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ドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」ここが見どころ!

★低収入なシングルマザーが働きながら息子を幼稚園に通わせることで、様々ないやがらせやママカーストを受け、死んだはずの子どもの父親の秘密を子どもに伝えることなどを通して、子どもの幸せとは何かを考えさせられるようなストーリーになっています。
一見セレブで優雅に見えるママたちの裏の姿には、想像も出来ないような苦悩を抱えての育児をしている様子がリアルに描かれています。他人ごとではないママとしての苦悩や葛藤、助けてくれる家族や仲間、それによって子どもの成長だけではなく親も共に成長していく姿が感動的でもありおすすめできるポイントでもあります。1人の信念の強い子育てママを通して、周りのママたちがどう変化していくのかがこのドラマの見どころです。

ドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」の詳細

■イントロダクション

バツイチ・シングルマザーの蒲原希子(木村文乃)は、弁当屋を立ち上げるため祖父・徹治(竜雷太)の家に移り住み多忙な毎日を送っていた。5歳になる息子・陽斗(横山歩)を保育園に預けなければ仕事が出来ず、地域の区役所で保育園待機児童の担当職員(田中直樹)に掛け合うが、すぐに入園させることは出来ないと言われてしまう。来月には商店街で弁当屋をオープンする希子にとって、息子を保育園に入れられないと窮地に陥る。食い下がる希子だが、役所では取り合ってもらえない…そんな希子の肩を、ポンと叩く人が…。
1か月後、奈良岡フミ(室井滋)が園長を務める幼稚園に入園が決まった陽斗の初登園日。これまでのように自転車で幼稚園まで送り届けると…そこは、園の校門前で高級自動車がプチ渋滞がおき、母親たちは皆高級ブランドバッグを持ちヒールで園内を闊歩する、富裕層が集まる名門幼稚園だった!

 庶民ママ・希子は、幼稚園で感じた理不尽さや違和感を素直にぶつけ、セレブママたちと反発しあうことに。波乱万丈な幼稚園生活が始まった…!

■キャスト

木村文乃、長谷川京子、貫地谷しほり、瀬戸康史、岡田義徳、安達祐実、上地雄輔、豊原功補、室井滋、竜雷太、檀れい ほか

視聴者からのコメント(ネタバレ含む)

20代女性
私が当時このドラマを見ている時は「大変そうだな」という程度にしか見ていませんでした。しかし、もうすぐ子供がうまれ保育園を探している身として思い返すと、保育園が見つかったことは良かったと思いますが、そこでの母親同士のギクシャクした関係性が怖いと思います。名門の保育園や学校に入れるつもりはもちろんありませんが、周りのお母さんたちとこのドラマみたいな関係は作りたくないです。個人的にママ友との衝突で苦しんでいる主人公でしたが、それを子供の前ではなかなか見せない母親の強さがかっこよかったイメージがあります。
50代女性
いわゆる幼稚園のママ友内のマウンティングを一人の庶民的な考え方のお母さんが子供たちのためにマウンティングを崩していき仲間を作っていくのは気持ちよかった。一番のセレブママが庶民的母に興味を持ち仲良くなることで周りのママたちがざわつくのも面白い。誰が誰とツルムのか実は心優しいママあったり女性としての一面ものぞけたり、それに全員が美人。主人公はよそのご主人や義母にも意見を言ったり、多少の嫌がらせも感じない。予想通り最後には助け合ってママ友を救うあたりはわかっていても気持ちよい。なにより子供たちがかわいくてそれぞれが親思いのよいこたちだった。はるとがランドセルを背負ってはしゃいだり、りかちゃんとけんかして泣いたり、おかあさんゆずりの優しい男の子だった。お弁当屋さんなのでワンコイン弁当や遠足の真っ白おにぎり弁当・塾合宿のお弁当などこちらもおいしそうでした。たまたま同じ幼稚園の子供たちのママ友とはいえ人ってやはり誰かいるだけで安心したりできるんですよね。ただこのママ友たちも子供の成長とともに疎遠になるのかしら?なんて思ったりもしました。でも素敵なドラマ。
