【第1話から全話まで】ドラマ「仰げば尊し」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

仰げば尊しの動画を視聴

TBS系ドラマならParavi(パラビ)

TBSのドラマをみるなら公式VOD配信サービス「Paravi」!

ドラマ「仰げば尊し」はParaviにて独占配信中です!

VOD配信サービス「Paravi」では完全無料で視聴が可能です!
初回2週間は無料で、無料期間内に解約すれば本当に無料視聴が可能!!解約金などは一切なし☆

「Paravi」おすすめポイント!

  • TBS、テレビ東京、WOWOWなどの国内外ドラマ・バラエティ・映画・アニメ・音楽ライブ・報道などバラエティ豊富で見応えはたっぷり!独占配信作品も多数!
  • 会員特典でもらえるParaviチケットで最新作作品が「1本」視聴可能!
  • 複数のデバイスで視聴可能!高精細なHD画質、高音質!

☆Paraviユーザーレビュー

30代女性
使用のキッカケは、韓国の音楽祭典を視聴するためにまずは無料お試しに登録したのが初めでした。音楽祭典を視聴することが出来たため、満足度はもうその時点でとても高いです。無料期間があることで登録しやすいのも良い点でした。無料視聴が目的でしたが、じっくり見てみると新しい韓国ドラマや、地上波放送で見逃してしまった気になっていた韓国ドラマなど豊富な種類の韓国ドラマが月額低価格で見られるため重宝できるサイトとなりました。

