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ウロボロス~この愛こそ、正義。の見どころ

小栗旬と生田斗真が恩師の先生の仇をとるために表と裏の世界で協力して真実に近づいていく様子に毎回ハラハラして見ていました。2人の絆が強く、ブレナイ信念があり、見ごたえのあるドラマでした。最後が衝撃的な結末でしたが、スッキリとする終わりでした。
ウロボロス~この愛こそ、正義。の感想コメント(ネタバレ含む)

大好きなドラマの1つです!もちろんDVD借りて何度も見ましたし、今でもたまに見たくなるドラマです。生田斗真と小栗旬のW主演だけでも豪華キャストなのに、内容も濃いです。1話1話で少しずつ真相に近づいているのに、謎が深まるばかりで、最終回が楽しみな反面、自分での考察するのも楽しみの1つでした。息を飲むようなシーンもあり、ドラマと分かっていてもテレビの前でドキドキ手に汗握りながら見ていました。絶望的な裏切りもありますがどこか心温まるドラマでした。結果を分かっていても何度もみたくなるドラマですし、最後の最後にノーマークだった登場人物が現れどんでん返しも見どころでした。

主演である小栗旬くんと生田斗真くんの二人がとてもかっこよかったです。小栗くんのヤクザ役が新鮮でしたし、とても似合っていました。同じ児童養護施設で育った二人が、善の世界である警察と悪の世界である極道の側から手を組んで、大好きだった先生が殺された謎、真実に迫っていくというストーリーがスリリングで哀しげで、ダークな感じでかっこいい雰囲気でした。ただ、ストーリーの内容や展開が「魔王」によく似ているなという印象も持ちました。印象に残っているのは主人公の二人が背中を向けながら会話をしているシーンです。お互い交わってはいけない世界で生きているというのがよく分かるシーンでした。

孤児院で先生をしていた、広末涼子演じる柏葉結子を殺した犯人を見つけるため、生田斗真が演じる竜崎イクオは警察官として、小栗旬が演じる段野竜哉はやくざの組長として表と裏から犯人を追いかける、復讐ミステリー。回数を追うごとに犯人に近づいていく二人に視聴者もドキドキしっぱなしである。最終回では結子先生がいつも作ってくれいた、大好きなオムライスをイクオと竜哉で食べて自殺してしまうシーンは涙が止まらなかった。二人の強い愛と犯人を逃さないという正義感、そして最後には法を犯したという責任の取り方が潔い。もっとこの話を見てみたいと思ったので衝撃のラストシーンだったが、納得できる最終回だった。

龍崎イクオ役の生田斗真のアクションが本格的でかっこよかった。段野竜哉役の小栗旬がイケメンだった。原作のマンガを読んだことがあるが、2人はハマり役だった。美月役の上野樹里がかわいかった。吉田鋼太郎の役どころが良かった、さすがコワモテなので、ああいう役はよく似合っている。最終回のラストシーンの、2人が拳銃自殺したところは泣いた、辛かった。でもあの世で先生に会えて、楽しく3人で暮らせて幸せになれたと思う。主題歌の、嵐のSakuraが最高で、龍崎イクオと段野竜哉の生き様を表していると思う。もう一回観たい。

最初はただの刑事ドラマかと思っていたのですが、同じ施設で育った2人が刑事とヤクザという正反対の立場から施設での育ての親を殺した犯人を追い詰めていくというミステリー要素もある観ていて飽きないドラマでした。ストーリーが進むにつれて、まさかと思うような人が怪しい動きをしていたり最後まで犯人がわからず予想を裏切られる展開でした。また、幼なじみの2人がすれ違ったり絆を深めたりしながら犯人を追い詰めていく姿はとても感動的でした。キャストもとても豪華で、生田斗真さん、小栗旬さんはじめわたしの好きな俳優さんばかりだったのでとても好きなドラマです。

