ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴

ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~
帝一くん

この記事では、ドラマ『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

放送日程
【放送予定】2020年1月24日(金)スタート
毎週金曜[総合]後10:00~10:49(全7回)

【最新話】ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」動画視聴リンク

ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」は「NHKオンデマンド」を配信している
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☆「U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

60代女性
すでに終了しました「なつぞら」が見たくてU-NEXTさんを通してNHKオンデマンドさんで1話から最終話までどーしても見たくてダウンロードしました。
ビデオで録画すれば良かったのですが、子供にテレビを取られると自分が空いた時間があっても見れないので結果的にはとても良く一気に自分のペースで観れたりして助かりました。
見すぎて寝不足になることもありましたけど最終話まで見れると言うのは嬉しかったです。
なつぞらを見終えても、見たことがないドラマも見れて良いとおもいました。
U-NEXTのポイントでNHKオンデマンドも観れたのでとても美味しい話しです。

↓お得な「U-NEXT」の【徹底解説記事】はコチラ↓

第1話(2020年1月24日(金曜)22:00~22:49放送分)から最新話まで 見逃し動画

■最新話/放送終了後1週間以内の場合の視聴(最新「第1話」配信期間は初回放送後〜放送開始直前まで)

※NHK作品は、見逃し配信がされない場合があります。ご視聴の際は「U-NEXT」でご視聴ください。

■第1話〜全話までフル動画視聴

U-NEXT

■動画共有サイト検索

YouTube
その他の動画共有サイトについて
Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信されていません。
動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

▼【第2話】の詳細はコチラ
▼【第3話】の詳細はコチラ

▼【第4話】の詳細はコチラ

▼【第5話】の詳細はコチラ
▼【第6話】の詳細はコチラ
▼【第7話/最終回】の詳細はコチラ

■「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」動画配信サービス配信表

サービス名 配信状況 詳細リンク
U-NEXT(NHKオンデマンド) ◎(見放題) U-NEXT詳細
Hulu × Hulu詳細
FOD × FOD詳細
Paravi × Paravi詳細
ビデオパス × ビデオパス詳細
TVer × TVer詳細
GYAO! × GYAO!詳細

配信状況最終更新日 2020.04.20

ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」を無料で視聴する方法

ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」を見逃してしまった場合、2つの無料視聴方法があります。

  1. 再放送での視聴(NHKの作品はドラマの再放送をする可能性があります。)
  2. 動画配信サービス「U-NEXT」を利用し、NHKオンデマンドに

この2番目の「U-NEXT」を利用する方法に関してを詳しく説明していきます。

U-NEXTの無料トライアル期間を利用し、「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」を無料視聴する

通常、NHKの作品は公式動画配信サービスの「NHKオンデマンド」でのみ配信されるのですが、

実は「U-NEXT」ではその「NHKオンデマンド」を配信しています。

「NHKオンデマンド」に直接申し込んでしまうと、1話ごとの単品購入になってしまうのですが

「U-NEXT」から経由し入会すると、見放題パックの選択が出来るのでお得に全話視聴が可能、

なおかつ無料視聴することも可能です!!

その方法とは・・・

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※NHKの公式サイトから『NHKオンデマンド』にそのまま入ってしまうと無料トライアルの特典などはつきませんのでご注意ください!

☆『NHKオンデマンド』視聴パック早見表

  NHK見逃し
見放題パック
NHK特選
見放題パック
料金 月額990円(税込) 月額990円(税込)
配信期間 放送当日または翌日から約14日間(一部の番組を除く)、ニュース番組が1週間のみ視聴。 いつでも
動画見放題
視聴作品数 月々500~600本

約5,000本
(過去の大河ドラマや連続テレビ小説、貴重なドキュメンタリー番組などの厳選作品)

『NHKオンデマンド』を視聴する際、2つのどちらかの見放題パックを選びますが

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ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」を無料視聴!U-NEXTでNHKオンデマンドの申込と登録、解約のやり方

■U-NEXTの登録のやり方

NHKオンデマンドを視聴するためには①U-NEXTの登録と②NHKオンデマンドの申込の2ステップありますが、難しい作業は一切ありません。
登録は30秒ほどで完了します。住所を入力したりなどの細かい入力はありません。会員登録したらすぐに視聴が可能です。

  1. 「U-NEXT(ユーネクスト)」のトップページなどの「無料でお試し」「まずは31日間無料体験」などのボタンをクリックします
  2. アカウント情報を入力します(名前、メールアドレスなど)入力し終わったら「次へ」をクリックします。
  3. 次のページでプランの確認、決済方法を選択しクレジットカードなどの情報を入力します。入力し終わったら下記にある送信ボタンを押します。これでU-NEXTの会員の登録は完了です。

■NHKオンデマンドの申込について

次にNHKオンデマンドの登録です。U-NEXTのTOPページ左上にある、「作品名、人名で検索」するところ虫眼鏡マークをクリックしてみてください。

カテゴリー欄にテレビ局というのが出るのでそこをクリックすると「NHKオンデマンド/見逃し番組」という表示が出てくるのでそこをクリックし、視聴したい作品をクリックします

2つ購入方法が出てきますが、下の特選見放題パックを選択します。特選見放題になっているか確認をし、「規約に同意しポイント利用し0円で購入」をタップして下さい。これで契約完了となります。購入完了メールも届きますので、そちらも確認しておきましょう。

■解約のやり方

登録と同じように、解約も30秒ぐらいで簡単にできます。
ほぼクリックで進めて行くので、面倒な入力などはありません。

公式サイトでの解約になります。
※アプリでの解約はできません。

  1. 「U-NEXT(ユーネクスト)」の公式サイトにいきログインします。
  2. 左上のメニューから「設定・サポート」を選択します。
  3. 「設定・サポート」ページの画面最下部までスクロールし、「契約内容の確認・変更」を選択します。
  4. ご利用サービスの項目が表示されますので、項目欄の「解約はコチラ」をクリックします。
  5. 解約前のご案内というページが表示されます。下記の「次へ」をクリックします。
    この後に任意アンケートがありますが、スキップしても大丈夫です。アンケートの下に「同意する」チェックボタンを押し「解約する」を選択します。これで解約完了です。

ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」の詳細

■ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」イントロダクション

ミステリー作家・若竹七海が20年以上に渡って描いてきた
「女探偵・葉村 晶シリーズ」初のテレビドラマ化
主人公は葉村はむら 晶あきら。34歳独身。ミステリー好き。生活は質素。訳ありの転職、転居十数回…。今はミステリー専門書店MURDER BEAR BOOKSHOP のバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。何かと災難に巻き込まれる彼女を、人は面白がって『世界で最も不運な探偵』と呼ぶ。

「女はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。」 この言葉をまさに実践していく主人公の活躍を、大胆に、スタイリッシュに描く、新時代の「探偵物語」。

【出典:ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」NHKトピックスより

■キャスト
シシド・カフカ

■脚本
黒沢久子、木田紀生

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

NHKトピックス(ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~)

