第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』を見逃し動画無料フル視聴

帝一くん

令和初!!年末年越しの国民的イベントである『第70回 NHK紅白歌合戦(2019)』を見逃してしまった方のために、この記事では2019年の紅白歌合戦の見逃し動画を視聴する方法をまとめています。

放送/配信日程

放送日程:2019年12月31日(火曜)午後07時15分〜午後11時45分

NHKオンデマンド見逃し配信日程が決定しました。
・前半 1/1(水) 10:00 ~ 1/15(水) 23:59 
・後半 1/1(水) 12:00 ~ 1/15(水) 23:59

第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』動画視聴リンク

第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』は
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☆U-NEXT(NHKオンデマンド)ユーザーレビュー

20代女性
紅白を見るのが年末の恒例行事だったのですが、何時間分も録画するので、HDD自体に容量が足りなくなるので、興味のある歌手だけ録画して終わったら切ってを繰り返し録画していて・・だいぶアナログなことをやっているのですが、まさかU-NEXTで配信されるとは思ってもいなかったので、今までの努力は一体・・・となっていました。有料コンテンツにはなってしまうのですが、無料トライアル会員で入ったので初回特典でもらえるポイントで無料視聴が出来たのでとてもラッキーでした。継続特典で毎月1200ポイントももらえるのでこのまま継続して今でも使っています。

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第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』見逃し動画

■第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』をフル動画視聴(※個別課金あり

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■動画共有サイト
<検索>
※YouTubeなどでの配信はありませんでした。

動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

■第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』動画配信サービス配信表 

サービス名 配信状況 詳細リンク
U-NEXT(NHKオンデマンド) △個別課金あり(1月15日までの期間限定配信) U-NEXT(NHKオンデマンド)詳細
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配信状況最終更新日 2020.01.01

第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』を「U-NEXT(NHKオンデマンド)」で無料視聴する方法

帝一くん

年末の風物詩「NHK紅白歌合戦」が今年も放送決定!各組のアーティストも続々発表され、盛り上がりを見せています。今回は第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』の無料視聴方法をご説明します。

紅白歌合戦の放送時間は4時間半にも及ぶ長時間の放送で、見逃す方もやはり多いのではないでしょうか。

そんな見逃した方の為に、過去の『NHK紅白歌合戦」では「NHKオンデママンド」で見逃し配信がされています。(『NHK紅白歌合戦」視聴の際には、個別課金が必要です。

※ちなみに紅白の配信期間は期間限定で行われている為、視聴の際はお気をつけください。

▼2020.01.01追記

→NHKオンデマンドにて配信が決定しました!

https://twitter.com/nhk_kouhaku/status/1212176848978767872

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第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』を無料視聴する為には必ず、

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というのが主な手順です。下記から登録、解約方法を説明して いきます。

簡単登録、解約のやり方

■登録のやり方

登録は30秒ほどで完了します。住所を入力したりなどの細かい入力はありません!
会員登録したらすぐに視聴が可能です。

  1. 「U-NEXT(ユーネクスト)」のトップページなどの「無料でお試し」「まずは31日間無料体験」などのボタンをクリックします
  2. アカウント情報を入力します(名前、メールアドレスなど)入力し終わったら「次へ」をクリックします。
  3. 次のページでプランの確認、決済方法を選択しクレジットカードなどの情報を入力します。入力し終わったら下記にある送信ボタンを押します。これで登録は完了です。

■解約のやり方

登録と同じように、解約も30秒ぐらいで簡単にできます。
ほぼクリックで進めて行くので、面倒な入力などはありません。

公式サイトでの解約になります。
※アプリでの解約はできません。

  1. 「U-NEXT(ユーネクスト)」の公式サイトにいきログインします。
  2. 左上のメニューから「設定・サポート」を選択します。
  3. 「設定・サポート」ページの画面最下部までスクロールし、「契約内容の確認・変更」を選択します。
  4. ご利用サービスの項目が表示されますので、項目欄の「解約はコチラ」をクリックします。
  5. 解約前のご案内というページが表示されます。下記の「次へ」をクリックします。
    この後に任意アンケートがありますが、スキップしても大丈夫です。アンケートの下に「同意する」チェックボタンを押し「解約する」を選択します。これで解約完了です。

【まとめ】第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』を無料視聴する方法

以上上記が、『NHK紅白歌合戦(2019)』を「U-NEXT(NHKオンデマンド)」で無料視聴する方法です。

31日間の無料トライアル期間は無料で有料会員と同じく見放題作品も視聴できるので、紅白以外の動画作品も視聴できてしまいます。しかも見放題対象の雑誌も読めてしまうのでとてもオススメです。

→無料期間を過ぎると、有料会員に自動的に切り替わるのでご注意ください。

もし「U-NEXT」が気に入りそのまま継続しても継続特典で「1200円」相当のポイントをゲットできるので、とってもお得です。

もっと詳しい「NHKオンデマンド」の使い方や配信作品を知りたい方はこちらの解説記事をご覧ください。

【NHKオンデマンド徹底解説】料金無料、登録・解約、ダウンロードの方法をまとめて解説!

第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』主な詳細情報(司会、出場歌手)

紅白司会

☆総合司会 内村光良

内村光良さんは1985年にお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」を結成し、コントを中心に90年代から数々のバラエティ番組に出演。その後も冠番組やゴールデンタイムでのレギュラー番組を多く務めるようになり、押しも押されぬ人気芸人としての地位を不動のものにしています。またお笑いとしての活動のかたわら、本人の夢でもある映画監督としての活動にも取り組んでおり、これまで自身が脚本・監督をつとめる作品を3本制作。司会をつとめている番組には長寿番組や人気番組も多く、その安定した司会ぶりから2017年からは毎年「NHK紅白歌合戦」の総合司会に就任し、紅組、白組の司会者やNHKのアナウンサーとともに生放送の番組を盛り上げる。

