ノーサイド・ゲーム(ドラマ)1話から最終回を見逃し無料動画フル視聴【キャスト:大泉洋 / 松たか子】

大泉洋主演・池井戸潤原作の2019夏のTBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」。大人気のうちに終了した「ノーサイド・ゲーム」の動画を無料で視聴する方法をこの記事では紹介しています。

感動の名作ドラマを見逃した人も、テレビで見たけどもう一度見たいという人も、この記事で紹介している方法で「ノーサイド・ゲーム」の動画を無料で視聴しましょう。

【最新話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」動画視聴リンク

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」はTBS公式VOD配信「Paravi」で
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☆「Paravi」ユーザーレビュー

20代女性
見逃してしまった!と思ったドラマもいつでも携帯で簡単に見れるためとても便利に感じています。検索機能も分かりやすく、すぐに見たいと思った作品を探すことが出来ます。Paraviのおかげで、見逃しが少なくなり以前よりドラマを楽しめています。現在動画配信サイトは多様なものがありますが自信を持ってオススメできます。まだ利用した方がない人は是非利用してみてください!無料でドラマが観れるなんて最高すぎます!!!!

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第1話 見逃し動画 2019年7月7日(日曜)21:00放送分

■[再放送]1週間以内の場合の視聴(配信期間は5月24日(日曜)放送後〜5月31日(日) 19:59 終了まで)

TVer/第9話 TVer/第10話

↓上記以外の話は公式動画配信サービス『Paravi』で 動画視聴ください。

■第1話〜全話までフル視聴

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■動画共有サイト検索

YouTube
動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは利用は避けた方が良いでしょう。自己責任でご視聴ください。

▶︎【第2話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年7月14日放送分)

▶︎【第3話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年7月28日放送分)

▶︎【第4話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年8月04日放送分)

▶︎【第5話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年8月11日放送分)

▶︎【第6話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年8月18日放送分)

▶︎【第7話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年8月25日放送分)

▶︎【第8話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年9月01日放送分)

▶︎【第9話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年9月08日放送分)

▶︎【最終回/第10話】ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年9月15日放送分)

■『ノーサイド・ゲーム』動画配信サービス配信表

サービス名 配信状況 詳細リンク
Paravi ◎(見放題) Paravi詳細
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FOD × FOD詳細
Hulu × Hulu詳細
ビデオパス × ビデオパス詳細

配信状況最終更新日 2020.05.25

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「ノーサイド・ゲーム」はParavi独占配信なので、動画配信サービスで視聴する場合はParavi一択です。

ページ上部でも説明しましたが、Paraviでは2週間無料で「ノーサイド・ゲーム」の動画を視聴できますのでおすすめです。

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」をParaviで無料視聴する方法

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この無料期間内に解約すると、料金が発生しません。解約違約金などもありませんので、完全無料でParaviを楽しむことができます。

ただしレンタル作品を視聴すると別途料金が発生してしまうので、のちほど詳しくご説明します。

Paraviの無料体験に登録

Paraviにアクセスすると下記画像のような2週間無料体験への登録ボタンがあります。まずはこちらのボタンを押しましょう。

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クリックすると、Paraviアカウントを作成する方法を選択する画面が表示されます。メールアドレスで登録する方法とSNS(twitterやfacebookなど)認証での方法などが選べます。

Paraviメールアドレス利用登録

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TwitterやFacebookを利用されてる方は、SNS認証で簡単にParaviアカウントを作成可能です。ただSNSを利用しない方やSNSでの認証に不安を感じる方もいるかと思いますので、今回はメールアドレスを利用した方法で進めていきます。

Paraviアカウント作成画面

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「メールアドレスでアカウント作成」ボタンを選択すると、上記のようなParaviアカウント作成に必要な項目を入力する画面が表示されます。

  • 名前
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  • 生年月日
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  • 支払い方法

以上を入力します。

お支払い方法
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  • 各携帯電話会社による支払い(ドコモ払い/auかんたん決済/SoftBankまとめて支払い など)

が選択できます。

全ての入力が完了したら、画面下にある登録ボタンを押しましょう。確認ページをご確認後、[確認ボタン]を押して登録完了です。

見放題と課金作品の見分け方

2週間無料体験の登録が完了したら、早速動画を視聴できます。Paraviで配信されている動画コンテンツは見放題で視聴できるものと課金が必要なものが存在します。

見放題作品と課金作品を見分けるポイントは
レンタル」マークの有無です。

Paraviレンタル(課金)マーク

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この「レンタル」のマークが動画に付いている場合は課金作品となりますので、視聴する際には注意が必要です。

2週間無料体験期間中でも、課金作品を視聴した場合には別途料金の支払いが必要となりますので、完全無料で2週間無料体験を利用したい場合はこの「レンタル」マークがついていない動画を視聴するようにしましょう。

無料期間内に解約

Paraviを完全無料で利用するためには、無料体験期間内に解約する必要があります。

Paraviにログインした後に、画面右上に表示されるメニューから

アカウント情報→契約プランの確認・変更・解約

を選択して、あとは画面に表示される内容に沿って解約を進めるだけです。

解約手続きの注意点
  • スマホやタブレットのアプリをアンインストール(削除)しただけでは解約になりません
  • 解約はアプリではなくWebサイトから行う必要があります

アプリを端末から削除しても、解約手続きを終了してないとParaviの解約とはなりませんのでご注意ください。
またアプリ上には「解約」の項目が存在しません。SafariやGoogleのChromeといったインターネットブラウザから「Paravi」と検索して表示されるParaviの公式Webサイトから解約手続きを進めましょう。

Paraviで視聴できる「ノーサイド・ゲーム」出演者の関連作品

Paraviで視聴できる主な作品

■大泉洋 出演作品

  • 赤鼻のセンセイ
  • 探偵はBARにいる シリーズ
  • 地の塩
  • LEADERS リーダーズⅡ
  • プラチナタウン

■松たか子 出演作品

  • カルテット
  • おやじの背中
  • 運命の人
  • 古都の恋歌

■上川隆也 出演作品

  • 執事 西園寺の名推理 シリーズ
  • MR.BRAIN(期間限定)
  • 女はそれを許さない
  • 君が教えてくれたこと
  • 恋を何年休んでますか スペシャル

■Paraviで配信される2020年冬ドラマ

  • テセウスの船(主演:竹内涼真)
  • 病室で念仏を唱えないでください(主演:伊藤英明)
  • 恋はつづくよどこまでも(主演:上白石萌音)
  • 病気の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜(主演:小泉孝太郎)
  • 僕はどこから(主演:中島裕翔)
  • 来世ではちゃんとします(主演:内田理央)
  • コタキ兄弟と四苦八苦(主演:古舘寛治、滝藤賢一)
  • 絶メシロード(主演:濱津隆之)

などなど…

公式以外の動画共有サイトでの視聴について

現在、YouTubeなど様々な動画共有サイトがあり、公式ダイジェスト動画を配信しているドラマもあります。しかし一方で、違法でアップロードをしている動画も出回っており、海外で運営されている動画共有サイトなどもウイルス感染のリスクがあります。
違法でアップロードした方への広告収入に貢献することにもなり、ウイルス感染の可能性がある広告も危険ですので当サイトでは公式配信以外の動画を視聴することはおすすめしません。

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の詳細

イントロダクション

7月期日曜劇場で
大泉洋が池井戸潤と初タッグ!!
左遷された男は低迷するラグビー部とともに
再起することができるのか !?

大泉が演じるのは、大手製造メーカー「トキワ発動機」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で地方の工場に総務部長として赴任することに。意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ発動機ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。こうしてラグビーの知識も経験もない君嶋に、チーム再建という重荷が課せられた。低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。

【出典:ドラマ「ノーサイド・ゲーム」公式HPより

キャスト

  • 君嶋隼人 役 / 大泉 洋
    (関連記事:大泉洋が出演するおすすめドラマ5選
  • 君嶋真希 役 / 松たか子
  • 風間有也 役 / 中村芝翫
  • 滝川桂一郎 役 / 上川隆也
  • 岸和田徹 役 / 高橋光臣
  • 七尾圭太 役 / 眞栄田郷敦
  • 柴門琢磨 役 / 大谷亮平
  • 津田三郎 役 / 渡辺裕之
  • 木戸祥助 役 / 尾藤イサオ

ほか

人物相関図

ノーサイド・ゲーム人物相関図

公式SNS

公式サイト Twitter Instagram

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のオススメポイント!

我らが池井戸潤さん原作、大泉洋さんが主演です!

ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼任する君嶋隼人役で大泉洋さん。

ネットでも「大泉洋さんの演技がうまい」「ラグビーW杯を見るきっかけになったドラマ」など好感触の声が上がっています!

視聴者からの感想・ネタバレ解説

【第1話】『復讐と再起をかけた闘いが始まる!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
会社で活躍する主人公が、左遷させられてしまい、工場勤務となる。
初日、工場で働く人たちから大歓迎され、しかも会社に所属するラグビーのGMもつとめることになってしまう。主人公は、ラグビー部を存続させるかどうかの意見書を提出することになる。彼はラグビーが嫌いで、昔大学の同級生にラグビーで活躍する有名人がおり、片思いしていた相手も奪われたといういやな過去があった。それからラグビー部の練習の様子や、時間、部員の様子などの情報を入手し、お得意のデータ分析をする。その結果、廃部にした方がいいという結論に達する。その意見書を出せば本社に戻れると期待していたのに、重役に利用され、主人公はやけになってしまう。しかしながら、最後にはラグビー部の部員と一緒に戦うことを決めた。

■感想

・ノーサイド・ゲーム1話の動画を視聴したユーザー 1

50代女性
“最初から問題山積みといった感じですが、それだからこそ解決のやりがいがあるのかもしれません。
低迷しているラグビー部をどうやっていくのか、これから楽しみに観ていきたいと思います。社会人スポーツは成績が悪ければ、会社内での立場も悪くなるので、非常に厳しい世界だと思いました。”

・ノーサイド・ゲーム1話の動画を視聴したユーザー 2

30代女性
Pandoraやデイリーモーションでは動画がなかったので、VODで見ました。大泉洋さんは、工場勤務になり、総務部長とラグビー部のゼネラルマネージャーも兼任することになったので、マッチョなラグビー部員がたくさん出ていて、目の保養が出来て嬉しいです。鍛え上げた筋肉は、本当にきれいだなと思います。

・ノーサイド・ゲーム1話の動画を視聴したユーザー 3

30代女性
松たか子さんの声をナレーションで聞くと、見た目よりかなり若い声に聞こえました。でも、夫の大泉洋さんのことを完全に尻に敷いているようで、そこは松たか子さんのキャラクターにぴったりだなと思いました。情けない表情を浮かべた大泉洋さんと本物の夫婦のように見えます。

・ノーサイド・ゲーム1話の動画を視聴したユーザー 4

30代女性
大泉洋さをんが、大学時代を回想するシーンでかぶっていたカツラが、“ヅラ”感がすごくて、せっかくなら以前の大泉洋さんの地毛の“もじゃもじゃ”が見たかったなと思いました。大谷亮平さんの彼女役の川田裕美さんのコスプレ感もハンパなかったです。

・ノーサイド・ゲーム1話の動画を視聴したユーザー 5

30代女性
大泉洋さんの息子役の市川右近くんが、とてもセリフが上手で驚きました。市川右團次さんは、『陸王』にシューフィッター役で出演していたので、日曜劇場の枠に親子で出演した最年少ではないかなと思いました。歌舞伎役者としての活躍も応援していきたいなと思いました。ちなみにDrama3sや9tsuなどの動画共有サイトではなく、Paraviで視聴しました。無料でノーサイド・ゲーム見られます。
【第2話】『大きくのしかかる14億の壁…諦めずに立ち上がれ!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
君嶋は、ラグビーチーム「アストロズ」の監督を早急に決めなければならないことに焦っていた。佐倉から、城南大学の監督を退任した柴門を勧められるが、彼とは大学の同期で君嶋の胸にはくすぶるものがあった。だが、それを振り切り柴門に監督を打診するも、にべもなく断られる。実は以前、柴門を監督にとの話があったが、滝川が断っていたのだ。君嶋が柴門と直接会うと、柴門も君嶋を覚えており、スムーズに話が進む。柴門は、部員ひとりひとりに手紙を書き、それが部員たちの心を掴んだ。監督となった柴門だが、彼のプランはさらに予算が必要なものだった。君嶋はそれに反発するが、社長から柴門が城南大学をやめることになったいきさつを聞く。君嶋は再度柴門のプランを見直し、何とか従来どおりの予算内に収める。

■感想

・ノーサイド・ゲーム2話の動画を視聴したユーザー 1

50代女性
“主人公の君嶋の奥さんは思ったことをズバズバ言う性格のようですが、かなり気が強い感じがして、君嶋が尻に敷かれているような関係が気になってしまいました。本気で夫のことを心配しているのだと思いますが、もう少し明るい口調で叱咤激励をしてあげても良いのではないかと思ってしまいました。”

・ノーサイド・ゲーム2話の動画を視聴したユーザー 2

40代女性
“トキワ自動車ラグビー部のアストロズの再建を託す監督人選に苦慮するも君嶋の大学時代の同期の柴門に依頼することに。ラグビー嫌いの元凶でもある柴門に依頼する君嶋自体も驚き展開。ここからこの二人がどういうふうに立て直していくかが楽しみ。”

・ノーサイド・ゲーム2話の動画を視聴したユーザー 3

30代女性
監督選びに奔走する君嶋。昔の恋敵に頭を下げてカッコいいと思ったら、予算の都合でまたチームを見捨てるのか。根っからのサラリーマンと筋肉バカのスポーツマン。仲良く行くわけがない。これからも荒れて面白くなりそう。

