【第1話から全話まで】NHKドラマ「だから私は推しました」を見逃し動画無料フル視聴しよう

だからわたしは推しました

NHKドラマ「だから私は推しました」を見逃し動画無料フル視聴しよう!

放送日程情報
7月27日(土)スタート
毎週土曜[総合]後11:30~11:59(全8回)

【最新話】動画視聴リンク

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第1話 見逃し動画 2019年7月27日(土曜)23:30放送分

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■第1話〜全話までフル視聴

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▶︎【第2話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年8月03日放送分)

▶︎【第3話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年8月10日放送分)

▶︎【第4話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年8月17日放送分)

▶︎【第5話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年8月24日放送分)

▶︎【第6話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年8月31日放送分)

▶︎【第7話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年9月07日放送分)

▶︎【最終回/第8話】NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年9月14日放送分)

NHKドラマ「だから私は推しました」の詳細

■NHKドラマ「だから私は推しました」イントロダクション

主人公・愛は、友人とのマウンティングやSNS映え競争の中で日々ちょっとした見えを張り、背伸びを重ねて、疲れ切っている三十路みそじ間近のOL。ある日、ひょんなことから地下アイドルのライブに行くことになり、地味で下手なくせにぎこちない笑顔を振りまいているアイドル・ハナを目撃する。あまりの下手さにいらだちを覚える愛だったが、ハナの懸命さに心打たれ、やがてハナを自分の分身として推すようになっていく…。だが、それこそが「オタク沼」の始まりであった。キラキラOLを装う日々から離れ、ズブズブと沼にハマっていく愛。しかし、ハマればハマるほど狂い始めるお互いの関係…。果たして推しとの出会いは吉だったのか凶だったのか、愛の運命やいかに?

【出典:ドラマ「だから私は推しました」イントロダクション

■キャスト

桜井ユキ、白石 聖、細田善彦、松田るか、笠原秀幸、田中珠里、松川 星、天木じゅん/
澤部 佑、村杉蝉之介 ほか

■公式SNS

公式サイト

<各話>NHKドラマ「だから私は推しました」ネタバレ解説・感想

【第1話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
プロポーズをしてもらえると思っていた愛は、海外赴任の話をきっかけにフラれてしまう。
やけっぱちになった愛はカラオケ店で歌を歌うことて発散し会計をしようとすると携帯電話が失くなっていることに気がつく。
そこで愛は自分の携帯電話に店の電話を借りて、電話を掛けてみると一人の男性が出た。
携帯電話を返してもらうべく指定されたライブハウスに愛は足を運ぶ。
地下で催されていたアイドルたちのライブに、戸惑いながらアイドルのメンバー達を見ていると、そこには一人歌もダンスも軒並みレベル以下のハナがいた。
ハナを見ているうちに、愛はまるで自分を見ているかのように思えてくる。
馴染めていないその場で、何とかやり過ごそうとしているところに腹だたしくなり、いつしかライブ会場に向かい暴言を吐いてしまっていた。

■感想

60代男性
だから私は推しましたを動画視聴しました。私は、推しや追っかけはしたことないのですが、あんなアングラなところがあるとはビックリです。スマホを返してもらうためとはいえ、自分だったらとてもあんなところはいけないですよ。ちよっと話についていけないところがありますね。でもおもしろそうなんで、次も見てみたい気はあります。
60代男性
だから私は推しましたの初回放送を動画視聴しました。主人公の彼氏からの振られかたがおもしろかったです。海外赴任するのに教養がない妻は連れていけないとは、ビックリです。スマホをなくしてからの展開が早くてついていけないところはありますね。ただ、この先、どうなるんだろうという興味をそそられる部分はあります。
30代男性
彼氏から突然のお別れ宣告に、慌てふためく愛の動きがコミカルで笑ってしまったが、必死に止めようと声を張る愛を面白そうに、スマホで撮影していた素性がわからない女性たちが、その映像をどうするのか気になって仕方がない。
30代男性
愛がイイネ欲しさに恋人との写真をSNSに無断であげていた痛々しい女性とわかり、人よりも幸せであると思わせないいられないクセに、妬まれたような言い方をされた時には、腹黒い言葉を心の中で放っているのが情けなくて仕方がない人間らしさを感じる。
40代女性
出ている役者さんが個性的で、演技が上手い。ストーリーも面白いのでぐいぐい引き込まれました。
実際にありそうな話でもあるので、この先のストーリー展開が楽しみです。二話も見ましたが、予想を裏切らず面白かったです。
【第2話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
愛はハナを応援してライブにも良く顔を出すようになった。ドルオタクとも仲良くなり、そこで瓜田とゆうオタクがいることを知る。ドルオタクの飲み会の帰り道で愛はハナと瓜田を見かける。ハナは瓜田にご飯に連れていかれ、パワハラを受けていた。ハナに事情を聴くと、瓜田はハナのチェキ券を独り占めしてしまい、その結果ハナのファンが離れていったのだ。愛はチェキ券を独り占めしない方法を見つける。瓜田はハナが申し出たのではないかと聞くが、ハナは事情を知らないふりをする。他のファンとハナとの交流の時、瓜田はハナに向かって「俺の洗濯機はどうだ」と叫びだし狂いだす。そして外に出て行った。愛はハナに話かける。ハナは愛に手を差し伸べ、「こんなに大事にされたことない」と涙ぐむ。愛も手をにぎり涙ぐむ。

