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ドラマ「問題のあるレストラン」ここが見どころ!

★『問題のあるレストラン』は男社会で理不尽な目に遭った主人公が、問題を抱えた女性やゲイの人達と一緒にビストロレストランを開くというドラマで、コメディータッチで話が進むので楽しく気軽な気持ちで見ることができます。
見どころは主人公が問題を抱えた人達とレストランを開き様々な出来事を経るごとに結束を強くしていくところで、遣り甲斐を持って働く姿を見て働くことの喜びや生き甲斐とは何かを考えさせてくれます。いろんなことにめげることなくレストランを再建しようと意気込む主人公の姿に胸を打たれるでしょう。
主演の真木よう子をはじめ、東出昌大・菅田将暉・二階堂ふみ・高畑充希など若手実力派俳優が揃っているところもみどころです。

ドラマ「問題のあるレストラン」詳細

■イントロダクション

 もう男たちの勝手にはさせない。浮気夫。男尊女卑男。セクハラ上司。不倫男。頑固な父親。今日までずっと男たちの自分勝手で横暴な言葉、行動に耐えてきた女性たち。だが彼女たちは立ち上がる決意をする。「このままじゃ人生負けっぱなしだ。もうあいつらには愛想が尽きた。我慢しない。許さない。わたしたちは断固戦う。女なんかにはどうせ何もできないとののしるあいつらを絶対に見返してやる」と。
そうして問題のある女たちが店を開いた。店の場所は、高層ビルの谷間にひっそりとある雑居ビルの屋上。ペントハウスを厨房とし、屋上テラスにカウンターとテーブル席を作った。当然、雨の日はお休み。冬なのでとにかく寒く、暖房器機と毛布が必要だった。このレストランの立地にはたくさんの欠点がある。しかし星空を見ながらの食事は最高に違いない。
仲間は平等。報酬も平等。大事なことはみんなで決める。彼女たちは全員でなけなしの貯金を持ち寄って、道具を買った。テーブルや椅子はごみ捨て場から拾って来て、ペンキを塗ったりしてリペアした。無いものは一から作った。そして最後に旗を立てた。この旗の下をくぐった人に「おいしかったね」と言わせて帰すのだ。
男たちが先に近所に同種の店を開いていた。あっちは豪華な内装、こっちは手作り。あっちはカリスマシェフ、こっちは素人。あっちは高級食材、こっちは心を込めて。
今、熱く、おいしい闘いの火ぶたが切って落とされた。

■キャスト

真木よう子/東出昌大/二階堂ふみ/高畑充希/菅田将暉/松岡茉優/臼田あさ美/YOU/安田顕/田山涼成/吹越満/杉本哲太 他
 
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■各話タイトル
 
  • 【第1話】セクハラパワハラ女は我慢しなきゃいけないの?
  • 【第2話】夢への一歩! 開店は前途多難
  • 【第3話】開店! 問題のあるレストラン
  • 【第4話】憎きライバル店をぶっ潰せ!
  • 【第5話】バレンタイン決戦で奇跡が!
  • 【第6話】遂に全員集合! 恋も新展開!?
  • 【第7話】完全勝利! 女たちの決断は…
  • 【第8話】イケメンシェフ、引き抜き!?
  • 【第9話】衝撃急展開! ライバル解雇!?
  • 【最終話・第10話】頑張れ女の子!

