【第1話から全話まで】2020年大河ドラマ「麒麟がくる」を見逃し動画無料フル視聴しよう

麒麟がくる
帝一くん

1540年代なかば、東西の要衝たる美濃の地に、一人の若き虎がいた。

智将・明智光秀を主役とし、謎めいた前半生の物語。

明智光秀とはいったい何者なのか?
王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…
物語は、本能寺へと向かう…

この記事では、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

放送日程詳細
2020年1月19日(日)後8:00~ 9:15/総合
1月19日(日)後5:30~ 6:45/BSプレミアム
1月19日(日)前9:00~10:15/BS4K

※現段階では、全体の放送回数(最終回予定日)については、未定です。

【最新話】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」動画視聴リンク

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20代女性
特選見放題パックを利用しています。毎月定額で過去の番組を何度でも観ることができます。私はドラマを観るために利用することが多いです。急に思い出して観たいと思ったときも、すぐに観られるところがいいです。パソコン画面でも、映像も綺麗ですし、音もよく聞こえます。放送したばかりの番組でも、10日から2週間ほど待てば配信されるので便利です。普段テレビでドラマを観るときは字幕を出すことが多いのですが、
NHKオンデマンドでも字幕が出せるのでそこも気に入っています。

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 見逃し動画リンク

※NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は無料見逃し配信の予定がありません。ご視聴の際はNHKの再放送または「U-NEXT」をご利用ください。

  • 再放送は
    【総合】土曜/午後1時5分〜
    【BS4K】日曜/午前8時〜 より放送。

■第1話〜全話までフル動画視聴

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その他の動画共有サイトについて
Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9TSUなどでは配信されていませんでした。
動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。
第2話から第10話までの記事はコチラ

▼【第2話】の詳細はコチラ
▼【第3話】の詳細はコチラ

▼【第4話】の詳細はコチラ

▼【第5話】の詳細はコチラ

▼【第6話】の詳細はコチラ

▼【第7話】の詳細はコチラ
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▼【第10話】の詳細はコチラ

第11話から第20話までの記事はコチラ

▼【第11話】の詳細はコチラ

▼【第12話】の詳細はコチラ
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▼【第15話】の詳細はコチラ

▼【第16話】の詳細はコチラ

▼【第17話】の詳細はコチラ

▼【第18話】の詳細はコチラ

▼【第19話】の詳細はコチラ
▼【第20話】の詳細はコチラ

▼【第21話】の詳細はコチラ

■NHK大河ドラマ「麒麟がくる」動画配信サービス配信表 

サービス名 配信状況 詳細リンク
U-NEXT(NHKオンデマンド) ◎(『NHK特選見放題パック』で見放題に) U-NEXT(NHKオンデマンド)詳細
U-NEXT △(1話ごとに課金が必要) U-NEXT
ビデオパス × ビデオパス詳細
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Hulu × Hulu詳細
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配信状況最終更新日 2020.06.09

帝一くん
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、『U-NEXT』でも動画視聴できるのですが、個別課金で1話ごとに購入をするので、コスパ的にあまりおすすめできません。
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大河ドラマ「麒麟がくる」を無料で視聴する方法

大河ドラマ「麒麟がくる」を見逃してしまった場合、2つの無料視聴方法があります。

  1. 再放送での視聴(NHKの作品はドラマの再放送をする可能性があります。)
  2. 動画配信サービス「U-NEXT」を利用し、NHKオンデマンドに

この2番目の「U-NEXT」を利用する方法に関してを詳しく説明していきます。

U-NEXTの無料トライアル期間を利用し、 大河ドラマ「麒麟がくる」を無料視聴する

通常、NHKの作品は公式動画配信サービスの「NHKオンデマンド」でのみ配信されるのですが、

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大河ドラマ「麒麟がくる」を無料視聴!U-NEXTでNHKオンデマンドの申込と登録、解約のやり方

■U-NEXTの登録のやり方

NHKオンデマンドを視聴するためには①U-NEXTの登録と②NHKオンデマンドの申込の2ステップありますが、難しい作業は一切ありません。
登録は30秒ほどで完了します。住所を入力したりなどの細かい入力はありません。会員登録したらすぐに視聴が可能です。

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  3. 次のページでプランの確認、決済方法を選択しクレジットカードなどの情報を入力します。入力し終わったら下記にある送信ボタンを押します。これでU-NEXTの会員の登録は完了です。

■NHKオンデマンドの申込について

次にNHKオンデマンドの登録です。U-NEXTのTOPページ左上にある、「作品名、人名で検索」の虫眼鏡マークをクリックしてみてください。

カテゴリー欄にテレビ局というのが出るのでそこをクリックすると「NHKオンデマンド/見逃し番組」という表示が出てくるのでそこをクリックし、視聴したい作品をクリックします

『NHKまるごと見放題パック』を選択し、「規約に同意しポイント利用し0円で購入」をタップして下さい。これで契約完了となります。購入完了メールも届きますので、そちらも確認しておきましょう。

■解約のやり方

登録と同じように、解約も30秒ぐらいで簡単にできます。
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公式サイトでの解約になります。
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  2. 左上のメニューから「設定・サポート」を選択します。
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の詳細

■NHK大河ドラマ「麒麟がくる」イントロダクション

「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑
たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。
脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。
大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生に光があてられます。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念に
それぞれの誕生を描いていきます。
若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る…
「麒麟がくる」―新たな時代の大河ドラマの始まりです。

【出典:ドラマ「麒麟がくる」イントロダクション

■キャスト

長谷川博己、門脇麦、岡村隆史、石川さゆり、西村まさ彦、高橋克典、上杉祥三、尾美としのり、伊藤英明、川口春奈、染谷将太、堺正章、本木雅弘 他

■公式SNS

公式HP

<各話>NHK大河ドラマ「麒麟がくる」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

■【第1話】第一回「光秀、西へ」

明智光秀の領地に夜盗が襲ってくるところから話は始まる。何とか追い払うことができたが、野党の頭が持っていた鉄砲という武器を目の当たりにする。光秀は城主である斎藤道三に直訴して、鉄砲の入手と道三の奥方の病気を診る医者を連れてくることを条件に、旅に出る許可を得た。光秀は、堺の鉄砲鍛冶屋では松永久秀に出会い、飲み明かしたあとに、鉄砲を入手することに成功する。その後、京に向かうが、京では行先のない人たちが集まってきており、町は荒れ果てて、ひどい有様だった。ここで、望月東庵を訪ねるが、患者はおらず、東庵自身も治療をしておらず、食べるものにも困るような状態になっていた。そんなとき、火事が起こった。光秀は、燃えている家に取り残された子供を助けに行き、何とか助け出すことができた。しかしながら、東庵自身の家も燃えてしまい、ここで手伝いをする駒とともに東庵を美濃に連れて帰ることができた。

■感想

30代女性
長谷川博己さん演じる主人公の十兵衛の若々しく活力のある姿は素敵でした。主の斎藤道三のために鉄砲を手に入れようとしていたところの場面では、ピリッとした空気が流れていて、ススパイスがうまいところで働いていて、面白さが増しているなぁと感じました。久秀と飲み明かした翌日、十兵衛が起きたら鉄砲があったシーンも驚くような展開で面白かったです。偶然、出くわした火災に逃げ遅れた女の子を救うシーンは、もうだめなのではないかというようなところで見事に助け出し、とても素敵でした!ずっと夢中に見続けてしまうほどの初回放送でした。来週以降も期待したいです!
50代女性
美濃の明智光秀は、野盗が持っていた鉄砲に興味を持ち、斎藤道三に頼み込み、名医と鉄砲を持ち帰るために境に旅に出たいと申し出る。そして、望みどおりに鉄砲と名医を連れてくることが出来て、良かったと思う。光秀は、最初から偉大だと思った。
60代女性
美濃の美しい田園風景から始まりますが景色だけでなく衣装の色がとても鮮やかです。配役も主人公の明智光秀をはじめ豪華キャストで1話目から引き込まれます。盗賊が持っていた鉄砲を見て興味を持った明智光秀が鉄砲を求めて大阪の堺へ向かいますが、鉄砲を手に入れるまでに個性的な武士2名と出会います。この出会いは先々のドラマを期待してしまいそうな出会いです。鉄砲を手にいれた光秀は、その後立ち寄った京でも新たな出会いがあります。早い展開で進む「麒麟がくる」次回が楽しみです。
30代女性
長谷川博己さんが火の中に飛び込みちいさな女の子を救い出した所はとてつもなくかっこよかったです。人のために困難な状況でも立ち向かう姿は素晴らしいなと思いました。侍や村人たちが着ているお着物の色彩がきれいすぎて驚きました。
30代男性
光秀は松永に酒をタンと飲まされて酔っぱらい、守護代の道三をケチ臭い人物と密かに思っていた事をツラツラと話してしまう所が面白く、松永の金目当てで騙されたと思ったら鉄砲を置いていくとはビックリ、しかし何かしらに気付いたイヤらしい松永の表情は気にかかる。

■【第2話】第二回「道三の罠(わな)」

ネタバレあらすじ
旅に出る条件として約束したことをなんとか果たして戻った光秀。ただ息をつく暇もなく戦に借り出される。織田信秀軍が攻めて来たのだ。しかも約束を果たしたのに旅の資金は貸しただけで返せと言われてしまうが、戦で侍大将の首は2つ取れば帳消しにしてくれるという。ともかく目の前の戦に奮闘する。それにしても今回の戦は人数的に美濃側の分が悪い。大将である道三の采配は・・・。なんと籠城すると言うのだ。道三の嫡男・高政や重臣たちは不満のようだったが、戦が進む中、相手側が勝ったと油断したのを見計らって突撃命令を出す。策が見事に的中し勝利する。軍の大将、織田信秀はなんとか生き延びたようだったが弟は討ち取られ遺恨を残す。戦いで勝利したとはいえ、相手が叔父に似ていたこともあり躊躇してしまったことで武士としての在り方から反すると喜べない。京から連れてきた東庵からはそれでも勝ったのでいいではないかとなだめられる。そんな中、大将の道三の所へ帰蝶の夫である土岐頼純が祝いに駆けつける。しかしこの戦が頼純が織田家をそそのかして起こさせたものだと突き止めていた道三はその場にいた帰蝶を下がらせた後に茶を点てるので話し合おうと言って毒殺するのだった。美濃の守護である土岐家の長男だっただけに波乱を呼びそうだが・・・。終幕。

■感想

30代男性
道三の娘の帰蝶が嫁いだ相手の頼純とはいえ土岐という名門家だけに位が高いのに、道三の戦があったと知っていながら甲冑を身に付けていない事をハッキリと指摘する行動をする所に驚きしかなく、ここまで言える能力の高さとこのような戦となった理由が頼純の腹黒い策略としっかりと把握していた所は、父親の道三の優秀な遺伝子を引き継いでいるのがよくわかった。
30代男性
斉藤道三の巧みな戦術によって織田軍を撃退する姿がかっこよくも娘婿を毒殺する姿が印象的でした。また、こてんぱんにやられた織田信秀が尾張に逃げ帰る時の表情や戦いを終えた後の光秀の戦の現実に苦悩する姿がよかったです。そして、川口春奈が可愛かったです。いがいと時代劇姿が似合っており、帰蝶役が見事にはまっていました。
30代男性
美濃に戻った十兵衛が、道三から旅に使ったお金を半分返せ、返せないなら戦で返せとと言われた場面には驚きでした。十兵衛の表情もあんぐりした表情が見れて面白かったです。織田との戦いでは、 十兵衛達の臨場感が感じられる戦い振りに目を奪われました。籠城するとしたはずが、一転、引き返していく織田勢を後ろから攻めるとした手法を取る展開には驚きとともに、このあとどうなっていくのだろうかとスリルある展開に面白さを感じました。十兵衛のあどけない青年らしさを感じる姿から、一人の武将として戦う姿まで、様々な姿が見れて満足でした。第一話と同様に、飽きることなく釘付けになってしまうようなストーリー展開で、非常に面白かったです。
30代女性
本木雅弘さんが、すごく怖い人で驚きました。娘さんの旦那さんが、裏切り者なのはわかりましたが、本木さんの事をバカにしたのもわかりましたが、お茶に毒を混ぜて殺すとか怖すぎました。長谷川博己さんにも、無茶な事をいい放った本木さんですが、籠城するふりをしてして、その隙を狙って相手をやつけるのはかっこ良かったです。
30代女性
光秀は、堺から鉄砲と名医を連れてきたが、道三はあまり喜んでいない。美濃に侵略を目論む織田信秀の大軍が迫っていた。道三は籠城を決め込もうとする。戦のやり方に高政と光秀は道三の命令に不満を漏らしていた。しかし、それが織田軍を倒す策略だったとは、さすが道三だと思った。娘の帰蝶も道三譲りの気の強さはさすがだと思った。

■【第3話】第三回「美濃の国」

ネタバレあらすじ
斎藤道三によって、夫・土岐頼純を失った帰蝶は、平和が訪れた美濃の田畑で畑仕事をしている明智光秀の元を訪れる。また、そこにはかつて光秀が救った農民・菊丸が三河国より訪れ、薬草や味噌等を持ってきて、東庵の娘・駒は菊丸と仲良くなる。一方、斎藤家では、土岐頼純が失ったことにより美濃の守護を欠いており、道三は土岐頼芸に相談を進めていた。頼芸は、頼純を毒殺したのは道三であると疑うが、道三は土岐家を簡単に操れると画策を始める。頼芸は、道三の息子・高政に、自分の父親であるかのようにほのめかしていた。高政は、明智光秀を呼び出し、堺より調達した鉄砲を調べるように指示を出す。そして光秀は、高政に、美濃の国に「麒麟がくる」という希望に満ちた言葉を残し、鉄砲で瓢箪を射抜き、力強さを見せたのだった。

■感想

30代男性
土岐頼芸は斎藤道山が来た時に鷹の絵をかきながら息子が毒殺されたという噂の話をして反応を見ている感じがありましたが、道山は否定し頼芸に守護をしてくれということを打診しますが、毒殺したら困ると冗談めかして言うと、操り人形だったら毒殺しないと道山が言っていて、険悪な感じが見ていて伝わり怖かったです。
50代男性
光秀は田畑を耕し、帰蝶の話し相手になり、高政の相談相手になり、駒や菊丸とも話をしています。領民に優しい、温厚で知恵の回る人物だったようです。帰蝶には敬語で高政とは対等に話すなど、少し様子がわからないところもありますが、人望があったことはよくわかります。光秀は本能寺の変の首謀者として有名で悪役のイメージですが、このドラマではそんなところが全く見られません。実際はどんな人物だったのか、これから少しずつわかってくることを期待しています。
40代男性
岡村隆史さんが演じる菊丸が明智に助けられた恩返しにと薬草などを沢山持ってきていたら、そこに駒が現れて薬草が足りないという話をしていたのですが菊丸の持ってきた薬草を見てどこにあるか教えて欲しいという場面があって、菊丸が恋をしたような顔をしていたのがよかったです。
50代男性
今回は、冒頭にあった美濃の国の田畑で、明智光秀が畑仕事をしているところを、かつて救った農民・菊丸と再会したり、菊丸が持ってきた薬草を見て駒が喜ぶシーンなど、平和な場面があって癒しの時間を感じました。また、ラストでは光秀が瓢箪を鉄砲で撃ち抜いた後、「麒麟がくる」という自信と希望に満ちた言葉を残すことで、今後の光秀の活躍がさらに楽しみになりました。
50代男性
美濃の領地での権力争いで、織田軍に戦を仕掛けるように画策していた疑いで、自分の主君である土岐頼純を家臣にあたる斎藤道三が毒殺し、その後の権力構図を意図的に変えようと土岐頼芸に対し、脅しをかけるやり取りには、今では考えづらい怖さが感じられました。

