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ドラマ「ナポレオンの村」の詳細
■イントロダクション
類まれな行動力と、奇抜なアイデアで 限界集落がよみがえる!! 破天荒なスーパー公務員を唐沢寿明が 爽快に演じる、サクセスストーリー!!
市長も、村人さえも諦めた…… 消滅寸前のどん底の村が、心を一つにして たくましく生まれ変わっていく姿を描く、壮大なエンターテインメント!!
■キャスト
唐沢寿明、麻生久美子。山本耕史、ムロツヨシ、イッセー尾形、沢村一樹 ほか
視聴者からのコメント(ネタバレ含む)

唐沢寿明さんらしい激しくもあり痛快な演技で作品内容自体は村に関することで雰囲気が、明らかに渋いのになかなか個性的な内容に仕上げてくれてある面白さが観れました。ムロツヨシさんもいい味を出していていいアクセント的な存在だったと思います。話数自体がたしか7話くらいだったので最後が、やや駆け足ぎみだったのがちょっと気がかりな印象があって少し残念でした。もう3話くらい広げて村や周囲の人々をまとめて村あり方や過疎化など問題提起されている事柄や限界集落なるものへの配慮の描写など記述してみても面白いんじゃないかなと思います。

ドラマの所々に、ナポレオンの名言を組み込ませたコミカルなドラマです。それでいて考えさせられる部分も多いドラマでした。村おこしをしようと奮起するスーパー公務員浅井が「自分の能力に限界を決めるのは、他ならぬ自分の思い込みだ」と言った場面は、印象的でした。自分の臆病で慎重過ぎる性格を指摘されているようでした。神楽村のお祭りで、スカイランタンが濡れてしまい飛ばせない危機になった時にも諦めず乾かし上げることに成功。どんなことにも臆せず、前向きに諦めない浅井のキャラは自分とかけ離れていて憧れました。ただ、現実は厳しいのでドラマとしては大変良いと思いました。

原案となった話は知っていたので、どのようにドラマになるか興味がありました。東京の過疎自治体の限界集落の再生のために、スーパー公務員である唐沢寿明さんが単身乗り込んでいって起こしていく数々の奇跡に胸が熱くなりました。最初は疑心暗鬼だった市役所のメンバーが徐々に変わっていくのが面白かったです。個人的には経営コンサルタントで何かたくらんでいそうな雰囲気がぷんぷんしていた山本耕史が、期待通りの裏切りっぷりが良かったです。最終話で、任務を終えて次の職場へと向かう唐沢さんと市役所の人との別れのシーンが、英雄は自らがなるもんだ、というメッセージとして心に残りました。

このドラマを見たきっかけは単純に唐沢寿明さんが主演だったからという安易なものでした。それになぜか話数が少なくてすぐに終わってしまった印象でした。話の内容は唐沢さんがすごくやり手の役員か何かで東京オリンピックを任されるぐらい優秀な人材が東京の星河市という場所の謎の小さな村に派遣されて復興活動みたいなことをしていた記憶があります。ですが初めの頃はその村の住人たちは唐沢さんに全然ついて来てくれなくて一人だけで村を再興させようと奮闘していた場面ばかりが思い出されます。ですが、それでもへこたれない唐沢さんの姿に感動しました。

唐沢寿明さんと麻生久美子さんがこのドラマのメインにいたと思うのですが、麻生さんのキャラがすごく変わっていて星河市役所の職員なんですが、唐沢さんに初めの頃はなにも力になってくれない感じが逆に面白かったです。彼女は自宅でテレビゲームばかりしているのですごく愛着が湧くキャラクターになったのを覚えています。自分もゲームが大好きだったのでこのキャラクターのことばかり気にしてしまって後半はほとんどゲームをしなくなってしまうのでちょっと寂しい気持ちになりました。でもドラマの内容としてはちゃんと唐沢さんの役に立ってくれるのでいい存在です。

室さん、滅茶苦茶若いなと不思議に感じました。東京オリンピックに絡めて現実よりもかなり早めに描かれたナポレオン村は英雄のナポレオンをもじって私の辞書にはーといってはいるものの、前途多難です。財政もない、町おこしをするものはあれどそれを生かして何かする企画も作れない。自分の故郷を失いたくないと思いながらもどこかあきらめムードの村人たちと逆襲の模様は少しは今の時代にマッチしているのかな。国の人間が地方に来てできることはないし村人から嫌がられるのは当然ですが、街のトップを敵に回すような村のための計画を進める逆転劇が面白いと思います。

