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第1話 見逃し動画 2019年4月6日(土曜)23:40放送分

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ドラマ「ミラー・ツインズ」詳細

■イントロダクション

同じ人生がこれからも続くと思っていた。この日までは。
本作はある殺人未遂事件から物語が始まります。
主人公は捜査に当たる事になった警視庁捜査一課刑事。事件の現場から唯一見つかった証拠品の中から、自分と全く同じDNAが発見され追われる身になる主人公・葛城圭吾。
圭吾は思います。もしかしたら犯人は幼い頃に誘拐され行方不明になっていた双子の兄・勇吾なのではないかと――。

同じ遺伝子を持ちながら誘拐事件のことを心に抱え続け刑事になった弟と、誘拐事件の被害者となり苦難の道を歩いたあげく犯罪者として現れた兄。
二人の人生は鏡のように裏表。どちらがどちらになってもおかしくないミラー・ツインズ。
だからこそ、心の奥底に浮かぶ強い思い。「俺はあいつとは違う」――

息もつかせぬ展開で描く、反目し共鳴しあう双子の運命!
果たして、どちらが本当の正義で悪なのか?!
同じDNAをもちながらも全く異なる人生を送ってきた双子を主人公に、新進気鋭の脚本家・高橋悠也が複雑で繊細な心理サスペンスをオリジナルストーリーで紡ぎあげます!

『出典:ドラマ「ミラー・ツインズ」イントロダクション

■キャスト

葛城 圭吾(30)、葛城 勇吾(30):藤ヶ谷太輔

白石里美役:倉科カナ

皆川耕作役:高橋克典

久能源一郎役:石黒賢

赤城克彦役:渡辺大

赤久能詩織役:武田梨奈

■公式SNS

公式サイト Twitter

【気になる!!】ドラマ「ミラー・ツインズ」期待の声

30代男性
ミラー・ツインズがとても面白そうですごく気になります。藤ヶ谷さんが出ているのでとても見たいです。すごく謎めいていてどんな展開があるのか面白そうです。双子がどのようなことをしてどんなやりとりがあるのか楽しみです。

【各話】ドラマ「ミラー・ツインズ」視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】『生き別れた双子』ネタバレ解説・感想
■ネタバレ解説
藤ヶ谷太輔さん演じるケイゴは、子供のときに双子の兄ユウゴが誘拐されるという辛い過去を経験していた。
ケイゴとユウゴが公園で遊んでいて、ケイゴだけが先に帰り、一人で公園に残っていたユウゴだけが誘拐されたのだ。
犯人から身代金を要求され、ケイゴはその身代金を運ぶ役割を果たしたが、身代金を犯人に奪われ、ユウゴも奪われてしまった。月日は流れ、大人になったケイゴは刑事に。ケイゴの母親は病気になり、余命半年という状況になっていた。父親はなんとしても母親が生きてるうちにユウゴに会わせてやりたいという思いから、テレビ出演をして、ユウゴのことを探そうとした。懸賞金は一億円であった。

