集団左遷!!(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴【キャスト:福山雅治 / 香川照之 / 神木隆之介】

帝一くん
主演の福山雅治が初めてバンカー(銀行員)を演じる、銀行を舞台にしたお仕事ドラマ。共演に、大ヒットした”銀行”ドラマ「半沢直樹」でも常務役で強烈な存在感を放った香川照之が登場。廃店候補支店の存続をかけた奮闘物語。

この記事では、ドラマ「集団左遷!!」を【第1話から全話(最終回)まで】
無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

動画視聴リンク

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第1話 見逃し動画 2019年4月21日(日曜)21:00放送分(初回85分スペシャル)

■1週間以内の場合の視聴(配信期間は4月21日放送後〜4月28日放送開始直前まで)

※見逃し無料配信は終了しました。公式配信サービスの『Paravi』でご視聴ください。

■第1話〜全話までフル視聴

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▶︎【第2話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年4月28日放送)

▶︎【第3話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年5月05日放送)

▶︎【第4話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年5月12日放送)

▶︎【第5話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年5月19日放送)

▶︎【第6話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年5月26日放送)

▶︎【第7話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年6月02日放送)

▶︎【第8話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年6月09日放送)

▶︎【第9話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年6月16日放送)

▶︎【最終話・第10話】ドラマ「集団左遷!!」(2019年6月23日放送)

■『集団左遷!!』動画配信サービス配信表

サービス名 配信状況 詳細リンク
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配信状況最終更新日 2020.02.05

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Paraviで視聴できる「集団左遷!!」出演者の関連作品

Paraviで視聴できる主な作品

■福山雅治 出演作品

  • ホームワーク
  • 愛はどうだ
  • あしたがあるから
  • 未来のミライ

 

■香川照之 出演作品

  • 小さな巨人
  • MOZU
  • 流星ワゴン
  • MR.BRAIN
  • 新参者

 

■神木隆之介 出演作品

  • あいくるしい
  • フォルトゥナの瞳
  • 11人もいる!
  • SPECシリーズ
  • 君の名は。(声優)

 

■三上博史 出演作品

  • 適齢期
  • 交渉人
  • それでも家を買いました
  • 震える牛
  • 下町ロケット

■Paraviで配信される2020年冬ドラマ

  • テセウスの船(主演:竹内涼真)
  • 病室で念仏を唱えないでください(主演:伊藤英明)
  • 恋はつづくよどこまでも(主演:上白石萌音)
  • 病気の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜(主演:小泉孝太郎)
  • 僕はどこから(主演:中島裕翔)
  • 来世ではちゃんとします(主演:内田理央)
  • コタキ兄弟と四苦八苦(主演:古舘寛治、滝藤賢一)
  • 絶メシロード(主演:濱津隆之)

などなど…

公式以外の動画共有サイトでの視聴について

現在、YouTubeなど様々な動画共有サイトがあり、公式ダイジェスト動画を配信しているドラマもあります。しかし一方で、違法でアップロードをしている動画も出回っており、海外で運営されている動画共有サイトなどもウイルス感染のリスクがあります。
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ドラマ「集団左遷!!」の詳細

イントロダクション

TBSで4月から“平成最後の日曜劇場”として放送する、福山雅治主演の日曜劇場『集団左遷!!』。50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山雅治)と、「左遷された銀行員たちが協力して大逆転に挑む平成最後の“下克上エンターテインメント”」である。

『出典:ドラマ「集団左遷!!」イントロダクション

キャスト

片岡 洋かたおか ひろし 福山雅治
真山 徹まやま とおる 香川照之
   
滝川 晃司たきがわ こうじ 神木隆之介
木田 美恵子きだ みえこ 中村アン
平 正樹たいら まさき 井之脇 海
   
花沢 浩平はなざわ こうへい 高橋和也
横溝 厚男よこみぞ あつお 迫田孝也
三宅 庄司みやけ しょうじ 増田修一朗
宮田 学みやた まなぶ 谷口翔太
藤枝 薫ふじえだ かおる 橋本真実
   
藤田 秀樹ふじた ひでき 市村正親
   
宿利 雅史やどり まさし 酒向 芳
南口 優なんこう まさる 橋爪 淳
郷田 成道ごうだ なりみち 津嘉山正種
梅原 尊うめはら たかし 尾美としのり
   
横山 輝生よこやま てるお 三上博史

公式SNS

公式サイト Twitter

<各話>視聴者からのネタバレ解説・感想

【第1話】『いざ、平成最後の下克上だ。』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
銀行大手の三友銀行が舞台のドラマ。メガバンクの三友銀行は旧大昭和銀行との合併で誕生した大きな銀行。大規模なリストラ計画を断行する横山常務、人事担当役員でもある。この常務VS廃店見込みの旧大昭和銀行の元本店蒲田支店。蒲田支店長を命じられ、横山常務に皆さんは頑張らなくていいという指示を受け、困惑するドラマの主人公片岡新支店長。やっと一国一城の主となって喜ぶ片岡だが、半期で100億円の無理難題を押し付けられ動揺してしまう。赴任した蒲田支店では、死にたいを連発する若手行員やどっちつかずの変人真山副支店長など支店行員の扱いに面食らう。ドラマなので最初のどんよりした空気は、これから挽回していくための布石。これから本部と支店の戦い、融資先でのトラブルなど多くの事件が起こるだろう。横山常務と片岡の分かりやすい対決構図。本部VS蒲田支店。業務の効率化を進めたいデジタルな上と、人間味で解決していく現場のアナログな下、上下のせめぎあいが今後の展開の鍵である。