コメント:
総合司会・内村光良さんのコメント
令和元年。そして70回という記念の年。
さらに「夢を歌おう」というテーマの最後の年。
個人的にも一つの区切りとして、紅白という満ち足りた空間を噛みしめながら終えられたらと思っています。
綾瀬さん、櫻井さんと共に紅白すべての歌手の皆さんを全力で盛り上げていきたいと思います。
そして、私を三度推薦して下さったNHKアメージング・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します。

紅組司会 綾瀬はるか

綾瀬はるか、1985年生まれの34歳。広島県広島市出身、所属事務所はホリプロ。2001年「金田一少年の事件簿」で女優デビューし2004年に「世界の中心で愛を叫ぶ」でヒロインに抜擢され瞬く間に綾瀬はるかの名は世間に広がる。その後ドラマ、映画、CM、バラエティー番組に出演したりと幅広く活動。2005年にはレコード大賞の司会を務める。2016年NHK制作ファンタジー大河ドラマでは短槍使いの用心棒という役柄で殺陣も披露した。女優界では「肌が一番綺麗」と言われる程の肌の綺麗さは女性は憧れること間違いなし。天然な性格故に出演者などを困惑させたりするらしいが本人にあまり自覚がないのが同性からも人気の秘訣かもしれない。今回の紅白歌合戦の司会は4年ぶりで3度目。

紅組司会・綾瀬はるかさんのコメント
みなさんにとって良い年越しとなりますように、そして良い年を迎えられますように、出場アーティストのみなさんと楽しく、あたたかく、元気がわいてくるような紅白歌合戦にしたいと思っています。
三度目の紅組司会を務めさせて頂きますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。

白組司会 櫻井翔

先日天皇皇后両陛下に奉祝曲を披露し名実ともに国民的アイドルグループになった嵐のメンバー、櫻井翔。嵐は司会を5年連続務め、櫻井翔個人としては昨年に引き続き2年連続の抜擢となる。また、彼はニュースzeroでキャスターを13年間務めておりオリンピック取材などの経験を積み、キャスターとしての顔も認知されつつある。そのキャスター業で得た技術を生かし、ベストアーティストなどの生放送番組の司会も任されており文句なしの抜擢だ。バラエティ番組や歌番組で魅せるアイドルとしての顔、キャスターとしての顔と一見相反するように思うがそれを可能にしてしまうのが彼の魅力であり人柄なのだろう。安定した喋り、臨機応援に対応できる地頭力のある彼の司会が今年も楽しみだ。

白組司会・櫻井 翔さんのコメント
平成最後の、そして、令和最初の紅白歌合戦の白組司会。
時代の大きな節目に、二年連続で大役を仰せつかり、
身の引き締まる思いです。
昨年、内村さんの背中を見ながら過ごした紅白は、眩しいほど華やかで、ふと笑顔になってしまうものでした。
周りをパッと明るくする司会をされる綾瀬さんとの三人で、
新たな時代の、そして2020年へのファンファーレとなるような番組をお届け出来たらと思います。
心の限り、務めあげたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

(上記、各司会のコメントの出典:第70回『NHK紅白歌合戦』mcページより

出演歌手(アーティスト)一覧

紅組

  • aiko(出場回数:14回目)
第70回NHK紅白歌合戦出場のaikoは、女性の恋愛などをメインにした歌詞が共感を呼び、特に女性から絶大な支持を得ているシンガーソングライターです。小柄でその体からは想像もできないほどパワフルで切ない歌を歌いあげるルックスにも注目され続けてきました。19歳の時にコンテストで優勝してからメジャーデビューをし、「カブトムシ」や「花火」など多くのヒット曲を生み出しています。2000年に紅白初出場を果たしてから2013年まで毎年出場をしていましたが、2014年に落選が決まった時には悔しさをツイートで呟いたのが話題になりました。しかし今回は去年に続き2年連続の出場となり、本人も出場決定に驚き喜んでいる様子です。
  • いきものがかり(出場回数:11回目)
第70回NHK紅白歌合戦出場のいきものがかりは、ボーカルの吉岡聖恵とギターの水野良樹、山下穂尊の3人から成り立つ音楽グループです。もともと路上ライブから始まった彼らは、大学受験など個々の事情で活動を始めたり休止したりが続いていた中、2006年にメジャーデビューを果たしました。NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌である「ありがとう」がヒットし、幅広い年齢層のファンを獲得してメジャーなアーティストとなったのです。2017年から2018年に一度活動を休止しましたが、2018年に再び再開して現在も音楽活動を続けています。紅白歌合戦は今回2年連続11回目の出場となり、出場常連歌手になりつつあります。
  • 石川さゆり(出場回数:42回目)
石川さゆりは1958年1月30日生まれで、熊本県出身です。小学5年生の時に家族で横浜市に引越し、演歌歌手になるための歌のレッスンを受けるようになりました。演歌歌手を目指したきっかけは、島倉千代子のコンサートに行って感銘を受けたからだとのちに雑誌インタビューで答えています。1973年に日本コロムビアからアイドル歌手としてデビューをしましたが、その頃活躍していた「中三トリオ」の人気が高く大きな話題になることがありませんでした。1977年に演歌へと転向したと同時に発表した「津軽海峡・冬景色」が大ヒットして、一躍人気歌手の座を射止めます。1980年代には天城越え・夫婦善哉などのヒット曲を連発して、その人気を不動のものにしました。
  • AKB48(出場回数:12回目)
“AKB48は秋葉原を拠点として、メディアを通した遠い存在でなく会いに行けるアイドルとして2005年に結成された女性グループとなります。プロデューサーはおニャン子クラブなどの結成にも関わった秋元康氏で歌と踊り、各種イベント企画が盛んで、言わずと知れた国民的アイドルグループです。
紅白歌合戦の初出場は第58回の2007年で、2019年に行われる第70回の出場も決まり、2009年より連続出場することになります。紅白歌合戦の出場に関しては、第12回目で多くの世代にも支持された結果です。
近年は定番だった「選抜総選挙」や「じゃんけん大会」などのイベントがなくなりましたが、その分、精力的に全国ツアーで各地を回ったことで、多くの人々にも愛され支持される存在になっています。”
  • 丘みどり(出場回数:3回目)
丘みどりは1984年7月26日生まれで、兵庫県出身です。祖母が民謡歌手であった影響を受けて5歳から民謡を習い、11歳の時に「兵庫県日本民謡祭名人戦」で史上最年少で名人に選ばれました。高校3年生の時、ホリプロのオーディションに合格してアイドルグループ「HOP CLUB」のメンバーに抜擢されました。この時の芸名は岡美里で18歳~23歳までアイドル活動をしていましたが、24歳の時に子供の頃からの夢であった演歌歌手の道に進みます。2005年に芸名を丘みどりに改めて「おけさ渡り鳥」を発表してデビューをすると、演歌歌手としては珍しいヘソ出しの衣装が注目されて一躍知名度が全国区へと広がりました。2017年には紅白歌合戦に初登場、トリを務めることとなります。
  • 欅坂46(出場回数:4回目)
“欅坂46は2015年8月、坂道シリーズとして乃木坂46に次いでグループが結成しました。46とついていますが実際に46人いるのではなく、しかも初めは鳥居坂46の名でメンバーを募集していましたが、急遽オーディションの最終合格者の発表時に欅坂に改名が発表されました。乃木坂にくらべ欅坂46の歌う歌は影があり、しかも暗い曲調が多かったことも理由となってメンバー間の仲の悪さが噂されることもありました。笑わないアイドルとしての位置づけでしたが、近年ではどんどん笑うようになり、メンバーの本来の姿が見えるようになってきています。
欅坂の場合センターはいつも決まっていることが多いですが、センター以外のメンバーの存在感も増しており、全体的に見あきないアイドルに成長してきています。”
  • 坂本冬美(出場回数:31回目)
坂本冬美は1967年3月30日生まれで、和歌山県出身です。中学校時代から演歌歌手になる夢を持っており、当時アイドルとして活躍していた石川さゆりのファンであったことを明言しています。高校卒業後は大阪市内のレストランに就職をしつつ、歌のレッスンにも励んでいました。1986年に和歌山市で開催されたNHK「勝ち抜き歌謡天国」で名人となり、猪俣公章の門下生になりました。1987年に「あばれ太鼓」でデビュー、80万枚を売り上げるヒットとなって第29回日本レコード大賞新人賞を獲得します。坂本冬美の知名度は一気に高まり、さらに1994年に発表した「夜桜お七」では日本レコード大賞優秀賞も獲得して人気演歌歌手の仲間入りをしました。
  • 椎名林檎(出場回数:7回目)

