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【第7話】ドラマ「インハンド」を見逃し動画無料フル視聴しよう!
2019年5月31日(金曜)22:00放送
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第8話 見逃し動画 2019年5月31日(金曜)22:00放送分
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■第1話〜全話までフル視聴
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【第8話・詳細】ドラマ「インハンド」
■第8話・あらすじ
紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。
そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。
【出典:『インハンド』第8話あらすじ】
■キャスト
紐倉 哲 | 山下智久 |
---|---|
高家春馬 | 濱田 岳 |
牧野 巴 | 菜々緒 |
御子柴隼人 | 藤森慎吾 |
熊谷美緒 | 高橋春織 |
城田幸雄 | 酒井貴浩 |
山崎 裕 | 田口トモロヲ |
大谷 透 | 松尾貴史 |
網野 肇 | 光石 研 |
■公式SNS
公式サイト
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Instagram
視聴者からのネタバレ解説・あらすじ
【第8話】
■ネタバレ解説
“「呪いの血のポースター」大企業キガシマのポスターに赤い血のようないたずらが。
会長園川務の息子園川直継が自殺したことでsnsで話題になり、紐倉がみにいくことに。
ポスターをみてみると、血ではなく赤色の発色をするセラチア菌であることが判明。
「セラチア菌、呪いの血のポスター、跡継ぎの死」
なにかあると見込んだ三人は、密かに直継の自宅マンションを訪れる。
そこで見つけたのが
「セラチア菌による作品の画像、写真、お酒の瓶、founder researchの封筒」
とそこに経産省が。そこに同行していたのが紐倉の大学時代の同期、遠藤匡晃。ヒトゲノム解析のプロジェクトの顧問をしているという。また、園川直継はそのプロジェクトの出資者であり、遠藤の友人であることを知る。
その後も調査を続けようと園川会長と面会しようとするが、経産省や遠藤に阻まれる。
会社フロアにて「こどもとかぞくのみらい絵画コンクール」のポスターに審査員として直継の名が。
裏口から強行的に会長に会おうと待ち伏せ、会長に紐倉がポスターの赤い血はバイオテロの可能性があるとかまをかける。しかし園川会長はあのポスターを「赤いかみ」といったことに紐倉がひっかかる。
経産省や遠藤によって、調査は終了を余儀なくされた。
しかし、直継の家の近所の住人が自殺当日男につかみかかって鬼の形相でくびをしめあげていたのみたという噂もでており、直継の自殺の動機、セラチア菌の関連性もはっきりせず。調査資料の中に「赤髪の直継の写真」をみつける。
真相を知るために会長に直接会いに。
実際に話を聞いてみるが、会長は直継を引き離す言い方をするが、何かを隠している様子。
紐倉が赤髪のことをつきつけるが黙ったまま立ち去ってしまう。
調査を続けていくと遠藤がfounder researchで園川家の鬼の血伝説について、調べていたことが判明する。
先代の気性が荒く暴力的な血(性格)を恐れていた直継は園川家に伝わる鬼の血を引いている=先代と同じタイプの遺伝子を持っていることを知ってしまい、普段は飲まない酒を飲み、いつもと違う直継は遠藤の首を絞め、はっとする。そして自殺してしまったのだという。
上之宝島にルーツのある園川家の遺伝子解析によって依存症になりやすく、暴力的になりやすい遺伝子に異常があることがわかり、直継を含む同じ親族39名に同じ傾向があることがあることを会長は知らされる。
会長は先代やその遺伝子を持つ者たちと同じ血が流れる直継を守るために、跡継ぎにせず、同じようになるなと言い聞かせ、ほかの道を行かせたことが判明する。
だが、直継を守るためにしていたその行為=環境こそが、直継の中に鬼の血=暴力的な行為を呼び覚まし、死に追いやってしまったのだ。
人間を決定するのは、遺伝子なのか、環境なのか。
会長は直継の子どもに会った。
しかし、直継の子供は髪は赤いが絵の才能を開花させ、まっすぐに育っていた。どんな遺伝子をもっていても、環境によって人間は作られることを目の当たりにした。
遠藤が必死になっていたのは、自分が調べたデータによって直継の子供がまた直継のように傷つくことを恐れていた為、データなどを他の者にみられる前に処分するためだったのだ。セラチア菌をポスターにまいたのは、遠藤だったことも判明。
人間にとって危険なものは、遺伝子やデータよりも先入観の方が危険なのだ。”
■感想


ふたりとも一見、無愛想でとっつきにくい感じですが、人の気持ちに敏感ですね。”


