【第1話から全話まで】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」を見逃し動画無料フル視聴しよう

これは経費で落ちません!

NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

放送情報
2019年7月26日スタート(連続10回)
総合 毎週金曜 よる10時から10時49分

【最新話】動画視聴リンク

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第1話 見逃し動画 2019年7月26日(金曜)22:00放送分

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■第1話〜全話までフル視聴

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▶︎【第2話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年8月02日放送分)

▶︎【第3話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年8月09日放送分)

▶︎【第4話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年8月16日放送分)

▶︎【第5話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年8月23日放送分)

▶︎【第6話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年8月30日放送分)

▶︎【第7話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年9月06日放送分)

▶︎【第8話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年9月13日放送分)

▶︎【第9話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年9月20日放送分)

▶︎【最終回・第10話】NHKドラマ「これは経費で落ちません! 」(2019年9月27日放送分)

NHKドラマ「これは経費で落ちません!」の詳細

■NHKドラマ「これは経費で落ちません!」イントロダクション

石鹸(せっけん)メーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子・森若沙名子は、貸借対照表のごとく、「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックする。それぞれの伝票には、金額や最低限の事由しか書かれていない。だが、よくよく精査すると、そこにはこの経費に関わった人々の怪しい事実や、はたまた悩める人生まで見えてくる━。

本当は「余計なものは追いたくない」、だけど「公私混同は見過ごせない」森若沙名子が、ヒラの経理女子として、大きな不正事件とまではいかないものの、様々な小ズルい者たちにどうアプローチし、いかにイーブンな関係にするのか?恋に奥手な経理女子と彼女が見つけるワケありの人間模様をコミカルに描く、新時代ならではのオフィスドラマ!

【出典:ドラマ「これは経費で落ちません!」イントロダクション

■キャスト

多部未華子
(関連記事:多部未華子が出演するおすすめドラマ5選

重岡大毅(ジャニーズWEST) 伊藤沙莉 桐山漣 松井愛莉 韓英恵
角田晃広 片瀬那奈 モロ師岡 平山浩行 吹越満 ほか

■公式SNS

公式サイト

<各話>NHKドラマ「これは経費で落ちません!」視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】経理部の森若さんの巻ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
会社の経理部で働く森若沙名子は周りからも一目置かれる優秀社員。レシートは細かくチェック、会社の利益にならない経費は認めないため、営業部員からは恐れられる存在。
ある日、営業部の山田が取引先の女性デザイナー曾根崎との打ち合わせと称した「たこやき代」のレシートを申請してくる。その後もリサーチ代として、曾根崎と出かけたテーマパークのチケット精算や、社用車の使用など、公私混同を匂わせる山田の行動が気になり始める沙名子。会社でも山田と曾根崎との不倫の噂が立ち始める中、沙名子は経理部員の仕事として、休日に山田が曾根崎を接待する「ヨーロッパ村」への偵察を命じられる。そこで沙名子が見たのは、山田と曾根崎とその娘が、3人で仲睦まじく過ごす様子だった。山田は、仕事のために忙しく一緒に過ごす時間が無かった曾根崎親子のために、自分の休日を返上し接待していたのだった。
山田の問題について、総務部・営業部・経理部の各部長が揃って協議する会議室に呼ばれた沙名子は、不倫かそうでないかが論点では無く、曾根崎に対して使用した経費を「リサーチ代」ではなく会社の利益のための「交際接待費」とすれば問題は無いのでは、と提言する。