主人公の龍崎イクオを生田斗真が、段野タツヤを小栗旬が演じた本作。原作漫画を読んでいる身としては、物語自体は面白かったです。漫画には無かった演出もみられ、ドラマ独自の構成は観ていてワクワクしました。ドラマと原作の一番の違いはイクオだと思います。原作にイクオは、普段はちょっと気弱でナヨっとしたかんじですが、いざという時は驚異的な体能力を発揮する人物として描かれています。ドラマ版では普段は原作ほど気弱な印象は受けませんでした。また、原作のように身体能力に優れているという描写は少なく、普通の刑事っぽく演じられていました。ただ、それはそれでリアリティがあって良かったですし、むしろイクオの人間らしさという意味ではドラマ版の方が感じられました。総じて物語の構成やキャラクターのクオリティなど完成度が高いドラマだったと思います。

主演の二人だけでなく、皆さん演技が上手い方ばかりで引き込まれました。同僚と触れ合っていく中で、イクオの心に少しずつ変化が起きて、竜哉とのすれ違いが起きてしまうところが切なかったです。三島さん、蝶野さん、橘さんの中年トリオがストーリーの中で良い味を出していました。ラストは原作とは異なりますが、ドラマのラストはドラマのラストで良かったです。イクオと竜哉がまほろばで暮らしていた頃のシーンは、切なくもほっこりしました。アクションシーンもあり、見応えがあって格好良かったです。副音声のウラバラスが新しい試みでとても面白かったです。

とても悲しい復讐ストーリーです。小栗旬と生田斗真の対照的なキャラクターが表現している友情がすばらしく素敵ですが、目的が 復讐 というなんともかなしい友情…。
そしてアクションシーンがさすがです。おふたりともかっこよすぎました。上野樹里と生田斗真のやりとりもドラマのテンポを軽快にしてくれるポイントで、なかなか暗いストーリーのなか、おふたりのやりとりは楽しく軽快に見れる部分が多かったです。皆さんそうだと思いますが、最終回がまた悲しく仕上げられたストーリーで、沢山泣きながら見ました。キャラクターそれぞれの色んな想いと気持ちが複雑に作られていて、それぞれが葛藤する姿も良かったです。もう一度、一から見てもいいくらいです。
そしてアクションシーンがさすがです。おふたりともかっこよすぎました。上野樹里と生田斗真のやりとりもドラマのテンポを軽快にしてくれるポイントで、なかなか暗いストーリーのなか、おふたりのやりとりは楽しく軽快に見れる部分が多かったです。皆さんそうだと思いますが、最終回がまた悲しく仕上げられたストーリーで、沢山泣きながら見ました。キャラクターそれぞれの色んな想いと気持ちが複雑に作られていて、それぞれが葛藤する姿も良かったです。もう一度、一から見てもいいくらいです。

刑事とヤクザという正反対の職業で生きる2人が共有する記憶と信念。イクオと竜哉がそれぞれの立場から、法では裁くことのできない悪に立ち向かい復習を試みる様子に毎話ドキドキさせられました。このドラマ最大の見所であり、大好きなシーンはなんといってもラスト。絶命してしまった竜哉に寄り添い、イクオが自殺を選ぶシーンは涙なしでは見られません。2人の強く切ない絆を最も感じられる場面です。所謂”メリーバッドエンド”ではありますが、生田斗真と小栗旬があまりにも美しく、見とれてしまうこと間違いなしのシーンです。また嵐が歌う主題歌もドラマの世界観にぴったりで、この曲を聴く度にストーリーを思い出しうるっとしてしまいます。

