感想
今回は連続ドラマ終了後のスペシャルを再編集したものです。
お正月のスペシャルだったので二時間半の長編。
二時間半を一時間にぎゅっとまとめるのはちょっと無理があるような気が……
スペシャルより連続ドラマの方を放送してほしかったかなあという気がします。
しかも、放送が中断をしている「スーツ2」の蟹江が「コンフィデンスマン.JP」の再放送に続いて登場しました。
おまけがいっぱいついて1時間でおさまるのか?と思ったら、次週と前後編のようですね。
ちなみ連続ドラマに出演していたのんさん禅能年玲奈さんはその前の2013年にあまちゃんで大ブレイクしているので、秘書は松井珠理奈さんに変わっていますね。
今回は、スペシャルだったので、いつもより複雑で、ひねりが効いていますね。
最初の容疑者である平松館長は、途中で死んでしまいます。
そして、最後は藤木直人さんのトリックへーー。
藤木さんが出てきた時点で、犯人はもう決まったようなもんですが、キャストでだいたい犯人が分かるサスペンスあるあるですね。
トリックを暴くのが醍醐味のドラマなのでこのあたりは気になりません。
毎度毎度思うのですが、密室状態を作るのはかなり至難の業です。
まあ、そんなまどろっこしいことよくやるわいと思ってしまいます。
そんなことするくらいなら、いっそ簡単に殺して逃げちゃうか、殺すの諦めるでしょうね。
それ以前に、その密室トリックを頭を捻って考え出している小説家の人は本当に凄いなと思います。
それゆえに、小説として成り立つトリックを組み立て、それが物語として組み立てられたら最高の快感なのかも……
一種、変態的と言うか、防犯の変態的な榎本に通じるものがあるかもしれません。
連続ドラマの通りの決めゼリフで終始一貫しておりました。
このドラマはこれでいいのかなと思います。
ある種、期待していることは水戸黄門や遠山の金さんと同じなワケです。
そこでやはり、佐藤浩市さんのドラマオリジナルキャラが活きています。名探偵コナンの毛利小五郎的存在ですね。存在感はあるんだけど、実は犯人追求、真相追求には全く役に立っていないという。他の推理ドラマでもこんなキャラはいますが、本来なら主役級の佐藤浩市さんがしかも楽しそうに演じているのがいいですね。ドラマオリジナルキャラというのは、今までは男性キャラが女性に変更されているのはありがちでした。
ガリレオシリーズでは、原作では湯川教授と草薙刑事のコンビだったのに、ドラマでは華やかさが必要なのか、相方が女性刑事に変更されています。
内海薫刑事はドラマ制作に伴い作られたキャラクターでした。
チーム・バチスタシリーズは映画では男性主人公が竹内結子さんに変更されています。
男性キャラがオリジナルで登場しているところがこのドラマのポイントです。
芹沢はドラマ的に言うとボケ的存在ですが、彼は全くの常識人、榎本の法が非日常のようです。
今回でも結局、榎本の正体がはっきりしませんでした。
ちょっと、犯罪絡みというか、闇の世界に関わっているのは間違いないようですが……
この3人のキャラばっちりはまって、続編が期待したいところですが……
大野智さんが嵐の活動休止後はどうなるのか?
その後も俳優として活動するんでしょうかね。
どうも本人自身があまりにも、榎本近すぎて、浮世離れしているようなので、貴重なドラマになりそうですね。
戸田恵梨香さんもSPECなど刑事ドラマもありますが、朝ドラ「スカーレット」などで、ますます大物感が出てきて主役のサポート役ではあまり引き合わない感じになってきました。
「リーガルハイ」で新垣結衣が主人公のアシスタントでしたが、ポジション的に合わなくなって、こちらも続編はないかなという感じですね。
今回放送された日に全国的に緊急事態宣言解除されました。
だからと行ってすぐにドラマ撮影が再開、新作が届けられるわけじゃないでしょうけど、新作ドラマが見られる希望が出てきました。バンザイです。
戦う音楽
おしるこは食べるもんじゃなくて、かぶるもんだ。
鬼ヶ島に潜入しているルフィは、おしるこをかけあって遊んでいるカイドウに元へ集まっている
連中に憤りを感じていた。
ルフィに怒りは爆発、なんでこいらのところには食べ物が有り余っているのに、玉の腹には何も入らないんだとゴムゴムの象銃をぶっ放し。
巨大な拳を敵に叩き込んだ。
鬼ヶ島に大きな噴煙が立ち昇って、キッドはルフィが約束を破って、暴れだしたことを知った。
宴会場を大人しく抜け出ようとしていたのに、計算が狂った。