■感想

30代女性
愛が取調室にいるのはどうゆう意味なんでしょうか。いつも気になります。ハナを殺してしまったのか、ハナに何かあったのかよくわからないけど気になます。アイドルて大変なんですね。ファンには瓜田みたいなファンもいるでしょう。でも、洗濯機を一方的に送り付けたりて、怖いですね。住所とかも調べられているとゆうことですよね。会社は大きくないようなので、そこまで守ってくれるわけでもなさそうだし。常に笑顔でいないといけない。大変な職業だと思いました。
40代女性
サニーサイドアップという地下アイドルグループの中でも不器用で控えめなハナを応援するためにライヴへと足を運ぶようになった愛の姿が、徐々に地下アイドルオタクへの階段を登っていくように見え、今後が楽しみです。
40代女性
第2話から視聴しました。冒頭で刑事役の澤部さんが「それは瓜田さんを突き落とすまでの日々ということですか?」と質問すると、愛が首を縦に3回振ったあと「はい」とひょうひょうと答える姿にいきなり驚愕しました。
40代女性
ハナを独占している瓜田が気持ち悪かったです。ハナが可愛そうでした。アイがその状況を変えるために、色々勉強をして、オタク仲間と協力して、運営のシステムを変えて、瓜田の束縛からハナを解放してあげたのがスカッとしました。1つのことに夢中になれるのって、羨ましく思いました。
40代女性
下アイドルのファンというと、「オタク」の男性というイメージでした。主人公の感情移入しながらのめり込んでいくちょっとイタイOLさんとイメージ通りのちょっと危ないオタクさんとの対立が第2話で見えてきました。第1話も第2話も取り調べを受けるOLのシーンで始まり、同じシーンで終わりましたが、OLさんが突き飛ばした危ないオタク、ウリタさんの人物像が見えてきました。何があったのか、これから明らかになっていくんでしょうね。面白くなってきました。ちょっと複雑な地下アイドルの応援システム(?)や意外と健全なファン同士の交流も描かれ、知らない世界を垣間見ることができました。
【第3話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
愛はハナとの交流が増え、仕事も順調になる。しかし、オタクだということを周りには言えず、もやもやししまう。ハナから渡されたアイドル名入りのTシャツも着れない。そんな愛を、小豆沢は責めるのだが。ある日、愛は小豆沢からサニサイがショッピングモールの野外ステージに出演すると聞く。当日行くと、友人の菜摘に出くわす。思い切って彼女をライブに誘おうとするも、やはり言い出せない。そこに真衣も来て3人でいるところに、ハナが愛に気付き声をかけるのだが、いつものように対応できない。ハナは状況を察して足早に去っていく。真衣のアイドルに対する偏見の言葉に我慢できなくなった愛は、本当のことをぶちまける。そして、晴れやかな笑顔になり小豆沢たちに合流した愛は、ハナに渡されたTシャツを着ていた。

