【第1話から全話まで】ドラマ「都立水商!〜令和〜」を見逃し動画無料フル視聴しよう

ドラマ「都立水商!〜令和〜」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

【放送情報】
MBS/TBSドラマイズム枠にて5月初旬スタート
MBS:5月5日(日)深夜0:50~ / TBS:5月7日(火)深夜1:28~

【最新話】視聴リンク

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▶︎【第2話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年5月14日放送)」

▶︎【第3話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年5月21日放送)」

▶︎【第4話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年5月28日放送)」

▶︎【第5話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年6月04日放送)」

▶︎【第6話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年6月11日放送)」

▶︎【第7話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年6月18日放送)」

▶︎【最終回・第8話】ドラマ「都立水商!〜令和〜(2019年6月25日放送)」

ドラマ「都立水商!〜令和〜」詳細

■イントロダクション

日本初!?水商売専門教育の公立高校を描いたベストセラー小説原作
「都立水商!~令和~」
竜星涼主演で開校!!
竜星演じる新米教師と、水商売を目指す生徒達との熱い人間ドラマを描く新感覚・本格学園ドラマ!

時は令和。東京歌舞伎町にひっそりとたたずむ、高校がある。「東京都立水商売商業高等学校」略して「都立水商」。ここは水商売に関する専門教育を行う都立高校だ。
就活中の石綿直樹(23)は、彼女のために「先生」の肩書欲しさで水商へ就職。そして就職後初めてこの高校が水商売専門の高校であることを知り、訳も分からず働き始めることとなる。
この学校にはキャバクラ科・ホスト科・マネージャー科・フーゾク科の4つの科があり、シャンパンコールの朝礼やキャバクラ実習での熾烈な指名争いなど、高校の実態を知り困惑するばかりの直樹。
 そして3年C組の担任を受け持つことになった直樹だが、着任早々、生徒たちが起こす思いもよらないトラブルに次々と巻き込まれることになり…!?
 水商売の未来を拓く!「都立水商」ここに開校!

【出典:ドラマ「都立水商!〜令和〜」イントロダクション

■キャスト

石綿直樹(演:竜星涼)

■公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

<各話>視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
彼女の両親と初めて食事をした際に就活中であることを隠すために「先生」の肩書き目当てに誰でも即採用という求人に飛びついた石綿直樹。
彼が就職したのは「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。
初めての登校日に同僚である乾の手伝いをすることになった直樹、そこでこの学校が商売に関する専門教育を行う都立高校だと知ることとなる。
担任となった3年C組の生徒、希海はまじめにキャバクラ嬢を目指すひとり。ある日の朝、彼女が他校の生徒に悪絡みをされている現場に遭遇し助けることとなるが、彼女を思って無理に水商売を目指すなと諭す直樹に反抗する希海は母親が女手一つで育ててくれた水商売に憧れていることを告白した。このことをきっかけに直樹は仕事に向かう姿勢を考え直すこととなった。

