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第1話 見逃し動画 2019年4月10日(水曜)25:35放送分
■1週間以内の場合の視聴(配信期間は4月10日放送後〜4月17日放送開始直前まで)
※見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービス『Paravi』でご視聴ください。
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▶︎【第2話】ドラマ「癒されたい男」(2019年4月17日放送)
▶︎【第3話】ドラマ「癒されたい男」(2019年4月24日放送)
▶︎【第4話】ドラマ「癒されたい男」(2019年5月01日放送)
▶︎【第5話】ドラマ「癒されたい男」(2019年5月08日放送)
▶︎【第6話】ドラマ「癒されたい男」(2019年5月15日放送)
▶︎【第7話】ドラマ「癒されたい男」(2019年5月22日放送)
▶︎【第8話】ドラマ「癒されたい男」(2019年5月29日放送)
▶︎【第9話】ドラマ「癒されたい男」(2019年6月05日放送)
▶︎【第10話】ドラマ「癒されたい男」(2019年6月12日放送)
▶︎【第11話】ドラマ「癒されたい男」(2019年6月19日放送)
▶︎【最終回・第12話】ドラマ「癒されたい男」(2019年6月26日放送)
ドラマ「癒されたい男」の詳細
■イントロダクション
極上の“癒し”を求め、男は街を彷徨う!!
仕事に疲れた中年男が街で出会った女性たちに癒しを求め、
中学生並みのピュアな妄想を繰り広げる癒しのドラマ!
■キャスト
秋山寛役・鈴木浩介
壇ノ浦リサ役・宇野実彩子
桶狭間秀人役・高崎翔太
鴻池太郎役・半海一晃
■公式SNS
公式サイト Twitter視聴者からの見どころ紹介

秋山のキャラがとても笑えていいです。どこからあんなに妄想ができるのだろうとすごく感心しました。ああゆう妄想がとても癒しになって仕事を頑張ろうととか思うと思いました。秋山と部下とのやりとりがとても面白くて笑えていいです。

“サラリーマンの妄想をひたすらドラマにしているだけなのですが、何故かその妄想を最後まで見ていたくなります。
自分の好みに遭遇したときの秋山の興奮ぶりに、バカだなぁと思いながらも温かく見守ってしまいます。
深夜のドラマにはちょうどいい内容だと思います。”
自分の好みに遭遇したときの秋山の興奮ぶりに、バカだなぁと思いながらも温かく見守ってしまいます。
深夜のドラマにはちょうどいい内容だと思います。”
視聴者からの感想
【第1話】ネタバレ解説・感想

秋山寛(鈴木浩介)、44歳。中間管理職の彼は、上司と部下からの板挟みにあい日々ストレスを抱えている。まさに自分とダブる。
そんな彼の癒しは、街で出会う様々な美女達でちょっとHな妄想を繰り広げること。男はやっぱりばかだなーと思うけど共感する部分も多々ある。だからついつい見入ってしますドラマ。
そんな彼の癒しは、街で出会う様々な美女達でちょっとHな妄想を繰り広げること。男はやっぱりばかだなーと思うけど共感する部分も多々ある。だからついつい見入ってしますドラマ。
【第2話】ネタバレ解説・感想

第2話、癒されたい男を見て、いやらしいシーンが多いなあと感じました。
主人公の考えていることは、一般の男性の考えることと同じように感じました。
やはり、疲れている、うまくいっていない時に。
女性を見て、癒されたいと思うものだと、改めて思いました。
主人公の考えていることは、一般の男性の考えることと同じように感じました。
やはり、疲れている、うまくいっていない時に。
女性を見て、癒されたいと思うものだと、改めて思いました。
【第3話】ネタバレ解説・感想