■【第4話】第四回「尾張潜入指令」

ネタバレあらすじ
光秀が光安から呼び出しを受けた。望月が道三から謝礼を受け京へ戻ると言うが尾張に行くのではと道三が言う。望月が3年前に尾張に行き、10貫の借金があると見抜いていた。望月は、すごろくの借金を返すと言うが、道三は望月に信秀の具合を探るように頼むが、望月は断ると光秀に望月のクビをはねろと道三が言う。望月は命を受ける代わりに借金を負担して欲しいと言う。道三は光秀に駒を人質にして望月に随行しろという。菊丸も加わる。平手が望月に信秀が肩に流れ矢を受けたと言う。尾張の国境で銭を払い光秀と菊丸は薬草売りの兄弟を装い通過した。望月は信秀に道三から様子を教えろと言われたと言う。信秀は左肩に怪我があり3ケ月経ったと言い、信秀は嫌な夢を見るので望月を呼んだと言う。望月を訪ねて薬草売りが来たという。幼い家康が光秀に刈谷の母の元に連れていけと言い、光秀は籠にかくまったが、幼い家康に気が収まるという薬草を与え時を待つように諭した。三河が尾張に頭を下げるのが悔しいと菊丸が言う。望月が光秀に会うと薬草が役立たずだと言い、意味がわかるかと光秀に言う。信秀は薬草売りを捕らえよと家臣に言い、光秀は襲われながらも助っ人に救われる。光秀は美濃に帰り、信秀が傷を負い、発熱があり手遅れだと道三に伝えた。道三は駒を釈放して良いと言う。本能寺が銃を作らせていると日蓮が道三に言い、足利義輝が銃が、いずれ弓矢に代わるものだと言った。

■感想

50代女性
三河の農民役の岡村がとってもかわいいですね。長谷川博己さんと一緒に薬草を背負って歩いてたけど、こんなに身長差があるとは思わなかった。岡村可愛すぎです。帰り際、刺客に狙われてたけど、岡村の動きが素早くて驚いた。岡村って忍び?名のかなと思った。
30代女性
本木雅弘さんの傍若無人ぶりには、今回も驚きましたが、堺正章さんの方が上手で面白かったです。門脇麦さんの所作が一つ一つすごくおきれいで、素敵でした。長谷川さんが、鉄砲の練習に夢中になっている姿は可愛らしかったです。
50代女性
本木雅弘扮する斎藤道三の凄みには初回から感服させられています。知略に長けているぐらいなら適役かもしれませんが蝮と呼ばれた武将を演じるのはどうかなと当初は思いましたが、意外や意外、回を重ねるごとに腹黒さや重みがましていくようで見ていて怖いくらいです。いずれ訪れる織田との激戦をどう戦うのか今から楽しみです・ナインティナインの岡村こと菊丸の存在感も次第にまして行きそうですね。
30代女性
お着物が今回もきれいで素敵でした。堺正章さんのお着物の、ウサギと月の柄がかわいかったです。長谷川さんが、鉄砲に夢中になり、一生懸命に練習している姿はかっこよかったです。本木雅弘さんが今回も自分勝手で怖かったです。
30代女性
医師は、今は守秘義務があり、患者のことは他人に口外することはありませんが、この時代の医師も同じだったんだなと思いました。堺正章さんが、本木雅弘さんの頼みをすんなりとは聞かなかったのは、さすがだなと思いました。怖がらずに、自分の首をはねるように言ったのは、男らしいと思いました。

■【第5話】第五回「伊平次を探せ」

ネタバレあらすじ
主君・斉藤道三に鉄砲のことで報告していた光秀。将軍家が鉄砲を大量に欲しがっているという噂を聞いた道三はさらに探るように光秀に命じる。そんな時、光秀は家臣の伝吾から昔、村に住んでいた伊平次が刀鍛冶をしていて今は京にいるらしいと教えてもらう。さっそく道三に京に行きたい旨を伝え、しぶしぶではあるが資金も出させることに成功する。まず伝吾から聞いた本能寺に訪れるが今はいないことが分かる。当てが外れた光秀だが、堺で出会った将軍配下の三淵も同じ目的で来ており、これから三好家家臣の松永を訪ねるので一緒に来ないかと言われる。堺では鉄砲を調達してくれた恩があるので同行すると、松永は三淵が帰ってから伊平次の居所を知っているので一緒に行くことになる。酒を飲み好きなことをする伊平次。松永が金を積んでも断ろうとするが、光秀が昔助けたことがあったのを思い出すと伊平次の方も恩を忘れてなかった様子で伊平次が味方になってくれるようだ。伊平次に付いて行く光秀。京の町に戻ってきた駒とすれ違う。道三の命令を無事に遂げることが出来るのか、駒との再会はあるのか。次週へ。

■感想

30代女性
谷川章介さんの声が、市川海老蔵さんの声に似ているように聞こえて、思わず画面を何度か見直してしまいました。市川海老蔵さんは、ナレーションを担当していますが、市川團十郎白猿の襲名前で忙しいのか、これまでの大河ドラマのナレーションより少なめなので、物足りないなと感じます。
40代女性
昔の大河ドラマや、時代劇では、けっして人を殺した時の気持ちを、砂を噛んだようだとか、気持ちが悪かった、と表現するようなシーンは無かったと思いますが、長谷川博己さんのように、本当は戦は嫌なのに仕方なくやっているというセリフがあるだけでも、今の時代の大河ドラマらしいなと感じました。
30代女性
この時代に、本当に「戦をやめたい」と口に出して言える人がどれくらいいたのかわかりませんが、長谷川博己さんや、谷川章介さん、吉田鋼太郎さんのように、戦に対して反対だと言える武士がいたとすれば、良いことだなと思いました。
30代女性
吉田鋼太郎さんのクセが強すぎて、久しぶりに(そう言えば、もともとは舞台で活躍していた人だったなぁ)と思い出しました。吉田鋼太郎さんの大声につられて、長谷川博己さんまで、だんだん大きな声になっていく様子を見て、『小さな巨人』の時の香川照之さんとの関係を思い出しました。
30代女性
伊平次を探すことに。十兵衛はフットワーク軽いです。これも光秀本人が本能寺の変を起こしたことからのインスパイアかもしれません。しかしまた本能寺が登場。将軍、向井理さんにはなんとも優雅な感じ。適役ですね。

■【第6話】第六回「三好長慶襲撃計画」

ネタバレあらすじ
松永久秀の陣所で、主である管領・細川晴元から疑念を持たれていることを気にする三好長慶。久秀は笑い飛ばし、共に連歌の会へ向かう。一方、光秀は伊平次から晴元が長慶と久秀を暗殺する計画を立てていることを聞き、暗殺阻止のため将軍家の力を借りに三渕藤英の館を訪れる。しかし細川陣営の内紛を望む藤英に助力を拒否され、捨て台詞を残し立ち去る。その台詞を聞いていた将軍・足利義輝は藤英たちに後を追わせる。連歌の会が催されていた屋敷では、侵入してきた兵により長慶は追い詰められていた。あわやという瞬間、光秀たちが駆けつけ長慶と久秀は離脱に成功する。しかし光秀は深手を負い、知り合いの医師・東庵の家で静養することになった。東庵の助手・駒の看護を受ける光秀の元を藤英の弟・細川藤孝が訪れ、彼が京に留まることを望んだが、光秀は心残りを訴えつつも断った。その時、東庵が美濃で勃発した新たな争乱を伝えてくる。光秀は帰国を決め、まだ癒えきらない負傷を気遣う駒と共に、美濃へと旅立った。

■感想

30代女性
やっと次週は信長が登場しそう~。今回の終わりにまた道三VS織田信秀の戦いになり、道三の勝利でしたが、このままでは終わりませんよね。帰蝶が一人に身になったし、次週は嫁入り?、でもまたひと波乱ありそう。光秀が傷を負っているから東庵先生は駒を一緒に付いて行かせたけど、今度はこのまま一緒に尾張にとどまるのかな。そうじゃないと一人で駒をまた京へ帰らせるのはかわいそうです~。菊丸に送らせてもいいけど・・・。
40代女性
きゃぁ~、光秀と駒急接近ですやん~。大河でちょっと男女がいい雰囲気だと勝手ににやにやしちゃいます。光秀としてはケガをしているとはいえ、自分だけが火の近くで寝るには忍びなく駒も横で休むようにとの気遣いでしょうけれど、駒的には「ぽっ」となりますよね。それにしても駒が口ずさんでいた歌をどうやら光秀も遠き昔に知っている様子。今後どう繋がるのか気になります。
30代女性
伊平次は光秀に長慶が久秀と共に討たれるかもと言う情報を遊女の置屋で知ったと言う凄い情報力だ。光秀は伊平次と三淵に久秀と長慶が襲われる危険があると伝えに行ったが、三淵は所詮、細川の内紛だから放置せよと言う。藤孝は晴元が嫌いだ、晴元が義輝の目の前で平気で鼻をかむような無礼な男だと言ったのは笑えた。藤孝は三淵に止められるが、光秀は三淵に争いを止めるように注進するが、無駄かと思った。しかし義輝が光秀を支持したのは意外だった。万里小路の館で油断していた久秀と長慶は襲われて間に合わないかと思ったが光秀と藤孝と三淵が助けたのは幸運だった。平和を願う光秀の思いが通じたのは良かった。藤孝が鬼かヘビと言われている久秀に取り入った光秀に感心したが光秀は優れた人たらしだと思う。
30代女性
怪我をした十兵衛が美濃へ帰るときのあの駒とのやり取り。寒いなかなので十兵衛の思いやりと、駒の表現が印象的でした。駒にとっては胸が張り裂けんほどの出来事だったはず。現時点で十兵衛が一番心を許せる相手が駒のようです。前半の争いの動と後半の駒との静。対比が明確に表現されていました。
30代女性
松永長慶の暗殺計画を阻止したものの左肩に傷を負った光秀は東庵の診療所へ運び込まれます。駒は付きっきりで丸二日、光秀を介抱します。その嬉しそうな顔は門脇麦さんらしい可愛さでしたね。古むしろを一緒に被って寝るときのときめきぶりは見ている方も胸がキュッとしました。駒の気持ちに気づいていない光秀は色恋よりも仕事が第一なのでしょう。斎藤道三に託された仕事は彼にとっては命と同じくらい大事なものであり、故郷の美濃が平安になることが光秀の最大の願いなのでしょうね。道三と織田信秀との戦が再び始まったことを知った光秀は傷も癒えぬまま美濃に急いで戻りますが、その道中の田園風景は素晴らしかったですね。CGでしょうか、それともそんな景色が残っているところがまだあるのでしょうか。気になります。

■【第7話】第七回「帰蝶の願い」

ネタバレあらすじ
美濃に戻った光秀(長谷川博己)と駒(門脇麦)は、光秀のおじと母(西村まさ彦・石川さゆり)、そして帰蝶(川口春奈)と再会を果たします。そこで、光秀は帰蝶が尾張との和義のために、織田家へと嫁いでほしいと斎藤道三(本木雅弘)から頼まれており、帰蝶が尾張へと嫁ぐ気持ちがあるか問うようにおじである光安(西村まさ彦)から頼まれます。光秀は帰蝶に心境を問いますが、帰蝶は光秀に嫁ぎたくないと述べ、自分を守ってほしいと告げます。光秀はこれを受け、帰蝶の嫁ぎ話はやめるべきだと斎藤道三(本木雅弘)へ告げますが、この嫁ぎ話が美濃の平和のための和義であると説得され、逆に帰蝶を説得してほしいと頼まれます。光秀は帰蝶と道三の間でどのように動くべきか苦悩します。

■感想

30代女性
いよいよ帰蝶が織田信長に嫁入りする話が出ました。今川義元の力が大きいために、今まで争っていた美濃と尾張が和議を結ぶためです。帰蝶は、守護の土岐家に嫁ぎ、夫を道三に殺され、次は敵と思っていた織田家に嫁がなければならない、とても悲しい運命だと思います。でも、帰蝶は、国のために受け入れようとします。健気だと思います。光秀は信長がどんな人物か見極める役目を命じられ、これが、光秀に大きくかかわる運命になるのだ思いました。昔の人の生き方に触れ、切ないですが強さを感じました。
40代女性
美濃と尾張の和議。帰蝶の尾張への輿入れが条件となるわけですがここでも光秀に意見が求められます。尾張との和議に反対する勢力もあり難しい選択です。ドラマとはいえ現代感覚に寄せすぎですがこのぐらいはしょうがないでしょう。再び尾張に向かう光秀ですがここでとうとう信長が登場します。運命の出会いとなるはずですがどういったものになるのでしょうか。
30代女性
宿敵である織田信秀から、見事に大垣城を取り戻した、マムシの道三演じる本木雅弘さんのシタリ顔が、めちゃくちゃカッコ良かったです。毎回、あの美しすぎる武将姿を拝見するのが、週に一度の密かな楽しみとなっています。
30代女性
美濃に戻ってきた明智十兵衛光秀の背後に広がる棚田の風景は見事でした。こんな美しい所で育った光秀が純粋な心を持つのは当然ですね。斎藤道三と織田信秀が手を組むのに帰蝶の政略結婚を主君から進めるよう手筈を整える役を仰せつかり、はたまた帰蝶から取りやめにして欲しいと頼まれたりと、両者からそんな無理を頼まれる立場にあるのはそのような大自然の中で純真な心を持ち育ったことが大きいかもしれません。そのような性格だからこそ数奇な運命をたどることになるのでしょうか。それにしても十兵衛の着物はいつも鮮やかな緑ですね。道三の毒を中和するのに一役買っているようです。
30代女性
信秀の城を奪われて弱気になっていて政秀に愚痴としか思えない話を始める所が情けなく感じたが、その先に待っていたのが敵対してばかりだった道三と手を結ぶという流れになっていくのが面白く、ここから光秀の人生も大きく動くと思うと楽しみが広がる。

■【第8話】第八回「同盟のゆくえ」

ネタバレあらすじ
帰蝶に頼まれて明智光秀は尾張に潜入して、織田信長を探しだすのである。そして、漁港で海から魚をとってきて、安く民に売って、市場で高く売れると言っている、信長を見るのである。そして、光秀は美濃に帰り、信長の人柄に納得はしていないが、帰蝶に信長と結婚するように説得するのである。その後、斎藤道三に帰蝶を説得したことを褒められるが、道三の息子の高政に裏切ったと責められるのである。そして、土岐頼芸の元に連れて行かれ、尾張と同盟を結ぶことは愚かなことであると言われるのである。その後、帰蝶は尾張に輿入れに行くが、肝心の信長がその場にいなかったのである。また、その頃今川義元は尾張を攻めようと計画を巡らしていたのである。

■感想

30代女性
帰蝶が織田信長に嫁ぐために尾張に行ったのですが、織田信長自信がどこかにいなくなってしまい家臣が慌てふためくというシーンがありました。信長らしいと思ったのと、帰蝶が笑っていたのを見て帰蝶はそこまで怒ってなく逆に会うのが楽しみぐらいに思ってそうだと思いました。
40代女性
駒が十兵衛の元から離れることを決意して京都に帰る決心をしました。十兵衛は途中まで見送りに行って2人きりになった場面で、駒に帰蝶に対しての気持ちを聞かれる場面がありました。駒も十兵衛のことが好きなだけに苦しかっただろうなという印象でした。
30代女性
沢尻エリカさんの代役として、急きょ、川口春奈さんが演じることになったわけですが、今となっては、川口春奈さんくらい、強い存在感があるわけではないという女優で良かったのかもしれないなと思いました。もし、沢尻エリカさんのままだったら、きっと長谷川博己さんを圧倒してしまい、バランスが悪いと思います。
30代女性
十兵衛は織田信長を見てきたは良いものの、帰蝶を嫁がせていいものか悩む描写がありました。母親の国のためを考えての一言で帰蝶に報告しようとするが、本人を前にしてまた躊躇し始めたのを見て、自分の気持ちと国のことを天秤にかけてんのかなと勝手に思いました。
30代女性
『麒麟がくる』は、これまでの大河ドラマと違って、長谷川博己さんをはじめとして、細かい気持ちの描写もセリフとして聞くことができるので、より身近に感じることができるなと思いました。とにかく、戦さをしたくない、と当時の武士でも考えていたとしたら、ちょっと救われるなと思いました。

