ドラマ「黒井戸殺し」を見逃し動画無料フル視聴しよう！

視聴リンク

見逃し動画リンク

ドラマ「黒井戸殺し」詳細

■イントロダクション

「原作・アガサ・クリスティー×脚本・三谷幸喜」
夢のコラボ再び！野村萬斎演じる名探偵・ポアロが帰ってくる！
映像化不可能とされた推理小説の金字塔を豪華キャストで実写化！

昭和27年、日本の片田舎で唐津佐奈子（吉田羊）が死亡しているのが発見された。医師・柴平祐（大泉洋）は、検死のために唐津邸を訪れる。死因は睡眠薬の過剰摂取。佐奈子には夫を毒殺した疑惑があり、柴の姉・カナ（斉藤由貴）は、佐奈子が夫殺害の罪にさいなまれ自殺したと推測する。柴の親友で富豪・黒井戸禄助（遠藤憲一）は、佐奈子に結婚を申し込んでおり、ショックを受ける。黒井戸は、自宅に柴を招き、姪・黒井戸花子（松岡茉優）、義妹・黒井戸満つる（草刈民代）、秘書・冷泉茂一（寺脇康文）、旧友・蘭堂吾郎（今井朋彦）らと食事をした後、柴に「佐奈子が夫殺しの件である男に脅されていると話していた」と明かす。そこへ、佐奈子から遺書が届く。黒井戸は1人で読みたいといい、柴は屋敷を出る。そこで復員服の見知らぬ男（和田正人）と会い、不審に思いながら帰宅。すると、黒井戸が殺害されたと執事・袴田（藤井隆）から電話がー

■キャスト

視聴者からのコメント

アガサクリスティの「アクロイド殺し」の日本版。三谷さんだし、アクロイド殺して向こうの作品も映像化はあんまりだったし（ネタ的に文章のほうがいい）、どうかなと思ったけど、思った以上によかった。すごい原作に沿っていたし、ポアロ役の野村萬斎さんも、ポアロよろしくコミカルだし、三谷さんは原作があるほうが本領発揮というか、三谷ワールド全開でいいのかもと思った。また、三谷さんのアガサクリスティのドラマが見たい。

「やられた！」ー偽らざる率直な感想だ。 近年フジテレビが力を入れているアガサ・クリスティシリーズはいずれ劣らぬ名作揃いであると同時に、どれもこれも癖の強い作品ばかりだ。 本作もそのつもりで騙されまいと心して臨んだのだが、いやはや、鮮やかなトリックにまんまとしてやられた。 本作では、語り部を演じる大泉洋が出色。

アガサ・クリスティの原作をしらないので、先入観や抵抗なく楽しめました。三谷幸喜が脚本なためか、野村萬斎演じる主人公がやや古畑任三郎とキャラクターがダブる感じがしました。最初から大泉洋中心の展開で、違和感を感じていたら最後で納得し良い感じで裏切られる作品です。