インハンド(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴【キャスト:山下智久 / 濱田岳 / 菜々緒】

帝一くん
朱戸アオによる漫画『インハンド』原作としたサイエンスミステリードラマ。主演は大ヒット作品「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」での医師役を好演している山下智久。黒い義手を装着した寄生虫を専門とする天才科学者を演じる。共演に濱田岳、菜々緒、藤森慎吾、光石研ほか。

主題歌は 山下智久「CHANGE」。

この記事では、ドラマ「インハンド」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【最新話】視聴リンク

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第1話 見逃し動画 2019年4月12日(金曜)22:00放送分

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は4月12日放送後〜4月19日放送開始直前まで)

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▶︎【第2話】ドラマ「インハンド」(2019年4月19日放送)

▶︎【第3話】ドラマ「インハンド」(2019年4月26日放送)

▶︎【第4話】ドラマ「インハンド」(2019年5月03日放送)

▶︎【第5話】ドラマ「インハンド」(2019年5月10日放送)

▶︎【第6話】ドラマ「インハンド」(2019年5月17日放送)

▶︎【第7話】ドラマ「インハンド」(2019年5月24日放送)

▶︎【第8話】ドラマ「インハンド」(2019年5月31日放送)

▶︎【第9話】ドラマ「インハンド」(2019年6月07日放送)

▶︎【第10話】ドラマ「インハンド」(2019年6月14日放送)

▶︎【最終回・第11話】ドラマ「インハンド」(2019年6月21日放送)

■『インハンド』動画配信サービス配信表

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配信状況最終更新日 2020.02.05

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Paraviで視聴できる「インハンド」出演者の関連作品

Paraviで視聴できる主な作品

■山下智久 出演作品

  • クロサギ

期間限定などで過去出演ドラマが配信される可能性もあります。

■濱田岳 出演作品

  • フルーツ宅配便
  • お先にどうぞ
  • タイヨウのうた
  • ピースボート-Piece Vote-
  • 世界から猫が消えたなら

 

■菜々緒 出演作品

  • A LIFE〜愛しき人〜
  • 4分間のマリーゴールド
  • まっしろ
  • ふたがしら

■Paraviで配信される2020年冬ドラマ

  • テセウスの船(主演:竹内涼真)
  • 病室で念仏を唱えないでください(主演:伊藤英明)
  • 恋はつづくよどこまでも(主演:上白石萌音)
  • 病気の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜(主演:小泉孝太郎)
  • 僕はどこから(主演:中島裕翔)
  • 来世ではちゃんとします(主演:内田理央)
  • コタキ兄弟と四苦八苦(主演:古舘寛治、滝藤賢一)
  • 絶メシロード(主演:濱津隆之)

などなど…

公式以外の動画共有サイトでの視聴について

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違法でアップロードした方への広告収入に貢献することにもなり、ウイルス感染の可能性がある広告も危険ですので当サイトでは公式配信以外の動画を視聴することはおすすめしません。

ドラマ「インハンド」の詳細

イントロダクション

変わり者の天才科学者
×
お人好しな熱血助手
×
クールな美人官僚

出会うべくして出会った3人が力を合わせ
現代社会に起こる摩訶不思議な難事件に挑む
全く新しいヒューマンサイエンスミステリー

【出典:『インハンド』イントロダクション

キャスト

紐倉 哲ひもくら てつ 山下智久
高家春馬たかいえ はるま 濱田 岳
牧野 巴まきの ともえ 菜々緒
   
御子柴隼人みこしば はやと 藤森慎吾
   
熊谷美緒くまがい みお 高橋春織
城田幸雄しろた ゆきお 酒井貴浩
   
山崎 裕やまざき ひろし 田口トモロヲ
大谷 透おおたに とおる 松尾貴史
   
網野 肇あみの はじめ 光石 研

▶︎菜々緒出演最新ドラマ
【第1話から全話まで】ドラマ「4分間のマリーゴールド」を見逃し動画無料フル視聴はコチラ

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公式サイト Twitter Instagram

【気になる!!】ドラマ「インハンド」の期待の声

10代男性
山下智久さんが主演される金曜ドラマの「インハンド」が気になってます。右手がロボットハンドの義手を持つ寄生虫の研究をしている研究者の役ということで、今までに山Pが演じたことがない役柄になるので、どうなるか楽しみです。また、プロポーズ大作戦で共演した濱田岳さんとまたこのドラマで一緒になるので2人のコンビネーションにも注目しています。変な学者さん期待しています。

各話の視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】『突然襲う謎の「感染症」最新科学がもたらす難事件!!』ネタバレ解説・あらすじ
■ネタバレ解説
寄生虫担当の奇妙な科学者とキャリアウーマン的なヒロインと気弱な医師の3人がタックを組んで、寄生虫によっておかされた人たちを助けるストーリー。日本にいないハズの寄生虫が発生して、それを隠蔽しようとしている病院(上層部)。そこで働いている医者(濱田)が内部告発をして、科学者である山下を呼びせていく。
他の科学者は、忙しかったり日本にいなかったりで、唯一いたのが、山下。菜々緒さんは、左遷?させられてサイエンスメディカル部署にきたので、早く外務省に戻れるようテキパキ仕事をしたい。そのためには、まずは今回の事件解決だ!と意気込む。が、しかし最初は受け入れてくれなかったりするが、
山下の弱み?をにぎっていて、それのために山下は協力する。事件解決後に、弱みのパスポートをくれるのかと思ったら、1往復分だけで、なんの交渉にもなっていない。菜々緒は、これからもよろしくって感じで終わりました