■感想

20代女性
『カメラを止めるな』で話題になった濱津隆之さん演じるホスト科の先生役が面白かったです。
最初はさえない普通の教師役かと思ってたのに、授業ではホストのコール練習をやってて、『カメラを止めるな』の監督役とのギャップもすごかったです。
40代男性
どこにでもある学校ドラマかと思ったら、主に水商売を中心にしたものだったので、コンセプトからしたら面白いと思う。
しかし、水商売そのものを否定するわけではないが、高校生と水商売を掛け合わせるのはちょっとどうかなと思う。
その先入観があると複雑な気持ちになるのだが、ストーリーそのものは普通の学校ドラマと同じなのでそれなりに楽しめると思う。
「都立水商業高等学校」というもっともらしいネーミングも、よく思いついたなと思った。
先生と生徒たちのやり取りや、ところどころ抜けたようなコミカルなところがあるので、次回も見てみたいと思う。
50代男性
この「都立水商」令和の感想なのですが、何とも変わった水商売の事を教える高校、令和の時代にぴったりの学園ドラマだと思います、普通の学校では習えないような、今の現代の人生にお着替えて、水商売に置き換えて考えさせられ、最後まで新米教師と生徒たちの成長を見届けていきたいとても面白いドラマです。
20代女性
斬新なドラマでした。扱いにくいテーマを、面白く真面目に取り扱っていると感じました。教育的な批判は多そうですが、本当に水商売の職業を目指してなった人はどれくらいいるのかな、そういう方のプライドってどういうものなのかな、と現実的な興味が湧きました。今から売れそうな俳優さん、女優さんを適用していたのも良かったです。
キャストの飯窪春菜さんのファンなので視聴した。設定が水商売の商業高校という奇抜なもので、見る前からどんなドラマなのか気になっていた。教師役がなよなよとしていることや、生徒たちを少し軽蔑しているのでは?と感じイライラしたが、高校生役のキャストがイケメンや美女が多いので、見ていて楽しい。ただ、就職するまえに学校のことを全然調べていないことや、学校からそういった説明が勤務後にされることや、彼女に嘘をつき先生をしていることなど、設定にむりがあるところが多々ある。
【第2話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
第2話では、新米の社会科教師、直樹が生徒の進路指導を行う。
将来、キャバクラを目指す生徒が多い中、直樹は、キャバクラについてほとんどわかっていない状況である。
そんな中、キャバクラ科教師の千花に誘われて、授業を見に行くことになるのである。
実習では、ルックスが重要であるという現実を知る。
馬淵という生徒が落ち込んでしまっていたので、馬淵を良く見ていた直樹は、
馬淵の武器を指摘してあげたのである。
実際に、六本木のキャバクラで採用選考が行われることになった。
最後の面接採用結果では、
六本木のキャバクラで、採用されるには、外見やルックスのみではなく、お客様の話を聞く、
お客様に関心を持つことがポイントであると伝えたのである。
真中と馬淵の2名が面接の合格者として選ばれたのである。
40代女性
新米の社会科教師直樹は受け持つ3年C組で進路指導を行うことに。しかし水商売の右も左も分からず、キャバクラに行ったことすらな位。悩んだ直樹は、キャバクラ科教師のちかに誘われ授業を見に行くことになる。自分がブスだと悩む百合の姿がみられ、なんとかしたいと。武器になるものを考え、相手の話を聞くことが最大のぶきだと気づく。面接実習も、その武器を出すことができ、合格できた。見た目やルックスだけじゃないことを改めて思わせてくれたドラマでした。
見た目だけでなく、中身も大切なのだということを改めて教えてもらいました。見た目だけで判断して損することの方が多いのではないでしょうか。キャバクラに限らず、見た目だけでなく内面の美しさを磨いていく努力は惜しむことなくやっていこうと思いました。
30代男性
第2話を見て、キャバクラの面接場面がとても気になりました。
誰が六本木のキャバクラに選ばれるのか、どういう視点で選ばれるのか
考えて見ていました。真中と馬淵が選ばれたのが、意外でした。
キャバクラで働くのに、ふさわしい人がどういう人なのか伝わってきました。
30代男性
水商売の経験があるので、この手のドラマの現実とのギャップにはいつも辟易します。しかし都立水商は、高校から教えるという点で新しく、ギャップは感じつつも面白く見ています。
2話の面接実習。ルックスのいい子が、若い面接官を無視する表情が、リアルで面白かったです。
自信のない子が、担任のふとしたアドバイスで輝き始めたのは、学園ドラマの醍醐味という感じで好きでした。
今後の展開が気になるドラマです。
【第3話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
学校では、給料システムについての授業が、行われているのである。伝説のホストの稼ぎの話に浮かれた生徒達は、すぐに働きたいと言いだす生徒もいるが、都立水商では、バイトと恋愛は、禁止されているのだ。そして、夜に希海に呼ばれた直樹は、ホストクラブで働く哲太の姿をみせられるのだ。哲太の家を訪ねた直樹は、家庭の事情でホストをしている事から学校には、黙っとくと約束するのだ。直樹は、哲太を人気ホストにさせるためにどうするのか教師にアドバイスを聞いてみるのだ。お酒を飲めない哲太は、熱血キャラで人気ホストを目指すとヘルプで呼ばれるようになるのだ。直樹は、お客様に同調して指名を狙えとアドバイスする。指名を貰えた哲太だが、シャンパン代を払えないというお客のツケを支払う事になるのだ。ホストの先輩から哲太の指名客が、売掛金詐欺の女性だという事を聞かされるのだ。哲太は、70万円のお金を支払いすることになるのだ。哲太は、客引きをしているとお店の人に客引きは、禁止のはずだと怒られるのである。直樹は、お店に来店して謝罪していると小木曾先生が、支払うと言いだすのである。小木曾先生は、伝説のホストだった事からお店からは、お金を払わなくていいと言われるのだ。小木曾先生は、ホストにとって必要なのは、信頼だと哲太に教えるのである。哲太を騙した売掛金詐欺の女性は、逮捕されたのだ。哲太は、赤沢からバイトの誘いをされるが、断るとホストの件で脅されるのだ。