20代女性
このドラマはお母さんたちが、いかに子供のために必死に頑張っているのかが分かるドラマです。お受験をするために必死に戦うお母さんの姿は、気迫がありすごいなとおもいます。蒲原希子(木村文乃さん) のズバズバとした物言いはとてもスッキリします。手強いママ友たち神谷由紀(貫地谷しほりさん) 矢野聡子(長谷川京子さん) 後藤みどり(安達祐実そん、) 小田寺毬絵(檀れいさん) と共に頑張る姿はすごいなと感じました。それぞれの家庭に知られたくない秘密があり、足の引っ張りあいもはたから見ている私にはとても面白く感じました。
20代女性
このドラマに出演している女優さんや俳優さんは豪華です。そして、お母さんの大変さがよくわかるドラマです。小学校へ受験するために必死に頑張る姿はすごいなと思いました。それぞれの家庭に知られたくない秘密を抱え、上辺で作ろう世界はすごく滑稽だと感じます。しかし、自分の子供がお受験となるとこうなるのかなと他人事ではない気もしました。主人公の蒲原希子の正義感とはっきりした物言いは毎回スッキリします。初めはお母さんたちは嫌っていましたが、彼女の人の良さに周りが惹かれているのもすごく魅力的で良かったなと感じました。
20代女性
お受験を目の前にしたお母さんたちと幼稚園児が舞台となっていてすごくシリアスな場面が多いイメージです。お母さんたちの知られたくない秘密(ギャンブル依存、不倫、家庭内での確執、子供の教育)を隠して、セレブを気取っている感じもすごいなと感じます。主人公の蒲原希子は、シングルマザーであり裕福でもないという庶民のお母さんですが間違っていることをしっかり言えるのはすごいことだと感じます。こういう母さんが一人でもいてくれたらみんなの気持ちや環境も変わってくるのかなと感じました。毎話いろんなことがありますが、楽しいドラマとなっています。
30代女性
このドラマが放送された時点では、貫地谷しほりさん以外は結婚していましたが、それにしても、生活感のない女優さんたちばかりだなと思いました。人間、というか、特に女性はなぜこうもマウンティングしたがるのだろうか?と思います。私のまわりでは幸い、こんな話はありませんが、かぎりなく実話に近い話のようで、これでは、子どもを幼稚園に通わせるのも嫌になってしまうなと思いました。子どもが登園拒否をする前に、親が拒否してしまいそうで怖いです。家庭があれば、それだけ色々な話もあるわけで、この類のドラマは、少しずつ設定を変えれば、いつの時代にも通用するドラマだなと思いました。
30代女性
本当に世間知らずで心配になるほどの木村文乃さんが一生懸命に演じているのは好感が持てましたが、ちょっと空気を読まなさすぎるところがあって、だんだんイライラさせられる場面も増えてきました。こんな人が自分の近くにいたら、味方になってあげられるだろうか?と考えながら見ていましたが、それはそれで、自分はそっち側にはいかない、と信じているようで、私も精神的には、檀れいさんや長谷川京子さんの側にいるのかもしれないなと思うと、なんだかゾッとしました。でも、子どものためにも、あまり無理な背伸びはしない状態で子育てするのが一番だろうと思います。
30代女性
保育園をめぐる保活問題や母親同士のライバル心バチバチの階級争いが見ていて面白かった。シングルマザー役の木村文乃がとてもはまり役でした。第一話で木村文乃演じる蒲原希子が市役所に「待機児童257人って何!?なんでずっと減らないの?預けるところがないと誰も子供を産まなくなるでしょ。私みたいなシングルマザーはどうすればいいんですか?」というセリフはまさに今の保活問題を総括したセリフそのものでした。ドラマが始まってすぐにこのセリフがあったので私も保活でちょうど困っていたこともありとても親近感のわくドラマになりました。
30代女性