■感想

50代女性
廃店間近の銀行支店長に就任した福山雅治さんが、常務取締役の横山との舌戦では、眼球がこぼれ落ちそうなほどの勢いでくい下がったり、今までのクールでカッコいい人物ではなくこれまでに見た事のない福山さんの新しい顔を見る事ができて今後の展開が楽しみです。
50代女性
今までになかった福山雅治の支店長はもちろんいいですけど、常務取締役の三上博史と副支店長の香川照之がこれから起こる嵐を感じさせてくれて次回も見ようと思わせてくれました。
神木隆之介君と中村アンさんが銀行員として、なんとなく中途半端な感じをうけましたが、これから頑張ってほしいです。
30代女性
PandoraやDailymotionでの動画配信はないようですね。最初は刑事か警護する方のお話かと勘違いしてしまうようなオープニングでしたが、何事にも一生懸命に取り組む片岡に心を捕まれました。あんなにたくさん走ってるとは思わず本当に全力投球で本部に従わなくてはいけない歯がゆさと若手の頑張っていることを応援していきたい気持ちに挟まれて苦しい様をまざまざ見せつけられました。次回どうやって色んなことをくぐり抜けるのか楽しみにしています
【第2話】『本部からの報復!? 銀行員としての正義とは?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ノルマを達成しなければ閉店に追い込まれてしまう。
片岡は頑張ろう!と支店の行員たちに呼びかけるがみんな聞く耳を持たない。そんな折、ダメになりかけた町田エネラルの融資話が片岡の必死の働きかけにより実現する。これがきっかけとなり、ほかの行員たちも熱心に仕事をしだし、少しずつ目標数値に近づけていく蒲田支店だった。本部の横山はそれが気に入らない。
自分の支店統合計画が乱されるのはどうしても我慢ならないのだ。とうとう横山自ら、蒲田支店へと出向く。
横山に反応を示す、真山、花沢。蒲田支店の本部通告者、スパイが誰なのかが注目される。身の安全を約束された、横山へ蒲田支店の情報を流し続ける人物が、誰なのか。今のところでは花沢が濃厚。
30代女性
福山雅治演じる支店長が熱すぎておもしろかったです。こんなに熱い上司ウザいと思ってしまいましたが、ついて行ってみたいとも感じました。いつも格好いいイメージの福山雅治さんですがまるで顔芸かというくらい頑張っているので応援したくなりました。
30代女性
100億円とか考えられない金額を半年間で売り上げるとか難しい目標に立ち向かおうと努力している福山雅治さんに勇気をいただけましたが、あまりにも熱すぎて戸惑いもしました。でも、どうにか頑張って走り回っている支店長、蒲田支店には報われてほしいです。
30代女性
福山雅治さんの顔芸とも言える演技にどんどんはまっていきました。香川照之さんとの顔芸対決も熱すぎて面白かったです。あんなにも頑張っている支店長のためにもみんなにも頑張ってほしいてす。難しい事かもしれませんが、皆で努力して奇跡をおこしてほしいです。ちなみに9TSUやDrama3sでの動画配信はないので期待しない方がいいですよ。
30代女性
福山雅治さん演じる支店長が誰よりも頑張っている姿に自分も頑張ろうと思えるお話でした。また羽田支店や本店に嫌がらせされながらも、それでも難題に立ち向かって行く姿がかっこよかったです。部下も一時は逃げ出そうとしましたが、福山雅治さんの熱意で一緒に頑張ってくれるようになったのでこちらまで嬉しくなりました。
30代女性
福山雅治さんが一生懸命頑張っている姿にこちらも元気と勇気をもらいました。毎日誰よりも頑張っていて疲れているのだろうけど、自宅には何とも癒し系の妻八木さんが待っているので、いい具合に癒されていてよかったです。頑張って最後は報われて、努力することは無駄ではないと実感できてよかったです。
【第3話】『本部に情報が漏洩!? 裏切り者は一体誰だ!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
7億円のプラスの実績を出したため、期待していると言う言葉を残し、横山は帰っていった。まともに受け取り喜ぶのは片岡のみで、皆は横山の行動に怖れる。横山を見送る真山が、肩を叩かれて声をかけられている様子を見た滝川は、本部のスパイなのではとの疑いを持つ。真山の顧客である田口るみビューティーサロンの夫妻が融資の相談に訪れる。目標達成の大きな一歩になると喜び張り切る片岡であったが、過剰なチケット販売が公になってしまい、窮地に追い込まれる。宿利より、廃店の決まった小平支店の残務処理要員を回すように要請が来たことにより、多くのスタッフが取られてしまい、ますます大変な蒲田支店だった。本部とつながっていたのは花沢であった。
40代女性
福山雅治さんの支店長ぶりに毎回ヒヤヒヤしながらも楽しく拝見してます。「頑張らせて頂きます。」と具体的な目標が遠く、根拠もない頑張るという言葉に、引き気味の部活達ですが、サラリーマンとして当然の魂をどこかに兼ね備え、つい目の前の仕事を全力でこなす皆さんを応援しています。
30代女性
本日も福山雅治さんの顔芸ばりの演技がおもしろかったです。本店のいやがらがいきすぎだろうと思いますが、それにも負けずに頑張っている蒲田支店のみなさんには今回も元気を頂きました。福山雅治さんが、香川さんの事を疑っている演技がおもしろかったです。
30代女性
福山雅治さんが、香川照之さんを疑って尾行している場面が笑えました。こんな暇な支店長いるのかと思ってしまいました。蒲田支店の面々は頑張って仕事はしているみなさんですが、どこか空回りな所も、憎めなくて大好きです。
30代女性
浅野ゆう子のあやしいお金持ちマダム感がムンムンと出ていて、見ていてこういう人いるなぁと思ってしまいました。福山雅治さんは真っ直ぐすぎる、暑苦しい所はありますが、改めて良い支店長だと思います。香川照之さんも冷たいように見えて実は温かい心を持っている人できゅんとしました。
30代女性
西田尚美さんと香川照之さんの夫婦がお互いの事を想いあっていて、見ていて嬉しい気分になりました。仕事場では冷たいようなこわいような態度の香川照之さんですが、妻の為に一生懸命なところに涙が出ました。夫婦共々頑張ってほしいです。
【第4話】『銀行本部が総攻撃開始! 仲間たちを守れるのか!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
高橋和也さんは、三上博史さんにプレッシャーをかけられて、情報を横流しにしていましたが、福山雅治さんに諭され改心しました。
蒲田支店に花沢さんを信頼しているというクライアントから40億の融資の話が来ました。大喜びでその話をまとめようとする福山雅治さんですが、香川照之さんは不信に思い、クライアントを調べました。
なんとクライアントは、詐欺集団だったのです。間一髪で40億を奪われることは免れました。
蒲田支店は、ちょっとしたチャンスがあり、一般のお客さんさんがたくさんお金を預けに訪れ、状況は好転しています。
しかし、高橋和也さんは三上博史さんに従わなかったということで、蒲田支店をクビにされ、出向させられることになりました。