■感想

40代男性
ホストクラブというと飲んで騒いでというイメージがあったが、現実はとても厳しいということを知った。
ドラマを見て、実際に起こりうるホストクラブの内容を演出していたが、大きく稼げる反面とても厳しい世界だと思った。
高校で禁止されているにもかかわらず、担任の先生は生徒の事情を知って協力していたが、ホストクラブとトラブルになり、結局ホスト課の先生がやってきて解決したのだが、最後に信頼関係が大事だということを強調していたのは印象に残った。
高校と水商売との組み合わせが違和感があったが、意外とまじめな高校のように見えた。
30代男性
1話と2話は女の子にスポットを当てた感じだったので今回は男の子がメインになっていて面白かったです。特に、ホストに行ったことがないのでホストとして売れるにはどうするかなど知らないことを知ることが出来て少しホストに興味が湧きました。
30代女性
水商売のバイトが禁止の水商で、ホストのバイトをしている子(哲太)が…。事情を聞くと親が入院して弟たちを食べさせるためだったので、目をつぶってホストで稼ぐ秘訣を探したけれど…。売掛金詐偽にあった時には、どうなってしまうのかハラハラしました。
30代女性
水商売専門の高校に戸惑いながらも徐々に慣れていっている雰囲気が伝わってきます。3年C組の生徒と向き合っていく姿がとてもいいなと思います。
先生がホストで成功をする秘訣を頑張って探している姿がかっこよかったです。
【第4話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説

ある日、水商3年生は放課後6日間、模擬キャバクラを開店する「接客実習ウィーク」を行うことに。
そこでは、キャバクラ科のナンバー1を決め、さらに、ナンバー1になると就職に有利となるため、生徒達は張り切っていた。

そんな中、石綿直樹はマネージャー科の「つけ回し」の授業を見学することに。
店の売り上げに影響するという「つけ回し」だったが、今井周はマネージャー科実習教師・標祐作の話も聞かず、ふざけてばかり。

ひょんなことから「接客実習ウィーク」で、赤沢聖菜と勝負することになった真中希海は、負けたら他の科に異動することに。

1日目、聖菜の目論見通り、聖菜は多くの指名を受けるも、全く指名が入らない希海。
焦る希海は、ヤル気のない周にビンタを食らわせる。
その帰り道、周は指名を得るために、必死になっている希海の姿を目撃する。

翌日、相変わらず大人気の聖菜に対して、希海には指名が入らない。
そんな中、女の子がなかなか来ないと暴れ出す客を、うまくなだめた周は、初めて自分から「つけ回し」を希望する。
そして、周の絶妙な「つけ回し」で、店内はいい雰囲気で回り出すのだった。

実は、直樹のアドバイスで、友達の女の子のタイプを整理して覚え、本気でマネージャーの勉強を始めた周。
そんな周のおかげで売り上げが伸び喜ぶ希海だったが、聖菜はさらに希海を挑発するのだった。

