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【第１０話/最終回】ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」動画視聴リンク
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第１０話/最終回 見逃し動画 2019年12月15日（日曜）22時30分放送分
■1週間以内の場合の視聴（配信期間は12月15日放送後〜12月22日(日) 22:29 次回放送開始前まで）
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【第１０話/最終回】ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の詳細
■ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」第１０話/最終回あらすじ
ついにすべての記憶を取り戻した遊佐清春（賀来賢人）は再び事件の発端となった山小屋へ向かう。
そこで“ある人物”と対面した清春は、これまでの捜査の中で覚えた“違和感”をぶつける。
なぜ薫は殺害されたのか…
強盗団が強奪したニッポンノワールの資金・10億円の行方は…
清春が記憶を消されたワケは…
そしてガスマスクの男の正体は…
様々な疑問が一つにつながる瞬間、すべての謎が氷解する。たった一人の反乱から始まった清春の孤独な旅。
運命に逆らい続け自分を貫いた、その先に待ち受けるものとは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
いまここに終幕。
（出典：ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」第１０話/最終回あらすじ）
＜第１０話/最終回＞ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」視聴者からのネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
全ての真実を知った遊佐は、新薬を自らに射ち、ガスマスクの男と対峙するべく山小屋へ向かった。そこに訪れたガスマスクの男は才門だった。だが、才門はガスマスクの男ではなく、薬の影響で余命はわずかな状態だった。そこへやってきた夏越がガスマスクの男と誤って才門を射殺するが、名越こそが本物のガスマスクの男だった。共にやってきた咲良は人体実験を受けたふたりの動画をネットに流し、ニッポンノワールの実態を世に広めた。瞬く間に拡散される動画。そして名越は捕まり、遊佐は何とか一命を取り留めた。ボナーロのマスターが、ドリンク剤に新薬の効果を薄めるものを混ぜていたようだ。克喜は遊佐の事をお父さんと呼び、咲良と三人でバースデーを祝った。が、部屋を出た遊佐は何者かに襲われてしまった。■感想
第10話は、咲良が遊佐と名越の戦いをライブ配信していたシーンが印象的でした。咲良の行動によって、ニッポンノワールについての証拠を残すことができたと思います。もしも、ライブ配信という技術がなかったら、ニッポンノワールは謎のままだったと思います。
またドラマ三年A組の海洋高校の生徒が出て咲良が生配信した動画の拡散を手伝うということをしていました。才門が組織に抗おうと思ったきっかけが海洋高校の事件を起こした先生の意見を聞いて奮起したということを聞いて、あの事件じたいを舞台が一緒の設定とはいえ別ドラマの話をするのは新しいと思いました。
なんとなくですが事件解決が見え、謎が解けたように感じたにも関わらず清春が血を流しているの最後のシーンでまた謎だらけになりました。笑えねえと言葉を残していましたが、誰に殺されたのかも何のために事件を解決したのかも謎なままで、結局何が言いたいドラマなのかわかりませんでした。関わっていたすべての人たちが、一体誰が仲間で誰が敵なのかも未だわからずのまま終わってしまって悔しいです、
最終的にニッポンノワールの真の黒幕が誰か分からなかったのはちょっとモヤモヤしました。ですが、ギリギリのところで、清春が克喜に父親だと明かすことができたのがホッとしました。彼が克喜の誕生日をちゃんと覚えていたことは意外でしたが、ふたりでケーキを食べていたシーンが今日イチの感動ポイントでした。
まず、才門が生きていたことが驚きでした。何となく、生きていたりするのかな？と思ったりもしていましたが、あれほどボロボロになりながら生きていた姿には、どこか胸打つものがありました。暗示に関しても、今まで不自然なところが多々あったので、やっと納得出来る気がしました。
【前回のおさらい】喫茶店のマスターがニッポンノワールの黒幕なのかと思い清春は話を聞くが今は話せないと言われて隠れ家に帰る。清春は碓氷のUSBのファイルのパスワードがわからずにいると克喜がガルムフェニックスと言ったので試しに入れてみるとパスが外れて秘密のファイルを見ることができる。そしてまた、マスターのところを訪れて喫茶店の地下に行く。そこでマスターから極秘プロジェクトのことを色々と話してもらいマスターは自分がニッポンノワールを抜けた経緯などを語る。そこでまた清春にニッポンノワールのマークを見せて記憶を呼び覚まさせる。目覚めた清春は自分が碓氷を撃ってしまったことがわかりショックを受ける。その後、南武に自分が碓氷を撃ってしまったと白状して10億円の隠し場所に行くと、そこにはガスマスクの男がいて清春と対峙するのだった・・
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