■感想

30代男性
夜勤明けの医師である高家が疲れていながらも、搬送されてきた急患の2人の症状を歩きながら聞いて、瞬時に先に見るべき患者を見極める所がカッコよく、2人共に目が腫れ上がっている事で感染症を疑い行動を起こす素早さは、医師の中でも極めて優秀な証だ。
30代男性
牧野がサイエンス・メディカル対策室に初めて出勤した時に、エリートを自負する御子柴から説明を受けながら室内に入ると同時に説明を、室長の網野が引き継ぐ連携が面白く、止めは通称SM室と下の下のオヤジギャグを言い放つ所が、昭和男を丸出ししている。
30代女性
あまり好きなジャンルではなかったけど、見ていて飽きなかった。難しい専門用語もありながら、コミカルな演出が面白かった。正義をテーマにしているようだが、昔のドラマみたいに犯人探しというより、正義とは何か?というテーマが最近多いなと、この作品を見ていて感じた。
40代男性
第1話では、牧野巴の性格に注目しました。外務省から出向しているので早く戻りたいという思いから、現在の仕事を積極的に片づけている様子が感じられました。物事に対して曲がったことが嫌いな女性だなと感じました。次回から牧野の人間性が出てくる気がします。
60代女性
“山Pのド変態ドSっぷりは、はまり役だと思います。人間嫌いで気持ち悪い生物達と暮らしている様ですが、今回のはんに言っていた、こんな研究がで来るのだから、今、復讐に使うのでなく、未來の人類の為に使った方が、亡くなった娘さんも喜ぶと諭した様に、彼が一番人間の未来を考えている様ですね!”
【第2話】『驚異的なスピードで拡がる感染…原因は一体!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
紐倉の元に病院から感染者を調べて欲しいと依頼があった。早速、助手の高倉と確認に向かう。観戦されたとみられる女性は日本では起こりえない、ハートランドウイルスに感染している疑いがあった。一方、サイエンスメディカル対策室でも操作に乗り出していた。牧野は紐倉の元へ調査依頼に向かう。だが、紐倉ははっきりと断る。牧野は仕方なく違う博士を探すことに。紐倉は独自で感染ルートを調べていた最初に感染したとみられる女性の息子小学生の渉と出会う。母一人子一人の親子であったが、間も無くして母は息を引き取る。徐々にハートランドウイルスに感染したことからの死者が増えつつある中サイエンスメディカル対策室は、感染者が皆同じドック大会に出場してることを突き止める。アメリカでしか感染しえないウイルスであることから感染源を探る。そこでみんなに関連す人物の中で唯一アメリカの渡航歴がある人物それが、渉の父であった。それがわかった紐倉は渉の父の家へと向かう。渉の父はすでに死亡しており死後数日が経過していた。本当の感染源は渉であった。渉は感染しているが症状が出ない特異体質であった。
すぐに隔離された渉。渉が感染したことで両親や他の人を死なせてしまった事実を厚労省がすぐにでも渉に伝えることに。だがそれを阻止したい牧野は自分から渉に事実を伝える了承を厚労省から得る。
柔らかく本人に伝えたが、ある日渉は激化する報道で渉が感染したことで罪のない人を死なせた。まるで殺人鬼のような報道を目にし傷つき病院を抜け出し紐倉の元へ。高倉と牧野が渉を探す中、渉の自宅にあったクロアゲハがいないことに気がつき紐からの元へ。
渉は自分が殺人鬼で居なくなりたいそんな思いを3人前で打ち明ける、紐倉が人より少し特別なだけで渉が生きてることで感染を防ぐ薬ができたりこれから役に立つことが沢山あると説得しことなきを得る。渉は生きる希望を持ち直すことができた。

■感想

20代女性
子供と手のことで、じゃれあっている山Pがとても可愛くて、手を服の中に隠してしまうツンデレな感じも山P自体が出ているようで、とてもきゅんとしました。カップラーメンを菜々緒さんと山Pに取られてしまった濱田岳くんがとても可愛かったです。
【第3話】『天才科学者vs元恩師! 仲間に命の危機が迫る』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
紐倉の学生時代の講師であった瀬見まき子。ある日、パナシアンビューティのCEOを務める彼女の講演を聞きに行く機会があった。その講演中のまき子の様子から不審な点を感じ取った紐倉はパナシアンビューティが研究していた不老不死についてを調べる事となる。まき子には病気を患った妹が居た事を紐倉は知っており、その彼女の病気は早いスピードで老化するというものだった。妹を失った姉のまき子は上級会員しか治療できないアンチエイジング治療を行っていた。その方法は若者の血を輸血をするという方法だった。紐倉と高家は偽の論文を作った事でまき子に近づき真相を暴くが、潜入がバレた為に高家は命の危機に晒される。まき子もまた命の危機に晒されているが紐倉の説得によってまき子は逮捕され、高家もまた救われる結果となった。

■感想

30代男性
ベニクラゲが細胞分裂を永遠に行えるという究極の生命体に思えた反面、ガン細胞も永遠に細胞分裂ができると考えられて、ガンによる痛みや苦しみも永遠に続くと思うと、とんでもない状態で生き続ける事になるため諸刃の剣に見える。
30代男性
瀬見まき子が手掛ける研究の不老不死に、疑問を抱いた東大卒のキャリアウーマンの牧野が、まき子のセミナーに潜入したまではいいが、帰りがけに販売されていたありとあらゆる美容用品を買いあさっている姿に調査の姿勢は無く、美の欲望に走っている所に爆笑。
60代女性
紐倉の大学時代の恩師の瀬見も最初は妹のウェルナー症候群(早老症)を直す為、不老不死ベニクラゲのテラメラーゼを研究していたのだと思いますが、間に合わず、研究も頓挫してしまった様です。きっと誰かにそそのかされたと思いますが、怪しい研究へと進んでしまった事は残念です。
30代男性
超ドS科学者の紐倉に助手として雇われたはずの高家が、広すぎる敷地内で種類が様々過ぎた上に膨大な数の動物たちの生存チェックに餌やりと、動物園の職員よりも仕事が多い上に事務職まで兼務していて、医師の花形である外科医のエリートさが全く無くなっているのが面白い。
30代男性
今回のゲストはまさかの観月ありさです。これはとても凄い豪華ゲストではないでしょうか。3話のテーマは永遠の美と不老不死の話になっており、以前の話とは少し違う気がしました。今までは原因が最初にわかりませんでしたが今回は最後の最後にしか判明しなかったのでそこが今回は面白いところだったのではないでしょうか。
そして山下智久30歳でも全然高校生を演じていても違和感がなく寧ろ彼こそが不老不死ではないかと思いました。
【第4話】『自殺させる病原体が発生!? 追いつめられた天才科学者』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説

右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉晢(山下智久)は、自宅兼研究所で義手のメンテナンスを受けていた。お人好しの助手・高家春馬(濱田岳)は、紐倉なら横でせっせと掃除をしている。そんな2人の元へ、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)がある相談をしにやってきた。
外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「人を自殺させる病原体をばらまく」という脅迫文が届いたというのだ。脅迫状に名前のある女性の1人は実際に自殺しており、もう1人は自殺未遂、男性も行方不明になっていた。そして次のターゲットは、創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。
いつもは協力を断る紐倉も、「可能性はゼロじゃない」と言い、協力を申し出る。
恵奈の話を聞くうち、脅迫状を送ったのは恵奈だということがわかる。皆んなを治験に誘った責任を感じ、こうするしかなかったと告白する。

潜入調査をしていた高家から治験データをもらった紐倉は、恵奈に話を聞き昔遊んでいた場所から原因となったウイルスをわりだし、製薬会社に乗り込み、研究員・鍋島智樹(山中崇)と対峙する。
鎮痛座に罪はないが、非ステロイド性鎮痛薬は、馬から感染するボルナ病ウイルスに感染している者が使用すると脳症を発症するおそれがあることを突きつけた。
緒田貴成(岐州 匠)、水原舞(益田恵梨菜)、菊池香織(河合優実)の3人はボルナ病ウイルスに感染していた。
医学部・緒田は独自に調査して、このウイルスに気がつくが、脳症が悪化していた彼はそのまま倒れてしまった。
それに気づいていた鍋島は、隠蔽していた。