【各話】ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」ネタバレあらすじ・感想

第1回「トラブルメイカー」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
7月17日変死体発見。被害者が持っていたカードの名義はハムラアキラ。物語は変死体が見つかった日から10日前に遡る。葉村晶の自宅に姉珠洲がやって来ます。珠洲は悪い男に捕まると晶に金をせびり来る。その珠洲が晶に海外旅行に行けと強要します。拒否する晶にお金まで渡す珠洲。旅行のチケットをお金に替えた晶。そんな時に晶に探偵の仕事を依頼する電話がかかってきます。依頼主は晶の幼馴染生沢メイの夫です。メイの夫生沢に会う晶。仕事内容はメイの尾行。費用は何と100万円。メイを尾行して欲しいと言うが晶は断る。晶を訪ねて彼女が働く古書店に警察がやって来る。どうやら山中で殺害された顔を潰された女性の遺体が晶だと警察は考えている。自分が殺された事になっていると気付いた晶は警察に行こうとして誰かに襲われる。自分を襲った人が事件の犯人だと気付いた晶。警察に行かない晶に彼女を待ち伏せしていた警視管理官岡田が疑問をぶつける。自分を襲ったのは生沢。生沢は遺産目当てに妻を殺害しようとしますが自分が疑われるので晶をメイの身代わりに殺害。そして二人で一緒に海外に移住した事にする。でも晶は生き残った。事件には珠洲が関わっていた。メイの人生を乗っ取ろうとしたのだ。珠洲を見つける晶。珠洲を見て事件を仕組んだのは姉だと気付く。
死のうとする珠洲を止めようとした晶。だが彼女は海に落ちて死ぬ。彼女が言い残した黒い羊とは何だろう?気になる。

■感想

30代男性
独特の空気感のドラマだと思いました。それも主演のシシド・カフカさんのオーラによるものでしょうか。ゆったりとしたスタートから一転して、トラブルメーカーの姉が登場して、そこから殺人事件が起きるといった展開に見入ってしまいました。徐々にスピード感が上がっていくようなストーリー構成が良かったです。シシド・カフカさんのハムラアキラがハマり役でした。
50代女性
女性は、喪服姿が美しいと言われたりすることがありますが、姉のMEGUMIさんの葬儀のシーンで、シシド・カフカさんは、洋装の喪服でしたが、ウエストが絞ってあるデザインで、ヒップラインなどもとてもきれいに見えて、本当に美しいなと思いました。洋装でこれだけ美しかったら、和装ではどれくらい美しいのだろうと想像してしまいました。
50代女性
シシドカフカさんというと、ミステリアスな雰囲気がありますが、このドラマではその雰囲気が活かされており彼女の雰囲気が探偵という役にぴったりでした。
晶はとても素敵でしたが、メグミさん演じる姉があまりにも最低の姉で晶を殺そうとするなんて晶が可哀そうに感じました。
しかし、姉が晶に死ぬ前に「あんなも私と一緒の黒羊なのよ」と言った言葉が秘密がありそうで気になります。
40代男性
期待通りのハードボイルド感だった。原作は未読だが、クセモノ揃いの古本屋の常連客(大後寿々花さんがいたのは嬉しい!) 中村梅雀さんのクセモノ店主の一見ベタつきそうな関係がハードボイルドを際立たせている。「アンタが死ぬかアンタが死ぬかしかなかった」と言った珠洲(MEGUMIさん)とアキラ(シシドカフカさん)の二人の黒い羊のどうしょうもない家族の縛りも、カラリと乾いた中で描かれ、小気味良かった。どの役者さんも非常に良かったが、私はメイを演じた中川知香さん、どこかでまた見てみたいと思った。
50代男性
不運な探偵ということでどういうストーリーになるのかと見ましたが今回は探偵というより事件に巻き込まれた被害者という感じで意外でした。それでも探偵をするだけあって主役の葉村晶は推理力はかなりすごくて驚きました。でも一番驚いたの晶の姉の珠洲が自分の人生をやり直すために妹を殺そうとしていたことで悲しいストーリーでしたが面白さもありました。

第2回「静かな炎天」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
夏の暑い日が続き、最近探偵の仕事がない葉村に依頼が入る。依頼人から1週間の素行調査が入り、調査人物の尾行を開始したが、事件に巻き込まれ直ぐに調査が終わってしまう。近所では糸永の母が施設から追い出され「うるさい」と叫ぶ姿が噂となっていた。その後二度も依頼が入ったが、それもすぐに終了して葉村はガッカリする。次から次へと仕事が舞い込み、葉村は1人目の依頼主と糸村が同じボ-ルペンを使用していたことで、糸村の表情から何かを感じ取った。そんな頃警視庁の岡田が店に現れ、糸村の母が救急搬送される。糸村の表情を見た岡田は自首に来る顔だと、母親を熱中傷にして殺害を計画しようとしていたと推測する。そして葉村は仕事の依頼は糸村の差し金で、店の人たちがいなくなった疑問を結びつける。

■感想

30代男性
第一話目よりもハムラアキラさんが人間味を感じられていい回だなと感じました。シシドカフカさんはただでさえかっこいいイメージの女の人ですが、お札を数えているシーンはなんだか男らしくてとってもかっこよかったです。
50代女性
今回はせっかくたくさん依頼が来たのに、あまりにも簡単に解決できてしまうので笑えました。ミステリー系なのにふざけている感じが好きです。行方が分からなくなったから探してほしいという依頼なのに、いざ訪ねて行ってみたら同じマンションで階を移動しただけとか、拍子抜けでクスッとなりました。
50代女性
糸永さんが可哀想だなと思ってしまいました。町内会長だから周りの目も気になると思うし、騒ぐ母親の相手をしながら、暑さでおかしくなる気持ちもわかります。実際あんな風に騒ぐ人が近所にいたら嫌だなと思いますが、どうにかしなきゃいけない問題だなと思いました。
40代男性
1話目がスリリングでいきなり姉が死んでショッキングだっただけに、今回はうだるような真夏な暑さ並みにぐだぐだだらだらした流れだった。でも最後まで見ると、よく練られた犯行であることが分かり、ぞっと寒気が背筋を走る。サブタイトルの静かな炎天がとても内容にマッチしていた。
50代男性
ハムラアキラの新しい顔がいろいろ見ることが出来て、満足しています。探偵の本職に関わっている晶が、やはり生き生きとしていて楽しめます。警視庁の岡田圭太郎との絡みがさらに増えることを、楽しみにしています。

第3回「わたしの調査に手加減はない」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
葉村の元に慧美がやって来る。8年前にマンションから転落死した友人香織の夢を最近よく見る為、死因について再度調べて欲しいとの依頼だった。香織の別れた夫から話を聞き、独女会仲間の環に話を聞きに行く。死ぬ直前、ゼミ仲間3人で離婚した香織を励ましていた事がわかる。葉村は、香織が死亡時に慧美からの年賀状を握りしめていた事から、幸せそうな姿を見た事で傷付き自殺したと断定する。しかし慧美は否定をし、葉村は根本的に考えが間違っていた事に気づく。葉村は環の元を再度訪れ、ある憶測を話す。香織と親友であった環が、香織に対して友達以上の感情を抱いていた。そして事件当日、環は抑えきれぬ想いを伝えようとするが、香織から拒絶される。そして合鍵を返すようにと言われ、揉み合いとなり香織はベランダから転落していた。しかし証拠は無いとして環は罪を認めなかった。その後、環は大切に保管していた香織とのプリクラを燃やすのだった。

■感想

30代男性
今回の葉村の調査依頼で、自殺した女性が不妊や離婚で悩んでいたところに依頼人の送った年賀状が子供と一緒に写っている写真がプリントしてあることが刺激になって自殺してしまったのかと思っていたら、自殺した友人を好きだった同性の友人との小競り合いでベランダから落下してしまったという展開で驚きました。いろいろ女性の複雑な要素が含まれたストーリーで面白かったです。
50代女性
撮影手法が作品と見事にマッチしていると感じます。そして、更に作品の世界観を深めていると感じます。照明の度合いやアングル、場面の転換など様々な要素が上手く噛み合っているドラマだと感じます。そして、ストーリーのテンポもまたちょうど良いと感じます。
50代女性
葉村晶の淡々とした語り口調には魅了されるものがあります。今回の推理は、晶ならではの洞察力が働いた現れであるように思えます。女性ならではの切り口に加えて、男性的、中性的な思考も併せ持っている彼女から目が離せませんね。
40代男性
「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」第03話を観て、シシド・カフカさんの女探偵としての活躍がとても良かったと思いました「わたしの調査に手加減はない」ということで、事件について、一生懸命調べている様子が伝わってきました。
50代男性
本当に空気感と雰囲気が良いドラマだと思います。謎解きの際の間はめちゃめちゃgood!だと思います。今回めちゃめちゃインパクトがあったのは、“大きな古時計”のミワママでした。妖艶さがハンパなかったです。しかし、環(松本まりか)が真犯人かあ•••彗美(三倉佳奈)が犯人かと思ってました。岡田刑事(間宮祥太郎)の決めの一言は気持ち良かったです。