視聴者からの見どころコメント

20代女性
主人公が、女性であることで生じる障害を、レストランを立ち上げ、持ち前の負けん気の強さで、次々とはねのけていく姿は、見ていて爽快感があり、勇気をもらえました。また、強さがあるだけではなく、レストランの店長として、従業員として関わることになった女性たちに寄り添い、彼女たちの背中を押す場面が随所にあり、誰もが憧れる人物を体現していて、魅了されました。さらに、主人公のライバルとなる男性シェフとのバトルから、恋愛に発展していくなど、レストランの外での人間模様も描かれていて、主人公の様々な表情を見ることができて面白かったです。
40代女性
今、話題の俳優さんたちがたくさん出ていて、とても豪華なキャスティングですが、パティシエであるハイジ役を演じている安田顕さんの演技がすごいと感じました。女装をしているので、最初はだれが演じているのかわからないくらいの個性的な衣装でしたが、とても似合っていましたし、ゲイという難しい役も上手でした。シェフのパーカーちゃんを演じた松岡茉優さんも、いつもフードをかぶり表情があまり見えないのが残念でした。このドラマではどの役も衣装が個性的で、レストランであるペントハウスもおしゃれな雰囲気だったので、インテリアやファッションの参考にもなりました。また、料理もどれもおしゃれでおいしそうだったので、器使いなども真似したくなりました。
50代男性
女性差別を取りあげた、女性応援コメディドラマで、男性社会で理不尽な想いをした田中たま子は、自分と同じく問題を抱えた女性とゲイと共に、ビストロレストランを開店する事にしました。安田さんのゲイ役が、はまり役で、最初誰なのかわかりませんでした。番組が終わる時に、名前を見てビックリしたほど、上手かったと思いました。男性社会への仕返しがテーマということで、少し複雑な想いはありますが、でも、やはり、セクハラやパワハラは絶対に許さない事であり、このドラマを見て、少しでも多くの女性の方が勇気を持って、声と行動をして、今の男性社会を変えるきっかけになるか、期待と楽しみを持って見ていました。
30代女性
元々坂本裕二さんのドラマが好きなのですが、こちらもお気に入りの一つです。男尊女卑がひどい会社を飛び出した女社員たちとその仲間が美味しくてオシャレで居心地のいいビストロを開きます。出てくる男性陣が本当に嫌なやつばかりですが、女性人の頑張りから元気をもらえる作品です。何度も感情移入してしまい涙が出てきました。特に高畑充希さんがフィーチャーされた回はとてもつらかったです。そして毎回出てくる美味しそうなご飯が素敵で、みんなの料理をする姿や接客をする姿も素敵で、本当にこの店があったら良いのにと思わせてくれる作品でした。最後の終わり方もハッピーすぎず、よかったです。
20代女性
今ではドラマや映画に引っ張りだこな俳優が多数出演している作品。女性の自立であったり社会問題を軸に、料理で自分を見つけていくという物語です。女装した安田顕さんだったり、暗い生い立ちから人とコミュニケーションをとれない千佳役の松岡茉優さんだったり、チャラ男役の菅田将暉さんだったり、個性も実力も兼ね備えた人ばかり揃っていたので、主役の真木よう子さんが一番残念だったように思います。逆に、だから周りの演技が映えたのかも。物語の中で一つだけ引っかかったのが、喪服ちゃんがセーラームーンのなかでセーラームーンを選べずジュピターを選んだふりしてそれで我慢していた、というようなセリフがありました。幼少期まさにセーラームーン世代だったのですが、ジュピターが純粋に好きだったのでモヤっとしました。例として出したとしても、セーラームーンのキャラクターというものを無視した例えではないか?と今になって思います。
