【第3話】病室で念仏を唱えないでください(ドラマ)見逃し無料動画フル視聴【救えない命はないーそう信じてる】

帝一くん

【前回のあらすじ】お坊さんと救命医の二刀流として働く松本は、川で溺れた少年を救おうとする際に過去の記憶が蘇る。子供の頃一緒に遊んでいた友人が溺れ、助けることが出来ずに死んでしまった苦い過去だ。過去のトラウマが蘇る中、勇敢に川の中に入って少年を助け出す松本には苦い記憶を糧に、命と心を救いたいという強烈な意志で周囲を驚かせる。現場で見かけた少年を病院内で逃げるのを見かけた際、「周りは忘れても、自分は覚えている」と語るシーンには松本の信念と一人一人と真摯に向き合う気持ちが表れていた。一方性格や考え方の異なる濱田とは犬猿の仲で、手術の応援を断ったりと松本を目の上のたんこぶと考え邪険に扱っている。松本が患者のオペをしている最中に濱田が入り込んできてイチャモンを付け始めるほど、お互いを意識し合っている関係の二人が分かりあえる日は来るのだろうか…

この記事では、ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』を【第3話】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

【第3話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」動画視聴リンク

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☆『Paravi』ユーザーレビュー

40代女性
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第3話 見逃し動画 2020年1月31日(金曜)22:00放送分

■放送終了後1週間以内の場合の視聴(「第3話」配信期間は2020年1月31日放送後〜2020年2月07日放送開始直前まで)

※TVer、GYAO!、TBSFREEでの見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービス『Paravi』でご視聴ください。

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◀︎【第2話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」

▶︎【第4話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」

【第3話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の詳細

■ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」第3話あらすじ

束の間の休息で救命救急センターのスタッフルームで雑談する松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)のもとに、看護師の堀口(土路生優里)が駆け込んできた。
交通事故で搬送されてきた患者・宮島(ナオト・インティライミ)が、いなくなったというのだ。みんなで手分けして探していると、中庭で倒れている宮島を三宅が発見した。ICUに戻り松本は「なぜ病院を抜け出したのか」聞こうとするが、虚ろな表情の宮島は謝るだけ。
その様子を心配する松本は、三宅に「宮島は“鬱”ではないか」と相談するが、松本の行動は救命医の使命の域を脱していると非難し、言い争いになってしまう。
そして三宅は、松本の救命医の使命の一線を超える行動について中庭で思案していると、そこに20年来の付き合いの消防隊員隊長・藤森(宇梶剛士)と出会い、話を聞いてもらうのだった。

写真

ある日、救命救急センターに男性患者が運ばれてくる。その場ですぐに開胸手術が必要と判断した松本は、心外に支援要請するが、駆け付けてきたのは児島(松本穂香)一人だった。
執刀医の経験が浅い児島はひるむが、松本が手助けするからという言葉を信じ執刀を決意するが児島はひるんでしまう。
一方で、執刀中だった濱田(ムロツヨシ)のもとに児島の手術の話が入り、松本に嫌味たっぷりの不満をぶつける。

そこに、自殺を図ったと思われる男性が運ばれてくる。それは、先日退院したはずの宮島だった。
夜になり、救命救急センターに、ドクターカーの出動要請が入る。松本と三宅が駆け付けると、会社の倉庫で火災が発生し、数人のケガ人が出ていた。さらに、二次災害が起こり意識不明の消防隊員が運ばれてくるが…。

【出典:ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」第3話あらすじ

■キャスト

松本 照円(照之)  …  伊藤英明
濱田 達哉  …  ムロツヨシ
児嶋 眞白  …  松本穂香
田中 玲一  …  片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

■原作

原作:こやす珠世『病室で念仏を唱えないでください』
(小学館「ビッグコミック」連載中)

■脚本
吉澤智子(『初めて恋をした日に読む話』『あなたのことはそれほど』『Dr.DMAT』)

■主題歌
公表され次第、更新します。

■公式SNS

公式サイト 公式Twitter 公式instagra

【第3話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」視聴者からのネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ
交通事故で先日搬送されてきた患者・宮島が、突然病室からいなくなってしまう。医師や看護師たちは必死で探し、宮島は中庭で倒れている状態で発見される。松本は姿を消した理由を尋ねるが、宮島はただ楽になりたくてと答えるだけだった。松本は宮島の交通事故の原因も自殺未遂で鬱なのかもしれないと考えるが、松本の仕事は救命医の範囲を超えていると感じた三宅と意見が対立する。後日、退院する宮島に対して松本は一人じゃないことを伝えるが、宮島は再び自殺を図って病院に運び込まれてしまう。松本の必死の処理により宮島は何とか一命を取り止めるが、三宅は一度命を救ったのに宮島が自殺を図ったことにショックを受けてしまう。そんな中、倉庫で火災が発生しドクターカーの出動要請が入る。