第4回「濃紺の悪魔」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
晶は元職場の村木から、カリスマフラワースタイリスト・松島詩織の身辺警護調査を依頼される。期間は2週間で、脅迫・嫌がらせを行う者の調査は行わないと言う不思議な依頼だった。調査中、道を歩く詩織の頭上に植木鉢が落ちて来た。気付いた晶が詩織を庇い助けたのだが、その時に詩織のスマホを見ると、内村りみと言う人物から「いい加減、死んでよね」とのメールが届いている事に気付く。彼女は高校の同級生だと言い話しをそらした。その後、詩織の部屋に元カレ・小山哲也からの荷物が届く。中にはネズミの死骸が入っていた。しかし、詩織の反応が微妙におかしいと感じる晶。どんな内容でも話す様にと告げると、あるバーで「死にたい」と呟いたら「経費込み300万円で死なせてあげますよ」と、首の後ろに青いアザのある男から言われたのだと告白した。しかし、誰も彼を覚えてはいなかったのだ…。

■感想

30代男性
依頼人とハムラアキラが一緒に部屋の中にいるときに男が殺そうと襲い掛かってきたときは、衝撃的すぎてびっくりしました。必死に助けを求めていた依頼人のことを最終的には助けられず死なせてしまったのは切なかったです。
50代女性
小山にネズミの死骸が届いたのがとてもビックリしました。葉山が松島のことを怪しんだのがとても面白くてよかったです。松島が悪魔にあったと言ったのがとても驚きました。松島が300万円勝手に降ろされていたのが最悪だと思います。
50代女性
シシド・カフカさんが言った「納得できる“死”なんてない」という言葉の意味は、なんとなくですが、わかるような気がしました。最期に「良い人生だった」と言って死ねるのが一番ですが、死ななくても良いのなら、生きていたいと思うのが、人間というものかなと思いました。
40代男性
ボディガード案件をそのままやってくれればそれで話は成立したのでしょうが、全くつかみどころのない事件となってしまいました。人の心の闇を描きたかったのかなと感じます。依頼人が亡くなったので調査料金がどうなったのかだけは気になります。ただひたすら謎だらけ。演出は良かったですが内容はさっぱりでした。
50代男性
葉村がクビの後ろにアザがあったのがとてもビックリしました。上から鉢植えが落ちてきたのがとても驚きました。松島に2週間ボディーガードを頼まれたのがとても面白くてよかったです。松島が葉村の仲間に大人気だったのが笑えてよかったです。

第5回「悪いうさぎ X」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
探偵を辞めようとしているアキラの元に新たな依頼が来ました。それはリゾート会社の会長の滝沢の娘である美和の行方を探すことでした。アキラは滝沢から教えてもらった美和の友人のミチルから話を聞こうとしますが、ミチルは挑戦的な態度でアキラに接してきました。そんな時、美和のもう1人の友達である綾が何者かに殺されました。そしてその現場には、ミチルがいました。ミチルは、美和とは綾を巡って仲違いをしていたとアキラに言いました。アキラが美和の部屋に行くと、そこにはカナという人物からの手紙がありました。美和は母親の家に行くと嘘をついて、カナに部屋を借りていたようでした。そんな時、古本屋の常連客が美和たちがよく出入りしていたダーツバーを突き止めます。アキラがその店へ行くと、そこにはすでに警察がおり、綾殺害の容疑者として薬の売人の小島という男が捕まっていました。アキラがミチルに事情を聞くと小島と綾は付き合っていました。しかし、別れた後もつきまとわれて困っていたところを美和が助けたということでした。ミチルは、アキラに美和を探して欲しいと依頼をします。そんな時、取り調べを受けていた小島は、美和にはめられたといい自殺します。

■感想

30代男性
リゾートチェーンを経営する大富豪の滝沢からのご指名の葉村という話の依頼だけに、自殺した小宮山の一件と繋がりあるのかと思ったが残念ながら全く違い、女性の探偵なら誰でも良かったという展開にはガッカリした。
50代女性
元裁判官の小宮山の策略によって散々な目にあった葉村が探偵を辞めてしまうのは理解できたが、同じく痛い目にあった村木がまたも葉村に案件を持ってくる神経は理解できない上に巻き込んだ謝罪もないとはガッカリした。
50代女性
世界一不運な晶に、また難しい依頼が来ました。初めは女子高生を探すという単純なものでしたが、その両親は離婚し大金もちですが、事情がありそうで。友人は良くない人と付き合っていて麻薬も絡み、さらに、友人の一人が殺されてしまいます。関連する全員が秘密を持っているので、解決は難しそうです。3回にわたってこの事件が続くので、じっくり見ていきたいです。
40代男性
ミチルが手がかりを掴んで決意したと思ったら、容疑者として取り調べを受けていた小島が急に自殺しだして衝撃を受けました。自白した後にペンで自分を刺すなんて、なにか洗脳を受けているようなそんな怖さを感じました。
50代男性
今週から1話を3つに分け放映する「ハムラアキラ」第2章。今週は「悪いうさぎX」という意味深なサブタイトルが付いています。ストーリーは大会社会長の高校生の娘の捜査依頼から始まり、その経緯で遭遇する殺人事件が不明高校生と関係性が深く、主人公の探偵は周辺を探ります。若い女子が首を絞められ死んでいる様子というのが非常に生々しく、少し気持ち悪かったのですが、首や体に残された暴力痕に何か今後のストーリーのヒントが隠されている可能性がありますから我慢して細部を凝視しました。しかし犯人はクスリの売人であっさり捕まりますが自殺を図り、そして不明高校生の名前が犯人が持っているリストに載っているのです。サブタイトル「悪いうさぎX」というのはもしかして大会社会長の娘の不明高校生のことなのか、はたまた他の女子高校生のことなのかが大変気になり、次週以降にそれは判断されることになるようです。

第6回「悪いうさぎ Y」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
事件捜査を続けていたハムラのもとにミチルが泊めてくれと尋ねてくる。そしてその後ミチルの両親に呼び出されて、料亭で食事をすることになった。ミチルの両親は美和のことを殺したのは美和の母親だと思ったと言った。美和の母親はお金に困っていたというのだ。ミチルの父親は何か知っているんじゃないかと疑うハムラ。一方で本屋の常連たちは様々なことを調べ上げていた。ミチルが生まれる前に、ミチルの兄は誘拐犯に殺されていた。そのためミチルは家の中では、死んだお兄ちゃんのふりをさせられていたのだ。ハムラは手掛かりを元にカナという少女の家へ行く。しかし追い返されてしまう。仕方なくハムラは、警察に情報を教えてくれるように協力を求めるのだった。