↓お得な「Paravi」の【徹底解説記事】はコチラ↓

動画共有サイト

<検索>

YouTube
動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

仰げば尊しの見どころ

30代女性
県内でも悪評高い不良が集う高校を舞台に、一人の中年教師が吹奏楽を通して不良たちを更生させている学園ドラマです。美埼高校に赴任した樋熊迎一は、学園内のすさんだ光景を見て絶句します。授業時間だというのにタバコを吸う生徒と、それを見て見ぬふりをする教師。このままの状態では若者達は腐っていくと悟った樋熊は、新たに吹奏楽部を設けて生徒達に生き甲斐を与えようと考えます。当初は誰も相手にしていませんでしたが、不良グループのリーダー・木藤良蓮が樋熊に命を救われたことで吹奏楽部に入部し、喧嘩に明け暮れていた日々から音を奏でる楽しさに目覚めて更生していきます。このドラマの見どころは、不良少年を演じた新田真剣佑がドラマ冒頭と最後で大きく表情を変えるところです。不良から良き青年へと成長をしていく姿は、高い演技力があるからこそ実現したといえます。
さらに見どころをみる
10代女性
私は吹奏楽部に所属しておりフルート担当です。仰げば尊しは吹奏楽部を基盤とした物語なのでドラマがはじまる前から楽しみにしていました。毎回毎回泣きそうになって…この先生はどれだけ生徒思いなのかと。最後はもう嗚咽がとまりませんでした。
20代女性
ヤンキーが音楽によって更生していくストーリがとても面白くて、ヤンキー最高だし、真剣佑がとてつもなくカッコよくてキュンキュンしました。吹奏楽って楽しいなって思わせてくれるストーリーが良くて、高校生は無敵だなと感じました。泣けるほどあつい青春ドラマです。
30代男性
このドラマが実話ということにとても驚きました。全くの無名状態から始めることは容易ではないと思います。こんな奇跡を起こせるのは本当にすごいことです。全員が力を合わせてとても練習を頑張ったのだなと思います。学生時代、寺尾さんのような先生がいたらよかったです。
20代女性
中高時代に吹奏楽部だったのがキッカケで視聴しておりましたが、今までで1番好きなドラマです!
まず1番に驚いたのが、ドラマでの吹奏楽連盟のあの朝日のようなマーク。初見では全く同じだと思っていましたが、よくよく見てみると本物の反転だと気づき、とても感動したことを覚えています。もちろん役者さんも素晴らしく、益々寺尾聰さんと多部未華子さんのことが大好きになりました。特にコンクール後にみんなが見た最期の樋熊先生の背中は、今思い出しても涙が込み上げてきます。そして何より生徒のキャスティングが素晴らしい!当時話題の若手俳優さんではなく、これから売り出していく若手俳優さんだったので、役者としてではなくキャラとして彼らを見ることができたことも好きな理由のひとつだと思います。個人的には裕人くん、木藤良くん、渚ちゃんの幼なじみの関係が大好きです。ヤンキーな裕人くん、木藤良くんと真面目な渚ちゃんは昔こそ仲が良かったものの今は顔を合わせることもないのかと1話の時点では思っていましたが、3話で裕人くんが帰路途中の渚ちゃんに「渚!」と声をかけたことにより3人の関係は今でも良好なことがわかり、自分の中で何かが弾けたことを覚えています。
また、行方不明になった渚ちゃんを探すシーンで、木藤良くんは渚ちゃんの安否が心配で不安な気持ちなのに対し、裕人くんは渚ちゃんは絶対に無事だと信じていたのが、どちらが大きいとか強いとかではなく、2人の渚ちゃんへの気持ちがハッキリと見えたのが良かったです。
普段ドラマを視聴することは少ないのですが、この作品に出会えたことは本当に幸せです。いつまでも大好きな作品です!
40代女性
学生時代、夏休みも削って毎日コンクールのために練習していたことを思い出しました。このドラマは、荒れていた生徒が吹奏楽部に打ちこむことによりエネルギーをうまく情熱に変えていましたね。寺尾聰演じる先生と生徒達との関係がとても羨ましく感じます。最終回は号泣でした。
20代女性
真剣佑さんが好きだったので彼目当てで見始めましたが、不良高校生がひたむきに高みを目指す姿やその中で起きる事件にいつもハラハラして見ていました。バトルばかりしていた先生と信頼関係を築き、最後はとても感動するドラマでした。
10代女性
吹奏楽の経験があったので見ました。だんだんと先生、生徒の間の絆が深まっていき、私も友達や先生と言い合いなどしたなあと吹奏楽部時代の頃を思い出しました。
最終回では、最後の演奏に号泣してしまい、このドラマを見て私はまた楽器がやりたくなり、今では吹奏楽団に入ってます!!笑
20代女性
寺尾聰が、問題のある学校にいくという、よくある学園ものの代表のようなストーリーだが、学生役のキャストもよく、私も学生時代にブラスバンドをしていたので、一生懸命さに見入ってしまいました。青春!て感じで良かったです
30代女性
私も吹奏楽部だったので、見ていて共感できる部分がたくさんありました。当時のことを色々思い出しながら見ていました。出演者もとても豪華で、寺尾さん、多部未華子さん、真剣佑さんなどが出演をしていました。たくさん感動をもらいました。
40代女性
元プロミュージシャンの先生が不良グループと向き合い、音楽で更生させていく様がとてもかっこよかったです。一緒に夢を見ようと声をかけてくれる優しい先生のことがどんどん好きになりました。思春期の多感な学生に真摯に向き合って導くのは並大抵ではないだろうと思います。
出演者も豪華で、特に佐野さんがとてもかっこよかったです。

視聴者の感想(ネタバレあり)