イケパラぶりの小栗旬と生田斗真の共演のこの作品。幼少期を共に過ごした二人が、施設のマドンナ的先生である広末涼子さんが殺害されるところを目撃したがその事件は隠蔽され、大人になった二人は復讐のためそれぞれの道へ進み復讐をしていくという物語。原作を読んだ生田さんがいつか実写化したいと熱望していたそうで、その際はタッグは小栗さんと組みたいというエピソードがあるようで、そのエピソードを踏まえて観るとこの二人の作品に懸ける思いが伝わってくるようで、より一層楽しめます。また、脇役のムロツヨシさんがとてもいい味を出していてこの作品になくてはならない存在です。

ウロボロスって何?から始まって、生田斗真さんと小栗旬さん出演だしちょっと見てみようかなと思って見始めました。二人が育った養護施設で世話になった大好きだった女性が射殺され、大人になった二人は刑事とやくざになり、謎解きしながら復讐をしていく物語でした。人気漫画原作なのだそうです。始めから、この二人は幸せにはならないんじゃないかと思いながら、どこかで復讐を辞めて幸せになって欲しいと思っていました。上野樹里さんが凛とした女性刑事でかっこよかったですね。海の風景がよくでてくるのですが、物悲しさと美しさで印象に残っています。

もともと原作を読んでいたのでドラマかすると聞いた時は嬉しかったのを覚えています。原作に近い展開で進んでいたのでドラマからスタートしても原作からドラマを見た人も世界観崩さずに見れるドラマだと感じました。2人は違う世界で生きているようで1つの時間を解決するためにそれぞれ違う道を進みます。お互い信頼しているからこそできることなどドラマでもきちんとかっこよく再現されていたので原作を読んでいたにもかかわらずのめり込みながらドラマを見ました。捜査シーン、格闘シーン共にかっこよかったので何年たっても楽しく見れるドラマだと思います。

結子先生を殺した犯人を見つけるために、警察と極道の光と闇に分かれたイクオと竜哉の二人が協力しながら事件を解決していくのがワクワクします。極道、竜哉役の小栗旬が色気がすごくて見ていてドキドキしました。警察、イクオ役の生田斗真もかっこよくてドラマを見るたびに二人のイケメンにキュンキュンしてしまいます。私的には、小栗旬の眼鏡姿が一押しです。かっこよすぎて何度リピートして見たくなってしまいます。眼鏡姿最高です。回を重ねるごとに徐々に犯人である金時計の男の正体に近づい行くため早く次の話が見たくなってしまいます。とても好きな作品です。

プライベートでも仲の良い小栗旬と生田斗真のW主演で話題となった作品。小栗旬演じるクールなヤクザ竜哉と生田斗真演じる熱血警察官イクオの対照的なかっこよさが魅力です。周囲にばれないように二人で協力しながら一つ一つ謎を解き明かしていくストーリーにとてもハラハラしました。普段は人懐っこくて誰とでも仲良くなれるイクオがどこか壁を作っていてふとした時にとても冷たい目をしているのに気づき、少しずつ距離を縮めていこうとする日比野美月(上野樹里)との恋愛模様も見どころの一つです。遊園地の事件からの急展開は目が離せません。

生田斗真さんと小栗旬さんのW主演。5年前のドラマですが今でもよく覚えています。光(警察)と闇(ヤクザ)という真逆の世界を生きているのに、目的は一緒。法で裁くことが出来ない悪を裁く二人。特に生田斗真さんが演じるイクオは一見おちゃらけて見えはしますがめちゃくちゃ強いギャップに惹かれました。最近、電子コミックで漫画を読み始めているのですが、ドラマも原作に忠実なシーンが多い印象です。吉田羊さんや、ムロツヨシさん、吉田剛太郎など他キャストなども豪華ですし、主題歌も嵐さんが歌っていたので毎週かかさず見ていました。