地方の廃村を待っているところの特産品とかは意外と都会から見てお宝の宝庫なのかもしれません。ナポレオン御の村では、はじめ何もないと思える村に美しい和紙を作ることができる技術や、移住者をサポートするために訪れたお米農家ではこれまたおいしい作物ができていたりして、アピールすべきところに行けば、魅力的な観光地とか、ものづくりの拠点になるのでは思えるようなものがあるんかもしれません。昔から住んでいる人にはその価値だとか、アピールの方法がわからないために、苦労している人って現実の地方にもたくさんいる気がします。

浅井を監視しているはずのゆかりが、物語が進むにつれて町の人たちの行動に巻き込まれていく様は現実の世界でもあってほしいと感じてします。村に唯一ある病院が感染病のもとであるかのようにふるまっているのは、今のコロナや差別的発言につながるところがあると思います。福本も福本で村を廃村するための計画が徐々に進んでいて、監視役であるはずのゆかりが村の、外部の人から見た魅力に気づき始めて悩み始めているところが、リアルなのかなと思いました。廃村するはずの村が国から来た人物のあの手この手で復興するのは現実感がないけれども、面白いと思います。

今回は流石に駄目です。安全な場所なら子どもを一人で閉じ込めていいのか、またトラウマから暗所恐怖症になれば、どう責任取るのかと疑問です。恐怖症自体を甘く見ている感じに引っ掛かりました。父親の高所恐怖症の理由は心が弱いからであり、強くなればすぐ治るんだという精神論と同じです。そこまで簡単な話なのかと思い、今日の浅井さんは一昔前の根性論だけで無理強いさせてくる体育教師に見えました。この人には、弱い人の気持ちが分からず、自分が強いから気持ち一つで何でも出来ると思っています。実際はなんと出来ているので凄いです。ドラマで無ければ、あれ程全て上手く行かないです。浅井さんのこと好きだったのに、がっかりです。どのような無茶な話でも浅井さんの爽やかな性格が好きだから見て来れました。岩さんが、勇気を出せなければどうするつもりだったのでしょう。大体、息子が酷い目に合わされたのに「全く浅井は〜!」で済ます父親は何なのでしょうか。息子もそのことを知り、あそこにいる大人を全員嫌いになっても不思議でありません。このような危険なことをその場の思い付きでする村人達に、安心してツアーガイドを任せられません。何と言っても、秘書が浅井達を妨害する目的でした事が灯りを消すことだけです。浅井達自身の方が余程、問題になることをしています。ほぼ何の障害も無く、魔法のように村が変わるのは面白かったです。非現実的ですが、ドラマだからと許せました。でも、今回のは有り得なくて、後半になってから脚本が粗雑になった気がします。やはり、夏ドラマだから適当感が満載なのかと思います。

このドラマはどうしてあんなに短い感じで終わってしまったのでしょうか。確か連続ドラマだったのに6話か7話で終わってしまったのでびっくりしました。そんなに視聴率が悪かったのでしょうか。その点は謎ですが自分としては村を再建させるためのプロセスがすごくいい感じで進んでいくのでとても楽しく見ていました。少しきになる点があるとすればあまり魅力的なキャラクターがいなかったように記憶しています。主人公とヒロインは好きなのですが、そのほかはあまり興味が湧きませんでしたね。でも内容は結構面白いので機会があったら見て欲しいです。

唐沢寿明さんが律儀な雰囲気で主演されている作品でテンポが比較的スピーディーに流れていくのが印象的でした。それに相対して物語に登場する自然がゆったりとしていて気持ちいい雰囲気がありました。内容は過疎化に関した問題を考えていくような内容で時折難しい要素があって人によっては好みが分かれる作品には感じました。どちらかとゆうとその難しさをドラマにしたことで俳優の方々が上手く分かりやすく表現しているような印象を受けました。その作品の中で一番強く感じられたのは人々の温かい姿や、村で描写される関係性や、絆みたいなものがありました。