保育園に困っている主人公が市役所に相談に行ってけんもほろろにされているところはまさにあるあるだなと思ったのだが、保育園を出たところでうちの幼稚園に入れませんか?と声をかけられるところ、しかもその園が超セレブ園という設定がありえないなと思った。まず保活をするぐらいだからその地域の幼稚園や保育園の情報を調べているはずだし、その場でわからなくても後で調べるだろうと思った。なので主人公が子供を連れて年長の始業式に幼稚園に行って周りの人の高級外車を見て驚いているところがちょっと、かなり現実離れしているんじゃないかなと違和感を覚えた。
30代女性
私は木村文乃さんと檀れいさんが好きでこのドラマを見始めました。そしてドラマの内容もすごく好きでした。第一話で蒲原希子(木村文乃)が小田寺毬絵(檀れい)達に誘われたランチ会でチャーハンを目の前で作って試食してもらうのですが、そのことがきっかけで毬絵さんと仲良くなります。でもこの後も度重なるトラブルに巻き込まれながら、
日々成長していく陽斗と希子ですが、一番最初の場面で希子が市役所だと思うのですが、そこで託児所の空きを確認するために、市役所社員(田中直樹)とする会話が面白かったです。希子の話すスピードといい田中さんの反応といい実に面白いと思いました。皆さんもぜひ一度ご覧ください。おすすめです。
40代女性
毎週毎週、番組放送日が待ち遠しかった、大好きなドラマでした。お金持ちの家庭のセレブの主婦達がどのように暮らしているのか、非常に興味深く見ることが出来ました。主人公の蒲原希子が、トラブルを何度も乗り越えながら、回りの気取った見栄っ張りのセレブママ達を、人間らしく正直に生きていくように変えていったストーリーがとても良いと思いました。いくら才能がある女性でも家庭に入り、社会で自分の能力を発揮できなくなってしまうと、子供や家庭だけに固執してしまって、不幸せになってしもうことが多いのだなと、日本社会のダークサイドを考えさせられるドラマだと思いました。
30代女性
これまでにいくつかあったママ友関係のドラマの中でも、あまりドロドロしていない話だったと思います。セレブ幼稚園のセレブママたちのファッションが雑貨に出てくるような服装でイヤミなくらいお洒落でした。木村文乃さん演じるヒロインがシングルマザーで頑張ってお弁当屋さんを切り盛りする姿は応援したくなりました。一人息子の子役の男の子がとても可愛かったです。ママ友からの色んなイジメに負けずに子供を守っていて、少しずつ幼稚園に見方が増えていったので見ていて救われた気持ちになりました。子供が出てくるドラマは、あまり暗くない方がいいと思います。
20代女性
このドラマを見て、「ママ友って大変」という言葉の意味が少し実感できた気がします。実際に体験してるわけではないので本当は想像しているよりももっと大変だと思うのですが、性格や内面ではなくて、家庭環境だったり周りの対応だったりであっという間に仲間外れの標的にされてしまうことがすごく悲しいなと思いました。子供の時によくあるいじめとかよりも陰湿だったり、知恵がある分精神的に攻撃を受けたりしているし、自分のせいで大好きな我が子に害が及んでしまったりと、見ていて辛いものでした。ただ、その中でも主人公は前向きに、子供を守るために苦難を乗り越えていて強い女性だな、と応援したくなりました。役員の話だったり、不倫があったりと、現実味があったのでよりリアルにストーリーに入り込めた気がします。最後は主人公にもハッピーエンドになってほしかったけど、納得のできる結末でした。
20代女性
美しい立派なお家柄ママさんたちの、長谷川京子さんや檀れいさんと、主人公の、普通のママさん、木村文乃さんがぴったりハマっていて、適材適所というか、わかりやすく見やすいキャストでよかったです。また子役の子たちが可愛くて、女同士の嫌なシーンが多い回では良い癒しになっていました。最後はそれぞれの悩みが丸く収まって、皆んながハッピーな終わり方で本当によかったです。結婚、夫婦生活ってだけでも、悩みは尽きないものだから、子供がいて、さらにママ友とのコミュニティ…わたしが経験する時には、ストレス溜めないように、無理しないように、何より子供がストレスなく過ごせるように、余裕のあるママになりたいなあと、思いました。
