第４話/ケイジとケンジ（ドラマ）見逃し無料動画フル視聴【被害者はみなみの元彼！】

【前回のあらすじ】男性オーナーの死体が見つかったと連絡を受け、仲井戸豪太と真島修平と仲井戸みなみは現場へ向かいます。２人とも初めての殺人事件現場に大張り切りです。真島修平は上司に直訴し、担当することになります。捜査したい仲井戸豪太はなかなか捜査できずもやもやしています。犯人として捜査線上に浮かび上がるも証拠がないとのことで所轄刑事は証拠探しを行います。そして犯人として浮かび上がった男性を取り調べますが犯行については認めず凶器も発見できません。金銭トラブルも重なり逮捕されることになります。仲井戸豪太の活躍もあり、犯人候補の男の彼女に接触する事が出来ます。そして、最終的には彼女が真実を話してくれた為解決に向かいます…

この記事では、ドラマ『ケイジとケンジ』の【第４話】を
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【第４話】ドラマ「ケイジとケンジ」動画視聴リンク

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第４話　見逃し動画　2020年02月06日（毎週木曜）21:00放送分

◀︎【第３話】ドラマ「ケイジとケンジ」

▶︎【第５話】ドラマ「ケイジとケンジ」

【第４話】ドラマ「ケイジとケンジ」の詳細

■ドラマ「ケイジとケンジ」第４話あらすじ

横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。そんなとき、仲井戸豪太（桐谷健太）が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。

　やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹（大東駿介）が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子（阿部純子）の名前を挙げる。ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ（比嘉愛未）は、開いた口がふさがらない状態に！　それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ――。

　一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平（東出昌大）は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…！

【出典：ドラマ「ケイジとケンジ」第４話あらすじ】

■キャスト
桐谷健太/東出昌大

■公式SNS

【第４話】ドラマ「ケイジとケンジ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■感想

テレビ番組の撮影で、必死にカメラに写ろうとする刑事課の人達がかわいかったですね。カメラ目バリバリって感じで。最後に居酒屋でテレビ放送見てたけど、一番美味しいところはしっかり署長が持って行ってたところが良かったです。面白かったです。

新人刑事の仲井戸だけに放火の事件現場の小ささにガッカリした捜査課の面々が押し付けて帰ってしまう薄情さには笑ってしまったが、主人公の仲井戸の活躍を見せるドラマとはわかっているが、捜査課一同で連携した捜査をしている光景をもっと描いて欲しい。

仲井戸みなみを演じている比嘉愛未さんの「どうせろくな死に方せえへんやろうな、あんなやつ」の言い方がナチュラルすぎてビックリしました。関西弁のイントネーションが変だったりすると気になってしまうけど、全然違和感がないのでいいなと思いました。

みなみの元カレ登場で、元カレに焼きもちを焼きまくる真島さんの姿がとっても良かったです。
警察の密着テレビでメンバーがみんな意識しすぎていて、キャラクターが変わりすぎちゃっている姿にはかなり笑わせてもらいました。

今回は、男女関係のもつれと言う事で円満に別れるということは難しいなと感じました。真島検事の最後の犯人への問いかけは良かったです。犯人の女性も女性友達が出来れば気持ちを打ち明ける事ができて楽になるだろうなと思いました。今後も真島検事の成長に期待します。そして、仲井戸豪太に関しては犯罪の着眼点が他の刑事とは違うので今後もこの視点は見逃せないなと感じました。