■感想

30代男性
刑事の聖護からサイコパスファンの瓜田との問題を聞かれて、ハナのやっていたショーケースの動画でトンでない事態だったと話し出したから、てっきり瓜田がトンでもない行動に出ていたと思ったら、愛が劇的に変わった話だけとは肩透かし過ぎて笑えた。
30代男性
ファンが極端に少ないハナのチェキ券を20枚も買った上に、アイドルとして悩みがありすぎるハナにアドバイスをくれる愛の構図だけで面白いのに、愛がライブハウスから帰るときに、何故かアイドルのハナがファンの愛にプレゼントを渡す所が可笑しく、ハナの魅力が詰まった場面だった。
40代女性
「ハナのお部屋【ゆるゆるトーク】」のオンエア中、せっかくきてくれた貴重なリスナーに対し、何気ない一言でリスナーを秒で追い返してしまったハナが愛からのアドバイスを受け、新コーナーを成功させたシーンが良かったです。
40代女性
地下アイドルのハナが成長し人気が出てきた頃、自分が”ヲタ”である事をまだ誰にも公言していないことに気が付き葛藤していくシーンがありました。私も若い頃、アイドルではなかったですが同じ経験があったので共感しました。
40代女性
いわゆる”推しメン”から突然プレゼントをもらって舞い上がる愛。ハナの目の前で袋を開けてみたが、恥ずかしくて袋から取り出せずにいる姿に、どんだけヤバい物をプレゼントされたんだろう…と妄想を掻き立てられました。
【第4話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
サニサイを夏のアイドルフェスに出場させたいというオタならではの思いが伝わる回。投票で一位を獲得しなければアイドルフェスには出られないということでそれぞれ推しているアイドルへの課金競争が始まる。そんなに多くないサニサイオタがどうにか作戦を考え投票方法を工夫したり課金する金額を大きくしたりと頑張るが二位になったりもっと下がったり。そんな中、生活が苦しいハナはネット配信やアルバイト、練習などの過労で公演中に倒れてしまう。心配になった愛は生活費をこっそり渡しアルバイトはほどほどに、フェスに向けて頑張ってもらうよう元気づける。投票当日、締め切り数秒前でグングン票を獲得したサニサイは見事一位になり夏フェス出場権を手に入れた。課金投票の裏側には愛の身を削った沼にハマってしまった行動があったのだけどもそれがどうやら怪しげなアルバイトで…これはまずいことになりそうである。

■感想

30代男性
不器用過ぎるハナを推している愛はハナが所属するサニーサイドアップがアイドルサマーフェスティバルにエントリーした事を発表するのをメンバーが話す文書を分けていたが、ハナはたった「ので」という言葉だけで終わってしまうのが可笑しくもあり、ハナらしく感じられ逆に可愛らしいと思ってしまう。
30代男性
アイドルフェスティバルに地下アイドルのハナたちのサニーサイドアップが出演できると、システムをよく知らない愛が喜んだが浮かない表情のハナが説明した事で、愛は一転してあこぎな商売とイラつきを見せたが全く持って愛の気持ちに同感であこぎ過ぎるぞ。
30代男性
地下アイドル過ぎる不器用なハナの所属するサニーサイドアップはアイドルフェスティバルの順位は完全に低いものと思っていたが、予想外に2位という高い順位にいるとは驚きで愛が思わず呟いた何もしないでも大丈夫と思ったが、小豆沢たちが話したように荒らす人物がいるので最後までわからないものだ。
40代男性
今回はサニサイのフェス出場をかけた“アイドルとお金”にまつわる話題をテーマにした内容。バイト生活とステージに明け暮れるハナの過酷な生活。そして、心情を吐露するシーンはかなり心に響くものがありました。そして、大舞台に立つ彼女たちに泣き崩れる愛の姿…もう、泣くしかないという素晴らしい内容でした。
40代男性
キックバックやフェス出場をかけた投票システムなどかなりエグい話題に切り込んだ内容でしたが正直、大舞台に立つ彼女たちをみてもうどうでもよくなりました。まるで自分自身もファンの一員になれたような感覚に浸ることができて満足です。
【第5話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
大型のアイドル夏フェスに参戦を果たしたサニサイの人気が上昇するとリーダーの花梨と2番人気の凛怜の間に亀裂が生じ始めるのだった。運営からも持ち上げられる凛怜は地道な営業を避けるようになり、周囲へ「アイドルは就活のネタ。女子アナを目指してる」など吹聴しながらも、彼女をセンターに迎えたスペシャルライブでは歌唱力のいたらなさに花梨の怒りを買い、大げんかに発展。互いの意識の違いから解散も懸念される状況に陥るが、肝心の運営側もどっちつかずの状態。グループを守りたいと願うハナは大人の見解を探るべく、愛に相談する。ケンカの言い分を聞いた愛は自分たちの良いところも見つけられないサニサイの面々に憤慨しながらも、ハナの想いをストレートにぶつけてみるようにアドバイス。ほどなくしてこの騒動が意外な形で収束する。花梨は彼女をこの道に引き寄せた小豆沢にソロになる案を告白したが諭され、一方の凛怜は女子大生と地下アイドルの両立が注目されて論弁のテーマになったことで活動を継続することを決めた。そして、波乱を越えたサニサイはWebCMに起用されるという次の展開に進むのだった。