気づくと恵奈は消えており、屋上にいた。
紐倉は、感情に振り回されるのが生き物だ。まぁお互いに頑張ろうと説得し解決する。

一方で、次々と明らかになってくる紐倉の過去。
頻繁に起こるない方の右手の痛み。
入谷いう名前を聞いただけで、フラッシュバックが起こり、痛みが走る。
鍋島も入谷くんお前のせいで死んだと紐倉を責める。
入谷は昔、鍋島とともに研究していたが、紐倉に引き抜かれ助手になっていた。
紐倉は、入谷に責任を全て押し付け追い込んだというが、真実はどうなのか。

■感想

30代男性
高家が、紐倉の義手を作り毎回調整をしてくれる陣内を美人で品があると高く評価した上で、紐倉と高家の元に毎回難題を持ち込む東大卒のキャリアウーマンの牧野も美人だけど性格に難があると比較していたが、高家がわざわざ牧野の名前を出したのは気があるからだと思ってしまい、高家と牧野を並べると、美女とゆるキャラと思えてしまい笑ってしまった。
40代男性
“紐倉哲が義手を外して痛がっているシーンが複数ありました。私は、痛みからくるものなのか、心理的なものなのか気になりました。
紐倉の記憶の中に何か引っかかるものがあるのではと思いました。薬だけでは解決しない気がしました。”
40代男性
“高家が治験に参加するという任務を任されました。薬を飲むシーンで高家は飲んだふりをして、医者に見つかったらどうなるのかと思いながら見ていました。
高家は資料室でデータを探しますが、とてもスリリングなシーンでした。”
30代男性
治験のバイトに誘い友人の自殺のきっかけを作り自分自身を追い詰め源田恵奈(吉川愛)を救った時の紐倉哲(山下智久)が発した言葉『人間は笑顔になれる唯一の生物』は今回の話の中で1番印象に残ったいいシーンでした。少し中弛み感が出てきたので紐倉哲の過去に今後期待したいと思います。
30代男性
落花生を紐倉が全部食べたのがとても面白くていいです。自殺させる病原体とかとても怖いと思います。高家が治験モニターに捜査しに行ったのがとても面白くてよかったです。治験のデータがとてもたくさんあって高家が大変だなと思います。
【第5話】『ついに明かされる義手の秘密!! 葬り去られた真実』ネタバレ解説・あらすじ

■感想

30代女性
PTSDに苦しむ紐倉と、彼を救おうとする二人。7年前のフィリピンで何があったのか?生物兵器・アメリカ・発展途上国。大体の展開は予想できたけど、過去と向き合う姿に、彼の成長が見てとれた。いつものように笑いがほしかった。
30代女性
今日が最終回かと思わせる展開に驚き、過去にこんなことがあったのねと、ひっかかっていたものがなくなってスッキリ。これから絆が強まり、さらに良いチームワークを見せてくれるだろう。いつもの助手いじりを見たい。
30代女性
英語の得意な山下智久さんの流暢な英語が聞けてよかったです。ドラマを見ながら、英語の勉強も少し出来たような、お得な第5話だったと思います。毎回だと、ちょっと疲れてしまうかもしれませんが、画面から目が離せないので、必然的に集中できてよかったです。
30代女性
野生的でワイルドな時任三郎さんの久しぶりのドラマ出演が見られて嬉しかったです。海外で、しかも発展途上の土地で活動しているという役は、時任三郎さんの雰囲気にぴったりだったと思います。都会的な感じより、野生的なほうが断然、似合います。
30代女性
山下智久さんが、義手になってしまった理由がやっとわかって、スッキリしましたが、ここまで壮絶な過去があったとは想像もしていなかったので、ものすごい心の闇を抱えて生きてきていたんだなと感じました。これから少し心が軽くなってくれれば良いなと思いました。
【第6話】『新章スタート!! 変人vs変人!? 日本陸上界のエースにドーピング疑惑!!』ネタバレ解説・感想

■感想

30代女性
陸上選手がドーピングをやっていた?確認をするために潜入した紐倉だが、ドーピングをやっている様子は見られず、むしろ、食べたものを丁寧に記録し、真面目にトレーニングに取り組んでいた。紐倉と選手は意気投合し始め、何か狙いでもあるのだろうか。
30代女性
さあ帰ろうかあという時に捨て台詞を吐くな!えっ、子供がいるって?そんなこと、今まで一言もいってなかったじゃないか。来週はその子の話なのかあ。何か病気が大変そうだから、早く助けてやってくれ。なんか、今までの内容が、これで全部上書きされたわ。
30代女性
清原翔さんのセミヌードが思いがけず見られたことは、嬉しかったのですが、思っていたよりも、細すぎて、細マッチョを期待していた私は、少しだけ肩透かしを食らった気分でした。山下智久さんを相手に堂々とした演技は良かったです。
30代女性
山下智久さんが、冒頭で清原翔さんのルーティンを観察している時、単なるセリフとは思えないほど、スラスラと言葉が出てきているところを見て、山下智久さんは特に意識をせずに、人の動作を言語化する、ということを頭の中でやっているのではないかなと思いました。
30代女性
山下智久さんが「君たち凡人には分からない」と言うと、まったくイヤミに聞こえませんでした。本当に頭の回転が速い山下智久さんと比べれば、ほとんどの人が単なる凡人だなと思ってしまうほど、説得力があるなと思いました。
【第7話】『天才博士に…まさかの初恋!? 難病に苦しむ娘…母の苦悩と選択!! 』ネタバレ解説・感想

■感想

30代女性
ドラマの冒頭から、かわいいネコちゃんたちが出てきて、ゴキゲンになりました。最近、公園の砂場にはなかなかいったことはありませんが、濱田岳さんが言うように、今は公園の砂場にネコのウンチは見つからないのではないかなと思いました。
30代女性
テレビで「うんこ、うんこ」と何度も大きな声で言う山下智久さんは、なかなか見られないだろうと思うと、ちょっと得したような気分になりました。それに、金曜夜の10時のドラマで「うんこ」と思しき画像にモザイク処理をするドラマは、かなりレアだと思いました。
30代女性
菜々緒さんの娘役の女の子が、菜々緒さんと似てはいませんでしたが、ちょっと気が強そうで、可愛くて、良いチョイスだなと思いました。それに、菜々緒さんの母親としての優しい表情も、とても綺麗で、実際に母親となった菜々緒さんを見てみたいなと思いました。
30代女性
トイレでお腹に注射針を自分のお腹に刺す菜々緒さんの真っ平らなお腹のきれいさに見とれてしまいました。ムダ肉ゼロというのは、このことだなと思います。自分のカラダは仕事のために必要だからと、努力を怠らない菜々緒さんのストイックなところも尊敬できて良いなと思います。
30代女性
苦しんでいる菜々緒さんと、菜々緒さんの娘に対して、思うように助けてあげることができずに、苛立つ様子な山下智久さんが、だんだん人間らしい感情をむき出しにするようになってきて、なんだか嬉しくなりました。本当は、とても優しい気持ちを持っていると思うので、これからこんなシーンが増えてくると良いなと思いました。
【第8話】『自殺の原因は鬼の血!? 博士に因縁の強敵あらわる!! 』ネタバレ解説・感想