■【第9話】第九回「信長の失敗」

ネタバレあらすじ
ドラマは織田信長が三河の松平当主を暗殺する場面から始まります。父に報告するも逆に怒られる信長。孤独感を感じます。竹千代の祖父はこの事実を知り、竹千代の身を心配します。父に叱責された信長はストレス発散といわんばかりに鉄砲を撃っています。それを見つける帰蝶。信長は帰蝶に鉄砲を撃って見るように言います。興味を示す帰蝶。的に当たった事とその威力に驚きます。そして「従兄弟の光秀という男は鉄砲を持って京都や堺などによく行っていました。」と紹介します。帰蝶が話している光秀に興味を示す信長。帰蝶は「私も父が好きではありませんでした。」と信長に話をするのです。そして信長と帰蝶は、急速にその距離を縮めていきます。

■感想

30代女性
信長は父親に怒られたことによって機嫌が悪くなり、鉄砲を撃つ練習をし始めました。帰蝶がそれを見て褒めると、帰蝶にも鉄砲を撃つことを進めて手ほどきをしていて、何だかんだ夫婦としていい雰囲気だと思って見ていてほっこりさせられました。
40代女性
織田信長は松平広忠の首を父親の信秀に見せて無茶苦茶怒られることになってしまいました。今の現状で戦が起きるのはまずいと考えている信秀は戦が起きないようにした道三との和議だっただけに、戦を初めてしまおうという信長の考え方に腹を立てるのも仕方がないのかなと思いました。
30代女性
はじめは染谷さんの信長はどうなんだろう?と思っていましたが、今日の放送を観て納得しました。この信長は怖いです。父親に喜んでもらえると思ってあんなことしますかね。この信長が光秀と対立していく様が描かれる今回の大河は期待感しかありません。
30代女性
織田信長は血気盛んなようです。信秀との対立は今後に遺恨を残すでしょうか。信長と結婚した帰蝶は、相性は良さそうですが、時代の流れに翻弄されそうです。光秀は、女っ気はないのに、女の方から近づいていて、うらやましい限りです。
30代女性
染谷将太さんの織田信長は今まで抱いていた織田信長のイメージと違って可愛らしいなと思いました。帰蝶はちょっと信長に興味と好意を抱いた雰囲気がしましたね。さすが肝が据わっています。よもや大好きないとこが自分の旦那をいずれ殺めるとは夢にも思っていないだろうと不憫に感じました。

■【第10話】第十回「ひとりぼっちの若君」

ネタバレあらすじ
駒は光秀と離れてしまったことで元気をなくしていたのである。そこに、駒の育ての親である伊呂波太夫が一座を引き連れて京に現れ駒と再会するのである。その頃、明智光秀は斎藤道三から呼ばれていたのである。そして、尾張の信長の兄の城が今川から攻められ、人質に取られてしまい、尾張にいる竹千代との交換の話があることを話し、帰蝶に合うという名目で終わりの事情を探って来いと言われるのである。光秀は尾張に向かい、その途中に市場で菊丸から味噌を買い、帰蝶のもとに向かうのである。そして、光秀は帰蝶と会うが、そこに織田信長が帰ってきて、お茶でも飲んでいくように言われるのである。そして、お茶を飲んでいると竹千代が信長と将棋をしたいと現れ、一度断るが信長は将棋をすることになり、今側との話をするのである。

■感想

30代女性
様子がおかしいコマを心配して、後を追いかけた望月先生でしたね。コマは芝居の一座を見つけ、見物しているだけかと思ったら、いきなり綱渡りを始めたのでビックリしました。コマの知らざれる一面を、垣間見た気がしました。
40代女性
信長ってけっこう好き~。幼少の頃の話を帰蝶だけでなく光秀にも聞かせてくれてたあたりも器が大きいなぁと思いました。母親が弟を溺愛してるのが口惜しくて魚釣りをして大物を釣った時に見せたら喜んでくれたという時の笑顔も良かったです。結局、最初だけしか母親は褒めてくれなかったけど、その後は村の者が釣った魚を喜んでくれるのが嬉しいという辺りも健気でいいです。子供っぽいところもたっぷりだけど浜辺で一度会った光秀のことを覚えてる辺りや父、信秀との会話などはさすがに将来織田家を継ぐ者って感じですが。
30代女性
信長の腹違いの兄が今川に捕まり、家康と人質交換しないかということになっているのを聞きつけてる道三さすが~。今川に三河の跡継ぎになる家康を行かせるなら同盟は破棄、息子の信広を見捨てるのを推奨してたあたりは鬼でしたが。でも、信長も父の信秀に家康を渡すべきではないと進言してたので道三と同じ匂いがするなぁ。
30代女性
タイトルが「ひとりぼっちの若君」だったので最初から人質になっている家康の話かなと思ったら、前半は京の駒のエピソードでじれったかったです。京には将軍もいるからのちのちの伏線に繋がって行くのかな。魅せ方がうまいなぁと思いました。帰蝶はけっこう信長とうまく行ってる感じで良かったです。
30代女性
菊丸って完全に忍びの者ですやん。動きを探るためにまた光秀は尾張に行かされていましたが、港の市場で菊丸の所の味噌を購入。一緒にお城まで行きながら話してましたが、菊丸は三河の生まれだし、お互いが探り探りの会話で笑えました。光秀より先に帰ったことになってたけど、信長と家康の会話を天井から覗いててびっくりでした。今後も菊丸の動きには目を離せません。

■【第11話】第十一回「将軍の涙」

ネタバレあらすじ
名古屋の笠寺で今川と織田との人質交換が無事に行われた。そして翌年、今川軍が知多半島に攻め入り熱田まであと一歩のところまで攻め込まれた。道三は光秀に米は渡せるけど、援軍は出せないと言うために使者として遣わせた。それを聞いた平手は怒って部屋を出て行った。光秀はなにか策はないかと考える。そして帰蝶と信長から将軍家に仲を取り持ってもらえるように頼んでほしいと押し付けられる。しかし、道三は将軍に頼む時に持っていく金は出さないと突っぱねる。土岐氏に頼みに行くが、道三が守護になろうとしているので道三を排除できるなら手紙を書くと言われ、了承してしまう。しかし、将軍は三好との戦いに敗れて近江に逃れていた。偶然、光秀は細川藤孝に出会いなんとか京都に戻れないか画策していると聞く。そして将軍に手紙を渡す。将軍は自分の不甲斐なさに涙していた。

■感想

40代女性
徳川家康の幼少期である竹千代が、とても利発そうな少年として描かれていますよね。天下を手にする英傑は、幼いころから違うものだなぁ、と感心してしまいました。美濃を今川義元から守ろうとする斎藤道三が、威厳があって格好いいです。黒地に白っぽい模様の着物が、本木雅弘さんのスタイリッシュさを、より一層引き立てているように見えました。
40代女性
光秀は尾張と美濃の板挟み状態で、苦労している感じだったので、可哀想だなと思いました。しかし、織田軍はいつも負けていて弱すぎると思いました。早く信長時代になって強くなって欲しいと思いました。信長も光秀の前で帰蝶といちゃつくなど心配な感じに見えました。斎藤道三もケチすぎると思いますが、将軍も大変だなと思いました。
40代男性
いやー、向井将軍が凛々しいねー。あの時代生まれが全てで生まれた時から将軍になる運命って言うのはどれほどの重責か。しかもお父さんが病弱で、子供の頃からその重責をひしひしと感じながらやってきたんだろうね。弱音を吐くこともできず、間違いを強く正してくれる者もおらず、将軍は孤独なんだろうな。麒麟の話がまた出てきたね。最後には麒麟がほんとに来るんだろうか?
40代男性
人質交換をしていたのがとてもビックリしました。子供と大人を交換していたのがとてもビックリしました。今川が次々に制圧していたのがすごいと思います。織田に力を貸す兵士がいなかったのがとてもビックリしました。相撲をして遊んでいたのがとても面白くてよかったです。信長が相撲を楽しんでいたのがとても面白くてよかったです。
40代男性
今川義元に捕らえられていた織田信広は落武者のように髷をしていない姿ながら、一切傷付いていないために城を必死に守っていたようには思えない情けなさを感じてしまう父親の信秀の気持ちがよくわかり、信長は何を仕出かすかわからないうつけものの上に信秀自身は深傷を負ったことで思うように体が動かせない状況と、織田家が満身創痍のように思えてしまった。

■【第12話】第十二回「十兵衛の嫁」

ネタバレあらすじ
将軍の元から戻って来た十兵衛は塞ぎ込んでいた。光安は十兵衛にこんな時に嫁がいたらと思い、妻木に鷹狩りに行かせる。そして煕子に途中で出会う。帰り際に煕子に見送ってもらう。その時に十兵衛は煕子に嫁にならないかと伝えた。返答は急がないと言った。一方、終わりでは信秀の具合が良くない。末盛城は弟に任せると言う。信長は信秀と言い争いをしてしまう。なかなか信長の思いは信秀には伝わらない。悔しくて泣いている信長を見て帰蝶が動いた。信秀のもとに行き、信長のことをどう思っているのか聞いた。信秀は昔の自分にそっくりでかわいい、尾張を任せる強くなれと言ったと信長に伝えた。その頃京都では戦があって、けが人で溢れていた。東庵は薬代が無くて困っていたところに帰蝶から尾張に来るように手紙が来る。謝礼がもらえるので、行くことにする。美濃では十兵衛と煕子がめでたく夫婦になった。

■感想

30代男性
架空の動物らしい麒麟という話を将軍の足利義輝の言葉にも出てくるとはビックリ、義輝も平和を望み麒麟を呼び寄せたいと考えている事を知った光秀も同じように平和を望んでいるだけに、義輝の心からの嘆きがわかるだけに光秀自身も悩み苦しんでいる感じがして、薪割りだけしかできない今の状況が悔しいだけにひたすら割っていた気がした。
20代女性
鷹狩りに来て、みんなとはぐれてしまった若き明智光秀でしたが、澄んだ空気の下、思いがけずよい時間を過ごせましたね。でも、ヒロコ殿にいきなりプロポーズしたのには、少し驚きました。美男と美女のお似合いのお二人に見えました。戦乱の世の中で、二人のいた光景だけが、なごやかで、ほほえましく思えました。みんなが幸せになれればいいのに、と思いました。
30代女性
いよいよ色んなことが動き出したなぁ。光秀の嫁取りもあったし、信秀が最後に亡くなり、道三も土岐家と一戦交えることになりそうで盛りだくさんでした。それにしても息子の高政は土岐家の味方につこうと思ってるしどうするんだろうなぁ。光秀も誘われてたけどバレたら切腹ものですよね。次週は信長と道三の対面もあるみたいだし面白そう。帰蝶は信秀から真意を聞きだし信長が期待されてたことを知れて良かったです。
40代女性
帰蝶ちゃん、家督のこと大殿に聞きに行ってるし。親族会議で信長が弟に重要な城や家臣を付けられて悔しがってたけど、ちゃんと信頼されてたみたいでよかったね。真意を帰蝶から聞かされた時のあの満面の笑みがなんとも言えず可愛かったです。信秀に呼ばれて医者の東庵は尾張に着いたけど間に合わなくて残念。駒も光秀が嫁取りしたことを聞かされて切なそうだったなぁ。
30代男性
光秀の嫁取り・・・あっけなさすぎ~。もう少しエピソードがあるかと思ったら昔、約束したのを自分も覚えてたって。でもさっそく登城の要請があって落ち着かない感じで可哀そう。信秀が亡くなり織田家はいよいよ信長時代突入だし来週は忙しくなりそう。道三も土岐家と一戦を交えるみたいだけど、息子は土岐側を味方すると言うし光秀はどうするのか気になります。

■【第13話】第十三回「帰蝶のはかりごと」

ネタバレあらすじ
土岐家と一戦交えると宣言した道三。息子の高政は土岐家に付くから一緒に戦おうと光秀を誘う。戦いは避けたい光秀は思案した挙句、再度登城を申し入れる。道三に思いを伝えると、自分も戦いは避けたいと言う。土岐頼芸を美濃からは追放する手はうたれており、さっそく功を奏したのか頼芸は自ら鷺山城を去る。土岐家を立て道三と戦おうと思っていた高政はさらに道三に恨みを募らせることに。一方、信長の元には面会したいという道三からの手紙が届く。真意をはかりかねる信長に帰蝶が動く。伊呂波太夫が人手を集めるすべを知っていることを信秀から聞いていたのだ。待ち合わせ場所ちかくの小屋から信長一行を待つ道三たち。そこで見たのは大勢の鉄砲隊を率いる信長だった・・・

■感想

40代女性
思っている以上に道三の息子、高政が反発してくるのが気になります。土岐頼芸が父親だと思ってたみたいだけど、母親が違うと言ってるのだから諦めて~。土岐を追放したのでますます遺恨を残してそう。それにしても光秀も道三に「好きか嫌いか」を聞かれて「どちらかというと嫌い」って答えてたし。でも叔父の光安や父親のことでお世話になったから弓は引けないというあたりを聞いたので道三はまた信頼しただろうなぁ。
40代女性
おぉ、秀吉も登場ですか~。まだどこにも仕えてないけど出世欲はありそうで気になるなぁ。今川を有利と見てたのでこれからどうやって信長の元に行くのか楽しみです。信秀亡きあと織田は分裂状態だけど帰蝶がやり手なので大丈夫かな。道三が対面前に見極めようとしてたけど、帰蝶のおもてなし?仕掛で驚いてたし見どころありと思ったでしょうね。
40代女性
今回も見どころ満載でした。道三は信長に会うことにしましたが、帰蝶がたっぷり仕掛けをしていて面白い対面になりそうでした。伊呂波太夫のことを信秀から聞いておいてよかったね。駒ちゃんは気が変わったのか美濃に寄らずに次の場所へ向かったけどよかったのかな。想いを寄せる光秀が結婚しちゃったしちょっとテンションが下がりますよね。
40代男性
信長が帰蝶と話すシーン、道三と合わぬと和議が進まず帰蝶は美濃へ帰らざるを得くなくなるかもしれぬという場面での信長の複雑な表情は見ものでした。もう誰も頼るもののない自分の境遇を楽しんでもいるようなその顔からは帰蝶を失ってでも自らの力でこの混乱を乗り越えて見せるという意思を感じさせました。古い戦のやり方ではなく信長なりの新しい戦い方をその脳裏に描いているのかもしれませんね。いよいよ信長の面白さが描かれます、楽しみです。
40代男性
歴史的にこの頃はいろいろな出来事が起きていますから見どころたくさんです。道三と十兵衛、道三親子、道三と信長。今回のシーンがもし本当にあったなら凄いことです。今回の放送を見ると、本当に帰蝶が歴史を動かしたようにも思えてしまいます。

■【第14話】第十四回「聖徳寺の会見」

ネタバレあらすじ
美濃と終わりの同盟関係は斎藤道三の娘帰蝶が織田家の嫡男信長のもとに嫁ぐことで結ばれていた。織田家当主信秀が死んだことで斎藤道三は聖徳寺にて家督を継いだ信長との対面を望み、信長もそれに応じることとなった。対面の場での道三の質問に信長はすべてが帰蝶の計らいであると語り、また身分にこだわらず人を見、先見の明を見せる信長を気にいった。対面ののち道三が信長を気に入ったことを明智光秀は家に帰って楽しそうに母と妻に語る。一方駿河にいた駒はのちの豊臣秀吉こと木下藤吉郎と再会し、また望月東庵は今川家の家老太原雪斎より健康面での相談を受けていた。今川は再び織田に攻め入り、美濃に援軍を求める。道三はそれにこたえるつもりであったが長男の高政は異を唱える。光秀も慎重論を唱えるが道三は無視し終わりに援軍を送ると言い放つ。言い争いののち、高政は父から家督を奪うことを口にしその場にいた光秀にも考えを問う。村木砦での争いで織田方はかろうじて勝利をおさめる。美濃では不仲な父と息子の間を取り持っていた美芳野がこの世を去る。高政は母美芳野の亡骸の前で自分に家督を譲るよう道三に迫る。道三は「よかろう」と答える。