■感想

40代女性
思っていた以上にシリアスで本格的なサスペンスドラマっていう感じでした。主演で一人二役の藤ヶ谷の控えめな演技が新鮮でした。全体的に暗くて重いイメージだけど重厚感があって、見ごたえのあるドラマだと思いました。
30代女性
双子双方の恋人と言える女が実は一番怖いと感じます。双子で違う人生を歩んだ片割れを誘拐された側が羨んだとしても、父親の事故死に関連していそうな描写は何故なのか謎が多いドラマです。母親の余命半年までにどうにか解決できるのかが楽しみです。想像力が沸くドラマです。
20代女性
“圭吾が犯人だと疑われるんだろうなと思ってたらやっぱりそうで、なんだか盛り上がりがないなとおもってたら、最後のシーンがかなり衝撃的でした。まさか、里美が勇吾と繋がっていたなんて全く予想してませんでした。里美の行動がこれからカギを握りそうだなと思います。”
60代女性
双子の兄が誘拐されてからずっとあの時一緒に連れて帰らなかった事を後悔し続けているのに、その気持ちが伝わっていない様で、残念です。里美は勇吾と同棲している様で、圭吾とも結婚待ちの状態ですが、どちらが本心なのかでしょう?
【第2話】『仕組まれた罪』ネタバレ解説・感想
■ネタバレ解説
近日更新予定です。
■感想
30代女性
“圭吾が同僚から尋問を受けます。現場に残されたものが圭吾のDNAと一致をします。
勇吾が生きていたと分かり安心をする気持ちと犯人かもしれないという複雑な気持ちが伝わってきました。
彼女である里美は今後どっちの見方をするのか楽しみです。”
50代女性
“勇吾が誘拐された場所に里美が居た事には驚きました。そして里美の義理の父を正当防衛とはいえ殺して逃げた事も驚きです。
逃げたのに、警察には行かないで協会に行き名前を変えた事も驚きましたが、どうしてだろうと思いました。”
60代女性
里美は田島殺しの罪を圭吾にかぶせる事が、勇吾の最終目的だと思っていましたが、どうやらそれだけでは無いようで、勇吾との温度差を感じてしまったようです。勇吾の心の闇はもっと深い所にあり、次は逮捕状が出て警察に追われている圭吾をも殺してしまわないか心配です。
60代女性
勇吾と里美が、幼い頃から圭吾に対する復讐の為に名前を変えて生きて来たと思うと怖くなりました。里美は圭吾の今も知っていて、本当に圭吾に何も感じないのか、悪いとは思わないのかと思います。里美の良心があるといいなと思います。
30代女性
犯人の1人が暴力しまくりがとても酷すぎると思います。とても可哀想でした。里美の名前が里美じゃなくてビックリしました。里美と勇吾が一緒にいた謎が解けてよかったと思います。皆川が圭吾の味方なのがとても素晴らしいと思いました。
【第3話】『揺れ動く心』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
勇吾と間違われ、警察に追われている葛城圭吾は恋人の里美に「モバイルバッテリーを買ってきて欲しい。」と頼む。圭吾と会っている里美の様子を見た勇吾は「圭吾と将来のことを話し合っているから本気なのか」とやきもちをやく。勇吾は「圭吾に対する芝居だったら俺のために死んでくれ」と里美に言う。誘拐された葛城勇吾は警察に「緑が丘公園で3時に殺された田島の情報を話すから来て欲しい」とたれ込みの紙を入れて、圭吾を警察に捕まえてもらうために仕組んで、共犯の里美を使って、圭吾を呼び出す。勇吾は圭吾に自分が、勇吾を誘拐した田島や共犯の吉崎を殺したことやもう一人の共犯の海野を殺すことを予告する。そして今までのことが圭吾に対する復しゅうであることも言う。

■感想

40代女性
勇吾に出したコーヒーに砂糖を忘れ圭吾と間違えてしまう。圭吾と勇吾の間で気持ちが揺れ動き出したのか。勇吾の復習のために近づいたとしてもあの写真の笑顔は本当にウソの笑顔なのか。そこまで女は強くなれるのだろうか。圭吾は勇吾が誘拐された時になぜ逃げたのか。なぜ助けを呼ばなかったのか。気になる…
40代女性
里美と勇吾との間に固い絆がありつつ、圭吾をだますことに里美は罪悪感があるようで最終的にどっちを選ぶのか気になるし、どっちを選んでも悲しいストーリーだなあと感じながら見てました。シリアスなシーンが多く、特に藤ヶ谷太輔の2役の演技がなかなか良くて見ごたえがあります。
40代女性
圭吾が犯罪者として追われる羽目になって、ドラマの展開が面白くなってきました。誰が圭吾の味方になるのか気になります。ギリギリのところで逃げ切ることに期待しています。勇吾がもう一人殺すと宣言したので、今後の二人の動きやバトルが楽しみです。
【第4話】『壊れゆく関係』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
復讐のために鬼となっま勇吾は圭吾の前から姿を見せるも消えてしまう。里美は暴走気味の勇吾に戸惑い圭吾との関係もあるため心がかなり揺れ動いている。そんな中、圭吾の中にはある疑惑もある。
そんな里美を圭吾確保のために現場に張り込みをしていた赤城が発見をしてしまう。
そんな中、久能からの新たな情報で勇吾の誘拐犯の最後の一人であった海野にたどり着いた皆川。海野の元へと急いで向かったのだが、時はすでに遅かった。
復讐を果たした後、勇吾はいったいどうする気なのか。里美の想いは大きく揺れ動いていく。そんな里美を察してかもう圭吾に会わないように里美に告げる勇吾。
そんな不安でいっぱいの里美に圭吾は呼び出し、尾行もまいた中、圭吾に会いに来た里美。そんな里美に渡したのは結婚指輪だった。
このタイミングで渡した結婚指輪の行方はどうなっていくのか。

