東野圭吾ミステリーズ（ドラマ）第１話から最終回まで全話を見逃し動画無料フル視聴

夏の夜を彩る、東野圭吾原作の珠玉の一話完結型ミステリー。毎回主役が変わるので11人の物語を楽しめます。

この記事では、ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」を【第１話から全話（最終回）まで】
無料動画視聴できる方法（配信状況）をわかりやすく解説していきます。

動画視聴リンク

ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」は「FODプレミアム」で
第1話から全話までフル動画配信中！

FODでは東野圭吾作品 多数配信中です♪

「FODプレミアム」完全無料視聴はコチラ

「FODプレミアム」は完全無料で視聴が可能です！！
初回は2週間無料で、無料期間中に解約すれば本当に無料視聴ができます。解約金などは一切かかりません☆

「FODプレミアム」のおすすめポイント！

• フジテレビ系列のドラマ・バラエティ・映画・アニメ・海外ドラマなど配信数【最大40,000本】の豊富なラインナップ。見放題作品多数配信！独占配信作品やオリジナル配信作品も！
• 有名雑誌が【１００誌】読み放題！
• 特典で最大900円相当のポイントを【無料】プレゼント！

↓お得な「FODプレミアム」の徹底解説記事はコチラ↓

見逃し動画リンク

■『東野圭吾ミステリーズ』動画配信サービス配信状況

配信状況最終更新日 2020.6.2

ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」ここが見どころ！

★一話完結オムニバス形式（独立した短編の組み合わせ）のミステリードラマです。東野圭吾さんが原作の短編集の中から、厳選されたストーリーがドラマ化されています。ドラマのナビゲーターは中井貴一さんで、週ごとに主演する俳優さんが異なります。
主演には唐沢寿明さんや観月ありささん、反町隆史さんなどの人気と実力のある人が名を連ねており、主演級の俳優は最終的に総勢11名という豪華さが魅力です。また、中井貴一さん演ずる編集長（ナビゲーター）も、ある事件で殺された男の幽霊でありその事件を追うという、ドラマの本編とは異なる独立したミステリーも同時進行するという斬新な手法も、これまでのドラマでは見られなかったものとして話題になりました。

ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」詳細

■イントロダクション

夏の夜を彩る、東野圭吾原作の珠玉のミステリーがスタート！毎回、主役が変わる一話完結ドラマで、11人の豪華主役が競演！

■キャスト

• 【第１話】さよならコーチ～罠（ワナ）
• 【第２話】犯人のいない殺人の夜～完全犯罪殺人！予測不能の衝撃ラスト
• 【第３話】エンドレス・ナイト～哀しみのラスト・・・夫の死の謎に迫る女
• 【第４話】レイコと玲子～容疑者は多重人格少女！一体どちらが本物か？
• 【第５話】甘いはずなのに～娘の死は他殺？トリックの鍵は二番目の妻
• 【第６話】謎の血文字Aの秘密！殺された元カレと消えた遺言状の謎
• 【第７話】白い凶器
• 【第８話】小さな故意の物語～謎の死を遂げた親友・・・真実の裏の哀しい嘘
• 【第９話】結婚報告～写真の親友は他人の顔？ハケン女絶体絶命の危機！
• 【第１０話】二十年目の約束～秘密抱えた男を愛した女・・・衝撃結末に号泣
• 【最終話】再生魔術の女～言葉が凶器？謎めいた女医が仕組む戦慄の罠

視聴者からのネタバレ感想

私が感じている東野圭吾のミステリーの魅力は意外な結末と詳細な人物描写で描写のイメージがしやすいのか、よく実写化されるのもうなずけます。一度見ると釘付けになりそれも魅力のひとつかもしれません。特に印象的な作品はさよならコーチと犯人のいない殺人の夜です。
この作品は小説でも読んだのですが、最後のまさかの展開が魅力で特に犯人ののいない殺人の夜は最初は佐藤という男が家庭教師をしている岸田家に殺人が発生してしまい、最近はなくなく手助けしますがまさかその殺人事態が佐藤が仕組んだ罠だった展開は想像できなかったので、最後は背筋がぞくぞくしたのを思い出します。

東野圭吾さん原作の短編の中から厳選されたミステリーを一話完結のオムニバス形式で制作されています。どの話もミステリーなのですが、コメディーやシリアスなどジャンルが異なります。どの話もとても面白く、唐沢寿明さんや観月ありささんなど主演がとても豪華です。

原作は読んだことはないが、非常に面白い回が多かった印象だった。ただ、何話かその逆でつまらない回もあった。個人的には三浦春馬の回が好きだったが、松下奈緒さん、大杉漣さんの大阪弁はちょっと聞くに耐えなかった。

月刊ホワイダニット編集長の中井貴一演じる倉敷仕事中に編集長室で好きなオムライスを食べて毒物中毒で死んでしまう、そのあと自身が幽霊になって自分の遺体を見つめ、誰が自分を殺したのか、テレビを観ている人にミステリーマニアらしく問いかけてドラマが進行して行くと言うスタイルです。幾つかの謎解きがあった最後に「これこれ、やっぱミステリーはこうでなくっちゃ「ジェシカ・ジョーンズ」シリーズ」と締めくくりドラマは終わります。僕のイメージからミステリーはありえない事が多い中、日常の何気ないストーリーだけに素直に観られました。

“連続ドラマとしては珍しいオムニバス形式の作品だったが、だからこそ、間延びすることなくメリハリをしっかり利かせて練り上げられた短編ドラマを堪能出来たことを今でもよく覚えている。いずれ劣らず予期し得ないどんでん返しばかりで、さすがは東野圭吾だと手を打たされた。”

東野圭吾さんの短編小説を11話まとめたものですが、1話完結のため展開が早く飽きずに見ることが出来ます。また、ストーリーテーラーの中井貴一さんが各話続けてのショートドラマも楽しめます。東野圭吾さんらしく、最後は、そう来たかと唸らせられます。

タイトル通り東野さんの書かれたミステリー小説がドラマ化されており、だいたいは1完結型だったようにおもいます。連ドラなのにキャストが毎回変わるというのが印象的でした。しかし毎回違う話と違うキャストが見られて、次はどんな話なんだろうと思えてわくわくしていました。

東野圭吾 関連作品

• 新参者