宴会場のホールが真っ二つに切れて、半分になってしまった。
その刀を持つ男は、もうひとりの麦わらの一味、ゾロだった。
ゾロは大人しくできなかったのかとルフィを責めたが、おしるこをぶちまけたのに我慢できなかったとルフィが言うと、納得した。
キッドはダメだこの一味と似た者同志の麦わら一味に呆れてしまった。
ド派手に暴れたために、会場内にルフィとゾロがいるのが発覚。
宴会の司会をしているDJクィーンとブラザーアプーは、ルフィとゾロを捕らえると、野獣海賊団の飛び六胞の一人を消して、そのイスを譲ると発表した。
会場の連中はその報酬を欲しがった。
カイドウの城へルフィとゾロは向かうが、前に二人を狙う者が立ちはだかる。
全員、動物の能力を持つSMILEの能力者たちだ。
ブラザーアプーがラップに合わせて音を出すと、音が攻撃になって、直接パンチをしなくても。
【殴】と音を出すとパンチを繰り出すことができる。ルフィは【殴】にやられ、
【斬】を出すと、ゾロの胸が十字に斬られてしまた。
武器をもっていないのに、攻撃ができ、攻撃の軌道がないので防ぎようがなかった。
【爆】が放たれると、ルフィは被爆! あっけなく火だるまになってしまった。
手も足も出ず、ゾロは瀕死のルフィを抱えて離れようとした。
こんなところで倒れいたらカイドウまで身が持たない。
逃げる間もSMILEの連中が野獣となって束になって襲ってくる。
野獣たちをルフィが身体をゴムにして対抗、動きにくい変装をやめて、素のままで戦うことを決意した。
そこへまたアプーが射程距離を詰めてくる。
「重低音をくらってみろ」
と、ゾロ、ルフィに狙いを定めた。
そこへ変装がばれるのを覚悟で、キッドが現れた。
「全ての元凶だぞ、裏切り者が!」
とアプーに制裁を加えた!
【磁気 弦=ギブソン】の攻撃!
Dr.X
アメリカ大陸にコーンをもとめてボートで川を進む千空達。
敵の飛行機を奪った。
コハクは飛行機に足にコーンの葉と粒を発見した。
飛行機が飛べると言うことは、
滑走路があるはずだ。
となるとある程度の規模の平野がなければならない。
コーンの大規模農園があることも希望できる。
本来ならば、奇襲を受けたら一旦退避した方が安全だ。
だが、多少リスクを取ってでも、追跡するメリットの方が大きい。
コーン畑をごっそり奪うことができれば、コーンを一から開墾して増産する数年の手間をショートカットできる。
と千空は目を輝かすが、追跡に選ばれた者たちの顔は恐怖で凍りついていた。
コハク、ゲン、クロムだった。
メンタリストのゲンは敵の心理を読む。
クロムは探索屋。
コハクは護衛と視力を使う。
尾行には最強のトリオだ。
ゲンがみつけた敵の足跡を追い進んで行く。
ゲンは尾行が簡単過ぎて自分じゃなくてもいいのではと思うのだが、林を進むうちにあまりにも簡単すぎて罠だと気がついた。
クロム、コハクはとどまらせて、自分一人だけで進んで行った。
ゲンは花に道しるべをつけるから後からついてこいと二人に告げた。
ゲンが踏み込むと、目の前にマシンガンがあった。
たちまち敵に捕まって、ホールドアップ。敵はタバコをふかしている。
スタンリー・スナイダー元軍人だ。
スタンリーに素性を聞かれて、マジシャンだと名乗った。
スタンリーの方はボディチェックで、ゲンが指先だけ堅いので、戦闘員ではないと見抜いた。
スタンリーは先手必勝で、司のようなサムライたちを潰しておきたかったと言う。
ゲンはスタンリーに敵の本拠地に連れて行かれる。
ゲンが見晴らしのいい崖から見たのは、コーン農園が広がる平原だった。
その一角には中世のヨーロッパの城を思わせる建物があり、トラクターが動く農園、牛を育てる牧場、飛行機が飛ぶ滑走路。
既に現代文明と変わらない科学技術も復活しているようだった。
スタンリーがゲンを連れて行った工場には、Dr.XENOという科学者がいた。
ゲンは腕や足を塩水に漬けられて、XENOの質問に答えた。
XENOが使っているのは嘘発見器のようなものだった。
ゲンはメンタリストなので巧みに心を操ってウソを突き通して、千空たちにこきつかわれて、逃げ出してきたとウソをついた。
嘘発見器の計器は全く動かない。
それはとんでもない正直者かとんでもないウソつきかのどちらかを証明していた。
ゲンはとりあえず侵入しておいて、コーン農園を奪う準備をしておこうと考えていた。
XENOは科学者の名前を聞いた。
正直に千空と言うと、バトルはから
きしの千空ではやられてしまうと思い、ゲンは科学者は大樹であると答えた。
ゲンはとりあえずバ
おはよう!