■感想

40代男性
斎藤道三と織田信長の会見で、信長が遅れて聖徳寺に現れ、苛立つ道三を尻目に信長が余裕の表情を見せるなど、信長の心理的戦術は脅威を感じました。その信長を見た道三も、信長を高く評価し、敵に回すと美濃そのものが奪われるという恐れを高政に伝えるシーンも、インパクトが強かったです。
40代男性
道三と信長の聖徳寺の会見は殺伐とした状況になりかねないところから和やかな雰囲気となった演出は見事です。双方の持ち味が発揮された名シーンでした。これにより信長の進む道が開かれますが結果的に道三の命脈が短くなったともいえます。今回は光秀の煮え切らない態度が目立ち完全に存在感を失っていました。美濃の内紛ではどうしても脇になってしまうので光秀の活躍はしばらく見られないでしょうね。
30代女性
利政が信長と対面する場面はどうなるのだろうかとドキドキしてしまいました。信長を気に入った利政が今川勢と戦う信長に援軍を出すということに十兵衛が反対をしたにも関わらず自分の判断を優先し、それに反する高政や周り者達がこれからどのように利政と向き合うのか気になります。
30代男性
聖徳寺の会見、斎藤利政と織田信長の緊張感のあるやり取りに見入ってしまいました。若き前田利家や佐々成政も出てきて、織田側の覚悟が存分に伝わってくる演出でした!そんな信長のふてぶてしさに嬉しさとともに怖さも感じてるような本木さんの演技もとても良かったです。
30代男性
織田軍がたくさん引き連れてきたのがとてもビックリしました。信長の格好がラフだったのがとてもビックリしました。斎藤が来るのが遅くて怒っていたのがとても笑えてよかったです。信長がすごく強気だったのがすごいと思います。

■【第15話】第十五回「道三、わが父に非(あら)ず」

ネタバレあらすじ
斎藤道三は、仏門に入り、高政に家督を譲った。帰蝶の弟の孫四郎が、光秀を呼び、高政は信長に敵対する。帰蝶が心配している。高政を退けたいから、明智が先頭になれという。光秀は断ると、孫四郎は怒って帰る。光秀は高政に呼ばれ、戦は好まないと言う。が、孫四郎の事を知って、帰蝶にくぎを刺すように言う。帰蝶も信長も、高政に挨拶もない。光秀は、混乱は道三にある。信長との事をはっきりしていないから混乱すると言う。道三は、生き残る道を考えてきただけ、高政も帰蝶も力があれば生き残れる。帰蝶には信長が負ければ美濃に戻れと言ったと言う。そして孫四郎は叱るから高政と上手くやれと言う。清洲で斯波が暗殺され、その息子が信長に助けを求めた。信長が清洲攻めの先陣をとると言う。帰蝶は信長の叔父に彦五郎を撃ちに行くよう遠回しに言う。その通りに彦五郎を暗殺し、信長は清洲城に入る。道三は大喜びだが、高政は道三と孫四郎の動きを心配する。駿河では、雪斎が信長の活躍を心配する。藤吉郎は駒にお返しがしたいと言ってついてくる。菊丸が心配するが、藤吉郎は信長の家来になるから、字を教えてほしいと駒に言う。高政は病気と言って孫四郎を呼び、だまし討ちにする。道三は「美濃を手に入れた褒美がこれか」と嘆き、許さないと叫び、稲葉山城から出る。高政は「道三は父でない。父は土岐だ。孫四郎は道三の子、悪しき芽を積んだ」と言う。美濃は2つに割れた。

■感想

40代女性
とうとう道三が高政に家督を譲りました。光秀は高政と帰蝶の弟の孫四郎の間で板挟みになってしまいましたね。みんなから信頼されるのも大変ですね。味方をする方を間違えると自分の身が滅びますよね。光秀も巻き込まれてしまいました。これからどんどん変わっていく時期になるのですね。
40代女性
駒ちゃんを付け回す?、秀吉。字が習いたいだけだったのね。武士になるつもりはあるようなので教えてあげてね。菊丸は家康派閥だから今後は敵対するのかな。それよりも高政が家督を継いでさっそく弟たちを殺害。帰蝶とやりとりしてたのも面白くなかっただろうけど、仲よくして仕事をさせた方がよかったのにと思っちゃいます。光秀は高政の味方にされちゃってるけど道三と戦うことになったらどっちに付くのか気になります。
40代女性
尾張は一気に信長側が力を強め、今川の軍師、雪斎もビビッてましたね。みんなうつけ者と思っていたけど、ほんと会って話してみないとだめですよ。道三は自分の目に狂いはなかったと喜んでいましたが、高政は面白くなさそうでした。結局、弟たちを仮病で呼び寄せ殺害してるし、道三と似てるかも。秀吉も今川から織田に乗り換えるみたいだったし、ふたりの出会いも近い?、楽しみです。
40代女性
高政、ちょっとやり過ぎ~。結局、道三に繋がる者すべてが憎かったのかな。母親が違うから仕方がないけど、孫四郎たちまで殺害して道三とも戦うことになりそう。光秀ももっと配慮しておけばよかったのに。仲を取り持つくらいのことは出来たと思うので残念な気がします。
50代女性
道三となった斎藤利政になって、長男・高政に家督を譲るも、帰蝶を巻き込んでの兄弟ケンカは凄まじいものを感じました。道三は、光秀にも迷いをこぼしていましたが、家督を譲ることは大失敗と後悔したと思います。そして高政との幼馴染みで、見方せざるをえない光秀は、今後どう出るか楽しみに思います。

■【第16話】第十六回「大きな国」

ネタバレあらすじ
斎藤道三から家督を譲り受けた高政は、美濃の改革として、領地替えを考えていたのである。そして、明智光秀により広い領地を与えるので、家督を継ぐようにというのである。しかし、光秀は今までの領地に愛着があり、納得できないでいたのである。そして、斎藤道三は兵を挙げて、孫四郎を殺した高政を討とうと考えていたのである。明智光秀は尾張の帰蝶に会いに行き、美濃の内情に首を突っ込まないようにと訴え、道三にも会いに行き戦を思い留まるように言うが、道三の決心は固く出陣してしまうのである。その後光秀が家に帰ると叔父が道三側に駆けつけていて、光秀には高政側に来るようにと命令が来ていたのである。しかし、光秀は道三側につくことに決めるのである。

■感想

30代女性
光秀は帰蝶のことを国を混乱させていると責めますが、彼女の気持ちを考えれば仕方のないことです。尾張での自分の身を守る唯一の方法が両国の協力である以上は、道三と折り合いの悪い高政を信用はできないでしょう。自分の意志だけでは生きられない弱い者の戦いを余計だと考えるのは少し傲慢な気がします。
40代女性
今回は斎藤道三を演じた本木雅弘さんの熱演が光っていたと思います。息子の高政に謀反を起こされ、危機的状況になったので、哀愁が凄かったと思います。それにしても、道三は美濃のことを本当によく考えていた良い領主だと思いました。
20代女性
今回は斎藤親子の熱演が素晴らしいと感じました。最終の帰蝶、最後の道三。二人とも命をかけている事がよく伝わりました。しかも道三の遺言である、「大きな国」は心に響きました。次回は恐らく長良川の戦いでしょう。どうなるでしょうか。
50代女性
毎週視聴してますが、斎藤道三役の本木雅弘さんの怪演に磨きがかかっていきますね。今回は戦が回避できなくとうとう戦いが始まってしまいましたが、見ている方としては話しが盛り上がった感じがして面白くなってきました。なんとなく毎週見ていたのが、来週もぜひ見たいと思いました。
30代女性
とうとう、斎藤道三と嫡男・高政との争いとなってしました。叔父の光安は、高政に取り入ってもらおうとしましたけど、国を取られて、結局道三に味方しました。光秀との最後の別れ道三のことば「さらば」は、じーんとくるものがありました。

■【第17話】

ネタバレあらすじ
斎藤道三(本木雅弘)と高政(伊藤英明)は、長良川をはさんで対峙する。道三軍が2000ほどの軍勢であったのに対し、高政軍は1万以上。誰の目にも、道三軍の劣勢は明らかであった。そして、ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せていった高政により、次第に道三軍の敗色が濃厚になっていく。配下の武将より、陣より撤退することを勧められる道三であったが、ひとり馬に跨り高政の元へと駆けて行き、親子の一騎打ちに。しかし、道三は高政配下の兵に討ち取られてしまう。一方、決戦に間に合わなかった明智光秀(長谷川博己)は、道三の死を目の当たりにし、「道三様は揺るぎなき誇りを持つ立派な君主であった。それは、土岐様にもお主にもないものだ。ワシはそなたには組みせぬ」と高政に告げ、袂を分かつ。ところが、このひと言で、明智家の面々は明智庄から落ちのびざるをえなくなってしまうでのあった。

■感想

40代女性
斎藤道三と高政という親子が憎みあい、戦わなければならない悲しさをひしひしと感じました。高政に「父の名を言ってみろ」と言う道三の、心の奥底にある息子への愛情も伝わってきました。長良川の戦いの描写はとても劇的で、その場にいるようなリアルさがありました。
50代女性
斎藤高政のことが、本当に嫌だなと思いました。 なんで 最後まで父親と一騎打ちをしなかったんだろうという気がしました。 自分と父親の戦いなのだから 自分で決着を付けて欲しかったです。 なんだか汚いという気がしました。
40代女性
モッくんの斎藤道三は美しくて奇天烈で最高でした。道三が討たれた後、土岐様にもお主(高政)にも誇りがないと言い切って高政と縁を切った十兵衛がかっこよかったです。高政に一矢報いたい十兵衛に明智家の主として逃げぬくことを諭した叔父上、素敵でした。頼りないと思っててごめんなさい。
50代女性
高政の大群の勝利が決定的になった斎藤道三が斎藤高政の元へ一人で馬で駆けつけるシーンがありました。霧の中から姿を現した道山のオーラが凄いと思いました。そして高政に一騎打ちを挑みました。二人の戦いとやり取りは手に汗握る素晴らしいシーンでした。
40代女性
いよいよ道三親子の戦いが始まりました。実際に十兵衛が参加したかはわかりませんが知将明智光秀にしては意外な、日本人的な行動に感じました。道三は本当に最後までかっこよかったと思います。本木さんの道三がこれで終わりと思うと寂しいです。

■【第18話】

ネタバレあらすじ
美濃における斉藤道三と息子孝政の戦いは、孝政が勝利を握った。道三に組みした明智家は孝政からの攻撃を寸でのところで逃れ、十兵衛と妻、十兵衛の母と逃げる途中で偶然あったおこま、それに少数の者を連れだって逃走する。逃走の手助けをしたのは、信長に嫁いだ帰蝶が使わした太夫であった。太夫は、逃れる道は越前しか残っていないと一行を導くのであった。越前に無事に到着した十兵衛一行は、太夫の仲立ちにより越前の朝倉家に世話になることとなる。朝倉家の当主は金銭の援助まで申し出るが、十兵衛は、理由のない金銭は受け取れぬと当主の申し出を断る。そして、十兵衛一行は、城下の粗末な小屋に身を寄せることとする。そこで母から十兵衛の父の思い出を聞き、その生き様に思いをはせる。美濃の変化が尾張にも影響を与え、信長に対する謀反の動きが弟信勝に露わになる。帰蝶は、信長に信勝と直に会うことを勧め、数日後に実現する。兄弟の正直な語り合いの末、信勝は自分が信長の毒殺を図るために持参した毒の入った水を信長に無理に飲まされる強い言葉にたじろぎ、その真意を知られ殺害されることになった。

■感想

40代女性
道三ロスな今週です。高政から逃れ越前に行けたのは良かったですが、朝倉義景は微妙な感じそう。伊呂波太夫とは昔からの知り合いみたいだしもうちょっと便宜してくれてもいいのに。まぁ、お金の援助を申し出てくれたのを光秀が断ったのもありますが。試されてたのかなとも思いますが、くれると言うものをもらっておけばいいのにと思っちゃいました。
40代女性
ユースケ・サンタマリアさん演じる浅倉が登場しました。伊呂波太夫のお膳立てで明智光秀で朝倉義景に会うことが出来ました。しかし浅倉義景はまた胡散臭い人だなぁと思いました。一見では信用し難いタイプでした。明智光秀が追いやられ、みすぼらしい家でお母さんと二人で話す内容がとても良かったです。光秀の性格がよく現れていると思いました。
40代女性
BSPの早麒麟を視聴しています。光秀一行が越前にいったとは、歴史を知らない私にとっては驚きでした。太夫と合流し、お駒さんがやっと命の恩人にたどりついてよかったです。牧様と涙するシーンは感動しました。一つ疑問が解決しました。さて菊丸がまたしても一行から抜けて戻っていってしまい、この方はまだ謎の人物です。朝倉氏も一癖も二癖もありそうだし、新天地での展開と信長の動きも楽しみです。
50代男性
織田信長が弟の信勝を殺す場面が印象的でした。もっと信長の非情な面を強調するのかと思いきや、殺そうと思っていたことを打ち明けたり、涙を流したり、人間味のあるキャラクターとして演出されていたのが興味を引きました。
40代女性
駒が幼い頃助けて貰ったのは明智家の誰かだと話が進んでいました。ようやくその人物がようやく明かされました。この人物が平和の象徴の麒麟が来ると駒に話していてドラマのタイトルにもなっています。この部分はフィクションだと思うのですがなぜ麒麟がこのドラマのテーマになっているのか。

■【第19話】

ネタバレあらすじ
斎藤道三(本木雅弘)の死から2年。越前で禄を受けず浪人生活を送っていた明智光秀(長谷川博己)は、ある日、領主の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出される。京の都には、戦国大名・三好長慶(山路和弘)と和睦した将軍・足利義輝(向井理)が5年ぶりに戻ってきていた。義景は、その京の様子を探ってくるよう光秀に命じる。京に到着した光秀だが、将軍奉公衆の細川藤孝(寘島秀和)から尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の刺客が、これから上洛してくる織田信長(染谷将太)の命を狙っているという話を聞かされる。そして、光秀は、三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りて、それを未然に阻止することに成功する。しかし、斎藤義龍は、久しぶりに再会したかつての友・光秀に、再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ちかけるが、光秀はその申し出を断ってしまう。光秀のおかげで無事に上洛を果たした信長は、将軍・義輝と謁見するも、義輝には駿河の大名・今川義元(片岡愛之助)を抑える力はないと判断。久しぶりに再会した光秀に、「今の世の中はどこかおかしい。尾張が心配じゃ」と言い残すと、急ぎ尾張へと戻るのであった。

■感想

50代男性
将軍・足利義輝が三好長慶と和睦して、5年ぶりに京に戻ったのです。それを祝して、上洛せよとの知らせが各大名、そして越前・朝倉義景にもやってきますが、義景は乗り気でなく、この和睦が長続きしないと考え、面倒に巻き込まれたくない、よって上洛したくないと思ったのですね。結局、光秀に押しつけたのですが、光秀はすごい喜んでいたのが、意外でした。それを見てわたしもほっとしました。よかったです。
60代男性
今回、明智光秀(長谷川博己)は黒子役に徹しながらも、久しぶりにドラマの主人公らしい活躍を見せてくれました。かつて命を助けた松永久秀(吉田鋼太郎)に、「借りを返していただきたい」と迫り、斎藤義龍(伊藤英明)による織田信長(染谷将太)の暗殺計画を未然に防いだのは、なかなかの策士ぶりだったと思います。次回以降の光秀の活躍が、とても楽しみになってきました。
50代男性
斎藤義龍は、長良川の戦いの後に、光秀を攻撃しながらも、『再び、美濃国を一緒に大きな国にしよう』と、光秀をよく誘えるなと思いました。基本、幼なじみの旧知の友だから、『まあ水に流せして、一緒にやろう』ということかなと思いつつ、ちょっと節操がないなと感じました。光秀は最後まで道三さんの『大きな国をつくれ!』ということばを旨に義龍に断りをいれたのは当然かなと思いました。義龍の『さらば』は感動しました。
40代女性
信長が弟、信勝を殺害して終わった前回。ただしくは信勝が信長に薬と言って差し出したものを不審に思い逆に飲ませたら亡くなったのですが。母親の土田御前はどうしても信勝がお気に入りだったみたいで、信長を恨んでいて気の毒でした。信長は母親に気に入られたかった想いもあるのに、母親側はいつも自分の気に入っているものを壊されると不満を持っていたみたいで人間関係ってほんと立ち位置によって変わってくるなぁと思いました。帰蝶がいるしふたりで頑張って行こう?
30代男性
信長は領地である尾張を安定的に運用していくために、謀反を起こしてしまう野心を持っている弟の信勝を始末したまでは領主としての行動としては正しいものの、亡くなった父親に殺害した弟、弟の信勝を可愛がった母親の土田御前が怒り離れていくという、血の繋がりのある家族を失う事態は見ているだけで寂しさを感じてしまう。