■感想

50代女性
勇吾から圭吾に会うなと言われたのに里美は圭吾に会いに行き、指輪をもらって帰って来た。勇吾は直ぐに指輪に気付き、捨てようとすると里美はやめてと取り返した。里美の中で圭吾の存在が大きくなっていると思いました
40代女性
圭吾は、ついに勇吾と遭遇する。誘拐犯はあと一人。俺がこの手で殺すと。圭吾兄が完全に犯罪者に成り果てたことを知る。その場を目撃した里美は圭吾と勇吾それぞれの想いに心が揺れ始める。結局は、圭吾からプロポーズをされたが、里美は結局勇吾を捨てられない。最後の一人は、誰が殺したんだろう。
30代男性
“誘拐犯への復讐のために、圭吾を犯人にしたてあげ狂ったように殺していく勇吾。
勇吾はミッションをクリアしたら、今後どうなってしまうのかとても気になりました。また里美は勇吾に対しての不安もありながら、圭吾との関係を続けていて、結婚指輪まで渡した圭吾に対してどう接していくのかも楽しみです。”
30代女性
藤ヶ谷太輔の二役を演じ分けていました。途中、フェンスを乗り越えるシーンがあったんですが、身のこなし方がカッコ良かったです。毒殺犯は、同居女性の仕業かな、と、思いました。さとみと、優吾、圭吾の三角関係が気になります。
20代女性
けんごとゆうごが再会してけんごはゆうごな復讐を止めようとした。再会したことに気づいた里美は、何であったのかゆうごに問い詰めた時、ゆうごがお前のためを思ってやったんだと言ったところが、里美を想うゆうごとけんごの気持ち両方が現れてるなと思った。
【第5話】『協力者の影』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
勇吾の生存が警察に確認されて圭吾の容疑は晴れた。しかし、里美と勇吾が一緒にいる所を見てしまった圭吾は、里美への不信感を募らせていく。一方勇吾は最後の復讐相手・海野を何者かに殺されてしまい、復讐は終わっていないと犯人を捜し始める。警察も海野が今までとは違い毒殺された事に疑問を抱き、犯人を追い始める。そこで警察に追い詰められた山沢が警察官の詩織を襲う。山沢と勇吾がつながっていると確信した警察は勇吾確保に動き出す。ただ一人、皆川だけは勇吾の犯行ではなく、山沢の周辺を調べれば本当の犯人が見つかるはずだと感じ、山沢の周辺を探り出す。そんな中圭吾は里美に疑問を投げかける。圭吾の尋問のような質問に里美は追い詰められていく。

