白城リサは阿久津孝晃から頼まれたモデルの仕事をする。しかし、自然に笑うことができない。阿久津孝晃は、白城リサのことを好きになっていた。そして、自分のものにしようと思っていた。恋人という設定で阿久津孝晃とモデルの仕事をするが、やはり、白城リサは、自然に笑うことができなかった。そんなとき、深見宏人が現れる。深見宏人が恋人役をやったことによって、白城リサは自然に笑うことができるようになった。
　そして、親友の芦屋なつきが東京の白城リサの元にやってくる。芦屋なつきは、東京に来て一目惚れした人がいると言う。それはなんと深見宏人だった。そのことを知り、白城リサは芦屋なつきに深見宏人が恋人だと言う。その夜、芦屋なつきが白城リサの家でシャワーを浴びてるとき、深見宏人が来る。深見宏人は、男性がいると誤解するが、白城リサの家にいたのが女性と知り、白城リサに謝る。深見宏人が帰った後、芦屋なつきは深見宏人を諦めたくないと言う。そして、3人でデートをすることになってしまう。