今回は水越朝弓の受付嬢役がとにかくカワイイです。
こんな受付嬢がいたら会社に行くのも楽しいと思います。
秋山寛の妄想は今回もピカイチにも妄想しておりこれがこの作品の面白いポイントであり、
秋山寛が「彼女こそが営業という戦名の場所にいるナイチンゲールだ」と妄想するシーンは思わず笑ってしまいます。宇野実彩子もAAAで活躍している姿しか観たことがありませんが演技も悪くないと思います。
こんな受付嬢がいたら会社に行くのも楽しいと思います。
秋山寛の妄想は今回もピカイチにも妄想しておりこれがこの作品の面白いポイントであり、
秋山寛が「彼女こそが営業という戦名の場所にいるナイチンゲールだ」と妄想するシーンは思わず笑ってしまいます。宇野実彩子もAAAで活躍している姿しか観たことがありませんが演技も悪くないと思います。
【第4話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
会社の健康診断で尿酸値が高かったことをきっかけに、運動することを決意する秋山。スポーツジムへ入り、そこに居た美女二人との妄想を楽しんでいた秋山だったが、突如現れた中年男に因縁をつけられてしまう。美人トレーナーにデレデレしている男に対し、あくまで紳士的に妄想しようとする秋山。女子トイレのウォシュレットが壊れた、と困っていた巨乳美女の前で格好つけながら修理した秋山だったが、美女は中年男の妻だった。しかも、その男が秋山の営業先の部長・神崎であることも判明。真剣な表情で故障部分を直す秋山に感動した神崎は、会社や自宅のトイレを秋山の勤めるメーカーに任せたい、と話す。思いがけないことの連続で驚く秋山だったが、会社へ出ると、今度は部下達が対応していたクレーム処理の電話を任されてしまう。また癒されたい願望が強まる秋山だった。■感想

部長のキャラがとても面白くていいです。壇ノ浦に部長が優しいのが笑えていいです。壇ノ浦がセクハラやパワハラを動画を撮ってるのがすごいと思いました。秋山の健康診断を勝手に見るとか部下がやばいと思いました。秋山の妄想が面白いです。

秋山が体が硬すぎてとても面白くてよかったです。秋山が妄想で勝手に会話してるのが笑えていいです。秋山の心の声がとても面白くて笑えていいです。タオルぐらいで文句を言うとか小さい男だと思いました。価格を下げて仕事を持ってきてもやばすぎると思います。

みんな鍛えながら体ばかり見てるのがいやらしいと思いました。ジムでの男同士のバトルがとても面白くていいです。ランニングマシーンのスピード上げすぎだと思います。ウォシュレットが止まらなくなるとか最悪だと思います。
【第5話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
新元号となった5月1日、とくに予定は無いがせっかくの休日なので外出していた秋山。たまたま見つけたレトロな喫茶店で、美人な店員に遭遇。奥ゆかしさを感じさせるような店員の接客に喜んでいた。ところが、突然上司から連絡が入り、急きょ仕事を頼まれてしまう。パソコンを使いたい秋山は、店内に居合わせたギャル風美女に声をかけ、Wi-Fiを共有させてもらうことになる。困っている秋山に意外にも優しく接してくれるギャルに感謝をしつつ、妄想をたしなみ、無事に仕事を完了させる。
実は、店内には部下の檀ノ浦も訪れていた。常連客である檀ノ浦は、秋山が店員にデレデレしている姿や、ギャルの体をじろじろと見ている姿を激写していた。
それをLINEに送られ、勝手に任された檀ノ浦の分の会計と、積み重なった高額なコーヒーの支払いに、モヤモヤする秋山だった。

昭和カオル子と渋谷ナウ子だったら、ナウ子は「子」は付かない名前の方が良いんじゃない?(笑)などと軽く突っ込みを入れつつも、妄想男子にクスリとしてしまいました。倉持由香さんの素晴らしいお尻に見とれつつも、楽しい一時を過ごせました!