・ノーサイド・ゲーム2話の動画を視聴したユーザー 4

30代女性
大学時代の嫉妬から最初は柴門へアストロズの監督を依頼するのをためらっていた君嶋でしたが、何とか彼にコンタクトを取って、頭を下げて了承を得ましたね。柴門も早速、アストロズの練習風景や過去の試合映像を見て選手一人一人の改善点を分析してメモまで渡し、全員一致でアストロズの選手たちも監督として柴門を歓迎。これで新生アストロズ始動と思いきや、柴門がチームの予算に対して無理な要求をし、君嶋と衝突。勝利のためなら手段を選ばない柴門を見て、どうなるんだろうと思っていましたが、現実主義の君嶋が「15×1が0にもなれば100にもなる。」という柴門の言葉を思い出し、冷静に戦略を練った結果、柴門は君嶋の提案した予算案に賛同し、本社の会議でも通って良かったです。今後、アストロズがどう変わっていくのか目が離せません。

・ノーサイド・ゲーム2話の動画を視聴したユーザー 5

30代女性
松たか子さんと大泉洋さんの夫婦の会話からドラマが始まるパターンは、好きなのですが、本当の松たか子さんとは明らかに違うキャラクターで、夫のことを尊敬していない感じなのが残念です。だんだん、大泉洋さんが出向先で力を発揮して、夫婦の関係が変わっていけばいいなと思います。
【第3話】『次々と立ちはだかる最強の敵!! 闘いはグラウンド外へ…』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
ラグビー部員はタックル強化に相撲部屋で稽古をしている。君嶋も細い体にまわしを付けて稽古に参加させられる。君嶋はボランティアを提案し、部員は仕事、練習、ボランティアと休み返上で疲れている。ホームページを頼んだ社員は業者に頼み、ボランティアで使うボールは300個届き、さらに予算が必要ぬり君嶋は頭を抱えた。滝川常務にはもっと早くするべきと嫌味を言われたが予算は通ったり。選手と君嶋の間でキャプテンは悩み練習でケガをして病院に行く。病院ではボランティアでボールを渡した子に勇気を与えたはずが逆に勇気をもらう。キャプテンは君嶋にボランティアは自分の為にするんですねと言った。アストロズの試合の日にスタンドはガラガラだった。落胆する選手の控え室に早くと呼びに来た。グランドに行くとスタンドは満員でみんなアストロズのファンだった。

■感想

・ノーサイド・ゲーム3話の動画を視聴したユーザー 1

40代男性
“今回のノーサイド・ゲームは自分の子供との会話の中でファンクラブだったり地域交流だったりを選手たちに企画する君嶋。
予算がないため選手たちに地域交流はボランティアで参加をお願いし了承してもらう。
ボランティアする選手たちが子供たちにボールを渡すため予算をとおさず勝手にボールを購入。
君嶋はあせるも仕方なく会社の役員会(予算説明)し承認をもらう。
サラリーマンのつらさがちょいちょいでてきて面白い。”

・ノーサイド・ゲーム3話の動画を視聴したユーザー 2

30代女性
ホランの母親役、大泉のまわし姿にニヤリ。松は、何で大泉と結婚したんだろう。キレ方がますますひどくなっている。何か演技とは思えない。松のこと嫌いになりそう。let it goは通用しない。さっさと結果出せってさ。

・ノーサイド・ゲーム3話の動画を視聴したユーザー 3

30代女性
今回のノーサイド・ゲームはラグビー部の選手役の人たちが、どんどん筋肉質になってきていて、現役のラグビー部選手のようだなと思いました。自主練のように、一人ひとりがトレーニングをしているのだと思いますが、楽屋では筋肉話で盛り上がったりしているのかなと思います。次回のCM動画を視聴して次回も倒し見に待っています。

・ノーサイド・ゲーム3話の動画を視聴したユーザー 4

30代女性
相変わらず、松たか子さんは、夫の大泉洋さんに対して、塩対応という感じで、サッパリしているというより、冷たく感じますが、息子の市川右近くんはかわいいなあと思います。お風呂でシャンプーをしながら泡で角を作るシーンは、頭をくちゃくちゃ?としたくなりました。そう動画を見て思いました。

・ノーサイド・ゲーム3話の動画を視聴したユーザー 5

30代女性
ラグビーのワールドカップ開催が近づいてきていますが、ドラマの中でも何度もいっているように、あまり人気のあるスポーツではないので、オリンピック人気に押され気味だと思います。このドラマと一緒に人気が出てくるといいなと思います。
【第4話】『仲間のミスで窮地に!? リストラの危機に立ち向かえ!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
柴門監督の招聘に成功し、チームもプラチナリーグ優勝という目標に向かって一貫となって進み始めた君嶋GMとアストロズ。地域ボランティアで12000人の観衆に囲まれた初戦を白星で発信した好調アストロズ。しかし、二戦目以降、アウェイで観客動員数は落ち込み始め、好調は続かないという滝川常務の予言は的中するが、着実に練習の成果で白星を重ねるアストロズ。そんな中、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生した。佐々のせいで数千万円分の取引が破談になった。佐々は肩を落とし、ラグビー部員や従業員に白い目で見られることになる。さらカザマ商事買収案が取締役会議を通過した。そしてこの件は何者かにリークされ、正式契約を待たずに世の知るところとなる。さらに買収を手がけたい滝川は不採算部門のリストラも考えているらしい。選手層の薄さで連戦の疲れが貯まるアストロズがバラバラになりかける中、退部届を提出した佐々を繋ぎ止めたのは、やはりラグビーであった。

■感想

・ノーサイド・ゲーム4話の動画を視聴したユーザー 1

40代男性
“連勝にわくアストロズ(トキワ自動車ラグビー部)、動員数は開幕は多かったが滝川(トキワ自動車上層部)の予見とおり開幕以降、動員数は減少の一途となる。
そんななか練習中に主力選手がケガをする。
選手層の薄さを露呈した矢先でまたしてもアストロズの試練となる。”

・ノーサイド・ゲーム4話の動画を視聴したユーザー 2

30代女性
眞栄田郷敦さんをラグビー部に入るように勧誘する大泉洋さんの言葉は、ラグビー部のゼネラルマネージャーというより会社の人事部長のようでした。大泉洋さんが期待する気持ちもわかりますが、眞栄田郷敦さんが言うように「日本ではラグビーでは食べていけない」ので、悩むところだなと思います?

・ノーサイド・ゲーム4話の動画を視聴したユーザー 3

30代女性
こんなご都合主義な動画設定ありますか?あんなに罵っていたのに、最後には横一列に並んで、迎えにくるとかクサすぎる。今日の妻は毒舌を封印。同じ母親として納得してしまった。ただ、小学生にあの言い方は難しいかも。

・ノーサイド・ゲーム4話の動画を視聴したユーザー 4

30代女性
松たか子さんが、夫である大泉洋さんに対する塩対応の度合いが少しずつ弱まってきたように思います。やはり、ラグビーのことを知るようになり、大泉洋さんの苦労を少しずつ理解し始めたからかなと思いますが、この夫婦はずっと松たか子さんが大泉洋さんのお尻をたたきながら前に進んでいくのだろうなと思います。

・ノーサイド・ゲーム4話の動画を視聴したユーザー 5

30代女性
PandoraTVとDailymotion、9TSUで動画視聴しました。スポーツにケガはつきものと言われますが、スポーツの中でもラグビーはかなり激しいスポーツの部類に入るので、たかがケガ…とはいかないのだろうと思います。靭帯が切れたわけでなく、捻挫程度でよかったと安心しました。
【第5話】『運命の決戦!! 悲願の返り咲きへ!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説

アストロズはプラチナリーグで勝ち続け、あとはサイクロンズを倒せば優勝するところまできた。
しかし、サイクロンズの強さは他のチームと比べものにはならない。

そこで、柴門監督はサイクロンズに勝つための対策を考えた。
そして体力強化のために、レスリングの練習に参加した。

アストロズとサイクロンズが対決する日、観客席は満席になり、子供達もアストロズのユニホームを着て応援に駆け付けた。

前半戦はサイクロンズが有利だったが、後半戦にアストロズは佐々を投入したことで、試合の流れが変わってきた。

徐々にアストロズが点差を詰めていき、アストロズの最後のワンプレーが決まれば、逆転優勝が決まる状態になった。
しかし、ビデオ判定の結果、追加点は入らず、結局、アストロズはサイクロンズに惜敗した。

■感想

・ノーサイド・ゲーム5話の動画を視聴したユーザー 1

50代女性
“アストロズとサイクロンズの試合は本当に残念でした。
負けてしまった敗因はいろいろと考えられると思いますが、やはり気持ちの差だったのかもしれません。ここで負けたことが、アストロズの存続に影響するかどうかは分かりませんが、少し期待したいです。”

・ノーサイド・ゲーム5話の動画を視聴したユーザー 2

30代女性
飛躍的に強豪チームとなったアストロズ。残る最後の試合は優勝候補筆頭のサイクロンズ戦。パワーが持ち味のサイクロンズにアストロズはスピード勝負で試合に臨み、満員の観客を魅了するも、最後のビデオ判定でノートライ。チームは惜敗。アストロズ側の人たちと共に私も悔しい気持ちになりました。次回、アストロズの継続と君嶋がアストロズに残るかどうかが気になるところですね。

・ノーサイド・ゲーム5話の動画を視聴したユーザー 3

30代女性
この前の相撲がウケたから今度はレスリング?面白いといえば面白いけど、同じネタできたことが少し残念。動画の話の流れから。霊長類最強が出てくることも予想できた。この人、ちょこちょこ出てくるから嫌だな。好きじゃないんだよね。

・ノーサイド・ゲーム5話の動画を視聴したユーザー 4

30代女性
相変わらず、松たか子さんは夫の大泉洋さんに、素っ気ない対応だなと思いますが、大泉洋さんは甘えん坊なので、松たか子さんにつめたくされて、むしろ喜んでいるのかもしれないなと思いました。女性同士から見ると、そんなに冷たくしなくても良いのに…と思いますが、男性は嬉しいのかもしれないなと思いました。

・ノーサイド・ゲーム5話の動画を視聴したユーザー 5
30代女性
吉田沙保里さんが、とうとうドラマの世界まで進出してきたんだなと思いましたが、今回は演技というよりも、レスリングをしているシーンがメインなので、こんなものかな…と思いました。それより、大泉洋さんのレスリングのコスチューム姿が罰ゲームのようでした。この動画のシーンでは、以前の“くるくる”頭に戻っていたように見えました。
【第6話】『敗北から新たな挑戦へ…さらば、アストロズ』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
アストロズとサイクロンズのリーグ戦は、直接対決であと半歩及ばず負けてしまい、2位という結果で終わった。チームは強くなっても、経費14億円を使ったにも関わらず、チーム収入は5500万円しか稼げず、根本的な問題が解決できていないのである。そのため、予算会からも責められてしまい、ラグビー部の存続が危ぶまれた。しかし社長が、自分の進退を掛けて後押しをして頂け、今年も何とか予算を確保でき、チーム存続できるようになった。しかし、解決しなければならない問題が分かっていながら、何もしない、何もできないのであれば、GMとして何の仕事をしているのかという、厳しい問いかけをされ、反論できない君嶋でもあった。GMとして、負けたまま終われないという想いがあり、本社ゆきの誘いを断り、あと1年ラクビーGMに没頭することを決意したのである。
週末には、ファン感謝祭で紅白戦があった。今まで悩んでいた七尾くんがチームに合流し、圧倒的なセンスを見せつけ、トライも決めて、ドロップゴールも量産した。最後の浜畑のトライも七尾くんがとめて、控え組がスタメン組に勝利して終わりました。順風満帆に思われたアストロズでしたが、エース浜畑が宿敵に引抜き話をもちかけられたのであった
【第7話】『裏切り者、現る!? ついに社長交代!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
サイクロンズがアストロズを弱体化させるために、キーマンである選手を引き抜く事件があった。明日との浜畑と里村が勧誘されていた。選手にとってどこでプレーするかの環境が大事であり、選手は選ぶ権利があのである。苦悩の末、浜畑はアストロズへ残留、里村はサイクロンズへ移籍を決意した。今までお世話になったアストロズへ、自分の後輩にあたる選手に指導を行い、里村はアストロズを去ろうとすら。最初は移籍を受けいられず、裏切り者扱いしてしまったアストロズメンバーですが、チーム全体で話し合い、考え、答えを導き出したのである。移籍しても試合に出ることができる移籍承諾書をチームとして出し、里村がいるサイクロン勝って、優勝をすることを誓うのである。里村はチームの優しさに感謝し、涙を流しながら移籍していくのであった。しかし里村が移籍した本当の理由は、後釜の佐々の方がアストロズに向いており成長してると判断したからなのである。

