【明らかになる失踪の真実】最終回・第１２話　ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」を見逃し動画無料フル視聴しよう

失踪していた母の和江に、5年前、どうして急にいなくなったのか進吾が聞くと、タイムリープを利用しようとする人ばかリが寄ってくるのは不幸の始まりだと言う。和江は18歳で知らない男に拉致された。家光の後も、徳川幕府が続くようにして来いと大親分に言われた。できなければ地球を木っ端微塵にすると言われタイムリープし江戸時代の忍者になったという。そして進吾と結婚してタイムリープの能力が亡くなったと言う。もうタイムリープに係わりたくなかったと泣く。淳之介は和江が辛い思いをしたので責められないという。和江は家出をしてから、放浪して、いちご農家に出会い、奥さんを亡くした男はアパレルメーカーに転職して、2年前に和江が帰ってきたと言う。進吾は戻って来てくれと頼む。和江は、以前に探偵社に娘の相談に来た男と一緒にいた。娘と交際している村田が自分の会社でデザイナーをしていると言う。和江はパチンコで家族を捨てた罪悪感から解放されたパチンコ依存症になったと言う。羽衣は和江にどうぞ勝手にして、自分を捨てたのだから、もう帰れと怒る。しかし和江が、いつも影で羽衣を見守っていたと知り、羽衣がタイムリープして元に戻りたいと思った時にはいつも和江が水を用意していたので、羽衣は泣いて和江に抱きついた。男は和江に家族の元へ戻れと言う。しかし、和江は、なにもかも水に流せないと言う。淳之介は羽衣をタイムリープさせて和江に謝れと言うが、水が和江にかかってしまう。3人は川べりに行き、和会は禊は済んだことにして欲しいと言い、男と別れる。男は羽衣に会社に面接に来いと言う。進吾はお帰りと言い笑う。4人が仲良く食事をしていると進吾にメールが入り5万円で超すごいシテイホテルに建て替えると言い運が向いて来たと喜ぶ。和江は、このホテルが好きだと言う。淳之介は羽衣の誕生祝にレインコートを贈る。羽衣はレインコートを着たまま、男が社長をしている会社の面接試験に向かう。羽衣はヤンとおしゃれ談義をする。すると電話が来て社長の会社が倒産したと言われ面接が亡くなった。ヤンは面接どうしようとヤンに抱きついてがっかりする。しかし淳之介は相談の依頼人から浮気の証拠をつかんで欲しいと頼まれ羽衣は、レインコートを脱いで探しに行く。