■感想

20代女性
人を決定するのは遺伝子なのか環境なのか。“鬼の血”を恐れ、息子を大事に思うがあまり、“鬼の血を引く子供”として育ててしまった父親の思いがとても切なかった。直継が自分の鬼の遺伝子に絶望し自殺してしまったことも本当に悔やまれる。なぜなら彼は、鬼にならぬよう穏やかで優しい人間であるようにずっと心がけて生きて来たのだ。その努力は並大抵のものではなかったと思う。そうやって培ったものは、間違いなく直継自身の美点であったはずなのに、鬼の遺伝子が証明されたことは彼を絶望させるには十分過ぎた。でも気持ちはわかるような気もするのだ。いつか必ず病気が発症する遺伝子を持っていたらどうだろう。きっといつ発症してしまうのか、残された時間はどれだけあるのか、気持ちの整理を付けるのは大変な事だと思う。いつか人を傷つける遺伝子があるなんてひどく辛い。だからこそ、直継の子供が見せた笑顔が心に残った。今回もテーマが深くてとても面白かった。

40代女性
紐倉博士の良きライバル?遠藤の登場で、今までとはひと味違う回となっていました。演じる要潤のファッションセンスが絶妙にダサく、遠藤の憎めない人柄が良く出ていたと思います。コミカルな中にもラストホロリとさせてくれたのはやはり柄本明の重厚な演技でした。

20代女性
“ポスターに撒かれた赤いインクと思われるものが、実は細菌による赤い溶液だったのはちょっとびっくりした。ここで、微生物、寄生虫を絡めてくるとは…と。
鬼の血とはとは。と思って観ていたけど、実際今回のテーマはそこではなくて家族がテーマだったのかなと思いました。
「絵を描いてもらえるように頼むと良い。」と紐倉が言って、まさかなぁーと思ったら、最後に描いてもらってたし、まさかのおじいちゃんと呼んでもらってた!驚きもあったけど、感動シーンだった。
最後の回りくどいメールは笑った”
40代男性
牧野か高家に無理やり頼み込まれるだろうと思っていた呪いの血のポスター。紐倉自ら率先して見に行くのは意外でした。ですがなるほど血に見えるものが何か興味があったのですね。それにしても紐倉の学生時代のライバルと自称していた遠藤も予想外にいい人物で優秀で友人思いと今後も出てきて欲しいキャラです。ラストの遺伝と環境が人を作ると言う紐倉の言葉に心から納得します。ラストのおじいちゃんと孫のシーンも非常に良かった。真面目すぎた回でした感動しました。
30代女性
“紐倉は最近あるSNSを興味を持っていました、それは血が塗られているポスターで呪いの血のポスターと呼ばれていていて巨大企業キガシマのポスターでした。
実際にそのポスターがあったら怖いし、本当に呪われそうでした。
呪いのポスターが話題になた理由は企業の園倉会長が努めていて後継者の息子が飛び降り自殺した理由なのかも知れないと思いました。
紐倉達は自殺の真相を調べようとしますが経済産業省の職員達が現れて邪魔をしようとしその中に経済産業省のアドバイザーの遠藤が現れてそれを見た紐倉はなにやら嫌な目をしていました、紐倉と遠藤は大学時代の同期でした。
真相を調べていくうちに紐倉達は園倉家に伝わる鬼の伝説に辿り着き遠藤も会長の息子と話をしていることがわかりました。
息子は先代と息子は同じ遺伝子を持っていて先代は頑固で怒ったりしていて髪も赤い髪をしていました。
異常な遺伝子を持っている人とかかわるとなんだか怖いと思いました。”
【第9話】『治療放棄を許すな!!過去の因縁が動き出す最終章開幕』ネタバレ解説・感想

■感想

30代女性
高家の恩師である陽子先生が、謎の病気で搬送され治療放棄されている。セリアック病だと診断した紐倉たちは、なぜ治療放棄されたのかを調査する。先人の受け売りとはいえ、肩書きについてあれこれ言う紐倉はカッコいい。
30代女性
宮崎美子さんが、濱田岳さんの母親役とは、面白いキャスティングだなと思いました。母一人子一人で、大人になっても仲が良い親子なのだろうと思わせる雰囲気がよく出ていました。醸し出す雰囲気が似ている2人だなと思います。
30代女性
サナダムシでダイエットできるかもしれない、という内容がドラマに出てくると、本当にやってしまう人が必ず出てくるだろうなと思いました。以前にも、実際に“サナダムシダイエット”というのがあって、副作用があってあぶないと言われたような気もしますが、やっぱり気になります。
30代女性
ドラマにアニメーションが入っていると、ほとんどの場合が面白くなくなってしまいますが、『インハンド』では、とても効果的に使われていて、良いと思います。難しい用語も多用されているので、わかりやすくすることにも役立っていると思います。
30代女性
濱田岳さんが、以前、勤めていた病院とは言え、セキュリティーが厳しくなっている時代に、忍び込んで、いろいろと調べることなんてできるとは思えません。もし、そんなことができる病院からは薬品などの盗難被害が多発してしまいそうだなと思いました。
【第10話】『驚異の致死率100%新型エボラ襲来…村を全面封鎖!!』ネタバレ解説・感想

■感想

30代女性
高家の実家がある栃木県相羽村に、BSL-4施設計画が浮上した。高家と紐倉もすぐに現地へ向かう。再会を喜んだのも束の間、謎のウイルス感染が起こる。人間のエゴのために、幼い命が危険にさらされるのは、気分の良いものではない。
30代女性
同級生の石橋杏奈さんのことを見る濱田岳さんの眼差しが、嬉しさを隠せない様子で、セリフがないシーンでも、目でしっかり気持ちを伝えることができる濱田岳さんはすごいなと思いました。あんな風に好意的な目で見られると、誰でも悪い気はしないだろうと思います。
30代女性
ドラマが進むにつれて、山下智久さんと濱田岳さんの小さなツッコミのシーンが増えてきて楽しいです。この2人だからこそ、軽妙なやりとりが、うるさくならずに、クスッと笑えるようになっていると思います。山下智久さんが、すべてにクールに返すところもセクシーだなと思います、
30代女性
濱田岳さんの亡くなった父親は、濱田岳さんの老けメイクをした遺影の写真というのは、斬新だなと思いました。誰だかわからないような、それっぽい人の遺影よりも、笑いが増えて、良かったと思います。濱田岳さんは、本当に今のまま老けていきそうだなと思いました。
30代女性
山下智久さんの右手の義手は、まるで携帯のように、充電するのか…とびっくりしました。そして、山下智久さんは、この役のために左利きの練習もしたのだろうと思うと、さすがプロだなと思います。左手で上手に箸も使えていたのですごいです。
【最終回・第11話】『絶体絶命から奇跡の大逆転!!未来は僕たちの手の中に』ネタバレ解説・感想