■感想

30代女性
福山雅治さんが、着ぐるみを着てキャンペーンとはもったいないなと思いました。着ぐるみを着てしまったら、せっかくのイケメンが見えなくなってしまいます。でも、福山雅治さんが着ている着ぐるみなら、さわやかな汗の香りがしそうだなと思いました。
30代女性
たまたまとは言え、40億円もの融資を頼みたい、という顧客がタイミングよく出てくるのは、ドラマにしても、ちょっと出来過ぎのような気がします。一番、前のめり気味の福山雅治さんのオーバーアクションが気になりますが、それも福山雅治さんの顔で許してしまいそうです。
30代女性
戸次重幸さんが、ゲスト出演していて、一瞬、朝ドラとのギャップに頭が混乱してしまいました。前のクールの『下町ロケット』には、同じチームナックスのメンバーの森崎博之さんも出ていたし、最近は大泉洋さん以外のメンバーも活躍しているなと思います。
30代女性
三上博史さんは、三友銀行の乗務で銀行内に個人の部屋があるとは言え、三友銀行の支店の模型を作り、廃店候補の支店を色を変えて置いていたりすると、お掃除の方など外部の人に情報が漏れてしまう可能性があると思います。
30代女性
さほど大きくはない蒲田支店の中で、支店長の福山雅治さんを含む4人も同じところに外出していて、支店から「事件です」と呼び戻されたのに、4人全員で走って支店に戻るというのは、いくらなんでも不自然だなと思いました。タクシーに乗って帰るのが普通だと思います。
【第5話】『廃店まであと2ヶ月!! 崖っぷち支店長に奇跡が!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
羽田支店ヤドリは、自分のポジションを守るため、金利を0.4%下げて蒲田支店の融資が決まりそうな所を片っ端から持っていくのである。
三嶋に金利が安いのをチラつかせどっちの支店を選ぶか選択させる、どちらから融資を受けるかはお客さまの自由と、銀行側はお客さまの良きニーズにお応えするのみと良いように言うのである。
しかし、三嶋は、信頼できる片岡支店を選ぶ、片岡の人徳である。暑い握手を交わしお客さまの夢を叶えるため、融資するのであった。
三嶋の自社ビル候補の太田ビルを内乱中、暗い顔を一瞬した片岡、三嶋の事を思い金利のことがきになると言う銀行マン。
本部からの嫌がらせも露骨になる。
ゲームの無双系の曲をBGMに本部に殴り込み、自分が被害者だと思うな、ヤドリ自身も被害者だと、羽田支店が三嶋食品に仕事の斡旋までして、いい顔をまだし続けてたのである、蒲田支店をそこまで潰したいとわ!
迷いに迷って嫁の父を頼る事に、丸山建材から5億の融資を取ってくる真山、なので、三嶋の融資を断っていいと言う、片山の姿勢をみてここまでついてこれたと、みんなでカバーして前に進もうとカツをいれる、営業営業営業!!
片岡は、三嶋をヤドリの羽田支店の融資へと流す、でも三嶋は、片岡に融資を受けたいがために、ヤドリに覚え書きにサインをさせる。蒲田支店も金利1.4%で融資出来る、銀行がお客の事を事細かに調べるように、お客自身も信頼出来る銀行員から借りたいのだと。
二転三転したが三嶋食品は、融資を獲得できるのである。
しかし翌日三嶋が消えた、流出詐欺。片岡の激しいヤラレタ!っで終わる。

■感想

30代女性
地方銀行に勤めている友人は何人かいますが、メガバンクに勤めている知人はいないので、どれほど厳しいのか想像もつきませんが、一橋大学を卒業しても、関連会社などに出向させられるほど、シビアな世界なのだなと、尾美としのりさんの学歴を見て驚きました。
30代女性
同じ銀行の支店なのに、融資の金利が0.4%も低いということは、普通はあり得ないと思います。しかも、すべてかなりの高額の融資を行なう予定の顧客ばかりで、このようなことをすれば、すぐに広まってしまうと思います。結局は、銀行の評判を落としてしまうのではないかと思います。
30代女性
赤井英和さんは、福山雅治さんの人柄に惚れ込んで、金利の高い融資を受けることを選びましたが、普通はこうはいかないだろうなと思いました。融資を受けるなら、どんなに少額でも、とにかく金利の低いほうが良いに決まっていると思います。
30代女性
私の会社では、朝礼や会議中には、携帯に電話がかかってきても、よほどのことがない限りは、出ないという決まりになっていますが、福山雅治さんは、会議中でもお客さまの前でも電話に出ていたので、私の会社のほうがレアケースなのかなと思いました。
30代女性
今は、てっきりどの業界も“働き方改革”が進んでいるのかと思っていたら、定時で帰る香川照之さんのことを、なんとなく批判的に見ている行員が多いので、銀行ではまだ“働き方改革”は浸透していないのかなと思いました。
【第6話】『ついに蒲田支店 最後の日…支店長 運命の決断!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
三嶋社長は、蒲田支店との融資詐欺によって国外逃亡を図ったが、片岡支店長に捕まり、被害を逃れることができた。
しかし、これにより、ノルマ達成まで遠のいてしまった。
そんな中、藤田頭取に呼び出された片岡支店長は、精密工場の融資の話を持ちかけられる。
これが達成すれば、蒲田支店の廃店を免れるというラストチャンスでもあった。
蒲田支店のメンバーが最後の力を振り絞って頑張っているなか、片岡支店長と滝川は、精密工場の女性オーナーは実は再建を望んでいることを知り、どうすれば良いのか悩む。
そして、蒲田支店全員で考えた答えは、融資ではなく、工場の再建サポートとしてベンチャー企業を紹介したのだった。
ノルマに達成できなかった蒲田支店は廃店になるものの、メンバー全員、新たな勤務地への異動によって、銀行員として再起できるのだった。

■感想

30代女性
さすが自称“イケメン”もしくは“元イケメン”の福山雅治さんは、病み上がりでもスッキリしたいい男で、こんな上司が私の会社にいたら、毎日、会社に行くのが楽しくなるだろうなと思います。みんなに愛される支店長として福山雅治さんがイキイキしていて嬉しいです。
30代女性
この『集団左遷』を見ている多くの人が、時々“半沢直樹』を思い出しながら見ていたと思いますが、神木隆之介さんの「やられたら、やり返す!でも、いいじゃないですか!」というセリフに、ようやくスッキリしたと思います。出た?!という感じです。

 

30代女性
八木亜希子さんが、夫の福山雅治さんの蒲田支店に友人の松居直美さんと一緒に融資の相談に来た時は、かなり頑張って若作りなファッションだったと思いますが、それが余計に福山雅治さんとの年齢差を際立たせてしまっていたと思います。元行員なら、あんな訪問の仕方はしないはずなのにとも感じました。
30代女性
仕事中に、一人でブツブツ言いながら、部下の話も聞こえない上司を放っておくのもどうかと思いますが、稟議書の印鑑を代わりに押すだけでなく、その印鑑はシャチハタで良いのか、と思いました。顧客の川は銀行との取引ではシャチハタは使えないので、意外でした。
30代女性
市村正親さんの頭取は、見事でした。大事な会議の場で、三上博史さんに恥をかかせないようにしたうえで、福山雅治さんの支店を救う、というのは、なかなかできないと思います。それにしても、市村正親さんのあんなに見事な誉め殺しは初めて見ました。
【第7話】『第2章スタート!! 巨大銀行の闇に迫る!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
蒲田支店の廃店から1ヶ月経過し本部にも慣れてきた片岡ですが、総合百貨店のマルハシホールディングスのCEOが資金の資金の私的流用の容疑で逮捕されるという事件がおきます。マルハシは真山が配属された日本橋支店が2000億の融資をしており、明日からの金融庁の審査を控えて大慌てです。そんな中で真山のもとにCEOはマルハシの会長はめられたという告発メールがやって来ます。片岡を経由して上層部に連絡するのですが、横山常務はイタズラだろうと相手にしません。隅田常務の指示でメールの差出人を調べますが、最も怪しいマルハシの副社長は全く知りませんでした。三友銀行では会長を社長に就任する形での再建計画が作られるなか、今度は私的流用したのはマルハシ会長だと言うメールが届きます。告発メールの相手となんとかコンタクトを取ってみると、マルハシの元経理部長でした。会長の異変に気付いたところで直ぐに出向に出されたため証拠の貸出記録はどこにあるかわからないとのことでした。最終的に騙し討ちで貸出記録を発見し、再建計画を発表する横山常務に提出します。ごまかすか強行策に出ると思われましたが、横山常務はあっさり計画を修正すると言うのでした。その事から片岡と真山の二人は日本橋支店に何かあると考えるのでした。