■【第20話】

ネタバレあらすじ
医者の望月東庵と共に駿府に滞在していた駒は、五十次という店主から今川家が尾張へ攻め込むという話を聞き不安にかられる。越前で子供に学問を教えて暮らしていた明智光秀は、尾張から帰った左馬助から大高城の様子を聞き、帰蝶や信長が危ういと察し、織田家が今川家と五分に戦える手助けになればと、ある文、をしたためるのだった。智源院で東庵と将棋をしていた松平元康は、今川義元から尾張攻めの先鋒を言い渡され、三河の地を返してもらう為に戦に出るのは仕方ないと帰りの道で駒に呟く。そんな元康が信ずるに値するかどうかを義元から尋ねられた東庵は、裏表の無いお方と返答した。1560年、2万5千の兵力を率いて今川義元が尾張へと侵攻を開始すると、清洲城の織田家中は意見がまとまらず、信長も顔を曇らせる。それを見た帰蝶は、光秀の策が記してあった文から熱田に元康の母親の於大の方と水野信元を呼び、信長と共に密かに会う。身内で戦う事になると二人に話した信長は、戦が終われば三河の地を返す約束をし、於大の方に元康に今川家を裏切るようにと促す文を書かせる事に成功した。その文を大高城に入った元康が密かに菊丸から受け取ると、涙を流しながら承知した。そんな策略を考えた明智光秀は、越前でじっとはしていられないと、左馬助と共に尾張へと馬を飛ばすのだった。

■感想

60代男性
戦局をなんとか打開するため、帰蝶(川口春奈)は、松平元康(風間俊介)の母・於大の方(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)を熱田宮へと呼び出し、織田信長(染谷将太)が面会する機会を設けます。その狙いは、於大の方の協力を得て元康を今川方から離反させることにあったのですが、信長はこの策を講じたのが明智光秀(長谷川博己)であろうと即座に見抜きます。番組を見る限り、今までこの二人が深く言葉を交わすシーンはほとんどありませんでした。それにもかかわらず、光秀の才能をきちんと把握していた信長は、やはり高い智慮を持った武将であったのだと、あらためて思いました。
20代女性
望月東庵は、複雑な立場に置かれているなと思いました。義元が、元康に対して、自分が戦の先鋒に指名しておきながら、元康の真意を探るべく東庵に尋ねるのは、元康が怖いのですね。東庵もどうなるかわからないまま『元康殿は、裏表のない若者だ。案じるようなことは、なにもないです』と回答せざるを得ないことなりました。と同時に東庵は、義元が領土のためになれば、元康を切り捨てることとわかっているようです。東庵の苦悩は感じ取れます。
30代女性
今川義元は、元康(のち家康)に対してかなり、用心をしているのが伺えます。一方、元康は、自分の置かれている立場を理解しており、三河を取り戻すまでの我慢するとは、すでに若くして、すごい武将になる予感がします。しかし、元康は戦への不安な気持ちを駒さんだけにいい、そしてお守り(薬)までもらうのは、健気でかわいいなと感じました。
40代女性
いよいよ今川義元が尾張にせめてきますね。信長がピンチに陥りました。光秀は竹千代がいることを思い出して帰蝶に手紙を書きましたね。相変わらず賢いですね。帰蝶は今回もカッコいいです。信長も帰蝶を頼りにしているし大好きですよね。来週はとうとう桶狭間の戦いですね。楽しみです。
50代女性
寺子屋で子供たちを教えている光秀でしたが、いよいよ今川軍と織田軍の戦いが近づき心中が穏やかでないだろうなぁと思っちゃいました。自分たちの暮らしもだんだん逼迫してるけど、何より自分はここで何をしてるんだろう?みたいな感じなんでしょうね。朝倉氏が館で蹴鞠してるのを見て「何が蹴鞠じゃ」と漏らしてたし。甥っ子に案内させていた場所からどこへ行くつもりかも気になりますが、何より次回が桶狭間の戦いなので楽しみです。

■【第21話】

ネタバレあらすじ
織田信長と今川義元の 戦いが 始まり光秀は 織田信長支援のために馬を走らせる。 圧倒的に優勢な 今川軍に対し 、信長は 死を覚悟し 、出陣する。信長は 今川義元が 分散して出兵している為、 本拠地に人が少ないことに気がつく。そこを突こうと雨の中山越えする。一方松平元康( 後の 徳川家康)は 母の 助言に 従わず 今川義元軍に 加勢するが、 勝利を収めて戻ってきた時、 今川義元が 己が国 だった三河の国を 支配しようとしていること、 不眠不休 に働かされることなどから ここから 一歩も動かずと 加勢に出向かず。桶狭間の戦いが始まる。 今川義元は 出兵した者達が戻って来ないのは 敗軍の 兵士たち への 追い剥ぎ行為をしているからだとわかり、怒る。人数的には今川義元軍の方が 優勢だったが、 織田軍に山から不意をつかれ、 なだれ込む織田軍に 圧倒されて、 今川義元は 応戦奮闘するが、 戦死。 桶狭間の戦いは終わる。 明智光秀は たどり着き、帰蝶と対面するが、 時すでに遅し、 信長は死を覚悟に出兵した と聞く。 織田信長のもとに 馬を走らせる 光秀。 戦勝者として 信長が 帰って来る。 出会った道で 光秀は 信長に これからどうするつもりか聞く。 信長は 美濃を 得ると答える。 その先はと質問する光秀。 斎藤道三が言っていた 大きな国を信長が 得るのではないかと 思う光秀なのであった。

■感想

40代女性
松平元康は戦いから戻って来るやいなや、次の戦場へ行くことを命令されるも拒みその場に留まりました。結果、織田信長の反感も買わずに済んだと思いました。桶狭間の戦いで勝利を収めた織田信長の時代がこれからやって来る。明智光秀の物語も大きく動き始め面白くなって来るはずなのにとうとう中断になってしまいました。覚悟をしていましたが字幕でその案内を見た時は落胆しました。
40代女性
クセの強い武将が多いために主人公で生真面目な光秀と同じように、人質として今川義元の元にいる真面目な家康が織田信長と母親からの願いであった織田に付くように伝えたことを断り、今川に忠誠を誓っていたのに今川のバカな家臣と義元本人の三河を乗っ取った形が、家康の気持ちを変えたというのが可笑しく、巨大な勢力になるとバカな部下に調子づくトップと世の中は変わらないモノだなと感じてしまった。
40代女性
桶狭間の戦いについて内容が濃く演出されていたと思います。今川義元が圧勝と思われていたのに織田信長の勝利となりました。とても迫力のあるシーンで圧倒されながら見ていました。織田信長は今まで褒められたことがなかったと悲しみ、帰蝶は何をしても褒める、あれは母親じゃと言うセリフが心に残りました。
40代女性
織田信長の偉人ぶりが強烈に伝わるストーリーでした。そんな中にも自分は両親に褒められたことがない。と人間らしい弱さも見せる信長。冷酷さと暖かさ、相反する性格を違和感なく演じ分けた染谷さんの演技に感動。これから信長が天下統一へと上っていく様を見るのが楽しみです。
40代女性
松平元康は母の手紙を読んんでも、織田信長へは付かなかったです。織田信長へ付いても大群の今川義元に勝てないと判断し、後生裏切り者と呼ばれない為でした。話を聞けばとても納得しました。ただ結果は推測通りにはならなかったですが運は良かったと思いました。

■【第22話】

ネタバレあらすじ
近日更新予定です。

■感想

近日更新予定です。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」視聴者からの期待の声

20代女性
沢尻エリカが観れると思っていたらあの薬事件があり代役で川口春奈が。役の年齢からしても川口春奈が演じた方がベストだったかも?と思いました。長谷川博己が主演を務めるということあって朝ドラの時のような期待がありました。きっとからの優しさが垣間見れるような作品なのかしら?と思いながら楽しみにしています。明智光秀が主役ということで一番楽しみなのが本能寺の変を彼はどんな思いで実行したのかという点をどういう風に描くのかです。あの反逆を起こそうと思ったきっかけやその後の彼について知れるいい機会だと思っています。

50代女性
このドラマは11話まで見ましたが、11話は織田信秀の人質の松平竹千代が今川義元の人質の織田信広と交換になる話でした。人質がいて、裏切れば人質が犠牲になる世の中は人質は奴隷みたいな感じで緊迫感がありました。織田信長の妻の帰蝶も人質みたいなもので竹千代の気持ちがよくわかると言っていました。12話はいよいよ美濃の守護代の斉藤道三が息子の高政に倒されたり、道三の家来の明智十兵衛に嫁が来る話で、美濃もいよいよ下克上の戦いが始まることになるので楽しみにしています。十兵衛の嫁の煕子(ひろこ)役の木村文乃さんはドラマの「サギデカ」に出ていて、演技が上手だったので期待が持てます。
もっと期待の声をみる

20代女性
現状、毎週楽しみに見ています。史実の光秀の若い頃が謎に包まれているということで、今後彼の動きがどのように解釈されるのかという面でもとても楽しみです。光秀が誠実で一生懸命でとても好感の持てる人物として描かれているだけに、今から本能寺の変〜山崎の戦いがすでにつらいです。また、帰蝶と信長夫妻がとても好きなので、二人の姿をもっと見たいと思います。道三の動きや、先週出てきた秀吉の変化もとても楽しみです。出演者のレベルがすごく高いので、きっとこの先も飽きさせないままでいさせてくれるんだろうなと期待しています。

30代男性
「麒麟がくる」では、有名な戦国武将が多く登場するという点がやはり魅力的なドラマだと思います。時代的にそういった人たちが活躍する状況なので、そこが特にみどころに感じると思います。今川義元、斎藤道三などは特にそうですし、若い頃の織田信長や徳川家康なども登場し、後にさらに活躍することになります。主人公の明智光秀も有名ですけど、その主人公よりもさらにすごい豪華な顔ぶれがそろっているという印象のドラマですし、日本史の中でも戦国時代が特に好きな人からすればかなり面白く感じられるような内容になっていると思うのです。

30代女性
明智光秀の人生を描いた歴史ドラマ。タイトルにもある麒麟が何者なのかということを暴いていくようなドラマとなっているのですが、登場する人物全てが重要であり、豪華なキャストで見ごたえはバッチリです。明智光秀の周囲を固めるものたちの味のある演出、そしてなぜ本能寺の変がおこってしまったのということまで描かれているはずですので、明智光秀という名前を聞いたことがあっても実はどんな人だったのか知らないといった方や、歴史が好きな人も知られざる裏のストーリーを堪能できる作品となること間違いありません。感情移入する人物も人それぞれ異なると思うため、自分の気になる登場人物をみつけるという楽しみもあるドラマです。

50代女性
前回は、帰蝶が、信長と道三の会見を成功させようとします。それが多くの鉄砲隊と派手な服を着た信長の姿でした。平凡でない信長を、道三はきっと気に入るでしょう。今後も帰蝶の策略家としての才能が、大いに発揮されると思います。今後は、今川と信長・道三との戦いになります。今川の強さが尋常ではないので、どんな策を練っていくのでしょうか。光秀は、道三と高政の間で苦しみが続きましたが、この問題は簡単に解決しそうもありません。光秀は、道三と信長のもとで活躍していくと思うので、期待したいです。合戦の場面も多くなると思うので、美しく迫力ある映像も楽しみにしています。

30代男性
後の天下人となる豊臣秀吉が現れた時の様子にはビックリさせられ、既に農業を営む立場ではなく行商として明るく前向きに世の中の流れを可笑しく話しつつも、冷静に見極めるという能力の長けた姿は今までの最下層の世間知らずの農民という設定を覆す描き方は斬新でありながらも、気さくな信長の性格ではあるものの武将という立場に素性がわからない農民の秀吉が簡単に近付けるわけがないので現実的に繋がりが持てるようにしたモノだなと構成力の上手さに感心した。また、様々な事をこなした秀吉だけに機敏さは当然で、更に何でもこなせそうな体格の大柄な役者を起用していて、対してうつけ者と呼ばれていた信長は何処かが抜けていたという雰囲気にさせる事で、天下人になれた秀吉と天下人になれなかった信長という意味合いも今後に繋がる工夫をしている感じを受けるために、今後の展開も視聴者が知っている歴史感覚が全て塗り替えられる物語を期待している。

30代女性
長谷川博己さんは、木村文乃さんに対して「この十兵衛の嫁になりませんか」とプロポーズをするようなので、木村文乃さんに感情移入して、見ようと思います。「嫁になってくれませんか」ではなく「嫁になりませんか」と、ちょっと上からなプロポーズも、長谷川博己さんの立場とルックスだったら、受け入れてしまうなと思います。そのほか、気になるのは高橋克典さんと染谷将太さんの親子のいさかいを、嫁の立場の川口春奈さんがどう治めるのか、ちゃんとうまくまとめられるのかということです。戦に直接、関わらなくても女性は重要な役割を担っていたことが表現されていれば良いなと思います。

20代女性
若いころの明智光秀の情報がほとんどないとWikipediaで知りましたので、そのあたりをどう表現していくのかワクワクしています。織田信長と放送のように何度も家臣になる前に会っていたのか、将軍家に何度も出入りしていたのか、鉄砲に夢中だったのか…など想像でしかない状態ですが、本当にこうだったのかな?フィクションかな?など色々考えながら観るのが毎週の楽しみです。登場人物をWikipediaで調べながら何度も観るのも楽しいと思っています。今までの大河ドラマの中では一番気に入っています。これから仲良くしている状態の織田信長をなぜ本能寺の変で倒してしまうのか…など続きが気になります。

50代男性
これから暫くは信長の桶狭間の戦いから美濃攻略の物語が続くと思われる。何回見ても桶狭間の奇跡的な勝利に感慨深い事をを感じます。例えばこの戦いで今川義元が勝利していたならこの国はどのような国になっていたのだろうか?戦国の世がもっと長く続いたのだろうかと考えると歴史の面白さを感じます。所でこの間の光秀に注目したいですが、私の頭にはこの頃の光秀の行動については一切残っていないので,どの様にこの物語に関与してゆくのか興味があります。又、駒と煕子の関係も気になります。もともと駒は架空の人物とされているようですが、陰ながら光秀を慕う姿が映し出されるたびに、何とかならないものだろうか?と思わせる仕草が何とも言えないくらい好感が持てるので期待してみていたいと思います。

30代男性
今まで悪役を主として描かれてきた明智光秀を主人公とするところが斬新だと思いました。歴史を紐解けば当たり前ですが、明智光秀がいなければ、豊臣秀吉は台頭してこなかっただろうし、江戸に幕府が開かれることもなかった。だからこそ、なぜ織田信長を殺さないといけなかったのかがとても興味深いです。幼い頃の文献も残っていないとのことなので、オリジナルストーリーは多いと思いますが、それもまた楽しみの一つです。前作が時代劇ではなく近代ものでしたので、やはり大河ドラマは時代劇としての作品に戻り、且つ戦国時代という舞台が幅広い世代が大河ドラマに戻ってくる要因の一つとして期待しています。

20代女性
特に本能寺の変と言えば謎が多い戦国ミステリーのひとつでもあります。だからこそ、どのような終わり方になるのかまた、何故織田信長を討ち果たしたのかその目的がどのように明らかになるのか楽しみです。また、従来の織田信長のイメージとは、につかわない染谷将太がどのように織田信長を演じて行くのか楽しみです。当初は、凛としたイメージが強い沢尻エリカを期待していたばかりに川口春奈では、物足りなさを感じていたが、初々しくも若々しい帰蝶は、川口春奈の方が合っているように思えて来ました。今後帰蝶もどのような運命を辿る事になるのか楽しみです。帰蝶も最後は、謎が多いので!