40代女性
初めは寺尾聡さんと石坂浩二さんという二人の名優が共演ということで注目して見ていました。寺尾聡さんの人柄がそのままキャクターと重なり温かい気持ちになれるドラマでした。注目の若手俳優さんたちも沢山出演されていて豪華でしたね。そしてこんなに感動する話が実話だと知り更に胸が熱くなりました。寺尾聡さんが生徒達と話す時の声のトーンや表情が優しくてこんな先生がいたらなぁと何度も思い何度も涙が出ました。人と人が力を合わせればどんな困難なことも乗り越え奇跡は起こるかもしれない!と思わせてくれたドラマです。沢山の方々に見てほしいと思いました!
50代男性
「仰げば尊し」は明治17年に発表された唱歌です。それ以降昭和の時期まで卒業式で長く歌われてきたました。年配の人には非常に懐かしみを感じさせるものです。時代背景から考えれば日本の国が世界の一流国に連なる為に富国強兵政策をとってきた時期と重なります。歌詞の中に「身を立て名をあげやよはげめや」とあるように学問を通じて立身出世を鼓舞した内容となっています。この歌が古い人に親しみを持たれ、若い人にあまり受け入れられないのはこのような時代背景の変換と教育が昔と違いより一般的なものとなり父兄の間においてさえ教師免許保持者、あるいは高等教育を受けたものが増えてきたことに関係があるのではないでしょうか。
30代男性
新田真剣佑さんの演技がとてもストレートな印象で観ていて気持ち良かったです。特に眼力があり演技に力が入っていたように感じ圧倒されました。内容としては、仲間同士で音楽を通して同じ目標に向かっていきながらそれぞれが協力して突き進んでいく青春物語のようで爽やかな因子を受けました。最後のシーンの演奏は本当に感動的でとても見応えがありました。気になったところとしては、ドラマ内でヒロイン的な位置付けである女性陣がやや知名度の部分やビジュアル面、あらゆるシーンにおける演技面で少し弱い感じがしました。もう少し個性的な方を起用してみても良かったと思いました。
40代女性
問題児がスポーツを通して更生されていくドラマは他にもありますが、音楽を通して吹奏楽部として為し遂げるというこのドラマはとても面白かったです。今では知名度も上がり、ご活躍の俳優さんが多数出演されており、数年経った今、改めて見返すのもまた新鮮な気がします。若い者たちが何か目標を決めて、困難に負けそうになりながらも思考力を上げて考えて行動していく姿をみていると、こちらも勇気と元気が出ます。私自身、若い頃は自分で決めたことは何でもチャレンジして達成感を味わっていましたが、段々とその熱意は消え、現状に満足してしまい、向上心もありません。ですから、このドラマでまたチャレンジということを目標に生き甲斐を見つけたいと思います。
40代女性
吹奏楽部の楽器を通じて学生生活を素敵にしたとても感動したドラマでした。先生の懐の深さがとても感動しました。不良グループにも心から体当たりして信頼関係を作ってとても素敵な先生でした。そして仲間ができて人を信じる、思いやる、尊敬すると奥が深い物語だったと思います。毎回感動して泣いていました。一番将来に悩む年ごろの世代の感情がとても表れていて伝わってきました。そんな学生生活にとても憧れ先生とかではなくみんな信用できる人が必要なんだと感じました。それが心の支えとなり成長していくのだと考えさせられたドラマでもありました
40代女性
最初に視聴する前は、学園もののごくごくありふれた皆でひとつになってガンバロウぜ!的な、”3年B組金八先生”の二番煎じ的なドラマだろうと高をくくっていました。「金八世代はそう易々とは感動はしませんよ…」と。ナメてました。見始めたら、ドハマリしてしまいました。さすが名優寺尾あきらさんです。寺尾さんの先生役がとても素晴らしく、赴任して来て崩壊しかけたクラスを合唱コンクールに出場させて団結をさせて行こうと奮闘していくお話です。シチュエーションはよくあるパターンで、最初はクラス全員が反発していたのが、人懐っこい先生の人柄に一人…一人…とほだされ結果合唱コンクールを目指す事になっていく、あらすじだけ聞いてると「面白いの?」「合唱コンクール?ネタが無さすぎて?」と少しバカにしてました。今では「申し訳ございません。なんと失礼な事を…」と謝りたいです。結果を言えば最終的には病気で命を擦り減らしていく先生、それを支える娘、先生の期待に応えたくて生徒同士が切磋琢磨していく姿が、先生役の寺尾さんという人の穏やかながらも迫真の役所にすっかり魅了されていきました。他の役者さんではこのドラマはコケたのではないかと思います。続編を見たいです。…が、寺尾さんが出演されないのではつまらないかなあと思います。と言う位面白かったドラマでした。ただ、話に入り込んでしまって気を抜いて見れないドラマでクセになります。
