第7話・ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~ (ドラマ)を見逃し無料動画フル視聴【 ネットバンキングで振り込みが出来なくなるシステムエラーが・・】

ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~
帝一くん

【第6話のおさらい】作業現場で女性作業員が圧死した。事故調査委員会は本人の操作ミスではないかとの見解だが真奈子は釈然としない。交際相手であり安全管理責任者の若林が真奈子の研究室を訪れ、現場で見つかったゴムベルトが何らかの部品か検証したいので回収を申し出るが、すでに事故調査委員会に提出済のためそれを断る。後日、現場検証にて操作ミスでは不自然な亡くなり方であることが分かり、また、事故直前に若林が不可解な行動をしていたことから、真奈子は郁美にデートで訪れるカーレース場で若林が負けるように仕向けることを依頼する。一方、真奈子はカーレース場でカートを遠隔操作できることを知り、今回の真相にたどり着く。実は、若林は女性作業員と交際していたが、事故の前日別れ話を切り出され、それを逆恨みした若林による殺人であった。若林が車体側の操作盤に仕掛けを設置し、遠隔操作でバケットを上昇させていたのだ。事故後、その装置をはずしに行ったものの、その際に外れたゴムベルトを回収し忘れ、若林が研究室を訪れたのはそれを取り戻すためだったのだ・・・

この記事では、ドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」を【第7話】
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【第7話】NHKドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~ 」動画視聴リンク

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第7話 見逃し動画 2019年11月29日(金)よる10時から10時49分放送分

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【第7話】NHKドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」の詳細

■NHKドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」第7話あらすじ

とあるメガ銀行で、「ネットバンキングで振り込みが出来なくなる」システムエラーが発生。大きな混乱を呼ぶ。事故原因の調査に乗り出した真奈子(松雪泰子)だったが、鍵を握るプログラムの担当者・高坂はつい最近、くも膜下出血で死亡していた。タイムカードではほぼ残業の無かったはずの高坂が死亡した理由を探るうちに、高坂から話を聞いていたカウンセラーが調査に浮上する。そのカウンセラーはなんと、真奈子の離婚した元・夫だった。

【出典:ドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」第7話あらすじ

■キャスト

松雪泰子(工学者・天ノ真奈子)  堀井新太(助手・野津田)  須藤理彩(秘書・志保) 
高橋メアリージュン(助手・郁美)  余貴美子(母・喜里子)  ほか

▶︎松雪泰子が出演するおすすめドラマ5選
▶︎堀井新太が出演するおすすめドラマ5選

■公式SNS

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【第7話】NHKドラマ「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」視聴者からのネタバレ解説・感想

ネタバレ解説

とあるメガバンクで入金できないシステムエラーが発生した。いつものごとく、事故調査に呼ばれた真奈子。システム会社の十川の話より、バンクシステムを開発した高坂はくも膜下出血で亡くなっており、彼がシステム上、「リトライしない」という変更を誤って操作したことがトラブルの原因だと説明した。納得するために真奈子は自身で高坂を調査し、カウンセリングを受けていたことを突き止める。そのカウンセラーこそ、真奈子の元夫、橘であった。橘より、高坂のカウンセリング内容から過労状態であったことをにおわせていた。2年前に大きなミスを起こしており、橘のお陰で仕事を辞めずに済んだ過去がある高坂。高坂の仕事関係者からは評判はよい一方で、自身のの仕事は内緒で持ち帰る、という日々だったことも浮かび上がってきた。再び事故調査委員会では、隠れ残業の実態や高坂が音楽を聴きながら作業する姿が目撃され、ヒューマンエラーであったと推測された。しかし真奈子はまだ納得しない。1つだけパスワードが開かない高坂のシステム。真奈子は高坂の家のポスターを思い起こし、何かひらめき見事にシステムをこじ開ける。するとそのシステムからは高坂が十川が話した指示を音声として保存しているものであった。そこからは、十川の声で「リトライする」という録音が見つかる。追いつめられた十川は忙しく間違った指示をしたと認める。

■感想

40代男性
ネットバンキングでのシステムエラーで事故調査委員会がシステム担当者の高坂のヒューマンエラーという結果にたどり着き、でも高坂だけに責任を押しつけることになり無理をさせた上司に責任があることがわかりますが、天ノ教授はそれと同時に高坂が過労死してしまったことも大きな失敗で、それは高坂に関わった人たちの失敗でもあると言うシーンは感動しました。
40代男性
論文などに没頭してしまう天ノ教授が賞を取ったのに授賞式に行くのをやめようとしていて、天ノ教授らしいなと思っていたら審査委員長が母親の南雲で二人で授賞式に同席になるのを嫌がっていたことがわかり笑えました。そして行きつけのラーメン屋でも同席になり、意外に気が合っていて仲が良いように感じて面白かったです。
40代男性
今回のシステムエラーの事故調査委員会で調査を進めていくうちにシステム担当の高坂が死亡しており、過労が原因でのヒューマンエラーの可能性が出てきて高坂の日常を調べるとカウンセリングを受けていたことがわかり、カウンセラーが天ノ教授の元夫だったことに驚きました。元夫婦の二人は意外なぐらい、いい雰囲気で面白かったです。
30代男性
銀行システムの不具合を事故調査委員会のほとんどの委員が銀行側にあると考えたが、真奈子だけはシステム会社に原因があると見抜いていたのが凄く、目の付け所が違う理由が失敗学の権威と自負している根拠だと感じた。
40代女性
真奈子の元夫が登場しましたね、まさか結婚していたとは驚きました。母親の南雲教授も離婚していますが、真奈子も仕事一筋かと思っていました。銀行のシステムミスですが、どこかの銀行の事故を思い出しますね、システムのミスはどこの会社でも誰でもあり得る事なので勉強になります。一番悪いのは上司でしたが、真奈子は関わった全ての人のミスと言ったのが印象的でした。確かに少しの遠慮や行動が大きな事に繋がっていく可能性があるけど、それを防ぐのは難しいですよね。現代の働き方や人との付き合い方を考えさせられました。