放送日程詳細
（毎週日曜）午後8：00～ 9：15／総合
午後5：30～ 6：45／BSプレミアム
午前9：00～10：15／BS4K
再放送は
土曜日【総合】午後1時5分
日曜日【BS4K】午前8時
Contents
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第１８話 見逃し動画リンク 2020年5月17日（日曜）２０時〜放送分
※NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は無料見逃し配信の予定はありません。ご視聴の際はNHKの再放送または「U-NEXT」をご利用ください。
■第１話〜全話までフル動画視聴
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【第１８話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の詳細
■NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第１８話あらすじ
高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀（長谷川博己）たち。帰蝶（川口春奈）の取り計らいで現れた伊呂波太夫（尾野真千子）に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景（ユースケ・サンタマリア）に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。
【出典：ドラマ「麒麟がくる」第１８話あらすじ】
■キャスト
長谷川博己、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、上杉祥三、尾美としのり、伊藤英明、川口春奈、染谷将太、堺正章、本木雅弘 他
■公式SNS
公式HP【第１８話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」視聴者からのネタバレあらすじ・感想
ネタバレあらすじ
明智城は高政に攻められる。光秀と牧らは尾張を目指すが駒が北に逃げるように言い、帰蝶が頼んだ伊呂波が光秀を越前朝倉家に導く。駒は光秀に伊呂波に世話になったと言う。駒が熙子の手当をする。菊丸が駒について行きたかったと光秀に言う。駒が戦が亡くなれば麒麟が来ると言われた話を牧に言う。朝倉家で光秀は義景に会うと近衛の姫はいないのかと言う。結婚して9年経つが子供がいない。伊呂波が義景に光秀をかくまって欲しいと言う。伊呂波は細川藤孝から義景に光秀の面倒を見るようにとの文を見る。信長は越前を守ると言う。義景は光秀を美濃に返す訳には行かないと言い、米代にも困るなら金をやると言うが頂く理由がないと光秀は言う。伊呂波は霞を食うのかと光秀に言うが光秀は受けられないと言う。光秀は戦を好まないが負けて無力さを感じると牧に言う。馬は誇り高い生き物で、勝っても負けても誇り高くありたいと言う。清州城で信長に柴田勝家が主君の信勝の謀反を咎める。信勝の背後に高政がいると言う。高政が今川と通じていると言う。帰蝶は信勝に会えと信長に言う。信勝が信長に会うと美濃の湧き水を持って来た。信長は母の為に信勝を殺すのを止めたと言う。母から遠ざけられたのは美しさと賢さで叶わず妬ましいと言う。信勝も同じだった。それで高政と結んだかと信長は泣く。信勝に水を飲めと言うと信勝は許しを乞うが許さず信勝は死ぬ。信長は信勝を愚か者と言った。■感想
十兵衛の父の沈んでいる時、負けた時にその人の値打ちがわかると言う言葉はその通りだなと思いました。これからの越前での暮らしは肩身もせまいとは思いますが、腐らずいつか日の目を見るときのために十兵衛には頑張って欲しいと思いました。
菊丸は駒さんのことを好きなんだと感じました。好きでなければ、わざわざ駒さんをエスコートするわけないですが。光秀に駒さんへの想いを残して駿河に戻るのには泣けてきました。駒さんは幼いころ助けてもらった人（牧の夫・光綱様）が、分かってよかったと思います。駒さんは菊丸さんの気持ちをどう感じてるのでしょうか。今後出てくるかどうかわかりませんが、駒さん、菊丸の今後はどうなるのか。気になります。
駒ちゃんナイスタイミング。明智城が落ち、尾張に逃げようとしていた光秀ですが、尾張から来た駒ちゃんたちと遭遇。追手の手が延びているに決まってますよね。北へ逃げるように言われ伊呂波太夫とも合流出来たし良かったです。それにしても駒ちゃんを昔助けたのは光秀の父だったんですね。会ってお礼を言う願いは叶わなかったけど真実が分かってよかったね。菊丸も駿河に、駒ちゃんも伊呂波太夫の所に戻っていって寂しくなるけど、越前で当分ゆっくりしたら？と思っちゃいました。
光秀は逃げ延びとりあえず落ち着いた？感じですが、信長の方は色々大変そう。弟が高政と結んだのを聞いて、帰蝶は複雑そうでした。どうするか思案する信長に顔を見て決めたらいいと提案した帰蝶・・・呼び寄せて殺害をほのめかしてる気もしました。仮病を使ってお見舞いに来させて幼少の時に、弟の信勝が羨ましかったと話し、信勝の方も兄である信長を羨ましく思っていたというところまでは良かったのに、持ってきた霊水がやはり毒だったんですね。飲んでみよと言われて結局、最後に死んでいるシーンが。母親も一緒に来ていたので次週は波乱必至でしょうね。
光秀が心配で美濃へ来た駒。妻の煕子に初めて会い複雑な気持ちがよく表れてて門脇麦ちゃんうまいなあ、と思った。最初から多分光秀の父が駒の恩人だろうとは予想できたが、越前へ逃げ延びる道中でようやくそのことが判明した。やや引っ張りすぎと思ったが、ちゃんとわかってよかった。ユースケ・サンタマリアの朝倉義景が何とも食えない人物っぼくて今後が楽しみ。そして、美濃に続き、病気の兄をのこのこ見舞いに行ってはいけない事案が尾張でも発生。染谷くんの信長、行動が正直過ぎて怖すぎる。
【前回のあらすじ】弘治二年、春、斎藤道三は大桑城を出立し鶴山へ陣を構えた。そんな頃、明智光秀は嫡男の高政側では無く、道三側に味方するべく馬を飛ばしていた。その事態を知った尾張の信長は加勢しようと出陣するも待ち伏せに合い引き返す。長良川で対峙した道三と高政は、一進一退の戦いを繰り広げるも数に劣る道三側の敗北は決定的となった。道三は高政との一騎討ちに名乗りを上げて現れるも、道三は高政の兵達に槍で突かれて討ち死にしたのだった。そこへ駆けつけた光秀に味方に着くようにと再度高政は説得するが、道三は立派な主君だったと申し入れを断り明智城へと帰って行く光秀だった。明智城に戻った光秀は、叔父の光安から家督を譲り受け明智家存続の銘を受けて、光安の嫡男の左馬助、母の牧、妻の煕子の皆を連れ、籠城を諦め落ちのびる決心をするのだった…
この記事では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を【第１８話】 無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。