第８話　麒麟がくる（ドラマ）を見逃し動画無料フル視聴【奇妙な出で立ちの織田信長】

【前回のあらすじ】大垣城を奪還した道三。信秀の敗因は織田家の内乱が原因だった。信秀は織田、今川、斎藤と三方を敵に囲まれた形になってしまった。そこで信秀は美濃の道三を味方につけようと画策する。そして十兵衛が無事に京都から戻ってきた。美濃と尾張は和睦をしたが、その条件として帰蝶を信長の嫁に欲しいと言う条件がついた。それを聞いた帰蝶は嫌がる。口もきかなくなったので、十兵衛に帰蝶の気持ちを聞いて欲しいとおじから頼まれる。しかし帰蝶からは尾張に嫁に行くのはやめさせて欲しいと懇願されてしまう。道三は国を豊かにするために海がある尾張と手を結びたいと伝えて、帰蝶に伝えて欲しいと十兵衛に再び頼む。そして帰蝶は尾張に行って信長がどんな人物か見てきて欲しいと頼む…

この記事では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を【第８話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第８話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」動画視聴リンク

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第８話　見逃し動画リンク　2020年3月08日（日曜）２０時〜放送分

◀︎【第７話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

▶︎【第９話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」

【第８話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の詳細

■NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第８話あらすじ

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長（染谷将太）を目の当たりにした光秀（長谷川博己）。この男に帰蝶（川口春奈）を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧（石川さゆり）は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。

【出典：ドラマ「麒麟がくる」第８話あらすじ】

■キャスト

長谷川博己、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、上杉祥三、尾美としのり、伊藤英明、川口春奈、染谷将太、堺正章、本木雅弘　他

■公式SNS

【第８話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■感想

一番印象的だった場面は、十兵衛が駒をお見送りする場面だ。帰蝶が嫁入りするときに十兵衛がお見送りしなかったのは、帰蝶のことを手放したくなかったからだと駒が言って、十兵衛もそうかもしれないと言ってしまった場面はこちらまで切なくなる場面だった。十兵衛には駒が言ったことを否定して欲しかったと思った。駒が涙を浮かべて、十兵衛と別れて旅立つ後ろ姿は何とも言えない気持ちになった。

帰蝶は光秀の住む館で駒と話す様子は本当に心を許せる真の友人だと思っているからこそ、愛しいと思う光秀との幼い頃の想い出話を楽しそうにできているのがよくわかり、駒も素直に光秀の事を愛しいと話す所に、どちらも光秀と縁遠いという表現は絶妙だった。

明智秀が帰蝶に依頼されて信長の人格を見に行くが、なんと信長は、港で釣りをし商売をしていた。光秀は、その姿を見て、道三の考え方と一致している錯覚をお覚え、帰蝶に信長へ嫁ぐように報告する。このシーンで感じた事は、決して信長の人となりを知った訳ではなく岐阜の繁栄を考えた事です。このことが後々の光秀の考えの基本に成るのではないかと感じた。

光秀が従姉妹の帰蝶から頼まれた父親の道三が考えている政略結婚相手の信長がどんな人物なのかを探る内容だけに、暫く時間をかけて調べると予想していただけに意外にもアッサリと終わってしまったのが残念でならなかった。

ついに帰蝶さまのお相手、織田信長と対面しましたね！これで織田家との縁も繋がった感じです。ただ、斎藤家では義龍が暗躍どころか、ガッツリ土岐氏と繋がってしまっていて、親子喧嘩の枠を超えていがみ合いそうな雲行きですね。十兵衛はどちらに付くのか心配です。