■感想

30代女性
金融庁の立ち入り検査というのは、本当にいきなりやってくるのだとばかり思っていましたが、『集団左遷』では、前もってスケジュールが知らされていたので、それなら、もし隠さなければいけないものは隠すことも可能なのかもしれないなと思いました。
30代女性
第7話から、出演者に加わった別所哲也さんと、三上博史さんのライバル心むき出しで、バチバチやり合っているような様子が面白いです。銀行員というのは、本当に出世していくのが大変な職場なのだろうなと思いました。
30代女性
この数年、メガバンクでは銀行員の人員削減が進められているようですが、第7話によると将来的には今の半分くらいの人員で業務が遂行できるようになるのだなと思いました。AIの登場により、銀行以外の業種でも、これからどんどん人がいらなくなってしまうのは心配だなと、いろいろ考えさせられました。
30代女性
福山雅治さんと、香川照之さんが、同じ目的のために力を合わせて仕事をしている様子を見ていると、心の底から信頼できる人がいて、仕事ができるということは、幸せだなと思いました。嬉しそうな表情の2人を見ていると、こちらまで嬉しくなりました。
30代女性
銀行で昇進していく人は、良い大学を出て、がむしゃらに働いてきた人が多いと思いますが、醜い派閥争いなどで、梯子を外される人もいると思うと、なんなんだろうと思います。ゲームばかりしているような子供たちも、親がどんな思いでお金を稼いできているか知るために、このようなドラマは見るべきだなと思いました。
【第8話】『疑惑の金とリストラの真実…因縁上司の悪事を暴け!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
横山専務が不正に関わっていると疑い始めた片岡と真山は、日本橋支店で妙な融資先があることを突き止め調べ始める。すると、経営状態が悪いにも関わらずデータが改ざんされ、多額の融資を受け続けている不動産会社に横山が関わっていたことが判明する。しかし横山は現日本橋支店長に全てをなすりつけ辞職させ、罪を免れた。
支店長に何か知っているのではないかと問いただす片岡たち。最初は何も語らない支店長だったが、ある日横山の行動に不信感を覚えると、片岡に不正の証拠となるメモ帳を差し出す。その中には横山を含む銀行の重役たちが、不正に多額の金を受け取っている事実がかかれていた。
ついに横山の秘密を握った片岡たち。頭取の協力も得て、重役会議でそのメモの存在を公表することにした。メモ帳を頭取にあずけ、会議当日…。片岡がメモをスライドに写すと、なんとそこにあったはずの横山の名前だけが消されていた。してやったりの顔で微笑む横山。頭取に裏切られ、怒りに震える片岡なのであった。
そしてその後、ダイバーサーチとの合併が発表される。このままでは三友銀行が消えてしまう。横山は一体なにをかんがえているのか…。

■感想

50代女性

“横山専務は自分の名前だけを消して、他の役員たちだけが裏金をもらっていたように見せかけていました。
横山専務のやり方だと、三友銀行は無くなってしまうでしょう。

大量の廃店続きだというのもおかしな話です。
藤田頭取は横山常務に何か弱みを握られているのかと思ってしまいました。”

50代女性
“片岡は横山専務のことをいろいろと探っているので、リストラの最有力候補なのに、なぜかリストラされずに済んでいます。
片岡の正義が他の行員を動かしていることも、彼がいろいろやっているのにも関わらず、今でも銀行に残っていられる理由のような気がしました。”
50代女性

“結局、日本橋支店の問題はこの裏金だけで終わったのか気になります。
新たに鮫島が日本橋支店の支店長になりましたが、これも横山専務が関わっています。

鮫島は横山専務にどこまで忠実なのかも分かりませんが、彼なりの正義を見せているようにも思いました。”

50代女性
銀行員だけでなく、社会人になれば、同期もみんなライバルだとは思いますが、やっぱり、尾美としのりさんのように、ほとんど魂を売ってしまったような生き方はしたくないなと思います。福山雅治さんに、こっそりアドバイスをするのがやっと…という同期は嫌です。
30代女性
廃店になる銀行は、成績が悪い銀行だとは思いますが、ぁりにも速いペースで廃店が進めていくと、結局は銀行全体の評判や評価を下げることにつながってしまうのではないかと思います。銀行の都合だけで決められる廃店は良い結果はうまないと思います。
【第9話】『ついに最終回目前!! 負ければ出向の大勝負!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
日本橋支店の融資金の着服が記載された手帳からは横山専務の名前がなくなっていました。頭取が横山専務を守ったのです。片岡は数億円の裏金を得ていた横山が今も君臨していることが許せません。そんな中、隅田常務より今回の不正の証拠はなくなったが、他の不正があるはずだからそれを探すようにと言われます。三友銀行の生き残りのために、ダイバーサーチとの提携の話がありますが、提携を他のメガバンクを抑えて進めるために、賄賂を渡していると考えられたのです。片岡は窓際に追いやられた宿利の元を訪ねます。宿利は片岡を疫病神と恐れますが、横山の顧問料が怪しいと助言します。横山の顧問先をかつての蒲田支店の行員たちに調べてもらい、高額な顧問料をもらっていたことがわかります。さらに、片岡のまっすぐさや横山専務の非情さに揺れ動いていた梅原が、横山専務の賄賂の記録を記した手帳を片岡に渡します。これで横山専務を追い詰められると取締役会に臨んだ片岡でしたが、なぜか横山は副頭取に就任してしまったのでした。

■感想

50代女性
“個人的には鮫島の存在が気になります。鮫島は横山に忠実に動いているようで、どこか横山の情報を真山たちに流しているような気がしました。結局、横山には誰も味方がいなくなるような気がしています。
横山がこのまま居残るとはどうしても思えません。”
30代女性
小手伸也さんのいちいちためてセリフを言うのが耳障りです。三上博史さんほどの有名な俳優さんなら許せますが、テレビの世界に進出して間もない小手伸也さんのような人がもったいぶったセリフの言い回しをするのを聞いていると、気分が悪くなります。
30代女性
メガバンクの頭取ともなれば、相当の権力を持っているとは思いますが、記者会見を開くまでに、すべての常務に知らされていないようなことを強引とも言えるやり方で発表するのかな?と、ちょっと疑問に思いました。いくらなんでも乱暴すぎると思います。
30代女性
福山雅治さんのように、銀行内部で真正面から不正を正すように訴える人がどれほどいるのだろう?と思います。良い銀行に生まれ変わらせたいという思いはわかりますが、強力なコネでもなければ、多くはリストラされてしまうと思います。ドラマなので、あんな風にアツイ福山雅治さんを見られるのは嬉しいのですが、現実離れしていると思います。
30代女性
『集団左遷』の内容が、どのくらいの年齢の子供から理解できるのかわかりませんが、子供たちがお父さんの仕事の大変さを少しでもわかってくれると良いなと思います。お金を稼ぐということは、大変な人間関係のストレスがあり、育ててもらっていることに感謝するきっかけになると良いなと思います。
【最終話・第10話】『最終回!! 人生を賭けた勝負の行方…奇跡の下克上なるか!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
横山副頭取の不正を暴こうとする片岡達は、マスコミに告発するという決断をする。戸惑う片岡に、梅原は、俺たちの世代で、不正を断ち切るべきだと言うのだった。隅田常務が、毎朝新聞によく知っている記者がいるので、そこへ行くことにしていた。そんな中、真山が出向を命じられる。横山が仕組んだものだった。横山に呼び止められた片岡は、真山さんの出向は私への脅しですよね、と詰め寄る、すると、横山は、不正を暴こうとする片岡に対して、あなたを高く評価していて、新規事業メンバーに推薦していると言う。そして、私の所まで上がってこい、と言うのだった。いよいよ隅田常務と毎朝新聞を訪れた片岡だったが、直前で待ってほしいと常務に願い出る。次の日、居場所がわからなくなった片岡を探し当てた真山は、迷う片岡に、会社の隠ぺいを知ってて、納得して会社に行けますか。決着をつけましょうと言う。そして、新規事業説明会の日、片岡が現れ、不正の手帳は新聞社に渡した、今日ここで不正や隠ぺいは終わらせ、三友の未来のために道を譲っていただけませんか。と横山副頭取に言う。藤田頭取が、私が横山君の不正の証拠を隠ぺいしたと告白し、二人は去っていく。その後、政界を巻き込んだ大スキャンダルとなったが、新しい三友銀行が誕生し、片岡も新しく人材育成センター長となるのだった。