喫茶店における勝手な妄想が面白かった。
喫茶店の従業員の露出度がもう少し高ければ、もっと最高だったかな。
Wi-Fiを探していたけど、スマホを利用しているなら、デザリングできるのになぁとおもいながら見ていました。
喫茶店の従業員の露出度がもう少し高ければ、もっと最高だったかな。
Wi-Fiを探していたけど、スマホを利用しているなら、デザリングできるのになぁとおもいながら見ていました。

新元号になっても相変わらず妄想が絶好調!な秋山に、休日でも辛辣なLINE連投攻撃をかましてくる檀ノ浦、何だかこの二人良いコンビだなと思いました。店員に見つめられると断れない秋山、チョロすぎる!コーヒー代にいくらつぎ込むつもりだ、と笑いました。
あと、レトロ店員とギャル小説家が会社面接で必死に自己PRしてくるシーンも面白かったです。たった今出会ったばかりの美女にそこまで妄想できる秋山の脳内、おめでたすぎる!
あと、レトロ店員とギャル小説家が会社面接で必死に自己PRしてくるシーンも面白かったです。たった今出会ったばかりの美女にそこまで妄想できる秋山の脳内、おめでたすぎる!
【第6話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
第6話では、秋山は、日々のストレスを抱えていて、健康診断の再検査が必要になる。会社指定の病院で、それも産婦人科で尿検査をすることになるのである。周りは妊婦ばかりで、気まずい雰囲気であった。
病院の白衣の天使、純白萌子と網目ハク子を見て、妄想することで癒されるのである。
特に、網目ハク子から検査をして頂くことで、網目ハク子に対する妄想が止まらなくなり、幽体離脱してしまうのである。
網目ハク子のうわさ話が聞こえて、同じ会社の社員で妊娠している人がいると聞いてしまう。秋山は、それを壇ノ浦だと考えてしまうのである。
秋山は、壇ノ浦の妊娠に対して、またも、勝手な妄想をしてしまうのである。
結果的に、壇ノ浦は妊娠はしておらず、ただの胃もたれであった。
妊娠していたのは、お局様であった。
最後に、秋山は、壇ノ浦が妊娠していなかったとわかり、安心したのである。

だいたい、健康診断を産婦人科でするというのがありえない。女医もあんなに若くして開業できるのか??授乳をエロい目でみていたり、部下で妄想したり、、、このドラマ結構気持ち悪いです。部下で妄想するのとか、完全なセクハラ。

今回は女医&ナースという妄想の要素たっぷりな素材満載の放送回でした。
しかも、前半にそれを盛り込みつつ、壇ノ浦祭りでサービスカットもたっぷり。
正直、今までで一番の満足度だったと思います。
森咲智美さんの人を蔑むような演技もかなり安定して正にはまり役!
秋山さんでなくともあんな風にされたい!と思う人はかなりいたはずです。
しかも、前半にそれを盛り込みつつ、壇ノ浦祭りでサービスカットもたっぷり。
正直、今までで一番の満足度だったと思います。
森咲智美さんの人を蔑むような演技もかなり安定して正にはまり役!
秋山さんでなくともあんな風にされたい!と思う人はかなりいたはずです。

荒巻がダンスがとても上手すぎてすごいと思います。足立が全然ダンスできてないのが笑えて良かったです。足立と荒巻のダンスが全然違ったのがとても笑えて良かったです。荒巻とるみのダンスが上手くてビックリしました。
【第7話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
秋山は部長と一緒にキャバクラへ行き、そこで出会ったNo.1キャバ嬢・高嶺花子に心奪われる。花子の外見だけでなく内面性にも惹かれていく秋山だが、花子はキャバクラの店員と共謀して、自分に借金があると嘘をつき、秋山から金を奪い取ろうとしていた。そんなことには気づかない秋山は、花子に渡す金を工面するため、会社に辞表を提出する。退職金を花子に渡すつもりでいた秋山だが、花子は金を貰うことなく、姿を消した。秋山から「自分の夢を諦めないで」と言われ、秋山の優しさに感銘を受けたからだった。部長は秋山がキャバクラ嬢に入れ込んでいることに気がついていた。部長に慰められる秋山は、花子のことを思って涙を流す。
数日後、秋山は街中で花子らしき姿をした女性とすれ違う。思わず振り返る秋山だが、すぐに前を向き、笑みを浮かべながら歩き出すのだった。
■感想