死柄木弔が目覚めようとしている蛇腔病院から少し離れた場所。
エンデヴァー事務所のサイドキック・バーニンは、対戦戦闘地区になる危険性のある区域の住民に声掛けをして、
身動きのとれない人をみつけて避難させようとしていた。
バスへ避難民を誘導し、安全な地域まで送り届けるのが役割だった。
爆豪、轟、お茶子、碓氷たち、雄英高校の生徒たちもインターンで参加していた。
一人だけデクは、死柄木弔の復活を感じ取っていた。
デクには初代ワン・フォー・オールの声が聞こえていた。
「止めるんだ!」
一度聞こえたからずっと干渉がなくて久しぶりだった。
「人の枷から解き放たれし、力の膨張。超越者が来る」
その力は、間違いなく蛇腔病院のある山の方にあった。
プレゼントマイクがドクター志賀の身柄を確保していた。
病院から脱出しようとしていた時、建物が次々とひびが入って崩壊しようとしていた。
とうの死柄木はまだ目覚めたまま
「寒い」といいまだ動かないが、
死柄木の能力崩壊が覚醒していた。
ドクターはその様子を知り、死柄木の復活を確信して笑顔になった。
グラントリノは危機を察して、プレゼントマイクとドクターごと抱えて、脱出をはかった。
「全員退避! ひびに触れるな!死ぬぞ!」
イレイザーヘッドは脳無に足首を掴まれながら、どうにか脱出できた。
瀕死のミルコを抱きかかえながら、
脱出しようとする。
ドクターは自分の完敗を認めた。
しかし、土壇場で奇跡が起きた。
死柄木弔の復活で全ては逆転した。
一瞬のうちに病院のあった山は雪崩のように崩壊して、デク達のいる街に襲いかかってきた。
ドクターはこの日のために準備を重ねて来たヒーローたちの積み重ねを思った。
だがヒーローの積み重ねなど、死柄木弔の寝覚めで瓦解すると言う。
「ワシの勝ちじゃ!」
ドクターは自分の勝利を確信して、歓喜した。
デクは街になだれ込む雪崩を食い止めるために【45% セントルイススマッシュ エアフォース】を放った。
バーニンは、エンデヴァーと無線で連絡しようとしたが、通じない。
デクは叫んだ。
「みんな、逃げて!!」
呪いの悪魔
ハート王国を襲う漆黒の使徒たち、他の精霊の守が次々と犠牲になるうち、
ガジャだけは別格だけで生き残っていた。
他の精霊守もガジャはレベルは違うと認めていた。
ガジャは王女ロロペチカの元へ戻ろうとしていた。
ハート王国の各地で、ラックはスヴェンキンを。
レオポルトはシーヴワルを。
チャーミーはハールベートを倒して、
黒の暴牛団の活躍で、漆黒の使徒の攻撃を食い止めていた。
ロロペチカは実戦を通して、強くなっていく黒の暴牛団の底力を認めた。
そこへ舌が長く伸びる、女好きの漆黒の使徒が襲ってくる。
来るのをあらかじめ察知していたミモザはロロペチカの魔力供給の力を借りて、【植物創成魔法 魔砲の花】を放った。
そこへ悪魔憑き漆黒の三極性
ヴァニカが現れた。
ハート王国の国民が生活するところをわざと襲撃し、ロロペチカが戦いにのってくるのを待っていたのだ。
ヴァニカの手下はみんな倒したと思われた時、倒した漆黒の使徒たちが復活する。
ヴァニカがかけた呪いで、使徒たちは死なない。
ガジャが倒したはずの使徒も、各地のラック、レオポルト、チャーミーたちが戦った使徒たちも復活していた。
それぞれ、ヴァニカにもらった永遠の命で
今度は魔道士たちを倒すと言っている。
ラック、レオポルト、チャーミーは上等だと、迎え撃った。
大本のヴァニカを倒さない限り、使徒たちは何度も蘇る。
ミモザ、ノエル、ロロペチカは絶対にヴァニカを倒すことを誓った。
湯ノ花幽奈
幻流斎はコガラシを死の運命から救う道を探すために、何度も流禅の術にかかって来世に幽奈となってコガラシの運命を帰るシチュエーションを探っていく。
しかし、自らの身を滅ぼすほど禁術を濫用した醸之介は逢牙より強くなって、どんな対策も通用しなかった。
いつもコガラシは幽奈たちを守って消滅して行った。
幻流斎は自分が来世幽奈にならずにゆらぎ荘の地縛霊にならなければ、コガラシが消滅する運命にならないのではないかと思うようになった。