■感想

30代女性
リアルなアイドルの世界とファンの世界を見ているようでした。最初は「みんなで頑張ろう」だったのにちょっとずつ売れ出すと嫉妬が生まれ気持ちのすれ違いが起きて揉める。自分がリーダーとして努力していたはずなのに片手間でやっている人が前に出だすとイラだつ気持ち、アイドルではないけれど分かる気がする。応援しているアイドルが仲間割れするとファンもケンカになるんですね。
30代女性
“ハナがどんどんしっかりしてきて頼もしくなってきた。やっぱり推してくれる人が出来るとその想いに答えたいという気持ちと少しの自信が人を変えていくんだなと思った。
もちろん、ハナが変わったの人が変えてくれたのではなく自分で変わったのだけど。ちょいちょい出てくる瓜田さん、目を覚ましたそうなので今後急展開しそうで楽しみ。”
30代女性
サニサイの歌をいつの間にかちょっと覚えて口ずさんでしまっている。え、ヲタの仲間入りか?何気に誰を推すか毎回見ながら選んでいる自分がいます。のりたまちゃんを推そうかな。舞台での殴りあい、実際アイドルの世界ではけっこうあるのでは?と思ってしまうくらいリアルでした。和解してさらに深まるといいのだけど。
30代女性
サニーサイドアップの誕生や、メンバーについて分かりました。女子同士の内輪揉めはどこにでもあるんだな、と、思いました。まだ売れていないからか、アイドルとファンの距離感が近い、と、思いました。解散は免れましたが、来週も一波乱ありそうです。

■感想

【第6話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
聖護院に、瓜田の意識が戻ったとの連絡が入る。愛は、サニサイのCMが決まってからのことを話し始める。サニサイのCM商品を大量に購入する愛。怪しげなアルバイトも続けており、それが真衣に分かってしまう。真衣から、アルバイトやアイドルオタクをやめろと言われる。後日、愛はそれらをやめたと真衣に話すが、ハナに裏の顔があるという噂を聞く。その後、愛はハナのSNSを見て嘘があることに気付いてしまう。ライブ会場に、ハナの元同級生・杏子の母親が現れ、ハナに詰め寄る。ハナは杏子をいじめていたらしい。愛は、ハナの嘘のこともあり、ハナを拒否して会場を飛び出す。愛は、真衣に自分はただの金づるだったと話す。真衣は、愛のように何かに夢中になり金を使ってしまった自分の母親の話をするのだった。そこまで聞いた聖護院に、瓜田の件でまた連絡が。瓜田は、記憶がないと言っているという。それを聞いた愛は「瓜田は嘘を言っている。野放しにしてはいけない人だ」と訴える。愛が、ハナの応援をやめたものの何か消化しきれない思いを抱えていた頃、サニサイメンバーの紀子に声をかけられ、ハナの近況を聞く。あれからハナの裏の顔の動画が拡散し、ステージに立てない状態だという。運営はハナを切るつもりらしい。

