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最終回/第８話　見逃し動画リンク　2019年9月14日（土曜）23:15放送分

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【第８話】ドラマ「べしゃり暮らし」の詳細

■ドラマ「べしゃり暮らし」第８話あらすじ

お笑い養成所YCA入学後、子安（矢本悠馬）を交えトリオで活動してきた圭右（間宮祥太朗）は、本来の持ち味である“しゃべり”を発揮できず、友情と芸との間で葛藤。研究生ライブを最後に“相方にはなれない”と子安に別れを告げた。再び辻本（渡辺大知）とのコンビに戻ったべしゃり暮らしは、芸人選抜クラスで芸を磨き、『漫才新人グランプリ』での優勝を目指す！
　YCAの講師から、“セリフ覚えの悪さをアドリブでごまかしている”と指摘された圭右だったが、態度を改めないまま漫才新人グランプリの１次予選に臨む。その舞台で辻本は、昔からファンだったという女性が客席で体調不良に陥るのを見て、激しく動揺。かろうじてネタはやりきるものの、圭右も自分の過信に気づかされることに…。

　2次予選で圭右はアドリブを完全封印した。そのせいで持ち味を出せなかったことに辻本は不満を感じるが、圭右は”あれが一番いいんだよ、お前だってセリフ飛ばさなくてすんだ”と、互いの思いはかみ合わないまま。ついに”お前が信じてくれるような相方になれなかった”と、辻本は圭右のもとを去ってしまい…！　
　このまま圭右と辻本は解散してしまうのか…。

　相方とは、パートナーとは…。漫才を通して、大切な相手との関係を問い続けてきたヒューマンドラマが、ついに完結！

■キャスト

間宮祥太朗、渡辺大知　他

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■公式HP・SNS

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【第８話】ドラマ「べしゃり暮らし」視聴者からのネタバレ解説&感想

ネタバレ解説

漫才新人グランプリの１次予選に出場したべしゃり暮らしの２人。今回のネタもアドリブ主体でいったのだが、辻本はネタ中に自分のファンを名乗っていた女が客席で体調不良になっているのに気付きネタに集中できない。圭右のアドリブに的確に突っ込めず、不完全燃焼でネタを終える。あまりの出来に圭右は辻本に激怒。なんとか１次予選を突破し２次予選に進むことになったべしゃり暮らしであったが、２次予選のネタでは圭右がアドリブを完全に封印する。そのことを理由にネタ終わりに再び口論に。なんとか決勝進出するものの辻本とは音信不通になってしまう。決勝当日、出番ぎりぎりにやってきた辻本は圭右に正直な想いを伝える。最初は怒っていた圭右だったが、すぐに受け入れネタ合わせもないままに決勝の舞台に上がる。そこでは得意のアドリブ万歳で大いに笑いをとる２人の姿があった。ネタ終わりのには床に崩れ落ち、力を出し切った２人は笑い合っていた。

■感想

べしゃり暮らしで子安が抜けて、コンビに戻った圭右と辻本は「漫才新人グランプリ」に向けて頑張っているが、圭右のアドリブに頼りすぎる所をYCAの講師から指摘されたことで歯車が狂いだしてしまいます。ルノアールの策略で動揺させられ予選1回戦で上手くアドリブに反応出来なかった辻本が珍しく自信を無くしてしまい、逆に圭右がカバーしようとアドリブを封印して台本どおりに2回戦をこなし失敗するべしゃり暮らし。落選してしまい、不満が爆発して、解散危機に陥ってしまうけど、追加合格で何とか決勝で漫才が出来る事になりました。デジタル金魚の金本さんの叱咤激励もあり、立ち直った辻本と圭右は、思いっきりアドリブ全開の漫才を披露し盛り上がる。結果はわからなかったけれど、やりきった満足感に満ちた二人の表情がこれから先の活躍を期待させるようで、ここで最終回なのが残念です。続きが観たいなと思いました。

話が道を生きているような事ばかりを偉そうに話していた圭右が、るのあーるの実力無しの腹黒い上原の策略にまんまと乗せられて、相方の辻本を責め立てるとはバカ丸出し過ぎて情けなく、圭右の本質的な成長が全く見られない所がキツすぎると動画を見て思いました。

漫才コンテストに間に合った圭右と辻本のべしゃり暮らしの舞台が、ドラマが始まった時からの出演していた漫才師たちのネタをダイジェスト形式で流しながら終わらせてしまう展開でしたが、せっかくなら圭右と辻本の漫才を最初から最後まで堪能したかったので残念に動画を見て感じました。

辻本が漫才中にお客さんの心配をしていたのがビックリしました。圭右がすごく怒っていたのがとてもビックリしました。上原とはるかがキスをしたのがとても驚きました。ニップレスが喧嘩をしたのが激しくてよかったです。

ニップレスの漫才がとても面白くてよかったです。圭右が台本を完璧に覚えていたのがすごいと思います。圭右達が予選落ちしたのがビックリしました。圭右が漫才中にアドリブを入れなかったのが驚きました。辻本と圭右が大声でケンカをしていたのがビックリしました。