椎名林檎の魅力は、なんと言ってもその独特の世界観にあります。歌詞はもちろんのこと、メロディーラインや衣装、そしてステージ演出の全てに椎名林檎という歌手のカラーが出ていて、唯一無二の存在感を発揮しています。歌い方もその曲ごとに変化させているなどして、聞いている人を飽きさせない魅力があります。また、衣装やステージ、バックダンサーなどの細部にもこだわりと独特の世界観が見られますので、歌を聞くだけでなく、ステージを見ることでも楽しむことができる歌手の一人です。毎回新鮮な驚きを与えてくれます。歌詞も奥深く、歌詞から漂う大人の色気や妖艶さがとても魅力です。椎名林檎というアーティストもまた、その歌詞に違わず妖艶さがあり、見ていて全く飽きることがありません。
  • 島津亜矢(出場回数:6回目)
“島津亜矢は鹿児島県を出身する演歌歌手で、1986年にデビューをし、デビュー曲が「袴をはいた渡り鳥」です。14歳で上京してより作詞家の星野哲郎の下で弟子入りをして、活動の中でヒット曲に恵まれるなど徐々に才能を開花しています。
紅白歌合戦の初出場は、2001年の第52回で「感謝状・母へのメッセージ」になります。それから紅白の出場は恵まれなかったですが、2015年の第66回に14年ぶりに出場が決定しました。
それ以降も16年・17年・18年と4年連続で出場を果たし、2019年の第70回目の紅白歌合戦の出場にも決まり5連続になります。ちなみに2018年度は前半のトリで演歌界の大御所である五木ひろしと対戦しており、会場を盛り上げています。”
  • Superfly(出場回数:4回目)
“Superfly・スーパーフライは、ヴォーカル越智志帆さんとギター久保孝一さんの二人組み音楽ユニットとして2004年に結成されました。その後、越智がソロプロジェクトに移行した後もこの名前で活動を続けています。60から70年代の洋楽をベースとして法学テイストをミックスさせた音楽は、パワフルな歌声とライブパフォーマンスの高さで多くのファンを獲得しています。デビュー曲は「ハロー・ハロー」、その後も数々の曲を出しておりCMソングやドラマ主題歌となどで耳にする機会も多くあるでしょう。今回の紅白歌合戦で3年連続出場ということもあり、更なる活躍が期待されます。ちなみに、ユニット名はカーティス・メイフィールドの楽曲が由来です。高校時代にテレビで本人の歌う映像を見て衝撃を受けた久保が、越智加入前に決めていました。”
  • 天童よしみ(出場回数:24回目)
“天童よしみは、1954年生まれの女性演歌歌手です。
和歌山県で生まれて大阪府で育ちました。
幼いころから類まれなる歌唱力をもつ彼女は、数々ののど自慢大会にて優勝した経験を持ちます。
1972年に行われた「全日本歌謡選手権」で、10週連続勝ち抜いたことで歌手としての素質を開花して「風が吹く」という歌でデビューしました。
代表曲には「珍島物語」があり、この曲は130万枚の売り上げを誇っています。
小柄な体型のかわいらしい彼女からは想像もできないような、力強いこぶしの歌声が特徴です。
また、その飾り気のないキャラクターがお茶の間の人々に親しまれて、歌手として歌番組だけではなくてバラエティ番組にも多く出演しています。”
  • TWICE(出場回数:3回目)
K-POPアイドルながら日本人メンバーが3人もいるTWICE。ここ数年の彼女たちの活躍はめざましく、アジアツアーやワールドツアーを行うなど、日韓両国だけでなくアジアや世界に人気のあるガールズグループです。彼女たちはデビュー当初こそ可愛いらしさを前面に押し出したアイドルでしたが、ここ最近は大人の女性の妖艶さや格好良さなどが見える楽曲も発売するなど、その魅力の幅を広げています。キュートな容姿と愛らしい歌声、そしてキレのあるダンスが魅力です。日本人メンバーも韓国語を駆使して韓国で活躍しているため、日本人としては応援したくなるガールズグループです。ダンスも真似したくなるような、特徴的で可愛らしいものが多く、若い世代を中心に人気を得ています。
  • 乃木坂46(出場回数:5回目)
乃木坂46は、2017年度と2018年度の日本レコード大賞で2連覇を達成したことで一躍有名になりました。他のアイドルグループと比べて、メンバー全員の顔面偏差値が非常に高く、同年代の女性からの人気が高いことも大きな特徴の一つです。特に、主力メンバーの一人でありモデルとしても活躍する白石麻衣さんの人気が高く、セカンド写真集「パスポート」は、平成から令和へ時代をまたいでも重版を続ける異例のロングセラーを記録しています。また、乃木坂46のメンバーが様々な企画に挑戦するバラエティー番組では、アイドルなのにバンジージャンプや激辛料理にチャレンジしています。芸人顔負けの体を張った面白さも、幅広い世代から人気を集める理由の一つでしょう。乃木坂46は、可愛さだけではなく、面白さも兼ね備えたトップアイドルグループです。
  • Perfume(出場回数:12回目)
“Perfumeは広島県出身の女性3人組テクノポップユニットです。
メンバーは樫野有香、西脇綾香、大本彩乃でそれぞれ、かしゆか、あ~ちゃん、のっちという愛称で親しまれています。
2005年にメジャーデビューを果たしますが、下積み時代も長く、地元広島でのイベントに出演したりもしていました。
メジャーデビューをしてからは衣装にも多少変化が出て来たようで、今では「近未来型テクノポップユニット」と公表するようになりました。
その名の通り、衣装は近未来を意識したテクノな衣装が多く、ライブでもファンの間で見て楽しめるライブとなっています。
勿論パフォーマンスもキレがあり、3人それぞれの声の質ともマッチしており、アーティストとしての魅力を益々高めています。”
  • 日向坂46(初)
元々は欅坂46の中の「けやき坂46」として存在していた彼女達は、その後「日向坂46」としてデビューすることになりました。ファンの間ではバラエティ能力が高いと支持されていて、深夜に放送されている冠番組では多種多様な一面を見せながらクオリティの高い対応力を見せており、特にMCの芸人であるオードリーとの掛け合いはお互いが信頼し合えているおかげでボケとツッコミのバランスも理想的な形で整っています。デビュー曲の「キュン」と2作目の「ドレミソラシド」は女の子らしさに溢れていて、最新作である「こんなに好きになっちゃっていいの?」では高度なダンスチューンを披露し、3作連続での初週40万枚超えは女性アーティスト初の記録となりました。
  • Foorin(初)
“Foorinは、子役のグループであり男子2人、女子3人の5人組グループです。子役と言えども男子2人は中学生であり、女子は全員小学生です。最年少の新津ちせさんは新海誠監督が父であり、現在9歳。歌唱力とパフォーマンス力が魅力で、グループで活動するときは中心に位置することが多いです。
FoorinはNHKが主催した2020応援ソングプロジェクトのオーディションで選ばれており、しかもプロデューサーが米津玄師さんであるので、デビュー当時から注目度が高いグループでした。Foorinという名前も米津玄師さんがつけており、由来は5人を風鈴になぞらえています。
Foorinは主にNHKの番組を中心に登場していますが、もともとは子役であり、一人一人は様々な番組に出演しています。”
  • 松田聖子(23)
“第70回NHK紅白歌合戦に出場する歌手の1人が、松田聖子さんです。松田聖子さんは1980年に紅白歌合戦に初出場をしていて、第70回で23回目の年末の舞台に立つということになります。80年代を代表するアイドルの1人としてあげられることが多い松田聖子さんですが、最近では2013年から毎年紅白歌合戦の舞台に立っています。