■感想

50代女性
浜畑がアストロズに残って良かったです。それくらい、アストロズのチームの雰囲気が良かったからかもしれません。しかし、里村がアストロズを辞めて、アストロズに行ってしまいました。選手の引き抜きはあっても当たり前ですが、これも戦略の一つなのでしょう。
50代女性
博人君にとっても佐々の活躍は嬉しいことだと思いました。そして、新人の七尾のことも応援しているようなので、この2人が活躍していくことを期待したいです。浜畑は主力選手ですが、メンバーのことを考えて、いろいろと指導をしているように思いました。
30代男性
今週の感想は、サイクロンズは本当に汚いチームだというのが感想です。浜畑・里村というチームの柱に引き抜きを工作を行い、浜畑は断り里村は受けるというチームがバラバラになる展開だと思いましたが、最後は里村をチーム全員で送り出すという結論を出した事に感動しました。里村という柱はないくなりましたが新しい選手たちが活躍して是非プラチナリーグ優勝に導いて欲しいというのが今週の感想です。
30代女性
世の中の男性は、大泉洋さんのように、逐一、会社での出来事を報告したり、相談したりしているのだろうか?と思います。奥さんの松たか子さんに、お尻を叩かれて、言われたアドバイスに忠実に従っている様子は、夫というより子供のようだなと思いました。
30代女性
里村の移籍にはそれほど悲観していない。移籍承諾書を渡したほうが、ドラマ的には面白くなっていいにきまっている。vs.サイクロンズでどんなプレーを見せるか楽しみ。滝川何かたくらんでいるからそっちからも目が話せない。
【第8話】『アストロズ絶体絶命!? 仲間と本気で闘え!」ネタバレ解説・感想
プラチナリーグの開幕戦にむけてラグビー部のメンバーは毎日厳しい練習に励んでいる。トキワ自動車の工場にはゴルフ場建設に反対する地元の人々が集まってきており、入り口の前に集まって抗議を行っていた。買収を予定している風間商事のオイルのせいで、以前に事故が起こっており、その調査をしていた大学教授がゴルフ場建設反対の先頭にたっていたのに、工事が延期となった5か月前から姿を見せなくなったことがわかる。また、トキワ自動車の研究所も原因を究明していたのだが、大学教授がオイルには問題ないという結論を出していた。おかしいと思った君嶋は大学教授に会いに行く。そして、ゴルフ場建設に反対していた理由はなくなった奥さんとの思いでがある木を残してほしいからということを聞き出す。教授には病気の娘がおり、アメリカで手術をうけることが決まっている。手術費用は膨大でどこからそのお金が出たのかと君嶋は教授に直接聞く。そして、やはり大学教授がお金をもらう見返りに検査結果を改ざんし、うその報告を出していたことをつきとめる。ラグビー部ではレギュラー選手を決めるために試合を行い、開幕戦を戦うチームメンバーが選ばれた。

■感想

30代女性
市川右近くんのかわいい演技に今週も癒されましたが、他にも歌舞伎界から中村芝翫さんが極悪人といった雰囲気の社長を演じていて、その社長の若い頃を息子の中村橋之助さんが演じるという、まるで歌舞伎のお話のようだなと思いました。それにしても、中村芝翫さんは人相が悪すぎて、悪いはずの上川隆也さんが普通に見えるほどでした。
30代女性
大泉洋さんは、トキワ自動車の府中工場の仕事もしながら、アストロズのゼネラルマネージャーも務めているので、その両方の話が動いていくのは当然だとは思いますが、それぞれが大きく動き出すと、話が難しくなってきて、混乱してきました。どちらも大事なのかもしれませんが、焦点が絞れないので、もう少しビジネスか、ラグビーのどちらか絞った話にしてもらったほうが良いなと思います。
30代女性
アストロズの頑張りがみんなの元気に繋がるので、ぜひとも頑張って欲しいなと思いました。ボランティア活動もまだ続けていて素晴らしいと思いました。スタミナのある浜畑選手と新しく入ったメンバーがうまく噛み合えば凄く強いチームになると思うので楽しみです。
30代女性
松たか子さんと大泉洋さんのやり取りが今回も面白かったです。優しい中にも凄く強い意志が感じられる松たか子さんが素敵です。アストロズのみなさんも、練習を頑張っていて、部内マッチもあって楽しみです。皆レギュラー争いで大変ですが頑張って欲しいなと思いました。
30代女性
上川隆也さんが昔からの恨みと、悔しい思いがあるからこそ、こんなに嫌みな男になってしまったのだなとわかりました。なんだか切なくなりました。教授も娘さんの為とはいえ、苦しい気持ちになりました。浜畑選手は怖いながらも、優しさがあってカッコいいと思いました。
【第9話】『雪辱戦、開幕!! プラチナリーグ脱退!?』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
風間商事買収を決定する重役会議が開かれ、滝川常務は堂々と発表しますが、そこへ経営戦略室長の脇坂が問題点があると指摘する。君嶋がよばれ、風間商事はタンカー事故の原因となっているオイルを作っており、そのことを隠すために大学教授に3億円ものわいろを渡したと報告する。そこには3億円の領収書が添付されており、滝川は失脚したのだった。アストロズは勢いにのり、プラチナリーグで勝ち続ける。チケットも売れており、広告収入が入り、売り上げも伸びている。しかしながら、脇坂はラグビー部廃止の意向で、君嶋に予算を半額にすると言い放つ。ラグビー部では七尾が活躍していたが、ひざのけがの原因となったプレーに参加できず、監督は浜畑と交代させる。浜畑の活躍を間近で見て、考えを改めた七尾は必至に練習するのだった。君嶋は本当の敵は脇坂だということに気づき、涙する。

■感想

50代女性
脇坂さんが君島の最大の敵だったと知ったとき、君島は相当ショックだったと思います。もともと敵として脇坂さんは君島を見てきたのか、立場が変わってそのようになったのかは分かりません。しかし、少なくとも脇坂さんは常務の椅子を狙っていたように動画を見て思いました。
30代女性
滝川とカザマ商事の悪事を何とか暴くことが出来た君嶋。だけど本当の黒幕は脇坂だった。結局、脇坂がこれまで君嶋とアストロズの味方をしていたのは彼らを利用して滝川を失脚させ、常務に就任しようというあくまでも自分の野心のためにすぎなかった。今度はその脇坂がアストロズを潰そうとしている。次週、いよいよ最終回。君嶋はアストロズを守れるのか?アストロズは宿敵・サイクロンズを倒せるのか?最後まで目が離せない。
30代女性
今シーズンの勝利を決めるのは、七尾がトラウマを克服するかどうかにかかっていそう。滝川の後釜には更に悪そうな奴が収まり、ラグビー部の未来は危うくなる一方。会社の風通しがよくならないのは、こういう奴がいるからなんだよな。
30代女性
いつも会社の愚痴を奥さんの松たか子さんに聞いてもらっている大泉洋さんですが、さすがに今回の動画の話は家ではしないのかなと思っていたら、隣の席に座って、聞いてもらったうえで「あなたは会社を救ったんだよ」と言われて、お母さんに褒められた子供のように喜んでいて、男の人はいくつになっても子供だなと思いました。
30代女性
ノーサイド・ゲームで上川隆也さんを追い詰める大泉洋さんの気迫がすごかったです。それまで、いつもイヤミなほど冷静な男だった上川隆也さんが、3億円を受け取った証拠を突きつけられたとき、白目が血走って、血管が切れそうなほど怒る演技には圧倒されました。
【最終回/第10話】『最終回!! 涙のラストマッチへ!!』ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
大泉洋が取締役会に向けて奔走していました。アストロズのチームメイトたちが必ずサイクロンズに勝つことを大泉洋に誓います。チームメイトたちは大泉洋に取締役会を全力で戦うと言います。取締役会でアストロズの予算削減案が取り沙汰されます。大泉洋がそれを聞いて喰い下がります。大泉洋はアストロズのチームメイトたちと円陣を組み自分の思いを吐露します。アストロズとサイクロンズの試合が始まります。案の定サイクロンズが先制しリードしていきます。観客達はみんな意気消沈していきます。アストロズは何とかペナルティキックを二本決め、そこで前半が終了します。観客達はアストロズの応援歌を合唱し鼓舞します。アストロズはドロップゴールを決めまくり点差が近付いていきチームメイトたちの士気が上がり逆転を果たします。

■感想

50代女性
このドラマの中で一番変わったのは、主人公の君嶋だと思います。最初は大嫌いだったラグビーに最後は命を懸けて存続を守るようになったのは、やはりラグビーというスポーツの魅力にすっかりハマってしまったのだと思いました。
30代女性
遂にアストロズが宿敵・サイクロンズを見事な逆転劇で倒しましたね。特に浜畑は怪我を押して後半から出場。七尾をはじめとするチームメイトとの連携プレーで勝利に貢献。最後の花道を飾ることが出来て良かったと思います。アストロズというチームも、そしてファンの一体感にも感動しました。
50代男性
自分の味方だと思っていた人から裏切られるというのはきついなと思う。何度かの苦難を乗り越えようやく一人の敵を倒してようやくラグビーの予算も何とかできると思っていたのに。自分としてはハッピーエンドで最終回終わりますようにと思っています。
30代女性
「ノーサイドゲーム」は、ラグビー部の話ですが、野球、サッカー、バスケットボールなど、さまざまなスポーツをやっていて、廃部寸前の弱小チームに希望を与えるドラマだろうと思います。企業に所属しているチームは、成績いかんで常に廃部の危機にさらされるので、アストロズの躍進は、そういうチームにとっての目標にもなるだろうと思います。
30代女性
広い会議室で開かれる会議で、主人公が自分よりずっと立場が上の人間に向かって吠えるという流れは、ドラマ『半沢直樹』から、ずっと続いていますが、大泉洋さんが吠えても、いまいち迫力がないし、吠える相手も有名な俳優ではないので、面白みに欠けるなと思いました。
【特別編/第1夜】ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ

トキワ自動車の経営戦略室で常務の提案に背いた君島は、その報復人事で府中工場の総務部長に左遷される。総務部長はラグビー部のGMを務めることになっており、そこから君島のラグビー人生が始まった。年間14億もの経費を使いながら収入がほぼゼロのラグビー部を、君島は廃部にしようと考える。経費節減を重視する経営戦略室ならではの発想だが、本社滝川常務の考えるラグビー部廃部に協力しても本社に復帰はできないことを知った君島は、役員会ぎりぎりでラグビー部廃部の延期を提案、役員会で承認される。ただプラチナリーグでの優勝がラグビー部存続の絶対条件と考える君島は、まだ決まっていないアストロズの監督に自身の大学時代の恋敵であるサイモンに決める。ちょうどサイモンは自身が監督をしていた城西大学ラグビー部を解任されており、アストロズメンバーからも乞われて監督を引き受ける。君島の息子もラグビーに興味を持ち始めたこともあって、君島自身もラグビーの精神を子供に教えることで自身がラグビーに染まっていく。ようやく監督も決まって、監督の進める「チームは家族」を実現するための強化プランは14億の予算に加えてさらに1億はかかると想定され、その予算組をするため君島はチームの助っ人外国人選手2名との契約を解除することで監督の考えるプランのための予算を工面する。

■感想

30代男性
私は、雨の中で君嶋がタックルをするシーンが印象的でした。君嶋の感情が爆発したシーンで感動的でした。チームメイトは、君嶋に対する思いを改めたと思います。君嶋とチームメイトの心の距離が縮まったシーンだと思いました。
30代男性
君嶋の本社での出世街道を進んでいた原動力は飛ばされた先の工場で明かされた同級生のだったスターラガーマンへの妬みからラグビー嫌いとなり、その力の源となっていたというのが可笑しく、出世街道を進むにはしょうもない理由が必要なのかと考えると爆笑してしまう。
 

40代男性
君嶋が息子のためにラグビーを教わるものの、タックル練習で一撃で倒れてしまうシーンは衝撃的でめちゃくちゃ笑えました。そしてその後のニュージーランド代表のハカの説明をしながらラグビーを熱く語るトキワ自動車社長の島本の言葉に感動しました。やっぱりこのドラマは最高です。
30代男性
特別編を拝見して、改めて熱いドラマだと思いました。利益を追及する企業と、その中で苦悩するラグビー部の従業員たちの姿に、心が痛くなりました。このドラマのように、企業の中で苦しい立場にあるアスリートの方々がいるのかもしれませんね。
 
40代男性
久しぶりに見ても常務の滝川の悪そうな雰囲気がムンムンしていて、本社の次長という出世コースから一工場の部長に成り下がった君嶋が恨み辛みを抱いてしまうもの仕方がないが、君嶋の滝川に対する姿勢が既に敵対心が溢れ出ているのが可笑しく、どっこいどっこいの構図だなと思ってしまった。
特別編/第1夜 ネタバレ考察

感想

昨年の夏放送されたドラマなのにもうかなり昔のドラマのように感じてしまうのは、新型コロナによって、オリンピックは延期、世界のスポーツは試合どころか練習もできず、気軽にスポーツ鑑賞、スポーツが楽しめた世界がはるか遠くに感じてしまいます。

アストロズを存続するかしないかという登場人物の苦闘も、平常な世界だからこそ。
早く元の世界に戻れるように祈ります。

日曜劇場キャスティングの妙

今回も日曜劇場独特のキャスティングが絶妙な効果を出しています。

大泉洋さんの主人公君嶋をことごとく妨害する上司・滝川が上川隆也さん。いつもはどんなキャラでも絶対に正義の側なのに、今回は徹底的にいじめる役です。

また落語家や舞台俳優、アナウンサーなど、普段ドラマに出ない異業種が出演しますが、
その中でも今回はラグビー経験者が出演したのが、ドラマのリアリティーを高めました。

とくにキャプテン岸和田役の高橋光臣さんは、「ボウケンジャー」のボウケンレッド役でべリアルビューしました。元ラグビー選手だけあって、コワモテの役が多いような気がします。

今回はまさにはまり役で、ラグビー選手たちの思いを代弁する役でした。

中でも、君嶋の長男の博人役は市川右近くんでした。歌舞伎役者市川右團次さんのご子息です。端正な顔立ちでいかにも歌舞伎役者です。

君嶋とアストロズの取組みと、博人の学校での出来事はいつもリンクしています。
博人の言動が君嶋にヒントを与える重要な役です。

アストロズの一員で元日本代表キャプテンだった廣瀬 俊朗さんが出演したのも大きいです。

お荷物集団が力を合わせてトップめざして這い上がるという図式は、「スクールウォーズ」と同じですね。社会人版「スクールウォーズ」と言えそうです。

「半沢直樹」の奥さんは半沢直樹にとても協力的ですが、君嶋の奥さんは結構辛辣で尻に敷かれているのも新鮮です。

奥さん役は松たか子さんで、常に主人公をサポートしたらカッコいいんですが、今のところ、グサグサ痛いところを突いてきます。

福山雅治さん、木村拓哉さん、堺雅人さん、みんなカッコイイ人が演じるとどこまでもかっこよくなっていくのですが、大泉洋さんの二枚目半的なキャラクターで主人公の弱い部分も描かれるので、親近感がわきます。