■感想

50代女性
“横山さんほどの実力のある人が、不正をしなければ生き残れないと考えてしまうことが、非常に残念だと思いました。さらにそれに加担してしまった頭取に対しても同じ気持ちです。真の成功とは正しい行いをすることなのだと、改めて実感しています。”
50代女性
“真山と梅原が出向になったことで、片岡は新聞社に告発するのをためらっていました。しかし、真山の言葉で片岡はようやく決心することができて、それが結果的に三友銀行のためになったと思います。不正が長くなればなるほど、それが見つかった時に、修復するのに時間がかかってしまうと思いました。”
40代男性
“横山専務の不正を暴き三友銀行の将来を正しい道にしたい一心で頑張る片岡(福山雅治)の想いがかなうかが最終回の見どころでした。その想いはまわりの協力でかなうことができた。思惑どおりの結果で本当によかったです。”
30代男性
横山が副頭取に昇格したことで、最後までどうなるのかドキドキしながら観ていました。野心のためなら手段を選ばない横山に片岡たちが果敢に立ち向かって最後までブレることなく、自分たちの正義を貫いたことが結果として横山や頭取の藤田といった三友銀行のトップの不正を暴いた形になって良かったです。そして常務だった隅田が新たな頭取に昇格し、新しい三友銀行のスタート。片岡も人材育成センターのセンター長に就任し、めでたしめでたしの最終回になったと思います。
30代男性
三上博史さんが、最終回になって、ようやく福山雅治しんのことを評価する発言が聞けたので、これまでの不満が少し腫れたような気がしました。「同じ土俵に上がってこい」というセリフを言うときの三上博史さんの目が気持ちがこもっていてよかったです。

【気になる!!】ドラマ「集団左遷!!」の期待の声

50代男性
私が4月から気になっているドラマは集団左遷です。
まずTBSテレビの日曜日21時からのドラマは面白味がある作品が多いことです。キャストの方も市村正親さん、三上博史さんなど私が大好きな俳優さんが揃っていることも理由の一つです。

視聴者から感想紹介(ネタバレ含む)