30代男性
学園ドラマで弱小吹奏楽部が全国のコンクールで優勝を目指すという話です。はじめの頃は寺尾聡さんが非常勤教師として学校にやってきて吹奏楽部の担当になり指導していくのですが不良グループが学校で暴れているのでその生徒たちを吹奏楽部に引き入れようと考える展開が最高に面白かったです。でも案の定なかなか不良生徒たちは吹奏楽になんか興味がない感じでバンドの方に夢中になっているという感じなんですがある時をきっかけに吹奏楽部に入って奮闘していく姿がとても熱い展開で最高です。でもその後も問題が色々と出てきて全く飽きませんでした。
30代男性
寺尾聡さんの教師役がすごく温厚な感じで雰囲気がすごく良かったことを覚えています。それにはじめのうちは不良グループともいがみ合っている中だったんですが次第にわかり合っていくプロセスがすごく面白くてこんな感じで不良も校正していくのかと興味深かったです。やはり不良グループもバンドをやっていたという影響から音楽というジャンルは好きなようで吹奏楽部に入ってから一生懸命に練習する姿はすごく心打つ何かがあり楽しめます。やっぱり青春を感じることができるドラマは感動できますね。このドラマを見たら音楽をなにかしたくなってきますよ。
30代男性
不良グループの村上虹郎さんと新田真剣佑さんの演技がすごく上手で二人が映っていたシーンはとてもいい感じで見入ってしまいました。あんな二人のトップがいる不良グループだったらかなり絵になる感じでかっこいいです。それと多部未華子さんも出ているのですが、寺尾聡さんの娘役ですごく自然な感じに演じてらっしゃって見やすかったです。最後の方では本当の親子に見えてきていたので、それだけこのドラマに没入できていたんだなと嬉しかったです。寺尾聡さんが主役であることでこのドラマをがすごく特別な作品のように感じましたので自分の中では最高の作品です。
20代女性
初めて見たときは青春ドラマだし出ている俳優達をあまり知らなかったのですぐ飽きるかなと思っていました。でも見ていくうちに、みんなが仲間思いで感動しました。生徒の事を一生懸命考えて行動に移そうとしている先生を見るとこんな先生が居たらいいなと思いました。みんなで力を合わせて吹奏楽部を立ち上がらせる瞬間はもう素晴らしかったです。みんなの息がピッタリで迫力がありました。また、先生が居なくなってしまうシーンでは涙が止まりませんでした。初めはハマらないと思っていましたが、だんだん見ていくうちにとてもハマりました。
30代女性
娘が小学校から高校まで吹奏楽部だったので、親近感を感じながら観ていました。学生で、離れて暮らしていた娘と感想をいうこともありました。それぞれがいろんな悩みを持ちながらも、頑張っている姿は、青春だなと思いました。村上虹郎くん、新田真剣佑は、このドラマが初めてだったので、すごく新鮮でした。先生が病気で先生のために、先生がいなくてもがんばっているのは感動でした。寺尾聰さん、多部未華子さんの親子も素晴らしかったです。ただ、2年目で全国大会でしたよね。それはなかなか難しいのでは、関東は強豪校もおおいですし。最初から先生に教わった人が3年生になる3年目かなと思いました。
30代女性
教室の椅子を投げつけて、ガラスを割ってしまっているシーンが凄かったです。荒れている学生だと学校で暴れてしまうこともありますが、椅子を投げるのは子供がマネをしてしまうかもしれないので、部活を入るか入らないかで椅子を投げるのはやりすぎです。他のやり方も考えてほしかったです。また、わかりやすいような派手なヤンキーが、這い上がる感じでありきたりな感じもしました。スイングガールのような感じもしますが、吹奏楽のコンクールは笑ってこらえての吹奏楽の旅にも出ていましたが、ハードルが凄く高いので、もう少し現実的なものを目指してほしかったです。
20代女性
不良の5人組がバンドを組んでいてリーダーの怪我により、バンドを解散して荒れた生活をしてますが吹奏楽にあって人生が一転する物語です。このように不良で先生や地域の人からも煙たがられているような人でも何かに出会うと人生が変わって、すごく頑張ることができて今までは人に迷惑をかけていたような子達がむしろ人を喜ばせられるような存在になりそんなドラマに毎回毎回感動していました。自分も何かやりたいことがあったら全力dwやって人に影響を与えられるような存在の人になれたらいいなと思えるようにまでなりました。本当にいいドラマだったと思います。
40代男性