■感想

30代男性
綾に続いて美和も殺されたとの証言がでます。その信憑性は疑問ですが事件は進展します。鍵を握るのはカナ。彼女と美和につながりがあるのは分かりました。カナの生活の問題はかなり問題ですが美和のお嬢様としての感覚も異常でした。その事が事件を複雑にした分けです。最悪と言うほどのものはまだ感じません。結末が怖い気がします。
50代女性
家出少女たちの悲しい生き方が、心に刺さりました。体を売るしか選択肢がない彼女たち。本をホテルで読むだけのバイトがよかったです。女の子たちも嬉しそうでしたね。偽善と言っていましたが、偽善も善のうちですよね。
50代女性
アケミちゃんの偽善はハムラが言った通り、助けてあげたいという気持ちが家出少女に伝わればそれでいいと思いました。アケミちゃんは家出少女だった頃にオーナーの優しさにも触れていい人に巡り会えて、今では幸せそうでよかったです。
40代男性
ミチルの父親が葉村のところでお世話になりなさいと言ったのがとてもビックリしました。葉村がミチルの親とご飯を食べていたのがとても面白くてよかったです。ミチルの父親と母親が仲が悪いのがとてもビックリしました。
50代男性
ハムラアキラのクールな雰囲気が、好きです。美人なのに、媚びず、女性ぽさを前面に出さない、自然体なところに好感を持ちます。援交の待ち合わせで有名な場所にいるハムラさんが、周りの女の子たちと雰囲気が違い過ぎていましたね。

第7話/最終回「悪いうさぎ Z」ネタバレ解説・感想
ネタバレあらすじ
平は68会から距離を置いていた。亜寿美からの電話を不信に思い晶が向かう途中スタンガンで襲われる。コンテナに監禁される。亜寿美が自殺していた。晶が助かると美和は保護されていたが替え玉だった。隠蔽しろと言われた岡田は乗ったフリをする。山辺は岡田を認知していない為、戸籍上は父親ではない。岡田は68会の犯罪を暴く為に次のゲームを待つしかないと言う。晶がミチルの携帯に電話するとウサギの世話してる男性が出る。暗証番号を晶が開ける。岡田は美和の家を張り込んでいて、晶からの電話で68会から裏切られてる事に気付く。平が血相抱えて車を飛ばす。到着した別荘で平に引き換えして通報するように言う晶。晶が別荘に入ると大黒に檻に入れられる。ゲームが逃げ延びたら200万だと知る。カナを狩った時、顔を見ないようにしろと言われた大黒。野中と仕組み、美和にマスクを被せ滝沢に撃たせていた。晶はマスクを被せられ、24時間逃げろと言われる。岡田が平の車と山辺の車を見つける。足を撃たれた平と岡田に手伝えと言う山辺がいた。山辺を撃ち、手錠をかける岡田。隠れていた晶が大黒の足を刺し拘束する。晶が野中を撃つ。68会は全員逮捕され、美和とカナの遺体が見つかる。岡田から電話が来る晶。アンタに地獄は無さそうだねと晶。地獄だから頑張れるんですよと岡田。じゃあせいぜい頑張ってと言い切る晶。

■感想

30代女性
シシド・カフカさんは、背後からいきなり襲われて、拉致されて、気を失った後に、意識を取り戻した瞬間から、頭を整理して、「何故、こんなことになったのか考えよう」と冷静になれるのはすごいなと思いました。こういう冷静沈着さを持っているから、探偵ができるのだろうと思いました。
40代女性
クールなハムラアキラさんが、ステキですよね。いつもすましたポーカーフェイスで、笑わないので、たまにはやさしい笑顔も見てみたくなります。一人で、閉じ込められても、沈着冷静でいられるところが、超人的ですよね。
60代女性
晶は閉じこめられ、もうだめかと思いましたが、運よく助かりました。岡田は、68会の山辺の実の息子なのに認知されていないという事情がありました。岡田も家族で悩んでいたのです。晶と岡田は68会の犯罪を暴き、捕まえました。二人の少女は殺されて本当にかわいそうでした。68会はエリートの闇です。人殺しさえも特権で許されると思っているのです。岡田が晶の味方で正義の人で本当に良かったです。地獄を見た晶と岡田は、これからも、強く生きると確信して終わりました。少しほっとしました。
40代男性
コンテナに閉じ込められた葉村に恵の雨が降り、その後なんとか生き延びる力を得た時の彼女の「助けて」の声はとても人間らしい姿でした。ミチルにとっての葉村は初めて会った信用できる大人だったかもしれませんね。助けられた後、シャワーを浴びながらミチルに姿を見せなかったのは弱い自分を見せたくなかったからかも。その気持ちはきっとミチルに通じると思います。ミチルをゲームから救おうとする葉村の姿はカッコ良かったです。
50代男性
今日はいよいよ最終回です。佳奈が行方不明になっていて、しかも岡田は68会メンバーの息子だった事が分かったのですが。「3日で200万稼げるゲーム」って怪しいですねぇ。美和のお母さんから泣きながらの電話は一体なんだったんでしょうか。

ドラマを全話観た人の感想

40代女性
ノスタルジックな映像が印象に残る作品だと思います。主役のシシドカフカさんが飄々としているように見えて、心の声ではあたふたしていたり、監禁された後には思いきり凹んでいたりといい意味で人間臭さが出ていてほおっておけないキャラでした。ストーリーもまるで推理小説を読んでいるみたいに進んで行き、新鮮でした。葉村を取り巻く他のキャラも個性的でしたが、中でも警視の岡田は、最終回のために設定されたキャラ?って言う気もするけど、影があってよかったです。最後の3回、3部作と言ってもいいストーリーは本当に見応えがありました。是非続編が見たいです。

50代男性
めちゃめちゃハムラアキラの空気感、雰囲気、ハードボイルドな感じにハマリました。まず、シシド・カフカさんのナレーションが素敵でした。そして、めちゃめちゃフィットしたハマリ役だったと、思います。他のミステリーとはちょっと違った輝きを魅せるハムラアキラの大ファンになりました。特に好きなシーンは、岡田警視(間宮祥太郎)との掛け合いでした。マジにハードボイルドでした。あと、時に覗かせる独特な表現にも、めちゃめちゃ惹かれました。例えば、“家族と書いて、理不尽と読む。”とか、ハムラアキラが何者かに突然襲われて、頭から出血した時には、“見かけ程は、痛くはない・・・。”など、思わず「確かに・・・。」と、言ってしまってました。このドラマで、若竹七海さんの大ファンにもなりました。

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30代女性
昌もなかなかな人生を歩んできていたけど、岡田もかなりエリート警視らしくない人生を歩んでいたのは意外だった。実の父親をあっさり逮捕するところからも、この父親のせいで相当苦労していたんだろうなと思った。事件の内容が、特にラストの事件がかなり衝撃的な内容だったけど、それを衝撃的な描写にしないで放送するところがすごいなと思った。映画などでR指定されても可笑しくない内容だったと思う。これからも昌と岡田には推理合戦をしていい関係を築いていってほしいなと思った。書店の他の客達がピックアップされた内容の放送回もあったら面白かったなと思った。

40代男性
映像から漂ってくる少し古臭い感覚とシシド・カフカさん演じる主人公・葉村晶の洗練された動きが合わさってうまい具合に本格的な探偵ドラマとなりました。原作を映像化するに当たってはかなり工夫したようでオリジナルキャラクターと晶に会話で事件の概要を伝えてくれました。どの事件も難解なため解説が必要だったのですごくありがたかったです。世界一不運な探偵と銘打つだけあって晶には大変なことばかり起こります。事務所の看板を下ろそうとすることもありましたが何とか踏みとどまり事件を解決に持っていったのは見事だったと思います。オリジナルでもいいですから同じキャストで続編を見てみたい作品です。

20代女性
シシドカフカさんが主人公の羽村晶役にとても合っていました。ドラマで今まで色々な役をされていたと思いますが1番はまっている役だったのではないかと思います。髪型も短いパーマで似合っていて服装もかっこよかったです。話し方や立ち振る舞いもテンション低めでミステリアスな感じがすごく良かったです。ドラマの世界観も引き込まれるもので少し薄暗い感じが心地よかったです。本屋の常連さん、店長、バイトみんなが協力的でそれぞれがいいキャラクターでした。全部で7話は少ないかなと思います。また続編があれば見たい素敵なドラマでした。