孤児院で育った2人が、母親代わりのお姉さんの不審死に対する復讐劇。2人はそれぞれ警察官とヤクザの組長。小栗旬が演じた天才すぎるキャラの子供時代のお姉さんの似顔絵がプロ波にうますぎて笑った。2人は、お姉さんが、得意料理だったオムライスしか食べないのが印象に残った。最後にまさか犯人が警察官の主人公の実の親で警察のえらいさんだったのにはびっくりした。実の母の親が、実の父の両親を殺傷していたと言う事実。警察官の主人公が、施設に戻ってそれを追いかけて主人公の組長が自害。私はもう号泣。2人はお姉さんに会えたけど、あの世で幸せに!2人に関わった人たちが、2人を偲んでそれぞれオムライスを食べていたのが印象的だった。

このドラマけっこうシリアスで暗かったんですが、展開がスピーディーで見ごたえありました。孤児院のまほろば出身の二人が、結子先生を殺した犯人を突き止めようとして、日本の暗部である公安に辿り着いて、二人とも命を狙われながらも何とか最後の一人まで特定して、殺そうとしたけど殺しきれなかった…なんか「悪は勝つ」みたいな最後が嫌だったけど、現実そうだよなと思ったし、ストーリーとしては面白かったです。出演者も豪華だったし、主題歌の嵐の「Sakura」もドラマにあっていてよかったです。また続編を見たいドラマのひとつになりました。

まずは、設定が良いですよね。育ての親の最愛の女性が殺害された事で、警察とま反対のヤクザの両方から真実を暴こうという正反対の2人の挑戦が非常に楽しかったです。それも、イクオは突然覚醒して超人的能力を発揮する謎の展開は非常に見ていてハラハラしました。そして段野タツヤはインテリヤクザの時をいってるま反対の二人がどちらも魅力的で最高でした。そして最後の犯人が警視総監というまさに最強で最大の敵だったのが意外すぎましたが、それもイクオの父親という落ちは想像できませんでした。驚きの連続で衝撃の見応えある内容の話だったと思いました。

このドラマはまずキャストが最高の中の最高でした。女性なら誰もが喜ぶコンビなのでは?と思う”小栗旬さん”と”生田斗真さん”のコンビでキャストをみてみることを決めた人もいるのでは?と思います。今話題になっている俳優さん”吉田鋼太郎さん”や”ムロツヨシさん”や”清野菜名さん”など色々な方々が出られていて出世作なのでは?と思わされました。このドラマは少しずつ真相が明らかになっていてどうなるんだろうとハラハラドキドキさせられたのですが、特に最後の兄弟の家のシーンでは本当に涙が止まらず複雑な気持ちになりました。逆にこのキャストではなかったら最後まで見れなかっただろうなぁと思います。

イクオと竜哉は、幼少期、施設で過ごしていた。その時、面倒を見てくれていた結子先生が何者かに殺されてしまいます。イクオと竜哉は犯人を突き止めるために、刑事とやくざになります。そして結子がなぜ殺害されてしまったのかを突き止めるために二人は別々の道で潜入捜査をしていたのです。そして、二人は再会したのです。そして、結子は、ある事件の真実を知ってしまったために殺害されてしまったと知り、深い悲しみに陥ります。そして、結子の仇をとるべく、闘うのです。ラストでの死を覚悟した結末になぜか、涙が止まりませんでした。良かったです。

小栗旬と生田斗真さんの2人のダブル主演が、とてもウロボロスの良さを際立てていたと思う作品になったと思います。毎回毎回の生田斗真さんのアクションシーンはとても魅入ってしまう演技でした。最終回には生田斗真さんがボロボロになるシーンが、あるのですが本当にボロボロになっているかのような演技がたまらなくドキドキさせられました。
ドラマの毎回終わり側に、次の話の展開がどーなるのかを匂わせながらちょうど続きが見たいとからで終わってしまうので毎回毎回次も絶対みたいと思わせる終わり方だったのですごいなと思いました。
ドラマの毎回終わり側に、次の話の展開がどーなるのかを匂わせながらちょうど続きが見たいとからで終わってしまうので毎回毎回次も絶対みたいと思わせる終わり方だったのですごいなと思いました。