今回で23回目となる舞台で注目が集まるのが、どのような楽曲を歌われるのかという点です。2018年はメドレーを披露しましたが、今回は1つの曲に絞るのかそれとも複数の曲を披露するのかというのも注目ポイントの1つです。過去には出場歌手の最後に歌ったこともあるので、どのような順番になるかも注目です。”

  • MISIA(4)
“MISIAは長崎出身の日本の歌手で1978年生まれの41歳です。
所属事務所はリズメディアです。
1998年にデビューし、5オクターブの音域を持つと言われています。
ジャパニーズR&Bの先駆けともされ、衣装も非常に独特性に富んでいて観ている者を引きつけます。
また圧倒的な歌唱力に誰もが魅了され、数々のヒット曲を生み出しています。
しかし、あれだけのヒット曲を出しながらメディアにはあまり出てこない不思議なイメージを持つ歌手でもあります。
代表曲としては、Everything、つつみ込むように・・・、忘れない日々等があります。
2020年の1月には、約7年ぶりとなるベスト・アルバム『MISIA SOUL JAZZ BEST 2020』が発売予定です。”
  • 水森かおり(出場回数:17回目)
水森かおりは、ご当地ソングの女王という異名を持つ実力派の演歌歌手です。1995年に「おしろい花」という曲でデビューしました。「熊野古道」や「東尋坊」「鳥取砂丘」「釧路湿原」「五能線」「松島紀行」といったご当地ソングを数多くリリースしており、自治体から依頼されることもあります。2004年にリリースした「釧路湿原」と2006年にリリースした「熊野古道」は、オリコン週間シングルチャートランキングで5位にランクインしています。2010年に発売された「松島紀行」は、第2位にまで上りつめました。その後もリリースしたシングルCDは、オリコン週間シングルチャートランキングでトップテン入りを果たすなど不動の人気を獲得しています。
  • LiSA(初)
LiSAは1987年6月24日生まれで、岐阜県出身です。3歳の時からピアノを習っており、母親がピアニストであるため幼少期から作曲をする特技を持っていました。中学生になった時、当時人気を博していたSPEEDに憧れて歌って踊れるボーカリストを目指すようになります。高校に入ると、ポップパンクバンド「CHUCKY」を結成して県内のライブハウスで活動していた時、現在所属している事務所の社長の目に留まってメジャーデビューを果たします。2010年に在籍していたバンドを脱退したと同時にLiSA名義でソロデビュー、デビュー曲の「oath sign」は人気アニメの主題歌になってアニメファンの支持を得ます。ファンからは「りっちゃん」の愛称で呼ばれていて、第70回NHK紅白歌合戦に初出場することが決まりました。
  • Little Glee Monster(出場回数:3回目)
“Little Glee Monsterは紅白に3回目の出場となりますが、今年はNHKで放送されたワールドカップラグビーのテーマソングECHOを歌ったことで、今まで知らなかった年齢層にもファンが増えたと言われています。
女性5人組のグループで、女性のグループでは珍しいアカペラを得意としています。
一般的にアカペラは、メインボーカルとコーラス、ベース或いはボイスパーカッションと歌う部分がそれぞれ決まっていますが、Little Glee Monsterの特徴は5人全員がボーカルを歌うことが出来ることです。
5人が代わるがわるメロディーを歌い、その上と下にコーラスとベースが付いた構成になりますが、その歌唱力と技術力には高い評価を受けています。”