40代男性
実力派俳優の長谷川博己さんが明智光秀を演じる。これだけでも光秀がエリートで知的なのが表現されているのではないでしょうか。その光秀がいかにして本能寺の変へと至ったのか。そこが一番の見どころだと思います。歴史作品では明智光秀といえば悪者として描かれることが多いと思いますが、主役の明智光秀から見た織田信長を描くことで、また違った視点で歴史を考えることができるのではないでしょうか。今のところ織田信長との関わりがまだあまりありませんが、歴史を見るとこれから光秀で辛い感じになっていくと思うので、気持ちが沈みそうですが、長谷川博己さんの演技力で光秀の正義を描いてほしいと思います。

30代男性
光秀が帰蝶に頼まれて人柄を探った信長と、遂に対面して奇妙な行動と言動に触れた事から繋がりが始まるものの、超真面目で礼儀正しい光秀とお坊ちゃん丸出しのように自由奔放に振る舞い考えが浅はかな印象の信長との対照的な雰囲気から、既に違和感が生じていたという今までの歴史ドラマでは描かれなかった新しい本能寺の変への起点になったモノを見せてくれるのを期待している。
また、漁師のように船に乗るなど活発に動く事から後の天下人となるまだ農民の秀吉と信長が農地で既に出会っていたという流れも新感覚な描き方で面白く表現して欲しい。

30代男性
久々の戦国時代物の大河ドラマで楽しみにしていました。放送直前に出演者の一人が不祥事を起こしてしまい、異例の撮り直しとなってしまった為に放送が半月ほど遅れてしまうという事があって少し残念な所ではありましたが、代わりに代役として引き受けてくれた演者さんのおかげでなんとかドラマとしての体を成し遂げたことは物凄く大変な思いであったと思います。そんな大河ドラマですが、今まであまりメインとして取り上げることの少なかった明智光秀を主人公としているところが、凄く目新しいと思いました。今までとは違う明智光秀像が見ることができそうなのでこれからの展開がとても期待出来ると思います。

40代女性
沢尻エリカの逮捕によって撮り直しが行われるなど、大変なことがありましたが、素晴らしい作品が作られていると思います。私はこれまでNHKの大河ドラマは、途中で飽きてしまって中々最後まで見ることが出来ませんでした。けれども麒麟がくるは、夢中になってみることが出来、あっという間に45分が過ぎてしまいます。織田信長ではなく、明智光秀が主役というのも興味があります。恋愛も含ませながらの展開で、大変引き付けられる作品になっていると思います。これからの明智光秀が織田信長とかかわっていく展開を楽しみにしています。

40代男性
信長の登場でこれまでの流れは変わっていくでしょう。光秀が美濃の周辺国を巡る事は続くでしょうが信長と光秀が面識を持つことにより双方の目的意識が共有されていくような気がします。織田信秀の死がどこで起こるかにも寄りますが尾張の内紛がメインの話となるでしょう。かなり複雑な人間関係をドラマでどう表していくのか。光秀も絡んでくるでしょうからかなり混沌となるはずです。美濃の方でも内紛の兆しがでてくるでしょうが本格的なものになるのもう少し先だと思います。道三はまだ健在ですので簡単には倒れません。また京でも騒乱が起きますがどんな形で見せてくれるのかも注目です。

50代女性
回を重ねるごとに大河ドラマはやっぱりこうでなくちゃという視聴後の満足感と爽快感があります。戦国武将の物語なので、野性味溢れる男の世界が描かれると思いきや、これまで女性の登場人物の繊細な恋心を門脇麦さんと川口春奈さんがうまく演じられていて女性へのアピールも抜かりありません。ここに木村文乃さんの登場によって、これからの十兵衛さんの恋模様が大いに期待できます。また織田信長演じる染谷将太さんの本格的な登場は、親を思うせつない気持ちがじわじわ染みるように伝わってきて、どんんどん引き込まれます。とにかく演じる役者さんたちがみなさん魅力的で、役柄の思いがものすごく伝わってくるのでこれからがますます楽しみです。

50代女性
帰蝶が尾張に嫁ぎ、光秀とは因縁の織田信長が出てきました。織田信長は地元の三代英傑の1人で私の最も好きな武将です。「麒麟がくる」は光秀側から見る話なのでどんな受け取り方になるのかと興味津々です。染谷将太さんの織田信長は今までのイメージを覆す感じで可愛らしかったです。ちょっとイメージとは違ったけど、演技力に定評のある染谷さんなので新しい信長像を見せてくれるのではと期待しています。帰蝶も信長に興味を持った様子。川口春奈さんの帰蝶が本当にキリッとしていて強い女性という感じで大好きです。徐々にこれから活躍する大物たちが出てきて今後の展開が楽しみです。

50代女性
帰蝶が光秀の言葉に従って、織田信長の元に嫁いでいきました。彼女は本当に光秀のことが好きだったのだと思いました。駒も同様に光秀が好きでしたが、彼女は身を引き、京都へ帰ってしまいました。おそらく光秀は2人とも好きだったようですが、それは夫婦愛に発展するものではなかったのだと思います。光秀は彼の本妻となる女性と再会します。周りからも身を固めてほしいと言われている光秀にも、良い縁談がありそうで良かったです。しばらくは光秀のことよりも、帰蝶と信長の夫婦のことが気になりそうです。おおうつけと言われていたくらい、信長は風変わりな若者だったのでしょう。

50代女性
織田信長は父母に愛されていないことを知った帰蝶は、信長に興味を持ち、寄り添います。実は信長の母は弟を溺愛しているのです。帰蝶も父と兄の折り合いの悪さを知っているので、信長を理解できるのでしょう。帰蝶と信長の心の触れ合いが見られることが楽しみです。竹千代の父の松平広忠が、今川に言われて織田を責めそうなことが気がかりです。竹千代は織田の人質になっているからです。それを救うのが、菊丸らしいのです。もしかしたら、忍者か侍なのかもしれません。竹千代を救い出し、戦も避けられればいいのですが、この時期、今川の勢力が強いので、どうなるか心配です。

30代女性
川口春奈さんが、染谷将太さんと結婚をしてしまったので、長谷川博己さんと絡むシーンは当分、見られなくなってしまいそうですが、のちに正妻となる木村文乃さんの登場で、また長谷川博己さんの、ちょっとかわいいつぶやきや気持ちの動きがわかるセリフなどが聞かれるかもしれないのが楽しみです。当時の武士は、おそらくあまり口にすることがなかったのではないかと思われるような素直な気持ちを表現するセリフがあると、とてもわかりやすく、興味を持って見られるので、とても良いと思います。「戦をしたくない」という長谷川博己さんの考えが守られるような平和な時代が続くと良いなと思います。

30代男性
明智光秀が主人公であり、織田信長などさらに有名な偉人が脇役となっているところが注目のドラマだと思います。どうしても信長らと比べると光秀の存在感は多くの人にとって小さいものであり、教科書での扱いも小さくなってしまうでしょう。ただ、そういった多くの人にとって詳しく知られていないような人物が詳しく描かれていくので、教科書で取り上げられているような事実以外にどんな特徴があったのか?どんな生涯を送ってきたのか?という部分を知ることができるのではないか?と思いますし、新鮮な気持ちで見られる作品じゃないか?と思います。

40代男性
遂にラスボス的な織田信長が登場したので、面白くなってきたと思います。そして、接点はありましたが、光秀はいつ信長と親交を深めるのだろういうことに興味があります。信長と光秀は年齢差もかなりあると思うので、二人がどのように主従関係になり、天下布武を目指すのかということに興味があります。また、秀吉役が佐々木蔵之介さんというのが、新たな秀吉像が誕生しそうで面白そうだと思います。また帰蝶と信長の関係も気になります。当時としては政略結婚は当たり前ですが、帰蝶は気も強いので、どのように二人が惹かれあっていくのかが気になります。

50代男性
個人的には文化史に興味があり、激動の時代からどのように文化が花開いていくのかを知りたいと思っています。その意味でも戦国時代から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康へと天下統一に向けた激動の時代を明智光秀を中心に描くこのドラマを楽しみにしています。特に個人的に興味があるのは明智光秀の娘である細川ガラシャ、彼女の書が有名ですが、このような方を輩出した時代背景を知りたいと思っています。また、現在、天文年間の出来ごとが放映されていますが、天文法華の乱などを含めて京都町衆が戦乱に巻き込まれていた時代です。この後、織田信長の名物狩り、豊臣秀吉の刀狩りと文化財が集められ、文化的な価値が重要視されていきます。そして、本阿弥光悦、俵屋宗達といった後世に大きな影響を与える人物が出て来ることになります。そういった時代背景を知る上で本ドラマに非常に期待しています。

40代男性
今のところは、やはり織田信長の登場が見せ場になると思うので期待しています。夫婦になる信長と帰蝶の関係が描かれるのが楽しみです。そして、明智光秀とどのようにして出会い、主従関係になるのかが気になります。そして、どのように天下布武をかがけて全国統一を目指すのかが見所だと思います。光秀は足利義輝とも出会っているので、二人の関係も気になります。光秀は色々と板挟みになると思うので、その時の光秀の心情も見所だと思います。また、松永久秀との意外な関係も気になります。そして、まだ先ですが、やはり本能寺の変が見せ場だと思います。

40代女性
群雄割拠で平和とは言えませんが魅力的な人物が多数登場しそうな「麒麟がくる」。しかも主人公はあまりスポットの当たることがなかった「明智光秀」なのでどういう人物だったのか、どんな世界観を持っていたかを含めて期待して見ています。まだ序盤なので道三の配下の武将というくらいですが、道三の息子や三好配下の松永など光秀を買っている人物がいて今後もどんな出会いがあり、どんなやりとりをするのかが気になります。それにしても、道三の娘、帰蝶はてっきりすぐに織田信長と結婚すると思っていたのに、先に結婚していたんですね。すぐに道三に毒殺されましたが、頭でさらっと知っているだけの歴史が大河を見るともっと分かってくるのでまだまだ知らない部分が知れそうで期待しています。またオリジナルキャラである駒や菊丸も随所に出て来るのでどんな役目を担っているのかを見守りたいところです。

50代女性
尾張の織田信秀が美濃に和睦をしたいと申し出てきました。このことで美濃と尾張はようやく戦いが終結するのかもしれません。しかし、その条件として斎藤道三の娘の帰蝶が織田信長のところへ嫁に行くことになってしまいます。彼女はこの婚姻をとても嫌がっていますが、結局は従うしかないのでしょう。また、美濃へやってきた駒と光秀のこれからの関係が気になります。駒はもう東庵先生のところへ戻るつもりがないのかよく分かりません。ですが、光秀が好きなことはよく分かりますし、美濃には親しい人もいるので、彼女にとっても居心地が良いのかもしれないと思いました。

40代男性
光秀は三好と細川の争いを治めることができるのでしょうか。カギを握るのは、鉄砲の存在と将軍家だと思われます。戦いにおいて、新型兵器である鉄砲をどれだけ所有しているかが、勝敗の分かれ目となります。また一方で、武人たちを統括する役割を担う将軍家が、京での戦火を治めさせるべくどのように行動するのかも注目です。特に、藤英と藤孝の兄弟の働きぶりが重要になってくるでしょう。ただし、松永久秀と藤英の関係が良くないのが気になります。光秀は、京も大事だが、自国である美濃の争いも治めなければならず、まずはライバルである織田信秀をどう迎え撃つか、その対策も見物でしょう。

20代女性
長谷川博己さんの演技は毎回お上手で際立っています。毎回行われている刀のシーンはキレもありカッコいいと思います。役所は裏切り者として嫌われてしまっている明智光秀にはなりますが、今現在の展開では、自分の国を少しでも強く、そして発展できるようにと常に考えているとても良い人のように思えます。今後織田信長や徳川家康など後々のキーマン達と出会った後にどのように心情が変化し謀反まで至るのか、展開がとても楽しみだとおもいます。そして、この大河ドラマに出ている人は皆豪華なので、キャスト同士の絡みにも注目だとおもいます。

30代女性
大河ドラマや歴史上の人物を取り上げた番組などでは信長・秀吉の一生がよく取り上げられるが、明智光秀は中年期から最期までのストーリーしか詳しく取り上げられたものしか見たことがなくエピソードとしては信長に気に入られていなかったというものが有名な気がするので、幼少期か青年期どのような人だったのか、良いイメージのエピソードがどんなものがあるのか人物像も興味があったので楽しみにしている。斎藤道山との関係やその時代のその地域ならではの生活も見ることができるし、番組の最後に流れる人物ゆかりの地の紹介も見るのを楽しみにしている。

30代女性
脚本がどう描かれていくのかということが大変気になります。この前の堺正章ともっくんとのやり取りを見ていて、脚本の描き方が秀逸だと思いました。道三の暴君っぷりが、まるで織田信長にも通じるようなところがあります。そして、道三の言い分を聞きながら、絶対に自分の信念を曲げないという堺正章の演技。それを支えているのが脚本だなと痛感しました。直接セリフにしない、行動で演じさせています。これから、大まかな流れではありますが、光秀がどうなっていくのかということは多くの人が知るところです。登場人物の心情の変化を、この脚本家はどう描いていくのかが楽しみでなりません。

40代男性
今のところの期待は、やはりなんといっても明智光秀と織田信長との出会いだと思います。信長はまだ登場していないので、どういう感じで敵対する者通しが主君の関係になるのかが楽しみです。そして、そういう感じで二人で天下布武を掲げて、何があって二人は信じられなくなるのかなど気になることが満載です。今のところは、まだ先の話ですがきたいしています。当面は斎藤道三絡みのことが気になります。息子に殺されるということで、伏線ははられていますが、今後どう言う感じになるのか、また、それに光秀はどういう感じで関わるのかが気になります。

50代女性
光秀は鉄砲作りの名人である伊平次を捜しに京へ向かうようです。当時の鉄砲はまだ日本に入ってきたばかりでしょうが、武器としてはかなり重宝されたものだと思います。それまで刀が中心だった戦で、鉄砲を使うようになると、さらに攻撃がしやすくなると思いました。光秀は無事に伊平次を見つけることが出来るのかどうかがかなり気になるところです。光秀は京へ行くことで、再会する人もいるようで、さらなる物語の展開が期待できそうで、とても楽しみです。一方、尾張の織田信秀の肩の症状が少し気になりました。東庵先生の見立て通りだとすると、そう長くはないのかもしれません。

20代女性
前作はなかなか見る気が起きなかった分、今回の麒麟がくるのこれからの展開が楽しみでなりません。俳優陣の方々もとても大好きな方々で、長谷川さんなどの武将姿もとても美しくて可憐な姿だったので朝ドラでの一面とは全然違った一面が見れそうです。タイトルの通り、「麒麟」が関連していて、伝説の動物とされる麒麟が最終的に何者でどういう感じで物語と絡んでいくのかも気になるところです。川口春奈さんが代役として抜擢され、やっぱりプレッシャーもあると思うのですが、川口さんは様々な顔をもっているので、どのように濃姫を演じていき、自分のものにしてくれるのかがとても楽しみです。

40代男性
明智光秀を演じる長谷川博己さんは、色々な役を器用に演じている印象がありますので、これから光秀の人生と人格にどういう変化があるのかとても興味深いです。良い意味で先が読めない面白さがあります。本能寺の変は謎が多いので、今回のドラマで新たな解釈が出てくるのではないかと期待しています。今の所、話の序盤という感じになっていますが、本木雅弘さんの斎藤道三がかなりの存在感を出しています。本木さんはスマートな役をやる優秀な俳優の印象でしたが、今回で役の幅がさらに広がったと思います。道三とその周辺の人物は光秀の人生に大きな影響を与えそうなので、そこも楽しみで期待しています。

50代女性
尾張の織田軍と美濃の斎藤軍の仲が悪いようですが、これが後々の明智光秀の本能寺の変に繋がっていくのかもしれないと思いました。戦国時代ということで、戦乱の世ですが、光秀の衣装を初め、民が着ている服装は意外と色鮮やかな感じで、爽やかさをそこに感じました。視覚的には気持ちが晴れやかになるような気がしています。光秀と菊丸が尾張に侵入していきますが、彼らの動きなど、今後の行動がかなり気になるところです。また、まだあまり触れられていませんが、光秀の恋や結婚なども気になります。道三がどこまで続くのかもかなり気になっています。