30代女性
貫地谷しほり演じるの主人公の友達が「暗黙のルールがあるの。女の社会も男社会と同じ縦社会なの。そういうルールを守らないと生き残れないの」というセリフに幼稚園ママのカーストがあるなとおもった。小学校とかよりも幼稚園のカーストが一番難しくめんどくさいと思う。そしてそのあとのセリフでとにかくここではあんたと私は赤の他人だから。気軽に話しかけないで。半径1メートル以内に立ち入らないでと言っていたが、そういいたくなる気持ちもよくわかると思う。せっかく苦労してボスママと仲良くなれて上位チームに入れたのに、貧乏人の親子と友達と分かったとたんに自分が上位チームから転がり落ちる未来が想像できたのだと思う。
20代女性
とても見入ったドラマの一つです。待機児童問題でなかなか入れる幼稚園保育所がなかったために自分とはまったく生きる世界が違うであろうセレブの子たちが通う名門幼稚園に入園。やっぱり保護者はセレブばかりで考え方や価値観が全く違うママさん達。その中で息子のために頑張る希子。シングルのため自分の祖父に手伝ってもらいながら息子を育てて、働いてそれでも大変だろうなと思うのに自分とは生きる世界の違うママ友との付き合いもしながらちゃんと間違っていると思ったら意見し立ち向かう希子。格好いママだな〜と思ったし自分も周りに流されない自分を持ったママになりたいなと思えました。
30代女性
有名なお受験幼稚園に入ってしまった庶民派の主人公の奮闘ぶりを見て、毎回頑張れと応援したくなります。1話ごとに色んなお母さん達をクローズアップしていて、着飾っているけど皆それぞれに色々な悩みがあるんだなと考えさせられます。園長先生の子育てする上で大切な事だったり、感動的な言葉にもハッとさせられ、色々と子育てについて考えさせられるドラマだと思います。
昼ドラのようなドロドロした要素もありますが、最終的には主人公の木村文乃が皆の悩みをズバッと解決する姿はとても爽快ですし、最後がハッピーエンドというのも見ていて面白いです。
30代女性
木村文乃さんが主演のドラマで、シングルマザーが奮闘する話でしたが、なかなか気の強く進言できる人物像で、少しだけ憧れを抱きました。はっきり言わせていただきます!というセリフはなかなかでしたが、話の内容はあまり好きではありませんでした。私立幼稚園のお母さんたちはみんなあんな感じなのかな?と恐怖を抱いたのも事実です。安達祐実さんがお母さん役を演じられているのもびっくりしました。あんな綺麗なお母さんって存在しているんだろうか?と思いながら見ていました。木村文乃さん演じる主人公はかなり恵まれている方では?と思ってしまい、あまり感情移入もできないドラマでした。
20代女性
ママ友たちの裏の顔や実はギスギスしている感じがとてもハラハラして面白かったです。名門幼稚園というだけあって仲良しそうに見えてとても複雑な関係のママ友や表では見せない家庭環境の悩みや事情などが渦巻く中で平凡な希子とはるとが入園してきたことでトラブルや困難な問題も堂々と立ち向かう姿はとても見ていて爽快で時には感動あり、ほっこりしたりと様々な愛のかたちを感じられるドラマです。主人公親子が奮闘しながらも徐々に周囲の人々の心を惹きつけ、味方になっていくところが回を追いごとに増えていき、そんなとこまで顔突っ込むの!?という場面もあるのですが、家族の愛のかたちや人を思いやる気持ちは改めて素敵だなと思わせてくれる暖かいドラマです。
30代女性
ドラマなので仕方ないとは思うのですが、みんなそんなに周りのお母さんに興味があるんだろうか?と思いながら視聴していました。基本面倒な人、関わりたくない人にはそんなに興味を引かれないと思うのですが、わたしだけなんでしょうか?そのためあまり深く感情移入出来ず、なんとも言えないドラマでした。
なんだか世の中の全ての幼稚園にはマウンティングがありますと広報されているドラマなような気がして仕方ありませんでした。きっと存在してはいるんでしょうが、なんだか幼稚園のイメージが悪くなる一方だろうなぁ…という感情が浮かびました。
20代男性