■白組

  • 嵐(11)
第70回NHK紅白歌合戦出場の嵐は、ジャニーズ事務所所属の5人組国民的アイドルです。ハワイでお披露目デビューという珍しいスタートから始まり、数々のヒット曲を生み出しました。各々が異なる実力を発揮しており、俳優として活躍していたり、ニュースキャスターとしてお茶の間の顔にもなっており、別の場所でも活躍しているところが特徴です。嵐は2020年で活動休止を宣言しており、時間が限られている中で、SNSやYoutubeの配信を始めたり、ツアーを勢力的に行っているのでファンからは歓喜が沸き起こっています。その中での紅白出場は嵐にとってもファンにとっても思い入れのある舞台になることは間違いなく、注目ナンバーワンです。
  • 五木ひろし(出場回数:49回目)
第70回NHK紅白歌合戦出場の五木ひろしは、言わずと知れた演歌の帝王です。1971年に「よこはま・たそがれ」で紅白初出場を果たして以来、連続出場を果たしている数少ない大物出演者とも言えます。連続出場回数で言えば49回と歴代第一位で、紅白歌合戦にはなくてはならない存在になっていることも確かです。ビブラートを効かせ、拳を動かして歌うスタイルは彼の特徴的な歌い方として世間に知られており、その知名度もあってモノマネをする人も多くいるほどです。順風満帆なスターの街道を歩いてきたかと思いきや、デビューして名が知れるまで時間がかかった苦労人でもあり、「よこはま・たそがれ」がヒットしてからは次々とヒット曲を生み出しました。
  • Official髭男dism(初)
“Official髭男dismは2012年の6月に結成したピアノポップバンドであり、2018年の4月にメジャーデビューを果たし尚一層知名度を高めました。バンドを結成した当初から地元である山陰地方でのライブ活動を精力的に行っていたのですが、バンドの演奏力と歌唱力と共に注目されたのがOfficial髭男dismのメンバーに関してです。
ボーカルとピアノを担当している方は一般企業にて2年間にわたり営業を行っていたり、ギタリストは教育機関にてカオス理論について研究していました。
さらに、ベースとサックスの担当者は音楽の指導者になれる教員免許を有していますし、ドラマーは剣道経験者で結果を残しています。
髭が似合う年齢になっても続けていきたいという思いから名付けられたOfficial髭男dismは、魅力的なメンバーと楽曲たちによって大勢の人々を魅了しています。”
  • 関ジャニ∞(出場回数:8回目)
メンバーが5人となり、新体制となった関ジャニ∞。彼らの魅力は、圧倒的な親近感と親しみやすさにあります。アイドル特有の輝きを持ちながらも、身近にいる近所のお兄さんのような親しみやすさと親近感は、彼ら5人にしか醸し出せない、稀有な魅力の一つです。また、バンドとしての実力も素晴らしいものがあります。メンバー一人一人の演奏力は素晴らしく、特にメンバーの一人の丸山隆平のベースの腕前は、プロのベーシストも唸るほどです。自身が持つ音楽番組でセッションを重ねてきた結果、年々バンドとしての実力が向上しています。全員関西人らしく面白いのですが、バンドをしたり歌ったりしているときはまさにアーティストで、そのギャップも彼らの魅力です。
  • Kis-My-Ft2(初)
Kis-My-Ft2はジャニーズ事務所に所属しているアイドルで、北山宏光・藤ヶ谷大輔・宮田俊哉・千賀健永・横尾渉・玉森裕太・二階堂高嗣の7名で構成されています。2011年8月10日に「Everybody Go」でエイベックスからメジャーデビューを果たし、8月28日に東京ドームでライブを開催しました。デビューから最速10日のコンサート開催は前例がなく、翌年には日本5大ドームツアーを敢行、計150万人を動員する快挙を成し遂げています。Kis-My-Ft2の派生グループとして「舞祭組」がありますが、これは宮田俊哉・千賀健永・横尾渉・二階堂高嗣の4名が、グループ内でジャニーズらしくないメンバーと言われている事を知った事務所の先輩、中居正広がプロデュースをして4人にもスポットライトを当てる結果となりました。
  • King & Prince(出場回数:2回目)
“2018年の紅白歌合戦初出場に続き、今年も出場が決まったKing & Princeは、2015年にジャニーズ事務所からデビューしたグループです。事務所の顔とも言える故ジャニー喜多川氏が、最後にデビューさせたグループということもあり、King & Princeの2年連続の紅白歌合戦出場を天国で最も喜んでいるでしょう。
キンプリの愛称で親しまれ、デビューシングルがオリコンランキングでいきなり初登場1位をさらうなど、の若手の中で、もっともノリに乗っている勢いのあるグループです。順風満帆に見える彼らですが、実は結成は2015年で、名前も現在とは違うことから苦労を経てのブレイクとあって楽しみにしているファンが大勢います。”
  • King Gnu(初)
“King Gnuは2017年に現在の名称に改名され、ミクスチャーロックなどをベースとした、日本人に向けた幅広くキャッチーなサウンドが魅力です。2019年1月にリリースされたフルアルバム「Sympa」がヒットして、一躍メジャーアーティストの仲間入りとなりました。ドラマタイアップ曲の「白日」のヒットや、CMソングなどで幅広い方面から注目を集めている、人気上昇中のバンドです。
King Gnuの前身となるプロジェクトを立ち上げた本人でもある、リーダーの常田大希さんの個性も話題性が高く。ボーカルやギターはもちろん、チェロやトラックメイクも担当する程のマルチな才能ぶりです。彼が中心となって繰り広げるサウンドは、若者をメインとして注目されているようです。”
  • 郷ひろみ(出場回数:32回目)
郷ひろみは1955年10月18日生まれで、福岡県出身です。1971年に家族で東京観光に訪れている時、ジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所に入所しました。フォーリーブスのバックダンサーを務めつつ、女性のような容姿がファンの間で話題となり1972年にソロデビューすることが決まりました。芸名である郷ひろみは、フォーリーブスのメンバーが5名でそこから生まれた子という意味が含まれています。1973年には西城秀樹・野口五郎の3人が「新御三家」と呼ばれるようになり、郷ひろみはその中でブロマイド売り上げが8週連続で1位になる人気を得ました。映画・ドラマへの出演も果たし、64歳になる現在も第一線で活躍するアーティストです。
  • GENERATIONS(初)
“GENERATIONSは「LDH」に所属する7人組のボーカル&ダンスユニットです。
白濱亜嵐がリーダーで、メンバーそれぞれはオーデションによって選抜されました。
2018年には初のドームツアーも成功させています。
代表曲には、ドラマの主題歌にもなった「BRAVEITOUT」やアニメワンピースのオープニングテーマでもある「Hard Nock Days」があります。
彼らが発表した曲のほとんどがドラマの主題歌や挿入歌、CMソングとなって、お茶の間に親しまれることとなりました。
表現力の豊かなパフォーマーのダンスと声量のあるボーカルの歌声が魅力です。
紅白歌合戦には今回が初出場となり、メンバー全員が選ばれた際には喜びでいっぱいになっていました。”
  • 純烈(出場回数:2回目)