■感想

30代男性
里美は圭吾に、勇吾との関係は何も気付かれていないと思っていたようだが、勇吾は圭吾が既に2人の関係は知っていると冷静に判断して気を引き締めていたが、おそらく勇吾は圭吾と双子という深い繋がりだからこそ、テレパシーのような特殊な感覚を持ち合わせている気がして興味深い。
30代男性
捜査一課の課長である久能の娘で所轄刑事の詩織が捜査中に、モンスターのような大柄な山沢が逃げるのを毅然とした態度で立ち向かう姿に正義感が溢れていて、格闘能力も高く魅力的だったが、たった一人で取り押さえようとするのは無謀だ。
30代男性
“詩織が巨大な山沢に階段から突き落とされ方が激しく、亡くなってしまうように感じたが、病院で目を覚ましていて安心した。
詩織を心配した父親の久能が病室に訪れると、詩織が不甲斐なさを呟いたのに対して、久能が父親としても捜査一課の課長としても詩織を誇りに思うと優しく伝えた場面に涙した。”
30代男性
捜査会議中に、捜査一課の課長である久能が現れて娘であり警察官の詩織が襲われた事を怒りを込めて、刑事たちの気を引き締めたのに、所轄刑事の皆川が詩織を襲った山沢が怪しいと伝えたのに、伏し目がちになり捜査方針を今まで通りにすると言った事に驚いた。
30代女性
圭吾の容疑が晴れました。里美と勇吾が一緒にいるところを圭吾が見てしまい、二人の関係を怪しみます。勇吾が警察に見つかり、今後逮捕をされるのか気になります。圭吾は捜査から外されてしまうのですが、どうやって関わっていくのかとても気になります。
【第6話】『決別と覚悟』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
里美が勇吾と一緒にいる所を目撃した圭吾はショックを受ける。だが、知らぬ振りををして里美にそれとなく尋問のようにいろいろと質問を投げかけるが里美もそれに気付く。勇吾は圭吾が気付いたと感じ復讐の最後の一人を殺害しようと急ぎ部屋に押し入るも、すでに誰かに殺害されていた。その場に警察がかけつけ勇吾は逃げるが、勇吾は誰かと連絡を取り合っている感じで、誰が毒殺をしたのかわかってる感じだ。その男に接近し問いただす途中で車にはねられてしまう。里美は勇吾と圭吾の間でわずかながら揺れ動く気持ちに戸惑っていた。圭吾は皆川刑事と密に連絡を取りながら勇吾の手がかりを探す。一方、はねられた勇吾を助けた人がいた。それは、なんと皆川刑事だった。
40代女性
里美さん、とうとうバレちゃいましたね。ちなに、里美さんはどちらが好きなのでしょうかね。いよいよ最終章で、今後の展開が気になります。皆川さんも怪しかったのですが、黒幕かもしれない、久能さんが最後どうなるか、楽しみですね。
30代男性
皆川と里美ともつながっていたのがとてもビックリしました。勇吾が車にぶつかって病院にもいかないで生きているのがすごいと思いました。里美の名字が違うのがバレたのがいきなりすぎてビックリしました。里美に圭吾が刑事として問い詰めたのがとてもかっこよかったです。
30代男性
里美が勇吾のことをとても心配してるのが好きなんだなと思いました。久能が捜査情報を流していたとかとてもビックリしました。山沢が死んだのがとてもビックリしました。赤城と圭吾のやりとりがとても面白くて迫力があっていいです。
40代女性
“事件の鍵を握る男山沢を追って車にひかれ負傷した勇吾を救った皆川だった。なぜ皆川が勇吾のそばにいるのか。20年前の誘拐事件の真相が徐々に明らかになっていく。里美に疑いをかけられているため身動き取れずにいた。里美の正体も家の保証人を調べたらわかった。
意外に久能が黒幕とは。全く先が読めないです。”
30代女性
“第6話もまさかの展開になり、みんながみんな怪しい人物になってきました。
誰を信用すればいいのか、庇えばいいのか、わからなくなりそうです。
誰が何のために誘拐事件を引き起こしたのか、これから謎が解き明かされそうです。”
【第7話】『復讐の結末』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
一連の誘拐事件の黒幕は久能捜査一課長だった。やまさわを殺したと思われる写真をゆうごに見せた皆川。ゆうごは復讐をさせてほしいと訴えるが、証拠がない。調べているうちに、誘拐事件を起こすことで身代金が出る。そのお金で娘のしおりの病気を治すために使ったということだった。けいごは、あの日の出来事を教えてほしいと母親に伝えて録音テープがあることを知り、聞くと変に思うところがあった。その頃ゆうごは、黒幕の娘しおりと会い、真実を突き詰めて久能一課長を呼び出す。一課長は赤城とその場所へ行った。赤城はけいごから預かったテープを聞かせて犯人だと認めた一課長だった。娘しおりは絶望する。母親が容態が悪化して、ゆうごに会わせたいと思い、里美に話す。ゆうごの一件を里美から母親に話す。そして、復讐は終わることになる。母親から手紙を預かった先生がけんごへ渡すとそこには衝撃の事実が。