40代女性
久しぶりに大河ドラマにはまっています!
麒麟がくる、とはどんな意味なのだろうと思いましたが、戦争のない平和な時代、国になるという意味だとわかり、明智光秀の末路を知っているだけに、なんだか切ない気持ちになっています。今までは明智光秀と言えば裏切り者、というイメージでしたが、織田信長側からではなく、明智光秀側から見た戦国時代だと、まったく印象も異なるものだな、と思っています。
岡村隆史さんが出演されているのも、今後、もしかしてキーパーソンになるのではないかとわくわくしています。
衣装が鮮やかなのですが、それぞれの役柄にイメージカラーがあると思って観ると、視覚的にも役柄を見分けやすくて鮮やかな戦国時代もいいなと思います。

40代女性
裏切り者という認識がされている明智光秀ですが、このドラマでは明智光秀の人間性も描かれているので、織田信長と出会ってどんな風に変わっていくのか、心情の変化なども見られるじゃないかなと思っています。まだ始まったばかりで斎藤道三も出演をしていますが、この斎藤道三の存在がとても怖いです。娘婿を毒殺したり、守護職の土岐氏に圧力をかけるなどじわじわと追いこんでいる感じがします。歴史上ではこのあと、息子の義龍との戦で敗れてしまいますが、義龍との親子関係がどう変わっていくのかも注目をしたいなと思っている部分です。
30代男性
ここ最近の大河ドラマは、近代日本がテーマの大河ドラマが続き久しぶりの戦国時代物の大河ドラマでとても楽しみにしていました。今回の大河ドラマの主人公は今まであまりメインとして扱われる事の無かった明智光秀でどちらかと言うと、この人物は織田信長に謀反を起こし裏切った卑怯者と言った印象を受ける人物で今回の大河ドラマでそのあたりをどのようにして描かれて行くのか楽しみな所です。今のところまだ、明智光秀は良い人といった印象を受けますが、これから先ドラマが進むにつれてこのまま良い人で何か信念があってあの様な事を起こすのか、それとも悪役として反旗を翻すのか、そのあたりの展開が今後楽しみな所です。
50代男性
明智光秀はこれまで大河ドラマに何度登場したか数えるのも難しいほどのキャラクターですが、よく描かれていた記憶がありませんでした。
それが今回は明らかに「正義の味方明智光秀」のスタンスで描いてくれています。
特に第1話の野党を追い払うシーンや、京都で子供を火事から助けるシーンは光秀の新しい描き方として印象に残りました。
今後は主君が斎藤道三から織田信長に変わって、彼の理想がどのように変化していくのか?、変化しないまま信長に従っていくのか?
最終的な結末は本能寺の変であると誰もがわかっているので、そこに至るまでの彼の正義の人としての葛藤が描かれるのかどうか非常に期待しています。
20代女性
明智光秀の生涯をどのように描くのかとても楽しみです。裏切り者として世の中では嫌われてしまっている武将だとは思いますが、長谷川博己の演技を見ていると本当に嫌われるような人だったのかなと今の段階で思ってしまいます。明智光秀が最終的に、どうして織田信長を殺さなければならなかったのかを凄く知りたくなる大河ドラマだと思いました。今回の大河ドラマは、英雄を題材にしたものではないのでストーリー展開や気持ちの変化や戦国の世を一緒に駆け抜けていくキャストとの関わりがすごく楽しみです。来週かも見逃さずにみたいと思いました。
30代男性
信長に仕官前の素性や本能寺の変の動機な不明な点が多く、歴史上の人物の中で最も謎多き人物と評される明智光秀を描いた大河ドラマという点で歴史好きにはたまらず期待することができました。さらに主演に長谷川博己、秀吉役に佐々木蔵之介、松永久秀に吉田鋼太郎、向井理、木村文乃など豪華俳優陣が出演し、久々に大河ドラマにて戦国時代を舞台としていたことも魅力に感じました。また、放送前に沢尻エリカが逮捕されたことでもドラマが話題となりましたが、川口春奈が帰蝶役を演じることになってどんな帰蝶を演じるのか気になりました。
50代男性
麒麟が来る。明智光秀の生涯の物語です。期待することとしては、光秀の生涯についての伝記を全く読んでいないので、本当の光秀の素顔が見えなかったことです。特に幼少期、青年期については全く知らない。唯一知っているのは信長の小説で、多少触れていた程度で詳しくは知らなかった。この幼少から青年期まどを物語を通じて詳しく知りたいと思っています。又、光秀の信長に対する謀反は何故起こったのか?その背景を詳しく知りたいと思っています。信長伝記で書かれてい居る内容(信長が光秀につらく当たったためにその仕返し)と書かれていますが、ただそれだけで裏切れるものなのかどうかを知りたいと考えております。
30代女性
第3回になり、だんだん川口春奈さんの出演シーンが増えてくるようで楽しみです。既に、第2回までの出演で、もともとこの役が沢尻エリカさんが演じるはずだったという印象は消えていますが、気の強いじゃじゃ馬という感じのお姫様の役が思った以上に似合っていて、なかなか良いと思います。そして、長谷川博己さんは、この時代の武士にもこんなに弱気で人間らしいところがある人がいたのかな?と感じるほど、普通に愚痴を言ったり、迷いを口にしたりするので、そこが良いなと思います。一方で、震え上がるほど怖い本木雅弘さんも素敵で、イケメンが多い大河ドラマは日曜の夜に目の保養がしっかりできるので、これからも期待しています。
30代男性
久しぶりの戦国時代の大河ドラマです。ここ最近は割と近代日本の大河ドラマが多かったので、あのドロドロとした戦国時代もが見れるのは楽しみですが、今年は諸事情で放送が半月ほど遅れてしまったりした所が残念ではありますが、演者さん達も豪華な顔ぶれで凄いと思いました。今回の大河ドラマは戦国時代でも、あまりメインとして取り上げられることが少なかった明智光秀ですが、とりわけ光秀は織田信長を裏切った武将として卑怯者の様な扱いを今までの大河ドラマなどでは描かれていましたが、今回は主人公という事で扱い方が変わってくると思うので、新たな明智光秀像をどのように描くのか期待したいです。
50代男性
明智光秀が何故謀反を起こしたのか、その背景に何があったのか?幼少時代が今一不明なため非常に気になる。幼少時代については、光秀が無本人であるが故に、小説化されていない背景があると思っています。私も敢えて、光秀の生い立ちを知ろうと思わなかった人間の一人です。今回光秀の生涯を正面切ってドラマ化するのですから、さぞかし見ている人の度肝を抜く物語になる事だろうと思います。特に光秀の青年時代から謀反を起こすまでの物語は太閤秀吉や織田信長の物語で知っているのですが、幼少時代についてはほとんど知りません。自分が知ってい居る範囲を超える光秀の生涯について詳細を知ることが出来るので、期待を持ってみてみたいと思います。
40代男性
最近旅行で安土城跡にも登山して、織田信長への興味が溢れていたので、その家臣で、信長を葬った本能寺の変を引き起こした明智光秀が主人公のこの作品はとても楽しみにしています。
安土城跡に登って、現在まだ城が残っていたらどんな感じになるのだろうと惜しく思っていました。
光秀が主役なので、当然信長のこともたくさん描かれると思うので、安土城も見れると思うので楽しみです。
そして、なぜ聡明な光秀が主君の信長を裏切ったのかに興味があり、そのへんのことも詳しく描かれると思うので期待しています。
はやく始まって欲しくて仕方がない作品です。
30代女性
明智光秀を題材にしたドラマとのことで、これまで明智光秀は悪役で描かれることが多かったように思いますが、今回は、明智光秀の視点から描かれるドラマで、本能寺の変に至るまでの心情や明智を取り巻く人たちがどう描かれていくのか楽しみです。また、これまでとは違った解釈があるのではないかと期待しています。
40代女性
麒麟が来る!!いよいよ明智光秀が主役となって放送されますが、光秀といえば、信長の裏切った謀反者として有名ですが、諸説ありますが、いかにして織田信長を裏切ったのか?どんな心理状態だったのか?本当に1人で謀反を決めたのか?新しい切り口で放送される事を期待しています。
40代男性
まずは戦国時代が好きなので、謎が多い明智光秀が主人公のこの作品は面白そうだと思います。明智光秀は名前も完璧で素晴らしいのに、裏切り者という感じで不思議です。本能寺の変の謎がどう描かれるのかが気になります。
40代男性
大河のドラマで3年振りとなる戦国時代の内容となります。大河ドラマの時代で一番面白いのはやはり戦国時代だと思います。また、今回は明智光秀と歴史的にも名の残っている人物ということで歴史があまりわからない人も見やすいのではないかと思います。
40代男性
主役は明智光秀という、戦国時代ど真ん中の設定だけでワクワクします。長谷川博己ももちろんですが、門脇麦さん、岡村隆史さん、をはじめとした俳優さんも個性的です。おそらく史実とは別視点で描かれるであろう戦国時代をこういった俳優がどうやって魅せてくれるかとても期待できます。
30代女性
まずは主役が明智光秀という今までは重要だけど添え物的だったり裏切り者呼ばわりされたりの人物が主役ということでどんな切り口になるのかがすごく楽しみ。また、長谷川博己、高橋克典、伊藤英明と渋くて深みのある(イケメンという言葉で片付けられない)素敵な大人の男性陣が名を連ねているのも期待大です
40代男性
今まで明智光秀は主君を裏切る悪者で脇役というイメージしかありませんでしたが、このドラマはその明智光秀が中心となって描かれていくので、今までとは違う視点で見れそうです。大河で久しぶりの戦国時代ものなのでとても楽しみです。
50代男性
とにかく、久しぶりの戦国時代を描いた大河なので、それだけでも非常に楽しみです。主演は、「まんぷく」で萬平さんを熱演した長谷川 博己さんがつとめますが、今とても注目度の高い俳優さんだし、インテリ風の明智光秀 役にはピッタリなので期待も膨らみます。
30代女性
明智光秀を題材にしたドラマとのことで、これまで明智光秀は悪役で描かれることが多かったように思いますが、今回は、明智光秀の視点から描かれるドラマで、本能寺の変に至るまでの心情や明智を取り巻く人たちがどう描かれていくのか楽しみです。また、これまでとは違った解釈があるのではないかと期待しています。
30代男性
麒麟が来る!!いよいよ明智光秀が主役となって放送されますが、光秀といえば、信長の裏切った謀反者として有名ですが、諸説ありますが、いかにして織田信長を裏切ったのか?どんな心理状態だったのか?本当に1人で謀反を決めたのか?新しい切り口で放送される事を期待しています。
40代男性
“まずは戦国時代が好きなので、謎が多い明智光秀が主人公のこの作品は面白そうだと思います。
明智光秀は名前も完璧で素晴らしいのに、裏切り者という感じで不思議です。
本能寺の変の謎がどう描かれるのかが気になります。”
40代男性
大河のドラマで3年振りとなる戦国時代の内容となります。大河ドラマの時代で一番面白いのはやはり戦国時代だと思います。また、今回は明智光秀と歴史的にも名の残っている人物ということで歴史があまりわからない人も見やすいのではないかと思います。
40代男性
主役は明智光秀という、戦国時代ど真ん中の設定だけでワクワクします。長谷川博己ももちろんですが、門脇麦さん、岡村隆史さん、をはじめとした俳優さんも個性的です。おそらく史実とは別視点で描かれるであろう戦国時代をこういった俳優がどうやって魅せてくれるかとても期待できます。
30代女性
“まずは主役が明智光秀という今までは重要だけど添え物的だったり裏切り者呼ばわりされたりの人物が主役ということでどんな切り口になるのかがすごく楽しみ
また、長谷川博己、高橋克典、伊藤英明と渋くて深みのある(イケメンという言葉で片付けられない)素敵な大人の男性陣が名を連ねているのも期待大です”
40代男性
今まで明智光秀は主君を裏切る悪者で脇役というイメージしかありませんでしたが、このドラマはその明智光秀が中心となって描かれていくので、今までとは違う視点で見れそうです。大河で久しぶりの戦国時代ものなのでとても楽しみです。
50代男性
“とにかく、久しぶりの戦国時代を描いた大河なので、それだけでも非常に楽しみです。主演は、「まんぷく」で萬平さんを熱演した長谷川 博己さんがつとめますが、今とても注目度の高い俳優さんだし、インテリ風の明智光秀 役にはピッタリなので期待も膨らみます。”
50代女性
“明智光秀が主人公というのも、変わった視点から見た戦国時代のドラマになりそうだと思いました。視点が変わることによって、歴史上の人物の印象ががらりと変わるので、それも楽しみに観たいと思っています。特に織田信長の描かれ方が気になります。”
30代男性
謀反人のイメージが強い明智光秀ですが、最近の研究によって温和な人柄で人望も厚かったらしいので、そのような人間味ある明智光秀が描かれていたらいいと思います。また、高い演技力で知られる長谷川博己の演技にも注目しています。
30代女性
大河ドラマは、やはりある程度、有名な歴史上の人物が主人公のほうが、断然、盛り上がると思います。長谷川博己さんが、どんなカッコいい明智光秀を見せてくれるのか、とても興味があります。ドラマを見ながら、歴史の知識も増やしたいです。
30代女性
先日の『白い巨塔』でも、体当たりの演技を見せてくれた沢尻エリカさんが、NHKの大河ドラマに出演するということで、楽しみです。顔が小さいので、着物を着ても、お人形さんのようで、とても似合うだろうと思います。
30代女性
本木雅弘さんが、久しぶりにテレビで俳優として活動されるのが、とても楽しみです。本木雅弘さんが出演するというだけで、ほかのキャストも引き締まるし、画面もキリッとしまると思います。長期間、出演シーンがあると良いなと思います。
30代女性
“今回のメインは、明智光秀という事で、様々な武将が出るので、楽しみです!
役者の方も少しずつ発表されていますが、私はこの話に出てくる有名な武将が出てくるのが注目です。
織田信長や豊臣秀吉など有名な人も多いですが、斎藤道三なども出てくる話なので、歴史好きにはたまらないです!!”
30代女性
岡村隆史さんも出演するということで、どんな演技を見せてくれるのか想像がつかない分、期待が高まります。そのうち、『チコちゃんに叱られる』でも話題にのぼったりするのかなと思うと、そちらもとても楽しみです。
40代女性
裏切者の代表に例えられる明智光秀を、真面目ななイメージの長谷川博己さんが演じる今までの役柄とのギャップに、大河ドラマのスケールで演じられる事に大いに期待します。本当は織田信長一番の実直な部下でしたが、何故本能寺の変に向かっていくのか楽しみです。
30代女性
“私は、「麒麟がくる」で一番の期待は、濃姫役の沢尻エリカさんです。
元々好きな役者さんで、今回が初の大河出演とあって、期待大です。また、話の中では重要な役だと思うので、たくさん出演される事を楽しみに待ってます!”
40代男性
これまでの大河ドラマにないような新しい切り口での物語になることをとても期待しています。さらに岡村隆史さんや本木雅弘さんなど豪華な出演者が多いので、演技にも注目や期待をしたいです。そして大河ドラマはオープニングがとても凝っているので、そちらにも期待したいです。
50代男性
ついに大河ドラマに登場する「明智光秀」。過去の様々な歴史ドラマではどうしても織田信長に対する謀反の張本人という印象が強いですが、よくよく調べてみると領民思いの領主であったこともわかってきたので、じっくりとその生涯を楽しみたい。そして、なんと言っても織田信長役が誰か?豊臣秀吉は?明智光秀周辺の武将たちの顔ぶれも楽しみな要素です。
30代女性
やっぱり大河ドラマは時代劇の方が期待できる。悪役、裏切り者としての印象が強い明智光秀だけど、どんな物語があるのか、なぜ本能寺の変を起こしたのか気になります。あと99のファンなので岡村さんが大河ドラマに出演するということでとても期待してます。
明智光秀というマイナスイメージ、謀反を起こした人物というイメージをどうやって大河流に仕上げるのか、長谷川さんがどこまで似せてくるかが期待しています。沢尻エリカさんも和服が似合うので、魅力満載のキャストの皆さんの戦国の生き様に期待です。
50代男性
私は長谷川博己氏ご出演のドラマは「鈴木先生」と「まんぷく」しかありませんが、人間の狂気と正気の演じ分けが出来る良い役者だと思います。裏切り者のレッテルを貼られている明智光秀の人となりは、近年良い方に見直されております。この辺りを長谷川氏の演技で掘り下げて頂きたいです。
50代男性
沢尻エリカ女史は、過去の失態で、総スカンを食らって、もう終わった女優だと思っておりましたが、なんだかんだで持ち直したことは、人間失敗しても復活できる勇気を与えてくれたと思います。ドラマでは、派手にやって貰いたいです。
50代男性
山口真帆女史は、先日の騒動で、関係者に殺されてしまうか、完全に失墜させられると思っておりましたが、晴れて「麒麟がくる」に出演が内定しているとのニュースを知り、報われて良かったな、と嬉しい反面、放送日まで事件に巻き込まれない様気をつけて貰いたいと願います。
40代男性
久々の戦国大河ということで乱世の骨太のストーリーであることを期待します。主人公が明智光秀ですので斉藤道三、朝倉義景といった近年ではあまり日の目を見ていない武将がどう描かれるのかとても楽しみです。そして織田信長を討つに至るまでの光秀の心情がどうなっていくのか大変興味深いです。
50代男性
岡村隆史氏のご出演は、チコちゃん繋がりのコネかもしれませんね。実際、岡村氏をテレビで拝見するのは、チコちゃん以外にないので。ドラマでは、明智光秀の危機を助ける農民の役とのことですが、明智との出会いの様子や関わり方が気になります。
50代男性
織田信長を演じられる染谷将太氏は、映画ばたけの若い俳優さんという印象なんですが、芸歴は15年以上のベテランなんですね。信長の、子供の様な天真爛漫さや、血も涙もない冷酷非情な暴君ぶりをどんな風に演じられるか楽しみです。
30代女性
この大河ドラマは、戦国時代とのことで、個人的にはとても嬉しい時代チョイスです。4K対応らしいので、機会があれば4Kで見てみたいです。また、菊丸役にあのナインティナインの岡村さんが出るそうで、役者としての岡村さんにも期待を寄せています。
30代女性
“「敵は本能寺にあり」と主君に刃を向け、三日間だけ天下をとった男が、とうとう大河ドラマになるのが凄いですね。
ビックリです。主演の長谷川博巳の演技力は、きっと問題ないだろうと。実は期待しているのは、沢尻エリカです。最近は、イイ意味で丸くなって好きなんです。
果たして、岡村隆史はどうなるんでしょうか。なぞです。”
20代男性
「麒麟がくる」は明智光秀を主人公に描くストーリーで、日本の歴史において織田信長や豊臣秀吉らの影に隠れて、いまいちその多くを知ることができていない印象の明智光秀の生涯について、みっちりと理解を深められる内容となることを期待しています。
40代男性
戦国後期を主な舞台とした大河ドラマはどれも注目作でしたのでこの作品も当然話題となります。明智光秀を主人公としていますので最後は分かっていますがそこに至るまでの彼の心境の変化をどう描いていくのかが期待されるでしょう。信長に仕えた武将の中でも優秀さは群を抜いた光秀の半生は一体どのようなものだったのか。若き日の姿やそのときに仕えていた斉藤道三の様子はかなり気になります。戦国大名でも特殊な生い立ちの道三が大河ドラマで久々に登場しますので彼をどう描くのかも注目です。豪傑として描くのかそれとも繊細な所を見せるのか期待しています。光秀と共に道三が個人的な注目です。