第70回NHK紅白歌合戦出場の純烈は、4人組の歌謡コーラスグループです。2010年にメジャーデビューしたもののなかなか売れず、事務所からの契約も打ち切られてしまったため、その後はスーパー銭湯を主に営業を続ける日々を送っていた苦労人たちでもあります。しかしおばちゃんたちからの絶大な支持を得てテレビに出演するようになり、去年初めて紅白歌合戦の出場を果たしました。今年は一人のメンバーの不祥事により脱退という事件が起こり、今年の出場は危ぶまれていましたが、その後も活躍を続けただけでなく多くの支持を得ているなど総合的に判断した結果、今年の紅白歌合戦も出場することが決まり、本人たちやファンは喜びに満ち溢れています。
  • 菅田将暉(初)
若い世代を中心に、大変人気のあるイケメン俳優菅田将暉。俳優として映画やドラマ、CMなどに引っ張りだですが、ここ数年は歌手としての活動の幅を広げています。特に、米津玄師さんから提供された曲、「まちがいさがし」では菅田将暉の持つアンニュイで哀愁漂う歌声とマッチして、多くの人の心を掴みました。俳優であるにも関わらずその歌の実力は折り紙付きで、アルバムを出したりライブコンサートを敢行するなど大活躍しています。菅田将暉の歌声には、彼にしか出せない独特の色気や切なさがあります。そして、歌手ではないからこその荒削りで感情のままに歌う曲は、とても魅力的です。様々な人とのコラボレーションも話題となるなど、歌手でも成功を収めています。
  • DA PUMP(出場回数:7回目)
DA PUMPは1996年に、ISSA・YUKINARI・SHINOBU・KENの4人組で結成されたヒップホップグループです。初期メンバーは全員沖縄県出身で、富樫明生のプロデュースでデビューしました。激しいブレイクダンスをしながら歌うスタイルが話題となり、デビュー曲の「ごきげんだぜ」は100万枚を売り上げるミリオンセラーを達成しました。2003年にISSA以外の以外の初期メンバーが脱退し、新たに8名のダンサーを加えた現在のスタイルで再スタートを切りました。2018年に発表した「USA」が大ヒットし、15年ぶりに紅白歌合戦の出場を決めて脚光を浴びます。8名のメンバーはそれぞれプロダンサーという顔もあり、ステージでは圧巻のパフォーマンスを見せてくれます。
  • 氷川きよし(20回目)
氷川きよしは1977年9月6日生まれで、福岡県出身です。本名は山田清志で、芸名の名づけ親は北野たけしで東京にある氷川神社から取られました。2000年に日本コロムビアからデビューして、デビュー曲の「箱根八里の半次郎」はオリコンチャート10週連続の1位を記録し大きな話題を呼び、女子高生の間でも氷川きよしが人気になるほどでした。ファンの間では「きよし君」という愛称で呼ばれ、ペンライトをかざして応援するのがファンに流儀となっています。2016年には人気アニメ「ドラゴンボール」の主題歌を担当し、軽快なロックミュージックにも挑戦するようになりました。トレードマークの茶髪はデビュー当時から維持されていて、2019年からはビジュアル系の容姿でステージに立っています。
  • 福山雅治(出場回数:12回目)
第70回NHK紅白歌合戦出場の福山雅治は、俳優そしてミュージシャンとして絶大な人気を誇る男性アーティストです。ファンからは「ましゃ」という愛称で呼ばれ、その甘いルックスからは想像もつかないほど気さくで下ネタも堂々と話すことから、女性だけでなく男性からも好かれる人物です。長い間独身を貫いてきた彼ですが、吹石一恵と結婚を発表すると福山ロスに涙する女性が続出して世間を賑わせました。今では子供も生まれ、順風満帆な生活を送っていることでしょう。ミュージシャンとしての福山雅治は、ギターを弾きながら歌うことが多く、ポップからバラードまで幅広い曲を生み出しており、彼の歌声に酔いしれる人が後を絶たないほどです。
  • Hey! Say! JUMP (出場回数:3回目)
“Hey! Say! JUMPは2007年に結成されたアイドルグループで、芸能事務所はジャニーズ事務所であることからポスト嵐の一番星で期待されるアイドルグループです。構成するメンバーは、全員が30歳を超えないメンバーで構成されている点に特徴が見られます。
昨年の2018年も出場し、曲目は「Ultra Music Power 〜紅白スペシャルver.〜」で対戦相手は丘みどりです。2019年入り、国内の4大ドームツアーを開催するなどで知名度もアップしていることで、今回の出場が決まっております。
初出場は2007年の結成から、10周年の2017年に果たしております。初出場の曲目は「Come On A My House」でトップバッターを飾り、対戦相手は「Little Glee Monster」です。”
  • 星野源(出場回数:5回目)
“今流行りの草食男子の代表格でもある「星野源」は、その柔らかなボイスで世代を問わずに人気のあるアーティストとです。
彼の代表曲には、彼自身がドラマで主役を務めた「逃げるが恥だが役に立つ」の主題歌である「恋」や国民的な人気アニメであるドラえもんの映画の主題歌にもなった「ドラえもん」があります。
どの曲も思わず踊りだしてしまうようなアップテンポな曲調に、彼の人柄を見出したような優しい歌声が魅力となってます。
特に「恋」に関して言えば、「恋ダンス」と呼ばれる振付が世間をにぎわせて国内だけではなくて海外でも認知度を上げて、誰もが知ることとなる振り付けとなりました。
近年は、歌手としてだけではなくて、演技力も抜群な星野源はドラマや映画でも活躍を見せています。
紅白歌合戦には、2018年に初出場を果たしています。”
  • 三浦大知(出場回数:3回目)
三浦大知は激しいダンスを交えながら歌唱を行う、近年非常に活躍の場所を広げている歌手です。最近では様々なダンスグループが増えていますがダンサーとシンガーが分かれていることが多いのですが、三浦大知は一人で激しく踊りながら歌うことが特徴で、またそれが人気の要因でもあるのです。マイケルジャクソンを彷彿とさせるそのスタイルを貫いていることが注目のポイントでもあります。また現在の上皇さまの天皇御在位30周年記念式典で上皇さま作詞、上皇后さま作曲の歌を歌唱したことで多くの人に認められることになりました。三浦大知は2017年に紅白歌合戦に初出場して以来、これまで2年連続で出場しており、今年で3年連続の出場となります。
  • 三山ひろし(出場回数:5回目)
“三山ひろしは1980年生まれの男性の演歌歌手であり、人々を勇気づけるような安定した歌唱力から「ビタミンボイス」とも呼ばれています。
幼いころは祖母の影響で「詩吟」を習っていましたが、本人は「演歌」が好きで将来は「演歌歌手になりたい」という思いがあってレッスンに通うようになったのです。
彼に転機が起きたのは2004年のことで、出身地である高知県で行われた「NHKのど自慢大会」に出場して、その大会で優勝したことにより業界から注目されるようになりました。
紅白歌合戦にはこれまで「4回」の出場経験があり、代表曲には「男のうそ」があります。
歌だけでなく、彼は「けん玉」も得意で最高の段位である「四段」を取得していて、コンサートに来たお客様に披露して楽しませています。”
  • 山内惠介(出場回数:5回目)
山内惠介は1983年5月31日生まれで、福岡県出身です。デビュー当時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」で、18歳の高校3年生の時に日本コロムビアからデビューしました。14歳の時から水森英夫氏の門下生として修業を積んでおり、演歌の道を選んだのは母が美空ひばりのファンだったらです。デビュー曲「霧情」はオリコンチャート最高で2位を記録しており、期待の演歌界の星として知名度を一気に高めました。2004年には同じレコード会社所属の北川大介・竹島宏の3人で、「イケメン3」を結成して全国47都道府県を巡るコンサートを実施しました。ファンからは「けいちゃん」の愛称で親しまれており、2015年には第57回日本レコード大賞で日本作曲家協会奨励賞を受賞しています。

