第2話 行列の女神~らーめん才遊記~(ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【ミセスの求めるラーメンとは】

行列の女神~らーめん才遊記~
帝一くん

【前回のあらすじ】汐見ゆとりは半年前までラーメンを食べたことがない就活生。しかし味覚、料理の能力は天才的。清流企画に面接のために赴く。清流企画はダメなラーメン店を再生するフードコンサルタント業を営む会社。社長・芹沢達美は日本一のラーメン店・らあめん清流房の社長でもある。面冊前にゆとりはらあめん清流房のラーメンを口にしてあまりおいしくないような感想を口にしてその場を去る。面接に遅れるためということだったが、面接する会社がそのらあめん清流房を運営する清流企画だった。芹沢はゆとりの才能を見抜き、いらだちつつも、いまにも潰れそうな老夫婦が経営するラーメン店を立て直したら合格という条件を出す。結果、上に乗せたもやし炒めの量を増やしたり、内装を綺麗にしたり、もやしラーメンをお客さんが注文するように仕向ける作戦で低予算ながら、それだけで客足が3日で店内が満席になるほどに繁盛。芹沢のアドバイスがあったとはいえ、ゆとりは認められ、見事に入社試験に合格する。晴れてゆとりは清流企画に入社するのであった…

この記事では、ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』を【第2話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第2話】ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」動画視聴リンク

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第2話 見逃し動画 2020年4月27日(月曜)22:00放送分

■最新話/放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第2話」配信期間は04月27日放送後〜5月04日放送開始前まで)

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▶︎【第3話】ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」

【第2話】ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」の詳細

■ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」第2話あらすじ

汐見ゆとり(黒島結菜)が入社して1週間。雑用ばかりで退屈そうなゆとりに、芹沢達美(鈴木京香)は、夏川彩(高橋メアリージュン)のクライアント先に同行し、実地見学をするように指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが、芹沢は社長命令と一蹴する。だがそこにはあるもくろみがあって…。

夏川のクライアントは、おしゃれな雰囲気漂う街にある『とんこつラーメンさかぐち』。坂口琢磨(浅利陽介)と妻・恵(金澤美穂)が3カ月前にオープン。味はハイレベルだがまったく客が入らず、「清流企画」に立て直しを依頼したのだ。原因は土地柄と店が合っていないことにあると睨んだ夏川は、思い切って店舗をカフェ風に改装。店名も『noodle Cafe TMY』と改めた。すでに新メニュー開発も終え、あとは最終確認を残すのみだった。ところが夏川考案のイタリアン風ラーメンを口にしたゆとりは、なぜか表情を曇らせる。

その頃、芹沢は、有栖涼(石塚英彦)が担当したグルメ雑誌の記事について、オフィスで本人にダメ出しをしていた。雑誌のとあるページで、カメラマンをしているゆとりの父・汐見亮二(利重剛)の名を見つける。と同時にあることに気づいた芹沢は、やがてゆとりの家族のある秘密にたどりつく。

【出典:ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」第2話あらすじ

■キャスト

鈴木京香 黒島結菜 

高橋メアリージュン 小関裕太 前野朋哉

石塚英彦 杉本哲太 ほか

■脚本
古家和尚

■原作 久部緑郎、河合単「らーめん才遊記」 協力/石神秀幸
(小学館 ビッグコミックスペリオール「ラーメン発見伝」シリーズより)

■主題歌
THEイナズマ戦隊「WABISABIの唄」

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter

【第2話】ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
夏川が担当していたクライアント先にゆとりが同行することになった。そのクライアントはカフェ風の佇まいに改装したお店とイタリアン風のラーメンメニューを揃えて新規オープンを間近に控えていた。しかし、イタリアン風のラーメンを試食したゆとりは表情を曇らせる。そして、「このままだとお店はガラガラになりそう」と口にしたのだ。成功を確信していた夏川はゆとりに激怒するが、お店は開店直後はお客さんに溢れていたものの、徐々に客足は減っていき、ゆとりの予言通りになってしまった。その後、イタリアン風ラーメンはボリューム感が足りない、満足感が得られないということに2人が気付き、イタリア料理のバーニャカウダとつけ麺を合体させたメニューを作ると、再び客足が戻ってきたのであった。

■感想

30代男性
夏川のクライアント先は、とてもおしゃれな感じがしました。ゆとりは、夏川が考えたラーメンを食べましたが、味に疑問を感じるというシーンが印象的でした。ゆとりは、味覚が敏感なので、問題解決のヒントを提供するのではと思いました。
 
40代男性
ヌードルカフェTMYのリニューアルに取り組んでいて、TMYは夫妻子の名前のイニシャルを取っているようでした。家族のことを考えながらリニューアル方法を考えていましたが、最終的にはバーニャカウダつけ麺を考案していて、つけ汁には鰯のアンチョビを加えていて、評論家も大満足の味になっていました。
30代男性
汐見ゆとりが有名な料理評論家の橋爪の娘で、しかも橋爪はラーメンを徹底的に否定していることに驚きました。それでも清流企画の社長の芹沢はゆとりがめちゃくちゃラーメンを好きだと言っているので周囲の心配を押し切ってゆとりを雇うのを続けることにしたのは面白かったです。
 
40代男性
子供・女性も気軽に入る事が出来るラーメン店を作り上げていて、一人当たりの面積が広いので隣の客を気にせずに食べられることは良いと思いました。途中から味が落ちて来客が減っていたのは残念だったものの、再度新たな麺メニューを作って来客努力をしていたのは見事でした。
40代男性
『行列の女神~らーめん才遊記~』(第2話)もシズル感満載のメシテロ回でした。第1話でもそうでしたが、黒島結菜演じる汐見ゆとりはラーメンを食べた感想を「フムフム」「ガラガラ」などと一貫してオノマトペで表現する独特な感性を持っています。視聴者も「なんじゃそりゃ?」状態ですが、それこそドラマを最後まで視聴させる演出です。第1話ではベールに包まれていた「ゆとりが持つ食べ物に対する鋭い感性は何故なのか?」も第2話で判明。ラーメン嫌いで知られる料理評論家の橋爪ようこの娘だったとは!今後はラーメンを巡って親娘バトルが繰り広げられるのでしょうか?