▶︎2019年3月に行われた『麒麟がくる』記者会見動画の感想コメント

  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント1
30代女性
本木雅弘さんは、自分は戦国武将を演じるようなタイプの性格ではないと謙遜していらっしゃいますが、短いコメントの中でも、記者会見場に集まった記者やカメラマンもグッと惹きつけ、同時に壇上に一緒にあがっている俳優さんたちをも惹きつけるような魅力的な挨拶をするのは、さすがだなと思います。最近は、本木雅弘さんはCMで見たり、昨年、相次いで亡くなられた樹木希林さんや内田裕也さんの葬儀でのコメントなどを聞く機会しかありませんでしたが、本木雅弘さんが演じたら必ず面白くなるだろうという期待感を大いに抱かせてくれる俳優さんだなと思いました。主役の長谷川博己さんもかすんでしまうほどの魅力を存分に発揮して欲しいなと思いました。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント2
30代女性
沢尻エリカさんが、とても謙虚に、そしてとても情熱的にNHKの大河ドラマへの出演の喜びを語っているのが印象的でした。今まで、いろいろなドラマや映画に出演してきていますが、「自分がもっているものすべてをこの作品にささげたい」「沢尻エリカの集大成をここで」とまで言う作品は、これまでになかったのではなかと思います。それほど、女優としてもNHKの大河ドラマに出演するということは、大きなことなのだなと思います。沢尻エリカさんは、本当に顔が小さいので、着物を着るとますます顔が小さく見えて、美しいだろうなと思います。沢尻エリカさんの芯の強さが見られて、しっかりと強い部分もあるようなお姫さまが見られたら良いなと思います。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント3
30代女性
西村まさ彦さんの挨拶が、まるで若手議員が選挙に出馬して、その応援のために中央から駆け付けて応援演説をしている大物議員のようで、主演の長谷川博己さんのことを支えていこうとして、その場を盛り上げる役目もかって出ていらっしゃるのだなと思いました。このように、年長である西村まさ彦さんも一緒に現場を盛り上げようとしている様子を見ていると、これから1年間、みんなで頑張っていこうという雰囲気作りもできていて、今の大河ドラマ「いだてん」がかつてないほどの視聴率の悪さにあえいでいるので、来年はそのようなことがないようにしたい、という出演者の意気込みのようなものも感じました。来年の大河ドラマは面白くなりそうだと、動画会見を見た人の印象に残るコメントだったなと思います。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント4
50代女性
明智光秀が主役の今までの概念を覆すのではないかと思われる大河ドラマ。配役が斬新なので期待も大きい。主役の長谷川博巳の意気込みが製作発表から伝わってくる。明智光秀のイメージがかわりそう。本当に生き延びるのではないか?と期待してしまう。信長役の染谷将太、この配役が一番以外であった。合理的で現代的な見た目のイメージの彼がどんな信長になるのか?そもそもドラマの中の信長は今までのイメージ通りなのか楽しみ。沢尻エリカの帰蝶、美人でプライドが高そうな濃姫のイメージにぴったり。演技で信長が喰われてしまうのではないかと心配。斎藤道三役の本木雅弘、ご本人は謙遜していたけれども、面白い配役だと思う。演技に厚みが増している本木さんの道三が楽しみ。全体的に若くて新鮮なキャスティングになっていると思う。池端俊策のオリジナル作品とのことで期待値大な作品である。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント5
30代女性
これまでにも、NHKの大河ドラマに歌手の方が役者として出演したことはありますが、演技にも慣れていないうえに、普段着慣れていない着物を着ての演技でかわいそうな方もいましたが、その点、石川さゆりさんなら普段から着物姿には慣れているし、所作なども特に訓練の必要もないほどしっかりと身につけていらっしゃると思います。もともと、おきれいな方なので、どんな役もそこそここなされると思います。上品で、それでいてちょっと色気もあるような役が見られたら良いなと思います。ドラマの中で自慢の歌声を聴くことは難しいのかもしれませんが、踊りなど芸と関わるような役だと、石川さゆりさんの良さも引き出せるのではないかと思います。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント6
40代女性
まず、ビックリするのが大河ドラマで岡村隆史さん、石川さゆりさんが役者として出演することです。役者さんの中にいるとかなり違和感のある二人がドラマの中でどのように活躍するのかかなり興味がわきました。また、私の大好きな染谷将太さんが織田信長の役をするそうです。新しい、革新的な織田信長を作っていこうという話を製作陣の方から言われたとのことなので、長谷川博己さん演じる明智光秀との絡みがどのようなものになるのかとても楽しみです。
最近、大河ドラマをあまり見ていなかったのですが今回はあまり戦国時代について詳しくない私でも知ってる!という有名人・明智光秀を扱っているので最初からスムーズに物語を見ることが出来そうです。今から放送が楽しみです。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント7
50代女性
俳優の西村まさ彦さんやお笑い芸人の岡村隆史さん、歌手の堺正章さん、俳優の高橋克典さんが出演するのでコメディのドラマになるのかなと思いました。特に堺さんはドラマの「ちゅらさん」のイメージが強いので、面白くなるのではないかと思いました。西村さんも映画の「家族はつらいよ3」で笑わせてくれるので、そのイメージが付いています。歌手の石川さゆりさんは意外に思いました。女優の沢尻エリカさんや門脇麦さんは実力派女優なので、ちゃんとしたものが出来ると思っています。特に沢尻エリカさんさんの最近のドラマの「白い巨塔」は良かったので、楽しみにしています。主役の長谷川博己さんはドラマの「まんぷく」で立花萬平を見事に演じたので、明智光秀も楽しみにしています。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント8
50代男性
戦国時代いわゆる桃山時代の中のキャスティングは500年前の作品なんでそんなに時代が把握でき何のが現状ですね。
多分普通に着物を着て戦国時代の殺し合いとか天下を取るとかの時代なんで刀や武器を持って戦うと言う形にはなって行くのではないかと思います。
岡村隆史さんがドラマ初出演でかなり期待はしています。あの方は鬱で入院経験がある方何で僕としては共感を持てると思っています。
麦さんがしゅえんなんです。NHK連続ドラマで活躍されていたんで今回のキャスティングはかなり気合が入っていると感じています。
後は高橋克典さんとかサラリーマン金太郎で大活躍された俳優さんもちらほら出ています。ネットでは評判になっています。かなり克則さんは再ブレイクするのでは
無いかと信じています。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント9
40代女性
「麒麟がくる」の会見動画を見て一番驚いたのが、石川さゆりさんが出演されることです。今までこの方が演じているところを観たことがありませんので、どのように演じられるのか楽しみです。本木雅弘さんが斉藤道三役ということで、どのように「まむし」を演じるのか見ものです。また染谷将太さん演じる織田信長が、長谷川博己さん演じる明智光秀に対して、どのように怒鳴ったり蹴飛ばしたりするのか、そのあたりの演技が楽しみです。織田信長だけでなく、高橋克典さん演じる織田信秀や上杉祥三さん演じる平手政秀が出てくるのであれば、織田家に関しても詳しく描かれるのではないかと期待しています。上杉祥三さんに関しては、大河ドラマ出演が10本目だということで、安定した演技力で来年の大河ドラマ「麒麟がくる」を支えられるのではないでしょうか。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント10
50代女性
織田信長を本能寺の変で殺した男として有名な明智光秀の物語。幼少時から光秀はどのような人だったのか、このドラマで描かれるので、知りたいと思いました。真面目な性格で、気性の激しい信長に使えて尽くしていた光秀ですが、誤解が生じてしまい、信長に逆らったと誤解されてしまい、裏切ったのではと思います。次第に信長は光秀をよく思わなくなってしまいます。そして、信長は光秀をいじめ、だんだんとそれは光秀を怒らせてしまいます。そして、本能寺に居た信長を撃ち、追い込んでしまいます。そして、光秀は天下をとりますが、秀吉に射たれてしまい、天下はたったの三日間で終わってしまいます。光秀の闘いはおわりました。そして、秀吉の時代、そして、徳川家康の時代に変わっていくのです。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント11
20代女性
明智光秀と言えば私にとっては可哀想、悲壮感漂う武将のイメージがあります。織田信長に見出され重臣に取り立てられますが、本能寺の変を起こして主君を自害させます。その直後中国大返しから戻った豊臣秀吉により山崎の戦いで破れます。織田信長から酷いイジメを受けていたと言う説もあります。可哀想な主人公、悲しいストーリーになりそうですが、ナイティナインの岡村隆史さんなどがスパイスになるのではないかなと思っています。後半になって織田信長演じる染谷将太さんが重要になってくるのかなと感じますが、織田信長に嫁ぐ帰蝶演じる沢尻エリカさんもかなり重要になりそうだなと感じました。沢尻エリカさんと言えば、とても演技力が高いイメージなのでかなり感情移入してドラマを見てしまいそうです。
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント12
40代女性
長谷川博己の明智光秀楽しみです。他のキャストもいろいろと楽しみですが、西村まさ彦の明智光安って誰?といった感じで、そういった自分のなかで知らなかった新しい歴史上の知れるのも大河ドラマのいいところだと思います。大河ドラマは毎回「お笑い芸人枠」があり、それが今回はナインティナインの岡村隆史というのも驚きました。大河ドラマの世界に馴染めるのだろうか、、と思ってしまいました。染谷将太の織田信長も楽しみです。明智光秀よりかなり若いと思うのですが、史実ではどうだったかな?染谷将太はなつぞらでの演技が評価されたのでしょうか。沢尻エリカもそうですが、時代劇のイメージがないので、どんな演技になるのか楽しみです。大河は長いので、脚本がつまらないとどんなにいい人たちがでてても見る気がしなくなってくるので、とにかくいい脚本であることを願っています!
  • 『麒麟がくる』の動画を視聴したユーザーコメント13
30代男性
キャストの方々が一人一人思いを語られているのを見て、この作品にすごく興味が湧きました。個人的には染谷将太さんは別の作品で好きになった俳優さんですので、今まで多くの方が演じられてきた、織田信長をどのように演じられるのか今から期待しています。
他にも沢尻エリカさんや長谷川博己さんなど豪華な俳優陣がどのような形で融合した作品になるのか楽しみです。明智光秀は今までなかなか取り上げられてこなかった歴史上の人物ですが、今回どのような形でドラマを進めていくのかも合わせて注目したいです。また、名だたる俳優の方の中に石川さゆりさんや岡村隆史さんなど少し畑の違う方々がどのような形で作品に参加されるかも見所になるのではないかと感じます。
岡村さんは過去に映画も出ておられるのでその演技にも期待ができるのではと感じます。
50代男性
明智十兵衛光秀という人物はこれまで戦国時代劇などに多く登場していますが、どれも信長か秀吉の脇役扱いで、あまり掘り下げて描かれたことの無い、実は「謎の人物」です。
これを大河ということで、当然幼少期から語られるようなので、それだけでも興味津々のドラマですが、
ドラマ情報に因れば、これまでのように「本能寺の変」から見た人物像が語られるのではなく、どういう考えの元に戦国時代を生き、行動してきたかが詳細に描かれるようなので、新たな英雄像が見られるのではないかと楽しみにしています。
とはいえ、歴史学者も未だに首をヒネり、解明できてない戦国時代最大の謎の事件=「本能寺の変」についての見解も、やはり見所のひとつではないかと思っています。
豪華な俳優陣も含め、今期の大河ドラマは期待できそうな予感がします。

SNSの反応【#麒麟がくる】

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の見どころ

見どころ①〈染谷翔太の新しい織田信長〉
今までの信長像とはまた違った染谷翔太の織田信長。既存の男性的な力強い信長でなく、飄々とした恐ろしさがあります。見た目のあどけなさもあり、純粋さと冷酷さを併せ持っている人物と言えます。そして注目したいのが少し高めの「声」。丁度よい高さで聞きやすく、その絶妙なバランスが今回の掴みどころのない信長によくマッチしていて、この声だけでも人を魅了する説得力があります。型から入る「信長らしさ」ではなく、内面から滲み出る狂気と人間味のある信長を、表情だけではなく声から表現する染谷将太が見どころです。

出演者関連作品リンク

長谷川博己

ドラマ『小さな巨人』
【警察という巨大組織の中でもがき奮闘する、若き刑事の正義の物語!】

門脇麦

ドラマ『トドメの接吻 』
【キスから始まる死のタイムリープ!キスをされると死ぬという不気味な女を門脇麦が演じています!】

伊藤英明

ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』
【僧侶と医師の二足のわらじを履く主人公が、様々な角度から「生きる」ことを問うヒューマン医療ドラマ!】