■感想

50代女性
サニサイの人気が高くなるにつれ、身近な存在から遠くへ行ってしまうような寂しい気持ちになるのは分かります。売れてほしいけれど、自分の手の届かないところへ行ってしまうのは、ファンにとって寂しいものだということを改めて感じました。
50代女性
サニサイの花梨と小豆沢の過去を知りました。ある意味、この二人がサニサイを作ったと言っても過言ではないと思いました。小豆沢は花梨に出会う前に、別のアイドルを推していたようですが、彼女が卒業したことで花梨推しになったことを知って、彼はアイドルが生きがいなのだと思いました。
50代女性
愛たちはサニサイを支え続けてきています。その分、サニサイの内輪もめで簡単に解散という方向に行ってしまったことに、かなりショックを受けていると思います。それぞれが前向きな理由で解散するなら仕方がないですが、今回のような解散では、次も上手くいかなくなると思いました。
30代女性
年ごろの女の子だけのグループは、メンバー同士のいざこざなども起きがちで、ずっと続けていくのは難しいうえに、地下アイドルだったら、全員が同じモチベーションで活動するのは、かなり困難だろうと思います。サニーサイドのメンバーは、このまま持ちこたえて欲しいなと思います。
30代女性
地下アイドルが大きなフェスに出たことによって、人気が出てていて驚きました。売れていくことによって、喜びと悲しみが入り交じっていたファンの男性の気持ちもよくわかりました。かりんちゃんが地下アイドルになる前は、路上ミュージシャンをしていた過去があったなんて驚きました。
【第7話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
黒い噂が広まったせいで、最早ステージにも立ててないと、愛はサニサイのメンバーからハナの近況を聞く。それを聞いた愛は小豆沢に電話して、会ってハナの状況を聞くのだ。黒い噂の火元になったネット記事を消すために、椎葉が奔走していることを知る。ハナにイジメを受けていた相手家族がネットの記事を上げたのかと自宅を訪問するが、全く違っていた!娘に対するイジメをお詫びしたいなら、表沙汰にならないように、直ぐに記事を削除してほしい!と言われる始末だった!では、誰がネットに上げたのかと愛と小豆沢は探るのだ。ハナの高校の同級生に会うと、同級生が連絡をしてきた人間にハナの話をしたと言うのだ。取りあえず、本当にハナはイジメをしていたのかを尋ねると、「していたのは本当です。でも半分のせられちゃってたんです。」と言うのだった。
 

■感想

50代女性
瓜田を押したのは愛ではなく、ハナだったのではないかと思ってしまいました。そのハナをかばうために、愛が自首したのかもしれません。瓜田はずっと息を潜めていたわけではなく、ハナのファンであり続けました。その真相が最終回で明らかになるでしょう。
30代女性
地下アイドルと、そのファンというのは、コアなファンになると、ものすごく距離が近くなるのだなと思いました。人間と人間として付き合うことができて、純粋な人間関係が築けるのだなと思います。でも、同性の芸能人をこんな風に応援したことがないので、ちょっと感覚的にわからない部分もありました。
30代女性
地下アイドルとして活動している女の子は、もっと世の中に出たいという思いが強ければ、他の売れているグループや、売れそうなグループへの引き抜きなどは日常茶飯事なのかなと思いました。他のグループに移る女の子は、自分のファンを何人、連れて行くかも、次のグループに入るうえで重要なポイントなのかなと思いました。
30代女性
地下アイドルの女の子とコアなファンというのは、恋愛の要素があるのだなと思いました。実際に、過剰な追っかけで事件が起きたりもしているので、テレビや雑誌によく登場するアイドルとの差は歴然としているなと思いました。
30代女性
あんなに裏切られたと失望していた主人公の女性が、それでもまだ地下アイドルの女の子の事を心配していて、少しだけ嬉しくなりました。小豆君も弁護士の先生も一生懸命に地下アイドルの子を守ろうとしてくれていて、オタクのみなさんカッコいいなと思いました。
【第8話】ネタバレ解説・感想
ネタバレ解説
前話の最後に愛さんが実は嘘をついていることが判明し、それと同時に愛さんが事件当日に防犯カメラも映像に残っている真実が分かってしまう。本当に監禁されていたのは、ハナ本人であって、愛さんはハナを最後のサニサイのライブに行かせるために嘘の発言をし続けていたのだ。真実が警察にばれてしまった愛さんはハナを守るため必死だが、ライブを終えたハナは警察に出頭する。ハナが警察に来なければ自分が罪を背負うことができたという愛さんの発言に対してアズキさんは、怒る。ハナの出頭で事件はメディア上で大きく取り上げられ、ハナの罪を背負った愛さんに対してもメディアは幼稚だと報道。大きな話題となったため、愛さんは会社をクビになり、新たな人生を歩む決意をする。数年後、サニサイが解散してからファンである皆はまた新たな人生を歩み始めた。会社をクビになった愛さんは同じファン仲間であった方の法律事務所で働いでいた。それと同時に連絡が途絶えたハナに貸していたお金が全返済された。これで、すべて終わったとおもってさみしくなっていた矢先、クリエイターをしているアズキさんから一本の連絡が。新しい取引先の人が、実はハナとの付き合いがあったのだ。そのことを知り、写真をみて愛さんはホッとし笑顔になったのだ。