40代女性
とってもお洒落で素敵なドラマでしたね。原作の小説では、ハムラアキラは目立たなくって地味な存在なんですが、ドラマではシシドカフカさんが『格好いいハードボイルド女探偵』になっていて、いつもほれぼれしながら見とれていました。しろくま探偵社の面々も個性的で面白い人が多くって良かったですね。あと、刑事なのに口が軽くって笑える2人も良かったと思います。そして、ドラマ全体を包む音楽が素晴らしかったです。ジャズなんですが、ドラマオリジナルだそうで、ドラマの世界観に合っていて盛り上げていると思いました。ストーリーも面白かったです。

30代男性
ハムラアキラはシシドカフカさんが主演のドラマなんですが彼女が初めて主演を務めた作品です。彼女の演技はファーストクラスというドラマでしか見たことがなかったので、本当に主演が勤められるのか心配でした。ですが、かなりちゃんと主演としての役割を果たしていたと思います。ハムラアキラのかわっている性格を見事に演じきっていました。このドラマには間宮祥太朗さんも出ているので結構期待してみたのですが予想より面白かったです。ハムラアキラが家を何回も引越ししているという話が出てくるのですが、その気持ちすごくわかりました。

40代男性
書店店主の趣味のような探偵事務所の探偵である葉村晶。書店員とのバイトも兼ねていて冗談みたいな設定ながらも探偵業務をきちんとこなせているのが意外でしたが、面白いと感じる点でもありました。事件は思ったよりも本格的なもので順序だてて解決まで持っていくのは見ごたえがありました。特に葉村晶を演じるシシド・カフカさんの動きがすごく機敏で印象に残ります。こんなにも切れの良い動きが出来る方はなかなかいないでしょう。難解で納得できない終わり方のものもありましたがすべてはメインシナリオである「悪いうさぎ」に通じていたのもうまい脚本だったと思います。ラスト3話の「悪いうさぎ」は事件の発端から解決まで見入ってしまうようなストーリーで傑作です。スペシャルドラマでもいいから続編が見たいと感じさせるドラマでした。

30代女性
ムーミンのスナフキンっぽい雰囲気のハムラがいい。愛想がなくて甘くもないけれど、思いやりと正義感のあるキャラクターだと思いました。古書店に集うミステリー好きの常連たちが、なにかと積極的に依頼や事件に協力したがるのも、ハムラの人望のように感じます。いくらミステリー好きでも相手に好意がなかったら仕事でもないのに協力しないでしょう。特に古書店のオーナー富山さんとキャバ嬢のアケミが好きです。世の中の酸いも甘いも知っている感じがいい。それぞれがハムラと会話している所が好きなので、続きがあったらそういうシーンを増やして欲しいですね。

50代男性
ハムラアキラのハードボイルド感、空気感、雰囲気に、めちゃめちゃハマリました。実に、魅力的で、面白かったです。ハムラアキラとナレーションを演じたシシド・カフカさんはめちゃめちゃハマリ役だと思いました。なかなかの低温でのナレーションには、とても感服しました。そして、好きだったシーンは、岡田警視役の間宮祥太郎さんと、低い声で話をしながら、事件を振り返って、謎を解いていくところでした。お互いに、ハードボイルドな感じで、何かとても素敵でした。あと、刑事役の津田寛治さんもなかなか独特の雰囲気を醸し出していて最高でした。是非、Part2を放送して欲しいです。

50代男性
地元局の制作という事で知っているとか行った事があるロケ地がいくつぐらい登場するのか非常に楽しみにしていたのですが、100%の自信を持ってわかると言えるロケ地は一か所だけででしたので残念な気持ちではありました。しかし1か所だけでもわかったことで地元局の制作だというのを実感でき良かったとも思いました。内容は第1話が最も印象に残っています。よく把握できないままスタートしたのですが最後の方になり全ての事情がわかりすっきりしましたし、ヒロインの実姉が不幸にも命を落とし1話にしていなくなってしまう衝撃的な展開がかなりインパクトがありました。

20代男性
この作品は、ミステリー作家でもある若竹七海さんが20年にも渡って描いてきたシリーズの実写化ということで、とても楽しみにしてます。20年にも渡って描いてきたという点が、とても時間をかけていていったいどんな物語なのかなと楽しみにしてます。主人公は本屋でバイト兼探偵をしているということで、なんとも平凡そうな主人公だなと思っていますが、女性主人公ということもあって、いったいどんな推理をするのかが楽しみです。キャスト陣は、シシカ・カフカさんという人が主人公役をするということで、あまり聞いたことはないのですが、いったいどんな演じ方をするのか楽しみです。

30代女性
女性だけど淡々とした性格の昌が主役なので女らしさとかがない分、探偵業の仕事内容を集中して見れた。ドラマのオリジナルキャストだった岡田警視は小説の読者からどう感じられたのかは分からないが、ドラマだけ見た私には昌との掛け合いがとても良かったと思う。最終回に岡田警視が実の父親である山辺をあっさり逮捕したことが今まで山辺にどれだけ嫌な思いをさせられてきたのか分かる場面だった。不運な探偵の昌だったけど、ギリギリ助かったりしていたので、すごく不運って訳でもないなと思った。また続編があったら見たいと思っている。

40代女性
ハードボイルドな女性探偵、という雰囲気はよかったのですが、ハードボイルドすぎて少し面白みが足りなかった気がします。シシド・カフカさんは役にとても合ってましたし、配役も申し分なかったのですが、もう少しユニークさがあっても良かった気がします。なんとなく陰湿なムードが強く、事件は解決しますがスッキリしない物が残るような、なんともスッキリしないというイメージが強かったです。ハードボイルドにユニークを求めるなと言われればそれまでですが、ハードボイルドすぎるあまり、当初感じてた期待は見事に期待外れとなりました。

30代女性
若い女性が失踪、行方不明になった事件で、ミステリー書店の常連でキャバ嬢のアケミが、家出少女たちに「ホテルに泊まって本を読むバイト」と言ってお金を渡すシーンが好きです。いかにも助けてあげる、という感じではない所が粋ですね。過去に自分も行き場がなくて 富山さんに助けてもらったことを、他の人たちに自分なりの形で返すのはとても良いことだし、そういう人の善意が世の中の正常さを保っているのだと思います。アケミはミステリー書店の常連だけあって、なかなかの読書家。ハムラとは全然タイプや雰囲気が違うけれど案外相性が良さそうなのは、ミステリー好きで、ひとりで行動出来る自立心という共通点があるからかも。

30代女性
探偵としての昌の視点から視聴者が謎を解明しているような気分になれてとても面白いドラマでした。女性である昌自身に色恋沙汰が無いのも見やすかった点かも。さっぱりとした正直な性格で頭の回転もいい昌は女性としては嫌みが無くて良かったと思う。ドラマオリジナルキャラクターの岡田警視も違和感なくストーリーに溶け込んでいたように思える。事件内容が難解だったり、複雑だった時もあったが、昌と岡田の会話で整理できていたのが良かったと思う。書店のオーナーを始め、常連も嫌味のないキャラクターだったのも良かった。また続編があれば見たいと思っている。

30代男性
シシドカフカさん主演のダークなドラマで、非常に完成度の高い作品でした。こういったダークだったり暗いドラマは結構ありますが、それとはまた異なるユニークさがありました。キャラ設定で主人公のアキラがとにかく不運で、殺人事件や仕事の依頼などが発生しても、まあなかなか上手く行かないのが面白いです。概ね普通のドラマは終わりで綺麗にまとまりますが、ハムラアキラは不運なまま解決するなど、予想外の結末が楽しいです。また、警察などアキラに関わる人間も皆やっつけ感が強く、ノリがチャラくて軽いです。ですがそれが面白く、会話が友達っぽいのが固くなくて良いです。個人的には、アキラが考えたり不運に呆れているときの独り言などが好きで、このドラマを盛り上げてくれてるポイントだと感じてます。