■感想

40代男性
キリッとしまった多部ちゃん可愛いぞ。きちっと数字合わせをして、言うべきことはきちんとする。上司を相手にしてもキリッと多部節、営業部のアホ上司をやり込めて、経理部のスターである。オンとオフをきちんと分けて、オフのプライベートな多部ちゃんもまたかわいい。これは経費で落ちません!また見るよ。
30代女性
経費で落とそうと策を練り、経費部に持ってくる社員たち。それを見抜くには、ちょっとした推理力が必要だ。タコ焼、USJ、そして不倫。とうとう不倫現場まで偵察をすることになった森若。計算だけする気難しい部署だと思ったが、ここだったら就職したいかも。
30代女性
私は、どちらかと言うと、経理部の立場に近いセクションで仕事をしているので、経理部VS営業部のやり取りは面白かったです。多くの会社で、経理部はお金をうまない部署として、疎まれているんだろうなと思いました。
30代女性
私もレジをやったことがあるから、±0だと気分が良いのは分かる。理系特有のサバサバした感じも、彼女の演技(多部)だと好感持てる。推理小説ではないから仕方ないが、お金の流れを推理する部分は、もう少し動画内容を濃くしてほしかった。
30代女性
多くの人には「何が楽しいの?」と言われてしまいそうですが、多部未華子さんが「しまる、という感覚が気持ちがいい」と言っていることがわかるような気がします。ピタッと合うと、なんとも言えない爽快感があるのだと思います。人によっては、頭が痛くなるような数字も、こういう多部未華子さんのような人にとっては、たまらなくテンションが上がるのだろうと思います。これは経費で落ちません!次回のPR動画を視聴しながらまた楽しみに待ちます。
【第2話】落とす女、落とせない女の巻ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
広報の女性が経理部に経費の申請をする。詳細は洋服や食べ物、カメラなどで、彼女は周りの社員からとても人気がある。仕事ができて周りからも信頼されており、なんでももっていると思われている。経費の申請にあやしいところはなさそうだったが、主人公は実際の現場に立ち会う。そこには豪華な食べ物がならび、すべて経費でまかなわれていた。しかしながら、本当はカメラは必要なかったという意見を聞いてしまい、そこから主人公の追求したいという好奇心が沸き上がっていく。実は彼女のご主人は売れない映画監督で、彼の仕事のために経費で購入した会社の備品を使わせていた。そのことを知った主人公は会社に報告し、稟議を厳しくすることに決まる。

■感想

40代男性
インタビュー動画において、多部ちゃんは、経理の極意をお話しなさっている。きっちりと働いて責任を果たし、賃金に見合う労働をすることです。数字がピタッと決まるときが幸せな時です。まさに経理の鏡です。太陽君も、そんな多部ちゃんにハートを射抜かれてしまいました。多部ちゃんご飯に行くのか?
30代女性
これは経費で落ちません!にて広報VS経理。会社を支えているのはどっち?会社のためなら40万円のカメラまで購入してしまう、広報の女。それを悪として領収書の訂正を求める森若。妥協案はどこで着地するのだろう。今回はけっこうヤバい感じだね。

 