■感想

30代女性
高家の実家がある栃木県相羽村で、新型エボラの感染が確認された。長期封鎖されることになった相羽村に残り、紐倉達は抗体を造るために尽力する。そして、遂に高家もエボラに感染してしまう。人間の絆と寄生虫のありがたさを感じた。
30代女性
自然災害も怖いのですが、感染症はとても怖いなと思います。これから、G20やラグビーワールドカップがあり、来年にはオリンピックもあるので、テロなどに備えることも大切ですが、感染症対策などは出来ているのかなと気になりました。
30代女性
お笑い芸人さんが、ドラマや映画に多く出演していますが、その中でも藤森慎吾さんは、かなり演技がうまいほうに入るなと思いました。そう考えると、お笑い芸人さんたちはスピード感のあるギャグで笑わせるのが本職なので、もともと頭の回転の良い人が多いのだろうと思いました。
30代女性
このドラマは、これからの未来を背負う若い化学者に見てもらいたいなと思いました。山下智久さんの言った「明日が来なければ明後日も来ない」というのは、当たり前のことですが、その考えが持てない人は、化学者としてやっていくのは厳しいと思いました。
30代女性
新型エボラのワクチンがなかなか出来ずに、現地の人は苦しんでいると思いますが、地震などの自然災害と同じで、離れた地域では風化していっているのかなと考えてしまいました。他人の身になって考える、という子供の頃に習った言葉を思い出しました。

視聴者からの感想コメント(ネタバレあり)