30代男性
ミステリー好きで、ミステリー専門書店の店員をやっていますが、それとは別に探偵としても活動している主人公が、毎回いろいろな事件に巻き込まれてしまうというストーリーです。探偵としての能力はなんとも評価しがたいものの、独自の着眼点により、その知られざる能力を発揮しながら生きていくのです。ストーリー自体は割と本格ミステリーのような雰囲気なので、ミステリーが好きな人にとっても割と楽しめるような内容だったと思います。探偵としての経験がまだ浅いと言えるような中でも、たくましく依頼者のために奮闘しようとする姿が印象的でした。

50代男性
1年に1回あるかないかのとても貴重なNHKで全国放送をされる地元局制作の地元が舞台のドラマなので、ストーリーや登場人物も勿論注目をするのですが何よりもロケ地に目が行きます。その思いが強い為に始まりから終わりまで他のドラマよりも凝視する傾向があるのですがなかなか知っている場所が出てこずにもどかしい気持ちの時のが多いです。それだけに、あ、ここはあの場所で間違いない、とわかった時の喜びはとても大きかったですし、この場所にあの役者さんが来てくれたのかと感慨深いものもありますし、今はネットで御親切にもドラマのロケ地を大変細かく教えてくれますので、ハムラアキラロケ巡りツアーをしてドラマに出ていた気分でも味わおうかなと思います。

30代女性
これまで、あまりハードボイルドは得意なほうではなかったので、シシド・カフカさんが主演でなければ見なかったかもしれないドラマでしたが、なんとも言えないダーティーな世界観と、シシド・カフカさんの世界観が、とてもよくマッチしていて、キャスティングがばっちりハマっているなと思いました。7回で終わってしまうのが、もったいないと感じるほど、面白い作品になっていたと思います。ゲストも豪華な俳優陣が揃っていて、毎回、見応えがありました。まだまだ見たいので、これで終わらずに、ぜひシリーズ化して欲しいなと思いました。

50代女性
不愛想で一見、人を寄せ付けないような晶が、意外に人情味がある面も見せ、魅力ある人物像でした。正義感も強く、どんな真実だろうと全てを明らかにしたいという行動力に、ハラハラしながらも面白く見ていました。個性的で怪しげな登場人物と、不可解で奥が深い事件の数々に引き込まれます。危なっかし気な晶を優しく見守る富山の存在が、時にドロドロとした流れの中、爽やかでした。謎めいた岡田が、本当に正しい人で良かったです。警察を去ることにならなかったのがホッとしました。晶は、家族には恵まれなかったかもしれないですが、彼女を愛し、心配する人たちが周りにいることが素敵なことですね。親のせいにせず、強く自分の道を進む晶の姿がすがすがしいです。

50代男性
いくつか疑問点が残したように感じています。まず「世界で最も不幸な探偵」というサブタイトルについてで、実の姉から殺害されそうになるのは確かに不幸なことですが、世界で・・・という表現はいくらなんでも大げすぎ。おそらく本ドラマは当初10話まで制作される予定でしたが、放送局の諸事情で7話までに短縮され、世界で最も不幸な場面を放送することができなかったのではないかと推測しています。それから本業ではないから仕方ないかもしれませんが、せっかくシシド・カフカさんを起用したのですから、シンガー・ドラマーでもある一面を感じさせるシーンを少しだけでも見せて欲しかった!まあこれは本人の意向であったかもしれませんからいいとして、1~4話の日本が抱える深刻な、ディープなストーリーをもっと見たかったというのが本音です。特に第4話のような中々スポットライトの当たらない裁判官の闇の部分は民放ではまず放送されないもので、これだけでも本ドラマは見る価値があると考えます。「ハムラアキラ②」が制作される折には国会議員・内閣の内部に焦点を当てたものを期待しています!

【気になる!】ドラマ「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」期待の声

30代女性
一度見たら忘れられないというくらいインパクトのあるシシド・カフカさんが主役のドラマです。なんとかのドラマが彼女にとって初主演作品なんだそうです。すごく以外でした。あんなに個性的な女優さんなのにこのドラマが初なんですね。ドラマでは女探偵を演じるのですが、これがただの探偵では無いようです。タイトルにもあるように不運な探偵らしく、どんな不運が襲うのかドキドキしますね。探偵といえばどことなくアウトローというか破天荒なキャラクターが多かったですが、このドラマの主人公である葉村晶は目立ちすぎることなく、地道に探偵業をこなすキャラのようです。シュールなドラマになるのでしょうか。楽しみです。

50代女性
見始めた当初は、何だか暗い画面で面白みもない退屈な番組だと思っていたが、最近になって、謎ときの要素が深まり、暗いと思っていた画面もノスタルジック、アンニュイな雰囲気と感じられるようになってきた。シシド・カフカさんと画面のトーンとの相性が良く、映画のシーンを見るような楽しみに変わってきている。1話完結でなくなったのを生かして、推理ものらしく、伏線を張り巡らし、思わずあっと言ってしまう展開を期待している。直近回終了後の予告編では、登場人物に意外な背景があることがにおわされていたので、そのあたりも楽しみである。
30代女性
シシドカフカさんが主演されるんですね。この方とてもお綺麗なので、ミステリーの雰囲気とバッチリ合うと思います。ひよっこで朝ドラに出演されていた時も存在感がありました。本業はミュージシャンですけど、どんどん役者としてもお仕事を広げていってもらえれば見ている側としては楽しいです。探偵モノのドラマのようですが結構ビターな内容みたいです。ミステリー系のドラマはマンネリ化してる作品が多いので、一風変わってる感じを期待しちゃいます。あと中村梅雀さんがオネエの役をされるのも面白いですね。原作シリーズが結構続いてるようなので、ドラマの方も好評なら続編があるんじゃないでしょうか。
もっと期待の声をみる

30代女性
いよいよ最終回ということで、息が詰まるような展開になってきていますが、警視管理官の間宮祥太郎さんも、かなり悪そうだし、大鶴義丹さんや羽場裕一さんも悪いし、ラストはどうなってしまうのだろうと、ちょっと不安になってきました。ハッピーエンドにはならないと思いますが、あまりに後味の悪い終わり方も嫌だなと思うし、でも最終回なので、見ないとずっと気になるし…と、金曜の夜までモヤモヤし続けそうな気がします。ぜひ、MURDER BEAR BOOKSHOPのみんながシシドカフカさんを助けて欲しいと思います。そして、これから、この「ハムラアキラ」がシリーズ化されたら良いなと思う作品になると思います。

40代男性
完全にサスペンスと化した”悪いウサギ”。事件の全容がいよいよ明らかになります。晶を手助けしてきた岡田が今回は事件関係者なのかも知れないというのはかなり厳しい展開だと思います。失踪した美和はまだ生きているのかも気がかりです。後は証拠を掴むだけの事件かと思っていましたがさらに複雑な事態が起きるようです。ミチルも巻き込まれてしまい晶は彼女を助けられるのか。犯人達との対決はこのドラマ最大の見所となるでしょう。おそらく結末は苦いものとなりそうですが、見ごたえのあるストーリーとして終わるでしょう。女性探偵が主役なのにここまで硬派なドラマになるとは予想していませんでした。最期はどういった表情を見せてくれるのか注目です。