30代女性
片瀬那奈さんは、同性の私が見ても、惚れ惚れするほどスタイルが良いなと思いました。きれいに見えるワンピースばかり着ていて、役職にもついていて、堂々としているので、余計にきれいに見えたのだと思いますが、女性らしい丸みもあっていいなと思いました。
40代女性
森若さんが、経理の仕事を頑張る姿にいつも励まされています。経理って責任感が強くて、曲がったことが嫌いな人に向いていると思う。このドラマの動画で好きなのは、数学のように結論(答え)がきちんと合って、最後にすっきりとするところがいい。大抵のことなら、経費として落ちるのではないかと笑ってみています。ドラマの後半、恋愛に奥手な森若さんに営業部の男の子・山田くんが迫っていて、恋愛要素があるのが今後の展開としてとても楽しみです。
30代女性
これは経費で落ちません!のこの会社は、よその部署の悪口を部長が率先して言うんだなと思いました。それも、仕事終わりの飲み会の席などではなく、自分の部下たちに大声で言っていて、若い社員が聞いていたら、やる気をなくしてしまうのではないかなと、ちょっと心配になりました。
【第3話】『逃げる男の巻』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
経理部の森若(多部未華子)は、営業部の山田太陽(重岡大毅)に誘われて、2人で食事に行くことになった。しかし、2人が行った居酒屋には後輩の佐々木真夕(伊藤紗莉)と希梨香がいて、会社の愚痴を聞くはめになってしまう。結局、会社の仲間で飲むことになり、山田は不満を感じる。森若が飲み会を切り上げた時、山田の先輩にあたる営業部の山崎(桐山漣)にデザイン担当の馬垣(岡崎体育)について忠告された。〝馬垣は、言い訳をして会社を休んだり、計画を壊すやつだから。それに自分の都合が悪くなると逃げる男だから気をつけて〟と言うのだった。次の日、経理部は書類の数値とパソコンに入力した数値が合わず、大変な事になった。何度も種類とパソコンに入力した数値を合わしてみると不足分が出てしまう。営業から提出されていたはずの書類が1枚ないことも判明。朝早くからずっと経理部は作業に追われていた。そんな頃、ようやく原因が分かったのだが、それは馬垣が持ってきた清算書類を2度清算していたためだった。馬垣本人に確認してもしらばっくれるばかり。しかも馬垣は、勤務中に交通事故に遭ったと言いながら、怪我をしていなかった。彼の度重なる不祥事に会社側はなかなか気づかない。しかし、山崎と森若は気がついていた。彼はもみ消そうとした清算書類が見つかり、ことなきを得るが、森若は山崎のミスを許さない。山崎に部下のミスを隠蔽するつもりなのかと問う。一方、山田は、森若に急接近する山崎が気になるが、諦めずに森若を誘うのだった。

■感想

40代男性
馬垣君のように、いいかげんに仕事をして、都合が悪くなると嘘をついてごまかそうとする人は、社会人として問題があります。左遷されてもまた繰り返すとは、あきれてものが言えません。でも、日本の企業にはこういう人は結構いるんだけどね。
40代女性
会社で働いている人にとって、すごく共感する内容でした。馬垣のような、自分に都合が悪くなったら逃げる人はどの会社にも1人はいると思うので、そういう人との関わりはしたくないがせざるを得ない状況が痛いほど伝わってきます。会社を恨みたくもなるのですが、このドラマのようにバッサリと解決できたらいいのになぁと思います。
30代女性
会社の人に知られたくない男性と2人で、会社の近くの居酒屋に行くなんて、多部未華子さんは何でも完璧なのに、肝心なところが抜けているんだなと思いました。会社の人とは、プライベートでまで付き合いたくないと考えているから、社内の事情にも疎いのかもしれないなと思いました。
30代女性
多部未華子さんは、男女に関係なく、人付き合いは避けてきたわりには、相手の言動の裏を的確に読むのは、数字と同じようにデータ化しているのかなと思いました。桐山漣さんが居酒屋から追ってお詫びを言いにきた時に、分析する多部未華子さんがモテ女の発想だなと思いました。
30代女性
数字が合わない時の豆知識について「数字の差が9の倍数の時は、『位』の入力ミス」という多部未華子さんのセリフは聞き取れたので良かったのですが、伊藤沙莉さんがミスを見つけた時に、どこが違うのかわかりませんでした。経理部というのは、こういうことが毎日、続く地味な作業をしているのだなと思いました。
【第4話】「女の明日とコーヒー戦争の巻」ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
総務のお局様二人の間で、「コーヒーは総務女子が入れるべき」派と、「コーヒーメーカー設置すればいい」派の戦いが起こった。そのさなか、主人公である経理の森若は、コーヒーメーカー派の平松に、働く女性のためのセミナーに行こうと誘われ、ついて行く。森若はセミナーの主催者の説得力に心を引かれ、かつ、自分の将来にも不安を感じ出す。いつもは有能で冷静なのにセミナーに熱意を持つ森若に、後輩たちは不安を感じる。しかし、二回目のセミナーが、主催者とのマンツーマンセミナーだったのだが、そこで「会費は50万円」と言われたことで、森若の経理魂が目覚め、冷静に断った。そして、平松が主催者に300万円以上渡しており、かつ主催者から「自分のもとで副社長になってほしい」と言われたのを信じ込んでいたので、森若は平松の目も覚まさせた。平松は自分に落胆しながらも、総務として、また働く女性として、提携コーヒーメーカー企業をきちんと選定しようと決意した。