藤田まことさんは「必殺シリーズ」や「はぐれ刑事純情派」で二枚目と三枚目のキャラクターの二面性を巧みに演じきりましたが、今いる俳優さんで唯一そんな役をこなせるのが大泉洋さんではないかと思います。

成功者には勝ちグセがあるとし、ラグビー監督を大学ラグビーで三連覇を成し遂げた柴門が候補に上がります。

しかし柴門は君嶋の大学時代の同期で、恋敵でした。

柴門もまた大学ラグビー部の覇権争いに巻き込まれて、結果を出しているのに追い出されいた身です。

全員が負け犬ばかりで起死回生を狙います。

これは多分本編ではカットされていた部分だと思いますが、柴門は大学ラグビーでも予算を好きにできずに、自分でスポンサーを募ってラグビー部の予算を工面していました。

それを大学のラグビー部を牛耳っていたサイクロンズの監督津田に目をつけられ、大学ラグビーから追い出されてしまいました。

外人選手との契約を切って、合宿に予算をまわすようにします。

アストロズを存続させるためには、リーグ優勝はもちろんのこと、経営も安定しなければいけません。

柴門がチーム力を強化したなら、君嶋は経営改善と、会社の業務を行っているラグビー部員の悩みの解決も図らないといけません。

もともと戦略が専門で、人間的な部分が欠けていた君嶋が人間性が豊かになっていきます。

まだまだ問題や山積みですが、困難を乗り越えて、だんだんワンチームになっていくのが楽しみです。

【特別編/第2夜】ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ

君嶋はアストロズの収益を黒字化するため、経営戦略室にいた経験を生かしてあらゆる可能性を探っていた。その中で前年の観客動員数に着目したが、ほとんどは無料も同然で配布されたチケットで会場に訪れたものだった。チケットを売るためにはファンの獲得が急務であるが、それにはラグビー界全体の人気の底上げも必要と考え、各チームのGMが集まる会議の中で知恵を出し合うことを呼びかける。しかし、ラグビーは神聖なスポーツであるから金儲けのことを考えるなと一蹴されてしまった。アストロズは、君嶋の提案で地域住民とふれあいの場を増やすためボランティア活動を始める。厳しい合宿の合間を縫っての活動だったが、なかなか成果を感じられず、選手の間には不満がつのっていた。チームをなんとかまとめようと心を砕いていたキャプテンは、心身の疲労が溜まって大事な試合を目前に怪我をしてしまう。仕事上のミスとキャプテンの怪我の責任を感じた佐々は退部を願い出るが、分析や裏方仕事をかって出てくれていた佐々のことをチームメイト達は認め、必要としていた。試合当日、スタジアムの応援席には、ボランティア活動でふれあった地域住民の姿があふれていた。その気持ちに報いるように、チーム一丸となって臨んだ試合に、見事勝利したアストロズ。君嶋のファン獲得の活動と、監督の「チームを家族に」という考えのもと行われた合宿の成果は、しっかりと出ていたのだった。

■感想

30代男性
前放送されてたときは見逃してたので、再放送まってました!ボランティアって見返り求めてやるものではないけど、ちゃんと成果になってあらわれたのはよかった。みんなせめて熊谷までは観に来て〜!これからもっと話が進んで満席のスタンド見たら泣いちゃうなと思いました。
30代男性
佐々の涙に感情移入してしまいました。抜けてるところはあるけど、佐々だってわざとやってるわけじゃないもん。その一生懸命さを無くさずにがんばってほしいなと思いました。チームが家族になるってすごく難しいけど、そうなれたら優勝も夢じゃない!
 

40代男性
ボランティアの成果が出てよかった〜と思いました。ラグビーボール一個いくらするのかな?と思って調べたら、めちゃくちゃ高くてびっくり!気持ちは嬉しいけど、発注する前に確認してほしいよね。でもホームページ作ったのはいい案だったと思いますよ。むしろなかったの!?って思いました。佐々のドジなとこは腹立つこともあるけど憎めないですね。頑張っていい選手になってほしい!
30代男性
昨年のワールドカップでの日本チームの活躍を思い出しながら見ました。番組の中で、弱小チームが強くなるために「家族のようにならなければならない」と合宿が行われたことや朝の練習に遅れた選手がいたことに対してコーチが、「なぜ起こしてやらなかった。競うのはグランドの中であって、それ以外の場所では助け合え」といった言葉が印象的でした。強いチーム(組織)が作られていく過程をしることができ、興味深かったです。
 
40代男性
存続する資金が膨大に掛かるアストロズチームではあるもののギリギリの予算で選手たちが頑張っているのはわかるが、君嶋がGMとなる前まで何一つ自分たちで改善し行動する考えがなかった所が感じられるため、腹黒い人物がいたというよりも彼ら自身が危機的な状況を生み出していたなと再放送で見返すと感じてしまう。
特別編/第2夜 ネタバレ考察

感想
前回の展開まではやっとスタートラインに立ったまででした。

これからアストロズのチームとしての具体的強化とチーム経営の改善に取り組んでいきます。

それは口で言うほど簡単なことじゃなかった。
まず、柴門はチームを一体化するために合宿を早めます。
それと同時に、君嶋はチームのファンづくりをするために、ラグビー教室を開始します。

息子博人がラグビーを習いたいと言うことではじめた教室なのに、参加者は博人の友達含め2人。2人にも逃げ出されて前途多難ですね。

実際はファンづくりとチーム作りを同時に行うのはどっちつかずになって、現実的には難しいでしょうね。
ファンづくりに尽力していたら、練習する時間がなくなってしまう。
一人、ボランティアに参加して、疲労がたまって怪我してしまったテツでしたが、ファンの男の子から力をもらって、逆に自分たちの勇気になっていきました。

君嶋はラグビーの未来を見据えて、ラグビー好きの子どもたちを増やそうとしていたのでした。

会社でも個人でも、なにか新しいことを始めるのって勇気がいります。
まわりも反対する人ばかりでしょう。
「絶対に失敗する」「うまくいくわけがない」

それでも信念を決めて、勇気ある一歩しても、なかなか結果が出ない時に心が折れますね。

アストロズと君嶋は最初の1歩は比較的うまくいきました。

最初のホームの試合でも観客動員がよくて、チームも続けて連勝しました。

しかし、その後がまた厳しい現実に直面します。

アウェイの観客動員はまだまだ厳しく、チームメンバーの佐々は工場の効率化のもめごとを押し付けられます。

チームの足を引っ張って、仕事でも失敗した佐々は一度は会社を辞めようとするのですが、君嶋の気遣いで、またやる気を取り戻します。

そして、サイクロンズとの優勝決定戦の勝負を決めるリロードの素早さを決定づけたのも佐々でした。

佐々の強みであるパスを徹底的に磨き抜きました。

弱者の戦略と呼ばれる経営戦略がありますが、自分の強みを徹底的に磨くというものです。

アストロズを万年最下位チームから優勝争いまで狙えるチームに1年で改善させた君嶋でしたが、滝川にはわずかな黒字しか出せなくて、次の年に優勝できないと廃部。
しかも優勝できなければ、社長島本の立場もあやうい状態に……
ラグビーの赤字体質は所属する日本蹴球協会の構造そのものに問題があることに気が付きます。
自分の会社の戦略にも口を出したために、アストロズに飛ばされたのに、蹴球協会のあり方にも改善を提案します。

日本蹴球協会の会長が橋幸夫さんで、理事が尾藤イサオさん。
トキワの社長西郷隆盛さんと橋幸夫さんは御三家と呼ばれて、歌手でもライバルでした。

身体を張っています。
また、奥さん役の松たか子さんとのやりとりもクスッと笑えます。
この役者さんだとカッコイイシーンにおさまるところが、笑いにもっていけるのが大泉さんならではです。
浜畑が年齢の割に反射神経をしているのは、脳トレをしている描写がありました。
これは本放送ではなかった、未公開映像だと思います。

浜畑がみんなより年上なのに、常にパーフォマンスが高かったのは、最先端のトレーニングをしていたからですね。

ホームページを作るのに100万円の業者を発注し、ラグビーボールを300個頼んで、君嶋が青くなるのは未公開カットだと思います。

この経緯があると、滝川が会議で、君嶋の行動にダメ出しをする場面に説得力があります。
もともと、緻密に作られている脚本ですが、時間の関係でやむなくカットされた場面が多いのだと再確認しました。

次回はいよいよ、優勝決定戦まで、果たしてアストロズは優勝できるのか?
君嶋は本社に戻れるのか?

まあ、ここで目標が達成できたら、ドラマ終わっちゃうんで一筋縄ではいかないのですが……

ドラマ前半のクライマックスです。

【特別編/第3夜】ネタバレあらすじ・感想

ラグビーシーズンが始まり、破竹の勢いで勝ち進んでいくチームは、最終戦で優勝をかけての大一番、最後のワンプレーに逆転優勝のトライを挙げたかと思われたのですが、ラインアウトで得点にはならず、シーズンを終えて2位の成績を収めるのですが、ラグビー部の年間収益は思うほど上がらないのが現実、再びラグビー部の存続問題、そこも何とか乗り越える事が出来るのだが、その中で来年度へ向けて新たな戦略を取り始めるのである。まず初めに取り掛かる事は、ラグビー協会に改革である、改革案を提出しても相手にされない現状に、さらなる思いが、そんな中本社復帰の話が湧き上がるのであるが、ラグビー部の来年の優勝へ向けて、本社復帰をあきらめるのである、本社復帰の裏に何か陰謀が潜んでいそうです。いよいよ地域のラグビーチームを目指して動き出しました。

■感想

30代女性
とても見応えがあり、とても良かったです。一番感動したシーンは、プラチナリーグの決勝戦のラストのところです。あと1トライで優勝というあのトライシーンは、めちゃめちゃ感動し、ノートライだと決まった瞬間は、涙腺大崩壊でした。米津玄師さんの主題歌は、このドラマにとてもフィットしていて最高でした。
40代女性
今回の第3夜ではサイクロンズとアストロズの最終決戦の回でとても面白かったです。なんと言っても佐々くんの活躍がカッコ良かったです。努力して人に尽くして愛される彼の存在がアストロズではとても必要な存在だと思いました。
20代女性
ベテラン選手の本波が引退する事をメンバーに話す場面は物語上の話ではあるものの、現在のコロナウイルスの影響でプロスポーツの試合が行われていないために、試合に参加した賞金で生活している人が辞めざるを得ない状況ではないかと思い浮かばせる場面に感じてしまった。
50代女性
今回の特別編を見て「こんなに面白いドラマだったのか」と、昨年放送されていた時に見ていなかった事を後悔しました。第3夜も、とても面白かったです。頂上決戦、優勝は逃してしまったけれど、アストロズの成長ぶりにとても感動しました。次回も楽しみです。
30代女性
ラグビーの試合と、新型コロナウイルスとの戦いは、もちろん同じようにはいかないと思いますが、大谷亮平さんのように、徹底的に分析して、どう戦っていけば良いのか、という効果的な戦略を練ることができる指揮官が新型コロナウイルスとの戦いにもいてくれたら良いのに…と思いました。
特別編/第3夜 ネタバレ考察

感想

今回は一度最終回まで見たことのおさらいとしての再放送なので張り巡らされた伏線を中心に見ていきます。ネタバレ注意です。

ぶっちゃけですが、君嶋いや、トキワ自動車、アストロズの最大の敵はなんと君嶋がずっと慕っていた脇坂でした。

いまのことろ、敵だと見えていた滝川と風間社長は実は脇坂に上手にコントロールされていたのでした。

君嶋も実は脇坂によって経営戦略室から飛ばされていたのでした。

一番信頼していた人に裏切られていた感じです。

考えてみると、滝川は上川隆也さん、風間は中村芝翫さんはビッグネームです。翻って脇坂は石川禅さんはそこまでのポジションではありませんでした。

キャスティング的に言っても、のちのちにどんでん返しがあってもおかしくない感じでした。

脇坂はまだその片鱗が全然見えてませんが、自分は全然関与していない風を装って、たくみに滝川と風間の関係を探るように君嶋を誘導しています。
あたかも君嶋と同志のように振る舞って、実は会社を揺るがす大陰謀を企んでいると言う極悪人。何度も見返しても腹が立ちますね。

戦略室にいながら、経営戦略はできても、会社の中の立ち回りは下手くそだったのでしょう君嶋はまんまと騙されていますね。

1年目で優勝を逃した後、脇坂からは経営戦略室に戻るように促されますが、君嶋は断り、もう一年アストロズ優勝に挑戦します。

一方、同期であるはずの滝川と風間は実はその境遇から、全く違う価値観を持っています。
風間から「貧乏暇なし」と揶揄されるように、滝川は風間に対してコンプレックスと復讐心を抱いています。風間はそれを見透かして、滝川を上手く利用しています。
そこらへんの腹の探り合いが、短いシーンでもよく伝わってきます。さすが名優のお二人です。