ちょっと詰め込み過ぎな感じのドラマでしたが、考えさせられる部分も多く感動しました。特に5話あたりは、喫煙騒動のトラブルでは教師間の問題に対する事後処理などでの意見の対立、教師と生徒の間での信頼関係の危うさなどの立場のにいるかによっての、それぞれの思いの違いをよく表現されていたと思います。教師側の俳優さんはベテラン勢が多く見ごたえがありましたし、当然生徒側は若手でしたから、演技に勢いがあり学生らしさが良く出ていたのも良かったです。主人公の樋熊先生もがんが見つかり緊急搬送されたりこれからというときにトラブルが起こるのはドラマではお約束ですが、この辺りの本人、家族、それぞれの思いというのもよく表現されていたと思います。
30代女性
自分が吹奏楽部だったことから見始めたドラマです。反抗的だった生徒が恩師との関わりで徐々に心を開いて…という話の流れはありがちなパターンとも言えますが、寺尾聰演じる樋熊先生が生徒たちと真剣に向き合う姿を丁寧に描いてくれていたので、生徒たちが更生する様子を不自然さを感じずに見ることが出来ました。学園ドラマなので若手俳優がたくさん出ていましたが、2世タレントだと認識していた新田真剣佑、村上虹郎、太賀の3人の演技力は周りから群を抜いて光っていて、七光りだけじゃない実力を実感しました。特に村上虹郎は、惹きつけられる魅力のある俳優さんだと感じました。
40代女性
出演している俳優さん達がとても良い。寺尾聡さんが先生役なのですが、とても存在感のある重鎮の寺尾聡さんに対して、生徒役の村上虹郎さんや新田真剣佑さん、北村匠海さんがフレッシュで、若さ独特の危うい感じがとても魅力的でした。学園物のドラマはあまり観ないのですが、キャストに惹かれて見始め、とても良い作りで、ベタな展開なのかもしれませんが、大人の私でも感動しました。録画をしておけば良かったと悔やまれるドラマです。寺尾聡さん、こういうドラマにも出演されるんですね。生徒役で出演されていた方達は、今は皆さん活躍中の方ばかりです。
30代女性
音楽好きなら目に留まる、吹奏楽を題材にした学園ドラマです。寺尾聰さん演じる顧問の樋熊先生と、不良グループのメンバー達が吹奏楽を通じて少しずつ心を通わせていく様子がとても面白かったです。音楽という目に見えない物を形にしていく大変さや、チームワークの重要さを樋熊先生が熱心に指導しているさまを見て、自分にもこんな先生がいたら学校生活が楽しかっただろうなと思いました。楽器を見たり音を聞くのが毎週楽しかったので、続編をぜひ見てみたいです。また、真剣佑さん、多部未華子さんの演技がとても素晴らしかったので、彼らの役でスピンオフ作品を希望します。
20代女性
率直に良い話だったと思う。学内の問題児がキーパーソンとなる物語なので、序盤はモヤモヤしたりハラハラしたが、ハッピーエンドな上に実話とは、見ていてスカッとする展開だった。先生が亡くなったのは残念だが、大会に勝ち進んだり、金賞を取れたのは良かった。素晴らしいキャストが揃っているが、中でも石井杏奈の存在が光っていたように思う。演技が上手で、ドラマ内のナレーションの声も心に響くものがあった。私はこのドラマで彼女を知った以降、他のドラマに彼女が出ていると嬉しくなる。私にとってこのドラマは、素敵な役者を発見できた良い機会だった。
40代女性
懐かしい!見始めたきっかけは、主題歌がBUMP OF CHICKENだったからですが、登場人物が素敵な方ばかりで、最終話に向かうまでに、村上虹郎さんに惚れてしまいました。そして、何となく予感はしていたけど、寺尾聡さんが最終的に亡くなってしまって、お涙ちょうだいなのかと思えば、いやいやそんなことはない。いわゆる学園ドラマなのかとも思うけど、次から次へとこうなるかなという予想を覆してくれる、良い意味で。毎回ワクワクしてドキドキして、そろそろかかるかな主題歌?と思えば、またまたそこ!ってとこじゃないところでかかるし。演出?構成?の方が良かったんだなと思います。ブラスバンド自体も興味があったし、みんなで何かに向かって進むという話も好きで、とても心に残るドラマでした。多部さんも好演でした。
50代女性
元プロのサックス奏者だった樋熊が、高校で教師となりやる気にない生徒たちを立ち直らせて行く姿が感動出来ました。最初は、先生に反抗的だった生徒たちが先生と関わりを持つことでやる気を取り戻して行く生徒たちの姿がとても良かったです。吹奏楽を通じてみんなが成長し続ける姿が、とても好感を持ってみることが出来ました。しかし、先生が病に倒れてしまい志半ばで亡くなってしまったのがとても残念に感じました。実在した先生と吹奏楽部の話しなので、ドラマを見ているだけで、感情移入出来る素敵なドラマになっていたと思いました。
20代女性