■感想

30代女性
多部未華子さんの役は、確固たる自分を持っていて、働く女性のためのセミナーのようなものには耳を貸さないのかと思っていたので、「ためになった」と感じているということが意外でした。しっかりしていそうでも、30歳前だし、母親の大腸がんの検査結果も気になるから、少し気が弱くなっていたのかもしれないとは思いますが、私はセミナーの類で共感できたものはないので、多部未華子さんが勧誘をしっかり断れたのは良かったと動画視聴しながら思います。
40代女性
“これは経費で落ちません!にて会社の中でも今までとは社風とか、世間の常識とかが変わってきているのだと思いました。いろいろな意見の人がいる会社のなかで、全員の意見をまとめるのはなかなか大変な仕事だと思いました。女性同士の争いなだけに感情的になってしまう部分もあり、自分だけでゃどうしようもない部分もあるのだと身につまされてしまいました。
森若さんにアプローチをしている営業社員がプロポーズに近い言葉を言っているのに、さらっと流してしまう森若さんがさすがだと思いました。
どんなときにも冷静で、お金の内訳を確かめたり、今までの話や計算をもとに確かめたりする森若さんは経理部の鏡だと動画を見て思いました。”
30代女性
森若さんらしく、決算書で攻めるなんてセンス良すぎ。着眼がいいから誰も疑問もたずに、コーヒーサーバーは導入されそう。浮動票はこのままだと0。導派多数で可決されそうですね。何事もイーブン、そんな考えまぶしいです。
30代女性
30代なかばになれば誰だって漠然とした生き方に不安はあるもの。その気持ちの隙間を狙った生き方セミナー。森若さん、見事論破してくれてすっきりです。でも、気になる将来への自己投資の方法。今の寺分が決める、てアツいお言葉、頂戴しました!
30代女性
今回のこれは経費で落ちません!では副社長になるべくコーヒーサーバーを導入したい女。お茶くみをして、ながら婚活。あばよくば理想の相手を見つけたい女。何度とにもイーブンで有り続けたい女。基本は違うけど、本質は皆さん、幸せになりたいのでしょうね。
【第5話】『流された男の巻』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
経理鈴岡工場で単身赴任している製造部の熊井は、仮払いの申請書を森若に渡し、田倉とは高校時代の同級生であったことを知る。森若は熊井の仮払の出金が、1年前から仮払いの申請が立て続けに行われ、自転車操業事態に気づいた。森若は熊井のお金の流れに不信を抱き、静岡工場に田倉と行くことになった。森若は工場の書類に、不備や改ざんの爪痕を発見しょうと試みる。熊井が間違った破棄のリース契約書を見て、浜山製作所から話を聞くことになる。契約書が2つあることに気づき、熊井に横直しをして、便宜を図っていたことが判明した。田倉から熊井の子供が病気で入院していて、お金が必要だったことを聞いたが、森若は見て見ないふりをしたと田倉を攻める。田倉は不正に気付いていたが、見逃してしまったことを熊井に謝罪、森若はひどく落ち込んでしまう。