40代女性
シシド・カフカさんが初めてのドラマ主演の探偵物語と聞き、興味がわきました。フレッシュな演技で楽しませてほしいです。ミステリー作家・若竹七海が20年以上に渡って描いてきた「女探偵・葉村 晶シリーズ」が初めてのドラマ化になるので、どんな世界観が描かれるのかも楽しみです。原作は読んだことがないので、どんな主人公なのか、どんなお話が展開されるのか、予想がつきません。今までにない探偵像や謎のときかたを期待しています。主人公の周りにはどんな人たちがいるのかも興味があります。派手さはないのかもしれませんが、親近感や共感をだくことのできる主人公を見たいです。

40代男性
これまでとは違うミステリアスな空気を振りまきながらも地道な探偵業務をしていくのが面白いストーリーとなっている「ハムラアキラ」はこれから本格的な難事件が登場します。これまでは依頼された不思議な事件の解決編で、キャリア警察官の岡田との会話で明かしてきましたが次回からは変わるような気がします。捜査の過程で警察とも協力しなければならない展開があるのではと感じます。白熊探偵事務所に集う人達の動向にも注目です。それにしてもドラマ初主演ながらも独特の存在感や切れのある動きで見ている人を引き付けているシシド・カフカさんの演技には感心するばかりです。さらに混沌とするストーリーがどうなっていくのか楽しみです。

40代女性
まるで推理小説の中に迷い込んだような映像の雰囲気やストーリーが今までになかった感じでとても気に入っています。ストーリー展開も小説のように進んでいて、展開される謎解きは小説の最後を呼んでいるような感覚になります。主役のシシドカフカさんと笑わない警視、間宮祥太朗さんのやり取りがいいです。葉村が姉の死を引きずっている辺りも人間臭くていいし、葉村の陰と推理小説マニアの明な感じもちょうどいいです。これから、世界で最も不運な探偵というサブタイトルのように、葉村がどんな難解な事件に巻き込まれ、どのように推理するのか、期待しています。

30代女性
ハムラのお姉さんが亡くなった理由を解き明かされることを期待しています。ハムラはいつも自分が関わった事件に対して「自分はただ真実が知りたい」と言います。落着していない事件については「真実を知りたくないの?」と同業者に問いかけます。こんな風に真実に拘るのは、お姉さんが亡くなった理由が分からないことが大きいと思います。例えそれが納得のいくものではなくても、真実を知ることで区切りを付けることは出来るのかもしれません。また、それが出来たらハムラは今よりもっと良い探偵になる気がします。一つ一つの事件に深入りするのは効率が悪く危ない側面もあるだろうけれど
、ハムラには自分のポリシーを貫いてほしいですね。

50代女性
シシドカフカさんのクールビューティーな姿がとてもいいですね。世界で最も不運な探偵ということで、実の姉からはめられたり、目の前で姉が亡くなったりとトラウマになっている感じです。ミステリー専門古書店の店主からは面倒くさい雑用をさせられたり、探偵の仕事が入らないときは、探偵の村木が仕事を回してくれたりと周りの関係者からは可愛がられてる感じがしてきました。警視庁の岡田管理官がよく古書店でハムラアキラと事件推理の話としていますが、とても落ち着いた二人で気があっている感じです。この二人が今後どんな関係になるか気になるドラマですね。

30代女性
タイトルがとても不思議なので、どんな感じのドラマだろう?と思いました。そして、シシドカフカさんが主演ということで驚き、とても意外で印象的でした。シシドさんはのイメージはかっこよくてクールでアーティスティックなので、それなのに、不運、探偵、というキーワードがどのように繋がるのか想像できませんでした。以前、朝ドラにシシドさんが出た時も、驚きと意外性があったのですが、とても良くて面白いと思いました。その記憶もあるので、このドラマでも「よい味を出した独特な演技をするかもしれない」という予感と「予測できない役柄を演じるシシドさんはどんな感じだろう」という期待があります。

40代男性
古臭い映像が独特の雰囲気でミステリードラマとしての今作品を盛り上げているように感じます。思った以上にしっかりとしたドラマの作りは推理物として充実した内容です。いわゆる物語の探偵ではなく普通の調査業としての探偵となっています。それを晶がかっこつけずに依頼をこなしていくのは見ていて楽しいですね。ここまでで晶の優秀さは理解されたでしょうから難事件が起こると本格的に盛り上がるような気がします。テンポのよいストーリーに丁寧な解決編とかなり見やすい構成はスタッフが力を入れている証拠です。ここまでは紹介編とも言うべき内容で、これから本腰を入れて探偵ドラマとして進行していくはずですから楽しみです。

50代男性
ドラマーや女優業で活躍中のシシド・カフカさんが、その美貌や抜群のスタイルを駆使してどのように「魅せる探偵」としての役どころを発揮されるかに期待しています。声のトーンを抑えたハムラはとても神秘的な印象がある反面、ハムラと関わりのある依頼人や書店、刑事、近隣住民などとの人的交流が大変魅力的に映っていて、そのキャラクターがドラマに一段と幅を持たせているような気がします。一話一話のストーリーも面白く、BGMで流れるジャズっぽいテイストの音楽も雰囲気が抜群で、今までにない感覚で新鮮に観ることができる探偵ドラマで次を早く観たくなります。

40代男性
録画した1話分だけ見てみましたがシシド・カフカさん演じる4人姉妹の末っ子の葉村晶が色んな流れの中で流されるままに探偵の職に就くことになりますが、不器用だが徹底的に追及するその姿勢はとても探偵に向いてるなあって感じました。カフカさんのルックス的にも謎の探偵的な感じがでていてマッチしてます。松尾貴史さんがミステリー好きの商店主役で登場してますけども松尾さんがこのドラマの良いスパイスになって盛り上げてくれてる印象があります。中村梅雀さんはミステリー専門古書店MURDER BEAR BOOKSHOP店長役をしてますけども、中村さんもすごく味がでていて、主役のカフカさんとのやりとりも大変面白いです。

40代女性
大好きなシシドカフカさんが主役ということでとても期待していました!ミュージシャンとしても活躍していますが女優さんとしてもとても素晴らしい方ですね。目力が強くその凛とした佇まいはとても素敵です。ハムラアキラという個性的な役もきっと演じきってくれるでしょう。この作品は画像などの色合いも暗めで少し映画のような雰囲気もあってとてもカッコいいですね!そして松田優作さんの探偵物語を彷彿させる雰囲気も感じました。女版探偵物語として是非今後もシリーズ化を期待したいです!最終回までハムラアキラから目が離せませんね!