■感想

30代男性
愛が瓜田と揉めて監禁されたと話した証言を全て崩してしまう決定的な防犯カメラ映像を示した刑事の聖護院によって真実がハッキリと見えてくるのが凄く、愛の行動を全て憶測ではあるものの優しい言葉で言い当てて愛の動揺を誘う所に優秀さを感じました。
30代男性
ハナを拉致監禁した異常心理になっている瓜田の用意した卵パックで壁一面を覆った部屋の異様さにはビックリ、ファンの行きすぎた思いの果てはこんな感じになるのかと考えると、他の人たちも笑ってはいられない出来事なのかなと思われて怖く感じました。
30代男性
愛が勤めている会社の上層部に呼び出されて自己都合退職という建前の解雇を言い渡された事を、菜摘と真衣に清々しく話す時の口調と仕草が、サニサイの長年のオタクである小豆沢にソックリに見えたのでこの時には既に付き合い始めていたのかなと想像しました。
30代女性
瓜田を押したのはてっきり愛だと思っていたけど、犯人はハナでした。あり得た展開だったのに、事実を知って驚きました。愛はサニサイのラストライブとハナを守るために身代わりになっていたなんて、やっと謎がとけてスッキリしました。それにしてもサニサイのMCでは胸が熱くなりました。泣けました。サニサイの解散が悲しいです。
50代女性
愛が会社を辞めることになってしまったのは残念。ハナの決心は潔いがやっぱりちょっと悲しいかな。時が立ち、相変わらず生き生きと自分の好きなことをしている愛の姿にホッとした。愛は本当にハナが大好きなんだね。いつかまたふたりが笑顔で笑い合える日が来るといいのに。

【気になる!】ドラマ『だから私は推しました』

40代男性
"私が期待しているドラマは「だから私は推しました」です。最近のNHK深夜ドラマは腐女子や同性愛といった今まで取り上げることのなかったテーマを積極的に取り入れてかなり攻めているので、今回もかなり期待しています。"
20代男性
地下アイドルを追いかけて全てを失った女性のオタクをメインにした話になっているようです。
男性のオタクをメインにした話はよくありますが女性にスポットを当てているのは珍しいのではないでしょうか。主演は桜井ユキで他にも白石聖さんや松田るかさんなどの今の人気若手女優さんが登場しているのも楽しみです。
40代男性
「だから私は推しました」は次期ドラマのなかで最も期待しています。最近のNHKドラマは腐女子やゲイといった今までで取り上げなかったテーマで切り込んできます。今回も地下アイドルがテーマということで期待しかありません。個人的に松田るかさんが仮面ライダーエグゼイド以来なので思い切り弾けてほしいです。
30代女性
今やSNSは私達の生活の一部と言っても過言ではない…。承認欲求を満たすためのSNSで満たされない想いを抱えてしまうこの主人公の置かれた状況は決して”ドラマの中の話”ではない事を同世代として感じざるを得ません。”推し”から受け取るエネルギーで主人公の心はどのように動くのか。同世代、”推し”がいる立場としても楽しみです。
30代男性
SNSや友人関係に疲弊している現代人を描く点に興味を持ちました。私は芸能人にあまり詳しくないのでキャストについては述べることができないのですが、意外と30代の女性主人公というのはあまりないように感じ、自分と年齢が近いこともあり同世代目線として面白く見ることができそうだなと思いました。
60代女性
「NHK」と「地下アイドル」というどうも結びつかない発想のドラマ興味あります。周囲に見栄を張ってきた遠藤愛役を演じる桜井ユキがひょんな事から地下アイドル栗本ハナ演じる白石聖と出合った事からハナの一生懸命さに打たれ愛がどんな過程で成長していくか楽しみになってきました。
50代女性
まず、内容が興味を惹きます。「地下アイドル」「SNS」今どきのキーワードと異色のストーリーはぜひ見てみたい。芸人の澤部が出演するところも興味深い。NHKのこの手のドラマは面白くて見ることが多いので今回も期待度大です。

▶︎次番組

公表され次第、更新します。