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【第3話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」動画視聴リンク
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☆「U-NEXT(NHKオンデマンド)」ユーザーレビュー

NHKのオンデマンドは普通月額900円かかるのに、U-NXT経由だとポイントが付くので、実質無料になるというのがとてもお得だと思います。
過去放送された大河ドラマを見る事ができるので、大河好きの祖母はとても喜んでくれています。
NHKオンデマンドだけだと、動画はNHKのものしか見れなし同時視聴ができないのがネックになるけど、U-NXT経由にするだけで、は色々なジャンルの動画が家族別々でも楽しめるのでとてもありがたいです。
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第3話 見逃し動画 2020年02月01(土曜)21:00放送分
無料動画配信の予定はありません。再放送か「U-NEXT」でご視聴ください。
- 再放送日程
【総合再放送】2月5日(木)午前0時55分~1時44分(水曜深夜)
【BS4K再放送】2月5日(水) 午前9時50分~10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。
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【第3話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」の詳細
■NHKドラマ「心の傷を癒すということ」第3話あらすじ
震災から2か月。急速に街の再建設が進んでいく神戸。その一方で、多くの被災者が復興から取り残されていた。心の傷に苦しむ人々に寄り添い続ける安和隆(柄本佑)の前に、精神疾患を抱えた患者・片岡心愛(清水くるみ)が現れる。診察の結果、片岡の中には複数の人格が同居していることがわかる。治療に全力を尽くす和隆だったが、父・哲圭(石橋凌)の事業が破綻したことを知り…。
■キャスト
柄本佑・尾野真千子・濱田岳・森山直太朗(NHKドラマ初出演)・趙珉和(ちょうたみやす)・浅香航大・上川周作 / 濱田マリ・平岩紙 / 石橋凌・キムラ緑子・近藤正臣 他
■公式SNS
公式HP【第3話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想
ネタバレあらすじ
阪神淡路大震災の後、神戸の街は復興が進み元通りの景色が戻りつつあった。安先生が以前から寄稿していた文章が本になり、表彰されるまでの評判になった。精神科医として認められすっかり一人前になった安先生だが、意外にも実感が湧いてこない。それは震災後も目に見えないだけで心の病気に苦しむ人が沢山居たからだ。そんな中片岡という女性患者が安の所を訪れ、身体の中に複数の人格を持つという複雑な症状に震災の後遺症の大きさを改めて実感する。そんな中父・哲圭の事業が大きく傾き、病に倒れた姿を見て息子・和隆はショックを隠せない。精神的にも弱った父は自分の過去をはじめて息子に明かす。在日韓国人であることの苦悩や弱さを語る父に、息子として精神科医として和隆は心のこもった言葉を投げかける。■感想

和隆の父親は、和隆が精神科医になった事を快く思っていませんでしたが、和隆が精神科医として書いた本が賞をとって嬉しかったと思います。和隆の精神科医という職業を認めて、和隆が息子である事を誇りに思って亡くなっていったと思いました。

和隆の実家の事業が上手く行かず、さらに父親は末期がんとなっていました。強くて怖いイメージだった父親が和隆が小説家になりたかった事を覚えていたり、本の賞を取ってから無くなるまでに嬉しそうに賞状を眺めていたというエピソードにはほっこりさせられました。

どんどん引き込まれていくドラマに仕上がっていると思います。和隆の父親が、和隆に自分の経験した悔しかった思い出を語るシーンも印象的でした。和隆が賞をもらい、そのことを喜んでいて、ぎくしゃくしていた父と息子の関係がやっとよくなったと思ったのに、父親は亡くなり少し悲しい気持ちになりました。立派な息子を3人も育てた父親の偉大さも感じました。

多重人格になってしまった避難所生活をしている女性。
可哀相でした。
自分がこの病気になったのは私が弱いからですよねと言い、安先生が答える前に私も心の中でそれは違うと言いました。
この女性は震災より以前に辛い体験をしていて可哀相でした。
可哀相でした。
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この女性は震災より以前に辛い体験をしていて可哀相でした。

安先生が布団の中で奥さんに寄り添って温かいと言っているシーンがほっこりしました。
いつも忙しく患者のケアに当たっているからこそこういうほっとするようなシーンは大切ですね。
でもその時のセリフはとても重くて心に響きました。
人に嫌なことをするのは悲しいことですね。
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でもその時のセリフはとても重くて心に響きました。
人に嫌なことをするのは悲しいことですね。
【前回のあらすじ】記者の谷村が震災によって安先生との出逢いに感謝していく話から始まります。震災後、何も出来ない自分に申し訳なく思っていた安先生でしたが、谷村の依頼によって精神科医として内側から見た震災の文章を書くことにしました。しかし避難場所では、なかなか被災者と打ち解けられず安先生に悩みを打ち明けてくれる人もいませんでした。一方、娘と大阪に避難していた終子も本当は辛い思いをしていたことを和隆は知ります。それから帰宅後、避難所の保健室に相談に来る女性が現れます。また、避難所の子供たちも震災のショックを受け止めきれない遊びをするようになっていました。そんな中、安先生は谷村に原稿を手渡します。そして、震災によって悩んでいた谷村を安先生は励ましたのでした。その後、避難所では大人たちが子供のために遊び場を作り、みんなでキックベースをして盛り上がります。そこでは子供が久しぶりに笑顔で遊べていて、それを見守る大人たちも嬉しい気分になるのでした…