30代女性
「集団左遷」見ていましたし、大ハマりしました。主演の福山雅治さんの正義感の強い銀行マン役が印象的なのと何事にも一生懸命立ち向かう様が福山雅治さんのランニングシーンに現れていて、毎回毎回走っていたように思います。最初は敵かと思われていた香川照之さんともコンビを組み、2人の信頼関係もとても素敵でした。ドラマは銀行が舞台ですが、わたしが普段目にしないような事件ばかりが起こり勉強になりましたし、毎回とても楽しみにしていました。子役で活躍されていた神木隆之介くんも素敵な大人になり出演されていて嬉しかったです。
50代男性
全話見ていたほど大好きなドラマでした。見ていた当初は全然意識していなかったのですが福山雅治さん出演のドラマを数々見てきた中でサラリーマンの役は珍しかったのではと後から気付きました。しかし格好いい男は何をやっても様になりビシッとビジネススーツを纏った銀行員役は全く違和感もなくとても似合っていました。全話と通して見応えがあったのですが中でも前半は常にスリルがありまるでサスペンスドラマを見ているかのようなドキドキを味わえました。香川照之さんがとてもいい味を出していて福山さんとの名コンビぶりはこのドラマの大きな魅力でした。
50代男性
パワハラとかモラハラという言葉が出現してきた現代社会に逆行するようなドラマでしたが,我々世代としてはユニークかつ痛快に楽しめるドラマでした。
TBSのドラマといえば水戸黄門に代表されるような善が悪に追い詰められていって,最後の最後に大逆転するというお決まりの流れがあります。
今回は半沢直樹とは違うエリート感がなく普通の銀行員といったイメージの福山雅治さん演じる片岡が,貧乏くじを引かされながらネバーギブアップで頑張り続ける姿に心打たれるものがありました。
野心家専務を演じる三上博史さんと敵か味方かわからない香川照之さんの演技も素晴らしく,昔でいうモーレツサラリーマンを演じる福山さんとの対比も楽しめました。
頑張る事の意義と大切さを伝えてくれた昨今珍しい素晴らしいドラマでした。
30代男性
福山雅治さん主演で演技自体は普通な感じはしましたが熱い銀行員ストーリーを展開されていて、また香川照之さんとのコンビや人間模様が濃密な印象があってとても面白かったです。香川照之さんはいつも悪い役のイメージがありましたが今回の作品では味方で意外に良い人でブレーキをかける役どころで見応えがありました。主人公がつっぱしるストレートなキャラだったせいか良い展開が数多くあって良かったです。銀行に課せられるノルマは正直現実離れしていてドラマ感はありましたがみんなで団結して目標を達成していくその姿勢はとても素敵でした。また続編やスピンオフ作品などがあれば嬉しいです。
30代女性
福山雅治さんのように、イケメンの銀行員がいる銀行なら、用事がなくても毎日、顔を見るために通いたくなってしまうだろうなと思いながら見ていました。細身のスーツをバシッと着て、張り切っている様子と、家に帰って、奥さんの八木亜希子さんに甘える感じのギャップも良かったです。銀行が舞台になるドラマはこれまでにもたくさんありましたが、イケメン度ではナンバーワンかなと思いました。そして、日曜劇場には欠かせない存在になっている香川照之さんと、福山雅治さんのやりとりも面白かったです。支店の人たちが、いかにも(こんな人いる、いる)という感じの人ばかりで、いいキャスティングだったと思います。
30代女性
私は、銀行の内部のことは、ドラマでしか知りませんが、かなり古い体質の銀行の中で、福山雅治さんのように、オープンな支店長がいてくれたら、その支店で働く人は働いやすいだろうなと思いました。とにかく前向きで、何か起きても「俺が責任を取る!」と、行員のことを信じて守ってくれるようなところを見ていると、私の職場にもこんな上司がいてくれたら良いのに…と、いつも思いながら見ていました。福山雅治さんのような支店長の下で働いていると、無理そうな目標にも必死で頑張って、なんとか達成しよう!というやる気がわいてくるような気がしました。
30代女性
日曜劇場で、銀行のことを扱ったドラマというと、どうしても「半沢直樹」が思い浮かんでしまうので、福山雅治さんも、香川照之さんのように、いつか土下座をする日がくるのか?という思いで見ていましたが、だんだん福山雅治さんらしさも感じられる支店長や融資部の部長を見ていると、文句なしに(やっぱりいいなぁ)とうっとりしていました。明日から、また1週間の仕事が始まるという日曜の夜に(また頑張ろう!)と思わせてくれる福山雅治さんと、エンディングのエレファントカシマシの主題歌「俺たちの明日」で、元気をもらっていました。
40代女性
集団左遷!!毎週リアルタイムで見ていました。面白かったです。2部構成になっていたと思います。私は前半のドラマが好きでした。片岡たちの支店を廃行にするべく、常識ではとても無理難題なノルマを与えれたのにもかかわらず皆で力を合わせて達成しようと頑張っている姿が良かったです。あからさまな邪魔も入り、裏切りもあり、それでもノルマが現実に向かって行く。先を読めなくもないストーリーでしたが、皆が懸命に輝いていく姿を見ていると感動し、応援したくなるドラマでした。福山雅治さん演じる片岡は人間味あるれるとても良い役柄でしたし、香川照之さんが出演するドラマはいつもとても面白いです。
40代女性
上司からと部下からと挟まれる所謂、中間管理職とも言える支店長のドタバタ騒ぎの連続。金融機関という組織の中で、様々な問題が立ちはだかります。閉店という目の前にぶら下げられた危機。部下の顔色を伺いつつ笑顔で何とか乗り切ろうと翻弄する支店長を福山雅治さんが健気に演じてます。こんなかっこよい支店長なんて存在するのかと思いますが、これこそドラマ。部下を思い、スパイ行為も許し、銀行の為に自分の為に立ち向かう姿は世のサラリーマンの誇りです。サラリーマンの活力源となるように設定された日曜日夜のこの枠に正にピッタリのドラマだと思います。
30代女性
主人公の福山雅治は人望が厚く、モテモテ状態。半沢直樹と雰囲気は同じだが、香川照之の役どころが全く違う。このドラマの香川さんはヒールと見せかけて主人公とめっちゃ仲良し。むしろヒロインかよと言いたくなるほどの善人ぶり。前半は左遷され上層部から無茶なノルマを課されて、それでもなお奮闘するお話。上層部からの命令は「左遷先は廃店にするから頑張らなくていい」というものだったのですが結局ノルマを達成してしまう。それは無理だろうという展開なのですが、まぁそこはドラマなので。銀行員、というかサラリーマンにとって左遷は大きな意味を持つんだなぁということが分かる作品。
40代女性
このドラマの撮影時に、よくよく走ったとお聞きしました。福山雅治さんが土手沿いを歩いて出勤する際に、部下の神木隆之介さんや中村アンさんと共に、朝から全力で息を切らさず走っておられました。勿論カットが掛かると「は~は~」となっていましたが、俳優魂とでも言いましょうか。スーツで走りきる姿はとても格好良かったです。そんな福山雅治さんが支店長に配属され、閉店間際の銀行を救うべく、翻弄しながらも前向きに働くサラリーマンの鏡を演じてます。金融機関という大きな組織は各店舗だけではなく、トップとの兼ね合いが難しいということがよく分かりました。中間管理職の世代にはたまらないドラマだと思います。
20代女性
神木隆之介さんのファンで、それがきっかけで集団左遷を拝見させていただくようになりました。福山雅治さんの役柄がかなり熱血であるところも見どころだったと思います。いつも全力疾走されている姿がとても印象に残っています。毎週山あり谷ありでハラハラドキドキでき、来週はどうなるんだろうといつも気になって拝見していました。自分のことだけではなく、人情味があるドラマの内容にとても感動しました。また、他のキャストの方も香川照之さんや中村アンさんなど実力派キャストの方ばかりで演技もとても安定して内容に感情移入できました。
50代女性
銀行内での集団左遷の危機を救った支店長の活躍が際立ったドラマでした。しかし、最終的には支店は無くなりましたが、多くの人が他のところへ配属になり、結果的には良かったのかもしれません。支店長だけではなく、その奥さんが非常に明るい性格の人だったのが、とても印象に残っています。支店長の家族には息子が一人いたようでしたが、このような明るくて前向きな家庭ならば、子供のそれほど反抗せずに、素直に成長していくのだろうと思いました。銀行のドラマはいろいろありますが、このドラマは結末が良い形で終わったので、良い気分で観終えることができました。