児童養護施設で働く、母親、お姉さん代わりだった広末涼子さんが殺され、その犯人を大人になって探すストーリーにハラハラしました。生田斗真さんは、警察官、小栗旬さんは、ヤクザとして立場の違う2人が交わりながら犯人探しをする姿はドキドキしました。また、犯人は誰なのか、黒幕は誰なのか警察内のドロドロの利権など人間味あるドラマで見応えがありました。
生田斗真さんの普段は、ほんわかした雰囲気なのに、犯人を追い詰める姿は狂気を感じられ、二面性があり、とても演技力がある俳優さんだなと思いました。最終回は、2人の生きるか死ぬかの場面が本当に見事な演技力でひた。
生田斗真さんの普段は、ほんわかした雰囲気なのに、犯人を追い詰める姿は狂気を感じられ、二面性があり、とても演技力がある俳優さんだなと思いました。最終回は、2人の生きるか死ぬかの場面が本当に見事な演技力でひた。

元々原作を読んでおり大好きな作品なので、ドラマ版を非常に楽しみにしていました。
小栗旬と生田斗真という豪華キャストで織りなすドラマ版は見ていてとても面白かったです。
刑事とヤクザという好対照な2人が裏で手を組み、恩師である柏葉結子の死の真相を突き止めていくのが目的の復讐劇が題材の作品であるのですが、真相にたどり着く過程で復讐のために生きてきた2人に起こる変化に注目していただきたいです。
当初は復讐のためなら手段を択ばない、ある意味血の通っていなかったような2人が、たくさんの人との関りを通じて人間らしくなり、復讐以外の別の想いを抱えることはきっと彼らの今後の生きる上で糧になると思って観ていました。
だからクライマックスで死という結末を迎えてしまったことにすごく切なくなりました・・・
小栗旬と生田斗真という豪華キャストで織りなすドラマ版は見ていてとても面白かったです。
刑事とヤクザという好対照な2人が裏で手を組み、恩師である柏葉結子の死の真相を突き止めていくのが目的の復讐劇が題材の作品であるのですが、真相にたどり着く過程で復讐のために生きてきた2人に起こる変化に注目していただきたいです。
当初は復讐のためなら手段を択ばない、ある意味血の通っていなかったような2人が、たくさんの人との関りを通じて人間らしくなり、復讐以外の別の想いを抱えることはきっと彼らの今後の生きる上で糧になると思って観ていました。
だからクライマックスで死という結末を迎えてしまったことにすごく切なくなりました・・・

小栗旬さんと生田斗真さんという女性人気の高い2人がコンビというだけでもテンションの上がるドラマです。2人ともとても明るいイメージのある俳優さんですが、ウロボロスではとてもシリアスな演技をされていらっしゃって、格好良さも倍増でとてもはまれるドラマです。誰が黒幕なのかとか、どういう経緯だったのかとか、そういった部分が最後の最後まで分からなかったので、結末を想像しながら、でもすごくそわそわドキドキ出来る部分が面白くて良かったです。最終的には悲しい結末ではありましたが、俳優さんだけでなく物語も良くてまた見たいと思えました。

とにかくラストが衝撃的でした。ハラハラする展開が多いドラマでしたが、最後はとても感動的でした。児童養護施設の職員役が広末涼子さんで、幼少期の振り返りの和気あいあいとしたシーンや、死んでしまうシーンの演技がすごく良かったです。生田斗真さんと小栗旬さんが主人公の二人を演じていて、役にハマっていてとても良かったです。小栗さんの竜哉は、本当にヤクザの冷徹な感じがしました。過去の事件の真相に迫れば迫るほど先が気になったり驚いたりしたドラマでした。敵とのアクションシーンが結構あるので、そこもこのドラマの見どころです。