これまでにも、いろいろな職業の役を演じてきた唐沢寿明さんが主演なので、面白いに違いないと思っていましたが、『限界集落』とか、『日本の原風景』と言われても、あまりピンとこないので、最初はどうかな…と半信半疑でドラマを見始めましたが、やはり唐沢寿明さんは、とても魅力的な男性として、描かれていて、こんな人と一緒に仕事をすると楽しいだろうなと思いました。とにかくアイデアが次から次へとわいてきて、そのアイデアを実行したくてたまらないという感じの公務員もいるんだなと、公務員への偏見のようなものもなくなりました。

不可能を可能にしてしまうスーパー公務員を唐沢寿明が演じたドラマ。野菜ソムリエを育てて森の中に屋外レストランを作ったり、夜に光る風船をたくさん空に放ち、幻想的な景色を作り上げたりして、他の地域と合併してなくなってしまうピンチを救うという内容だったと思います。敵役の市長役は沢村一樹が演じていましたがとても嫌な奴を好演していました。ドラマ「白い巨塔」でも2人は敵役を演じていたので、そういった背景も感じながら楽しく観ていました。市役所の同僚メンバーも当時はみんな顔の売れていない俳優ぎ多かったですが、真ん中のドラマで認められて他の作品でも見るようになったと思います。メンバーの会話がとてもスピーディーでテンポの良いやりとりが楽しかったことを覚えています。

ナポレオンの名言が毎回登場して勉強になりました。唐沢寿明さんがいろんな困難がありながら颯爽と村を復興していく姿は爽快感がありました。古い古民家を開放的に使い、いろんな人がやってきて話し合うシーンが印象的でした。麻生久美子さんが仕事をこなしながらだんだん唐沢さんに共感していく様子がよかったです。家でだらだらテレビゲームしてる麻生さんも可愛かったです。私自身の出身の町も過疎寸前で他人事ではないなと思いながらみていました。毎回地方の村を活性化するためにはある程度の策が必要だなと考えさせられました。特にレストランの回はなかなか泣かせるお話でした。

限界集落とよばれる地方の村の再生のお話でした。きっと同じような問題をかかえている地域はたくさんあるのだろうと思います。何とかしたいと思いつつ、活気がなく、誰もやる気がなく、どうしようもできない状況からどう変わっていくのか興味があったので視聴しました。最初は住人との距離があったのですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、うちとけていき、協力体制ができていく状況が描かれていてよかったです。きっと現実はもっと厳しいのだと思いますが、まねできそうな方法がたくさんあったと思いました。その後、今どうしているのか知りたいです。

熱血漢で個性が強く、くせのあるキャラクターを唐沢寿明さんが演じていたのが印象的でした。最初は村の人から相手にされず、変な人扱いだったのに、主人公の実力やアイデアを知るにつれ、周りと少しずつうちとけていき、協力しあう体制ができている様子が描かれていてよかったです。地方ならではの大自然あふれる映像が魅力的でした。また、その土地にしかできないアイデアがたくさん描かれいて、行ってみたいと思いました。村人たちもそれぞれの性格がわかり、親しみを感じました。話の展開が見えるのですが、どうなるのかが気になり、最終回まで見ました。

都庁で活躍した役人・浅井栄治が、東京のド田舎「星河市神楽村」で、村を活性化するためにいろいろなアイデアを駆使して改革に乗り出す活躍は、すごく痛快で毎回楽しめました。神楽村が廃村になる予定だと聞かされても、村の復活のために前向きに考える浅井は、祭りでは和紙を使ったスカイランタンを放ったり、滝壺の美しい自然にレストランを開業したり、洞窟をテーマパークに変えたりするなど、浅井のアイデアによって村に訪れる観光客が増える快挙を成し遂げる姿がかっこ良かったです。最終回では、内閣府の特別管理官・桜庭の無謀な計画から村を守ろうとする浅井の決断も含めて、全てが見応えあって面白かったです。

過疎が進む小さな村に、色々なアイデアで村の住人に溶け込み工夫を凝らして行く主人公が楽しく見てました。最初はよそ者が偉そうにと聞く耳を持たないでいたのが、いつの間にか協力して行く姿があり実際にあったら行ってみたいと思わせる温かいドラマです。

唐沢さんが出演される作品はつい見てしまいます。何故か唐沢さんには惹き付けられます。この作品は言ってみれば地味で視聴率も日曜9時にしてはイマイチだったようなのですが、わたしはおもしろかったですね。過疎地に人を集めるというタイムリーな再生事業は仕事の参考にもなりました。