■感想

やっぱり女の世界は怖いなと感じだし、せいなは、女の中でも一番敵に回したらめんどくさいタイプで男に媚びうるのが大好きな奴感が出ていてとてもムカついたし、接客実習のためにかもを用意しておくっていうのが、面白かったです。
神尾ふうじゅくんがピックアップされていて、カッコよくてきゅんとしましたが、学業に終わりを感じていて投げやりになっているのがとても似合っていました。鈴之助が結構いい先生をしていてかっこよかったし、マネージャー科に興味が湧きました。
竜星涼くんの人気がすごすぎて、これは水商ならでは何だろうなと、なんだか楽しかったです。歴史の授業なのに、なんだか夜の感じがしてしまうのが面白いなと思いました。いつも影薄い先生って面白いキャラだなと思いました。
【第5話】ネタバレ解説・感想
ここにタイトル
キャバクラ科の恒例行事の接客実習が始まりまり、赤沢聖菜と真中希海は売り上げの勝負をしていた。接客の仕方についての授業では、客との恋愛はありかについて話があった。キャバクラで接客する以上は恋愛と上手く付き合っていく必要があると言われましたが、聖菜は、皆に同じ文を送って営業をしていました。営業も接客も完璧な聖菜は、指名も多く毎日順調に売り上げを伸ばしていました。売り上げが伸びない希海は、オタク男子に的を絞りコスプレで接客をしようと考えた。しかし、コスプレ目当ての男子はこなかった。聖菜はお客で来ていた男子からつきまとわれ、逆上したさとるに抱きつかれて口を押さえられて怖い思いをしていた。その時、希海がコスプレ姿で助けに行ったのだが、そこをオタク男子の集団があらわれて、その姿をネットにアップしていた。それが功を奏し希海の売り上げは、ぐんぐんあがりました。結局聖菜には負けましたが、聖菜との賭けもなくなり希海は退学せずにすんだ。学校では明るい聖菜だが、クラスの男子を脅して何かをさせようとしていた。
■感想
40代男性
人間関係の点と線がより立体的になった放送回でした。
なぜ、水商売専門の学校にアニメ研究会があるのか謎だし、
全体的にブレそうでブレない危うさで暴走するストーリーは見ごたえ充分!
真中のコスプレはありがちな展開でしたが、力でストーカーを成敗する
シーンは意外過ぎて声を出して笑ってしまいました。
40代男性
キャバクラでの恋愛感情と営業のバランスを分かりやすく説明して、
それを物語につなげるという筋の通った内容で興味深かったです。
コスプレ、ストーカー、ケンカとかなりとっちらかる展開ながら
緊張感はキープする筋書きはかなり引きこまれました。
30代女性
キャバクラ科のみんながとてもきれいで華があるなと思いました。そんなキャバクラにアニメ研究会の男の子を誘うという大胆な方法を取る先生には驚きました。コスプレ姿はとてもかわいらしかったです。オタクの男の子も楽しそうに見えました。
30代女性
女子同士の戦いというのは何でもとても面白いなと思いました。聖菜と希海の対決がとてもよかったです。先生のアドバイスも的確でよかったです。
聖菜は家が最悪と言っていました。聖菜の家の状況がとても心配になりました。
30代女性
直樹がどんどんこの高校に慣れてきている感じがとてもいいなと思います。アドバイスをしているところは本当に先生らしいなと思いました。
聖菜の客が聖菜を思うあまり近づこうとしたりするなどハラハラする場面もありました。
【第6話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
季節は秋。都立水商にも就職シーズンが訪れる。キャバクラやホストクラブより採用面接の結果が舞い込むなか、石綿の生徒である温井が無断で面接を欠席していたことが発覚する。個人面談の折りに指摘した石綿だが「連絡できないほど具合が悪かったんです」とはぐらかす温井だった。普段から他の生徒にひいきしていると勘ぐる温井は石綿に対して冷たい態度だ。そんな石綿の彼女、大海原が「学校の見学をしたい!」と言い出す。教師として奮闘する石綿の姿を見たいと乗り気だが、水商売の学校であることを内緒にしている手前、はぐらかす石綿。しかし、ある日彼女が前触れもなく学校を訪れる。
校内を案内するものの彼女には水産系の高校と嘘をついているため、何とか切り抜け取り繕う。しかも教室で授業を見学するはめになり大ピンチ。「俺、授業中は厳しいからな」といつものキャラクターと正反対の様子を演じる石綿に不振がる生徒たち。「余計なことはいうなよ!」と生徒に牽制をかけ、察した生徒が通常の授業の体を演じる。しかし、石綿に不信感を持つ温井が「何これ?」と石綿をかばうムードに噛みつく。贔屓されてる生徒ばかりが石綿をかばう様子が気に入らないのだ。そこで真中が誰も知らない石綿の真実を伝える。実は温井にマッチするキャバクラの面接を斡旋した石綿の姿を真中だけが知っていたのだ。「あんたのためにだよ!」と詰め寄る真中に諭される温井は深く反省する。すると今度は実習から遅れて到着した生徒、草野がモロにキャストの衣装だったため「生徒さん?」と首をひねる大海原。「イルカの調教師なの」と切り返しどうにか難を逃れたのだった。放課後、温井に声をかける石綿。もう、二人の間には以前のような隔たりは感じられない。