あとで再確認すると、ラグビーチームのノーサイドの闘いはさわやかなんですが、もう片方のビジネス上の闘いは騙し合いのドロドロした感じで、正反対ですね。

逆に言うと、買収騒動のドロドロもしっかり描いているからこそ、ラグビーの汗と涙が引き立ちます。
日曜劇場の池井戸原作はこの感動の下のドロドロが隠し味です。

チームの連携も強くなり、ファンづくりもできあがり、荷物的な存在だと思った佐々が辞表を撤回。
実はこの佐々の大活躍で、チームの大躍進につながります。

柴門がひらめいたリロードを徹底的に磨く作戦の効果を最大限に活かすのが佐々の多彩なパスでした。

弱点を逆手にとって強みに変えるのは、ビジネスでもよく言われます。
しかし、最近でもよく言われるのが、ある程度の致命的な弱点を克服してこその強み。
アストロズは弱点のないレベルがあったと言うことでしょう。

前回の大相撲琴欧洲に続いて、今度じゃ霊長類最強女子の吉田沙保里さんのレスリング対決。
大泉洋さんが主役だからこそできるおもしろ対決です。

柴門は
「勝ちたいとう気持ちがデータを超える」と言います。

その言葉どおり1年目で優勝決定戦を戦えるチームに成長していました。
しかし、残念ながら1歩およばず、健闘しても結果は結果。

まだまだ、悲願の達成は遠かった。
チーム編成が1年目とはがらりとかわります。

ニュージーランドで活躍した七尾がアストロズに加入で戦力アップしますが、七尾には致命的な弱点があって克服しないといけなかったり、選手の世代交代、サイクロンズが引き抜きをしたりしてまだまだ優勝をつかむためには様々な困難が待ち構えています。

日本蹴球協会の慣例主義の厚い壁、カザマ商事との合併騒動、君嶋にはまだまだ困難が立ちはだかっています。

敵からの情け無用の罠を乗り越えた時に、いつも友情の熱い涙で救われるのがこのドラマのいい所です。
それがラグビーのフェアプレイ精神につながっています。

【特別編/第4夜】ネタバレあらすじ・感想

ネタバレあらすじ

近日更新

■感想

30代女性
大泉洋さんが、家に帰って松たか子さんにグチをこぼして、それをピシャリと跳ね返す男らしい奥さんの松たか子さんが、やっぱり好きだなと思いました。大泉洋さんも、喝を入れてもらいたくて、甘えているのかもしれないなと思いました。
30代男性
全盛期の凄さが無くなった浜畑だけに選手の引き抜きに掛かるのは腹黒い手段だと感じる反面、プロの世界では才能を発揮できると本人が感じた所に移っても仕方がないシビアな世界に感じるだけに、君嶋がしきりに呟く卑怯には当たらず、見通しの甘い君嶋の考え方がプロ思考ではない気がした。
30代男性
オイルに問題がなかったのがよかったです。浜畑が引き抜きにあっていたのがビックリしました。浜畑が七尾を抑えていたのがすごいと思います。真希に君嶋が怒られていたのが笑えてよかったです。浜畑の給料を上げられなかったのが驚きました。
30代男性
渡辺裕之さんは、頑固一徹という感じの骨太の男性の役が本当によく似合うなと思います。以前、演じた寿司屋の店主の八雲似合っていましたが、スーツをパリッときこなしている、ラグビー部の監督も素敵だなと思います。
30代女性
アストロズのポスターができたのがとてもかっこよくてよかったです。みんなが一生懸命練習していたのがすごいと思います。七尾がとても上手いのがすごいと思います。七尾がレギュラーを狙っていたのがとてもすごいと思います。
特別編/第4夜 ネタバレ考察

感想

優勝の鍵を握る選手七尾が加入して、一歩進歩したアストロズでしたが……

今度はサイクロンズがベテラン浜畑を引き抜きにかかってきました。

しかし、浜畑だけでなくサイクロンズは里村も引き抜きにかかっていた。

だんだん敵のやりかたを知って、対処するようになった君嶋でしたが、敵の方が何枚も上手でした。

浜畑は最初から断るのは、納得した上で里村も同時に引き抜いていたのでしょう。

アストロズの中で唯一日本代表選手なので、仕事の合間にラグビーの練習しなければならないアストロズより、ラグビーに専念できるサイクロンズに魅力を感じるのは選手として当然です。

そこで、君嶋はリリースレターという移籍の承諾書を出さなければ、里村をサイクロンズの試合に出場できないという手段を選べたはずでした。

サイクロンズも里村が一年を棒に振るかも知れないことを承知で、アストロズの戦力を弱める魂胆です。

勝つためなら他の人間はどうなったっていいという考え方。
勝負の世界ならそれもまた一つの手段なのかも知れません。

サイクロンズが手段を選ばず卑怯な手で引き抜きにかかっているのなら、アストロズも目には目を歯には歯をと卑怯な手段で、里村を出場ささない手段もとれたはずです。

この後がこのドラマの真骨頂で、このドラマのタイトル「ノーサイド・ゲーム」そのものの展開が涙腺を崩壊させるところです。

試合が終わったらノーサイドで敵も味方もない。
敵と味方に別れても、ラグビーにかける思いは同じ。

オール・フォー・ワン、ワン・フォー・オールの精神を超える人間性の絆を描きました。

里村もアストロズが強くなるために協力を惜しまず、また君嶋も承諾書をいさぎよく提出します。

ベテラン選手浜畑を演じた廣瀬さんは、元日本代表のキャプテンで、これ以上はないキャスティングでした。
サイクロンズに移籍が決まっている里村の仕事を浜畑を助けます。どこに行ってもチームは家族だと言うのです。
里村は伸び悩んでいる友部の練習につきあって、友部の潜在能力を引き出します。

コワモテの無表情でぶっきらぼうの関西弁ですが、不器用な朴訥な感じがこの役にはピッタリとハマりました。

一方で、滝川は風間商事との合併を着々と進めています。
子供の頃からゴルフをしている風間と、貧しい環境から這い上がって来た滝川。
生き様の違いがくっきりと出ているのですが、
実はお互いに相手を出し抜こうとしています。
ビジネスの非情な世界と、人情に熱いラグビーの世界。
くっきりと別れています。

だんだんと風間商事とゴルフ場建設反対運動で、タンカー座礁の事件のオイル事件が浮上します。
買収することでトキワ自動車が業績を上げるどころが、賠償金5千億を肩代わりしないといけない危機に直面します。
ネタバレですが実は裏で風間と手を組み、滝川を陥れようとしている君嶋の元上司脇坂。
滝川に直接君嶋が知らせようとするのを止めています。
理由をつけながら、自分が関与していることがバレないようにし、滝川に買収を進めさせようという作戦。
風間の買収の疑惑も自分が関わらずに君嶋にやらせようとしています。
どこまでも、酷い奴です。

オイルの問題を隠蔽した森下教授は娘の手術費用2億円が必要でした。
娘のためなら、不正に目をつぶる気持ち、分かるような気がします。

スタミナに難があると思われていた七尾でしたが実は、ニュージーランド時代に膝の怪我をしていました。
浜畑は七尾に針の先生を紹介します。

どこまでも面倒見のいい先輩です。

アストロズの選手たちのフェアプレイ精神が風間商事社員青野の心を動かして、風間のオイルの疑惑が発覚し、風間商事の買収にストップがかかりました。

これで、滝川体制にストップがかかって、アストロズは存続!
と思いきや、実は真の敵は別にいた。

そして、ラグビーは再び優勝決定戦と、日本ラグビーの進歩妨げる日本蹴球協会の旧態依然の体制との対立が待っています。

次回がいよいよ最終決戦。
何度見ても同じ場面で涙が出てしまう熱いドラマです。

【特別編/第5夜】ネタバレあらすじ・感想

創部2年目を迎えたアストロズはゴールデンルーキー七尾を加入させたが、ライバルのサイクロンズにエースの里村を引き抜かれてしまった。それでも悲願の優勝に向けてチーム一丸となって、練習に取り組んでいた。その頃、カザマ商事買収について事故の調査をした教授に偽りの結果を報告させるために3億円の賄賂を渡していたことを突き止めた君嶋は因縁のライバルである上山を失脚させることに成功した。しかし、上山が失脚後に常務に昇進した脇坂が本当の黒幕であった。カザマ商事の事故を偽り、その偽りを見破った功労者として、昇進することを目的におこなっていたが、君嶋が見破った。アストロズは順調に勝ち星を重ね、ついにサイクロンズとの優勝決定戦を迎えた。前半、七尾が徹底的にマークされ、6体26と大量リードを許されてしまう。しかし、後半に浜畑を投入すると、七尾との連係プレーから徐々に点差を詰め、最後は浜畑から七尾へのパスが通り、七尾がトライを決め、優勝を決めた。その後、君嶋は総合企画室長に戻り、引退した浜畑がGMとなった。

■感想

30代男性
君嶋を府中に飛ばした滝川がカザマ商事買収をするために不正をしているのではと動いた君嶋が、データ改ざんの情報を手に入れ滝川をやっつけて買収を白紙にしたのは面白かったです。でも滝川はビジネスとして行動していただけで風間社長に騙されていたので複雑な気持ちにもなりました。
 
40代男性
選手生命に命をかけてきた会社のラグビー部の選手たちのぶつかり合って足が折れても立ち上がってという、まさに命をかけている試合風景には心打たれる。そんな姿を近くで見てきたからこそ、自分を追い出した天敵と戦う決意した監督はかっこいい。
20代女性
特別編の最終回がスペシャルで放送されていて、君嶋役の大泉洋さんがナレーションを行っていました。大泉さんは、今回のメインキャストを担っていましたが、プレゼンテーションシーンを無難にこなしていたので、上司役も良いと思いました。
30代女性
一人の選手、一人の社員が日々自分に求められていることは何かを模索していくというところに強い印象を持った。特に代表候補である選手がGMと最後には意気投合するところに強い感動を覚えた。やりがいのある仕事とは何だろうかと考えさせられた。
30代女性
サラリーマンの男性は、どいつもこいつも、という感じで、出世ばかりを狙っている生き物なのかと感じで、ゾッとしました。出世して、何を望んでいるのかわかりませんが、ただのプライドや見栄だけで、信用をなくしてしまうような言動をする男性のことが理解できないなと思いました。
特別編/第5夜 ネタバレ考察

感想

アストロズ主力選手の七尾を演じた眞栄田郷敦さんは、お父さんが千葉真一さん、お兄さんが新田真剣佑さん。
ラグビー選手としての身体づくりをしたのか、本当のラグビー選手と見紛うような立派な体格です。
今年の春には「私の家政婦ナギサさん」のレギュラー出演が決まっています。

郷敦さんのあらたらな魅力を早く見たい!

滝川によるカザマ商事の合併をストップさせることができた君嶋でしたが、
滝川は風間が賠償金をトキワ自動車に肩代わりさせようとしていた陰謀を滝川は知りません。
結局、滝川も風間も君島も脇坂に上手にうまく利用されていただけでした。
真の悪がついに姿をあらわしました。
と言っても、脇坂さんも法律的に何か犯罪を犯したとは別に言えない。会社内で上手に立ち回っているだけの人かもしれません。
君嶋もまんまと脇坂の二面性に騙されていたのですから、脇坂と言う人物は相当の策士なんでしょう。
滝川もある種ものすごい純粋なところのある人物、ある意味、君嶋と通じる青臭いところが残っている人物でした。
通常ならば、失脚して二度と出てこない政敵なんでしょうが、ここは「ノーサイドゲーム」フェアプレイの精神のドラマです。のちに君嶋を応援し、援護します。ここがやはりラグビー精神なんですね。
池井戸ドラマではおなじみの前半で味方だった人が、後半になると今度は敵側に回るなんてことがしばしばあります。
たとえば「下町ロケット ゴースト」では前半で協力関係だったギアゴーストの社長が、後半ではコロッと変わってライバルにーー
ビジネスの世界なんだから、シビアなのは仕方がないですが、この「ノーサイドゲーム」では友情で押しまくります。
トキワ自動車の中では脇坂だけがフェアプレイの精神を理解していなかった人物でした。
でも、結果的に脇坂にアストロズに追いやられたことそ、君嶋も再び会社の中で浮上できたので、人間万事塞翁が馬といいますが、今、不遇な状況になっても、人生何が不幸で幸せかわかりませんね。
君嶋とアストロズを見習ってたとえ逆境にあっても諦めずに仕事に取り組みたいものです。
ブレイブスの選手として濱田岳さんが登場。濱田さんは元ラグビー部で、ノーサイドゲームを見ていて、プロデューサーに直談判して、自ら押しかけ出演しました。
ちなみに名前は「3年B組金八先生」の役名と同じだとか。

ついに優勝を勝ち取るアストロズ。
やはり立役者は最後の試合に選手生命をかけた浜畑でした。
ビジネス側の主人公が君嶋なら、ラグビー側の実質的主人公は浜畑です。
浜畑の姿勢から君嶋も学んだことが多いのではないでしょうか?