30代女性
いつもスマートな役柄が多い、福山雅治さんのコミカルな演技はとても新鮮でした。ただ、決めセリフの「頑張っていきましょう!」というセリフは最後まで、あまり好きになれませんでした。日曜日の夜に頑張れ!を連呼されるのはしんどいです。ドラマ全体の印象は銀行を舞台にしたドラマだったこともあって、半沢直樹のコミカル版という印象でした。俳優さんで印象に残っているのは、神木隆之介さんの若手社員の役が、今どきの若者らしい雰囲気が出ていて可愛らしかったです。神木さんの喜怒哀楽の演技が上手でスーツ姿も似合っていたと思います。
20代女性
かっこよくてクールなイメージの福山雅治さんが、何事にも一生懸命な銀行の支店長を表情豊かに演じられていて、とても新鮮で良かったと思います。支店長が行員を巻き込んで次第に団結していくさまは情熱的でかっこよかったです。1話ごとに行員ひとりひとりの背景にもフォーカスを当てて描かれていた点も良かったです。支店を無くそうとする組織の力に屈することなく、行員全員が左遷されないように、なんとかピンチを打開しようとする主人公の姿に勇気をもらいました。エンターテインメント性が高く、見れば明日も頑張ろうと思えるような明るいドラマでした。
30代男性
福山雅治さんがサラリーマンとして銀行の支店長を務め,「がんばる」という合言葉で鼓舞するという,ちょっと従来の福山雅治さんのイメージでは考えられない設定であったため,カッコイイ福山雅治さんが見たい方には辛かったのかもしれない.その福山雅治さんが最後まで泥臭くがんばっていたから,銀行は怖い職場とも思えた.副店長として香川照之さんが副店長を務め,福山雅治さんに対して反対意見を堂々と述べるから,ドラマ「半沢直樹」の感覚で「適役」だと思えてしまった.でも,適役ではないことが分かると,ホッとするどころか頼もしくなった.優秀な人を敵ではなく味方にすると良いと教えてくれるドラマであった.
30代女性
多くの経済小説を著した江波戸さん原作の作品を基にしたこのドラマは、経済発展した日本の現代社会をリアルに表現されています。本社・上司からの圧力、営業成績に追われ経営理念を忘れされる社員達、社会の不安定さから取り巻く先行き不安な毎日に共感を持ちました。ドラマの中では、一人として同じ感情の人がおらず、それぞれの家庭、立場、気持ちがあり、主人公片岡の影響を徐々に受けている姿には、とても勇気が湧きました。多くの悩める社会人に何か少しでも心に活力が湧いたり、働く自分の見え方が変わるような希望の持てる作品だっとと感じました。
40代女性
福山雅治さんのファンだったので、見始めました。正直あまり面白くないなと思いながら、回を重ねていくうちに段々とはまっていきました。福山さん演じる片岡が廃店寸前の支店の支店長に任命され、そのまま無事に廃店されれば本社へ戻すということだった。そのまま廃店させていいものか悩み、本社の人と対立。とんでもないノルマを課せられ、達成出来れば廃店を免れるというお話。印象に残っているのは、いつも福山さんが走っているということ。上司たちから頑張らなくていいと言われているが、走り回って自ら頑張る姿を部下たちにも見せてやる気を起こさせる。今の時代っぽくないところが逆に新鮮に感じました。誰が見方で、敵なのか?推理してドキドキしながら見てました。人間関係、会社の裏側を色々知れたような気がします。
40代女性
キャストは豪華。にも関わらず、違和感満載でどうしたもんか、というかんじでした。福山雅治も、香川照之も、なんでこんなに違和感があるんでしょう?福山雅治が普通の銀行員とかほんとうに似合ってなくて、香川照之もこういう役なの?と感じられ、なぜこのキャスティングだったのか。中村アンも、え?って感じしかしない。下克上?というシーンも特に印象に残らず、コメディなのか?それともシリアスなドラマなのか?ちょっとどう思っていいか分からない場面がたくさん。全体的に中途半端なかんじは否めない。頑張る!というテーマがあんまり好きになれなかったです。
50代男性
支店の営業成績が上がらないと、支店が潰されて、全員が左遷になってしまうドラマで、支店の中に本店に情報を流す裏切り者がいたりして、良いアイデアを出しても、それを潰されたりして、大変な中少しずつ仲間意識が、生まれて来て、個々に出来る事がないか、一人ずつ考える意思改革が生まれてきました。やはり、基本は、銀行とは誰のためにあるのかが、重要であり、お客様に対して一番良い提案をして、それをサーポトして行くのが、本来の姿であり、貸して上げるなどと上から目線の多い今の銀行に見てほしいドラマでした。最後は、支店は残ると思いましたが、その頑張りが、他の支店に行っても生かされてる事に安心しました。第二弾を期待しています。
20代女性
福山雅治演じる主人公の支店長が、若干ウザいくらいに明るいのが気にかかり、途中見るのをやめるか悩みましたが、最後まで見ました。現実にも隠蔽などを抱えてこのようにしている会社があるのかも…と思うと恐ろしいですよね。実際、隠蔽に関わった人や反抗する人が左遷されていく様子は悔しいけれど、似たようなことが行われている会社もあるのだろうと思うと心苦しかったです。三上さん演じる横山が憎らしさ倍増で、見ていて嫌いになりました。苦笑全体的にオーバーな演技が多くて、多少お腹いっぱいの部分もありましたが、正義を貫くサラリーマンに元気をもらいました!
30代男性
福山雅治が言う「かんばりましょう」が印象的でした。香川照之はなんでも役にはまる感じがよく存在感が、抜群だなと思いました。中村アンさんも自然な感じがよくほかのところにいそうな雰囲気がありました。話としては銀行の表と裏が見れてとても分かりやすいストーリーでした。様々な人間関係や上司と部下に挟まれ悩むことなど今の現代社会を映し出していて共感する部分が多かったです。
主題歌もエレファントカシマシの俺達の明日は心に突き刺さる歌詞でドラマにとても合っていると思いました。ドラマを見て主題歌聞いてまた明日から頑張ろうと気持ちになるドラマでした。
40代女性
福山雅治ファンなので、みていました。内容は、正直実際にありえない設定内容だと思いました。まだこんな内容のドラマを作るんだなんて思いながら、見ていました。あんなに熱くなり、部下思いの支店長(上司)に恵まれることはないでしょう。また、あそこまでお客様事情を思っての、資金繰りをしてくれる銀行もないと思いました。銀行だって、つぶれないように必死なはずだし、顧客思いだけでは、続けていけないでしょう。いくら社員同士の結束が強いからといって、会社に立ち向かって意見するなんて、なかなか起きないことだとも思いました。現実離れしている内容で、まあ、青春してくださいといった感想でした。
50代女性
このドラマは三友銀行の普通のサラリーマンが片岡洋(ひろし)が蒲田支店の支店長になって、行員と共に閉店にならないように努力する話しです。片岡が最初は行員にあまり効いてもらえなかったのですが、途中から行員と一丸となるところが良かったです。主役の福山雅治さんのドラマを見るのは初めてですが、爽やかな感じが出て良かったです。また、ヒール役は俳優の三上博史さんでしたが、出世欲のある、意地悪な役を上手に演じていました。それから、最近ブレイクした小手伸也さんもこのドラマに出ていて、意地の悪い検査部次長を好演しています。
30代女性
半沢直樹で銀行ドラマにハマり、集団左遷を見ました。就活のときに、銀行は将来安泰で高給だから人気だと聞いていたけれど、実際はこんなにドロドロした仕事なんだと知り毎回ドキドキ見ていました。このドラマを見てから、家の近くの銀行の支店がなくなったりするたびに気になるようになりました。銀行の派閥争いや出世レースなど、毎回ハラハラしていました。特に最終回は息をのむような展開で本当に怖かったです。現実にはなかなか難しいですが、福山雅治のような責任感があって部下想いの上司がいたらいいなと思いました。主題歌もドラマとあっていてよかったです。
30代女性
