第2話 心の傷を癒すということ(NHKドラマ)見逃し無料動画フル視聴【精神科医として自分にできることは・・】

心の傷を癒すということ
帝一くん

【前回のあらすじ】幼い頃に在日韓国人である事を知った主人公の安和隆。日本人の苗字にも韓国名の苗字にもしっくりこない安は、自分のアイデンティティを模索しながら青年時代を送る。医者を目指すなか、人間の心に興味を抱き、精神科医になりたいという想いを父親に話すも猛反対される。悶々とする安が感情をぶつけ、心の支えにもなっているのがジャズピアノだった。ある日映画、東京物語を観に行った安は、終子という女性に出会い、のちに結婚へと実を結ぶ。終子も実は在日韓国人で、安にとっては唯一心を許せる女性だった。数年後無事に精神科医になった安は、優秀な医師として部下にも信頼を得ていた。精神科に来る患者に対しても真摯に接する安。そんな日々の中で阪神淡路大震災が前触れもなく起こるのであった。

【第2話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」動画視聴リンク

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☆「U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

40代男性
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第2話 見逃し動画 2020年1月25日(土曜)21:00放送分

※NHKで放送された作品は無料動画配信はされない場合があります。

■再放送日程

【総合再放送】1月30日(木)午前2時~2時50分(水曜深夜)
【BS4K再放送】1月29日(水) 午前9時50分から10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。

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◀︎【第1話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」

▶︎【第3話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」

【第2話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」の詳細

■NHKドラマ「心の傷を癒すということ」第2話あらすじ

大地震が起きてすぐ、安和隆(柄本佑)は勤務先の病院に向かう。そこで目にしたのは野戦病院さながらの光景だった。自分の無力さを痛感した和隆は、避難所を回りながら、精神科医として自分にできることは何かを模索し続ける。そんな中、旧知の新聞記者から「震災を内側から書いて欲しい」とコラムの連載の依頼を受け……。心の傷に苦しむ被災者に寄り添う日々が続く一方、和隆の実家では父・哲圭(石橋凌)の事業が傾き始める。

【出典:ドラマ「心の傷を癒すということ」第2話あらすじ

■キャスト

柄本佑・尾野真千子・濱田岳・森山直太朗(NHKドラマ初出演)・趙珉和(ちょうたみやす)・浅香航大・上川周作 / 濱田マリ・平岩紙 / 石橋凌・キムラ緑子・近藤正臣 他

■公式SNS

公式HP

【第2話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
阪神・淡路大震災が起きた1995年1月17日。病院は患者で溢れかえっている!泣き声が響くなか、安 和隆は後輩医師の北林に出会い、家から歩いて来たと話す。北林にみんなが待っていると言われ、和隆は白衣に着替えて病室に入っていく。「怖いー!怖いー!」と部屋中を動き回る患者。一方で地震を「知らない。」と告げるもの 。病室を回り、和隆は患者の心のケアをするのだった。デスクに戻るが食欲のなさそうな和隆を心配して永野は昼食を食べるように促す。和隆は永野に「頭ではここの病棟にいる患者がどうかなったときに対応するためにいるのだと分かっている。だけど今もなおどこかで建物の下敷きになっている人を助けにもいかず、ここに座っているのがたまらなく苦しい!」と吐露するのだった。和隆は妻に電話で今日は病院に泊まらないと行けないことを告げ、バスが動き出したら子供を連れて大阪の家に行くようにいうのだった。

■感想

30代男性
震災後の情景がリアルに描かれているドラマだと思いました。安先生が避難所に行った時の光景がかなりリアルに感じます。被災者の方が、避難所の看護師にトイレが汚れているから掃除しろと怒鳴った場面は、被災者の方のぶつけどころのないイライラが伝わってくる場面でした。野球好きの少年とのやりとりは心温まるシーンでした。
60代女性
第2話は阪神淡路大震災直後から始まりました。けがをした人、家族を失った人、家を失った人、人を助けられなかった人、自分だけ他の地へ逃げてしまった人など、多くの人が様々な理由で心のケアを必要としていたのに、その必要性があまり重視されなかった時だったので、どんなにつらいかと思いました。安先生は、無力を感じながら、一貫して患者に寄り添い続けました。「医者は人の心の傷を治すのではなく、回復しようとする人に寄り添うこと。」の言葉が響きました。そして、心の大切さを新聞に書くことで、気持ちを楽になった人が多くいたことを確信しました。
20代男性
安先生が阪神淡路大震災という分岐点を通して、自分の事よりも被災者や心に傷を負った人たちに精神科医として貢献したいという思いをより一層強くした出来事だったと思います。生まれた故郷で起こった惨事に目をつむる事なく、自分に出来ることはないかと模索し思い悩む様子に魅了されました。
第一話から引き続き見ていますが、慌ただしさのない、時間や言葉の経過がゆっくりした、包み込むような素晴らしいドラマです。
40代女性
前回は震災前だったのでほのぼのとした感じでしたが、今回は見ていてとても辛くなりました。NHKのドラマだからか、本当の阪神淡路大震災後の映像も流れて・・。実話に基づいたドラマなので被災した皆さん、そして医師の方々の苦労が良く分かりました。『風化させてはいけない』とのメッセージ性のあるドラマだと思いました。
50代女性
子供たちが避難場所で「地震ごっこ」をして不謹慎と思いましたが、子供が地震を受け入れようとする過程であったことを知り、子供の心の動きを垣間見ました。そのことを安先生から聞いた大人たちもすぐに納得し、子供たちを支える行動を起こしたことは非常に良かったと思います。子供たちのために避難場所に遊び場を設け、大人と一緒になって遊んだシーンは感動しました。