ゆず(出場回数:10回目)

“ゆずは、1996年に結成されたフォークデュオです。メンバーの2人は同じ小学校及び中学校に通っていた仲間同士で、地元である横浜でストリートライブを重ねることによって腕を磨きました。
CDデビューは1997年のことで、最初はインディーズからのリリースでしたが、翌1998年に発売した「夏色」がスマッシュヒットとなり、一躍その名を知られるようになりました。その後も「サヨナラバス」「アゲイン2」などのヒット曲を連発し、2001年には東京ドームでの単独ライブを成功させました。
2004年にはシングル「栄光の架橋」をリリースしましたが、この曲は、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングになったこともあってロングヒットとなり、音楽ファンのみならずお茶の間にも広く知られるようになりました。”
  • RADWIMPS(出場回数:2回目)←NEW!
RADWIMPSは、映画「君の名は」の主題歌「前前前世」を大ヒットさせたことで有名な4人組ロックバンドです。ボーカル野田のクリアで耳触りの良い声と、ギター兼コーラスの桑原が奏でる爽快な音色、音楽の土台となる重低音を奏でるベースの武田、元メンバーの山口の代わりにサポートするドラマーの森、の4人で形成されています。歌詞も若者の思春期や複雑な心境を表現しているものから、現代の社会へのメッセージ性のある内容と多岐にわたり多くのファン層から支持されています。ボーカルの野田はファッション性も高く、私服が雑誌で取り上げられたり芸能人との交友関係も広く、日本の著名なアーティストとして名前の挙がるバンド

