第4話/最終回 心の傷を癒すということ(NHKドラマ)見逃し無料動画フル視聴【残された光】

心の傷を癒すということ
帝一くん

【前回のあらすじ】イカナゴを炊く匂いに、春を感じる和隆たち。ある日避難所の隅で頭痛を訴える片岡という女性を診察する。ふだんはボソボソと気弱だが、時折まるで人が変わったかのように口が悪くなったり、子供のように泣きじゃくる片岡を見て、「多重人格」と診断する和隆。幼い頃父から辛い目にあっていた彼女は、それを回避するため別人格を生み出しながら生きてきたのだ。数日後、片岡は避難所を出ることになり、和隆は何もできない自分が悔しくてしょうがない。震災から1年、和隆の連載も最終回を迎え、それを読んだ片岡が病院を訪れてくれ、喜ぶ和隆。長男も産まれ、実家を訪ねると、父の会社は益々状況が悪化、体調も崩していた。そっと机の上にお金を置くと、以前は激しく拒否した父だが、「出産祝いを渡さなきゃいけないのに、あべこべだな」と力なく笑うのだった。その後、和隆の連載は本になり、フロンティア学芸賞を受賞する。父は和隆が小説家になりたかったことを知っており、夢が叶ったなと喜ぶ。一方、校長は仮設住宅に1人で暮らしていたが、日に日に生きていく希望をなくしていた。米が僅かしかなくなり、ナイフを見やる校長…。そこに、以前赤ちゃんの夜泣きで悩んでいた隣の女性が、「イカナゴを炊いたので」とお裾分けに来てくれる。その後ろを元気に走っていく男の子。校長はイカナゴを抱え「米買いに行こ」と大粒の涙を零すのだった。…

【第4話/最終回】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」動画視聴リンク

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第4話/最終回 見逃し動画 2020年02月08日(土曜)21:00放送分

無料動画配信の予定はありません。再放送か「U-NEXT」でご視聴ください。

  • 再放送日程

【総合再放送】2月13日(木)午前0時55分~1時44分(水曜深夜)
【BS4K再放送】2月12日(水) 午前9時50分~10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。

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◀︎【第3話】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」

☆【第1話から全話まで】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」

【第4話/最終回】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」の詳細

■NHKドラマ「心の傷を癒すということ」第4話/最終回あらすじ

震災から5年がたち、神戸の街は徐々に復興を遂げつつあった。新しい病院に移り、精神科医として理想の医療に燃える安和隆(柄本佑)。そんな中、和隆にがんが発覚する。仕事を中断して治療に専念するか、病を抱えながらも患者に向かい続けるか、選択を迫られる。自然治癒率は500分の1。幼い二人の子どもを抱えながら、身重の妻・終子(尾野真千子)と共に有効な治療法を探す和隆は、ついに「心のケア」の本質にたどり着く…。

【出典:ドラマ「心の傷を癒すということ」第4話/最終回あらすじ

■キャスト

柄本佑・尾野真千子・濱田岳・森山直太朗(NHKドラマ初出演)・趙珉和(ちょうたみやす)・浅香航大・上川周作 / 濱田マリ・平岩紙 / 石橋凌・キムラ緑子・近藤正臣 他

■公式SNS

公式HP

【第4話/最終回】NHKドラマ「心の傷を癒すということ」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
震災から5年。神戸の街は復興に向けて歩みを続けていた。新しい病院に移り、これからという時に、和隆にガンが発覚する。これからの人生をどう生きるか、和隆は自分でもガンについて調べ始めた。そして、和隆はできる限り患者と向き合い、無理な治療はしない道を決めた。車椅子姿で体力の続く限り病院に勤めた。周りの看護師や医師がサポートしてくれる姿に、和隆がいかに周りに慕われているのかが分かる。和隆は遂に妻の終子に自分の病気を打ち明ける。事実を受け入れられずに泣きじゃくる終子。終子のお腹にはもうすぐ産まれてくる赤ちゃんがいる。和隆はその我が子を見るのを目標に生きていた。その後、和隆は体調が悪化して入院。そして、同じ頃に終子に陣痛がくる。和隆は病状の中、ビデオカメラの映像で我が子の顔を見ると「かわいいな」と声を振り絞る。我が子との対面を果たした和隆は、安心したように天に召した。

■感想

30代女性
かなり悲しいドラマであり名作でした。このドラマはまたもう一度最初から再放送をして欲しいです。安先生は自分がどんなに辛くなっても家族のことや患者さんのことを考えていました。安先生が亡くなってしまった後、バーでみんなで安先生の演奏するピアノに合わせてジャズを奏でるシーンが凄く良かったです。最後に生まれた子供の名前は「あかり」。先生が病気になってしまった7ヶ月に灯りをともしてくれたからだそうです。ただただ悲しいドラマです。時は過ぎて子供たちも大きくなりました。ルミナリエに幻覚だと思いますが安先生の姿が…。これは泣きますよ。結局赤ちゃんとはカメラ越しにしか見ることは出来なかったのですが、最後に会うことが出来て良かったです。神様はあまりにも残酷すぎます。生きていたらまだまだ活躍出来ていたと思います。天国で安先生が元気でいてくれますように。
30代女性
安先生、やりたいことがたくさんあったと思います。子供たちに自転車の乗り方やチェスを教えたり…。治癒での奇跡も信じたい気持ちもあるようですが、もう自分に残された時間は長くはないということを感じているのだと思いました。あまりにも悲しすぎます。先週の放送まであれだけ元気だった安先生が弱って行ってしまったことが悲しくて、涙なしに見ることは出来ません。
30代女性
「心の傷を癒すということ」第04話を観て、最終話ということで、家族との時間の大切さがとても伝わってきたと思いました。和隆にがんが発見されてしまったことは、とても辛く感じられました。幼い2人の子供の為にも長く生きてほしいと思いながら観ていました。
30代男性
和隆の後輩で精神科医をしている北林に、北林が悩んでいた不器用さを和隆はそのままで良いと言葉をかけて人が見落とす事が必ず見えて拾ってくれる存在と精神科医に最も適している性格であると、ちゃんと言葉にして伝える和隆は素晴らしい精神科医だと思う。
 
40代男性
抗がん剤治療を勧める母と兄に、自分に合った治療を選択したいと言う和隆。絶対治るなら、彼は迷わず抗がん剤の選択しただろう。でも、彼は病を抱えながらも患者さんを1人ぼっちにはさせたくない、そんな心を癒やす治療をし続けたかったんだろう、