「俺はアストロズに会えてよかった」
最後の試合では、いちいち男たちのセリフが熱くて涙が止まりません。

ラスト右足をダメージを受けながらも、ボールを持って走る浜畑に里村がタックル。
ボールは七尾に託されて、絵に描いた大逆転劇でした。

それまで君嶋にツンデレどころかツンツン気味だった、松たか子さんの妻真希最後の最後でやっと抱き合えてよかった。
大泉さんと松さんとのコミカルなやりとりが、ずっと緊迫感のあるドラマの一息つける時間でした。
大泉さんの君嶋がベストキャストですね。
全然ラグビーを知らない人間が次第に惹き込まれていき、最後は情熱を傾けていくという経過が丁寧に描かれていていました。

アストロズに敗れ、今まで散々卑劣なことをしてきた津田監督もやっと柴門を認めます。
最終的にはお互いの健闘を称え合うのもラグビー精神でいいです。

今、困難に直面している、日本に、世界に必要な団結と勇気を教えてくれるいいドラマでした。

個人的には歴代池井戸ドラマの中で一番好きなドラマになりました。
池井戸ドラマの最新作半沢直樹の新シリーズが楽しみです。

ドラマを全話見た人の感想(ネタバレ含む)

20代女性
ラグビーというマイナースポーツにスポットを当ててくれるドラマがひさしぶりにできて、すごくうれしかったです。ラグビーワールドカップに向けてのいい火付け役となってくれたんじゃないかなと思います。大泉洋さんはやはりお上手だなと思います。また、大泉さんを支える奥さんとして、松たか子さんが出ていらっしゃいましたが、あの奥さんがいいです。大泉さんに対して明るくスカッと檄を飛ばして、旦那さんへのエールを送っているのが素晴らしいなと思います。また、ラグビーというスポーツの良さを伝えてくれるドラマなんじゃないかなと思います。
30代男性
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を観た感想として、大泉洋さんの活躍がとても素晴らしく感じました。とても熱意があり、ラグビーのチームのをまとめる力があってすごく感じられました。アストロズが厳しい予算の中で、頑張っていた。君嶋さんは、奥様、子供たち、ラグビーのチームの方々のことをしっかり考えていると思いました。サイクロンズとの最後の決勝戦での戦いは泣ける内容でした。ラグビーをこれから始めたいと思うような内容であった。自分が小中学生であればラグビーをやってみたいと思えたのではないかと思いました。大変なスポーツには感じましたが、やりがいがあると思いました。
20代女性
日本で世界ラグビーワールドカップが開幕する直前で放送されたドラマで、あまりラグビーに関心が低かった人たちも、ラグビーとはどのようなものなのか、選手たちがどのような熱い気持ちで取り組んでいるのかを一緒に見て感じ理解できたドラマだったと思う。TBS日曜劇場ではおなじみの池井戸潤さんの作品ということもあり、始まる前から話題を呼んでいた作品であった。主演の大泉洋さんが、最初はラグビーなんか知らないし廃止派の人間として周りから嫌われていたのに、徐々に理解を示し、コーチとして成長していくワンチームな姿もとても感動的だった。
50代女性
私はこのドラマを観て、ラグビーワールドカップをより楽しむことができました。それまでの私はラグビーを観たことがほとんどなく、ルールも良く分かりませんでした。格闘技のようなプレースタイルが受け付けなかったのですが、このドラマを観て、ラグビーのことを知っていくうちに、とてもカッコいいスポーツだと思うようになりました。また、ラグビーとビジネスの2本立てで、ドラマが進行していくと言うのも、2倍お得な感じがして、十分に楽しむことが出来ました。もし、続編があるならば、また観てみたいですし、続編でなくても、スペシャル版を放送してほしいです。
40代女性
大泉洋さん演じる君嶋隼人がとにかくいいです!大泉洋さんが出演しているドラマをきちんと見たのはこのドラマが初めてですが、いつもバラエティ番組で見ているお笑い要素の高い姿と違ってとてもカッコよく見えます。滝川や脇坂などの上役にも忖度ない物言いや、アストロズの部員たちに、よくありがちな熱血漢的でなく、直面している現実をストレートに言うところがとても爽快です!カッコイイです!!それでいて、君嶋と奥さんとの掛け合いや、ラグビーのトレーニングで相撲やレスリングをさせられるなど笑えるシーンも豊富で、ドラマ全体のシリアスとお笑いの緩急が心をとらえて離しません。ラグビーシーンの迫力もいいですが、君嶋隼人さんに注目してほしいです!
40代女性
社会人ラグビーをテーマにした池井戸潤さんの原作で左遷をされた主人公と弱小ラグビーチームが成り上がっていくドラマでとても熱くなるドラマでした。ラグビーのシーンにおいては出演者が現役のラグビー選手や引退をしたラグビー選手も多く出演をしていたので本当の試合のような雰囲気やシーンが多く見られてとても興奮をしました。ドラマにおいても、熱くなるシーンや感動するシーンもあれば少し笑いを入れるようなシーンもあってメリハリがついていて良かったです。相撲の稽古やレスリングのシーンで大泉洋さんが選手でもないように体当たりをしていたシーンは名場面でした。
20代男性
この作品は、様々な困難や障壁に対面してもあきらめずに最後までぶつかっていく強い気持ちが大切であることを教えてくれた作品でした。ラグビーというスポーツの性質と、ドラマのストーリーがうまく結びつけられていて、ラグビーを全く知らない人でもそのスポーツの魅力を存分に知ることができます。また、ラグビーワールドカップが日本で開催される直前の時期に放送され、日本人のラグビーブームの火付け役としてもとても素晴らしいドラマでした。主演の大泉洋さんは、バラエティーのコミカルなイメージとは打って変わって、とても感動的な全力の芝居でした。すごく良かったです。
20代女性
ラグビーには興味なかったのですが、職場で見る機会があり初めは{ラグビー興味ないしルールもわからへんし絶対おもんないやん}とあまり印象がよくありませんでした。ところが見始めてみるとドラマ内でラグビーのルール説明が入って全くルールなど知らない私でも分かりやすく見ることができました。最初は反対派だった大泉洋さん演じる君嶋が回を重ねるごとにアストロズの味方になっていく流れもおもしろかったです。合間合間にハラハラしたり次回の内容が気になったりしてのめりこむように見てしまいました。最終話は試合のシーンが今まで見てきた色んな感情が入り混じってとても感動しました。出来るならば続編も見てみたいと思えるようなドラマでした。
40代男性
タイムリーにラグビーワールドカップ2019の直前の放映だったので、この番組を通してラグビーの魅力を再認識しました。舞台は企業のチームだったので、サラリーマンの悲哀も描かれていて、面白かったです。ビジネスもスポーツもチームワークが肝心で、併せて、リーダー次第で変わってしまうと痛感しました。アストロズのメンバーは実際にラグビープレーヤーの方々で、ゲームのシーンはすごく迫力がありました。人間関係の難しさとスポーツのスカッとするシーンのミックスがとても面白い設定でユニークな登場人物とともに大ヒットしたのも納得しました。
40代女性
ハマリました!とにかくハマりました!もともと大泉さんは大好きだったので見るつもりではありましたが、予想を超えた面白さに毎週楽しみで仕方なかったです。また選手たちもカッコよくて最高でした!話が進むにつれて団結力やチームワークの良さを見せつけられて号泣する場面が多くなっていきました。最終回、廣瀬さん(浜畑さん)が足を痛めながらも出場し必死に戦う姿を見たときには涙が溢れました。また主題歌「馬と鹿」が良すぎました!良いシーンで絶妙のタイミングでのあの曲!今でもあの曲を聴くとドラマの色んな場面が思い出されます。再放送を何回もやってほしいドラマの一つです!
20代女性
ノーサイドゲームは、とても熱いドラマだと思いました。選手たちがラグビーに打ち込む姿は、かっこいいなと感じました。主演の大泉洋さん演じる君島のドラマ内での活躍は本当にかっこよくて良いなと思いました。見てくれている人にはしっかりと伝わって、良い方向につながるんだなと感じました。大泉さん以外にも選手たちがとてもキラキラしていてみんなが主役だと感じるドラマだと感じました。毎回感動するシーンが多いので、熱くなる事が多くありました。夢を追いかける大人の青春ドラマという感じがしてとても良いドラマだなと感じました。
20代女性
ノーサイドゲームは、弱小チームとされたアストロズが仲間と共に必死にもがき、選手たちの熱い戦いがすごく魅力的です。努力することや頑張ることや一丸となって何かをトライしてやり切る大切さを教えてくれるドラマです。また、もう一つの物語として会社の不正を暴いていく君島の姿もとてもかっこいいです。途中でもう無理なのかなとあきらめてしまうこともあるのですが、踏ん張ろうとする役者さんたちが凄くかっこいいなとおもいます。そして、主題歌がいいタイミングで流れてくるので感情移入してしまうところが多く感動する作品だと思います。
30代女性
ラグビーが無知な私ですがとても楽しくそして熱く見ることができ楽しかったです。やはりスポーツはとても人間の気持ちを熱くさせ、男たちの戦いがとてもカッコよかったです。全くラグビーには無縁の君島「大泉洋」のマネージング力で自分の会社のラグビー部を強くしていき、ラグビー界のしきたりやルールそして会社の不正までただすかっこいい違う形のヒーローにの見ていてスカッとしました。一番印象に残っているシーンは本格的な試合のシーンは本当の試合を見ているようでとても楽しかったです。このドラマを期にラグビーがとても好きになりました
50代男性
もともと池井戸潤の小説が大好きで、ドラマも期待通りの笑いあり、感動あり、涙ありの内容だったと思います。出世街道にいた君嶋が、左遷によってアストロズのゼネラルマネージャーなるわけですが、そこで様々な出会いがあり、人間らしいい心の動きが、たまらなく共感を覚えます。自分の人生にもついつい置き換えてしまい、こんな生き方ができたらいいなと憧れてしまいます。やはりいつの時代もスポーツや何かを仲間と一緒に成し遂げるチームには、感動を覚えます。ちょうどラグビーワールドカップや野球のプレミア12など、スポーツの世界大会ともかぶり、久しぶりに心が熱くなった2019年の秋でした。
20代女性
高校生とかではなく、大人の熱い戦いがとても感動的でした。負け試合ばかりだったチームが、勝つことを忘れてしまったチームが、大泉洋とコーチによって、どんどん変化していき、強くたくましくなって行く姿は本当に見ていて感動しました。大泉洋やコーチの期待にこたえるように頑張って行く姿、勝ちたいという熱い気持ちが見ている側も熱くさせて、本当に涙なしでは見れませんでした。チームワークもどんどん強くなってきて、チームのみんなをライバルとして切磋琢磨していく姿も素晴らしかったです。最終話の決勝戦で勝った時は本当に嬉しくて涙涙でした。温かい気持ちになる素敵なドラマでした。
40代男性
池井戸潤さんの原作の小説のドラマ化ということで期待してみました。ノーサイドゲームの題材がラグビーということで、ちょうどW杯と重なって楽しくみれました。ルールとかはあまり詳しくなかったのですが、ストーリーや俳優さんの演技が素晴らしく一気に見れました。特に松たか子さんと大泉洋さんの家庭が今の自分に重なってとても面白かったです。弱小のチームが日本一を目指して突き進む中で色々な困難があって、上司からの圧力とも戦う主人公に感情移入して何度か泣きかけました。ラグビーを知らなくても楽しめるし、これを見るとラグビーに興味がでる良い作品だと思います。
30代女性
正直、こんなにハマるとは思いませんでした。とても感動しました。大泉洋さんの演技がとても上手でした。ラグビーのことを全く知らなかったのに、今回のラグビーW杯を見るきっかけになったドラマです。ラグビーの面白さ、チームワーク、熱さ、感動を教えてくれました。廣瀬さんは主将を外され、ピッチに立つことができなかったこと、全日本チームの精神的支柱としてあらゆる協力と努力を惜しまなかったと知ってから最終回を見ました。特に七尾くんとのスタメン争い、最終回のサイクロンズ戦は廣瀬さん本人にしか見えなくて、見終わった時は号泣でした。選手として栄光と挫折を経験しているから、強さと優しさの両方を兼ね備えているのだと思います。廣瀬さんの今後の活躍を期待しています。
20代女性
負け試合ばかりだったチームが、勝つことを忘れてしまったチームが、大泉洋や、コーチによって徐々に変わっていき、本気を出して練習していく姿や、とにかく勝ちたいという熱い気持ちをもって、チームメイトとライバルになりながら切磋琢磨していく姿が本当に男らしくてかっこよくて、学生ではなく、大人の熱い仲間愛が見れてとても感動しました。どんどんと勝ち進んでいき、決勝戦の最終話は涙なしでは見れませんでした。仲間の絆の強さや信頼関係が素晴らしくて、チームが1つというのはまさにこういうことだなと思いました。大人になってからもこんなに熱い仲間と熱い戦いを出来るのは少し憧れてしまいました。
30代女性
とにかく面白く、ハマりにハマったドラマでした。大泉洋の演技素晴らしく、泣きの演技では毎回涙を誘われました。ラグビーが嫌いだったはずなのに、徐々にラグビーに対する愛情も芽生え、アストロズのメンバーたちとの絆も深まり、回を追うごとに引き込まれていきました。ラグビーに全く興味のなかった私がこのドラマを見始めて興味が湧いて仕方がありませんでした。ラグビーはもちろんですが、人と人との絆・繋がりにも感動させられました。ラグビーで優勝する戦い、大泉洋と信頼していた上司との戦い‥とにかく胸が暑くなること間違いなしです。