■感想

30代女性
石黒賢さんは、回想シーンでヘアスタイルを少し変えて、前髪をおろしただけで、本当に若返って見えたのがすごいなと思いました。俳優さんの中には、回想シーンに見えないほど老けている人も時々いますが、石黒賢さんはとても自然でした。
30代女性
武田梨奈さんが、ようやく女優として才能が開いてきたように見えました。ワカコ酒の時とは、発声まで違い、武田梨奈さんの覚悟が伝わってくるように感じます。格闘技をやっていたくらいなので、根性もあるのだろうと思います。
30代女性
どんな冷徹な悪人でも、娘のことをとても大事にしているという石黒賢さんは、藤ヶ谷太輔さんにとっては、極悪人ですが、家族のことは愛する気持ちを持っていると思うと、人間というのは、本当に紙一重なんだなと思います。
30代女性
高橋克典さんは、とても良い歳の取り方をしている中年の刑事役で、男くさくていい感じの男の色気を感じます。共演している藤ヶ谷太輔さんは、これからも演技をしていくうえで、この出会いは、とても良い経験になっていくだろうと思います。
30代女性
第7話では、倉科カナさんの出演するシーンが少なめで、藤ヶ谷太輔さんの演じる兄と弟との関係に、ほとんど進展がなかったので、少し残念でした。1人二役を演じている藤ヶ谷太輔さんは大変ですが、その2人と関係する役柄の倉科カナさんも大変だと思います。
【最終話・第8話】『光と影』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
圭吾は弁護士の先生に父親、葛城栄一の事を調べてもらい、栄一は無精子症による不妊症だった事が分かった。しかし、どうやって本当の父親が皆川だという事を知ったのか考え、20年前の勇吾の誘拐事件が関係していると考えたのである。
圭吾は皆川に話があると呼び出し、母親からの手紙を渡した。そして、警察内部の裏切り者が勇吾に協力した動機は何なのか?それは勇吾の父親だからと言った。
20年前の誘拐事件の時、皆川は捜査をしており、葛城家の複雑な事情を知ったと。実の父親が犯人の可能性もあると調べていた所、皆川は自分がドナーだったという事を知った。その後、捜査本部が縮小されても皆川は諦めずに捜査を続けいた。そこで、勇吾と会い、自分は勇吾の父親だと告げる。そして、勇吾は復讐をすると言い、父親なら自分達の事を助けてくれて、味方になってくれるだろと皆川に言った。
復讐だけが勇吾の生きる目的となり、皆川は捜査情報を勇吾に流していた。勇吾が辛い思いをしていたから、勇吾に協力していたと。
漁港に向かう勇吾と英里。逃げようとする勇吾は英里に「お前は連れていけない。この20年の事を忘れろ。お前がいると足手まとい」だと言った。勇吾は船に乗って行ってしまった。そこへ皆川と圭吾が来た。圭吾は勇吾が死のうとしているのに止めなかった皆川を責めた。
圭吾は勇吾の事を走って追いかけた。走りながら、「勇吾、ごめん。生きていてくれて嬉しかったよ」と。そして、圭吾の目の前で船は爆発した。
英里は取り調べされたが、何も話さなかった為、釈放された。
漁港に来た英里と圭吾。英里は勇吾の事を忘れる事なんて出来ないと言いながら泣いた。圭吾は俺たち二人が勇吾の事を忘れなければ消えることはないと言った。

■感想

30代女性
櫻井淳子さんと高橋克典さんは、夫婦役としてはしっくりくるとは思いませんが、あんな風に優しく家にいて、夕食を作ってくれる奥さんがいると、気持ちがすさむような仕事が多い高橋克典さんとしては、家に帰ると癒されるだろうなと思いました。
30代女性
高橋克典さんが自分の気持ちや怒り、後悔、迷いなど、さまざまな感情を噛み殺しながら、絞るようにして声を出し、藤ヶ谷太輔さんに対して、過去のことを切々と話しているシーンは、鬼気迫るものがあり見応えがありました。
30代女性
実際の双子の兄弟や姉妹の話を聞いて見たいなと思いました。普通の兄弟や姉妹とは、違うことも多いだろうし、この『ミラー・ツインズ』では、複雑すぎる経験をした藤ヶ谷太輔さんは、あまりにも対照的な人生を歩む2人の兄弟をうまく演じていたなと思います。
30代女性
自分の兄弟が、死を覚悟しているようだとわかってはじめて本音で謝ることができるようになる、という双子の兄弟は本当に悲しい関係だなと思いました。周囲の大人がもっと違う対応をしていてくれたらと悔やまれます。
30代女性
陸と海の上という別れは、普通に船が出航していっても、陸や空の別れよりも、寂しさや悲しさが募るのに、船を爆発させて自ら命を絶ってしまうとは、なんと悲しい別れを選択してしまったのだろうと思いました。これでは残された方には一生、後悔し続けなければならなくなるなと思います。

ドラマ「ミラー・ツインズ」みどころや感想

20代女性
“主人公が二役するというすごいドラマでした。しかも性格や育った環境もちがうのに同じ人が真逆の人間を演じるのはすごいなとほんとにおもいました。その二役というのが、まさかの
警察官の兄と犯罪者の弟という役でした。犯罪者役のほうも元々は被害者だったのに自分をさらった犯人を復習するという加害者になってしまい、それを突き止めようとする兄。だけど思いもよらぬ人が弟の協力者でした。それを知ったときはえっまさかのって感じでしたが協力した理由をきくと少し納得してしました。”

ドラマ「ミラー・ツインズ」出演者作品リンク

■藤ヶ谷太輔

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■高橋克典

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