30代男性
女性たちが自分たちの力だけで頑張って、男性社会であるシェフの世界を戦い抜いていくお話です。女性たちがそれぞれの得意分野で分担して働き、今までにないレストランを作り上げる所には感動しました。少しオタクな松岡茉優さんを見れるところも良いです。
20代女性
今考えると脇役のメンバーが凄いです。今では主役を張る女優さんばかりになっています。女性が一致団結して、悪を倒すというストーリーは、同じ女性としてとても面白く感じました。二階堂ふみさん、松岡茉優さん、高畑充希さん、3人の掛け合いのシーンが特に面白かったです。
40代男性
パワハラやセクハラなどの社会問題や女性が虐げられている現状に入り込んだ、かなりの意欲作だと思う。実際に会社で起きてるけど何も言えない人はこのドラマで胸が苦しくなったと思います。ですが、東出昌大の棒演技が少し気になりました。
30代女性
今は、落ち目という感じの真木よう子さんが、まだイキイキとしていた頃の作品で、こんな隠れ家的なレストランがあったら、気の合う人と通い詰めたいなと思いながら見ていました。安田顕さんのオネエキャラが強烈でした。
30代男性
“女性が活躍する社会に蔓延るハラスメントの数々がこれでもかと盛り込まれた、タイトル通りの問題作をコメディードラマとして描いた傑作。
田中たま子の一本筋が通った行動は見ていて心がスカッと爽快にしてくれ、登場する個性豊かな女性たちの特徴よって笑わせてくれる。”
さらに見どころ・感想をみる
20代女性
登場人物みんなが個性的で、それぞれみんな悩みを抱えているという、まさに問題のあるレストランでしたが、どうしたら乗り越えられるのか、みんなが少しずつ心を一つにして協力しあっていく様子がとても良かったです。
50代女性
いきなり主人公が逮捕されるという衝撃のスタートで、その先も波乱万丈の展開にはらはらしつつも楽しみにしていたドラマです。女性が企業の中で働く事の難しさ、特にセクハラという問題に切り込んだ最初の連ドラだったかと思います。このドラマで初めて松岡さんを見て、凄い演技力の女優さんと思いファンになりました。
30代女性
真木よう子さんが男性たちに立ち向かっていく姿が本当にかっこよかったです。レストランにいる姿はとてもかわいらしいなと思いました。菅田さんのクズっぷりには笑えるところもありました。男性出演者は最低だなと思いました。
50代女性
職場でセクハラパワハラに会った主人公が、仲間を見つけ自分の足で悪戦苦闘して立ち上がる様子が見どころ。女のプライドのあり方、生き方、仲間とは、社会とは、と考えさせられる。皆でするコップダンスが楽しくていい。
30代女性
人気女優さんたくさん出演されると聞き楽しみにしていました。本当にこんなレストランがあったら行きたいと思って観ていました。安田顕さんの女装が目に焼き付いて離れません(笑)あとYOUさんが出演されていていい感じでした。

