【高齢者を狙う”アポ電詐欺”】第8話・ドラマ「刑事7人 シーズン5」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

刑事7人

【第8話】ドラマ「刑事7人 シーズン5」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

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第8話 見逃し動画 2019年9月04日(木曜)21:00放送分

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【第8話】ドラマ「刑事7人 シーズン5」の詳細

■第8話・あらすじ

上半身裸、トランクス一枚に靴下と革靴だけを身に着けた男の遺体が見つかり、専従捜査班が臨場する。野々村拓海(白洲迅)が、ぼう然と立ち尽くしている老婆に声を掛けたところ、菅原充子(赤座美代子)というその女性は、被害者が“工藤”という交番の巡査だと言う。情報をつかんだと張り切る拓海だが、海老沢芳樹(田辺誠一)から被害者の身元が判明したと連絡が…。
 指紋から特定された被害者は一戸琢也(金井勇太)という元警察官。充子のいう“工藤”ではない…と、肩を落とす拓海だが、現場にいた制服警官から充子が認知症を患っていると聞かされる。気を取り直して充子を自宅まで送った拓海は、手料理をごちそうになることに。すると、おいしそうに食事する拓海を見た充子が、ふと何かを思い出したかのように、つい先日家に来た“工藤”の右頬には傷があったと言い始める。後に、東都大学の法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)から、被害者の右頬に外傷があるという解剖所見を聞いた拓海は、一戸と“工藤”が同一人物だと確信する。
 一方、天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班のメンバーが捜査を進めるうちに、一戸が定職に就くことができずかなり切り詰めた生活を強いられていたこと、借金を抱えていたこと、それにも関わらず高齢者向けのボランティアに参加しようとしていたことがわかる。
 そんな中、殺害現場近くの公園のゴミ箱から一戸の血痕が付着したニセモノの警察官の制服と制帽が見つかる!
 警察官の制服を着た一戸は“工藤”と名乗り、充子の家に出入りしていたのか…? 天樹が拓海に再度充子から話を聞いてくるよう指示した矢先、事態は急転。一戸が元宮洋祐(佐野弘樹)というチンピラとつるんでいたことが判明する。
 一戸の目的はなんだったのか…天樹らが捜査を進める中、新たな事件が発生する!

【出典:ドラマ「刑事7人 シーズン5」

■キャスト

天樹 悠(あまぎ・ゆう)
東山 紀之
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
警視庁遺失物センター、捜査一課12係、機動捜査隊を経て、現職。
一見朗らかだが、かつてはふと人を食ったような態度を見せることもあった。捜査能力は非常に高い。ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は夜を徹して覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけ初動捜査を的確に指揮、被疑者を追い詰めてきた。刑事資料係では莫大な捜査資料と向き合う毎日だが、それが天樹を“人間犯罪ビッグデータ”へと変えた。いざ事件が起きると、資料係を飛び出し、独自に捜査を始める。その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義感>にほかならない。

海老沢 芳樹(えびさわ・よしき)
田辺 誠一
警視庁刑事部 専従捜査班主任刑事。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかったが、上司にたて突いたことで、出世の道が途絶える。この一年、天樹らと行動を共にする中で、彼の中に眠っていた<静かなる正義感>が再び目を覚まし始める。空気の読めない“天然”な一面もあるが、海老沢が発したなにげない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。昼あんどんな片桐に代わり、専従捜査班の陣頭指揮を執る。“チームのために”と、昇進試験に挑み続けるが、いつになっても受からないのが、目下の悩み。

水田 環(みずた・たまき)
倉科 カナ
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。
12係刑事、監察官を経て、再び刑事の世界に舞い戻ってきた。天樹とはまた違ったタイプの高い洞察力と推理力を兼ね備えた刑事。容姿端麗だが、非常にクラシカルで職人肌な一面をもつ。感情をあえて抑制し、冷静沈着に行動する。監察官時代は“スパイ”として仲間たちの動向を内偵するよう要請されたが、結局仲間を裏切ることはなかった。警察組織にもまれていく中で、かたくなだった環の<潔癖な正義感>は少しずつ変化を見せ始める。完全な男社会に息苦しさを感じてはいるものの、どこかでうれしさを感じている自分にも戸惑いを隠せない。

野々村 拓海(ののむら・たくみ)
白洲 迅
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班新人刑事。
2年前に警視庁入庁。留置管理課を経て、天樹の下に配属された。幼いころから刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできた。今回の「専従捜査班」結成に伴い、新人刑事として歩み始めることになるが、強烈な個性をもつ先輩たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。亡くなった母に誓った“立派な刑事になる”という約束と、拓海の<純粋な正義感>が、少しずつ彼を成長させていく。

青山 新(あおやま・あらた)
塚本 高史
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。
所轄刑事、12係刑事、交番勤務を経て、再び刑事として戻ってきた。警察官にならなければ犯罪者になっていたかもしれない男だが、一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚でつかむことができる。一見ダーティーに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念や<法に縛られない正義感>をもっている。新人刑事・拓海の教育係になり、やんちゃだった青山も少しずつ成長していく。とはいえ、上意下達の警察組織に、いつのまにかすっかり染まりつつある自分に腹立たしさを感じており、“組織には組み込まれない”という“黒さ”も忘れてはいない。

片桐 正敏(かたぎり・まさとし)
吉田 鋼太郎
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班長。
捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係を経て現職。これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず現職に留まっていられるのは、上層部の弱みを握っているからだと噂されている。善悪定かならぬ人物であり、超権力主義者。組織の上ばかりを見ているようでいて、実は天樹たちと同様に<確固たる正義感>をもっている。とはいえ、「専従捜査班」の運営は海老沢らに任せっきりで、気が向いたときだけふらっと姿を見せる。今回、「専従捜査班」の存在意義を上層部に提言(ゴリ押し)した張本人。