小栗旬さんと生田斗真さんで繰り広げられる独特の世界観!お互いに孤児院で育ち、そこで働いていた広末涼子さんが演じる結子先生の温かい愛情に包まれながら育った2人が、成長したのちに知ることになる自分たちの恐ろしい境遇。孤児院に隠された大きな秘密が明るみになったときは、鳥肌が立ちました。雰囲気作りがとても上手な役者さんが、非常に繊細で難しい役柄を見事に演じてくれていたと思います。少しずつ明らかになる秘密に、毎週息をのみながら楽しく見させていただいていました。いくらあがらっても、結局は大きな世の中の流れに飲み込まれてしまった2人。最後は本当に悲しく切なくなる終わり方でした。

サスペンス系のドラマが大好きなので、毎週とても楽しみに観ていました。生田斗真演じるちょっとトボケているけど実はとても身体能力の高い刑事龍崎イクオと、頭脳明晰なスマートなヤクザ団野竜哉は二人が育った児童養護施設の先生(広末涼子)が何者かに殺されるのを目撃してしまい、その犯人を刑事とヤクザの立場から突き止めようとするドラマで、毎週「あの人が犯人?いやあの人か?」と謎にグルグル悩みながら夢中で観続けました。私が好きなシーンは、イクオと竜哉と先生との微笑ましい子ども時代です。子役の子二人もイクオと竜哉の雰囲気に良く似ているのですんなり感情移入できて、このまま二人を幸せに過ごさせてあげたかったなぁと切なくなりました。

とにかく小栗旬がカッコよかった。役にはまっていた。生田斗真の二重人格的なところの役も上手く、全体的に観ていて引き込まれていった。綾野剛が途中ででてきたが、そこは止めて欲しいと思った。長髪がひどかった。あの役を別に綾野剛にさせなくてもいいのに、と思った。滝藤賢一、広末涼子は良い印象!上野じゅりはやや低め。ちょっとキャスト的に合わない人だと思う。ストーリーは、面白く意外性もあって良かった。特に最後2人が死んでしまう結末は予想外で、えっ!とびっくりした。原作は漫画で、漫画の方も一応読んだが、ストーリーは違うがドラマの方が面白い。

主人公である幼馴染の二人が、刑事とヤクザという異なる立場ながら、同じ目的に向かってともに進んでいく姿から、お互いへの強い思いと絆が感じられ、ずっと見ていたいと感じました。物語としては、主人公たち二人が幼い頃に遭った事件の真相に迫りながら、知りたくなかった事実について知ることになり葛藤していく様子が見ていて切なく、印象的でした。また、主人公たち二人を小栗旬さん、生田斗真さんが演じることをはじめ、上野樹里さんや広末涼子さんなど実力派の俳優さんが揃っていて、それぞれの登場人物の個性が際立つように演じられていて、物語により夢中になって見ることができました。
ウロボロス~この愛こそ、正義。詳細
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」のあらすじや各話のタイトル、キャストをご紹介します。
あらすじ
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生(広末涼子)」が何者かに殺されるのを目撃する。犯人について2人は警察に証言するが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消された…。
それから20年。イクオは刑事となり、新宿第二警察署刑事課に勤務していた。イクオとバディを組むのは日比野美月警部補(上野樹里)。一方、竜哉は抜群の頭脳を生かし暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!
各話タイトル
- 第1話 金時計の男
- 第2話 オムライスの秘密
- 第3話 約束だよ、イクオ
- 第4話 結子先生の秘密
- 第5話 君は僕が守る
- 第6話 絶体絶命
- 第7話 何でだよ、結子先生
- 第8話 まほろばの秘密
- 第9話 金時計の正体
- 第10話 ただいま
キャスト
- 生田斗真
▶︎生田斗真出演最新ドラマ
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- 小栗旬
- 上野樹里
- 吉田羊
- ムロツヨシ
- 清野菜名
- 武田久美子
- 光石研
- 滝藤賢一
- 吉田鋼太郎
- 中村橋之助
- 広末涼子
ほか