■感想

50代女性
森若さんは自分の先輩の勇さんの不正も暴いてしまうなんて凄いと思いました。それくらい経理の仕事にプライドを持っているからなのでしょう。彼女なりに躊躇したのでしょうが、やはり付きとめずにはいられなかったのでしょう。
50代女性
どんな形でも、やはり会社のお金をプライベートで使いこんでしまうのは良くないことだと思いました。不正をしなくても、最善な方法があったのではないかと思います。会社とプライベートの境目がなくなるのは怖いことです。
50代女性
森若さんのある意味、鉄の壁のような感情をこじ開けられるのは、山田太陽しかいないと思いました。彼ならどんな困難にも果敢に立ち向かっていくような気がします。経理部の先輩の勇さんのことを調べていけるのは森若さんしかできないと思いました。
30代女性
部長を含めて、4人しかいない経理部は、うちの会社の経理部と違って、きちんとコミュニケーションがとれていて雰囲気も良いなと思っていましたが、やはりお金を扱う部署なりの苦しさがあるのだなと思いました。平山浩行さんが、同級生でもある友人の不祥事を見逃したくなる気持ちはわかるような気がしました。
30代女性
一日の出来事を思い出し、自分がやったこと、言ったことを思い返して1人で泣いてしまった多部未華子さんは、本当に誠実で良い人だなと思いました。責任感が強いだけに自分を責めたり、逆に肯定したり…気持ちが揺れ動く演技がとても良かったです。
【第6話】『うさぎとタイガーの巻』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
経理部に帰国子女の麻吹さんという女性が採用され、今回は彼女が旋風を巻き起こす。なんでも合理化が一番と信じており、納得できないことは何でも聞いてくる。しかしながら、彼女は日本のことわざや慣用句に精通しており、なにかというとそれらを使ってきちんと説明する。会社の秘書課の女性が特別扱いされており、暗黙の了解となっていた。その彼女が経理部に25万円の現金と領収書を提出し、手渡しで受け取ったと報告するが、出張でその旅館に行ったのは半年前というデータがあった。つじつまがあわないので、森若さんはあやしいと思いますが、麻吹さんもそのことに気づき、調べ始める。旅館の主人の体調が悪く、支払いを待っていたため、入金が遅くなったということで解決しそうになるが、おかしな点があり、森若さんと麻吹さんは本人に確かめる。なんと、秘書課の女性は領収書の額を改ざんし、自分が差額を着服していたのだった。このことで麻吹さんは自分も変わる必要があるということを認識し、また経理部一丸で仕事に励むのだった。

■感想

30代女性
新しい経理部メンバー最強すぎて笑えます。自己紹介からも最高でしたが、ちょいちょい英語を入れてくる感じも、部長をボスって呼んだり最高すぎました。嫌な感じのベッキーもなかなかよかったです。山田太陽といい感じになっているのも微笑ましかったです。
50代女性
強烈な新メンバー麻吹美華(江口のりこ)が経理部に来ましたね。どうなる事かと思いましたが???、非常に面白く、楽しい時間を過ごす事ができました。まず第一にストーリーが面白かったです。そして、森若(多部未華子)さんと山田太陽(重岡大毅)君の、ほのぼのした恋愛???思わず微笑んで応援しています。二人でめちゃくちゃ美味しそうに肉まんを食べてましたね。夏なのにめちゃくちゃ食べたくなりました。恋愛成就???祈ってます。多部未華子さんの表情表現は、最高です。
30代男性
爽やかに風が吹き抜ける麻の布、美しく華やかと書いて、麻吹美華と呼ぶと自ら言ってしまう強烈キャラクターが加入した事で、経理部の独特性が更に際立っていき、他の部署にはない面白い雰囲気が溢れ出すワクワク感が堪らない。
30代男性
社長案件の特別枠という物凄く重要な仕事をしているように担当する人物も、他の部署にも印象付けてしまうために、不正をしていても会社ためと偽り、他の人にはわからないという領域を作っている上層部のダメダメ感が、身近にいる秘書をダメにしていく気がする。
30代男性
コミュニケーションを麻吹は言葉で行うものと完璧に理解しているものの、圧の強さが災いしているのがもったいなく、対して沙名子は相手の気持ちを想像する日本人特有の空気を読むでしている所が違い部分とわかったが、経理部の仕事は麻吹の方が正しく見える。
【第7話】「石けんの秘密とキスの巻」ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
仙台工場のベテラン社員である留田は、石けんマイスターと呼ばれる石けん作りのプロだ。その留田がある食事代を経費で落としてほしいと領収書を経理部に回してくる。その後、留田の同行者が社員になったばかりの若い女性であること、留田の作る石けんの品質が最近落ちてきていること、留田がこの数か月休暇を頻繁に取得していることなどが判明し、留田と女性との間にスキャンダルの疑惑が持ち上がる。真実を追求する中、森若さんはそれらの疑惑を直接留田に問いただす。すると留田は、自分の老化が原因で石けんが上手く作れなくなってきたこと、若い女性社員に自分以上の石けん作りの才能を見出し、熱血指導していること、疑惑の内容は全て、彼女に技を継承しようとするものであることを森若さんに説明する。全てに納得した森若さんは、留田の授賞式にやってきた留田の妻の旅費も経費に計上するのだった。