■感想

30代男性
石綿が彼女を校内を案内してるのがとても面白くてよかったです。石綿の彼女が授業にきたのが笑えてよかったです。彼女がきていつもと授業で強気な態度が面白くてよかったです。生徒がみんなで石綿に協力しょうとしたのがいい生徒だと思います。
30代女性
石綿が辞めないで済むように、生徒たちが必死に誤魔化す姿がかわいかったです。生徒のことを考え、生徒のために一生懸命な石綿の想いが、生徒たちにしっかり伝わっているのだと感じました。ただ、駄目だと言われたにも関わらず、彼氏の職場へ見学に行く春香は、我儘だと思いました。
最初はバラバラだった都立水商の生徒たち。
社会科教師石綿の努力の甲斐あって、ようやく一部生徒から受け入れられてきたものの、事件が発生。
石綿の彼女が学校見学に来てしまいます。
水商売の高校であることを隠していた石綿でしたが、クラスの団結によって事なきを得ます。
やっとクラスがいい方向に向いてきたと思いきや、最近態度のおかしかった生徒が「警察署にいる」との電話が。
ここまでが今回のあらすじですが、水商売経験者としてはどこか懐かしくなるような生々しさも含まれた「学園ドラマ」という印象を受けました。
誰も助けてくれない、自力で生きるしかない水商売の世界で、人の絆や信頼、団結というものはなかなか目にすることができません。
水商売をやっていると警察の厄介になる場面にでくわすこともしばしばありますが、現実では誰も助けてくれないのは当たり前です。
さぁどうする石綿!
40代女性
水商の職員室で、教師たちが電話で生徒たちの合否を確認して、合格した先に「ありがとうございます」と頭を下げているところが、生徒想いの感じが出ていてよかったです。石綿先生は、とても生徒たちから慕われていて、良い関係性が感じられます。彼女が学校見学に来た時に、まだ水産高校だと思っている彼女に石綿先生が、色々ドタバタ言い訳する場面が面白かったです。
40代男性
都立水商の学生たちが就活シーズンを迎える内定確定のシーンはかなり異世界ながらちょっとした感動がありました。
やはり、それを生業としている人には一定の敬意を払うことが必要だなと不意に気づかされる内容でした。
【第7話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
第7話では、水商の生徒である大竹が警察に補導されたと、学校に連絡が入る。
校長とホスト科教師も事実確認に追われたしまうのである。
大竹は、酔っ払いに絡まれて喧嘩になっただけというのだが、殴りかかる動画がネット上に出回る。
学校全体での大きな事件となってしまったのである。教師である直樹は、事件の真相を探ろうとする。
希海は、聖菜が関わっているのではないかと考えるのである。
温井のマッチングアプリが関係していたのである。そのアプリは、聖菜の作ったものであった。
大竹は、温井を助ける為に、男性2人相手に立ち向かったのである。
すべては、聖菜が金儲けの為に仕組んでいたのである。
最後の場面で、教師である直樹も、聖菜によりはめられてしまうのである。
30代男性
真中と石綿がとても仲良しでいいと思いました。オタク達が真中のゆうことを聞いてケンカ相手の似顔絵を作ったのがとても面白くてよかったです。石綿が大竹のアパートの前で大声で話しかけてるのがとても偉いと思います。
40代男性
今までの展開に若干、駆け足な感もありましたが水商売を軸に置いた一風変わった学園ものという芯はぶれてなく楽しめました。
売春斡旋アプリといういかにもなツールや両親への反発が全ての原動力になっている赤沢などの存在。
それらが水商売の光と影を映し出すように表裏一体で捉えることができ、作りての苦労がうかがえる展開でした。
30代男性
第7話では、聖菜という高校生の悪い面がすごく印象に残りました。過去を振り返り、
クラスにあのような感じの女子は、1人、2人はいるものかなあと思いました。
先生まではめられてしまい、大変な展開になってしまったと感じました。
20代女性
瀬戸くん、めちゃくちゃ男らしいじゃないかと、とてつもなくイケメンを見つけてしまった気がしてきゅんとしました。せいながまさかの頭を使ってビジネスを始めようとしていたなんて、こんな顔をしてやることえぐいなと感じました。
20代女性
ネットに投稿された動画の投稿者を特定できてアポ取れるなんて、高校生のポテンシャルは半端ないなと思いました。アニメのやつら、ここでも爪痕を残すかと、なぜアニメ風に絵をするのかとかはてなが浮かぶけど、めちゃくちゃおもしろいなと思いました。
【最終話・第8話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
勝手に服を脱いで下着姿になった聖菜と一緒にいる動画を撮られ、石綿は聖菜に脅されていた。次の日、石綿は退職届を見つめていた。そして希海が声をかけてくれて、話しているうちに石綿は元気を取り戻して、大竹の家に向かった。「学校にきて」と呼びかけても返事がなかったが「最後の授業になるかもしれないから」と大竹に伝え、学校に戻った。次の日、石綿の授業が始まり、授業の内容を変更して従業を行うことになった。大竹も来てくれて、A子さん(聖菜)についての話が始まった。そして石綿は「A子さんを助けたい」と言ったが、彼女の心は動かなかった。彼女の心を動かしたのは、ライバルである希海の言葉だった。大竹もねねも聖菜を心配していると打ち明け、希海は聖菜に、聖菜がどれだけ皆から慕われているかを話した。聖菜もその気持ちを受け入れ、自分のしたことを正直に話した。そして月日はながれ卒業式の日を無事に迎えることができた。

