。
抗がん剤を拒否し、モルヒネで最後まで自分の意識をしっかり持ったまま死ぬか?
それともがんと最後まで戦うのか?
もし家族ががんになったら?
もし自分ががんになったら?
どんな治療をするのか?
それは直接どんな生き方をしたいのか?
どういう終末を迎えたいのか?
誰もが人ごとではない切実な問題です。
薫は阿久津から腫瘍内科に来て欲しいと誘われますが、研修期間が終わった結城や夏樹にも腫瘍内科に留まるように声をかけています。
次回予告でもありましたが、阿久津は腫瘍内科に人材を確保しておかないといけない理由があるようです。果たして阿久津の真意とは?
次回の展開
すい臓がんの患者佐伯が入院してきますが、弟が強引に有馬総合病院に転院させようとします。
その病院の理事長がなんと結城の母親。
結城はおおきな病院の跡取りだとは知っていましたが……
どっちにしろ研修期間が終わる結城はこのままだと、莉子とは今までのようには頻繁にあえなくなるようです。
2人は今まで好意があるのかないのか?
患者と医者以上の思いがありそうでなさそうな、微妙な描かれかたでした。
次回は2人の間になにか進展があるのでしょうか?
そして第9話のラストで薫が言っていた心に教えたいけど、まだ内緒のものって一体何?
「一緒に戦って欲しい」と薫が心に頼むものとは?
次回が気になります。
10回でも最終回にならない模様。
視聴率的には苦戦したようですが、ドラマの内容は素晴らしいものでした。
視聴率を気にせずにテレビ局には良質なドラマを提供してもらいたいです。
【第8話のおさらい】薫は病院を辞めることを決めていた。かずきという高校生の男性が癌2度目の再発で家族と病院にきていた。親や看護師を無視するかずきはブログを書いていた。ブログ内では希望と呼ばれ、頑張れという言葉を見るたびに嫌な顔をした。頑張れという言葉が辛い時もあると心は言い癌患者の悩みなどを聞く交流会を開いた。心は薫たちを家に招きご飯を一緒に食べ、交流会の結果今後どうしたらいいか話し合う中、薫は癌患者が孤立しがちなので気持ちに素直になれる環境を作れるのが大切だと言った。夏樹は兄弟が癌だったことをかずきに話したが、自分が治療をしたわけじゃないのにと言われたことを気にしていた。一方かずきは入院しているのにブログにはドライブをしていると嘘の記事を書いていた。嘘を書く必要はないという夏樹に読者に希望を持ってもらうためだと言った。しかし幼い頃光野に励まされたことを思い出し正直なブログを描いた。そして家族と会話するようになり、偽りのない笑顔を見せた。民代は抗がん剤治療することを拒否し、好きなことをするために退院した。患者や医者は民代に感謝しながら見送った。心は薫と今後も働きたいと言い共に患者を救っていくことになった…
この記事では、ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」を【第9話】を 無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。