■感想

50代女性
森若さんの石鹸と領収書との関係の推理はすごいと思いました。彼女が気づかなければ、誤解されたままになっていたかもしれません。森若さんは毎回、「うさぎを追うな」と自分に言い聞かせながらも、結局は追っているような気がします。
30代女性
多部未華子さんが、重岡大毅さんにモーニングコールをするために、5時1分前の4時59分にアラームをかけて、ソファに寝転び、足をバタバタさせて喜んでいる様子が、とてもかわいかったです。笑顔も増えて、どんどん可愛くなってきたなと思います。
30代女性
“今回の一番のポイントは、山田太陽が森若さんの家に来たところ。一番キュンキュンしました。
出張帰りでお土産持って家に押し掛けるなんて、付き合いたてのカップル感がすごい出ててドキドキしました。
そして、勇さんと織子さんの関係も気になる所です。不釣り合いな気がするのにまさかの組み合わせです。”
30代女性
平山浩行さんと片瀬那奈さんがキスをしているところを目撃してしまった多部未華子さんが、思わず机の下に隠れたり、その場を立ち去ったりした気持ちがわかります。自分が悪いことをしているわけではないのに、なんだか申し訳ないような気になってしまうのは私だけじゃなかったんだなと思いました。
30代女性
でんでんさんが、昔気質の職人さんというのは、本当にぴったりだなと思いました。そして、さまざまな業界で後継者不足が叫ばれている中、石鹸づくりも安心して任せられる後継者がいないという話は、とてもリアルだなと思いました。
【第8話】『嘘つきとノベルティの巻』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
鳴り物入りで登場した社長の息子が専務に就任。登場開始からノベルティ品に目をつけ、売り上げに貢献してないなら中止と厳しく評価する。勇さんは専務に命じられて売り上げ報告を提出。すると、専務から、皆瀬の経費が気になると言われる。一方ノベルティを無駄にしたくない女子社員は、専務が納得できる情報材料や資料を集める。また太陽の元カノが登場し、太陽はじめ男性社員は彼女にかき回される羽目に。社員しか配布していないノベルティが太陽が元カノに渡したことで思わぬ事態に。なんと、ノベルティがオークションへ出品され、15000円で落札。悪事を働いた元カノはそそくさと撤収。だが、これだけの値がつくノベルティであるという価値が見いだされるヒントとなり、数字を駆使した森若さんの資料が功をそうじて専務を説得。ただ、これだけでは終わらない専務の社内改革。次は人件費を削減するためにアウトソーシングを利用すると言い出す。一方、太陽は、森若さんへ嘘の謝罪をし、丸くおさまる。ビジュアルバンドに夢中な真夕はライブ会場にいけず帰宅。その途中でコーヒーをこぼし座りこんだ時に、憧れのミュージシャンに声をかけられ、抱きしめれる。