母親同士でのトラブルなどが内容となっており、自分が絶対に入ることのない世界の話だったので夢中で見てしまいました。現実的にはなかなか起こらないトラブルもありますが、実際に起こりうるトラブルもあり、少し現実味のあるドラマでした。母親同士の付き合い方や、親子の向き合い方など様々な視点から多くのことを知れる、学べるドラマだと思います。特に木村文乃さん演じる母親が、幼稚園内の母親たちの問題に首を突っ込み解決し、自分自身も成長していく様子を見れることが見ていて楽しかったです。また、毎回必ず学ぶべきことがあるドラマで、親になる時に役に立つような教訓を学べたような気がします。
30代女性
主人公が地味目の普通の人、ということで木村文乃さんはかなり似合っていました。脇を固める岡さんたちが長谷川京子さんであったり、安達祐実さんであったりと美魔女ばかりなのは流石に面白かったです。あんなに美しい人のなかに普通の人がいると、こんなにも共感を得るのかと思いつつ見ていました。お金があってもみんな必ず幸せということでも、自分らしい人生を送っているわけでもないんだなぁということが分かるドラマでした。最終回では主人公を通して皆が変わっていき、なんだか良い雰囲気で終了したので、それなりに良いドラマだったのかなーと思いました。
40代女性
幼稚園に娘が通っていた頃に放送されていたので、見ていました。ドラマなので、多少は誇張されて描かれていましたが、「わかる、わかる。」というシーンも多く共感できました。セレブ過ぎて遠巻きに見られている檀れい演じる毬絵も実はいい人で引きこもりの息子に悩んでいて、誰にも打ち明けることが出来なくて悩んでいたのが印象的でした。誰もが隣の芝生は青く見えるんだなと改めて感じました。色々な幸せの形や価値観があることがサラッと描かれていて良かったです。木村文乃さん演じる主人公もいつも前向きで子供を大切にしていて、私も頑張らなきゃと元気を貰えた作品です。
30代女性
ママ友の中でのママカーストを描く、有名幼稚園を舞台にして繰り広げられるお話です。自分にはまだ経験したことの無い話でしたが、バツイチ・シングルマザーで生活水準も一般庶民の木村文乃さん演じる主人公がとても感情移入しやすく面白いドラマでした。こうしたママカーストドラマにありがちな足の引っ張り合いですが、それも視聴者が予想もつかないような展開を繰り広げていて面白かったです。個人的には安達祐実さんがDV夫から逃れ上地雄輔さん演じるスポーツコーチとの恋愛模様が好きでした。他にも主演の木村さんにずっと厳しい態度を取りつつもそっと見守っていて、最終的に木村さんに片思いする幼稚園教諭の瀬戸康史さんとの掛け合い場面が、じれったくも可愛らしくていつもホッとさせられました。
20代男性
私も裕福な家庭ではありませんので、裕福ではないことを理由にいじめられる状況に腹立たしい感情があったことを覚えています。ただ持ち前の気丈さと正義感が周りにも伝播していき、いじめていたママ達がいじめを止める立場に変わっていくのは私も何故か嬉しくなり、毎週楽しみにしていました。また、キャストが綺麗な大人の女性が勢ぞろいでそれだけでも見応えがありました。1つの幼稚園にこんな綺麗なママがたくさんいたら、間違いなく有名になると思います。特に長谷川京子さんは、役柄は好きではないのですが、アラフォーとは思えない美貌で驚愕でした。
30代女性
出演者がとにかく豪華です。檀れい、安達祐実、瀬戸康史などなど主役級の女優さん、俳優さんが脇を固めていてどの場面も華があります。個人的には主役の木村文乃さんの棒演技が少し鼻につく気もしますが、他のママ役の女優さん方が誰から見ても裕福で華やかな恵まれた環境にありそうで実はそれぞれに複雑な家庭事情等がある影の部分を嫌味なく表現されていて次第にストーリーに引き込まれていきます。それと木村文乃さんの息子役の陽斗くんがとにかく可愛いです。その陽斗くんの幼稚園のお友達の子供達も小さいなりにそれぞれ悩みがあったり、いじらしい子供の心の葛藤も描かれていてなかなか奥の深いドラマでおススメです。
30代女性