私は、この作品を見て、「登場人物一人一人が丁寧に描かれていること」と「教師と生徒たちとの絆」が特に印象に残りました。まず、登場人物一人一人が丁寧に描かれていることについてです。この作品では、一話ごとに一人の登場人物に焦点が当たるようになっているのですが、それぞれの人物の過去や心情を丁寧に描いていて、それぞれの登場人物に親近感を抱きながら視聴することができました。次に、教師と生徒たちとの絆についてです。この作品では、主人公である教師が不良生徒たちと向き合っていく姿が描かれるのですが、月日が経つにつれ、生徒たちと主人公との信頼関係が強くなっていることが伝わってきて、自分もこの世界に入りたいという気持ちになりました。
40代女性
事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者と、荒廃した高校で夢を失いはみだした問題児やプロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対される状態が半端なかった。再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む姿に心を打たれました。生徒と少しずつ絆が出来ていき信頼関係が築かれていく様子もよかった。音楽は人の心を動かしたり癒したりする力が宿っているんだと思えました。とてもよい作品だったのですが再放送などもされなくなったのがもったいないと思いました。今ではこのドラマに出ていた若手が有名になって活躍しているので本当にいいドラマだったと思います。
40代女性
実話の舞台となった高校と同じ世代に吹奏楽をしていた事もあり、毎週欠かさずに観ていました(モデルとなった高校の先生は寺尾聡さんより遥かに怖かったと記憶していますが)指揮者として招かれた先生に引っ張られる形で不良生徒が更生していくと言うのが、セオリー通りと言ったらそうかもしれないけど、いいなあ…と感じました。コンクールの12分間の為に一生懸命になれる姿に自分の現役時代を思い出しました。部内で起こるトラブルもこんな感じのことはあったなと懐かしく思ったり。コンクールという目標に向かって頑張る姿に励まされました。
50代女性
実話がもとになったドラマだったので、俳優さんたちの演技力もあってとてもリアリティを感じました。寺尾聰さんと多部未華子さんの親子が、ほんわかとして良かったです。不良学生たちを一つの目標にむかって頑張らせることで、更生の道を開くという設定はこれまでに使い古されたストーリーですが、吹奏楽の部活を取り入れたのは新しかったと思います。これまではスポーツ根性モノが多かったからです。不良グループのなかでは特に、真剣祐さん(現・新田真剣祐さん)の演技が光っていました。あと先生役の寺尾聰さんは、もし実際にこんな先生がいたらいいのに、と思わせる人柄。上手いなぁと思います。某俳優さんの事件でメディア化はされていませんが、もし将来DVDが出たら、真っ先に手に入れたい、もう一度見たいと思わせる名作です。
30代女性
不良達が部活を通して更生するというありがちな話のような気もしますが、男子が吹奏楽をやるという所が新鮮で良かったです。吹奏楽の経験があるので、主演者の方々が一生懸命練習した事が伝わってきました。楽器を演奏するのは簡単な事ではありません。その中でも佐野岳さんの風貌と憎めない性格のキャラクター、チューバを演奏する姿がとてもかっこよかったです。他の吹奏楽部員の楽器の割り振りも、それぞれの楽器のキャラクターをよく見ているなと思いました。ホルンの矢本悠馬さんのキャラも個性的で良いとこついてくるな!と思いました。あとは樋熊先生も優しさと熱心な指導も素敵でした。こんな吹奏楽部だと楽しそうです。
30代女性
初めて真剣佑を知ったドラマです。なんだこのかっこいい人はと衝撃を受けました。また、真剣佑さん演じる蓮がクールだけど紳士的でたまに見せる笑顔に完全にやられてしまいました。蓮がクラスメイトたちが教室から出てくるのを待っていて、何かセリフを言ったあとにニコっと笑うシーンが大好きで、何度も何度も見ました。ドラマの内容も青春って素晴らしいなと改めて感じれましたし、寺尾聰さんがまたいい味を出していました。友人と何かを一緒に頑張るっていうのはこんなにも素敵なんだと思い、私も青春時代に皆と一緒に目標に向かって頑張るという経験がしたかったなと思わせられました。
40代男性
このドラマは、主人公・樋熊迎一が横須賀の美崎高校吹奏学部を立て直すために、自らの命を懸けて生徒たちと心を一つにするストーリーが素晴らしかったです。高校の問題児5人を更生させるために、樋熊が生徒たちと衝突を繰り返しながら、体当たりで音楽の楽しさを伝えながら絆を深めていくシーンは素晴らしかったです。その娘・奈津紀は、樋熊の意志を引継ぎ、自らタクトを握って吹奏楽部の指揮をするシーンに見応えがありました。冒頭でも樋熊が病死したという設定も伺えて、樋熊と奈津紀の親子の絆、その後の吹奏楽部の活躍など、毎回、数多くのシーンに感動しました。