■感想

50代女性
山田太陽と森若さんは正反対の性格なので上手く行っていると思います。それにしても、山田太陽の性格からして、今回のような元カノが今後も現れるかもしれません。 社長ジュニアが専務に就任して、徹底的な経費削減が行われ、経理部も危うくなってきたのが気になります。
30代女性
これは経費で落ちません!で伊藤沙莉さんが、オークションで落とした60000円のフィギュアの効果について、「生きる力」と迷わず答える気持ちは、私もよくわかります。みんなにわかってもらえなくても、そのフィギュアと家に同居しているだけで、(生きてて良かった?)と心から感じられると思います。私も、あのロッカールームにいて同意したかったなあと思いました。
30代女性
私は、他人とやりとりしたラインを人に見せるのは、たとえ好きな人にでも出来ればしたくありませんが、重岡大毅さんが筧美和子さんからのラインを多部未華子さんに見せるのは、これ以上、心配をかけないようにするためには、仕方なかったのかなと思います。こんなカップルは増えているんだろうなと動画を見て思いました。
30代女性
私の職場では、誰かが忙しそうにしていたり、トラブルを抱えたりしていても、みんなが自然と手伝うという習慣がないので、この経理部はみんなで協力し合って問題を解決する流れができて良いなと思いました。特に、経理部は社内でも孤立しがちな部署なので、とても良いと動画を見ながら思います。
30代女性
これは経費で落ちません!でみんなが『誰かのことを喜ばせたい』と思う優しい気持ちを持っていて、見ている私も思わず笑顔になってしまう第8話だったなと思いました。ほかのドラマならきれいごとのように感じてしまいそうですが、不思議とこの「これは経費で落ちません!」は、サラッと見せてくれるところも良いと思います。そして、伊藤沙莉さんには、「頑張ってよかったね!」と声をかけたくなりました。大好きな芸能人にハグされたら、その思い出を大事に一生、頑張れると思います。

【第9話】

ネタバレ解説
30歳の誕生日に太陽と浴衣デートしていた森若。誕生日プレゼントにとネックレスまでもらえて幸せいっぱいな森若。2人でネックレスをつけた状態で写真を撮って幸せを噛みしめる2人だったが、誤って森若のスマホが水没してしまう。慌てて太陽が水から取り出すも電源が入らない。おまけに追い打ちをかけるように雨が降ってきて2人はずぶ濡れになってしまう。そして風邪をひいてしまった森若を看病していた太陽。太陽はスマホが壊れて使えない森若の代わりに森若の弟のふりをして会社に休むと連絡。しかし森若が休んでいる間に会社ではトラブルが。公表前の情報が外部に漏れていて、それは経理の人間ではないかというのだ。しかも情報を漏らしたのは森若ではないか?という話まで出てきていた。

■感想

50代女性
麻吹さんとリーさんの掛け合いが面白かったです。アンパンに牛乳もいかにも刑事の尾行のようでした。結局、有本マリナは空接待ではなく、さらに大きな問題が発覚してしまいました。山田太陽は森若さんにプロポーズしましたが、森若さんは意外な表情で、結局、その返事はありませんでした。最終回が気になります。
30代女性
多部未華子さんが、30歳の誕生日を人生初の彼氏と2人で迎えられる喜びを、仕草や票場が見えない状態で、弾んだ声だけで表現していたのはすごいと思いました。嬉しくてたまらない気持ちが、声からあふれていて、とてもかわいかったです。
30代女性
多部未華子さんが務めている天天コーポレーションは、副業が認められている企業だったとは、結構、進歩的な企業だなと思いました。でも、ベッキーさんがクラブで働いているとは意外な設定でした。ベッキーさんのような人がお店にいたらナンバーワンかも…と思いました。
30代女性
重岡大毅さんから、「結婚してください!」とストレートなプロポーズを受けた多部未華子さんは驚きすぎたのか「えっ?」と言ったのに、重岡大毅さんが「えっ?」と返し、2人で「えっ?」と言い合っていて、笑ってしまいました。確かに、プロポーズしたのに「えっ?」と答えられたらびっくりしてしまうだろうと思いました。重岡大毅さんは、まだちょっと頼りないけど、大事にしてくれそうだなと思いました。
40代女性
太陽君と一緒に誕生日を過ごせたのに、熱をだしてしまうなんて、いつも完ぺきな森若さんらしくないと思いました。太陽君にネックレスをプレゼントされ、とてもうれしそうでよかったです。まさかそこへ経理部の同僚が来るとは思わなかったので、こちらもあせってしまいました