一言で言ってしまうとある幼稚園に通うママ友さん達のお付き合いやそれに伴い生じるトラブルや、マウンティングを中心にストーリーが展開していくドラマです。裕福な家庭の子供が通う、卒園後はお受験ありきの幼稚園なので全ての母親が経験することではないのかもしれませんが、ママ友間の羨望や嫉妬はあるあるなので感情移入出来ます。ママ友同士の表面上では華やかで穏やかなお付き合いと、裏ではそれぞれのママが他人には知られたくない問題を抱えている陰陽の部分が巧みに描かれてます。主役の木村文乃さんが良い中和剤のような役目です。女同士の嫌な部分もたくさんありますが見終わった後はスッキリした気分になります。
20代女性
このドラマは、木村文乃さん演じる蒲原希子が階級や置かれている立場に関係なく、同じ幼稚園に通うお母さんたちを救っていく良いドラマです。幼稚園の中では、お受験やお金の有無、地位の有無でカーストされていていました。希子が入れる様な幼稚園ではありませんでしたが希子が入った事で少しずつ良い方向へ変わり始めます。同じ母親として、一生懸命に子供のことを考えて行動している姿はすごく心を打たれる部分が沢山あります。カーストに関しては、外野から見ていると面白いなと思いますが実際は大変なんだろうなと思います。幼稚園ママの苦難が良く分かるドラマではないかと思います。
20代女性
木村文乃さん主演のひょんな事から超坊ちゃん私立幼稚園に子供を通わせることになったシングルマザー。幼稚園内に勃発するママたちのプライドをかけた戦いを描いたドラマです。子供のために立ち向かう木村文乃さん、演技力の高い可愛い子役たちが見所です。
40代女性
幼稚園のママ友たちの話でした。夫の不倫、お金の問題、夫の支配、小学校の受験などそれぞれが抱えている問題を隠しながら見栄を張りあってお付き合いをするママ友たち。ドラマなので大げさに表現しているとは思いますが、実際に似たようなことがあるのかと思うとぞっとします。自分に置き換えて…ではなく、ママ友の世界って大変ねーと他人事として見るには、想像以上の展開が多いので、面白いです。
20代女性
私はとてもドロドロとした人間関係のドラマが好きです。マザーゲームは、ママとも同士のドロドロとした関係を描いた作品なので、ハラハラワクワクするドラマになっています。最後にはハッピーエンドで終わるのでモヤモヤせずに見ることができます。
20代女性
このドラマを見ていた自分は特に何も考えず、こんなママ友大変そうだ、と客観的にしか見ていませんでした。ですが、ドラマだけの世界ではないことに気づきました。それぞれ家庭環境が違うので、その人の苦しみや悲しみを難しい。でも、その人を助けようとする心が大事なのだと思いました。
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30代女性
同じ子供を持つ母親として共感する部分が沢山ありました。 働きながらの子育ては思うように仕事が出来ないし、周りを羨みながらも今は1番子供を優先すると決めたからしょうがないやと諦めていました。このドラマを見て改めて子供の大切さ、母親と子供の絆を実感させられ素敵なドラマでした!
30代女性
子供が生まれる前だったので、ママ友について気になっていた時期でした。キャストの方も良かったし、内容もすこしドロドロしていて、私は楽しく見れました。実際にあそこまであるのかな?と疑問に持ちましたが。作品はよかったです。
40代女性
「名前をなくした女神」の二番煎じみたいだなぁと思いながらもつい見てしまいました(笑)こういうのは大体、主人公は正義感が強くて天真爛漫、掟を何も知らないものなんですよねぇ。そして主人公が起点となってボスと取り巻きが崩れていくという…。
富裕層だけど皆が皆、それぞれに悩みや辛い部分を抱えていて、見ていてちょっと理解出来るような励まされるような所もありました。リアルなのかそうでないのかはよく分かりませんが。これから子育てが始まる人がこのドラマを見たらドン引きしそうだなと思いました。こんなのごく一部なのに、こういうのが当たり前だと思われそうで怖い気もします。