20代女性
風変りな紐倉博士と、博士に振り回される高家の構図が好きでした。
二人とも文句ばかり言いつつも、とても信頼しあっていてなんだかんだいい関係だと思います。
犯罪を犯している組織や犯人を突き止める方法が、法を犯していていたり、結構バレバレだったりと、ツッコミどころも多かったですが、悪を懲らしめるシーンは、結構スカッとします。
何といっても現在でもリアルに起きているようなウィルスによるパンデミックの様子、クラスター、スーパースプレッターの恐怖が実にリアルで、こんなとき、人は無力なのか、何かできることはないのかと深く考えさせられるドラマでした。
20代女性
山下智久さん演じる紐倉哲 、濱田岳さん演じる高家春馬、菜々緒さん演じる牧野巴 の演技が素晴らしいドラマだと思います。山下智久さん演じる紐倉哲は義手であり難しい役どころ出会ったと思いますが上手く演じていたのではないかと思います。沢山の難事件を一緒に解決していく姿はとてもワクワクして面白いドラマでした。展開を一緒に予想していく事が出来るドラマだったので面白かったです。専門は寄生虫という変わった専門医ですが、医学に留まらない様々な分野に精通した知識を持つ姿はとてもかっこいいなと感じました。キャスト同士の関わりも興味深い作品でした。
20代女性
インハンドの面白いなと思ったところは2つあります。
1つ目は、話のストーリーです。ひもくら博士と助手の高家が数々の生き物における事件を解決していくというもので、そこへ調査依頼をしてくる牧野と3人で協力しあいながら事件に奮闘していくところが、笑いあり涙ありで面白いです。菌の名前も変わったものもあって、覚えるのも楽しかったです。
2つ目は、キャストの演技です。ひもくら博士の不器用さで天才さと馬鹿だけど真面目な助手、綺麗で仕事をしっかりしているけどむちゃな牧野の個性的な演技が引き立って面白くなっています。特に助手がいじめられている場面は本当にいじめられているかのようで面白かったです。
このことから、インハンドは私にとってとても面白いドラマでした。続編があること楽しみにしています。
30代女性
山P演じる、紐倉博士と浜田岳演じる高家が色々な事件に巻き込まれ、寄生虫や細菌などを用いて次々と解決していく科学ドラマです。
紐倉博士の義手の謎や、2人のやり取りを見るのが毎週楽しみでした。
途中、菜々緒の演じる牧野が、娘の病気を治すために亡くなった旦那との子供を体外受精で授かろうとしていた話にはグッときました。
不妊治療をしている身としては、夫婦のどちらかが亡くなっている上での体外受精は禁止されていますが、とても応援したくなりました!
ドラマではあっさりと自己注射を打っていましたが、実際には怖くて30分や1時間かかる人もたくさんいるため、現実との違いもあるなと思いました。
30代男性
山下智久さん演じる紐倉博士の役が癖はあるがなんとも憎めないキャラで面白かったです。植物園みたいな広い研究所もあり、そこに一人でいるなど人嫌いな一面もあるなか後に助手になる医師の高家やサイエンスメディカル対策室の牧野など深く関わっていくなかでのみんなのやり取りがとてもよかったです。紐倉の義手に隠された真相を知るなかで、いろいろ辛い過去がありそれが人嫌いになった一因ではないかと思い、芯は優しく仲間思いなのだと感じました。寄生虫などにも愛着のある呼び方をしたりし、面白い一面も見ていて面白かったです。最終回では紐倉、高家、牧野の絆が感じられ仲間っていいなぁと思いました。
30代女性
ドラマが始まる前に予告を見て、義手の医者が主役の医療ドラマだと思っていましたが、実際に見ると紐倉先生は寄生虫学者というあまり聞きなれない職業で興味がわき楽しく拝見していました。シリアスなドラマだと思ったら面白いコメディ要素もあり、感染症など科学的な要素も描いてあってバランスがとても良く最後まで面白かったです。高家先生が紐倉先生にこき使われながらも、紐倉先生が段々と心を開いていって、高家先生がいなくなった時に少し寂しさを感じるシーンがあり、人間が嫌いと言っていた紐倉先生が段々と人間を好きになっていくところがとても良かったです。紐倉先生が寄生虫をエボラちゃん等とちゃん付で呼ぶのも毎回面白かったです。
30代男性
未知の微生物やウイルスを扱うドラマで、あまりないタイプのドラマだと思います。初めは1話完結なのですが、最終章にかけてエボラウイルスを扱うシーンは本当に見ごたえがありました。所詮ドラマなのですが現実に起きてもおかしくない事件だったので、少し恐怖も覚えました。そしてこのドラマの主人公の紐倉をはじめとするチームが次第に意気投合していく場面が好きです。特に最後、仲間が死にそうになって必死になる紐倉を見たときは泣きそうになりました。医学だけでなくそういった結束力も見ごたえのドラマだと思います。終盤にかけての緊迫シーンは別のドラマのようで何度見ても面白いです。
30代女性
一番印象的だったシーンは子供が感染源になり、母親を亡くし友達を感染させた事に気付き、傷つき病院から抜け出した際に、ヒモクラ博士が言い放った嘘。が印象的でした。「自分の右手はこの犬の細菌が入って使い物にならなくなった。でもこの仔には何の罪もない、悪いのは細菌である。だから僕はこの仔を憎いとも嫌いとも思わない。その証拠に今一緒に暮らしている。」と言う嘘。嘘ではあるけれど納得させられるシーンでした。今現在クラスターがニュースになり「保菌者」が悪者にされている状態にある中で、このセリフがさらに胸に突き刺さり鮮明に思い出されます。発症のしない保菌者が進化した人類だと、彼を称え敬うシーンは胸を打たれました。
30代女性
山下智久演じる、天才寄生虫学者の紐倉 哲が濱田岳演じる、助手の高家春馬と共に未知の病気や事件に挑むメディカルドラマです。今までにない寄生虫を中心とした物語ですが、素人にも分かるようにイラストで解説があり、分かりやすくて大変勉強になりました。そしてこのドラマをきっかけに人体の仕組みについてとても興味を持ちました。紐倉博士は片腕が義手なのですが、なぜ紐倉博士が義手になったのかも全ストーリーを通して徐々に明らかになります。また、英語が得意な山下智久の生英語も聞けるので山ピーファンの方にもお勧めの作品です。
30代男性
1話完結の流れがメインで分かりやすくてとても観やすかったです。山下智久さん演じる主人公が変な細菌学者という設定も珍しいせいか面白い仕上がりがあって良かったです。登場するさまざまな人やあらゆる事件を通して何か人生において大切なものを少しずつ得ていくそんないい話で胸にささるシーンがたくさんあって見応えがありました。脇役の菜々緒さんも目力がありいいアクセントになっていた気がしました。菌の話が詳しくなるときもあって可笑しく思える時もありました。最後はパンデミック感があったせいか少し怖い印象を持ちましたが、総合的に素晴らしい作品だったと思います。
30代女性
政治的な内容や医療系、学術的な要素など固いイメージがある先入観を持って見ていましたが、人情味溢れる友情や愛情、思いやりや優しさに包まれたヒューマンドラマでした。毎回異なる話で物語の主軸を大々的に描いたものではありませんでしたが、最終回までの伏線を一つ一つ丁寧に掘り下げて、主人公の過去や苦悩に触れていき、冷徹な研究者だった主人公が周囲の人たちとの関わりによって人間らしくなる変化を最後まで楽しめました。2.5枚目のような役を演じた山下智久さんの演技も素晴らしく、クールな表情ながら苦悩を抱えた研究者の雰囲気が伝わってきましたし、人間味のある表情とのギャップが印象的でした。全体的に難しい内容を取り入れても、かわいらしい図や絵で説明を加えられていたため、学べることもあり、興味深い作品でした。
30代女性
山Pの代表作ともなった作品ですね。内容は決して明るいものでもないけど、科学やデータをくまなく調べて解決してく紐倉博士はすごいと思いますし、周りの人達も何だかんだいいながら博士に協力していくのはなんかいいなと思いました。最後はエボラという日本ではまず流行らない病気の患者達を、落ち着いていて見ていく博士は流石だなと思いました。過去に辛い経験をした人は強いなと思わせる一幕でした。今世界のコロナパニックを見てると、この作品を思いだします。防護服を来てもかかるのはこの作品と同じだなと思いながら、私も紐倉博士のように落ち着いて対応したいと思います。
40代女性
高家が新型エボラ出血熱に罹患をした際、紐倉と牧野が落ち込み、目の前で容体が急変をした時にショックを受けたにもかかわらず、高家は亡くなることはなく、徐々に回復をしてきたので、安心しました。でもこの時の紐倉と牧野の対応が面白かったです。何故か高家の母親を「良子ちゃん」と呼ぶ紐倉も憎めないし、空気が読めないけど、的確なことを言っているという点も凄いと思いました。研究所での紐倉と高家のやり取りも毎回笑いがありましたし、見ていて暗い気持ちになることもなく、どんな内容であっても最後には笑えるというのが良かったです。
20代女性
近未来やSFな感じのドラマでした。クロサギでの山下智久は良く、表情を崩さない紐倉博士は非常に素敵でした。山下智久に合うキャラ選択と思います。高家が死んだ展開は最高の見せ場でした。科学的な才覚で難問解決も鮮明に描かれて痛快な展開で、ハートに訴える場面はしっかり心に刺さりました。表面に出さない人ほど人情味がある場合が多いです。紐倉博士もその性格で格好良いです。ホロリとさせた後の高家が生きていたギャップはハッピーエンドを飾るのに相応しい演出でした。このように素晴らしかったインハンドが見れなくなったのは非常に寂しいです。
50代女性
まさに今の感染症の状況を予言したかのような作品です。科学者がウィルスを研究所から持ち出し、ワクチンを極秘に製造して世に出ようとする試みは、もはやどこでも行われているのでしょうか。科学者自身が感染し、地域に広まっていく、このドラマでは、山間の町が犠牲となって隔離され、多くの尊い命が奪われていく。いよいよ医師として多くの感染者を見守っていた、天才科学者の秘書までもが、最後の時を迎えた。発症から数年の時が流れているにもかかわらず、ワクチンを作り出されないでいる天才科学者は、これまで冷血なまでな態度をとうとう一遍させるが、秘書自身の体質により持ちこたえたことを機に、感染症を封じ込むことに成功した。まさに、現在の問題であり、愚かなる科学者への批判と、救世主の出現を待つ世界に人々に伝えたいドラマです。
30代女性
山Pと濱田岳と菜々緒の3人のコンビがよかったです。ストーリーがすすむにつれてお互い信頼している様子がうかがえました。菜々緒の母親役はどうかと思いましたが以外とはまっていましたね。紐倉博士の衛生仮説のお話は今現代日本で必要な考えじゃないかなと感じました。紐倉博士の過去ストーリーも泣けました。最終回のエボラウイルスの流行の話はなかなかエグいストーリーでしたが、感染症は本当に怖いなと感じました。人がどんどん死んでいく内容は気が滅入りましたがもしかしたらこれから起こるかもと思うと嫌ですね。腸内環境が大事という話はその通りですね。
20代女性
インハンド、毎週楽しみに見ていました。特に山下智久さん演じる紐倉と濱田岳さん演じる高家の絡みが面白いなと思っていて、雑用を押し付けられ、文句を言いながらもしっかりと紐倉をサポートする高家の関係性が素敵だなと思いました。ドラマの中では様々な病気や感染症などが出てきて、毎週それを解き明かし解決していくということでこれまでにはなかった新感覚のドラマだなと感じました。ドラマの終盤で出てきたエボラ出血熱が高家の地元の村で広まっていくという話では、感染者が広まっていき、高家も感染してしまっている状況でなんとか食い止めようとワクチンの作成に必死に取り組む紐倉の姿に感動しました。また、紐倉の高家を救いたいという思いがとても伝わってきました。