■感想

30代女性
松本先生は交通事故で運ばれてきた患者さんが鬱みたいな発言があったことに気づき声をかけました。松本先生かわ心も身体も助けたいという発言にすごいなと思いました。自殺未遂で運ばれてきて助けたときに三宅先生め影響され、患者さんに寄り添い傾聴していたので、坊主のいい影響を受けているなと思いました。
30代男性
物語自体は面白いと思うが救命救急医としての松本と心臓血管外科医の濱田の対立構図が薄すぎて面白みに欠けているのが残念で、新人心臓血管外科医を目指している児島を育てようと思うのは松本と濱田の両人というどちらもイイ人という思いが全面に出た構図も優しすぎてつまらなくしている気がする。
50代男性
三宅が感情で動く松本の医者としての感情に走り一線を越えるやり方を非難していたがその考えを改めさせたきっかけを与えたのは救急隊の藤森だったと思う。藤森は三宅に思った様に行動した方がスッキリ眠れるなどと強がりを言っていたことを家族の話から悟り松本の様に行動するもアリかという考えに変化する三宅。病室で宮島と話しているうちに松本の考えも悪くないと思ったのだろう。
30代男性
涼子の苔を好きで堪らない思いを語っているのを聞いた松本が僧侶らしく宝物の真理と言い出し愛の証といつになく冷静に語るのが意外だったが、嬉しく感じた涼子が良いこと言うと褒めるまではいいとしても、頭にごく稀にという本音が付いているのには爆笑した。
40代女性
新人にあいつはできないとかレッテルを貼って異物のように取り除いてしまうのは早いけれど、フォローをしながら自信を持たせて育てていかなきゃね。手術が大好きって医者がよく出てくるけどなんでだろう。病みつきになるもんなのかな?臓器ばっかり見てると患者が見えなくなりそうで怖いな。

【第3話】ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」ネタバレ考察

医療ドラマは中堅俳優がキモ!

感想
三宅は苔が趣味だったんですね。
大木の下で寝っ転がったり。
救えない患者に心が打ちのめされて眠れない時のために自分を心を落ち着かせるものを知って、習慣づけているようです。
他人には取るに足らないものでも、大事なものがある。
コーピングと言って、心を整えるのに欧米では推奨されている心理療法です。。
全く照円とは趣味が合わなさそうな三宅ですが、意外と心の奥深くでは繋がっているような気がします。
ま、相手はお坊さんだし、煩悩に溺れるのはスポーツクラブで見かける若い女性の豊満な肉体のようで、三宅先生とは恋愛の関係に発展するのは今のところなさそうです。

患者の宮島がいなくなって医療班大騒動。
しかし、宮島役ナオト・インティライミさん。
前回登場した時、本人と気がつきませんでした。
元気ではつらつしているイメージのインティライミさんがうつ傾向の患者の役。
びっくりです。
しかし、未来の名優の誕生を私たちは目撃したのかもい知れません。




人間が一生の間に味わう苦しみを苦しみをお釈迦さんが表現してものです。

患者を見届ける同志になりたいと言っていた眞白。
眞白に経験を積ませるために、オペを促す照円。
左利きの上、経験不足で手が震える濱田。
「腹くくれ!」
と照円が言った時に、時間が止まり。
その瞬間、眞白は医師として、何か壁を乗り越えた瞬間が見事に描かれていました。
さすがの演出と松本穂香の演技です。
しかし、濱田の扱いを巡って、照円と濱田が対立。
濱田は過去に照円に深いこだわりを持っているようですが、全く照円は記憶がないようです。
美しい手術をめざすばかりに、失敗しそうな手術は避ける濱田。
どんなブサイクな状態になっても、その瞬間のベストを尽くそうとする照円の医療哲学と仏教の教えは
180度違う気がします。
自分が側に置こうと思っていた眞白も、どうも照円にとられてしまって、ますます敵対化していきそうです。
照円と濱田はずっと並行線のまま?
今回は三宅が研修医時代世話になった消防隊長藤森の死に立ち合いました。
自分はぐっすり眠れていると、三宅の前では言っていた藤森でしたが、本当は救えなかった人のことを思って眠れない夜を過ごしていました。
悩みは三宅と一緒だったんですね。
全力を尽くしても、救えない患者の方が多い救急医療。
照円のように仏教だったり、あるいは三宅のように苔だったり、何かに人間よりも大きな存在に心を委ねる気持ちが分かるような気がします。

 

 

今後の展開
照円にアーナンダと言われて、救急医療の方へ惹かれていく眞白。
一方、濱田は照円の嫉妬からか、眞白に心臓血管外科の方に戻ってくるように促されます。
照円の少しでも患者を救おうとする大乗仏教的な大いなる慈悲は否定されて、特定の救えそうな患者だけを受け入れるという方針に多数決で言えばそっちに意見が傾きそうです。
患者を手術しようとしても、予後に面倒を見るのがイヤで、手術を拒否されたり、虐待をされている子供と出会ったりと、次回は患者よりも患者の周辺にいる回りの人々の問題が浮き彫りになるようです。
病気のものだと、当たり前に患者の家族は患者のことを思って行動をしているように思えますが、患者を邪魔にする、ネグレクトをするのはよくあることで、そもそもの病気を引き起こす原因になるものが家族であるという現実があります。
そんな状況に対して、照円はどうむきあっていくのか?
回りにいる同僚でさえも、一緒に気持ちを一つにできない世界。そんな末法な世界で照円はどう自分の生き方を示して行くのか
そして、照円と濱田との板挟みになった眞白はどんな選択をとるのか?
次回の展開が楽しみです。