廃店が決まっている支店へ支店長として配属され、「頑張らなくていい、無事に廃店したら本部で栄転できる」と言われたら、私ならきっと素直に廃店を待つだろうと思います。きっと多くの人がそうするはずなのに、片岡はそれをしようしなかった。まずそこに興味を惹かれました。支店のメンバーと廃店を間逃れるために絶対に無理な売上目標を達成しようと奮闘する姿に、最初はそんな無駄なことをしてもと思いながらみていたのですが、支店のメンバーの頑張る姿に最後にはどうか廃店にならないでくれと願うほど応援していました。支店のメンバーが個性的で愛着が湧いて来るからだと思います。私的には、滝川と平の若手の対比が面白かったです。ゆとり世代代表のようなマイペースな滝川と、真面目だけどどこかおっちょこちょいな平。この2人がそれぞれに目標達成のために奮闘し成長していく姿がとてもよかったです。
30代女性
福山雅治さんがとにかく走ってます。走る姿もかっこよかったです。エリート銀行員から左遷されて銀行の支店長になるのですがさらに不幸がかさなって支店がなくなる危機に追い込まれてしまう中、奮闘する。敵役の三上ひろしさんがたまらなく渋い演技で、どんどん追い込んでいくシーンは心臓に悪いくらいドキドキさせられました。自分の仕事に、真摯に向き合い情熱を持って仕事ができる主人公片岡がとても羨ましく感じました。敵役の横山もまた、ねじ曲がってはいたけれど、仕事への愛がある故に起こしていた行動だったんだと全話み終えて見えてくるものがありました。様々な立場での考えて方だったり、おもいだったりが複雑に絡み合って、奮闘する男たちの戦いは素敵でした。
30代女性
THE日曜劇場という作風でした。良い人と悪い人の見分けがつきやすく、悪役はとことん悪役だという点が単純明快!わかりやすいので受け入れられやすいのだと思います。今回の主人公は福山雅治さん演じるお人好しでちょっと頼りないけど、熱い男。最初は、なんとなく軽くて普通な人なのに、口だけは大きいこと言うなぁとついていけない部下の気持ちもよーくわかったのですが、さすが熱い男。面倒見がとても良いので、だんだんと部下から慕われます。徐々に絆が深まっていき、まるで青春ドラマのようでした。みんなの結束力で上と戦うという構図も最高ですね。
30代女性
頑張ることの大切さを知れたドラマだと思いました。「頑張ろう」と銀行員に言い続けていた片岡支店長に「なんで頑張らなくちゃいけないのか」とゆとり世代の滝川くんが言っていて、確かにやみくもに頑張ろうだけ押し付けられるのはしんどいよなと私も思っていました。しかし、無理難題を押し付けられた蒲田支店でしたが、頑張ったことでノルマにどんどん近づいていくのを見ているとなんだか元気が出てきました。そして誰よりも頑張っている片岡支店長に銀行員みんなが引っ張られていく様は、素晴らしかったです。こんな上司なら部下もついていきたいと感じるだろうなと思います。
30代女性
主人公・片岡洋はとても熱い男ですが、彼を福山雅治さんが演じていたことに驚きました。福山さんはクールでスマートな印象が強かったので、片岡の人物像と合わない感じがしたからです。しかしドラマが進んでいくにつれ、片岡が自身が支店長を務める銀行とそこで働く銀行員たちのために奮闘する姿は、まるで正義のヒーローのようで、こんな福山さんも良いなと思うようになりました。片岡の協力者である真山徹を演じていたのは香川照之さんでした。香川さんと言えば「半沢直樹」や「ルーズベルトゲーム」などで悪役のイメージが強くなっていますが、このドラマでは、ちょっと気が弱くて優しい銀行員を演じていて、またイメージが変わりました。主人公だけでなく、他の登場人物も魅力的なドラマだったと思います。
40代女性
福山さんと香川さんの『龍馬伝』以来の共演作ということで、とても楽しみにしていたドラマです。
演出はコテコテのドラマと言う感じで苦手でしたが、閉店を迫られた三友銀行蒲田支店の行員たちが奮闘する姿に胸が熱くなりました。2つの原作を1つのドラマにまとめていたので、蒲田支店のみんなが頑張る姿が前半で終わってしまいましたが、このストーリーだけでも1クールでいけたのになぁ…と感じました。
変わってドラマ後半では、大手銀行のブラックな裏側が描かれていて、すごく生々しかったです。ヒール役と思われた横山の信念を知った時、正義とは何なのだろうと深く考えさせられました。
30代女性
とにかく、福山雅治さんの顔芸が光る作品です。普段は見られないようなたくさんの顔芸を披露してくれるので、新たな福山さんを発見できること間違いなしです。支店の皆が力を合わせて本店や、上の方々に立ち向かっていく姿には勇気や元気をいただける作品です。
30代女性
日曜劇場で香川照之さんがキャスティングされていると、このドラマは面白くなるに違いない、と確信できます。今回は、これまでによくあった”顔芸”はありませんでしたが、最初はなんとなく敵対していた福山雅治さんとも信頼関係を築いて仕事をしていく様子は、仲間っていいなと思いました。
30代女性
福山雅治さんのようなイケメン支店長がいる銀行があれば、私は毎日でも通いたいくらいでした。ちょっと張り切りすぎかな…と思うシーンも多かったのですが、周囲の人を巻き込み、盛り上げていく様子は、実際の福山雅治さんにも同じような部分があるなと思いました。
30代女性
銀行員をやっているとても親しい知人はいないので、銀行というのは、本当にあんなに派閥争いが激しかったり、出向と言われたら銀行員人生は終わるのだろうか、と知りたくなりました。大手のメガバンクと地方銀行は違うのかもしれませんが、ドラマの内容が事実だったら厳しい世界だなと思いました。
40代女性
「とにかく走る福山!」こんなに走りまくってる福山を見た事あるか?って位、ひたすら走ってます(笑)崖っぷちに立たされて奮闘する姿が見所ではないでしょうか。それから全盛期を知っている世代は特に、三上博史から目が離せません!ちょっとやり過ぎかな?とも思いますが(笑)それがウザく感じられない程の、相変わらずの演技力。悪者役、やっぱりハマッてました。途中出て来る赤井英和も安定の演技力でよかったです。
50代女性
銀行が生き残るために裏でこんなことが実際にあるのかと思いました。人がいてこその銀行が、まるで人を物のように扱うとは、悲しくなりました。あの労力を銀行の未来のために使えないのか、もっと知恵を出せないのかと叫びたくなるドラマです。だった1人立ち向かう支店長のあの想いが本当の意味で銀行を救うのではないかと思います。
30代女性
私自身銀行勤務経験があることから、ドラマが始まると聞いてとても興味がありました。また銀行支店長が福山雅治という所で、実際に支店長に居そうな感じでとてもマッチしていました。銀行用語だったり、ストーリーも銀行時代を思い出させるような内容でとても面白いです。最終話までみたいと思います。
30代男性
片岡がどうに銀行を立て直すのかとても楽しみです。真山と片岡のやりとりがとても笑えて面白くていいです。横山の邪魔してくる感じがとてもひどいと思いました。片岡の頑張るがとても笑えていいです。100億のノルマを達成できるのか楽しみです。
40代男性
福山雅治の演技が若干うさん臭いんですがそこがいい。本部に楯突いたことにより始まった本部の支店いじめを毎回どのように解決するかがポイント。100億の売上目標を達成するため、毎回難癖をつけられるでしょうが「頑張ればなんとかなる」とことどのように実現してくれるのか楽しみです。
40代女性
大好きな福山雅治さん主演の最新ドラマという事で楽しみにしていました。福山さん演じる片岡が、廃店予定の支店へ支店長として赴任し、本店の頑張らなくていいという指示に逆らうというストーリーですが、初回から、周りに振り回されっぱなしなのにいざという時は熱血という福山さんのキャラが絶妙にハマっていてとても面白かったです。

 

▶︎次番組【2019年夏(7〜9月放送)】

【TBS日曜劇場】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見逃し動画無料フル視聴しよう

ドラマ「集団左遷!!」出演者作品紹介

福山雅治

  • ガリレオシリーズ

香川照之

  • MOZUシリーズ

神木隆之介

  • 刑事ゆがみ