40代男性
右腕が義手の寄生虫学者・紐倉哲を中心に細菌などの医療がらみの事件を解いていくミステリードラマです。本人は興味のあること意外は自分の研究所からでたがらないので、情報集めは医者を首になった高家と女性官僚の牧野がやることになります。この3人のくだらない会話から多くのヒントがでてくるのもこのドラマの特徴です。普段はクールな紐倉が心を許した相手にだけは感情を表に出すのが好きなシーンでした。専門用語が飛び交いますが分かりやすく説明してくれるので勉強にもなります。科学重視のドラマですが人間関係は熱い場面も多くありますのでちょっと風変わりでありますが心を動かされる事の多い力の入った作品です。
20代女性
インハンドで流れている山下智久さんが歌うCHANGEも凄く好きで、ドラマと歌を毎週楽しみにしていた程インハンドは好きでした。寄生虫学者の紐倉哲演じる山下智久さんの変態具合が凄く面白かったです。何をするにも寄生虫や動物が第一で、仲間の菜々緒さん演じる牧野と濱田岳演さんじる高家のことはいつも後回し。なのに2人と一緒に居る時間が長くなるにつれて紐倉哲は寄生虫や動物以外のものに心を開き始めたのには凄く感動しました。主要キャストである菜々緒さんや濱田岳さんの演技はもちろん良かったですが、個人的に山下智久のほとんど笑わない演技や右手の義手を扱うリアルさ、会話の間などが凄く良かったです。
20代女性
主人公の紐倉はとても変わり者ですが、高家さんとや牧野さんとの関係性が好きでした。また、後半の紐倉の友人の福山さんとの話がとっても好きでした。感染病を治したい、治す薬を作りたいと思ってウイルスを持ち帰っていて。特にその感染病が流行っていた島にいた女の子とのエピソードが印象的でした。ですが、研究を続けていたけど、薬はできず、自分もその病気にかかってしまって…。また紐倉の片手を失った理由も印象的でした。確か触れると伝染ってしまう病気を持った子が出てくる回があったと思うのですが、その子にも僕は触れられる、大丈夫だっていうようなことを言うシーンも好きでした。
30代女性
紐倉先生は寄生虫好きで研究をしているが、高家と牧野と一緒に未知の病気や感染症に対して問題を解決していくのが、今までにないドラマであり面白かった。後半になってからは紐倉の過去にも触れ、何故右手がなくなり義肢になっていくのかもわかっていき、それとともない、高家の故郷である村に危険な病原体を扱う施設をめぐって反対運動がなされていたが、そんな中で、吐血して倒れる人が出たりした。紐倉は新型エボラウイルスだと考えて村を封鎖したりした。紐倉が新型エボラウイルスワクチン開発を進めながら必死にみんなを助ける姿がとてもよかった。現実でも、エボラ出血熱など危険な感染症が研究のために持ち込まれたりしてきるので、現実に起こったらと思うと怖いとも思ったドラマでした。
20代女性
私は高校と大学で生物をかじっていたので、寄生虫を題材にしたこのドラマを毎週楽しみながら見させて頂きました。特に、テロメアの短縮を抑制することで老化を抑制する話と、遺伝子ドーピングをした陸上選手にオフターゲット効果による悪性リンパ腫が発現してしまう話が印象的でした。私のように生物をかじった人がこのドラマを見れば、もれなく「これ、授業で習ったやつだ!」という感覚を味わうことが出来ると思うので、興味がある方にはぜひ見てほしいと思いました。また、1話完結の話のクオリティも高かったですが、最終回にむけてのドラマの本筋となる話も綺麗にまとまっていて面白かったです。
30代女性
最近の武漢のコロナパンデミックを見て、このインハンドを思い出しました。まるでこのドラマのように次々と人が倒れ、防護服に身を包んだ医療関係者がパニックになっていく。どうやら現実には紐倉博士はいないようで終息しなさそうですね。このドラマは最新の科学や事象を扱っていたのでとても勉強になり、楽しかったです。続編や映画をやってほしいくらい。何より印象に残っているのは「遺伝子ドーピング」の話。強くなるため、勝つために遺伝子を切り貼りしたのに、それが原因でガンになってしまい走りながら倒れ死んでいく彼がやりきれなかった。あと、エボラの特効薬が腸内細菌などの細菌だったのが衝撃だった。
40代女性
感染症などを取り扱っていて、現実離れしていると思っていましたが、今となっては、インハンドの世界のようなことも起こっていると思う今日この頃です。山下智久さんが、無愛想な役どころで、それがとてもはまっていて、よかったです。研究所がある場所も植物園のような雰囲気のある所で、とても印象に残っています。濱田岳さんは、いい感じの空気を和らげる役目もしていて、このドラマには欠かせないキャスティングだと思いました。キャリアウーマンの菜々緒さんも、シュッとした役が似合うので、よかったです。シングルマザーとしての優しい表情も見れて魅力的でした。
30代女性
山下智久くんがすごくかっこよかったです。ぶっきらぼうでクールな超変わり者役でしたが、だんだんと濱田岳くん演じる助手との友情が芽生えてきて、徐々に良い相棒になっているところがグッときました。最終回の方には怖い病気が流行り村を封鎖してしまうというショッキングなお話でしたが、今流行りのコロナウィルスに重なりこのドラマをよく思い出します。ドラマではどんどん感染者が増えて、どんどん亡くなっていくのが恐怖でした。隔離されることで、世界から見放されている感が絶望的な気持ちにさせるなとその時感じました。ドラマ的には続編があっても見たいなと思います。
40代女性
山下智久さん主演のドラマで主人公の変わり者の寄生虫学者の紐倉を演じていました。これまであまりなかったウイルスに関する内容を取り扱ったもので新鮮でした。医師役に濱田岳さん、内閣官房の対策室で紐倉に調査を依頼する女性職員には菜々緒さんが出演していて3人のやりとりや細かい演技が好きでした。毎度、普段は聞きなれないようなウイルス系の病気が取り上げられ、最終的には新型エボラウイルスが発生したという内容でした。これが現実に起きたらと思うとぞっとするようなスリリングなものでしたが、最後まで目が離せないドラマでした。
30代男性
寄生虫学者と医師のドラマらしく、生物学・医療関係の内容になっていましたが、アニメーションを使った説明が分かりやすく、退屈することなく見ることができました。病気やウイルスなども実在するものを題材にしていて、フィクションであっても、現実味がなさすぎて冷めることは全くありませんでした。各話ごとにゲストが出演するスタイルになっていたことも、最後まで面白く見られた理由であると思います。また、各話の最後にあった紐倉,高家,牧野のやりとりのおかげで、暗さを感じることもなく、毎週の放送をとても楽しみにしていました。
30代女性
何より、山下さんと濱田さん、菜々緒さんのやりとりがテンポがあって一見シリアスな内容でも面白く見ることができました。微生物や虫の研究をしている山下さん演じる変態科学者があっと思わせる内容で解決していくのも勉強になりました。様々な伏線が張られ、最後までちゃんと見れたドラマは久しぶりでした。最終章に入ってからのエボラ出血熱の話は、これまでの3人の関係の総まとめ的な感じでハラハラしたり感動したりと見終わった時には、登場人物と一緒に安堵を感じるくらいのめり込んで見てしまいました。今までのドラマには無い角度からの視点で描かれていて、楽しく勉強できるといっても過言ではないと思います。
20代女性
山下智久さん主演のインハンドは、ウイルスや細菌や感染の予防や対策について楽しく学べるような内容で、とても楽しかったです。山下智久さん演じる紐倉と濱田岳さん演じる高家のかけ合いがとても楽しくほっこり笑えるシーンがお気に入りでした。ドラマの内容はウイルス感染で病気になる人がいたり亡くなる方がいたりとヘビーでしたが、演技はコミカルな部分が多くとても見やすい内容でした。菜々緒さんも、普段は悪魔のような怖いイメージの多い女優さんですが、本作では強気ですがとても正義感のある優しい女性を演じていて、今までのイメージを覆されました。最終回にはしっかりと感動もさせてもらえてとても素敵なドラマでした。
50代女性
寄生虫学者という研究者で、誰に対しても上から目線、偏屈で、愛想がないという徹底した変人ぶりの紐倉は、逆に、気持ちが良いと感じました。しかし、右手が、義手であることで、陰ある人という感じになり、ドラマに引き込まれていきました。また寄生虫というと、ちょっと敬遠してしまいますが、可愛いキャラクターになっていて、見やすかったですね。そんな紐倉の助手となった高家。あごで濃き使われていながらも、紐倉から、信頼を持たれている様子は、笑いも加えながら、とても素敵でした。そして、エリート官僚である牧野との、小競り合いも、次第に魅力のひとつとなりました。牧野の娘の病では、キレキレの官僚とは違い。母親としての愛情溢れる行動に、心がきゅっとしました。紐倉、高家、牧野という3人のバランスがとても良かったです。
40代男性
寄生虫学者で頭脳明晰ながらかなりの変わり者の紐倉を主人公とするサイエンスミステリードラマ。彼の右手が最新の義手なのも特徴です。彼の助手となる高家、内閣官房の女性官僚牧野。この3人で通常では考えられない謎の事件を解決していくドラマです。多くの場合は紐倉の知識が事件解決へと導いていきます。聴きなれない言葉も多かったのですが説明がきちんと入るので分かりにくいということはありません。紐倉の変人ぶりが面白く常に高家をおもちゃにしていながらもいざという時にはきちんと助ける所がパターン化していましたが見所でした。メイン3人の掛け合いから信頼関係が築かれていくのが好ましい点でラストは見事でした。ちょっと変わったミステリードラマを見たい方にはお勧めです。
40代男性
変わり者の片手が義手の博士を巡る話。変わり者だが知識に長ける細菌学者が、厚生労働省の女性が持ち込む難病や難しい症例の症状を解決して行きます。その中で、事件の起きた病院からやってきた医師を助手にして、色んなものを解決していきますが、最後には村を取り巻く感染症を治療しながらも、同じ感染症で亡くなった人物と博士の関係に迫ったものでした。セリフの掛け合いが面白く、菜々緒さんのシングルマザー役も、濱田岳さんの助手としてこき使われる役も、まさかの藤森慎吾さんの出演などもあり、楽しかったです。ただ、山下智久さんのセリフが多少聞きづらかったです。
20代女性
天才博士の紐倉と元医師で助手の高家が病気の原因をあらゆる観点から見つけ、解決していくお話だが、エボラ出血熱が流行り、村人が亡くなり始めた最終回は本当にハラハラドキドキでした。人の手で作られたエボラが人から人に感染し始め、手の施しようがない日々の中、高家と紐倉がワクチン開発に取り組みます。その間に何人もの人が犠牲となり、とうとう高家がエボラ出血熱にかかってしまい、もうおしまいかと思ったその時、紐倉がエボラが弱毒化していることに気づき、高家は助かりました。高家は無農薬の野菜を長年食べ続けていたため、高家の中の寄生虫がエボラのウイルスを弱毒化させたことで高家を救うことが出来ました。紐倉は寄生虫の研究をずっとしていて、虫をとても大切にしています。最後、高家を助けたのも虫だったので、紐倉博士は高家に「虫を敬え」と言っていました。紐倉は高家のことが大好きなのに、当たりが強く、マダニを肌につけて血を吸わせて実験をしていてとっても面白かったです。そんな紐倉の変な愛情表現もこの番組には欠かせないところでもあります。高家は優しすぎて、すぐに紐倉に騙されちゃいますが、それもまたいいとこです。寄生虫が出てくる番組は今までにほとんどなかったので、見慣れない言葉も多少はありましたが、面白く視聴できたと思います。