視聴者からの感想コメント(ネタバレ含む)

30代女性
振り返ると、とても豪華なキャストが集まったドラマでした。生きていく上でそれぞれにうまくいかない状況にある役柄が集まり、レストランを開店するという展開に突拍子のなさを感じましたが、突拍子のなさがなければ変われない面々でありレストラン経営を主体に置きながらそれぞれが抱えた問題を一緒に乗り越えていました。レストランという場所が問題を解決してくれる場となっていたように感じました。それぞれに抱える問題は共感できるものが多くあり、役柄が前を向くきっかけを掴めるたびに自分も一緒に立ち直れたような気持ちになれるドラマでした。人の支えのありがたさを感じられるドラマでした。
20代女性
このドラマは女性の味方というイメージが強くあります。パワハラやセクハラなど女性を取り巻く社会の窮屈さをリアルに描いてくれていたので、このドラマは女性が見ると共感の嵐になっていました。また、そんな中でも奮闘している女性の姿がかっこよく描かれているのが、同じ女性として嬉しかったし面白かったです。また主人公を演じていた真木よう子さんが本当に美人でかっこよかったです。いつになってもきれいな女優さんなので周りにはなかなかいない分感情移入はしにくいと思っていましたが、綺麗な人が奮闘するという姿が逆に応援されたように感じていました。
30代女性
2015年1月〜3月、フジテレビ系で放送された木曜劇場ドラマ。主人公の田中たま子(真木よう子)をはじめとして、森村鏡子(臼田あさ美)、新田結実(二階堂ふみ)、雨木千佳(松岡茉優)、川奈藍里(高畑充希)といった個性的女優たちが一堂に介し、こじんまりとしたビストロを開業。男性からのモラハラ・パワハラや男性優位の社会に立ち向かっていく爽快ドラマ。特筆すべきは高畑充希かと。恋愛依存症、ぶりっこであざとくて男性には色目をつかって、テレビの前で舌打ちした女性視聴者も多いと思う。最初は女性側の敵として目の前に立ちはだかるかと思いきや、彼女は彼女なりに男性社会でうまく立ち回ろうと四苦八苦していたというもので、最終的には「ビストロ フー」で真木よう子たちと合流する。女性視点で見るとスカッと爽快ドラマだが、男性から見たら「こんな男ばっかじゃない…」「男がみんなこんなだと思われたら困る…」と、複雑な心境だったようだ。
40代女性
放送されていたのが2015年、この時は男女均等労働法なるものが制定されてかなりの時間がたっている印象をうけていましたが、ここまで差別的に男性優位の社会だったかなと振り返ってみて思いました。確かに男であるだけでその仲間意識からなのかわからないけど仕事を獲得しやすい時代だったのかなと思います。にしてもそれに立ち向かう女子のメンツがすでに女子差別なのでは問う感じの癖のある人たちばかりでこれで周りの共感を得られるのかはあまりよくわかりません。でも、どの役もご本人の実際ととてもマッチしていて面白いと思います。
20代女性
不幸は次々やってくるこの男女逆転の図式はいつまで続くのでしょうか。男性が優位なのはわかりましたし、そのために女性が強くなって今はモンスター化しているところが問題視されている時代です。でも、ここまで露骨に女の子側のだめっぷりを描かなくてもいいのではないかと少し悲しくなります。当所い人物たちはわかるけど、どこかt欠点だらけで、性別である前にいち個人としての問題が有り余っていて、そもそもの問題に対して立ち向かう人材ではないのではないかと感じています。もう少し脚本の段階でてこを入れられなかったのかなと思ってしまう。
40代女性
主人公たちが自分の壁を乗り越えたあとの仲良くなっていく様がとても好きでした。 ハラスメントや女性差別などといった問題の走りになったドラマだと思いました。「女」をさらに妻、娘、心が女性の人と分けて表現してくれたところが、同じ同性として納得いきました。ドラマの中で『人に優しくすると、自分に優しくなれます。人のことが分かると、自分のことが分かります。人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になれます。』と言う台詞が心を揺さぶりました。女性ばかりの職場でうんざりしていることや人間不信になることがあったのですが、このドラマを見て、台詞を口ずさむことで自然と元気になれました。
30代女性