40代男性
書店のバイトをしながら探偵事務所の調査員を務める葉村晶。書店の店主の趣味で探偵事務所を開いたのですが原因は晶が過去に探偵業を勤めていた事からでした。晶のための探偵事務所というわけですがミステリーマニアの店主や常連客が探偵用の道具を用意してくれるのでやらざるを得ない状況となったのかもしれません。コメディ的な話かと思っていたのですが、事件は想像よりも恐ろしいものでした。映像が古い感じがさらに舞台を引き立たせています。細かい所にもこだわっている本格的な謎解きはかなり面白く感じます。不運といいながらも洞察力と思考能力はかなりある葉村晶。不運といいながらも仕事をしっかりこなすのは頼もしい限りです。
40代女性
私にとっては「わたし定時で帰ります」以来の、連続ドラマ・カフカさんを拝見する機会となります。今回は、クールな上に「世界で最も不運」な女性とありました。確かに1話を見たら、姉から変死体の身代わりにされ、挙げ句目の前で自殺とは…と思いました。でも、晶にとっては最も不運だと思える原因が他にあるんだろうなと、珠州が晶に「私たちはどうせ黒い羊」と言った言葉から感じ取れてしまいました。珠州の葬儀に来なかった母親と冷めた態度の姉2人。「家族は大切に、親孝行は当たり前」な世の中は、問題のある家族の中で育った人間にとっては、呪いの呪文になって一生重くのしかかる。晶が白熊探偵社に入った事で、少しでも不運だと思わなくなると良いなと、期待を込めて見るつもりです。
30代男性
初回の放送を見ましたが、続きが気になっています。最初、ハムラアキラという人物が殺された場面から始まって驚きました。シシドカフカさんが、ちょっと野暮ったい髪型で男のようなシンプルな服装の役柄ですが、とてもよく似合っています。お姉さん役でMEGUMIさんが出ていましたが、自分勝手で迷惑な姉という役柄の演技が上手でした。アキラと違って派手なお姉さんという設定は、その後アキラが巻き込まれる事件にも関連していたしドラマとして面白かったと思います。今後、探偵としてどんな事件に巻き込まれるのか、アキラは死ぬのか死なないのか楽しみです。
40代女性
歌手・ドラマーでもある、シシド・カフカさんが初主演にして、若竹 七海さんが生み出した不運で、しかし、タフでかっこいい女探偵・葉村晶を演じる。シシド・カフカさんが、あの美声で原作の葉村晶の台詞をしゃべってくれるということだけでも、わくわくすることです。さらに言うと、周りを固める、俳優さん達も、津田寛治さん、松尾貴史さん、中村梅雀さん、と豪華きわまりなく、期待するな、と言う方が無理と言うものです。予告をみただけでも、原作のほろ苦く、洗練された物語を、スタイリッシュな映像美で、再現してくれているようで楽しめそうです。
20代女性
主役のシシド・カフカさんはモデルでスタイルも抜群。モノトーンの容姿からでる独特な雰囲気のミステリーな葉村晶という人柄にも惹かれ、1話からテレビに見入ってしまいました。間宮祥太朗さんはドラマオリジナルのキャラクターの警視庁のエリート役です。シシド・カフカさん同様長身の間宮祥太郎さんがスーツを着こなしクールな感じにも惹かれました。世界一不幸な探偵は、これからどのように活躍していくのか。間宮さんが演じる岡田正太郎は葉村晶にとってどんな影響を及ぼしていくのか。毎回豪華ゲストが出演予定で、1話完結の探偵ストーリーも楽しみです。
30代女性
シシドカフカ初主演ドラマということで、彼女がどのような演技をするかが注目です。今回は一匹狼だが心根は優しいという役どころです。クールでミステリアスなイメージの強い彼女に、ぴったりな役柄ではないでしょうか。探偵という、どこか浮世離れした役もハマりそうな予感がします。また、原作小説には登場しないオリジナルキャラクターを演じる、間宮祥太朗にも期待しています。以前出演した「半分、青い」での明るい役柄とは一変して、今回は優秀だが冷徹さもある警視庁の超エリートです。間宮祥太朗の一味違った演技にも注目したいです。
30代女性
題名からして面白そうなドラマなので、とても楽しみにしています。シシドカフカさんが主演で出られるみたいなので、いつものようにかっこいい感じの役柄になるのかななどと期待しています。バイトをしながら、探偵業も行っているなど、とても気になる生き方をしている女性のお話なので、すごく期待しています。バイト先に集う方々も、すごく個性豊かで、みんなで事件を解決していったりするのかななどと考えるだけでも面白そうです。警察の方がたとも協力して事件を解決していくストーリーはとても面白そうなので、すごく期待しているドラマです。シシドさんの演技もすごく楽しみにしています。
30代女性
長く愛されているミステリー小説が待望の実写化です。シシドカフカさんな葉村晶役を演じるということで楽しみです。小説ファンにも納得な実写化になればいいなと期待しています。まだ明かされていない共演者も今から誰がキャスティングされるか楽しみです。
30代女性
昔から愛されている小説の葉村晶シリーズが初のドラマ化ということでミステリーファンにはたまらないです。タフでハードボイルドな女性を描いていてかっこいい作品になりそうです。女探偵もののドラマってなかなかないから新鮮です。
30代女性
シシドカフカさんが探偵役を演じるドラマです。シシドカフカさんってミステリアスな雰囲気がミステリー作品にぴったりなキャスティングです。かっこいい女探偵像を再現してくれるのではないかな?と今から楽しみです。
50代女性
「世界でもっとも不運な探偵」というサブタイトルが気になってしまいます。主人公の女性は今までが不運続きだったのか、それともこれからも不運が続いてしまうのかが気になります。ですが、タフで優しい彼女ならば、どんな不運も乗り越えていけると期待しています。
30代女性
シシドカフカさんが探偵の役と知って今からワクワクしています。まだ観る前ですが、シシドカフカさんのかっこいい感じにピッタリの役だと思います。ミステリーと好きなジャンルのドラマで、主演のカフカさん以外の出演者も楽しみです。
30代女性
主演のシシドカフカさんがどのような演技をされるのかが一番楽しみです。以前のドラマでも、カッコいい強さを持った女性を演じられていて素敵だなと思ったので、今回の役柄でもまた、シシドさんらしいキレのあるカッコいい女性像を演じて欲しいです。
60代女性
シシドカフカさんの淡々とした演技が好きです。今回のドラマも探偵の助手という設定のようでカフカさんにピッタリではないかと楽しみにしています。男と同等にという演技が多く好きな演技のひとつなのですが、その反面女だなと感じられる部分あ見られたらなと期待するところです。
60代女性
ドラマーであり、モデルでもあり、歌手でもありのシシド・カフカさん。ドラマ主演として<世界で最も不運な探偵>葉村晶に扮し、災難に巻き込まれながらも、探偵として大胆に、そしてスタイリッシュに演技する姿楽しみです。クールビューティーな印象のシシド・カフカさんがハードボイルな女探偵役、彼女ならではの独特の雰囲気を醸しだすおしゃれな演技期待しています。
30代女性
原作は小説のようですが、見たことはありません。しかしながら主人公の探偵に当てはめた、タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格はない。と言う言葉は耳にしたことがあります。主役のシシドカフカさんはその言葉に、当てはまるクールビューティーなので見ごたえがありそうです。
40代男性
最近NHKのドラマは見ていて飽きないものが多く、続編を見たくなるものが沢山あるので、それだけで期待できます。それに加えて、シシドカフカさんが主役の探偵を演じられており、クールさは伝わり不運さをどの様にコミカルすぎずに演じてくれるのか楽しみです。
40代男性
葉村晶役のシシド・カフカさんのミステリアスな雰囲気が探偵ドラマとしてはピッタリのイメージです。中性的な容姿がドラマの内容にかなり映えると思います。ハードボイルド探偵は少し古臭い感じがしますが、現代風にアレンジするとどうなるのかは興味が湧きます。日本独自の定番の探偵とは少し違う、海外モノと合わせたような感覚は新鮮に感じます。探偵物の設定は作品によってそれぞれですが今作は書店のバイト兼探偵事務所の調査員ですので書店の常連客との会話も楽しみな要素でしょう。1話からシリアスな話となるようで現代物ならではのトリックなどは注目されるでしょう。新時代といいつつも古典的な雰囲気を持つドラマみたいですから楽しみにしています。
40代男性
女探偵葉村晶シリーズをテレビドラマ化だ。設定としては、よくあるような素人だが推理力にあふれた主人公が、さまざまな難事件を解決するというものだ。個人的に注目したいのは、主演のシシドカフカさんだ。正直、名前を聞いてもピンとこないのだが、経歴を調べると、いわゆる芸術家肌の姉御さんのようだ。生まれはメキシコで、大学は写真学科卒、ボーカルとドラムで音楽活動をしており、背も高いのでモデル業もこなしている。典型的な役者さんとは異なり、さまざまなバックグラウンドを持つ彼女が、どのような探偵さんを演じるのか、普通の役者とは異なる観点からの一風変わった演技を期待したい。支える役者たちは、名の知れたベテランが多いので、安心して自分の実力を発揮してもらいたいところである。