30代女性
寄生虫や病原菌など身近であるのにも関わらずあまり知識がなく興味深いドラマでした。印象的なのは清潔であることがアレルギーを起こしやすくなる衛生仮説。最近除菌や殺菌を謳うCMや商品が増えてきたり、子供に健康でいて欲しいがために菌を寄せ付けないようにすることが増えてきました。しかしそれがアレルギーになることに繋がることを初めてドラマを見て知りました。このことをもっと世の中に知ってほしいと感じました。ドラマの最終回ではパニック映画のようなスケールと内容で、今回コロナウィルスの件を見てインハンドの内容をよぎってしまいました。ドラマをわかっていても実際起こり得りそうな内容で面白かったです。
50代女性
見どころは最後のエボラ出血熱の患者を寄生虫学者の紐倉哲が救うことが出来るのかと言うところです。感想は医療関係者でも病気の名前などが難しいのですが、解説がわかりやすくて、素人でも分かりやすいと思います。紐倉哲役の山下智久さんのドラマは初めて見ましたが、変わった役を上手に演じていました。
30代女性
片手が義手の変わり者の寄生虫学者、元医者の助手、厚生省のキャリアウーマンの3人が難事件を解決していく新しいミステリーです。ミステリーと言っても山P演じる寄生虫学者が、研究にしか興味がなかった冷血人間が助手とキャリアウーマンとのかかわりを通して人間味あふれるようになる様はヒューマンドラマでもあります。全体的に内容はつながっていますが、基本的には1話解決型のドラマなのでどこから見ても楽しめます。
40代男性
“なぜ義手になったのか?ずっと謎でしたが、自殺を試みた助手を助ける際、右手で支えていました。
米軍の人に腕を撃ち抜かれてしまい助手は落下して即死でした。
無くなった腕は、インハンドにより身体の一部になっています。
幻肢痛があると苦しそうで、悩みの種でもあります。”
30代女性
菜々緒さんの演技がどんどんよくなっているなと思いました。出向させられて、最初はいきりたっていましたが、仕事となると目の色が変わり、山下智久さんに上手に使われたり、逆に使ったりしながら、最終的には外務省に納得させるバリバリのキャリアウーマンという感じで、かっこよかったです。
30代女性
聞いたこともない病気や細菌など、ちょっととっつきにくい内容もありましたが、山下智久さんの少し変態じみた学者というのは、とても良かったと思います。イジリがいのある濱田岳さんとの関係も、常に上からで、2人のシーンはいつもニヤニヤしてしまいました。

 

▶︎次番組【2019年夏(7〜9月放送)】

【金曜よる10時/TBS】ドラマ「凪のお暇」を見逃し動画無料フル視聴しよう

ドラマ「インハンド」出演者作品紹介

山下智久

  • 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

濱田岳

  • フルーツ宅配便

菜々緒

  • リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