課長補佐の秋山寛は、日々ストレスを感じていた。ある日、秋山は、部長に付き合いキャバクラに来た。
最初に席に着いたキャバ嬢、ノリ重視で男性を虜にするノリ原ノリ香スキンシップ多目の甘え田ガリ子のサービスに妄想を繰り広げていたが、店内指名が入り2人は席を立つ。そこに代わりで来たのが人気ナンバーワンの高嶺花子。秋山は外見だけでなく、内面も美しい彼女に惹かれてしまい、お店に通い続けるが。
秋山の今度の妄想はどうなって行くのでしょう?
最初に席に着いたキャバ嬢、ノリ重視で男性を虜にするノリ原ノリ香スキンシップ多目の甘え田ガリ子のサービスに妄想を繰り広げていたが、店内指名が入り2人は席を立つ。そこに代わりで来たのが人気ナンバーワンの高嶺花子。秋山は外見だけでなく、内面も美しい彼女に惹かれてしまい、お店に通い続けるが。
秋山の今度の妄想はどうなって行くのでしょう?

妄想に自信がある秋山さんが、妄想ができなくなるという事態が発生しました。恋をすると妄想ができなくなるということが分かりました。不思議な力だなと思いました。
秋山さんは女性に騙されてしまいました。相山さんのピュアさは困ったものです。
秋山さんは女性に騙されてしまいました。相山さんのピュアさは困ったものです。

プライベート優先の部下がいて、ゆとり世代とのギャップを感じました。
二次会でキャバクラに行ってしまうのは中年男性ならではなのかなと思いました。
秋山さんはやっぱりという展開に笑ってしまいました。騙されましたが、会社を辞めなくてよかったです。
二次会でキャバクラに行ってしまうのは中年男性ならではなのかなと思いました。
秋山さんはやっぱりという展開に笑ってしまいました。騙されましたが、会社を辞めなくてよかったです。

秋山さんがキャバ嬢とアフターに行った瞬間に騙されないでと思いました。しかし案の定騙されてしまいました。秋山さんの単純さに笑ってしまいました。
部長の優しさに心が救われました。涙を流す秋山さんがかわいらしかったです。
部長の優しさに心が救われました。涙を流す秋山さんがかわいらしかったです。

秋山さんが恋愛をすると妄想ができなくなるということが分かりました。残念だなと思いました。
1000万もの大金を退職金から絞り出そうとするところは本当に一途だなと思いました。しかし騙されたと気付くことができてよかったです。
1000万もの大金を退職金から絞り出そうとするところは本当に一途だなと思いました。しかし騙されたと気付くことができてよかったです。
【第8話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
仕事の契約を逃しそうな寛は、出先で美容院のチラシを配るロリ田パイ子に出会い、妄想する。壇ノ浦からの連絡で会社に戻ると、ライバル社に契約を取られそうだという。
お洒落じゃないと壇ノ浦に言われた寛は、パイ子の美容院へ。
その店の店長・カリス魔キッドと女性客との妄想や、「パイ子の青春」を想像する。
次に、カット担当の美しい女性・膝頭フェチ子が現れ、その膝に心を奪われ新たな妄想が始まった。
その途中、店長からカットの提案があり、フェチ子の賛同したものを選ぶ。
結果、寛が想像もしていなかった髪型に仕上がった。
結局、元の髪に戻してもらった寛が会社に帰ると、ライバル社の不祥事により契約が取れたと聞く。
美容院に行った意味がなかったが、癒されて満足する寛であった。

