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第２話　見逃し動画　2019年4月19日（金曜）22:00放送分

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【第２話・詳細】ドラマ「インハンド」

■第２話・あらすじ

変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲（山下智久）は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬（濱田岳）は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。

ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは９歳の息子・渉（込江大牙）だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。

そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴（菜々緒）が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び３人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。

【出典：『インハンド』第２話あらすじ】

■キャスト

■公式SNS

視聴者からのネタバレ解説・あらすじ

【第２話】
■ネタバレ解説

■感想

子供に生きる希望とも言える言葉を投げかけたのが印象的です。菜々緒さんが風邪と同様みたいな言い方をしたのも良かったです。現実でもドラマでもそうですが、マスコミは人の気持ちに配慮した報道をするべきだと思います。

渉くんが隔離された時に紐倉は真実を伝えた方がいいと言った。母親が死んだ理由もだ。高家はおまえには人の心がないのかと怒っていたが、私も子供には辛過ぎるだろうと思いました。母親が死んだのは自分からハートランドウィルスが移ったからだと知ったらパニックになると思いました。

山下智久さん演じる紐倉と、ウィルスを持った子供とのやりとりが、暖かくてとても面白かった。
言動が毒々しい紐倉だが、子供を見つめる優しい眼差しは、本物だと思う。
そして今回も、濱田岳さんと菜々緒さんとの 3人の絡みが何とも言えなく、まだまだ見たいと感じた。