【第６話】ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」を見逃し動画無料フル視聴しよう！

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第６話　見逃し動画　2019年5月25日（金曜）23:30放送分

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【第６話・詳細】ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」

■第６話・あらすじ

安藤純（金子大地）は、紗枝（藤野涼子）との会話を聞いて激怒した小野（内藤秀一郎）と大げんかをし、自ら校舎から飛び降りてしまい、大けがをして入院する。見舞う母・陽子（安藤玉恵）は明るく振る舞うが、「純くん、男の人が好きなんだってね。」と話す。純はせきを切って抱えていた思いを母に吐露する。純がゲイであることを知った紗枝（藤野涼子）は、同好の仲間とマンガを語り合う日々に戻るが、気持ちを整理できずにいた。登校してきた亮平（小越勇輝）に紗枝は声をかけ、純と亮平の幼い頃の思い出の場所を案内して欲しいと申し出る。思い出の場所を二人でめぐった後、紗枝は亮平に提案する。「一緒に安藤君のお見舞いに行かない？」病室で紗枝はお気に入りのBLマンガを純に渡す。

【出典：ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」第６話・あらすじ】

■キャスト

金子大地　藤野涼子　小越勇輝　安藤玉恵　谷原章介　ほか　

■公式SNS

ネタバレ解説・あらすじ

【第６話】

■感想

純がゲイだと全校に知られ、お母さんにまでばれてしまってこの後どうなるんだろうかと気になる展開でした。それでも純は自分の気持ちをお母さんにぶつけられてよかった。お母さんが純に理解を示したのもよかったです。

純とお母さんとの病室のシーンはこれまでの二人の軽いノリとは違いとてもシリアスで、このドラマの中でとても重要な場面だったと思いました。紗枝と亮平が純のお見舞いに来たのもあったかくてよいシーンでした。紗枝は純の救世主になると感じました。

“喧嘩をして大けがをして入院したのですが、
母親が「純くんは男の人が好きなんだってね。」と話すのは少し驚きました。
しかしながら純はちゃんと母親に思いをちゃんと伝えました。
本当に勇気のある告白ですし、お母さんも真実を聞くのはやっぱり辛いだろうと思いました。”

“一番今回辛いなと思ったのはは純がゲイであることを知った紗枝が気持ちの整理ができずにいたことです。
大切な人が男の人も好きなことを知ったらやっぱりショックで簡単には納得はいかないだろうなと思いました。
ゲイの人は本当に大変だと思います。”

ああいう自分と違う考え方や存在を「汚い」「気持ち悪い」という奴いるよな?と思いながら観ていました。そんな割り切って考えて制御できるなら苦労はしないって話だなと思いました。本人の立場に立つなら周りからも変な目で見られるぐらいなら死んでしまった方がと思うのも当然だと思います。周りの立場に立つなら、高校生には中々受け入れがたい真実なのかなと思います。女性は１人の人として捉えて受け止められるけど、男性は同じ男性として見れない為か気持ち悪いだけで片付けてしまうのだろうなと思いました。