契約が取れないとクビかと壇之浦に言われ、秋山は気分を髪型を変えようと美容室に行くと保安官のような店長の木戸が指名はないかと聞きます。ドラフトか風俗しか指名がないのかと思っていたという秋山には笑えます。秋山はロリータファションの見習いロリ田パイ子にスイカップに妄想しながらシャンプーして貰い、秋山はパイ子が田舎から上京し、どじで、のろまだと馬鹿にされていたと妄想します。次に、膝まずいて話しをしてくれた膝の綺麗な膝頭フェチ子が、官能的に好みの髪型を耳元でささやいてくれ、店長のカリスマキッドが、ゴールドラッシュに沸いた西部開拓時代か銀河系まで行ける宇宙人の存在を発表したようなスタイルを提案して、どちらがいいかと問います。どちらが、おしゃれですかとフェチ子に秋山が聞くと、フェチ子は銀河系がいいというと、秋山が、それでお願いと言います。秋山は心地よいカットの最中に、いい加減な上司や生意気な部下にも、こちらから歩みよれば変わるかも知れない。大事なことは、相手を信じることだと思い、おしゃれな髪型になって、契約を取って会社に帰り鴻池や桶狭間に褒められ、壇之浦に格好いいと言い寄られる姿を妄想してしまいます。ところが、出来上がった髪型はレデイガガのような突拍子もない型になったので、更に、笑えます。とても、会社には、戻れないので前の型に戻して貰います。鴻池は高輪ヒルズの契約が取れてゴキゲンでしたが、秋山は、ストレス性の過敏性大腸症候群のように下痢をしてしまいますが、ほんの、ひと時の幸せに浸れたのは、せめてもの救いだったようです。
【第9話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
課長補佐の秋山(鈴木浩介)に、ある日突然の課長昇格への話が持ち上がった。自分を追い込むためにマンションの購入を考えモデルルームに向かう。そこで秋山が出会ったのは、新人販売員の忍エム子(出口亜梨沙)だった。別のお客に執拗なクレームを受けるエム子を見た秋山は、その追い込まれてから実力を発揮しまくる姿から妄想を繰り広げる。この時のエム気質なのかと思わせるシーンが、だいぶ勘違いでしょと思わせるほどコミカルで面白い。しかも妄想の中のエム子は、相当なMに仕上がっており有り得なさすぎるところが笑える。出口亜梨沙の体当たりな演技の賜物である。そして秋山はそんな妄想を繰り広げる中、モデルルームを一通り見た後、エム子に見積もりをお願いし帰宅する。
そして意を決してマンション購入をしようと後日モデルルームへ向かった秋山。そこに待っていたのはエム子ではなく、見るからにS気質であろうベテラン美人販売員の辛口エス美(増田有華)だった。こんな販売員が本当にいたらクレームもんだと突っ込みたくなるようなエス美の言動は、秋山にドSなプレイの妄想を掻き立てる。こんな過激な増田有華は見たことがない。
MとSの対照的なふたりの販売員に心を奪われた秋山は、ついにマンションを購入。しかしその矢先、課長昇進の話は白紙に戻り落胆する。お先真っ暗でも、エム子とエス美に癒された秋山であった。
■感想

“第9話では、最終的に課長への昇進が見送られてしまった秋山さんが
とても残念に思いました。
部下から認められないとならないという点で、厳しさを感じました。
壇ノ浦と桶狭間に認められるのは、難しいなあと思いました。”
とても残念に思いました。
部下から認められないとならないという点で、厳しさを感じました。
壇ノ浦と桶狭間に認められるのは、難しいなあと思いました。”

相変わらず少しエッチなストーリーながら、サラリーマンの悲哀を感じさせます。この回もマンションのモデルルームで対応してくれた女性を相手に、いつもの妄想を繰り広げる秋山ですが、今回に限っては、上司のパワハラや自分が部下に対して取る言動が果たして適切なものなのか、と自問自答する秋山の心の葛藤がわかって、サラリーマンの苦しみを知ることができました。冒頭から部長に人事査定に関する話題を振られ、自分を追い込むために新築マンションを見に行き契約したのはいいものの、結局は昇進もかなわず、しかもパワハラを恐れて部下を叱り飛ばすこともできない秋山。気苦労が絶えないですね。