仰げば尊し 詳細

ドラマ「仰げば尊し」のあらすじや各話のタイトル、キャストをご紹介します。

あらすじ

事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と、荒廃した高校で夢を失いはみだした問題児らほか、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄、決して楽ではない道程の数々…。
それでも、再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊。その姿に戸惑いつつも、樋熊の情熱に報いようと渾身の力で吹奏楽に向き合っていく生徒たち。
神奈川県立野庭高校(1980年代当時)の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話『ブラバンキッズ・ラプソディー』『ブラバンキッズ・オデッセイ』 (石川高子・著/三五館・刊)に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描きます。

各話タイトル

  • 第1話 ジジイって呼ぶな!不良VS60歳の新人教師 実在した奇跡の物語
  • 第2話 夢なんてダッセェ!落ちこぼれの逆襲!!
  • 第3話 いくじなしの卒業
  • 第4話 先生の命の炎
  • 第5話 余命宣告への挑戦
  • 第6話 先生の命の授業
  • 第7話 最終章〜奇跡の勝利 先生の最後の決意
  • 第8話 別れと奇跡

キャスト

  • 寺尾聰
  • 多部未華子
  • 真剣佑
  • 村上虹郎
  • 石井杏奈(E-girls)
  • 北村匠海(DISH//)
  • 太賀
  • 佐野岳
  • 矢本悠馬
  • 石坂浩二
  • 高畑裕太
  • 尾美としのり

ほか