■特別企画枠

竹内まりや(初)

竹内まりや、1955年生まれの64歳。島根県出身で夫はミュージシャンの山下達郎。所属事務所はスマイルカンパニー。「まりや」という名前は父親から世界に通じるようにと命名された。第21回日本レコード大賞で新人賞を獲得1980年に資生堂CMソング「不思議なピーチパイ」が起用され大ヒット。その後は自ら作詞作曲するようになる。1982年にミュージシャンの山下達郎と結婚し長女を授かる。その後は暫く家庭生活を優先するため活動から離れるが夫のサポートもあり徐々に活動開始。1995年にケンタッキーフライドチキン、クリスマスキャンペーンに「今夜はHearty Party」が起用され現在もクリスマスが近付くとこのCMがかかりお馴染みになっている。

デビュー40周年のNHK特番「Music & Life」を制作・演出して下さった誠意ある番組スタッフの方々から、大変熱心なお声掛けと温かい励ましを受け、この度、令和初の紅白に出場させていただく運びとなりました。
これまで私を支えて下さったファンの皆様、そして、新しい時代を一緒に歩いてゆく全国の皆様に向けて、深い感謝と共に心をこめて歌いたいと思います。

(出典:第70回『NHK紅白歌合戦』特別企画ページより

■公式HP

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【期待の声!】第70回『NHK紅白歌合戦(2019)』

40代女性
今年は、初出場の「キングヌー」と「official髭男dism」の出演が今から楽しみでなりません。
他の出演者を見ても、白組が優勢な気がします。
赤組の「乃木坂46」も可愛くて見ていて癒されるから好きです。
娘と一緒に楽しみにしています。
40代女性
初出場の菅田将暉さんが楽しみです。テレビで歌が聞けるのが嬉しくて、何の曲を歌うのかもまだ発表されていないのでワクワクしています。見逃したくありません。あとは、櫻井翔くんの進行ぶりにも注目して、嵐の歌もしっかり年越し前に目に焼き付けたいと思います。とにかく、紅白楽しみに家で観ます。
40代女性
米津玄師さんが手がけた曲が二曲入りました。御本人が特別ゲストとして登場されないかな、と期待しています。菅田君もどの様に熱唱するのか楽しみです。
 キングヌーの演奏、髭ダンディズムの歌唱力、LiSAの衣装含めて初登場組がどんな舞台を見せてくれるか期待しています。
20代女性
フーリンを楽しみにしてます。パプリカの歌とダンスを楽しみにしてます!子供がすごく好きで泣いていてもパプリカを聴くと泣き止みます。フーリンの可愛いダンス、歌声とっても楽しみです。あとは、白、赤どちらが勝つかが楽しみです!
20代女性
日向坂46やKis-My-Ft2など好きなアイドルが初出演するということもあって楽しみです。嵐に関してもこれが最後の紅白になってしまうかもしれないので、司会も櫻井くんということで期待したいと思います。
30代女性
関ジャニ∞のファンなのでどの曲を歌うのか個人的に楽しみにしている。初出場組の選曲も興味深く、人気のある曲を歌ってほしいと思う。今回テレビ露出の少ない竹内まりやが出るのでどのようなパフォーマンスをしてくれるのか非常に期待している。
20代男性
多くの人にとっては今年の目玉はAIとはいえ美空ひばりが紅白に出てくることではないでしょうか。AIというものが私にはいまいち分からないのですが、AIを使って美空ひばりが紅白に出てくることはご年配の人にとっては目玉企画だと思います。
20代男性
個人的に楽しみなのは、活動休止が迫る嵐の圧巻のパフォーマンスが楽しみです。
そして、可能性は限りなく低いとは思いますが、ジャニーズ事務所の社長であったジャニーさんがお亡くなりになったということで、ジャニーさんの追悼の企画で元smapが全員ではなくても一部が集結してパフォーマンスしてくれるのを心待ちにしています。
20代男性
紅白というのは基本的に出かけることをしないで家にいる人向けに作られた番組です。ですから、そのような人たちをターゲットにしている分、そのような人たちが喜ぶ番組を作らなければならないと思います。今年はそのような視聴者に好まれる番組を作ることはできるのでしょうか。
50代女性
今年はなんと言っても竹内まりあに期待しています。何を歌ってくれるのかスペシャルメドレーもいいと思います。あとは嵐かな。活動休止のこともあるので見れるときに見ておかないともったいないと思う。嵐もスペシャルメドレーがいいと思う。
30代男性
某女性アイドルグループとその派生グループらが事務所のコネがらみでの出演者が多くてうんざりさせられますが、この番組の副音声の紅白ウラトークチャンネルが毎年好きで聞いています。ラジオの様なノリであまり騒がない所が良いです。
20代男性
内村光良さんが司会をするので安定感があるなと思うのと、綾瀬はるかさんが司会をするので、ちょっとしたハプニングがあったら面白いと思っています。今年は初出場の歌手がたくさん出場するイメージで、特に俳優の菅田将暉さんの歌が好きなので楽しみです。
20代女性
まずは綾瀬はるかさんと櫻井翔さんの司会が楽しみです。天然の綾瀬さんを櫻井くんがサポートする姿は目に浮かんで楽しみです。他には、嵐のパフォーマンスが一番楽しみです。お休み前もしかしたら最後かもしれない紅白歌合戦は、心してみたいと思ってます。
30代女性
いきものがかり、YOSHIKIとKissのコラボが気になります。いきものがかりは去年はじょいふるを歌い、会場を盛り上げてきました、今年はバラード系の曲を選曲するのかが期待です。そしてYOSHIKIとKissのコラボも格好いいパフォーマンスになると思います。