女性のキャストが豪華で、いま見返しても個々の演技が生き生きしていると思う。あんなレストランがあるなら行ってみたいし、働いてみたいと思う。個々に問題のある女性が多いけれど、逆にそこが個性になり強みになると思う。主人公の「人生は地位や名誉やお金じゃない。どれだけ心が震えたかで決まるんだと思う」の一言は心に浸透し、痛感した。自分らしくいられる姿を受け入れてくれる場所や人がいて、震える気がする。また、「短所とは、魅力の別名なんです。」も名言だと思った。この一言で自分の短所も認めることができる気がする。ドラマ自体、泣けて笑えて、音楽もこのドラマの面白さを損わなかった。続編があったら見たいと思う。歳を重ねて立場が変わったら、また見返して見たいと思った。
40代女性
振り返ると、とても豪華なキャストが集まったドラマでした。生きていく上でそれぞれにうまくいかない状況にある役柄が集まり、レストランを開店するという展開に突拍子のなさを感じましたが、突拍子のなさがなければ変われない面々でありレストラン経営を主体に置きながらそれぞれが抱えた問題を一緒に乗り越えていました。レストランという場所が問題を解決してくれる場となっていたように感じました。それぞれに抱える問題は共感できるものが多くあり、役柄が前を向くきっかけを掴めるたびに自分も一緒に立ち直れたような気持ちになれるドラマでした。人の支えのありがたさを感じられるドラマでした。
30代女性
注目の若手俳優さんがたくさん出ていて、みんな力を発揮していました。中でも松岡茉優さんは本当に素晴らしくて画面に出ているときは彼女ばかり見ていました。引きこもりでコミュ障だけど実力のあるシェフという役どころでしたが、細かい演技と役作りが本当に良かったです。脚本が坂元裕二さんでストーリーもよかったです。独特のテンポで突拍子もないセリフや動きが面白いし、見ていてスカッとすることが多かったです。そのころ悩みがあって、このドラマでみんながもがきながらも前に進む姿を見て力をもらいました。でも大真面目な感じではなくて、コミカルな感じだったので楽しかったです。
20代女性
飲食ってどこの世界も厳しいですよね、祖垂れていく店もあれば新しくできるところもあって何とも言い難い。しかも今回は人気などにかかわらず、女だから仕事を奪われる。料理は本来女のものではと感じてしまいますが、仕事になると男が優位に立つという不思議な構図。ドラマで描かれている女子たちは個人としての問題を抱えていて敵となる男性社員の人間的な部分を描いているところが少なく、少し詰まらなかなとも思っています。ドラマには東出昌大さんが料理人役で出演。この人って確か、料理人が近くにいる人だっけ。役がとてもお似合いです。
30代女性
主人公の同僚が裸で土下座することを上司から強要されるシーンが衝撃的でした。その復讐にアイスバケツチャレンジと称して暴れる真木よう子が痛快でした。セクハラ男に「気持ち悪い」と言って逆上される高畑充希。父親に対して「弟にはあなたのような男性になってほしくない」と言う松岡茉優。安田顕の女装もハマってました。YOUが結構オイシイ役で出てます。女性たちが団結して自分たちでレストランを作り上げていく過程が楽しいです。全体的に男女のジェンダー観の違いを描いた意欲作だと思います。視聴率はあまり良くなかったようですが、面白かったですよ。
40代女性
特別不幸ではないんだけどやんわりとやりづらさを感じている女性が多く登場する。すごい親近感あるな。他の人から見ればなんてない傷も本人にとっては見るのも嫌だったりする。人の痛みなんて分からないもんなんだなと思う。上手くやりたいのになんとなく置いてきぼりなような気がして自分が情けなくなる時ってあるよね。そんな時二階堂ふみちゃんが呟いた、みんな人生何回目なの??あー分かるわー。自分が躓くところをみんなは易々と超えていく。ほんと人生何回目なんだ?って思う。ほんの少しの人にも言えないような劣等感を見事に表しているなーと思った。もがきながら、1人じゃ無理なら他の人と一緒に少しずつ進もうと勇気が出るドラマです。
40代女性
女性の社会進出をメインテーマに、主人公と周囲の女性たちの苦悩がうまく描かれていたと思います。中身は全然違いますが、柚木麻子の「ランチのアッコちゃん」を思い出しました。あとは美味しそうな料理と安田顕の女装が印象的です。このドラマ以降、安田顕のでるドラマは見るようにしています。東出昌大も主人公の相手役で出ていましたが、恋愛要素はあまりいらなかったような。主人公が好きになる理由もよくわかりませんでした。細部まで見れていない気もするので再放送があったらもう一度見てみたいなと思っています。彼女たちのその後が描かれることがあったらぜひ見たい、そんなドラマでした。
30代女性
