第15話 麒麟がくる(ドラマ)を見逃し動画無料フル視聴【孫四郎は光秀に懇願する・・】

麒麟がくる
帝一くん

【前回のあらすじ】面会場所の聖徳寺までの小屋で信長一行の様子を伺う道三だったが鉄砲隊の多さに驚く。面会場所でも到着したと言うのに待たされ気を揉む。現れた信長は行列の時とは違い正装だった。帰蝶の助言で選んだと言う。お互いの話をし意気投合したふたり。面会が無事に終了した直後、また今川軍が尾張に攻め込む。今度は援軍を送ると即断した道三。ただ相談されなかった息子、高政たちは面白くない。光秀は信長の戦いぶりを偵察するように命じられたが、一方で高政たちは重臣たちと家督交代を迫る準備を始めていた。一方、尾張から駿河へ向かった東庵たち。伊呂波太夫に頼まれた仕事は不発に終わったようだが、何件かは診察したのでもう少ししたら京へ戻れそうだ。途中の薬屋で駒は菊丸と再会し、名前を偽って働いていたため慌てて外に連れ出されたところへ以前に関所で助けた秀吉とも再会。ふたりとも駿河で一旗揚げるつもりか?!、尾張の信長はなんとか勝利をおさめ、美濃も一安心かと思った矢先、高政の母が急逝。この時とばかりに家督を継ぐよう迫るとなんと受け入れる返事が・・

この記事では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を【第15話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

放送日程詳細
(毎週日曜)
午後8:00~ 9:15/総合
午後5:30~ 6:45/BSプレミアム
午前9:00~10:15/BS4K

再放送は
土曜日【総合】午後1時5分
日曜日【BS4K】午前8時

【第15話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」動画視聴リンク

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30代男性
NHKの長い歴史の中で生まれた多くの作品が見られて楽しいです。最近楽しんで見ている番組は、自分が生まれるよりももっと前に発表されたリアルで見ることの出来なかった番組です。中にはまだ白黒映像だった頃の昔の作品も楽しめます。よくぞフィルムが残っていたと感心もします。古いだけでなく、当時のアイデアが詰まった良質番組が令和になっても確認できることに感動します。数多くの作品がこれまで生まれた連続テレビ小説も時を遡ってチェックできるのがありがたいです。

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第15話 見逃し動画リンク 2020年4月26日(日曜)20時〜放送分

※NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は無料見逃し配信の予定はありません。ご視聴の際はNHKの再放送または「U-NEXT」をご利用ください。

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◀︎【第14話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

▶︎【第16話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

【第15話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の詳細

■NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第15話あらすじ

道三(本木雅弘)は仏門に入り、ついに高政(伊藤英明)が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得る。そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎(長谷川 純)が帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。高政はいずれ信長(染谷将太)と敵対し、国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、明智家にその先陣を切ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政のもとを訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。さらに信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義明)との関係をほのめかす高政を、光秀は不安に思う。

【出典:ドラマ「麒麟がくる」第15話あらすじ

■キャスト

長谷川博己、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、上杉祥三、尾美としのり、伊藤英明、川口春奈、染谷将太、堺正章、本木雅弘 他

■公式SNS

公式HP

【第15話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
道三は家督を高政(義龍)に譲り仏門に入る。美濃は守護代を高政が務める時代を迎えた。ある日、道三の正室の子である孫四郎が明智家を訪れ、帰蝶の意向も受け、高政を退ける活動の先鋒になってほしいと依頼するが、光秀は即座に断る。高政はいずれ信長と敵対し、尾張においても好ましくないだけでなく、美濃の今後にも道を誤らせることになるというのが帰蝶の心配である。その後光秀が高政のもとを訪ねると、高政は帰蝶や孫四郎の動きに不満が大きく、しかも信長との盟約を見直すとか、信長と敵対する織田彦五郎との関係をほのめかすとか、光秀の不安を増やす発言が多い。光秀は道三に相談するが、道三は特に気にも留めない様子。
一方尾張では守護代織田彦五郎によって守護である斯波義統が暗殺される事件が起こり、義統の子義銀は信長のもとに逃れる。その後帰蝶から示唆された信光(信長の叔父で信長派)が囲碁の対戦中に彦五郎を誅殺するという展開となり、信長の尾張での地位は躍進。駿河では今川家の雪斎も信長を警戒するほどとなった。その状況を知る藤吉郎は今川家ではなく織田家に仕えたいと考えて、駒から読み書きを学ぼうとする。
織田彦五郎の暗殺によって一時優位に立った道三や孫四郎。しかし病気を装った高政を見舞う孫四郎とその弟喜平次が暗殺され、道三は息子達を殺された怒りと悲しみを抱きつつ稲葉山城から逃れる。

■感想

50代男性
斎藤利政が側室の深芳野の水死をきっかけに仏門に入り、道三と名を変えた内容を見て、道三がそれだけ深芳野を愛していたのだと分かり、美濃の蝮と言われた人物の人となりが少しは理解出来たかなと興味深く見られました。家督を譲り受けた高政が弟の孫四郎や喜平次を討った顛末は、戦国時代の悲しい宿命を見た気がしました。
20代女性
帰蝶が、 なんだかとても怖いなと感じました。 織田信光と 話している時がとても怖かったです。 囲碁を打つ という話ではなくて 彦五郎をうつという話なんだなと途中で気づきました。 彼女が 、次の回で どういう 動き をするのか気になります。
30代女性
「本木雅弘」さん演じる「斎藤道三」が、仏門に入るため、髪を剃り坊主頭になってしまいました。坊主頭になっても、凛々しいお顔立ちがより一層強調されて、美しかったですね。家督を嫡男に譲って、いよいよ世代交代ですね。
50代男性
光秀の最も信頼できる良い人柄だと皆が知っているからだろうが、幼い頃からの親友であった高政から頼まれて、高政の腹違いの弟で正室の子である孫四郎から帰蝶からと言われて動くように頼まれと、対峙する者どもから言いよられる姿はまさに中間管理職と思えてしまうのが面白い。
60代女性
戦国史ドラマとして今まであまり取り上げられなかった美濃の守護代交代時の混乱や尾張の統一過程が、予想以上にドラマティックに描かれていました。主義や利害関係の相違から、暗殺等どろどろとした陰謀が渦巻くといった愛憎劇が、尾張と美濃で同時進行していく展開。期待以上に楽しめました。斎藤高政や斎藤道三の脆弱な面が描かれ、一方で信長のしたたかさが目立ち、興味深く見れました。今回出番は少ないものの、帰蝶が影の主役になっていて、美濃にも尾張にも政治的な工作をしており、いたずらっぽい表情で義理の叔父である信光に暗殺を示唆するシーンなど、川口春奈さんの演技の成長を感じました。