まほろ駅前番外地（ドラマ）第１話から最終回まで全話を見逃し動画無料フル視聴

2013年放送の瑛太×松田龍平のW主演ドラマ。東京郊外にある「多田便利軒」という便利屋を営む多田啓介、そこに転がりこんできた同級生の行天春彦の2人が依頼人のさまざまな案件を解決していく。2011年公開の映画『まほろ駅前多田便利軒』の続編となっており、2014年には映画『まほろ駅前狂騒曲』も公開された知る人ぞ知る人気シリーズ。主演2人の独特な空気感は必見です！

この記事では、ドラマ「まほろ駅前番外地」を【第１話から全話（最終回）まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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配信状況最終更新日 2020.5.28

ドラマ「まほろ駅前番外地」ここが見どころ！

★このドラマは東京の南西の大きな街のまほろ市という架空の場所のまほろ駅前で、便利屋を営む多田と高校の同級生の行天が再会したことから始まる、便利屋のふたりとその依頼人達の小さな事件に絡めたさまざまな人間模様を淡々と綴るヒューマンストーリーです。
この作品の最大の魅力は、ドラマ全体に一貫して流れるノスタルジックさと、何となくある野暮ったさ(一周回って逆におしゃれ)と、主役のふたりのとんでもないカッコよさです。舞台はひとつの街の中だけで起きているのですが、何故かロードムービーを彷彿とさせます。このふたりはつかず離れずのようでいて、奥底で強いなにかの絆を結んでいるような感じがして、クールだけどほっこりと心が温まります。
ドラマの内容だけでなく、舞台美術も必見でこちらも古くて新しくてセンスがよく素敵です。
本作品は原作小説があり、コミカライズ化もされているので一緒に読むともっとこの世界観に浸れます。

原作

出典：文春文庫

三浦しをんさんの小説『まほろ駅前多田便利軒』そして『まほろ駅前番外地』です。ドラマは映画『まほろ駅前多田便利軒』からの続編ドラマということで、続けて読むとより一層楽しめそうです。

ドラマ「まほろ駅前番外地」の詳細

あらすじ

東京の郊外、まほろ駅前にある便利屋「多田便利軒」。その便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、そこに転がり込んできた行天春彦(松田龍平)。2人は水と油のような微妙ながらもどこか切っても切れない関係。そんな2人は何となしに一緒に便利屋をやっていく。そこに舞い込んでくるどこか奇妙で、きな臭い依頼に係わっていくうちに、二人の友情や依頼人の背景など様々な人間模様が浮かび上がってくる…。

各話タイトル

• 第1話　プロレスラー代行、請け負います
• 第2話　麗しのカラオケモデル、探します
• 第3話　キャバ嬢ストーカー、捕まえます
• 第4話　秘密の蝋人形、引き取ります
• 第5話　ややこしい過去の整理は、お断りします
• 第6話　出会い系サクラの恋、手伝います
• 第7話　廃棄拳銃、引き取ります
• 第8話　恋敵の婚約指輪、隠します
• 第9話　クソ可愛いまほろJK、ボディガードします
• 第10話　まほろJKの友情、つながせてもらいます
• 第11話　美人未亡人の依頼、何でもやります
• 最終話　まほろ駅前多田便利軒、廃業します

キャスト

• 瑛太（永山瑛太）
• 松田龍平
• 渡辺真起子
• 山田瑞希
• 三島ゆたか
• 三浦誠己
• オクイシュージ
• 相内優香（テレビ東京アナウンサー）
• 松尾スズキ
• 大森南朋

ほか

ドラマ「まほろ駅前番外地」視聴者からのネタバレ・感想

緩めな雰囲気ですが、毎回受けた依頼はきっちりこなしてました。そしてその裏にあるものなどもちゃんと探っており、少し切ないようなものが残るドラマでした。瑛太さんと松田龍平さんのコンビが合わないようで意外に合ってたのも覚えています。時間帯も深夜枠で、ドラマの中と同じようにまったり見れるもので、毎週楽しみでした。確かオープニングが逆再生のもので、そこから楽しみだったのも覚えています。毎回のストーリーなどはあまり詳しく思い出せませんが、再放送も見たくらい好きなドラマだったことは確かです。また続きがあればいいな、と思ってます。