毎週楽しみにしていて観ていました。季節は冬だったかと思いますが、登場してくるお料理が全てあったかくて美味しそうで、お腹がすいてしまうほどだったことを覚えています。屋上で経営するレストランとのことでしたが、イルミネーションや飾り付けもとても可愛らしくて、実在するレストランであればぜひ伺ってみたいなと思っておりました。真木よう子さんの演技が、クールな女性を演じていらっしゃるのかと思えば、情熱的な部分もよく表現されていて、とても見応えがありました。二階堂ふみさんと菅田将暉さんのラブシーンもとても素敵でした。
30代女性
女性たちが自分たちの力でこじんまりとしたレストランを開き、男社会に立ち向かっていくドラマで見ていてすごく、勇気や元気のもらえるドラマです。真木よう子さんがすごく芯の強い女性を演じていて、男性に負けないで立ち向かい戦い続ける姿は、見ていてとても心がスカッとします。youさんの緩い感じの演技も素敵ですが、実は弁護士をしていたという意外な経歴も素敵です。安田顕さんが女装が好きゲイやくを演じられていて、すごく面白く、繊細な心の持ち主なところも可愛らしいです。他の出演者の方々もすごく豪華な方々で、二階堂さんや、高畑さんなど、今では考えられない豪華メンバーが揃っています。女性たちが、弱い部分もありながらも、お互い支えながら頑張っている姿にすごく勇気をもらえるドラマです。
30代男性
「問題のあるレストラン」は田中たま子が女性差別やパワハラなどに抵抗し、ライバルレストランとの競争を通じて社会で生きていこうとする女性たちを描いたドラマです。田中たま子はライクダイニングサービス社の社員。ある日同僚の女性が仕事上に起きたトラブルの全責任を負わされて上司から行き過ぎた嫌がらせを受けた事に反発。同社の運営するレストランの隣接地にビストロフーという家庭料理の店をオープンさせ社会で自立する女性たちを描く物語。このドラマは女性の社会進出が盛んな昨今において女性を巡る様々な社会障壁や男女の関係などを描いた社会的な問題を反映していて見どころがたくさんです。ライバル店の店長が主人公の女性の元彼氏だったり、女性は付き合う男の社会的立場でその価値が決まると信じている女性が劇中でてきたりして働く女性たちには考えさせられると考えます。
30代女性
主役の真木よう子さん以外にも、若手で実力のある二階堂ふみさん、高畑充希さん、松岡茉優さんなどの女優さんや、菅田将暉さん、東出昌大さんなども出演していたので、最初は、かなり期待して見始めたドラマでした。でも、真木よう子さんが、会社でセクハラやパワハラにあって退職したという設定が、結構リアルで辛いなと感じてしまい、その後は、真木よう子さんの頑張りすぎて周囲はひいてしまう、という悪い部分が目立ち、ちょっと疲れてしまうドラマだったと思います。そんななかでは、弁護士には見えないYOUさんの出演シーンは、珍しくかっこいいところも見られて好きでした。
30代女性
「女性応援コメディ」と銘打って始まったドラマというのも、なかなかないので期待していましたが、確かにコメディ要素もあるものの、全体的には真木よう子さんの色が濃く出すぎていて苦しいなと感じました。でも、その中で、安田顕さんが、初めてオネエ役を演じていて、これは、なかなか良かったと思います。実際に、誰かモデルとした人がいたのではないかと思うほど、男性が女性をやっている感がよく出ていて、見た目はけっして美しくはないのですが、応援はしたくなる人物だったなと思います。そのほかにも、出演者はそれぞれ面白いキャラクターだったのですが、やはり主演の真木よう子さんが原因で、ドラマとしてはイマイチだったのだろうと思いました。
40代男性
初めはあまり期待していなかったが、坂元裕二さんの脚本が出演者のそれぞれのキャラクターを生かし、テンポも良くとても良かった。主演の真木よう子もよかったが、安田賢演じるオネエが全く違和感なく作品をさらに盛り上げていた。テーマもセクハラやパワハラや家族の在り方を取り上げていて、女性たちが困難に立ち向かい奮闘していく姿が面白くも愛おしく描かれている。放送から、約5年経つが、辛い時や頑張りたいとき未だに何度もリピートするかも作品である。今改めて観ると、出演者は東出昌大、菅田将暉、高畑充希、二階堂ふみ、松岡茉優など今のテレビや映画を主演している方ばかりで、本当に見応えあるドラマであった。
20代女性
毎週このドラマを家族で見ていました。内容はとても面白く、ドラマが終わってもレンタルしてきて何度も繰り返し見てセリフを覚えてしまいました。キャストも個性的で、演技がとても上手で印象的でした。タイトルを初めて耳にした時から興味があり、どんなドラマになるんだろう、とまるで冒険するような感覚でした。実際に連続ドラマを視聴した時、思わず声に出して爆笑したり、主人公の気持ちに共感したり、と自分の中では最高のドラマだと思いました。また、主人公の奮闘ぶりを見たいですし、いつかきっと続編がやらないかと淡い期待を抱いています。