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いだてん〜東京オリムピック噺〜の見どころ

いだてん〜東京オリムピック噺〜 詳細
大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」のあらすじや各話のタイトル、キャストをご紹介します。
あらすじ
“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と“日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。この2人がいなければ、日本のオリンピックはなかった。日本が初めて参加し大敗を喫した1912年「ストックホルム」、幻となった1940年「東京」と敗戦、復興を経て、1964年に東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い” が刻まれた激動の半世紀を綴る。
各話タイトル
第1章 「ストックホルム大会篇」
- 第1回 夜明け前
- 第2回 坊っちゃん
- 第3回 冒険世界
- 第4回 小便小僧
- 第5回 雨ニモマケズ
- 第6回 お江戸日本橋
- 第7回 おかしな二人
- 第8回 敵は幾万
- 第9回 さらばシベリア鉄道
- 第10回 真夏の夜の夢
キャスト
- 中村勘九郎 (6代目)
- 阿部サダヲ
- 綾瀬はるか
- 生田斗真
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- 杉咲花
- 森山未來
- 神木隆之介
- 橋本 愛
- 杉本哲太
- 竹野内豊
- 大竹しのぶ
- 古舘寛治
- 役所広司
- 寺島しのぶ
- 永山絢斗
- 前原滉
- 中村獅童
- 勝地涼
- 満島真之介
- 武井壮
- 三宅弘城
- ピエール瀧
ほか
いだてん〜東京オリムピック噺〜のネタバレ感想

落語場面や過去と未来を行ったり来たりと最初はつかめないものがありましたが、最後にはきちんと辻褄が合うという素晴らしい脚本です。それぞれに実在した登場人物のバックヤードが分かり、個性派揃いの役者さんたちが上手く演じています。また、昔の実際の映像とドラマの映像が重なる時、感動を覚えます。

日本初のマラソン選手の金栗四三さんの物語と並行しながら落語家しん生さんの話があり、また後半には東京オリンピックを引っ張ってきた田端さんの話がある‥。すごく新しい形の大河にみんな振り回されていますね(笑)スピード感溢れるドラマの中できっと終わりには全ての伏線が繋がり大団円を迎えることでしょう。楽しみにしています。

第二章に入ってから、ドラマのイメージが変わったような気がします。前回はオリンピック選手が主人公でしたが、今度は関係者が主人公なので、違った視点からドラマを楽しむことができます。田畑さんのエネルギッシュな行動は凄いものがあります。

金栗四三さんが歴史上の人物と言えば、そうであることに違いはないのですが、やはり大河ドラマでは歴史の教科書に出てくるようないわゆる侍の時代の人物のほうが見たいなと思います。宮藤官九郎さんが手を変え品を変え工夫していることや、出演者も豪華なのですが、どうしても盛り上がりに欠けると思います。テンポ感は良いので動画イッキ見などは良いかもしれません。

スポーツに興味がなかったので、前半は今一つといったところでしたが、阿部サダオさんがメインで登場するようになってから格段に面白くなってきました。第二次大戦に突入する頃でもあり日本の戦争史も交えた展開となりそうで、一層物語に奥行きが出て見応えのある内容になると期待しています。
金栗を中村勘九郎、田畑を阿部サダヲ、古今亭志ん生を、若い頃を森山未来、晩年をビートたけしが演じて語りも務めます。脚本を朝ドラのあまちゃんを描いた宮藤官九郎が描いています。たくさんの登場人物が出てきて一斉に物語の展開に加わり、それがオリンピック話であったり、落語の話であったり、物語が交互に展開していくところがおもしろく見どころであります。ところどころにのちのちのドラマの展開での鍵となっていく伏線もいくつか張り巡らせています。それらを追っかけながら見ていくのがいだてんのおもしろいところであります。