いろいろあるのさ誰だってというキャッチコピーが地味に染みて映画まで見に行ったドラマである。ネジが１本飛んでる感じなのにたまにいう一言はものすごく核心突いてる行天と、常識人なのになんだかんだ優しくてトラブル抱え込む多田のコンビは今までみてきた様々なドラマのバディでも一番と言っていいほど好きである。そして、瑛太が好きな私のランキングでも多田の役が一番好きである。若者の街町田が舞台で、内容が結構ヘビーだったが、母もはまっていたし、見ている年齢層は結構幅広かった不思議なドラマだった。密かに続編を期待している。

瑛太さんと松田龍平さんの名コンビの作品でしたね！特に松田龍平さんの飄々とした演技には引きこまれました。お父様の優作さんを彷彿させる雰囲気でしたね！こんな二人がやっている便利屋さんなら利用したいと思っていつも見ていました笑なかなかこんな風には生きていけないけれど二人を見ているとしがらみや世間にとらわれず生きていてこんな風に生きてみたいなぁと憧れの様な感情も生まれました。二人が並んでいるツーショットは本当にかっこよくて哀愁も感じます。又是非続編を見たいと切望する作品です！連続ドラマでみたいなぁと思っています！

瑛太＆松田龍平主演ドラマ「まほろ駅前番外地」を見た感想は、瑛太さんと松田龍平さんのキャラの絶妙さが素晴らしいと思いました。特に松田龍平さんの飄々とした感じは、お父さんの松田優作さんの「探偵物語」の演技に近いものを感じました。懐の深さというか、何も言わなくてもそこにいるだけで演技になるような凄みがありました。それに対してなんかいつも空回りしているイメージの強い瑛太さんの演技が正反対で、ドラマの世界観を一層面白くさせているなと見ていて思いました。コンビでやらせたら個の二人以上の名コンビはいないと思います。今後も同じシリーズの続編を作ってもらいたいです。

本で原作を読んでファンになりました！ドラマが放送されるということでとても楽しみにして見てました。破天荒で不思議キャラの行天のイメージが松田龍平さんにぴったりでとてもよかったです。この作品から松田龍平さんが好きになりました！見た目も笑い方もイメージしていた通り。瑛太さん演じる多田のお人良し感もよかったですね。原作を読んでからドラマをみるとつまらなかったり、イメージと異なることが多いですが、この作品はとても楽しめたし、原作の世界観がそのまま表現されていたと思います。是非またドラマや映画してほしいです。

松田龍平さんと瑛太さんの何とも言えないユルい空気感がたまらなく癖になるドラマです。他の俳優さん達には醸し出すことのできない、自然体のようでいて自然体ではない、あの独特の空気感が思う存分味わうことのできる、贅沢なドラマです。

多田と行天のだらだらとした生活の自然さが、瑛太と松田龍平の雰囲気にピッタリで、肩ひじ張らずに見られるドラマです。二人の絆が、べったりしているわけではないのだけれど、心のどこかでつながっている関係性にも憧れます。

瑛太さんと松田龍平さんダブルキャストの何でも屋の話ですが、とにかく二人のやり取りが面白いです。展開としては、大きな波はなく進んでいきますが、緩さの中にある小波が見ていて飽きさせません。何処にでも居そうな感じとノスタルジックの融合が素晴らしいです。

瑛太さん松田龍平さん、お二人の雰囲気がとてもドラマに合っていました。他の役者さんでは考えられないと思います。特に松田龍平さんは素かな？と思うくらい役とご本人がリンクしていました。(笑)かっこいい便利屋さん♥️

ドラマ「まほろ駅前番外地」出演者おすすめ作品

瑛太

• 若者たち2014

松田龍平

• 獣になれない私たち