MとSの両極端な販売員に、妄想が止まらない秋山が見ててあきれるほど面白い。M気質なエロを演じた出口亜梨沙と、S気質なエロを演じた増田有華には拍手喝采。ふたりとも誘惑の目つきが素晴らしいので、これには世の男性もくぎ付けである。
【第10話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
秋山は営業先で胸倉をつかまれるほど怒られてしまった。職場に戻ると部長にも怒られてしまった。秋山は酷く落ち込みロビーで休んでいた。秋山の目にはロビーの清掃員である女性が頑張って掃除をしていた。妄想をするが上手くできず、じっと見続けた。その結果透視能力ができて、下着姿の女性が掃除をしていた。警備員をしていた女性がいて、その人もまた透視でスケルトンになってしまった。部長から再度営業を行くように言われたが、気が進まなかった。秋山は公園で一休みをすることにした。すると女子高生がいて妄想をしようとするが上手くできなかった。そこにとび職の女性がやってきて妄想をすると上手くできた。普通が一番ということに気が付いた。
秋山は営業先へ提案をしに行った。そこで無事に契約を取ることができた。
■感想

透視能力が覚醒した秋山。男ってすぐによからぬことを考えるし嫌なんですよね。それにしても美人清掃員の名前が「床尾みが子」だし、飛び職人の美人の名前も「いなせ田トビ子」って。なんか藤子不二雄Aの世界観です。混沌としたダークな感じがありつつもいつもくすくす笑わせてもらっています。

“掃除をしている女性が下着姿に見えるという素晴らしい覚醒をした姿に笑ってしまいました。上下違う色の下着という姿もよかったです。透視能力に目覚めるとは思ってもみませんでした。
AAAの宇野実彩子さんが出演をしておりとてもきれいでした。”
AAAの宇野実彩子さんが出演をしておりとてもきれいでした。”

“秋山のストレスがどんどん溜まっていく姿を見てかわいそうに感じました。あんな言い方をされる必要はないと思いました。
平和マモ子の骨まで見えてしまったところでは思わず笑ってしまいました。
エロエロすぎてビックリしました。”
平和マモ子の骨まで見えてしまったところでは思わず笑ってしまいました。
エロエロすぎてビックリしました。”

“下着姿の透視で癒される秋山もいいのですが、公園にいた女子高生二人に対してのパンチラで癒される秋山の純粋さもいいなと思いました。
とび職人は実は甘えん坊という妄想力には驚きました。この人が甘えん坊であればいいなと思ってしまいました。”
とび職人は実は甘えん坊という妄想力には驚きました。この人が甘えん坊であればいいなと思ってしまいました。”
【第11話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
秋山は残業をしていた。すると気配を感じてそこを見てみると白い着物姿の女性が立っていた。着物を着るときは下着を着用しないと知っていた秋山は自然とお尻に目が進んでいた。他にも黒いウエディングドレスを着たリサがいた。しかしそのまま寝落ちをしてしまった。翌朝目覚めて、会社で寝てしまったことに気が付いた。仕事は見事に終わっていた。昨日のことをリサに聞くと昨日は家に帰ったと言われた。黒のウエディングドレスの女性はリサの高祖母ということが分かった。高祖母はずっと見守ってくれていた。高祖母と出会いたい秋山は残業をたくさんしていた。いつも会社で寝てしまい、次の日になると仕事は出来上がっていた。それにいつも驚いていた。

秋山はいつもストレスを抱えているなと思いました。ストレスを抱えていない秋山に出会ってみたいです。AAAの宇野さんがとてもかわいらしかったです。黒のウエディングドレスはとてもきれいで似合っていました。ワンピース姿もよかったです。

秋山の部下である壇ノ浦さんがとてもよかったです。今までにない壇ノ浦が初めて秋山を癒すシーンがとてもよかったです。秋山を膝枕をして目薬をさすシーンがとてもよかったです。見ているほうは恥ずかしくなりましたが、秋山の顔はとてもよかったです。

