【ネットに過去を晒された男を救え!】第2話・NHKドラマ「デジタル・タトゥー」を見逃し動画無料フル視聴しよう

【第2話】NHKドラマ「デジタル・タトゥー」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

放送情報詳細
【総合】2019年5月25日(土)よる9時
再放送【総合】2019年5月30日(木)午前0時55分 ※水曜深夜
【BS4K】2019年5月22日(水)よる7時50分

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第2話 見逃し動画リンク 2019年5月25日(土)21時放送分

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【第2話・詳細】NHKドラマ「デジタル・タトゥー」

■第2話あらすじ

自分の命を狙う者の正体を突き止めたいと転がり込んできたタイガが、岩井法律事務所のホームページを立ち上げる。すると、それを見た大野(中村靖日)が岩井の元を訪ねて来た。大野は岩井が地方検事だった時に担当した痴漢事件の被告人で、その後新潟に移り住み、小さな塾を営んでいた。だが、最近になって過去の事件がネットで蒸し返され、生徒が皆やめてしまったという。書き込みを削除してほしいと迫る大野は、その時の被害女性が「痴漢された」と騒いでは示談金をせしめる詐欺の常習者だったと岩井に告げる。

■キャスト

高橋克実、瀬戸康史、唐田えりか、伊武雅刀

■公式SNS

公式サイト

視聴者からのネタバレ解説・感想

【第2話】『セカンドチャンス』

ネタバレ解説
岩井のホームページを見て訪れた大野は昔、岩井が担当した痴漢事件の被告人だった。大野は高校の教師をしていたが、事件をきっかけに退職する。もう教員の仕事はできないと諦めていたが、塾を開いて小学生の勉強指導をしていた。しかし、ネットで過去に痴漢で捕まったことが出回ってしまう。そのせいで教え子がどんどんいなくなってしまった。ネットの記事を削除してほしいとお願いされ、大体のものはタイガが削除できそうだが、1件だけ投稿した本人じゃないと削除できそうにないものだった。調べると、唯一大野の塾に通っている男の子の母親だった。母親は昔知らない男に襲われそうになったことがあり、今でも一人で夜道を歩くのが怖いぐらいだと言う。だから、そういう行為をする人が許せないと。かつて大野の痴漢の被害にあった女性が、示談金を狙った詐欺で捕まった。何件もの痴漢被害をでっち上げていたようだ。それも踏まえて、ますます冤罪だったのではないかと実感する岩井。教え子がいなくなってしまい、大野は引っ越すことになり、その手伝いに行った岩井が目にしたものは、最後まで塾に来ていた男の子のために作ったわかりやすく絵で表現したものだった。それを男の子の母親に渡しに行き、母親に再度訴える。男の子は頭がいいが他の子に比べて理解するのが遅いと、だから絵と言葉で表現するときちんと理解することができると。息子のためにそこまでしてくれていたことを知って母親の気持ちに変化が起きる。母親はネットの記事を削除してくれた。それで徐々に教え子が戻って来てくれて、そのまま塾を続けることになった。岩井の娘はアナウンサーの内定をいただくが、そのことをネットで拡散されて一気に叩かれてしまう。
■感想
20代男性
“今回の話で凄いなと感じたのは
ユーザー登録型の掲示板に書き込みを行った匿名のユーザーの住所や氏名などの個人情報を簡単に特定してしまうシーンです。
だからこそ匿名の書き込みもすぐに判明してしまうんだなと見ていて思いました。”
20代男性
“今回の話は痴漢をメインにした話になっていました。
本当に被害者と加害者は紙一重だなと思いました。
普通の人がある日突然、被害者にも加害者にもなる日常。
誰しもが考え行動することが正しいなと思いました。
考えさせられる回だったと思います。”
20代男性
“確かに一度でも性犯罪の被害に遭ってしまった人は、
PTSDになって精神的に大変だと思います。
そして、日本の社会は性犯罪に対する刑罰が軽い気がします。
ネット社会において、みんな自分たちが被害者と思い込み全然関係のない他者を攻撃してくるから怖いのです。”
30代男性
大野孝史の8年前に起きた痴漢事件で有罪となった事を、ネットに書き込んだ芝崎ゆかりを優しく説得するものの、警察や検事だった岩井が調べたはずと話すことも当然で、調べる側の責任が重大だと関係者は肝に命じて欲しい。
30代男性
芝崎ゆかりは弁護士の岩井の削除依頼には応えられないと話す理由は、学生時代に襲われた経験からで、PTSDという心理状況に苦しめられ今もなお、逆恨みによって襲われる恐怖を抱えているからと、痴漢と軽々しい言葉で表す事ではないと感じた。