■感想

30代男性
聖菜が警察に行ったのがとても偉いと思いました。石綿の彼女が水商のことを許したのがとてもよかったです。みんな就職先が決まったのがとてもよかったです。真中の店が倒産したのがとても面白くて笑えてよかったです。
40代女性
水商の先生達は意外に、凄い人が多いのかなと感じました。大竹の件が他の生徒の就職先に影響したようですが、それを繋ぎ止めることのできる話術や人脈を持っていた、先生達の過去の経歴をじっくり知りたいなと感じました。
40代女性
今回の騒動の黒幕が聖菜だったにもかかわらず、巻き込まれた大竹もねねも、聖菜を心配していたのが凄く素敵だなと感じました。彼女の良いところもたくさん知っているから、嫌いにはなれないという優しい思いがたくさん詰まっていた話だったと思いました。
30代男性
第8話では、教師である直樹が、気難しい生徒である聖菜に対して、しっかりと向き合うことが
できたことがとても良かったと思いました。
直樹が結婚する相手に言えなかったことも、きちんと打ち明けられ、
認められた点も良かったと思いました。
50代女性
聖菜の件は、大事にならずに済んでよかった。石綿は、春香に学校のことを分かってもらえて、これからも水商で教師を続けられるんだね。電話越しに、学校の説明をする場面は、真剣なんだけど、その内容につい笑ってしまった。