堂本 俊太郎(どうもと・しゅんたろう)
北大路 欣也
東都大学医学部法医学教授。天樹の義父。
警察の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行う。生涯現役を誓い、世界的権威として法医学界をけん引している。50年近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは<不屈の正義感>。その信念は2019年に入っても衰えることを知らない。捜査現場に赴くことはなく、大学の解剖室でひたすら被害者の声なき声を聞き続ける。法医学に関する知識と技術はずば抜けており、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。ただし、法医学者としての立場をわきまえており、「事件を解決するのは刑事」と、警察とは明確に一線を設けている。
今でも亡き妻の残したレシピを大事にしていて、気が向くと天樹らに手料理を振る舞うことも。

■公式SNS

公式サイト Twitter

【第8話】ドラマ「刑事7人 シーズン5」視聴者からのネタバレ解説・感想

ネタバレ解説
パンツ1枚で殺された遺体が見つかり、遺体現場にいた老婆が、殺害された男は工藤という警察官だと老婆が言う。しかし天樹が裏を取ると菅原という老婆が認知症で。遺体の名前も間違っていた。殺されたのは元警官の一戸、35歳だった。1年前に青森から帰ってきた。頻繁に大きな黒いバッグを持っていた。高齢者支援課の津島の名刺を持っていた。天樹らが調べると高齢者のボランティアを希望していた。一戸は殺害された時に警官の制服を着ていた。袖口からサルビアが検出された。退職前に上司と揉めて辞めた。一戸はかつて、元宮を補導していた。堂本は頭部を殴られたのが死因だと言う。事件の3日前に顔に傷を負っていたと言う。森川副市長が市役所の1ケ月前にバーで知り合った女性とホテルを出て元宮にゆすられて暴行を受けたという。それを見ていたのが、一戸だった。元宮が菅原の家に警察を装って電話し、警官の姿をした一戸が来て、菅原は一戸に金庫の中身の金を見せてしまった。そして野々村に言われて確認すると金庫の金1千万円が亡くなっていた。長津市内で2件の同じ様な事件があった。野々村は縁の下にシロアリ業者が持ってきたライトが落ちていたのを発見する。菅原が業者と話している間に金庫の金が盗まれたようだ。一戸と元宮と、もう一人仲間がいたようだ。元宮は黒い服を着た男に殺された。仲間割れと思われた。堂本は元宮が腹部を刺され傷口から犯人の唾液が検出されたと言う。1ケ月前に被害を受けた被害者が80歳だった。いずれも、副市長の森川が出席した長寿を祝う会の出席者だった。海老沢は元宮に脅されて個人情報を渡したのかと森川に問うが証拠がないと否定される。天樹は長寿を祝う会の後で年金の相談会があったと言う。菅原は一戸から墓参りに行くように言われた。市役所の津島が2ケ月前の森川への恐喝で元宮と結託していた。津島が年金相談会で個人情報を元宮に流した。津島は猫アレルギーだった。一戸を殺したのは元宮だと言う。その元宮に責任取れと言われ津島が元宮を殺したと言う。一戸は警官を辞めてから30社以上面接を受けたが不採用で、本宮と津島に犯罪に誘われた。一戸は菅原の墓の中に金庫の金と手紙を入れ、菅原の手が実母にそっくりだったと言い、もう一度頑張ってみると手紙に書いてあった。改心した一宮は、菅原を守る為に、元宮に自分が菅原から奪った金を持っていると嘘をついて殺されたのだった。

■感想

50代女性
一戸が、充子さんに一番に出会っていたら、ちゃんと出直すことが出来たはずです。犯罪に加担しながら、充子さんに母親の面影を重ね、守ったこと、切なくて、そして、とても残念に思いました。出会いの重要さをひしひしと、感じました。
50代女性
野々村は、警視総監賞をもらえる刑事になりたいということ。確かに、刑事としては、それも、ひとつの目標かもしれませんね。でも、充子さんに出会って、本当の警察官のあるべき仕事をわかったことが、とても爽やかに感じました。いろんな人々に寄り添うこと、そして、守っていくことが大切ですね。
50代男性
心温まる素敵なストーリーでした。ラストの動画シーンの“手紙”はとっても感動的で涙腺大崩壊でした。特に最後の一文“俺、もう一度頑張ってみるよ???”にグッときてしまいました。野々村拓海(白洲迅)さんの表情表現???とても良かったです。
30代女性
刑事7人 シーズン5の高齢者を狙った事件が主に出ていた為、色々な詐欺が後を絶たない事を実感すると同時に自分の身内に害が及ばないかと少し恐怖を感じました。8話は、拓海君が奮闘するシーンが多く、老婆を放っておけない彼の人情味溢れる人柄に引き込まれました。ただ、彼女の亡き夫が眠る墓前で老婆が涙しているのに対し、拓海君が自分語りをしていたので「今この状況でそれを言うのか?」と個人的に少し疑問に思えました。
30代男性
刑事7人 シーズン5で新人刑事の野々村は、遺体で発見された一戸を工藤と話した充子を連れて自宅に行ったまではいいものの、すぐに戻らなければならないと言いながら、出された食事を美味しそうにゆっくりと堪能している所が可笑しく、仕事を忘れる程の美味しさだったのかと動画で想像してしまった。