幻流斎は流禅に相談するが、幻流斎が不幸になる未来を進めることはできなかった。
とは言え、直接醸之介と戦うのは現実的ではなかった。
かろうじて勝てるではダメで、確実に勝てる状況にしなければならなかった。
ある日、幻流斎はヌースを借りて、全部霊力を放出して、幽奈にならない未来を見てみた。
幽奈が地縛霊にならないゆらぎ荘四号室は通常の家賃になりコガラシが借りることはなかった。
ゆらぎ荘は元々いる仲居や夜々だけになって、平穏無事になった。
それを踏まえて、幻流斎は死ぬ前に来世でコガラシに会いたいと思う記憶自体を消すように頼んだ。
流禅は記憶封じをすると約束した。
そして、幻流斎は死んだ。
でも、蘇ったのはゆらぎ荘で、また地縛霊幽奈になっていた。
その時、やっと幽奈は現世で蘇った。予知夢を見ていた仲間がみんあ醸之介が化身した鬼に苦しめられている。
流禅は記憶をけしてくれと頼んだ幻流斎を不憫に思い、幻流斎が幽奈になっていない未来を視た記憶を消していた。
そして、幽奈は結局、コガラシ消滅の危機を迎え、流禅は全力で幽奈を支えようと誓った。
みんなが予知夢を見ていたのは、未来予測世界で出現したコガラシの霊魂情報で補完し、コガラシの幽体を完全に復元するためだった。
コガラシの幽体が徐々に姿を取り戻した時、悪鬼がいち早く回復して、
コガラシに向けて光線を放った。
コガラシのからだは天をのぼっていく。
幽奈はコガラシを追いかけていく。
コガラシは気がつくと、小舟の上にいた。
川面には蓮の花が咲いている。
ここは三途の川だろうか?
「その通りだよ。全く何やってんのさ、コガラシ」
その声は、コガラシの師匠逢牙だった。
摘む
デンジは闇の悪魔と人形を炎で焼き尽くした。
闇の悪魔は、人形の悪魔と契約して、人形は世界のあちこちにいると言う。
触れて人形にすれば誰もがサンタクロースと呼ばれる殺し屋になる。
闇の力で進化して何度もデンジを殺しに来ると言う。
デンジは来るなら平日にしてくれと言う。日曜は仕事が休みだから。
闇の悪魔はデンジが恐れを知らぬのではなく、理解できる頭がないだけだと言った。
毎日、会う家族、友人、他人。
誰が人形になって襲いかかってくるかも知れない。
日常の中で常に死がつきまとってくるのが想像できるかと言う。
でもデンジは意に介さない。もともと、友人も家族もいないから、恐怖を
感じられないのだ。
デンジの首が飛んだ。
クァンシが斬った。
共闘は終わりだと言った。
クァンシは取り巻きの愛人コスモに、命じて、闇の悪魔にハロウィンを食らわせる。
コスモの招待は宇宙の魔人で、闇の悪魔を図書館のような場所へ案内した。
闇の悪魔は、コスモの脳内に引き込んで、精神的な攻撃をしようと警戒した。
コスモは仲間を殺されても気にしないと言う。
命あるもの狩られるのは当然だと言う。
これから闇の悪魔に起こる現象もその流れに過ぎないと言う。
闇の悪魔が理解していることは図書館の本の1頁目にも満たないことだと言う。
コスモは図書館の本の内容を、闇の悪魔の脳に流し込むと言う。
全てを理解したものは、死ぬまでハロウィンの事しか考えられなくなる。
ハロウィンのことしか、考えられなくなった闇の悪魔は炎の中に包まれて消えていく。
クァンシの前にマキマが現れた。
クァンシは降参して、女達を殺さないでくれと懇願する。
靴でも、なんでも舐めると命乞いをするが、
マキマは死体が喋っっていると、3人の首をはねた。
その後、ハロウィンハロウィンと世界中にハロウィンしか離せなくなった人たちが続出した。
岸辺は目隠ししたもう何も見たくないと言った。
主演大野智の人気ドラマ!8年ぶりにあの男が月9に帰ってきた!
特別編放送決定!
放送日:2020年5月11日(月曜)21:00〜21:54(フジテレビ)
この記事では、ドラマ「鍵のかかった部屋」を【第1話から全話(最終回)まで】 無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。