NHKドラマ「これは経費で落ちません!」視聴者からの期待の声

30代女性
経理業務がフォーカスされるドラマということで、私自身様々な会社で経理業務を経験してきた事からとても楽しみにしています。経理って意見地味だし、なんだかとても難しそうだねと言われることが多いのですが、実際は地味なんてこと全然ありません。作品紹介にもありますが、「よくよく精査すると、そこにはこの経費に関わった人々の怪しい事実や、はたまた悩める人生まで見えてくる」
ほんとにこれなんです。机に向かっているだけなんですが様々なドラマが見れる興味深い仕事なんです。
経理人に求められる一番の素質は誠実さだとおもうので、正義感の強い方なんか見ててすっきりするんじゃないかな~と思います。さて、この一見地味な仕事を芸達者な役者さんたちが織り成すということで、とても楽しみです。特に多部ちゃんのコミカル系お仕事系ドラマは毎回とても楽しく拝見させていただいているので今回もとっても楽しみです。
20代男性
シリーズ総計で50万部と突破している作品をNHKでドラマ化した作品で、主演が好感度女優の多部未華子さんが演じており、重岡大毅さん(ジャニーズWEST)や桐山漣や松井愛莉などの出演者になっており、自分の好みのキャスティングなのでかなり興味がある作品です。
20代男性
こちらはシリーズ総計で50万部と突破している書籍をNHKにてドラマ化した作品になっております。このような内容の作品は興味があっても読み物よして読む気になりませんが、
ドラマ化にしてくれる事によって見やすくなるので嬉しいドラマ化です。
50代女性
経理担当の女性が、領収書や請求書から見えてくる、いろいろな問題を取り上げているところが、面白い視点のドラマだと思いました。経費で落ちるかどうかは気になるところですが、それを厳しくチェックしている経理女子が主人公というのも面白い展開になりそうです。
30代女性
これは経費では落ちませんでは、石鹸メーカーの経理部の多部未華子が、何事もイーブンにすることをモットーに調べていくストーリーが面白そうだと感じました。真面目が似合う多部未華子だからこその演技を、みせてもらいたいと思います。
30代女性
“仕事はきっちりしているが、仕事に振り回されないという生活を送っているとのことなので、その様子を見習いたいです。
仕事のやり方など参考にできることがあればいいなと思います。
多部さんがどのようにその女性を演じるのか楽しみです。”
30代女性
奥手な経理女子が主人公ということなので、どんだけ奥手なのかとても気になります。恋愛に対してどのような感じなのか早く見たいです。私も主人公と年齢が似ており彼氏がいないという同じ立場なので共感をできることがたくさんありそうです。
30代女性
“会社内の色々な問題に巻き込まれていく話となっているそうです。経理の人にはこのドラマを見て分かると共感をできることがあるかもしれません。
働く同年代の女性として私も共感をできることがあると思います。共感をできるドラマだと嬉しいです。”
30代女性
一見数字の羅列にしか見えない伝票から、人々の秘密が浮き彫りになっていくのが面白そう。多部未華子も似合いそうである。経理部の面々も演技うまい人が多いので楽しみだが、営業部のジャニーズwestが唯一の心配。
30代女性
多部未華子ちゃんが好きな上に脇に吹越さんがいるので正義感溢れるコミカルでスカッとするような内容のドラマになるのかなと楽しみです。伊藤沙莉ちゃんも存在感がすごいのでいいスパイスになって更に楽しくなりそうです。

 

 

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ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~