20代男性
大泉洋さんがラグビーに出会い、チームの成長と共に己の人生も変えていくストーリーには胸を打たれました。エンディングの良いシーンで流れる米津さんの「馬と鹿」にも感動していました。ラグビーW杯前に放映されていたこともあり、その後のラグビーW杯の人気にも繋がる素晴らしいスポーツドラマでした。また、キャスト陣もかなり個性的で池井戸ドラマらしい配役の妙がありました。ラグビーチームのメンバーに元日本代表やラグビー強豪校の経験者などを配置し、本当にリアリティの高いラグビーの試合を再現されていました。スクラムの迫力、フィールドを懸け抜ける疾走感、トライを決めた時の感動などは本物さながらでした。
50代女性
昨年、日本のラグビーが活躍する前に放映された池井戸潤原作のドラマ。大泉洋主演で、ラグビー嫌いのゼネラルマネージャーでその理由は、大学時代に好きな女性がラグビー部のメンバーと付き合っていたことから、毛嫌いしていたことがあったが、出向した会社のラグビー部を勝利させることが出来たら、ラグビー部に資金を出しても良いと言われる。もし、優勝出来なければ廃部もあり得ると言われる。廃部になれば、自分は本社に戻れると思ったが、ラグビー部員の情熱が伝わり、いつの間にかラグビー好きになっていた。男気のある素晴らしいドラマで面白かったです。
30代女性
大泉洋演じる主人公が、割とすぐに弱気になりいつも奥さんに尻を叩かれていたり、良い場面ですよ!というところで主題歌が流れてきたり、現実では不自然だと思うような演出がベタで面白いです!昨秋では全国的にラグビーが大盛り上がりでしたが、放送は直前の夏ドラマだったこともあり、ラグビーへの注目を高めたのだろうなと思います。個人的には最近はドラマ出演もされている、芸人のブリリアンのコージさんが印象的でした。個人の主張が強くないですが、しっかりとラグビー部員の一員として作品に馴染んでいました。秘かに毎週コージさんの出番を楽しみにしていました!
50代女性
ラグビーワールドカップ前に放送されていたので、このドラマを見て、ラグビーって面白いなあと思い、ワールドカップを見ようと思うようになりました。そういう人、多いのではないでしょうか。多分、それを見越してのこの時期の放送だったのではないでしょうか。主演の大泉洋が、コメディ以外のドラマをするのを初めて見ましたが、違和感はなかったです。家に戻って、妻役の松たか子とのシーンが、ちょっとおちゃめになるのがよかったです。松たか子も、怖い奥さんですが、理解のあるよい妻で、企業もののシビアな話の中に、夫婦二人のシーンがあることでほっとしました。見応えのあるよいドラマでした。
50代男性
ラグビーワルードカップがある年に、余りラグビーを知らないにわかファンをこの番組で、ルールの説明や面白さを教えてくれて、私も、にわかファンの一人でしたが、勉強させて頂き、楽しませて頂きました。ラグビーが、いかに自己犠牲の精神でチームのために闘うのか、理解したうえで、ワルードカップを見るのと見ないのでは、大きく違いそれをこのドラマは、教えてくれて、ジャッカルなどの言葉もはやりました。闘った後のノーサイド精神は、スポーツの中では、素晴らしいと思いました。その勢いに乗って日本ラグビーワルードカップも盛り上がり、初めて決勝トーナメントまで行った事が感動しました。
40代女性
社会人ラグビーのトーナメント式の試合、プラチナリーグの決勝戦がとにかく素晴らしかったです。SOの浜畑と七尾が一緒に入ってプレーをするという作戦にもしびれました。浜畑が怪我を押してまで出場をして、君嶋GMが止めようとしますが、「自分の体はどうなってもいい、今日で選手生活は終わり。引退をする。だからどうしてもこのチームで優勝をしたい」と告げて出場をして、七尾との連携プレーによって宿敵サイクロンズに逆転勝ちをしたシーンに感動しました。その後、君嶋は本社に戻ったもののアストロズとも関わりを持ち、陰ながら支えていくという結末に安堵しました。最終回の試合のシーンは特に好きです。
40代男性
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」ですがとても面白かったと感じます。その理由の1つ目として挙げられるのが、企業ドラマとスポーツドラマがうまく融合していると感じるからです。主人公の君嶋は自動車会社の経営戦略室に勤務するプロのビジネスマンですが、買収の件で上司に逆らったことが原因で左遷されお荷物ラグビー部のゼネラルマネージャーに就任します。ここから作品は買収などの企業としての生き残りとお荷物ラグビー部の存続という両側面から展開していきます。さらにこの作品では元ラグビー日本代表選手の廣瀬俊朗さんや高校時代にラグビー経験者の高橋光臣さんを起用していますので、ラグビーのシーンもかなりリアルなものになっています。去年はラグビーのワールドカップでの日本代表の活躍で盛り上がりましたが、そのラグビーワールドカップの直前に「ジャッカル」などのラグビー用語を知ることができた意味でもこの作品の完成度は素晴らしく感じます。
30代男性
大泉洋さん、日9で主演を張るなんて本当にメジャーになりましたね。水曜どうでしょうのスタート時からのファンである私は、大泉さんの演技を見ていて本当に感無量でした。当時から不思議な魅力があった彼ですが、ノーサイドゲームでの演技は本当に視聴者を引き付ける魅力がありました。ラグビーなんて大嫌い、会社のお荷物だ、と思っていた状況から一転、チームのメンバーたちの男気に触れ、チームの存続をかけて尽力する。ただ感情で動くだけではなく、しっかりと裏付けがある行動と実行力は本当に素敵でしたし、それを演じている大泉さんもはまり役でした。ぜひまた続編が見たいですね。
20代女性
ラグビーに関して、大泉洋さんが視聴者目線でわからないことを質問してくれるので、とてもわかりやすくラグビーへの関心を深めてくれていいです。米津玄師さんの曲がいつもいいところで流れてくるので、心の高揚感が心地いいです。ラグビーの試合は毎回ぶつかり合いの迫力がすごくて、前のめりになってしまうくらいのめり込むことができます。アストロズが、どんどん試合に勝つようになっていって、サイクロンズとの戦いのシーンは、胸にくるものがあって涙なしには、見ることができなかったです。俳優さんたちの暑い夏を感じることができてスポーツドラマとして最高です。
50代女性
私はラグビーのことはわからないのですが、最後の方は一緒に応援したくなるドラマでした。実際にラグビー経験者の高橋克臣さんや廣瀬俊郎さん、濱田岳さんなどが出演して、リアリティのあるドラマになっていました。廣瀬さんは意外に演技が上手で、これからも頑張って欲しいです。主役の大泉洋さんのドラマは初めて見ましたが、カリスマ性もあって、笑いもある上手な俳優さんです。また、共演者の松たか子さんのドラマは久しぶりに見ましたが、上手になっていました。主題歌の米津玄師さんの「馬と鹿」もよかったです。ヒール役は最後まで分らなくて、意外な人でびっくりします。
30代女性
個人的には主人公の大泉洋の妻役・松たか子さんがものすごく貫禄&安定感があったなと感じています。松たか子さんは実際にもこんな感じなのかな?と思うくらい家での在り方が自然でした。大泉洋演じる君嶋は完全に尻に敷かれていましたが、だからこそ君嶋が君嶋であれるんだなと思えるとってもいい夫婦の関係でした。松たか子さん演じる真希は、ラグビーには興味関心はない風でしたが、最後の方は一番熱くなってるんじゃないのか?ってくらいアストロズを応援していました。それがまた面白くて良かったです。同じ子を持つ母親として、ああいう裏表のないサッパリとした母親はとても好感がもてました。
50代女性
左遷されラグビーチームの責任者となった君島がチームのメンバーと必死にラグビーに向き合う姿に心打たれました。ラグビーなんて全く興味がありませんでしたし今でもルールがいまひとつ分からないのですが、とにかく荒っぽいのに紳士的なスポーツであることが伝わりました。陰謀にまつわる会社内部や他社との駆け引きも十分複雑で登場人物も多く見ごたえのある構成だったように思います。またラグビー協会内の問題点も知ることができ、実際のラグビーのニュースや試合をテレビで見るとき以前よりも興味深く見ることができるようになりました。この番組を楽しみにして次も見ようと思ったのは、後半の山場に流れる米津玄師の音楽とストーリーがとても合っていて感動したからです。この番組は、ワールドカップのラグビーを楽しみながら見ることができるようにしてくれてありがたく思っています。また地域貢献や子供たちの育成についても描かれており良い番組だと思いました。
30代女性
ラグビーというスポーツはあまり知らなかったのですが、このドラマを見てラグビーというスポーツの奥深さをしたような気がします。ドラマのなかで大泉洋さんの演じるサラリーマンも、ラグビーのことは全然わからない人で、こんなののどこが楽しいんだよみたいな感じでしたが、ラグビーというスポーツやそのメンバーたちの試合を見ることによりだんだん好きになっていって、最終的には家族も大好きになっていて嬉しくなりました。このドラマを見ていると、男同士の熱い友情や時には裏切りなどもありますが、ラグビーをとおして、また仲良くなったりと大人も子供もあつくなれるドラマだと思います。
30代女性
アストロズという、あまり強くない社会人ラグビー部のお話で、お金がなかったりチームメンバーの裏切りがあったりと、大変なことが沢山起きますが、それでも負けずに前を見続ける選手の皆さんを見ているとこちらまで元気や勇気をいただけるので、すごく素敵なドラマだと思います。大泉洋さんさんがGMを任されることになるのですが、最初はラグビーというスポーツも知らず、やる気のない感じだったのですが、ラグビーを知ることにより、その奥深さや、選手たちの熱い思いを知っていくにつれて、やる気のない感じからやる気にみちあふれたGMになっていったので、成長を感じられるドラマにもなっていると思います。また、松たか子さんの、妻っぷりが最高に面白くて大好きになりました。
40代女性
元々元々、ラグビーに興味がなかったがこのドラマをきっかけにラグビーワールドカップを見るほどハマってしまい東京のパレードまで見に行ってしまいました。大泉洋さんのファンでもあったので毎週何となく見ていた。選手役で出演していた俳優さん達も元選手だったり経験者だったりしたので、ラグビーシーンも嘘っぽくなかったのが良かったです。印象的なのは何と言っても大泉洋さんの体の細さ。普段はそんなに感じませんが、選手達と同じユニフォームを着てタックルするシーンでは太ももの細さに驚きました。ストーリーはありふれてるといえばそうですが、弱小チームが最後は優勝するという。それでも最後まで惹きつけるラグビーシーンのリアル感が良かったのかもしれません。
20代女性
出演されていた役者さんの演技が、皆かなり上手であったことか印象に残っています。こんなに下手な役者さんがいないドラマは、そうそう無いと思います。やはり、ある程度お年を召した方の演技には安定感と重厚感があり、見ていて安心できます。また、主演に大泉洋、ラグビー選手役にプロである廣瀬俊朗、主題歌に米津玄師を起用。この時点で、このノーサイドゲームという作品がどれほどに気合いを入れて作られたのか、十分に伝わってきます。特に、米津玄師さんが歌う「馬と鹿」が毎回ラストの良いシーンで流れるため、思わず感動させられてしまいました。
30代女性
今でも鮮明に覚えているドラマで、思い出すと泣きそうになります(笑)まずトキワの本社から飛ばされた形で、社のラグビーチーム「アストロズ」のGMに就任した大泉洋。初めはラグビーには全然興味がなく、とにかく本社に戻りたい一心だったのに、気が付けば本社よりもアストロズの方が大切になっていました。「どうせ俺らなんて」と諦めモードだった選手達も、GMを見ているうちに本気になっていきました。実力がありながらもラグビーを辞めて、もう復帰する気がなかった七尾が、またラグビーをするとなった時には「キター!」と思いました。米津さんの主題歌も最高にマッチしていましたね。
30代女性
ノーサイドゲームは日曜劇場のお仕事物の中でも抜群に面白かったと思います。それはやはりラグビーという集団スポーツのおかげでしょう。ドラマにもかかわらず、試合のシーンでは、つい手に汗握ってアストロズを応援してしまいました。浜畑さんを始めとしたアストロズのメンバーの真剣さに心動かされ、様々な困難を乗り越えていく姿に興奮し、勇気をもらいました。それを支える大泉洋さんのGMも素晴らしかったです。クライマックスで流れる米津玄師さんの音楽がドラマをいっそう盛り上げ、何度熱い涙を流してしまったことか。なかなか出会えない珠玉の名作だと思います。
40代女性
池井戸潤のドラマに、最初は大泉洋さんが主演で少し驚いたが、回を重ねるごとに役にハマっていき、毎回楽しみだった。ラグビーが舞台で、どれだけリアルなシーンが表現できるかと思ったが、役者も選手のような体格で、本物みたいな迫力を感じたし、廣瀬さんという元日本代表を起用したことがよりドラマをリアルにしたと思う。ラグビー存続する為に、組織と対立して、上司を論破するシーンの演技力もいつも楽しみにしながら共感させられた。松たか子さんとの夫婦シーンも漫才のようなやりとりで、アドリブもありながら、シリアスなシーンの中にも笑いもありで、ほんと面白くて、感動したドラマをだった。