宇野さんがとてもかわいらしかったです。まさか膝枕とするとは思いませんでした。黒のウエディングドレスという見たこともないドレス姿でしたが、とてもよかったです。ワンピース姿もとてもよかったです。私も癒されました。

第11話を観て、不気味な感じがしました。
主人公が幽霊を見て、癒されていたが、今回の妄想も結構、爆発していたように思いました。
今後、壇ノ浦との関係がどうなっていくのか気になってきました。
次回も楽しみにしています。
主人公が幽霊を見て、癒されていたが、今回の妄想も結構、爆発していたように思いました。
今後、壇ノ浦との関係がどうなっていくのか気になってきました。
次回も楽しみにしています。
【最終回・第12話】
ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
オフィスにて壇ノ浦が秋山に対して意味ありげな視線を送っている。もしや、自分に好意を?と勘繰っていた矢先、部長から呼び出しを受ける。実は大阪支店長の栄転の話を受け、条件があるというのだ。それが何と悪評高きお局様との婚約ときき怯む秋山。さらにお局は社長の子を身ごもっているとのこと。人事部長の圧迫面談から事務所へ引き返すと待っていた壇ノ浦が秋山に提案を持ちかける。社長に毒を飲ませて死に追いやるというのだ。壇ノ浦のその後の人生の転落劇を想像し、止めに入る秋山。そして、時間が経ちそれらが全て脳内で再生された妄想だったことに気付く。そして、現実の世界に引き戻され、新規契約で賞賛を浴びる壇ノ浦の姿があった。その日、オフィスで開かれたちょっとした打ち上げで酔いつぶれた壇ノ浦の口元に欲情する秋山。しかし、目を覚ました壇ノ浦の鉄拳が飛ぶ。一気に現実に引き戻された秋山は「現実からしか物事をスタートさせることができない」と肝に命じるのだった。
秋山が寝ている壇ノ浦にキスをしようとしたのが笑えてよかったです。壇ノ浦に結婚しようと言って秋山が殴られたのがとても面白くてよかったです。秋山が妄想やめると言ってすぐに妄想をしていたのがとても面白くて笑えてよかったです。

前回の混沌とした展開から秋山と壇ノ浦の距離が急速に縮まり、何だか違和感がありつつ、やはり夢オチ(妄想オチ)という結末は少し予想できた分、若干物足りなさもあり。ただ、日本を代表するトップアーティストの一人である宇野実彩子さんの魅力の触れ幅に助けられた感はありました。

第12話の最終回では、課長補佐の秋山の壇ノ浦に対する妄想がいやらしかったです。
最終的に、壇ノ浦に殴られてしまい、とても残念に感じました。
秋山と壇ノ浦が結婚するということは、ないとは、始めからわかっていましたが、
終わり方が切なく感じました。
最終的に、壇ノ浦に殴られてしまい、とても残念に感じました。
秋山と壇ノ浦が結婚するということは、ないとは、始めからわかっていましたが、
終わり方が切なく感じました。

「美人は三日で飽きる、ブスは一日で飽きる。」って、酷いなって思いました。お局様のことそんな風に見ているなんて、お局様で妄想ができないなんて、男って結局、顔がいい人が好きなんだなと思いました。だから、壇之浦さんに殴られたときはスカットしました。

課長の転勤するって言うお話しが流れたのと、時間が舞い戻ったのは、何でだったんでしょう。壇之浦さんがペンを拾うシーンと拾わないシーンがあって、そこは不思議でした。ミッツが座っていたトイレに秘密があるのかな?少し謎が深まるところがありましたが、なんだかんだいつもの日常に戻って良かったです。

まさかの展開でした。お局様のお腹の子供が社長との子供だったなんて、そして、出世の為にお局様と結婚させようとする会社も酷いなと思いました。壇之浦さんの作戦が、口移しで毒を飲ませるななんて、課長とキスしちゃうのかと思ったらしなかった。そこでキスしたら死んじゃうからしないのもわかりますが、課長の思いが通じず可愛そうでした。