【気になる!】ドラマ『ノーサイド・ゲーム』期待の声

50代女性
“主人公は左遷された職場での仕事と、さらにもう一つ、その職場にあるラグビー部のゼネラルマネージャーになるようです。どちらも彼にとっては試練の場となりそうですが、そこからどう復活をしていくのかが非常に見どころですし、楽しみにしたいところです。”
30代女性
池井戸潤さんの作品、待ってました!しかも今話題となっているラグビーの話なので余計に楽しみです。大泉洋さんは年々深みの増してる素敵な俳優さんなので大好きです。そして松たか子さんや大谷亮平さんが出演されるのも期待値が上がります。
40代男性
個人的に好きなタレントである大泉洋が、ドラマの主演を務めるので見てみたい。日曜劇場ではおなじみの池井戸作品であり、ストーリー自体は安定感があると思うので、後は大泉の個性が引き出せれば十分楽しめる内容になるだろう。
30代男性
“半沢直樹などで知られる池井戸潤原作のドラマなので、スピーディな展開と二転三転するスリリングな展開に期待しています。また、ラクビーを題材としているので、これまであまりラクビーのドラマはなかったので、新鮮に感じました。”
30代女性
日曜劇場で池井戸潤さん原作の作品がまた見られる『ノーサイドゲーム』が、楽しみです。しかも、大泉洋さんとラグビーという今までに見たことのない設定で、ちょうど今年の秋はラグビーのワールドカップも日本で開催されることもあり、ワクワク感が高まります。
30代女性
“大泉洋さん大好きです!ついにゴールデン枠の主役ゲットです。あまり悲壮感を感じさせない大泉洋さんがどんな風に奮闘しながら戦っていくのかが楽しみです。いつものコメディなイメージとは別物になるのかがみどころです。”
もっと期待コメントをみる!
30代女性
今回も、サラリーマンや働く皆に勇気や希望を与えてくれそうな作品なので期待しています。優秀な人が、落ちるところまで落ちて、どう立ち向かっていくのか、どう見返していくのか、大泉さんの演技にとても期待しています。いつもとは違う表情の大泉さんが見られると思うので楽しみです。
30代女性
松たか子さんが奥様役という事でとても期待しています。池井戸作品のドラマの奥様役は、毎回とても重要な役割をしているよな、いいスパイスのような役割があると思うので、今回は松さんがどのような奥さまを演じてくれるの期待しています。
30代女性
振り込め詐欺を題材にしているというドラマなのでとても気になります。どのようにして、普通のサラリーマンが振り込め詐欺集団になってしまうのかとても気になるところです。老人を騙して、お金を手に入れるとか最悪なことですが、主演の杉野さんがどのように演じてくれるのか楽しみです。
30代女性
池井戸作品の日曜ドラマはどれもはずれがないと言っていいほど面白く、男女ともに夢中になれる作品ばかりなので今回も期待しています。大泉洋さんはいつも面白い感じの演技が多いような気がしますが、今回は真面目な顔をしているのでどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
30代女性
いつもお調子者な感じの大泉洋さんが、真面目な顔をして演技をなさるみたいなのでとても楽しみでなりません。大泉さんが出演されるだけで、とても面白い作品になりそうな予感がするので、期待しています。池井戸作品は今まではずれがないと言っていいほど、面白いドラマばかりなので今回も楽しみです。
50代男性
左遷された先でラグビーチームのゼネラルマネージャーとなる主人公が新しい目標を持って前向きに生きていく姿を大泉洋さんがどんな風に演じるのかが気になります。夫を支える芯の強い奥さん役の松さんとのからみも楽しみ。
40代男性
上司に反抗した結果左遷されたサラリーマンが左遷先でラグビーチームのマネジャーを任されるが・・と池井戸潤の「十八番」といってもいい。”崖っぷちに立たされたサラリーマン奮起物”いつもはどこか飄々とした役等が多かったイメージがある大泉洋が「熱血サラリーマン」に扮し、次々と降り掛かってくる難題をいかにして解決するかに期待したい。
40代女性
ノーサイドゲームは大泉洋さんと松たか子さんの共演というだけで、とても興味があるので是非見たいです。原作も大好きな池井戸潤さんということなので、更に期待が高まります。スカムの方は詐欺師が主人公ということで、どんなストーリー展開になるのか今から楽しみです。
30代女性
ノーサイドゲームは、大泉洋が主演らしいので、安心してドラマの世界に浸ることができそうです。さらに、松たか子さん!久々登場で嬉しいです。中堅クラス以上の、うまい役者さんばかりだから、絶対ハズレはないだろうな。
30代女性
ノーサイドゲームは、なんといっても池井戸潤作品だから、話の面白さは間違いないでしょうね。ラグビーには詳しくないのですが、きっとわかりやすく、視聴者もついていけると思います。夏にぴったりのスカッとする話だといいなぁ。
30代女性
“ノーサイドゲームがドラマ化なんて、前から楽しみにしていたので今からワクワクしています。
主演は大泉洋さん!バラエティーとは違ったシリアスな役者の顔を見られるかと思うとドキドキきちゃいます!
かっこいい顔を期待してます。”
20代男性
“このドラマで期待していているのはやはり原作が池井戸潤になっているところではないでしょうか。
そして主演は大泉洋さんが演じており、かなり期待する事の出来るドラマになっています。
今の時代立て直す系は面白いのではないかと思います。”
20代男性
“この脚本を担当したのは池井戸潤さんで、
まだこの小説は発売されておらず、このドラマの為に書き下ろしされた新作になっていると言われています。
今、池井戸潤さんの作品はどれも面白い作品ばかりですので期待しているドラマになっています。”
このドラマに惹かれた1番の理由は主演が大泉洋さんだからです。きっとおもしろく、目が離せない演技をしてくれると確信しています。それから、ストーリーも最近では珍しい奮闘物語で素敵だなと思いました。大泉洋さんが演じる君嶋隼人は出世レースを先頭で走っていたはずなのに、なぜか左遷されてしまいます。しかも、ラグビー経験もないのに、成績不振にあえぐ自社のラグビーチームのゼネラルマネジャーも兼務することになるという、予想外のことばかりが起きます。果たして、そんな納得できない最悪の状況や多くの問題から逃げずに立ち向かうのか、そして見事ラグビーチームを立て直すことができるのか、とても気になります。観ると元気が出そうなストーリーなので、絶対に観たいと思います。
40代男性
ノーサイド?ゲームは大手自動車メーカーの中堅サラリーマンが主人公という、ドラマにするのが難しい設定を、どう面白くするのか、が見どころです。主人公は上司に異を唱えた所、左遷され、左遷された先で色々ある様です。笹本玲奈さん大泉洋さん松たか子さんの演技にも注目。
30代女性
ノーサイドゲームを楽しみにしています。主演の大泉洋さんが大好きで、池井戸作品に登場する最後のTEAMNACKSのメンバーということで、かなり期待が高まっています!松たか子さんも好きな女優さんなので、2人が夫婦役というのも嬉しいです。
30代男性
大好きな、池井戸作品ですし。今回は。ラグビーを表題にした。
話ですし。前回の陸王はマラソンものでしたが。
陸王並みの、大ヒット期待してます。
自分ラグビー好きなんで。尚且つ、企業ドラマ好きなんで、期待です。
50代女性
日曜9時のTBSドラマといえば過去「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などの話題作が放送された枠です。7月から放送される「ノーサイドゲーム」は、視聴率も評価も高かったこれらの作品と同じ人気作家・池井戸潤さんの原作ということで、ストーリーの面白さは折り紙付きであり、ドラマ化への期待が高まります。また個人的には、大泉洋さんや松たか子さんも大好きな役者さんであり、芸達者な2人の絶妙な演技が楽しめるのではないかと、今からワクワクしています。
20代男性
ノーサイド・ゲームの原作の小説は430ページとドラマにするには少しページが薄くオリジナルのストーリーが入ってくるのではないかと予想しています。
そうなるとアドリブなどが入り俳優によって作品が大きく変化するためいい方向に進んでくれることを期待している。
30代女性
松たか子さんが、久しぶりの連続ドラマに出演するということで、楽しみです。それに、大泉洋さんと夫婦役ということで、松たか子さん本来の頭の回転が早く、ウイットに富んだ会話も自然な感じで見せてくれたら良いなと思います。
30代女性
“池井戸潤作品は大好きなので期待をしています。
ラグビーは今年大注目のスポーツなので盛り上がること間違いなしだと思います。
ラグビーのルールを少しでも理解できればいいなと思います。
主演が大泉さんというのもとてもいいなと思っています。”
30代女性
“ラグビーチームの再建をなんの経験もない男性が任されるということなので、どうやってチームを引っ張っていくのかが気になりました。
原作が池井戸潤さんなので、いろんなドキドキする伏線などがありそうだなととても楽しみです。”
30代女性
出世を絶たれたサラリーマンが弱小ラグビーチームと再起を図るという人気小説のドラマ化。大泉洋が主演で役柄にぴったりと感じる。支える妻役の松たか子とは熟年夫婦のような味を出しそうである。敵対する社員に上川隆也とまたくせ者だが、濃いドラマが見られそう。
30代女性
大泉さんが主演ということでとても期待をしています。池井戸作品にはチームナックスのメンバーがたくさん出ています。やっと大泉さんも出ると思い嬉しくなりました。
大泉さんの奥さん役に松さんというのも楽しみです。
30代女性
まず、原作が池井戸潤さんによるものであるのでストーリーにとても期待しています。『半沢直樹』や『下町ロケット』のような、人気となった池井戸潤作品のドラマになるのではないかと予想しています。今回も他と同様、演技派俳優さんが配役されているのでストーリーに入り込むこと間違いなしです。
20代女性
“原作が半沢直樹シリーズの池井戸潤氏であることから、期待しています。
また主演が大泉洋、妻役に松たか子と実力者を揃えており、安定した作品になるのではないかと思います。
特に大泉洋はTEAM NACSのメンバーで唯一池井戸作品への出演がありませんでしたが、満を持しての登場ではないでしょうか。
池井戸作品ということで、理不尽さや組織に巣食う問題を痛快に斬り捨ててくれる作品になるのではないかと楽しみにしています。”
20代女性
日9ではすっかり池井戸潤先生がお馴染みになってきましたね。半沢直樹、花咲舞、陸王、民王、そして今期の集団左遷と、全部がおもしろいドラマでした。ノーサイド・ゲームも見る前ですけどおもしろいのがわかっちゃいます。ビジネスでのあれやこれ、よりはがっつりスポ根ものになるのかな? わくわくしながら待ってます。
30代女性
“池井戸作品ということで大変期待しています。また、主演も大泉洋なので、コメディータッチにしてくるのか、それともシリアスな役に徹してくるのかも気になるところです。
ラグビーが題材なので、ワールドカップとともに盛り上がりに期待しています。”
30代男性
池井戸潤さんが大好きなのでこの作品もとても楽しみです。池井戸潤さんの作品には外れがありません。主演が大泉さんというのもとても楽しみなところです。やっと大泉さんが池井戸作品に出演をしてくれて嬉しくなりました。
50代男性
何と言っても、池井戸潤作品で、再起をかけたサラリーマン物と言えば、熱いストーリーが売り物です!。それだけでワクワクします。その主演、君嶋隼人を大泉洋さんが演じるなんて絶対視なきゃ損だと思います。あと、松たか子さんや上川隆也さんも出演という入れ込み様…。絶対ハマる事間違いなしと思います。泣いて、笑って、悔しがって楽しみたいです。
40代女性
多くの作品が映像化されている池井戸潤さん原作、得意の企業ドラマですね。
個人的には、企業ドラマにはあまり興味がありませんが、大泉洋さん主演という点が気になります。
良くも悪くも軽い印象の大泉さんが、どんな企業戦士を演じてくれるのでしょうか。
40代女性
あまり堅過ぎないドラマだといいなあと思います。気軽に見られて、毎週見続けられれば良いです。話が難しかったり、硬派なシーンばかりだと疲れてしまうし、主演の大泉洋さんのユーモアあふれるキャラクターを生かして、彼の面白い部分も前面に出したドラマが見たいです。
40代女性
このドラマは、池井戸潤さんの原作なので下町ロケットのような情熱的なシーンがあればよいなと思います。会社でのやりとりを表現するシーンが独特なので期待します。また、コミカルな場面があるとドラマの小休止になるので、あればよいなと思いました。
20代女性
まず、キャストが大泉洋さん、松たか子さん、上川龍也など豪華キャストの方々です。私が気になったのはお笑い芸人のブリリアンのコージさんも出演するというのを知ってますます観てみたいドラマだなと思いました。コージさんの演技も注目ですね
40代女性
このドラマは、大泉洋さんが主役ということなので、どのような芝居をするのか興味があります。ラグビーがテーマらしいので、スポーツを通しての友情や心の成長などが描かれるような気がします。松たか子さんが出演するので、新たな一面が見られそうです。
20代男性
やはり一番期待することの出来る点は日曜劇場枠で放送される事と、
原作は今一番ドラマ化すればほとんどヒットする池井戸潤さんの同名タイトル小説を今回はドラマ化をメインに書き下ろしている新作になっているのもかなり期待する事が出来るのではないかと思いました。
30代女性
井戸田さんのドラマは強く芯のある主人公が道を開いていくというイメージです。その主役を大泉さんが、力強く演じるのか、大泉さんの色を出して茶目っ気たっぷりで演じるのか、どのように演じるかが非常に楽しみです。また、支える松たか子さんには、可愛らしさと美しさに加えて、不惑を迎えて、女性としての器の大きさというものが感じる演技を期待したいとおもいます。
30代女性
池井戸潤作品に外れはないので、このドラマもとても楽しみにしています。大泉洋さんが主演というのがとても嬉しいです。ラグビーはあまり分からないので、このドラマを見てラグビーの魅力をたくさん教えてほしなと思います。
40代女性
池井戸潤さんが原作と知り、がぜん興味がわきました。大泉洋さん演じる主人公がさせんされ、またラグビー部のゼネラルマネージャーになるようです。
他の池井戸さんの作品と同じように様々な人間ドラマが描かれそうです。
30代女性
ラグビーのお話ということでとても興味があります。ラグビーは詳しいことはよくわからなのですが、見ているだけでも心が熱くなるスポーツですし、また大大泉洋さんがエリートサラリーマン役でご出演されるみたいなので、今回はどんなか表情を見せてくれるのか楽しみです。
30代女性
池井戸潤さんのドラマ化のお話は大人も子供も楽しめるドラマなので毎回楽しみにしているのですが、今回は大泉洋さんが出演されるみたいなのでとても楽しみにしています。いつもコミカルな大泉さんがどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
20代男性
原作は人気小説家の池井戸潤さんで今回のドラマは書き下ろしの新作になっており、
主演を務めるのは大泉洋さんです。これは池井戸潤さんのファンな絶対に興味あるドラマになっているのではないでしょうか。しかもまだ小説が発売されていないので先入観無しに見ることが出来るのが魅力です。
60代女性
君嶋隼人(大泉洋)が地方に左遷させられた上にラグビー経験もない君嶋隼人に課せられたラグビーチーム再建。ラグビーを通してどんな熱い戦いが展開するか楽しみです。松孝子さん、中村芝翫さん、上川隆也さん等豪華俳優との共演、のびのびと演技する大泉洋さん早く見たいです。

 

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